JPH0654560B2 - 記録モード判別方法 - Google Patents
記録モード判別方法Info
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- JPH0654560B2 JPH0654560B2 JP59074092A JP7409284A JPH0654560B2 JP H0654560 B2 JPH0654560 B2 JP H0654560B2 JP 59074092 A JP59074092 A JP 59074092A JP 7409284 A JP7409284 A JP 7409284A JP H0654560 B2 JPH0654560 B2 JP H0654560B2
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- Japan
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- signal
- recording
- circuit
- output
- track
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転ヘッドを使用して磁気テープ上に傾斜し
た不連続な記録軌跡として順次信号を記録再生する磁気
記録再生装置(以下VTRと称す)に関し、記録モード
を自動的に判別する検出方法に関する。
た不連続な記録軌跡として順次信号を記録再生する磁気
記録再生装置(以下VTRと称す)に関し、記録モード
を自動的に判別する検出方法に関する。
従来例の構成とその問題点 ヘルカルスキャン方式VTRには、1台のVTRで記録時
のテープ送り速度を切換えて記録することができるVT
Rがある。このようなVTRにおいては、再生時に記録
モードを自動的に判別して、通常再生時には、記録スピ
ードを同一スピードで再生することが望まれている。
のテープ送り速度を切換えて記録することができるVT
Rがある。このようなVTRにおいては、再生時に記録
モードを自動的に判別して、通常再生時には、記録スピ
ードを同一スピードで再生することが望まれている。
従来、それを実現する方法として、コントロールトラッ
クに記録されているコントロールパルスの周期が正規の
周期からずれているかを判別する方法が採用されてい
た。しかしながら、新しいフォーマットのVTRとし
て、回転するビデオヘッド自身で再生した信号をもとに
トラッキングを行なうようなシステムで従来のようなテ
ープ長手方向のコントロールトラックを使用しないシス
テムにおいては、従来のような自動判別手段を用いるこ
とができなくなる。
クに記録されているコントロールパルスの周期が正規の
周期からずれているかを判別する方法が採用されてい
た。しかしながら、新しいフォーマットのVTRとし
て、回転するビデオヘッド自身で再生した信号をもとに
トラッキングを行なうようなシステムで従来のようなテ
ープ長手方向のコントロールトラックを使用しないシス
テムにおいては、従来のような自動判別手段を用いるこ
とができなくなる。
発明の目的 本発明は、前記、コントロール信号を用いないトラッキ
ング方式においても、記録モードを自動的に判別する方
法を提供するものである。
ング方式においても、記録モードを自動的に判別する方
法を提供するものである。
発明の構成 本発明は、4種の異なる周波数をもつパイロット信号を
1フィールドごとに順次くり返して、テレビジョン信号
に重畳させて記録し、再生時には、再生すべき記録トラ
ックに対して前後隣接する記録トラックから再生される
パイロット信号のクロストーク信号を各々直流的に変換
せしめ、この変換レベル差に応じたトラッキング信号を
用いて、記録トラックと再生磁気ヘッドの再生走査軌跡
との相対位置制御を行なうトラッキング方法において、
記録時と異なるテープ速度で再生した場合、一定の周期
をもって変化する、前記変換レベルをパルス化し、この
パルス信号の周期を判別する検出回路により構成し、記
録時のテープ速度と再生時のテープ速度の差異を判別
し、自動的に記録と同一のモードに切換える方法であ
る。
1フィールドごとに順次くり返して、テレビジョン信号
に重畳させて記録し、再生時には、再生すべき記録トラ
ックに対して前後隣接する記録トラックから再生される
パイロット信号のクロストーク信号を各々直流的に変換
せしめ、この変換レベル差に応じたトラッキング信号を
用いて、記録トラックと再生磁気ヘッドの再生走査軌跡
との相対位置制御を行なうトラッキング方法において、
記録時と異なるテープ速度で再生した場合、一定の周期
をもって変化する、前記変換レベルをパルス化し、この
パルス信号の周期を判別する検出回路により構成し、記
録時のテープ速度と再生時のテープ速度の差異を判別
し、自動的に記録と同一のモードに切換える方法であ
る。
実施例の説明 本発明の実施例を説明する前に、一般のコントロール信
号を用いない4種類のパイロット信号を用いた4周波パ
イロット信号トラッキング方法について説明する。
号を用いない4種類のパイロット信号を用いた4周波パ
イロット信号トラッキング方法について説明する。
第1図は、4周波パイロット信号トラッキング法による
記録磁化軌跡であり、第2図は、トラッキングエラー信
号を得るための再生回路のブロック図である。
記録磁化軌跡であり、第2図は、トラッキングエラー信
号を得るための再生回路のブロック図である。
第1図において、A1,B1,A2,B2……は互に異
なる所定のアジマス角を有するAヘッドおよびBヘッド
で磁気テープ上に記録された各記録トラックである。
なる所定のアジマス角を有するAヘッドおよびBヘッド
で磁気テープ上に記録された各記録トラックである。
矢印1は、回転ヘッドの走査方向を示している。各記録
トラックには、映像信号と共に1〜4で示す各パイロ
ット信号が1フィールド毎に順次繰り返し記録されてい
る。パイロット信号の記録順序は、第1図に示す順番で
あり、1フィールド期間内では1種類のパイロット信号
が連続して記録される。パイロット信号の周波数は、例
えば、表1に示す値に設定される。
トラックには、映像信号と共に1〜4で示す各パイロ
ット信号が1フィールド毎に順次繰り返し記録されてい
る。パイロット信号の記録順序は、第1図に示す順番で
あり、1フィールド期間内では1種類のパイロット信号
が連続して記録される。パイロット信号の周波数は、例
えば、表1に示す値に設定される。
表 11 ……102.5(KHz)≒ 6.5H 2 ……118.9(KHz)≒ 7.5H 3 ……165.2(KHz)≒10.5H 4 ……148.7(KHz)≒ 9.5H なお、表1においてはHは、水平同期信号の周波数を
示し、例えば6.5Hは、水平同期信号の周波数の
6.5倍の周波数であることを示す。
示し、例えば6.5Hは、水平同期信号の周波数の
6.5倍の周波数であることを示す。
各記録トラック間のパイロット信号の周波数差は、第1
図に示す如く、Hもしくは3Hの周波数となる。そ
して、ヘッドがAi(i=1,2……)トラックを走査
する時、走査トラックのパイロット信号と紙面上におい
て右側の隣接トラックに記録されているパイロット信号
との周波数差は常にHであり、左側のそれは、常に3
Hである。ヘッドがBiトラックを走査する時には前
述と逆の関係になり、走査トラックと右側の隣接トラッ
クとのパイロット信号の周波数差は常に3Hであり、
左側のそれはHである。
図に示す如く、Hもしくは3Hの周波数となる。そ
して、ヘッドがAi(i=1,2……)トラックを走査
する時、走査トラックのパイロット信号と紙面上におい
て右側の隣接トラックに記録されているパイロット信号
との周波数差は常にHであり、左側のそれは、常に3
Hである。ヘッドがBiトラックを走査する時には前
述と逆の関係になり、走査トラックと右側の隣接トラッ
クとのパイロット信号の周波数差は常に3Hであり、
左側のそれはHである。
パイロット信号は100KHz近傍の比較的低周波の信号
であるため、ヘッドが隣接トラック上を走査しなくても
隣接トラックに記録されているパイロット信号をクロス
トーク信号として再生することができる。
であるため、ヘッドが隣接トラック上を走査しなくても
隣接トラックに記録されているパイロット信号をクロス
トーク信号として再生することができる。
例えば、ヘッドがA2トラックをオントラックして走査
する時に得られるパイロット信号は、3,2,4
の合成信号であり、そのレベルは、3が最も大きく、
次に2,4が同一レベルだけ再生される。
する時に得られるパイロット信号は、3,2,4
の合成信号であり、そのレベルは、3が最も大きく、
次に2,4が同一レベルだけ再生される。
ヘッドがトラックA2からわずかにトラックB2側にず
れて再生走査した時、得られる再生パイロット信号のレ
ベルは3,4,2の順に小さくなる。
れて再生走査した時、得られる再生パイロット信号のレ
ベルは3,4,2の順に小さくなる。
逆にヘッドがトラックB1側にずれて走査した時に得ら
れるパイロット信号のレベルは3,2,4の順に
小さくなる。従って主走査トラック上のパイロット信号
と、両隣接トラックに記録されている各パイロット信号
と差周波数信号Hおよび3Hをそれぞれ分離して取
り出し、両信号の再生レベルを比較すれば、主走査トラ
ックからのヘッドずれ量およびずれ方向を知ることがで
きる。
れるパイロット信号のレベルは3,2,4の順に
小さくなる。従って主走査トラック上のパイロット信号
と、両隣接トラックに記録されている各パイロット信号
と差周波数信号Hおよび3Hをそれぞれ分離して取
り出し、両信号の再生レベルを比較すれば、主走査トラ
ックからのヘッドずれ量およびずれ方向を知ることがで
きる。
第2図はトラッキングエラー信号を得るための再生回路
のブロック図である。第2図において、端子2からは、
映像信号とパイロット信号とが合成された再生RF信号
が入力される。
のブロック図である。第2図において、端子2からは、
映像信号とパイロット信号とが合成された再生RF信号
が入力される。
3は、ローパスフィルタであり、再生RF信号からパイ
ロット信号だけを分離して取り出す。この時に得られる
パイロット信号は、主走査トラックと両隣接トラック上
に記録されているパイロット信号との合成信号である。
ロット信号だけを分離して取り出す。この時に得られる
パイロット信号は、主走査トラックと両隣接トラック上
に記録されているパイロット信号との合成信号である。
4は、平衡変調回路であり、前述の合成信号と、端子5
から供給される基準信号とを乗算する。端子5から供給
される基準信号は主走査トラック上に記録されているパ
イロット信号と同じ周波数のパイロット信号が供給され
る。例えば、第1図において、ヘッドがトランクA2上
を再生走査する時、平衡変調回路4への入力信号は、
2,3,4であり、端子5から供給される基準信号
3である。従って、平衡変調回路4の出力信号は、
2,3,4の各信号と4の信号との周波数和およ
び差の信号が出力される。
から供給される基準信号とを乗算する。端子5から供給
される基準信号は主走査トラック上に記録されているパ
イロット信号と同じ周波数のパイロット信号が供給され
る。例えば、第1図において、ヘッドがトランクA2上
を再生走査する時、平衡変調回路4への入力信号は、
2,3,4であり、端子5から供給される基準信号
3である。従って、平衡変調回路4の出力信号は、
2,3,4の各信号と4の信号との周波数和およ
び差の信号が出力される。
6はHの信号に同調する同調増幅回路であり、7は3
Hの同調増幅回路である。8,9は、検波整流回路で
あり、10はレベル比較回路である。
Hの同調増幅回路である。8,9は、検波整流回路で
あり、10はレベル比較回路である。
従って、両隣接トラックからクロストーク信号として取
り出された各パイロット信号は、主走査トラック上に記
録されているパイロット信号との差信号としてそれぞれ
分離して取り出された後レベル比較回路10にてそのレ
ベル差に応じた信号が取り出される。レベル比較回路1
0にて得られる信号はHの再生レベルが3Hの再生
レベルよりも大きい時にはそのレベル差に応じた正の電
圧が取り出され、逆の場合には負の電位が取り出され
る。なお、このレベル比較回路10にて得る信号はヘッ
ドのトラックずれ量およびずれ方向の情報を含むための
トラッキングエラー信号として用いることができる。し
かし、実際に実用に適するトラッキングエラー信号はさ
らに処理を必要とする。
り出された各パイロット信号は、主走査トラック上に記
録されているパイロット信号との差信号としてそれぞれ
分離して取り出された後レベル比較回路10にてそのレ
ベル差に応じた信号が取り出される。レベル比較回路1
0にて得られる信号はHの再生レベルが3Hの再生
レベルよりも大きい時にはそのレベル差に応じた正の電
圧が取り出され、逆の場合には負の電位が取り出され
る。なお、このレベル比較回路10にて得る信号はヘッ
ドのトラックずれ量およびずれ方向の情報を含むための
トラッキングエラー信号として用いることができる。し
かし、実際に実用に適するトラッキングエラー信号はさ
らに処理を必要とする。
なぜならば、第1図から明らかなように、Aトラックと
Bトラックとではヘッドのずれ方向とその時に得られる
クロストーク信号(Hもしくは3H)との関係が互
いに逆の関係になるためである。
Bトラックとではヘッドのずれ方向とその時に得られる
クロストーク信号(Hもしくは3H)との関係が互
いに逆の関係になるためである。
第2図において、回路11はアナログ反転回路であり、
回路12は端子13から供給されるヘッドスイッチング
信号の周期に応じて切換わる電子スイッチである。従っ
て、端子14には、例えばAトラックをヘッドが再生走
査する時には、レベル比較回路10の出力信号がそのま
ま出力され、Bトラックをヘッドが再生走査する時に
は、レベル比較回路10の出力信号がアナログ的に反転
され出力される。このため、端子14に得られる信号は
A,Bトラックに関係なくヘッドが走査すべきトラック
から右側にずれた時には常に正の電位が左側にずれた時
には常に負の電位が出力される。
回路12は端子13から供給されるヘッドスイッチング
信号の周期に応じて切換わる電子スイッチである。従っ
て、端子14には、例えばAトラックをヘッドが再生走
査する時には、レベル比較回路10の出力信号がそのま
ま出力され、Bトラックをヘッドが再生走査する時に
は、レベル比較回路10の出力信号がアナログ的に反転
され出力される。このため、端子14に得られる信号は
A,Bトラックに関係なくヘッドが走査すべきトラック
から右側にずれた時には常に正の電位が左側にずれた時
には常に負の電位が出力される。
従って、端子14に得られる信号をトラッキングエラー
信号として供給し、テープの送り速度を制御すれば、ヘ
ッドは常に主走査トラック上をオントラックして走査す
ることになる。
信号として供給し、テープの送り速度を制御すれば、ヘ
ッドは常に主走査トラック上をオントラックして走査す
ることになる。
以上が4種類のパイロット信号を用いてトラッキングエ
ラー信号を得る方法の概要である。
ラー信号を得る方法の概要である。
本発明は、例えば第1図に示すようなトラッキング方式
の構成において、少なくとも2つ以上の異なるスピード
で記録された時、再生時にこの記録モードを自動的に検
出する方式がある。
の構成において、少なくとも2つ以上の異なるスピード
で記録された時、再生時にこの記録モードを自動的に検
出する方式がある。
ここでは、2種類(SP→例えば1時間記録、LP→例
えば2時間記録)の記録モードを有するものについて説
明する。
えば2時間記録)の記録モードを有するものについて説
明する。
SPモードで記録した記録パターンをLPモードで再生
した場合の回転ヘッドの軌跡を表わすと第3図のように
なり、この走査を別の表わし方をすれば第4図に示すよ
うになって、記録パターンに対し、1→2→3→4→5
→6→7→8→9→10…‥>の順で走査することにな
る。H の信号に同調する同調増幅回路6から、通常再生時
に得られるクロストーク信号のレベルよりも、メイン信
号どうし、すなわち、1で記録されたトラックを2
の再生基準信号時に走査された時と、4で記録された
トラックを、3の再生基準信号時に走査された時に前
記同調増幅回路6から取り出される信号レベルの方が十
分大であるため、クロストーク信号レベルを無視すれ
ば、前記走査をすることにより第5図に示すように、2
→7→10……>番目の走査時同調増幅回路6の出力よ
り出力信号(イ)を得ることになり、検波整流回路8から
は(ロ)なる出力信号が得られる。
した場合の回転ヘッドの軌跡を表わすと第3図のように
なり、この走査を別の表わし方をすれば第4図に示すよ
うになって、記録パターンに対し、1→2→3→4→5
→6→7→8→9→10…‥>の順で走査することにな
る。H の信号に同調する同調増幅回路6から、通常再生時
に得られるクロストーク信号のレベルよりも、メイン信
号どうし、すなわち、1で記録されたトラックを2
の再生基準信号時に走査された時と、4で記録された
トラックを、3の再生基準信号時に走査された時に前
記同調増幅回路6から取り出される信号レベルの方が十
分大であるため、クロストーク信号レベルを無視すれ
ば、前記走査をすることにより第5図に示すように、2
→7→10……>番目の走査時同調増幅回路6の出力よ
り出力信号(イ)を得ることになり、検波整流回路8から
は(ロ)なる出力信号が得られる。
また、LPモードで記録した記録パターンをSPモード
で再生した場合の回転ヘッドの軌跡を表わすと第6図の
ようになり、この走査を別の表わし方をすれば第7図に
示すようになって、記録パターンに対し、1→2→3→
4→5→6→7→8→9→10……>の順で走査するこ
とになる。
で再生した場合の回転ヘッドの軌跡を表わすと第6図の
ようになり、この走査を別の表わし方をすれば第7図に
示すようになって、記録パターンに対し、1→2→3→
4→5→6→7→8→9→10……>の順で走査するこ
とになる。
このような走査が行なわれた場合、前述した如くクロス
トーク信号を無視すれば、Hの信号に同調する同調増
幅回路6から出力信号が取り出されるのは、2で記録
されたトラックを1の再生基準信号時に走査された時
と、3で記録されたトラックを4の再生基準信号時
に走査された時である。
トーク信号を無視すれば、Hの信号に同調する同調増
幅回路6から出力信号が取り出されるのは、2で記録
されたトラックを1の再生基準信号時に走査された時
と、3で記録されたトラックを4の再生基準信号時
に走査された時である。
すなわち、第8図に示すように、1→4→5→8……>
番目の走査時に同調増幅回路6の出力より出力信号(イ)
を得ることになり、検波整流回路8からは、(ロ)なる出
力信号が得られる。
番目の走査時に同調増幅回路6の出力より出力信号(イ)
を得ることになり、検波整流回路8からは、(ロ)なる出
力信号が得られる。
よって、前記したSPモードで記録した記録パターンを
LPモードで再生した場合とは、異なる周期の出力信号
を、検波整流回路8の出力より得る。
LPモードで再生した場合とは、異なる周期の出力信号
を、検波整流回路8の出力より得る。
本発明は、以上のような異なる関係から、記録モードを
判別するものであり、本発明に係る記録モードを判別す
る検出回路の一実施例を第9図に示し説明する。
判別するものであり、本発明に係る記録モードを判別す
る検出回路の一実施例を第9図に示し説明する。
先ず構成について、説明すると、第2図に示すところの
検波整流回路8の出力信号が端子15を介して波形整形
回路16に入力し、パルス化する。該波形整形回路16
で得たパルス出力を分周回路17に入力し分周する。こ
こでは、分周比を1/4に設定している。この分周回路1
7の出力を、該分周回路17の出力の立上りもしくは立
下り時に微分パルスを発生させる微分パルス発生回路1
8と4フィールドより長く8フィールドより短かい(1
フィールド16.6mS)時間の遅延幅に設定した(例
えば遅延時間Tを6フィールドとする)遅延パルス発生
回路19と、NOR回路20の一方の入力に各々入力さ
れる。また、NOR回路20の他方の入力には、前記遅
延パルス発生回路19の出力を入力するようにしてい
る。
検波整流回路8の出力信号が端子15を介して波形整形
回路16に入力し、パルス化する。該波形整形回路16
で得たパルス出力を分周回路17に入力し分周する。こ
こでは、分周比を1/4に設定している。この分周回路1
7の出力を、該分周回路17の出力の立上りもしくは立
下り時に微分パルスを発生させる微分パルス発生回路1
8と4フィールドより長く8フィールドより短かい(1
フィールド16.6mS)時間の遅延幅に設定した(例
えば遅延時間Tを6フィールドとする)遅延パルス発生
回路19と、NOR回路20の一方の入力に各々入力さ
れる。また、NOR回路20の他方の入力には、前記遅
延パルス発生回路19の出力を入力するようにしてい
る。
前記、微分パルス発生回路18の出力は、R−Sフリッ
プフロップ21のS(セット)側に入力し、NOR回路
20の出力は、R−Sフリップフロップ21のR(リセ
ット)側に各々入力され、このR−Sフリップフロップ
21の出力端子22から、記録モードを判別する検出信
号を得る。
プフロップ21のS(セット)側に入力し、NOR回路
20の出力は、R−Sフリップフロップ21のR(リセ
ット)側に各々入力され、このR−Sフリップフロップ
21の出力端子22から、記録モードを判別する検出信
号を得る。
次に第9図の構成にもとづく動作原理を説明する。
先ず、SPモードで記録された磁気テープを、再生時L
Pモードで再生した時を第10図の動作波形図を用いて
説明する。前述した如く、SP記録でLP再生すると検
波整流回路8の出力から、第5図(ロ)に示す信号出力が
得られる。
Pモードで再生した時を第10図の動作波形図を用いて
説明する。前述した如く、SP記録でLP再生すると検
波整流回路8の出力から、第5図(ロ)に示す信号出力が
得られる。
この信号を、波形整形回路16に入力することにより、
該波形整形回路16の出力より、パルス出力aを得る。
パルス出力aを分周回路17によって1/4分周し、16
フィールドの周期性をもったパルス出力bを得る。
該波形整形回路16の出力より、パルス出力aを得る。
パルス出力aを分周回路17によって1/4分周し、16
フィールドの周期性をもったパルス出力bを得る。
分周回路17の出力bを、微分パルス発生回路18に入
力することにより、出力bの立上り時に微分パルス出力
cを、微分パルス発生回路18の出力より得、この出力
cをR−Sフリップフロップ21のS側に入力すること
によって、R−Sフリップフロップ21の出力端子22
から得られる検出信号は、Hi電位の状態となる。この
時、NOR回路20に入力される分周回路17の出力b
と、遅延パルス発生回路19の出力dが共にLow状態の
期間がないため、前記NOR回路20の出力eはLow状
態のままで、R−Sフリップフロップ21をリセットし
ないため出力端子22から得られる検出信号は、Hi電位
の状態のまま保守される。
力することにより、出力bの立上り時に微分パルス出力
cを、微分パルス発生回路18の出力より得、この出力
cをR−Sフリップフロップ21のS側に入力すること
によって、R−Sフリップフロップ21の出力端子22
から得られる検出信号は、Hi電位の状態となる。この
時、NOR回路20に入力される分周回路17の出力b
と、遅延パルス発生回路19の出力dが共にLow状態の
期間がないため、前記NOR回路20の出力eはLow状
態のままで、R−Sフリップフロップ21をリセットし
ないため出力端子22から得られる検出信号は、Hi電位
の状態のまま保守される。
今、記録時のSPモードの切換電圧をHi電位に選択して
おけば、前記再生状態が、ノーマル再生(SP記録モー
ドをSP再生)状態に切換る。
おけば、前記再生状態が、ノーマル再生(SP記録モー
ドをSP再生)状態に切換る。
ノーマル再生に切換わると、検波整流回路8の出力信号
(ロ)は、ほとんど直流で変化しないため、波形整形回路
16からはパルス出力が得られなくなる。
(ロ)は、ほとんど直流で変化しないため、波形整形回路
16からはパルス出力が得られなくなる。
よって、R−Sフリップフロップ21をセットおよびリ
セットすることなく、前記ノーマル再生状態を続ける。
セットすることなく、前記ノーマル再生状態を続ける。
次にLPモードで記録された磁気テープを再生時SPモ
ードで再生した時を、第11図の動作波形図を用いて説
明する。
ードで再生した時を、第11図の動作波形図を用いて説
明する。
前述した如く、SP記録でLP再生すると検波整流回路
8の出力から第8図(ロ)に示す信号出力が得られる。
8の出力から第8図(ロ)に示す信号出力が得られる。
この信号を波形整形回路16に入力することによって、
該波形整形回路16の出力より、パルス出力aを得る。
パルス出力aを分周回路17によって分周し、8フィー
ルドの周期性をもったパルス出力bを得る。
該波形整形回路16の出力より、パルス出力aを得る。
パルス出力aを分周回路17によって分周し、8フィー
ルドの周期性をもったパルス出力bを得る。
分周回路17の出力bを、微分パルス発生回路18に入
力することにより、出力bの立上り時に微分パルス出力
cを、微分パルス発生回路18の出力より得、この出力
cをR−Sフリップフロップ21のS側に入力すること
によって、R−Sフリップフロップ21の出力端子22
から得られる検出信号は、一端Hi電位の状態となる。し
かし、この状態から、NOR回路20に入力される分周
回路17の出力bと遅延パルス発生回路19の出力dが
共にLow状態の時にNOR回路20の出力よりパルス出
力eを得、このパルス出力eによって、R−Sフリップ
フロップ21がリセットされ、出力端子22から得られ
る検出信号はLow電位状態となる。
力することにより、出力bの立上り時に微分パルス出力
cを、微分パルス発生回路18の出力より得、この出力
cをR−Sフリップフロップ21のS側に入力すること
によって、R−Sフリップフロップ21の出力端子22
から得られる検出信号は、一端Hi電位の状態となる。し
かし、この状態から、NOR回路20に入力される分周
回路17の出力bと遅延パルス発生回路19の出力dが
共にLow状態の時にNOR回路20の出力よりパルス出
力eを得、このパルス出力eによって、R−Sフリップ
フロップ21がリセットされ、出力端子22から得られ
る検出信号はLow電位状態となる。
今、記録時のLPモードの切換電圧をHi電位に選択して
おけば、前記再生状態が、ノーマル再生(LP記録モー
ドをLP再生)状態に切換わる。
おけば、前記再生状態が、ノーマル再生(LP記録モー
ドをLP再生)状態に切換わる。
ノーマル再生に切換わると、前述した如く、R−Sフリ
ップフロップ21をセットおよびリセットすることがな
いため、この状態を保守し、ノーマル再生状態を続け
る。
ップフロップ21をセットおよびリセットすることがな
いため、この状態を保守し、ノーマル再生状態を続け
る。
以上が、本発明の記録モードを判別する検出回路の動作
原理である。
原理である。
発明の効果 本発明により、コントロール信号を用いないトラッキン
グ方式においても、比較的簡単な構成で記録モードを確
実に判別し、検出信号を得ることによって、自動的に記
録時と同一スピードで再生できるように切換えることが
可能である。
グ方式においても、比較的簡単な構成で記録モードを確
実に判別し、検出信号を得ることによって、自動的に記
録時と同一スピードで再生できるように切換えることが
可能である。
第1図は4種類のパイロット信号を用いたトラッキング
方式におけるパターンを模式的に示す説明図、第2図は
4種類のパイロット信号を用いたトラッキング方式を示
すブロック図、第3図はSPモードで記録したテープパ
ターンをLPモードで再生した時の回転ヘッドの走査軌
跡を示す説明図、第4図は第3図に示した走査を、別の
表わし方で示した説明図、第5図は第3図に示した走査
時における同調増幅回路6、検波整流回路8の出力波形
図、第6図はLPモードで記録したテープパターンをS
Pモードで再生した時の回転ヘッドの走査軌跡を示す説
明図、第7図は第6図に示した走査を、別の表わし方で
示した説明図、第8図は第6図に示した走査時における
同調増幅回路6、検波整流回路8の出力波形図、第9図
は本発明のSPモードおよびLPモードを判別する検出
回路の一実施例を示すブロック図、第10図はSPモー
ドで記録したテープをLPモードで再生した時の本発明
に係る検出回路の要部動作波形図、第11図はLPモー
ドで記録したテープをSPモードで再生した時の本発明
に係る検出回路の要部動作波形図である。 3……ローパスフィルタ(LPF)、4……平衡変調器
(B・M)、6,7……同調増幅回路、8,9……検波
整流回路、10……比較回路、11……反転回路、12
……アナログスイッチ、16……波形整形回路、17…
…1/4分周回路、18……微分パルス発生回路、19…
…遅延パルス発生回路、20……NOR回路、21……
R−Sフリップフロップ。
方式におけるパターンを模式的に示す説明図、第2図は
4種類のパイロット信号を用いたトラッキング方式を示
すブロック図、第3図はSPモードで記録したテープパ
ターンをLPモードで再生した時の回転ヘッドの走査軌
跡を示す説明図、第4図は第3図に示した走査を、別の
表わし方で示した説明図、第5図は第3図に示した走査
時における同調増幅回路6、検波整流回路8の出力波形
図、第6図はLPモードで記録したテープパターンをS
Pモードで再生した時の回転ヘッドの走査軌跡を示す説
明図、第7図は第6図に示した走査を、別の表わし方で
示した説明図、第8図は第6図に示した走査時における
同調増幅回路6、検波整流回路8の出力波形図、第9図
は本発明のSPモードおよびLPモードを判別する検出
回路の一実施例を示すブロック図、第10図はSPモー
ドで記録したテープをLPモードで再生した時の本発明
に係る検出回路の要部動作波形図、第11図はLPモー
ドで記録したテープをSPモードで再生した時の本発明
に係る検出回路の要部動作波形図である。 3……ローパスフィルタ(LPF)、4……平衡変調器
(B・M)、6,7……同調増幅回路、8,9……検波
整流回路、10……比較回路、11……反転回路、12
……アナログスイッチ、16……波形整形回路、17…
…1/4分周回路、18……微分パルス発生回路、19…
…遅延パルス発生回路、20……NOR回路、21……
R−Sフリップフロップ。
Claims (1)
- 【請求項1】記録時間の比が1:2である2種類の異な
る記録モードを有し、トラッキング制御用パイロット信
号を、記録すべき映像信号に重畳させて記録媒体上の隣
接するトラックに順次記録し、再生時は、再生すべき記
録トラックに対して、前後に隣接する記録トラックから
それぞれクロストーク信号を取り出してそれぞれ検波整
流し、前記検波整流したそれぞれのクロストーク信号の
変換レベル差に応じたトラッキング信号を用いて、記録
トラックと再生磁気ヘッドの再生走査軌跡との相対位置
制御を行う記録再生装置の記録モードを判定する方法で
あって、 前記クロストーク信号を検波整流した信号を波形整形し
てパルス信号化し、 前記パルス信号を1/4分周し、 前記1/4分周したパルス信号のHiの期間が6フィー
ルドの期間より長いか短いかを判別して記録モードを判
定することを特徴とする記録モード判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074092A JPH0654560B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 記録モード判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074092A JPH0654560B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 記録モード判別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217546A JPS60217546A (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0654560B2 true JPH0654560B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=13537191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59074092A Expired - Lifetime JPH0654560B2 (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 記録モード判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654560B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935152A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | Sony Corp | 記録媒体速度検出装置 |
| JPS60151858A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-09 | Toshiba Corp | 記録速度自動判別装置 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59074092A patent/JPH0654560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60217546A (ja) | 1985-10-31 |
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