JPH065452Y2 - 波形板 - Google Patents

波形板

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JPH065452Y2
JPH065452Y2 JP17880887U JP17880887U JPH065452Y2 JP H065452 Y2 JPH065452 Y2 JP H065452Y2 JP 17880887 U JP17880887 U JP 17880887U JP 17880887 U JP17880887 U JP 17880887U JP H065452 Y2 JPH065452 Y2 JP H065452Y2
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JP
Japan
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triangular
corrugated
slope
connecting means
holes
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JP17880887U
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JPH0183818U (ja
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吉三郎 長谷川
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、塀または構造材の一部として使用される波形
板に関する。
(従来技術) 連続した波形が一枚の板により形成された波形板が実公
昭48-30007号公報から公知である。この波形板は、その
各斜面に、上方に底辺を有しかつ下方に延びる他の二辺
を有する倒置三角形を配置してその他の二辺に相当する
切れ目を設け、波形板の斜面の長手方向に前記三角形に
隣接して、下方に底辺を有しかつ上方に延びる他の二辺
を有する三角形を配置してその他の二辺に切れ目を設
け、これらの二種類の三角形を各斜面の長手方向に交互
に配置し、前記切れ目により囲まれた三角形の部分を上
方または下方へ波形頂部と平行になるまで折り曲げて突
出させて連結手段を形成し、これらの連結手段の先端部
を重ね合わせて溶接することにより造られている。この
構造によると、軽量化ができると共に、波形の山に垂直
方向にならびに波形の山が延びる方向に強い波形板が得
られる。しかしながら、この構造では、一枚の長い大き
い板に三角形の二辺の切れ目を多数打ち抜き、連続した
波形に折り曲げ、さらに切れ目により囲まれた三角形の
部分を連結手段として突出させることは、非常に困難な
ことであり、事実上工作が不可能であった。
この欠点を補うために、実開昭61-192012号公報では、
波形板を各斜面ごとに分割して複数の独立した斜面板に
より形成し、波形の頂部と底部に対応する縁部を互いに
反対方向に折り曲げて接合部を形成し、このような各斜
面板をそれぞれの接合部で互いに接合して波形を形成す
ると共に、連結手段として設けた対向する三角形の突起
部の先端部を互いに接合することにより波形板を加工で
きるようにしている。しかしながら、各三角形の突起の
溶接に加えて、各斜面板ごとに長手方向縁部を折り曲げ
て二つの接合部を形成し、これらの長い接合部を溶接し
て大きな波形板を作ることは非常に手数と時間がかか
り、製造コストが高くなる欠点があった。
(考案の目的) 本考案の目的は、容易にかつ経済的に作ることができる
波形板を提供することである。
(考案の構成) 上記の目的を達成するには、本考案により、一枚の板材
で形成された波形板の各斜面に交互に配置された三角形
状と倒置三角形状の孔が完全に打ち抜かれた孔を形成
し、打ち抜かれた抜形材またはこれと同様な片材の頭部
を互いに溶接して連結手段を形成し、これらの連結手段
の両端部を相対する斜面の頂部と頂部および底部と底部
に溶接してなる波形板を設ければよい。
(考案の効果) 本考案の構成によれば、大きな長い一枚の板材の加工と
しては、波形の斜面に交互に配置される三角形状の孔と
倒置三角形状の孔を完全に打ち抜いた後、この板を連続
する波形に折り曲げるだけで、三角形状の突起を折り曲
げる工程がないので、従来に比べて工作が容易である。
さらに、打ち抜かれた軽量の小さい三角形状の抜形材の
頭部を互いに溶接して作った連結手段の両端部を相対す
る斜面の頂部と頂部および底部と底部に溶接すればよい
ので、大きな板材の斜面から突出する三角形状の突起を
互いに重ねあわせて溶接するのと異なり、取扱いやす
く、作業が非常に楽である。
(実施例) 以下、本考案を実施例について図面により詳細に説明す
る。
第1図、第2図および第3図に本考案による波形板を斜
視図で示す。
波形板1は、連続する波形を形成する多数の斜面2、
3、4、5を有し、これらの斜面の間には波形頂部6と
波形底部7が形成されている。斜面2と3には、それぞ
れ、波形の振幅中心線Cより上の部分にかつ波形頂部6
に平行に底辺8を有し、および中心線Cを越えて下方に
延びる他の二辺9、10を有する三角形状のハート形孔
11、12(第2図)が配置されている。さらに、斜面
2、3の長手方向に前記三角形状のハート形孔11、1
2に隣接していて、中心線Cより下方の部分にかつ波形
底部7に平行に底辺13を有し、および中心線Cを越え
て上方に延びる他の二辺14、15を有する三角形状の
ハート形孔16、17(第3図)が配置されている。こ
れらの三角形状のハート形孔11、12と16、17が
斜面の長手方向に交互に配置されている。斜面2、3に
より形成された山と隣接して、斜面4、5により形成さ
れた山についても同様な三角形状と倒置形三角形状のハ
ート形孔が配置されている。これらの三角形状の孔は、
従来のように三角形の二辺のみに切れ目をつけて残った
底辺を折り曲げて突起を形成せずに、本考案により完全
に打ち抜くことにより形成される。従って、折り曲げる
困難な工程を省くことができる。これらの三角形状のハ
ート形孔の上記の配列を第4図に示す。しかしながら、
第5図のように三角形状の孔を各列についてずらして配
置することもできる。波形本体の製造は、平らな一枚の
板に、第4図や第5図のように配列した三角形状のハー
ト形孔を完全に打ち抜いた後、所定の波形の形状に折り
曲げればよい。
この実施例では、三角形状の孔11、12、16、17
がハート形に形成されており、ハート形の頂部や底部中
央の角に丸みをつけてある。このようにハート形孔にす
ることにより、ハート形の打抜形材を連結手段として用
いる場合に後述するように溶接しやすいという効果があ
る。しかしながら、他の三角形状の孔を用いることもで
きる。
打ち抜かれた三角形状のハート形抜形材18は、本考案
により波形板1の頂部6と6を連結する連結手段19と
して用いられる。そのために、第6図に示すように、三
角形状の抜形材18の頂部20を重ね合わせて互いに溶
接して鼓形の連結手段19を形成して、その両端を波形
板1の波形頂部6と6に当てて溶接する(第7図)。そ
の際、連結手段の両端はハート形の底部で中央が円弧状
にくぼんでいるので、非常に溶接しやすい利点がある。
このようにして、順次倒置三角形状のハート形孔の列A
の波形頂部が連結材により連結される。同様にして、第
3図に示すように倒置三角形状の孔の列Aに隣接する三
角形状の孔の列Bにおいて、波形底部7と7に連結手段
19の両端を当てて溶接する。このようにして、順次三
角形状の孔の列Bの波形底部が連結手段19により連結
される。かくして、所望の長さの波形板が得られる。
なお、波形板を補強するために、例えば第4図に仮想線
で示し、かつ第9図にその断面を示したように、各三角
形状のハート形孔の間に凸状の細長い隆起を形成するこ
ともできる。また、三角形状のハート形抜形材を補強す
るために、第10図と第11図に示したように同様な凸
状の細長い隆起を形成することもできる。さらに、三角
形状のハート形抜形材の頂部と頂部を溶接する際に、ハ
ート形抜形材の頂部を直角に折り曲げて形成した接合面
と接合面を当接させて溶接することもできる。
また、本考案の実施例では、波形板が平面状に形成され
ているが、円筒形の波形板を作るために、波形板を曲げ
て円筒形に形成し、円筒形の外側の波形の山と山とを長
い連結手段で連結すると共に、内側の波形の山と山を短
い連結手段で連結することもできる。また、同様に波形
板を円錐形に形成することも考えられる。
なお、波形板の材質としては、用途に応じて金属または
プラスチック、その他のものを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による波形板の斜視図、第2図は第1図
の波形板の手前の部分の列の拡大部分斜視図、第3図は
第2図の列に隣接する列の拡大部分斜視図、第4図は三
角形状のハート形孔の配列を示す平面図、第5図は三角
形状のハート形孔の別の配列を示す平面図、第6図は波
形の山と山と連結する連結手段の平面図、第7図は第2
図の線VII−VIIに沿って切断した横断面図、第8図は第
3図の線VIII−VIIIに沿って切断した横断面図、第9図
は第4図の線IX−IXに沿って切断した部分横断面図、第
10図は補強を有する三角形状のハート形抜形材の平面
図、第11図は第10図の線XI−XIに沿って切断した横
断面図である。 1……波形板 2,3,4,5……斜面 6……頂部 7……底部 11,12……倒置三角形状の孔 16,17……三角形状の孔 18……抜形材 19……連結手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の斜面が波形を形成するように連続し
    ている波形板であって、前記各斜面に、上方に底辺を有
    しかつ下方に延びる他の二辺を有する倒置三角形または
    類似の形状の孔と、この孔に隣接していて、下方に底辺
    を有しかつ上方に延びる他の二辺を有する三角形または
    類似の形状の孔とが配置され、これらの孔が各斜面の長
    手方向に交互に配置され、相対する波形の斜面が連結手
    段により互いに連結されている波形板において、一枚の
    板材で形成された波形板の各斜面に交互に配置された三
    角形状と倒置三角形状の孔が完全に打ち抜かれた孔を形
    成し、打ち抜かれた抜形材またはこれと同様な片材の頭
    部を互いに溶接して連結手段を形成し、これらの連結手
    段の両端部を相対する斜面の頂部と頂部および底部と底
    部に溶接してなる波形板。
  2. 【請求項2】前記三角形状の孔が角の丸いハート形また
    はこれに類似した孔である、実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の波形板。
JP17880887U 1987-11-26 1987-11-26 波形板 Expired - Lifetime JPH065452Y2 (ja)

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JPH0183818U JPH0183818U (ja) 1989-06-05
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JPH0183818U (ja) 1989-06-05

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