JPH0654894U - 部材の結合構造 - Google Patents
部材の結合構造Info
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- JPH0654894U JPH0654894U JP8912192U JP8912192U JPH0654894U JP H0654894 U JPH0654894 U JP H0654894U JP 8912192 U JP8912192 U JP 8912192U JP 8912192 U JP8912192 U JP 8912192U JP H0654894 U JPH0654894 U JP H0654894U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1、第2の部材を、第2部材の側面に第1
部材の端面を突き当ててねじ止めにより結合した部材の
結合構造において、第1の部材が回転しないようにす
る。 【構成】 回り止め具22とねじ21を用いて第1の枠
材1(第1の部材)と第2の枠材3(第2の部材)を第
2枠材の側面に第1枠材の端面を突き当てて第2枠材側
から固定する。回り止め具22はねじの貫通孔25が設
けられた座板23とその一面から一方向に突出した係合
突部24で構成される。第2の枠材3側から係合突部2
4を第1の枠材1の端面に設けられた係合部に係合さ
せ、ついで、ねじ21によって両枠材を座板23と共に
固定する。
部材の端面を突き当ててねじ止めにより結合した部材の
結合構造において、第1の部材が回転しないようにす
る。 【構成】 回り止め具22とねじ21を用いて第1の枠
材1(第1の部材)と第2の枠材3(第2の部材)を第
2枠材の側面に第1枠材の端面を突き当てて第2枠材側
から固定する。回り止め具22はねじの貫通孔25が設
けられた座板23とその一面から一方向に突出した係合
突部24で構成される。第2の枠材3側から係合突部2
4を第1の枠材1の端面に設けられた係合部に係合さ
せ、ついで、ねじ21によって両枠材を座板23と共に
固定する。
Description
【0001】
この考案は、枠材などの部材を結合する結合構造に関する。
【0002】
枠構造や格子構造では、第1の部材としての枠材の端面を第2の部材としての 枠材の側面にねじ止めにて固定する構造が多く用いられる。例えば面格子では、 縦または横に配置される格子桟の両端が外周枠の左右縦枠材にタッピングねじに よって組み付けられることがある。この場合、格子桟の端面はそれぞれ左右縦枠 材の側面(外周枠の内周面)に突き当てられ、左右縦枠材の外周側からタッピン グねじが格子桟のタッピングホールへその長手方向にねじ込まれて固定される。
【0003】 このような枠材の結合構造は、確実で強度も得られ易いが、ねじ止め部分が一 個所であるために固定時に第1の枠材が回転しやすい。特にエアドライバーのよ うな工具を用いて固定するときに第1の枠材が共回りして作業を煩わしくする。 また、固定後も手の力で第1の枠材が回転してしまったりする。 この状態は枠の結合ばかりでなく、部材の結合一般に見られる。これを阻止す るには、ねじ止めを2個所で行えば良いが、部材が格子桟のように多数の結合個 所を有するものでは手間が掛かり製品のコストアップにつながる。
【0004】
この考案は、簡単な回り止め具を用いて第1部材の共回りを確実に防止できる 部材結合構造の提供を課題とする。
【0005】
回り止め具とねじを用いて第1の部材と第2の部材を固定する。 回り止め具は、ねじの挿通孔が設けられた座板とこれから突出した係合突部で 構成される。 第1の部材の端面を第2の部材の側面に突き当て、第2の部材側から前記側面 を貫通して回り止め具の係合突部を第1の部材の端部に設けられた係合部に係合 させる。 ついで、座板のねじ貫通孔に通したねじで第1の部材と第2の部材を螺着する 。
【0006】
回り止め具の係合突部は、第1の部材を第2の部材側に係止して共回りを防止 する。 回り止め具の座板はねじと共に第2部材側に固定されることにより、回り止め 具が抜け落ちるのを防止する。
【0007】
図1、図2は第1の実施例で、面格子におけるコーナー部の結合構造を示して いる。この面格子は全体としては正面構造とその両側の袖構造を有する。
【0008】 正面構造を形成する部材としての上枠1と格子桟2が同じく部材としての方立 3に結合されている。符号4は袖構造の上枠、符号5は方立3の頂部に装着され るキャップである。上枠1、格子桟2、方立3はいずれもアルミ合金の押出し成 形材である。
【0009】 上枠1は横断面において中壁6を有し、中壁6と底壁7にタッピングホール8 ,9を有する。上枠1の方立3側は、留め結合とするために平面視で45°に切 断された端面とされている。 格子桟2は水平に配置される桟で、図1のように横断面六角形を呈し、上壁1 0と底壁11の内面側にタッピングホール12,13が長手方向に形成されてい る。上枠1と同様に方立3側は留め結合とするために平面視で45°に切断され た端面とされている。
【0010】 方立3は、図2のように全体として直角三角形の断面形状を備え、斜辺に相当 する側面を正面側の当接面14、底辺に相当する側面を袖構造側の当接面15と して配置される。前記当接面14には、上枠1のタッピングホール8,9および 格子桟2のタッピングホール12,13と対応する位置にそれぞれねじ用貫通孔 16および係合突部用貫通孔17が一対ずつ形成される。垂直辺に相当する側面 18には、スリット19(図1)が形成され、目板20が装着される。
【0011】 上枠1と方立3の固定には、タッピングねじ21と回り止め具22(図1)が 用いられる。 回り止め具22は厚手の板金製で垂直な座板23とその下部の水平に屈曲され た係合突部24とで構成され、座板23の上部にはタッピングねじ21が通る貫 通孔が25が形成されている。貫通孔25と係合突部24の間隔は、この実施例 において上枠1におけるタッピングホール8,9の間隔に等しくされている。
【0012】 上枠1と方立3は次のように組み付けられる。 上枠1の端面を方立3の正面側当接面14に当て付ける。 回り止め具22の座板23の貫通孔25にタッピングねじ21を通しておく。
【0013】 回り止め具22とタッピングねじ21を方立3の側面に形成されたスリット1 9に嵌め込む。
【0014】 回り止め具22の係合突部24を正面側の当接面14に形成された係合突部用 貫通孔17に通して先端を上枠1の底壁7におけるタッピングホール9に差し込 む。これにより上枠1と方立3は係合される。ついで前記当接面14のねじ用貫 通孔16にタッピングねじ21を通して先端部を中壁6のタッピングホール8に ねじ込む。 タッピングねじ21を締め付け、上枠1を方立3側に引き寄せる。 これにより、上枠1は方立3に結合される。
【0015】 この構造において、タッピングねじ21を締め付ける際、上枠1は回り止め具 22の係合突部24によって方立3とすでに係合されているので、上枠1はタッ ピングねじ21と共に方立3と2か所で係合されており、エアドライバーのよう な強力な工具を使用しても共回りすることはない。また、回り止め具22の座板 23はタッピングねじ21と共に方立3に固定され、抜け落ちることはないから 、上枠1が固定された後に手で回転されてしまうなどのこともない。また、回り 止め具22の取り付けは方立3の係合突部用貫通孔17に係合突部24を刺し通 すだけであるから簡単である。
【0016】 格子桟2と方立3の結合構造は、前記上枠1の場合と同様である。すなわち、 方立3のスリット19に回り止め具22とタッピングねじ21を嵌め込み、回り 止め具22の係合突部24を方立3の係合突部用貫通孔17から格子桟2の底壁 11におけるタッピングホール13に差し込んで係合させ、ついで、回り止め具 22における座板23の貫通孔25に通したタッピングねじ21を格子桟2の上 壁10におけるタッピングホール12にねじこむ。
【0017】 この様にして、すべての格子桟2を取り付けたら方立3のスリット19に目板 20を装着する。 なお、面格子としては方立3に対し袖構造を組み付けた後に正面構造が組み付 けられる。
【0018】 図3は、第2の実施例で方立3を細身に構成する場合であり、正面構造の上枠 1および袖構造の上枠4が方立3に結合された部分を示している。両上枠1,4 の端部は方立3に45°で留め結合されている。方立3は正面側部分3aと袖側 部分3bに分割され、それぞれ袖側の上枠4と正面側の上枠1にタッピングねじ 21により固定されている。タッピングねじ21による固定の際、第1実施例の 場合と同様に回り止め具22が利用され、タッピングねじ21による締め付け前 に回り止め具22の係合突部24が上枠側と方立を係合し、相互に回転不能とし ている。
【0019】 方立3の正面側部分3aと袖側部分3bは上枠1,4に固定された後、係合に よって一体化され、室内側の側面が目板20で隠蔽される。
【0020】 以上は実施例であって、本考案は図示した具体的構成に限定されず、面格子の 他に部材間がねじ止めによって結合される結合構造一般に適用することができる 。ねじはタッピングねじ21に限らず、ビスなどのこともある。 また、方立3に取り付けられた回り止め具22の係合突部24は、上枠1,4 あるいは格子桟2の端面におけるタッピンホール8,9,12,13ばかりでな く、係合用に形成された突起間や特に係合用ではないが部材の端面において利用 できる間隙に係合されることがある。すなわち、係合突部24は、上枠1など第 1部材の端部に設けられた係合部に係合される。
【0021】
第2の部材に第1部材の端面を突き付けて第2部材側からねじにより結合する 際に、第1部材が回転せず、作業をしやすい。また、取り付け後に回転すること もない。
【0022】 取り付け時および取り付け後にも、回り止め具が脱落しない。
【図1】斜視図(第1実施例)。
【図2】横断面図。
【図3】横断面図(第2実施例)。
1 上枠 2 格子桟 3 方立 8 タッピングホール 9 タッピングホール 21 タッピングねじ 22 回り止め具 23 座板 24 係合突部 25 貫通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の部材と第2の部材を回り止め具と
ねじを用いて固定した構造であって、回り止め具はねじ
の貫通孔が設けられた座板と座板から突出した係合突部
で構成され、前記第1の部材の端面が第2の部材の側面
に突き当てられ、第2の部材側から前記側面を貫通して
回り止め具の係合突部を第1の部材の端部に設けられた
係合部に係合させ、前記ねじ貫通孔を貫通したねじで第
1の部材と第2の部材を螺着したことを特徴とした部材
の結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8912192U JP2526229Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 部材の結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8912192U JP2526229Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 部材の結合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654894U true JPH0654894U (ja) | 1994-07-26 |
| JP2526229Y2 JP2526229Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=13962063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8912192U Expired - Lifetime JP2526229Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 部材の結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526229Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011241680A (ja) * | 2011-09-05 | 2011-12-01 | Toyota Home Kk | 面格子固定構造 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP8912192U patent/JP2526229Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011241680A (ja) * | 2011-09-05 | 2011-12-01 | Toyota Home Kk | 面格子固定構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526229Y2 (ja) | 1997-02-19 |
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