JPH0654677U - エレベーターのかご - Google Patents
エレベーターのかごInfo
- Publication number
- JPH0654677U JPH0654677U JP20693U JP20693U JPH0654677U JP H0654677 U JPH0654677 U JP H0654677U JP 20693 U JP20693 U JP 20693U JP 20693 U JP20693 U JP 20693U JP H0654677 U JPH0654677 U JP H0654677U
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- JP
- Japan
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 かご3の出入口に開閉自在に配設された一対
のドア1,2と、このドア1,2の一方1に取り付けら
れ乗場側の第1係合ローラ19a,19bと係合する第
1カム部材14と、前記ドア1,2の他方1に取り付け
られ乗場側の第2係合ローラ25a,25bと係合する
第2カム部材20とを備えた。 【効果】 旧型のエレベーターを新型のエレベーターに
取り替える作業は分割して行うことができるようにな
り、この取り替え作業を行わない時間は新型のドア1
8,19および旧型のドア23,24はともに開閉でき
る。その結果、乗客は前記取り替え作業の間もエレベー
ターを利用できることになる。
のドア1,2と、このドア1,2の一方1に取り付けら
れ乗場側の第1係合ローラ19a,19bと係合する第
1カム部材14と、前記ドア1,2の他方1に取り付け
られ乗場側の第2係合ローラ25a,25bと係合する
第2カム部材20とを備えた。 【効果】 旧型のエレベーターを新型のエレベーターに
取り替える作業は分割して行うことができるようにな
り、この取り替え作業を行わない時間は新型のドア1
8,19および旧型のドア23,24はともに開閉でき
る。その結果、乗客は前記取り替え作業の間もエレベー
ターを利用できることになる。
Description
【0001】
本考案は、新型と旧型のエレベーターのいずれにも用いることができるエレベ ーターのかごに関する。
【0002】
従来(旧型)のエレベーターにあっては図5に示すように乗場側101とかご 側102とにそれぞれ一対のドア103,104および105,106が配設さ れている。かご側のドア105,106はかごの上部に設けられたオペレーター (図示せず)によって開閉駆動される。
【0003】 乗場側のドアの一方103には一対の係合ローラ107a,107bが取り付 けられ、この係合ローラ107a,107bの間にかご側のドアの一方105に 取り付けられたカム部材108が入ってこれと係合する。かご側のドア105, 106がオペレーターによって開放されると、カム部材108および係合ローラ 107a,107bを介してドア103も開放され、連動機構を介してドア10 4も同時に開放される。
【0004】 このような旧型のエレベーターにあってはカム部材108と係合ローラ107 a,107bとの間にはガタがあり、このためにドア103,104,105, 106の開閉作動の際には異音が発生していた。
【0005】 そこで、図6に示すように乗場側のドアの一方103に取り付けられた係合ロ ーラ107a,107bに、圧接して係合するカム部材109をかご側のドアの 一方105に取り付けた新型のエレベーターが開発されている。なお、この新型 のエレベーターは旧型に比べ運行速度も速いものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、既設の旧型のエレベーターを新型に取り替えるとすると、新型のか ごを昇降路に配設するとともに、乗場も新型のものに替えなければならない。各 階に設けられている乗場が多いときには、旧型の乗場を全部新型のものに取り替 えなけばならず、この取り替え作業は時間がかかり、数日に亘ることもある。
【0007】 したがって、その数日間乗客はエレベーターを利用できないという問題点があ った。
【0008】 本考案は旧型のエレベーターを新型のものに取り替る際に、なるべく乗客がエ レベーターを利用できるようにしたエレベーターのかごを提供することを目的と する。
【0009】
このような目的を達成するために、本考案にあってはかごの出入口に開閉自在 に配設された一対のドアと、このドアの一方に取り付けられて乗場側の第1係合 ローラと係合する第1カム部材と、前記ドアの他方に取り付けられ乗場側の第2 係合ローラと係合する第2カム部材とを備えた構成とする。
【0010】
第1係合ローラが設けられたある型式のドアは第1カム部材によって開閉でき 、また第2係合ローラが設けられた他の型式のドアは第2カム部材によって開閉 できる。すなわち、昇降路に配設されたかごは新型の乗場と旧型の乗場とに用い ることができる。
【0011】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。図1ないし図4は本考案に係るエレ ベーターのかごの一実施例を示す図である。
【0012】 図1において、符号1,2はかご3の出入口に開閉自在に配設された一対のド アであり、この一対のドア1,2はかご3の前部に取り付けられたガイドレール 4にハンガー5,6を介して吊持されている。かご3の上部にはドア1,2を開 閉駆動するための旧型のオペレーター7が設けられており、このオペレーター7 の駆動力は第1リンク8、第2リンク9からなる旧型のリンク機構10を介して ドア2に伝達され、連動機構(図示せず)を介してドア1,2は同時に開閉され る。
【0013】 かご3の前面の両側には新型のスイングアーム11,12が揺動自在に取り付 けられ、このスイングアーム11の先端には押圧リンク13が連結されている。
【0014】 ドア1における押圧リンク13の先端側には新型の第1カム部材14が取り付 けられている。
【0015】 第1カム部材14は図2に示すように係合片15aを有する固定部15と、こ の固定部15側へ常時付勢力を受け係合片16aを有する可動部16とからなっ ている。
【0016】 図3に示すように、第1カム部材14が乗場側17の新型のドア18,19の 一方18に取り付けられた一対の第1係合ローラ19a,19bの間に入ると、 この係合片15a,16aはこの一対の第1係合ローラ19aに当接する。ドア 1の開放作動中には押圧リンク13によって可動部16は固定部15から離隔さ れ、係合片15a,16aは係合ローラ19a,19bに圧接する。このため、 第1カム部材14と係合ローラ19a,19bとの間にガタがなくなり、旧型の ように異音が発生するようなことはない。なお、ドア18,19は連動機構によ って同時に開閉する。
【0017】 また、ドア2には旧型の第2カム部材20が取り付けられている。この第2カ ム部材20は断面略L字型でドア2にボルトによって固定された支持部21と、 この支持部21に溶接された細長い板状の係合板22とからなっている。図4に 示すように第2カム部材20が乗場側26の旧型のドア23,24の一方24に 取り付けられた一対の第2係合ローラ25a,25bの間に入ると、これと係合 する。
【0018】 旧型エレベーターを新型エレベーターに変更するには、新型のかごを昇降路に 配設し、乗場も旧型のものから新型のものに取り替えなければならない。そこで 、乗場を新型のものに取り替えるにあたって、各階に設けられた乗場が数多くあ ると、この乗場を新型のものに取り替える作業は時間がかかることになり、数日 に亘ることもある。その数日間、エレベーターを利用できないことになると、乗 客に迷惑をかけることになるので、旧型の乗場の一部だけを一日において数時間 だけ新型のものに取り替え作業を行い、この作業を数日かけて行って全部を取り 替えることにすると、1日におけるエレベーターに乗れない時間(すなわち前記 作業時間)は少くなり、乗客にあまり迷惑をかけることはなくなる。
【0019】 そうすると、前記作業中の数日間は乗場には取り替え済みの新型の乗場と未だ 取り替えていない旧型の乗場とが混在することになる。そこで、新型の乗場17 は図3に示すように、第1係合ローラ19a,19bが一対のドアの一方18に 取り付けられているが、この第1係合ローラ19a,19bには新型の第1カム 部材14が係合する。また、旧型の乗場26は図4に示すように、第2係合ロー ラ25a,25bが一対のドア23,24の一方24に取り付けられているが、 この係合ローラ25a,25bには旧型の第2カム部材20が係合する。
【0020】 このため、新型の乗場17と旧型の乗場26とが混在していても、新型のドア 18,19は新型のカム部材14によって開閉でき、また旧型のドア23,24 は旧型のカム部材20によって開閉できる。すなわち、このかご3は新型の乗場 17と旧型の乗場26とに用いることができる。したがって、この取り替え作業 を行わない時間は、新型のドア18,19および旧型のドア23,24はともに 開閉できる。その結果、乗客は前記取り替え作業の間(ただし、作業時間は除く )もエレベーターを利用できることになる。
【0021】
以上説明したように本考案によれば、第1係合ローラが設けられたある型式の ドアは第1カム部材によって開閉でき、また第2係合ローラが設けられた他の型 式のドアは第2カム部材によって開閉できる。したがって、ある型式のエレベー ターを他の型式のエレベーターに取り替え作業は分割して行うことができるよう になり、この取り替え作業を行わない時間には、ある型式および他の型式の乗場 側のドアはともに開閉できる。その結果、乗客は前記取り替え作業の間もエレベ ーターを利用できることになる。
【図1】本考案に係るエレベーターのかごの一実施例を
示す正面図。
示す正面図。
【図2】第1カム部材の斜視図。
【図3】かご側および乗場側のドアの平面図。
【図4】かご側および乗場側の他のドアの平面図。
【図5】従来(旧型)のかご側および乗場側のドアの平
面図。
面図。
【図6】従来(新型)のかご側および乗場側のドアの平
面図。
面図。
1,2…ドア 3…かご 14…第1カム部材 19a,19b…第1係合ローラ 20…第2カム部材 25a,25b…第2係合ローラ
Claims (1)
- かごの出入口に開閉自在に配設された一対のドアと、こ
のドアの一方に取り付けられて乗場側の第1係合ローラ
と係合する第1カム部材と、前記ドアの他方に取り付け
られ乗場側の第2係合ローラと係合する第2カム部材と
を備えたことを特徴とするエレベーターのかご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20693U JPH0654677U (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | エレベーターのかご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20693U JPH0654677U (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | エレベーターのかご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654677U true JPH0654677U (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11467504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20693U Withdrawn JPH0654677U (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | エレベーターのかご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654677U (ja) |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP20693U patent/JPH0654677U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970508 |