JPH0655150A - 洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる洗浄装置 - Google Patents
洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0655150A JPH0655150A JP23316092A JP23316092A JPH0655150A JP H0655150 A JPH0655150 A JP H0655150A JP 23316092 A JP23316092 A JP 23316092A JP 23316092 A JP23316092 A JP 23316092A JP H0655150 A JPH0655150 A JP H0655150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- hydrocarbon
- distiller
- boiling point
- cleaned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 炭化水素系洗浄剤を全体的に入れ替えたりす
ることなく、炭化水素系洗浄剤を所定の洗浄効果を有す
る状態に保持し、連続して安定した洗浄を行うことが可
能であるとともに、種々の洗浄条件に対応した洗浄シス
テムを構築することが可能な洗浄ユニット及び該洗浄ユ
ニットを用いてなる洗浄装置を得る。 【構成】 本願発明の洗浄ユニットは、洗浄対象物を炭
化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄槽1と、低沸点汚れ
成分及び高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留
して、低沸点汚れ成分を蒸留分離する第1の蒸留器2
と、第1の蒸留器2において低沸点汚れ成分を蒸留分離
した炭化水素系洗浄剤を蒸留し、炭化水素系洗浄剤を蒸
留分離する第2の蒸留器3とを具備し、かつ、第2の蒸
留器3において分離した炭化水素系洗浄剤を洗浄槽1に
循環供給する。
ることなく、炭化水素系洗浄剤を所定の洗浄効果を有す
る状態に保持し、連続して安定した洗浄を行うことが可
能であるとともに、種々の洗浄条件に対応した洗浄シス
テムを構築することが可能な洗浄ユニット及び該洗浄ユ
ニットを用いてなる洗浄装置を得る。 【構成】 本願発明の洗浄ユニットは、洗浄対象物を炭
化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄槽1と、低沸点汚れ
成分及び高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留
して、低沸点汚れ成分を蒸留分離する第1の蒸留器2
と、第1の蒸留器2において低沸点汚れ成分を蒸留分離
した炭化水素系洗浄剤を蒸留し、炭化水素系洗浄剤を蒸
留分離する第2の蒸留器3とを具備し、かつ、第2の蒸
留器3において分離した炭化水素系洗浄剤を洗浄槽1に
循環供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、電子部品、機械部品
など、種々の部品や製品の洗浄に用いられる洗浄装置に
関し、詳しくは、炭化水素系洗浄剤を用いて洗浄を行う
際に用いられる洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用い
てなる洗浄装置に関する。
など、種々の部品や製品の洗浄に用いられる洗浄装置に
関し、詳しくは、炭化水素系洗浄剤を用いて洗浄を行う
際に用いられる洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用い
てなる洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
電子部品や機械部品などを洗浄するための工業用洗浄剤
としては、フロン系洗浄剤や、トリクロロエタンなどの
塩素系溶剤が用いられてきた。しかし、これらの工業用
洗浄剤には、オゾン層の破壊や地下水の汚染、あるいは
作業環境の悪化などを引き起こすという問題点があり、
その使用が規制されつつある。
電子部品や機械部品などを洗浄するための工業用洗浄剤
としては、フロン系洗浄剤や、トリクロロエタンなどの
塩素系溶剤が用いられてきた。しかし、これらの工業用
洗浄剤には、オゾン層の破壊や地下水の汚染、あるいは
作業環境の悪化などを引き起こすという問題点があり、
その使用が規制されつつある。
【0003】そのため、フロン系洗浄剤や、トリクロロ
エタンなどの塩素系溶剤以外の他の洗浄剤(例えば、炭
化水素系洗浄剤)を用いる方法が提案されているが、洗
浄剤が汚れてくると洗浄効果が低下するため、洗浄装置
内の洗浄剤を所定のピッチで更新する必要があり、洗浄
剤の入れ替えの際には洗浄装置を停止しなければなら
ず、効率が悪いという問題点がある。
エタンなどの塩素系溶剤以外の他の洗浄剤(例えば、炭
化水素系洗浄剤)を用いる方法が提案されているが、洗
浄剤が汚れてくると洗浄効果が低下するため、洗浄装置
内の洗浄剤を所定のピッチで更新する必要があり、洗浄
剤の入れ替えの際には洗浄装置を停止しなければなら
ず、効率が悪いという問題点がある。
【0004】また、例えば、洗浄装置から抜き出した使
用済み洗浄剤を別の場所に設けた再生装置を用いて再生
し、これを再び洗浄装置に戻して再使用する場合、使用
済み洗浄剤の抜き出し、搬送、洗浄装置への張込みなど
の工程が必要となり、繁雑であるばかりでなく、コスト
の増大を招くという問題点がある。
用済み洗浄剤を別の場所に設けた再生装置を用いて再生
し、これを再び洗浄装置に戻して再使用する場合、使用
済み洗浄剤の抜き出し、搬送、洗浄装置への張込みなど
の工程が必要となり、繁雑であるばかりでなく、コスト
の増大を招くという問題点がある。
【0005】一方、汚染した洗浄液を廃棄することはコ
スト面からみて不利になるばかりでなく資源の浪費とも
なり、好ましくない。
スト面からみて不利になるばかりでなく資源の浪費とも
なり、好ましくない。
【0006】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、炭化水素系洗浄剤を全体的に入れ替えたりするこ
となく、炭化水素系洗浄剤を所定の洗浄効果を有する清
浄な状態に保持し、連続して安定した洗浄を行うことが
可能であるとともに、種々の洗浄条件に対応した洗浄シ
ステムを構築することが可能な洗浄ユニット及び該洗浄
ユニットを用いてなる洗浄装置を提供することを目的と
する。
あり、炭化水素系洗浄剤を全体的に入れ替えたりするこ
となく、炭化水素系洗浄剤を所定の洗浄効果を有する清
浄な状態に保持し、連続して安定した洗浄を行うことが
可能であるとともに、種々の洗浄条件に対応した洗浄シ
ステムを構築することが可能な洗浄ユニット及び該洗浄
ユニットを用いてなる洗浄装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明の洗浄ユニットは、炭化水素系洗浄剤を用
いて洗浄対象物を洗浄する洗浄装置において、洗浄対象
物を炭化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄槽と、洗浄工
程で混入した低沸点汚れ成分及び高沸点汚れ成分を含む
炭化水素系洗浄剤を蒸留して、低沸点汚れ成分を蒸留分
離する第1の蒸留器と、第1の蒸留器において低沸点汚
れ成分を蒸留分離した高沸点汚れ成分を含む炭化水素系
洗浄剤を蒸留し、炭化水素系洗浄剤を蒸留分離する第2
の蒸留器とを具備し、かつ、第2の蒸留器において分離
した炭化水素系洗浄剤を前記洗浄槽に循環供給するよう
にしたことを特徴とする。
に、本願発明の洗浄ユニットは、炭化水素系洗浄剤を用
いて洗浄対象物を洗浄する洗浄装置において、洗浄対象
物を炭化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄槽と、洗浄工
程で混入した低沸点汚れ成分及び高沸点汚れ成分を含む
炭化水素系洗浄剤を蒸留して、低沸点汚れ成分を蒸留分
離する第1の蒸留器と、第1の蒸留器において低沸点汚
れ成分を蒸留分離した高沸点汚れ成分を含む炭化水素系
洗浄剤を蒸留し、炭化水素系洗浄剤を蒸留分離する第2
の蒸留器とを具備し、かつ、第2の蒸留器において分離
した炭化水素系洗浄剤を前記洗浄槽に循環供給するよう
にしたことを特徴とする。
【0008】また、本願発明の洗浄装置は、上記の洗浄
ユニットを複数段直列に接続(配置)し、洗浄対象物を
順次後段の洗浄ユニットに送って多段洗浄するようにし
たことを特徴とする。
ユニットを複数段直列に接続(配置)し、洗浄対象物を
順次後段の洗浄ユニットに送って多段洗浄するようにし
たことを特徴とする。
【0009】さらに、本願発明の洗浄装置は、上記の洗
浄装置に、さらに、前記各段の洗浄ユニットの第1及び
第2の蒸留器などの廃熱を利用する洗浄対象物の乾燥器
を併設したことを特徴とする。
浄装置に、さらに、前記各段の洗浄ユニットの第1及び
第2の蒸留器などの廃熱を利用する洗浄対象物の乾燥器
を併設したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本願発明の洗浄ユニットにおいては、洗浄対象
物が洗浄槽内で炭化水素系洗浄剤により洗浄される。一
方、洗浄槽内の炭化水素系洗浄剤は、第1の蒸留器にお
いて蒸留され、洗浄工程で混入した低沸点汚れ成分が蒸
留分離(除去)される。さらに、第1の蒸留器で低沸点
汚れ成分が除去された炭化水素系洗浄剤(高沸点汚れ成
分を含む)は、第2の蒸留器において蒸留され、炭化水
素系洗浄剤が溜分として分離回収され、洗浄槽に循環供
給される。なお、第2の蒸留器に残留する高沸点汚れ成
分は必要に応じて系外に排出される。
物が洗浄槽内で炭化水素系洗浄剤により洗浄される。一
方、洗浄槽内の炭化水素系洗浄剤は、第1の蒸留器にお
いて蒸留され、洗浄工程で混入した低沸点汚れ成分が蒸
留分離(除去)される。さらに、第1の蒸留器で低沸点
汚れ成分が除去された炭化水素系洗浄剤(高沸点汚れ成
分を含む)は、第2の蒸留器において蒸留され、炭化水
素系洗浄剤が溜分として分離回収され、洗浄槽に循環供
給される。なお、第2の蒸留器に残留する高沸点汚れ成
分は必要に応じて系外に排出される。
【0011】したがって、一つの洗浄ユニット内におい
て、炭化水素系洗浄剤中の低沸点(汚れ)成分及び高沸
点(汚れ)成分が分離、除去されるため、汚れた炭化水
素系洗浄剤を系外に抜き出して再生したりする必要がな
くなり、洗浄槽内の炭化水素系洗浄剤を常に所定の洗浄
能力を有する状態に保持して、洗浄対象物を確実に洗浄
することができるようになる。
て、炭化水素系洗浄剤中の低沸点(汚れ)成分及び高沸
点(汚れ)成分が分離、除去されるため、汚れた炭化水
素系洗浄剤を系外に抜き出して再生したりする必要がな
くなり、洗浄槽内の炭化水素系洗浄剤を常に所定の洗浄
能力を有する状態に保持して、洗浄対象物を確実に洗浄
することができるようになる。
【0012】また、本願発明の洗浄装置においては、洗
浄対象物が順次後段の洗浄ユニットに送られ、各段で洗
浄(多段洗浄)されるため、例えば、ひどい汚れを除去
する粗洗浄、次の中洗浄、さらには仕上げの精洗浄とい
うように、段階的に洗浄対象物を洗浄することが可能に
なる。したがって、洗浄対象物の状態や目標とする洗浄
の程度にあわせた条件で洗浄を行うことが可能になり、
洗浄効率を向上させることができる。
浄対象物が順次後段の洗浄ユニットに送られ、各段で洗
浄(多段洗浄)されるため、例えば、ひどい汚れを除去
する粗洗浄、次の中洗浄、さらには仕上げの精洗浄とい
うように、段階的に洗浄対象物を洗浄することが可能に
なる。したがって、洗浄対象物の状態や目標とする洗浄
の程度にあわせた条件で洗浄を行うことが可能になり、
洗浄効率を向上させることができる。
【0013】さらに、本願発明の洗浄装置においては、
上記各段の洗浄ユニットの第1及び第2の蒸留器などの
廃熱が、洗浄後の洗浄対象物を乾燥させるための乾燥器
において利用されるため、乾燥工程における熱エネルギ
ーの使用量を低減して洗浄装置全体としての省エネルギ
ーを図ることができる。
上記各段の洗浄ユニットの第1及び第2の蒸留器などの
廃熱が、洗浄後の洗浄対象物を乾燥させるための乾燥器
において利用されるため、乾燥工程における熱エネルギ
ーの使用量を低減して洗浄装置全体としての省エネルギ
ーを図ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は、本願発明の一実施例にかかる洗浄ユニッ
トを示す図である。
する。図1は、本願発明の一実施例にかかる洗浄ユニッ
トを示す図である。
【0015】この実施例の洗浄ユニット20は、洗浄対
象物を炭化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄槽1と、洗
浄工程で洗浄対象物に由来して混入した低沸点汚れ成分
及び高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留して
低沸点汚れ成分を蒸留分離する第1の蒸留器2と、第1
の蒸留器2において低沸点汚れ成分を蒸留分離した高沸
点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留し、炭化水素
系洗浄剤を溜出させて分離する第2の蒸留器3とを備え
ている。
象物を炭化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄槽1と、洗
浄工程で洗浄対象物に由来して混入した低沸点汚れ成分
及び高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留して
低沸点汚れ成分を蒸留分離する第1の蒸留器2と、第1
の蒸留器2において低沸点汚れ成分を蒸留分離した高沸
点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留し、炭化水素
系洗浄剤を溜出させて分離する第2の蒸留器3とを備え
ている。
【0016】洗浄槽1は、炭化水素系洗浄剤を所定の温
度に加熱するための加温ヒータ4、温度調節器11、蒸
散ガス冷却コイル7、炭化水素系洗浄剤仕切板16を有
する上部が開放された容器であり、炭化水素系洗浄剤の
温度調節、蒸散ガスの冷却、洗浄に用いられた炭化水素
系洗浄剤の仕切を行うことができる。
度に加熱するための加温ヒータ4、温度調節器11、蒸
散ガス冷却コイル7、炭化水素系洗浄剤仕切板16を有
する上部が開放された容器であり、炭化水素系洗浄剤の
温度調節、蒸散ガスの冷却、洗浄に用いられた炭化水素
系洗浄剤の仕切を行うことができる。
【0017】また、第1の蒸留器2は、加温ヒータ5、
温度調節器12、炭化水素系洗浄剤の溢流板17、底部
から高沸点汚れ成分などを排出するための排出管31を
有した密閉常圧容器であり、洗浄槽1内の汚れた炭化水
素系洗浄剤を受け入れて洗浄槽1の液面を規制するとと
もに、洗浄工程において混入した低沸点汚れ成分を蒸留
分離することができるように構成されている。
温度調節器12、炭化水素系洗浄剤の溢流板17、底部
から高沸点汚れ成分などを排出するための排出管31を
有した密閉常圧容器であり、洗浄槽1内の汚れた炭化水
素系洗浄剤を受け入れて洗浄槽1の液面を規制するとと
もに、洗浄工程において混入した低沸点汚れ成分を蒸留
分離することができるように構成されている。
【0018】さらに、第2の蒸留器3は、加温ヒータ
6、温度警報調節器13、液面警報器14、蒸発ガス冷
却コイル8、再生液循環ライン18、高沸点汚れ成分を
系外に抜き出すための排出管32を備えた密閉常圧容器
であり、低沸点汚れ成分を分離する第1の蒸留器2より
溢流した高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤から、
炭化水素系洗浄剤を蒸留分離し、凝縮液(再生液)を再
生液循環ライン18を経て洗浄槽1に循環供給するとと
もに、高沸点汚れ成分をその底部に集め、例えば、温度
警報設定値、または、液面警報設定値において、内部の
高沸点汚れ成分(を含む汚れ液)を系外に排出し、また
は、炭化水素系洗浄剤貯槽10から新しい炭化水素系洗
浄剤を補給するように構成されている。
6、温度警報調節器13、液面警報器14、蒸発ガス冷
却コイル8、再生液循環ライン18、高沸点汚れ成分を
系外に抜き出すための排出管32を備えた密閉常圧容器
であり、低沸点汚れ成分を分離する第1の蒸留器2より
溢流した高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤から、
炭化水素系洗浄剤を蒸留分離し、凝縮液(再生液)を再
生液循環ライン18を経て洗浄槽1に循環供給するとと
もに、高沸点汚れ成分をその底部に集め、例えば、温度
警報設定値、または、液面警報設定値において、内部の
高沸点汚れ成分(を含む汚れ液)を系外に排出し、また
は、炭化水素系洗浄剤貯槽10から新しい炭化水素系洗
浄剤を補給するように構成されている。
【0019】また、洗浄槽1の上部の蒸散ガス、第1の
蒸留器2の上部の蒸散ガス、第2の蒸留器3の上部の不
凝縮ガスは排気ブロワー9により系外に排出される。
蒸留器2の上部の蒸散ガス、第2の蒸留器3の上部の不
凝縮ガスは排気ブロワー9により系外に排出される。
【0020】さらに、第1の蒸留器2の蒸散ガス冷却コ
イル7、第2の蒸留器3の蒸発ガス冷却コイル8には、
冷却水が供給される。冷却水の供給は、凝縮液温度調節
器15により凝縮液が所定の温度になるように、調節供
給される。そして、第1の蒸留器の蒸散ガス冷却コイル
7、第2の蒸留器3の蒸発ガス冷却コイル8において熱
交換された冷却水(温排水)は、後述の乾燥器(21
a,21b)に送られ、廃熱回収された後排水される。
イル7、第2の蒸留器3の蒸発ガス冷却コイル8には、
冷却水が供給される。冷却水の供給は、凝縮液温度調節
器15により凝縮液が所定の温度になるように、調節供
給される。そして、第1の蒸留器の蒸散ガス冷却コイル
7、第2の蒸留器3の蒸発ガス冷却コイル8において熱
交換された冷却水(温排水)は、後述の乾燥器(21
a,21b)に送られ、廃熱回収された後排水される。
【0021】次に、上記のように構成された洗浄ユニッ
トの動作について説明を行う。
トの動作について説明を行う。
【0022】まず、洗浄対象物を入れた、金網やパンチ
ングメタルなどの洗浄液が通過する材料からなる容器3
0が洗浄槽1内の炭化水素系洗浄剤中に浸漬され、洗浄
が行われる。このとき必要に応じて容器を揺動したり、
超音波振動を加えたりする。この洗浄工程において、洗
浄対象物に付着していた低沸点汚れ成分と高沸点汚れ成
分が炭化水素系洗浄剤中に移行する。低沸点汚れ成分と
高沸点汚れ成分が混入した炭化水素系洗浄剤は、第1の
蒸留器2に移行して加温ヒータ5により加熱され、低沸
点汚れ成分が蒸留分離される。なお、蒸散した低沸点汚
れ成分は蒸散ガス冷却コイル7を通過する冷却水と熱交
換した後、排気ブロワー9から系外に排出される。
ングメタルなどの洗浄液が通過する材料からなる容器3
0が洗浄槽1内の炭化水素系洗浄剤中に浸漬され、洗浄
が行われる。このとき必要に応じて容器を揺動したり、
超音波振動を加えたりする。この洗浄工程において、洗
浄対象物に付着していた低沸点汚れ成分と高沸点汚れ成
分が炭化水素系洗浄剤中に移行する。低沸点汚れ成分と
高沸点汚れ成分が混入した炭化水素系洗浄剤は、第1の
蒸留器2に移行して加温ヒータ5により加熱され、低沸
点汚れ成分が蒸留分離される。なお、蒸散した低沸点汚
れ成分は蒸散ガス冷却コイル7を通過する冷却水と熱交
換した後、排気ブロワー9から系外に排出される。
【0023】低沸点汚れ成分が除去された炭化水素系洗
浄剤(高沸点汚れ成分を含む)は、溢流板17を越えて
第2の蒸留器3に移行し、加温ヒータ6により加熱され
て、炭化水素系洗浄剤が蒸留分離される。そして、分離
された炭化水素系洗浄剤(再生液)は再生液循環ライン
18を経て洗浄槽1に循環供給される。また、第2の蒸
留器3の底部に溜まった高沸点汚れ成分は、例えば、温
度警報設定値などの所定の条件下において、排出管32
を経て系外に排出される。また、第2の蒸留器3の液面
が液面警報設定値以下になると、炭化水素系洗浄剤貯槽
10から新しい炭化水素系洗浄剤が補給される。なお、
図1において、33はベントラインである。
浄剤(高沸点汚れ成分を含む)は、溢流板17を越えて
第2の蒸留器3に移行し、加温ヒータ6により加熱され
て、炭化水素系洗浄剤が蒸留分離される。そして、分離
された炭化水素系洗浄剤(再生液)は再生液循環ライン
18を経て洗浄槽1に循環供給される。また、第2の蒸
留器3の底部に溜まった高沸点汚れ成分は、例えば、温
度警報設定値などの所定の条件下において、排出管32
を経て系外に排出される。また、第2の蒸留器3の液面
が液面警報設定値以下になると、炭化水素系洗浄剤貯槽
10から新しい炭化水素系洗浄剤が補給される。なお、
図1において、33はベントラインである。
【0024】上述のように、この実施例の洗浄ユニット
20によれば、一つの洗浄ユニット内において、炭化水
素系洗浄剤中の低沸点(汚れ)成分及び高沸点(汚れ)
成分が分離、除去されるため、汚れた炭化水素系洗浄剤
を系外に抜き出して再生したりすることなく、洗浄槽内
の炭化水素系洗浄剤を常に所定の洗浄能力を有する状態
に保持して、洗浄対象物を確実に洗浄することができる
ようになる。
20によれば、一つの洗浄ユニット内において、炭化水
素系洗浄剤中の低沸点(汚れ)成分及び高沸点(汚れ)
成分が分離、除去されるため、汚れた炭化水素系洗浄剤
を系外に抜き出して再生したりすることなく、洗浄槽内
の炭化水素系洗浄剤を常に所定の洗浄能力を有する状態
に保持して、洗浄対象物を確実に洗浄することができる
ようになる。
【0025】また、図2は、上記の洗浄ユニット20を
用いて構成した本願発明の一実施例にかかる洗浄装置を
示す図である。この洗浄装置は、3つの洗浄ユニット2
0a,20b,20cと、2つの乾燥器21a,21b
を備えている。
用いて構成した本願発明の一実施例にかかる洗浄装置を
示す図である。この洗浄装置は、3つの洗浄ユニット2
0a,20b,20cと、2つの乾燥器21a,21b
を備えている。
【0026】すなわち、この洗浄装置においては、粗洗
浄用の一段目の洗浄ユニット20aと、中洗浄用の2段
目の洗浄ユニット20bと、精洗浄用の3段目の洗浄ユ
ニット20cが直列に接続(配置)されている。また、
一段目の乾燥器21aと2段目の乾燥器21bも直列に
接続(配置)されている。
浄用の一段目の洗浄ユニット20aと、中洗浄用の2段
目の洗浄ユニット20bと、精洗浄用の3段目の洗浄ユ
ニット20cが直列に接続(配置)されている。また、
一段目の乾燥器21aと2段目の乾燥器21bも直列に
接続(配置)されている。
【0027】この乾燥器21a,21bは、それぞれ加
温コイル22a,22b及び乾燥ガス供給口23a,2
3bを有する開放器であり、上記各洗浄ユニット20
a,20b,20cを経て十分に洗浄された洗浄対象物
を通気乾燥するように構成されている。
温コイル22a,22b及び乾燥ガス供給口23a,2
3bを有する開放器であり、上記各洗浄ユニット20
a,20b,20cを経て十分に洗浄された洗浄対象物
を通気乾燥するように構成されている。
【0028】この乾燥器21a,21bは、上記洗浄ユ
ニット20a,20b,20cの廃熱を利用するように
構成されており、第1の蒸留器2の蒸散ガス冷却コイル
7及び第2の蒸留器3の蒸発ガス冷却コイル8から排出
される温排水を乾燥器21a,21bの加温コイル22
a,22bに供給することにより、洗浄ユニット20
a,20b,20cの廃熱が乾燥器21a,21bにお
いて回収される。
ニット20a,20b,20cの廃熱を利用するように
構成されており、第1の蒸留器2の蒸散ガス冷却コイル
7及び第2の蒸留器3の蒸発ガス冷却コイル8から排出
される温排水を乾燥器21a,21bの加温コイル22
a,22bに供給することにより、洗浄ユニット20
a,20b,20cの廃熱が乾燥器21a,21bにお
いて回収される。
【0029】なお、乾燥工程では、まず、洗浄後の洗浄
対象物が、1段目の乾燥器21aに入れられ、加温コイ
ル22aにより所定の温度に加熱しつつ、下部の乾燥ガ
ス供給口23aから乾燥ガス(通常は、空気が用いられ
るが、これに限られるものではない)を供給することに
より乾燥される。さらに、洗浄対象物は2段目の乾燥器
21bに移され、加温コイル22bにより所定の温度に
加熱しつつ、下部の乾燥ガス供給口23bから乾燥ガス
を供給することにより十分に乾燥される。こうして乾燥
された洗浄対象物は、部品や製品として回収され、その
用途に応じて次工程に送られる。
対象物が、1段目の乾燥器21aに入れられ、加温コイ
ル22aにより所定の温度に加熱しつつ、下部の乾燥ガ
ス供給口23aから乾燥ガス(通常は、空気が用いられ
るが、これに限られるものではない)を供給することに
より乾燥される。さらに、洗浄対象物は2段目の乾燥器
21bに移され、加温コイル22bにより所定の温度に
加熱しつつ、下部の乾燥ガス供給口23bから乾燥ガス
を供給することにより十分に乾燥される。こうして乾燥
された洗浄対象物は、部品や製品として回収され、その
用途に応じて次工程に送られる。
【0030】上記実施例では、洗浄ユニットを3段に直
列接続(配置)した場合について説明したが、通常は、
2〜6段直列接続(配置)することにより、必要な洗浄
効率を得ることができる。但し、接続(配置)段数に特
別の制約はなく、洗浄対象物の用途、汚れの程度、後続
する処理工程の内容その他の条件を考慮して適当な段数
を選択することが可能である。
列接続(配置)した場合について説明したが、通常は、
2〜6段直列接続(配置)することにより、必要な洗浄
効率を得ることができる。但し、接続(配置)段数に特
別の制約はなく、洗浄対象物の用途、汚れの程度、後続
する処理工程の内容その他の条件を考慮して適当な段数
を選択することが可能である。
【0031】また、上記実施例では、2つの乾燥器を直
列に接続(配置)した場合について説明したが、通常
は、1〜3段直列に接続(配置)することにより、洗浄
対象物を十分に乾燥することができる。但し、その段数
に特別の制約はなく、さらに多くの乾燥器を直列に配設
することも可能であり、また、乾燥器を並列に接続(配
置)することも可能である。
列に接続(配置)した場合について説明したが、通常
は、1〜3段直列に接続(配置)することにより、洗浄
対象物を十分に乾燥することができる。但し、その段数
に特別の制約はなく、さらに多くの乾燥器を直列に配設
することも可能であり、また、乾燥器を並列に接続(配
置)することも可能である。
【0032】なお、本願発明の洗浄装置において用いら
れる炭化水素系洗浄剤の種類には、特に制約はなく、種
々の炭化水素系洗浄剤を用いることが可能である。次
に、上記実施例にかかる洗浄装置を用いて行った洗浄実
験の結果を示す。
れる炭化水素系洗浄剤の種類には、特に制約はなく、種
々の炭化水素系洗浄剤を用いることが可能である。次
に、上記実施例にかかる洗浄装置を用いて行った洗浄実
験の結果を示す。
【0033】[実験例1]プレス加工したアルミニウム
製の精密部品を、長さ200mm×幅150mm×高さ10
0mmの角形のかごに充填し、炭化水素系洗浄剤としてエ
クソン社製,アクトレル(登録商標))を用いて、表1
に示すような条件の下で洗浄を行った。
製の精密部品を、長さ200mm×幅150mm×高さ10
0mmの角形のかごに充填し、炭化水素系洗浄剤としてエ
クソン社製,アクトレル(登録商標))を用いて、表1
に示すような条件の下で洗浄を行った。
【0034】
【表1】
【0035】洗浄された精密部品の脱脂率は99.99
%であった。
%であった。
【0036】[実験例2]切削加工した鉄製部品を、直
径200mm×長さ150mmの円筒状のかごに充填し、炭
化水素系洗浄剤としてエクソン社製,アクトレル(登録
商標)を用いて、表2に示すような条件の下で洗浄を行
った。
径200mm×長さ150mmの円筒状のかごに充填し、炭
化水素系洗浄剤としてエクソン社製,アクトレル(登録
商標)を用いて、表2に示すような条件の下で洗浄を行
った。
【0037】
【表2】
【0038】洗浄された鉄製部品の脱脂率は99.97
%であった。
%であった。
【0039】なお、上記実施例では、洗浄剤として炭化
水素系洗浄剤を用いた場合を例にとって説明したが、本
願発明の洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる
洗浄装置は、炭化水素系洗浄剤以外の他の有機系あるい
は無機系の洗浄剤を用いる場合にも適用することが可能
であり、その場合にも上記実施例と同様の効果を得るこ
とが可能である。
水素系洗浄剤を用いた場合を例にとって説明したが、本
願発明の洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる
洗浄装置は、炭化水素系洗浄剤以外の他の有機系あるい
は無機系の洗浄剤を用いる場合にも適用することが可能
であり、その場合にも上記実施例と同様の効果を得るこ
とが可能である。
【0040】
【発明の効果】上述のように、本願発明の洗浄ユニット
は、洗浄対象物を炭化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄
槽と、炭化水素系洗浄剤を蒸留して低沸点汚れ成分を蒸
留分離する第1の蒸留器と、第1の蒸留器において低沸
点汚れ成分を蒸留分離した高沸点汚れ成分を含む炭化水
素系洗浄剤を蒸留して、炭化水素系洗浄剤を蒸留分離す
る第2の蒸留器とを備え、かつ、第2の蒸留器において
分離した炭化水素系洗浄剤を前記洗浄槽に循環供給する
ようにしているので、一つの洗浄ユニット内において、
炭化水素系洗浄剤中の低沸点(汚れ)成分及び高沸点
(汚れ)成分を分離、除去し、汚れた炭化水素系洗浄剤
を系外に抜き出して再生したりする必要がなくなり、洗
浄槽内の炭化水素系洗浄剤を常に所定の洗浄能力を有す
る状態に保持して、洗浄対象物を確実に洗浄することが
可能になる。
は、洗浄対象物を炭化水素系洗浄剤により洗浄する洗浄
槽と、炭化水素系洗浄剤を蒸留して低沸点汚れ成分を蒸
留分離する第1の蒸留器と、第1の蒸留器において低沸
点汚れ成分を蒸留分離した高沸点汚れ成分を含む炭化水
素系洗浄剤を蒸留して、炭化水素系洗浄剤を蒸留分離す
る第2の蒸留器とを備え、かつ、第2の蒸留器において
分離した炭化水素系洗浄剤を前記洗浄槽に循環供給する
ようにしているので、一つの洗浄ユニット内において、
炭化水素系洗浄剤中の低沸点(汚れ)成分及び高沸点
(汚れ)成分を分離、除去し、汚れた炭化水素系洗浄剤
を系外に抜き出して再生したりする必要がなくなり、洗
浄槽内の炭化水素系洗浄剤を常に所定の洗浄能力を有す
る状態に保持して、洗浄対象物を確実に洗浄することが
可能になる。
【0041】また、本願発明の洗浄装置は、上記洗浄ユ
ニットを複数段直列に接続(配置)し、洗浄対象物を各
段の洗浄ユニットにおいて多段洗浄するようにしている
ので、洗浄対象物の状態や目標とする洗浄効率にあわせ
た条件で洗浄を行うことが可能になり、洗浄効果を向上
させることができる。
ニットを複数段直列に接続(配置)し、洗浄対象物を各
段の洗浄ユニットにおいて多段洗浄するようにしている
ので、洗浄対象物の状態や目標とする洗浄効率にあわせ
た条件で洗浄を行うことが可能になり、洗浄効果を向上
させることができる。
【0042】さらに、上記各段の洗浄ユニットの第1及
び第2の蒸留器などの廃熱を利用した、洗浄後の洗浄対
象物を乾燥させるための乾燥器を併設した洗浄装置によ
れば、乾燥工程における熱エネルギーの使用量を低減し
て洗浄装置全体としての省エネルギーを図ることができ
る。
び第2の蒸留器などの廃熱を利用した、洗浄後の洗浄対
象物を乾燥させるための乾燥器を併設した洗浄装置によ
れば、乾燥工程における熱エネルギーの使用量を低減し
て洗浄装置全体としての省エネルギーを図ることができ
る。
【図1】本願発明の一実施例にかかる洗浄ユニットを示
す図である。
す図である。
【図2】本願発明の一実施例にかかる洗浄装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
1 洗浄槽 2 第1の蒸留器 3 第2の蒸留器 20(20a,20b,20c) 洗浄ユニット 21a,21b 乾燥器 30 洗浄対象物を収容す
る容器
る容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 英司 兵庫県尼崎市杭瀬寺島2丁目1番2号 木 村化工機株式会社内 (72)発明者 秋田 浩司 兵庫県尼崎市杭瀬寺島2丁目1番2号 木 村化工機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 炭化水素系洗浄剤を用いて洗浄対象物を
洗浄する洗浄装置において、洗浄対象物を炭化水素系洗
浄剤により洗浄する洗浄槽と、洗浄工程で混入した低沸
点汚れ成分及び高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤
を蒸留して、低沸点汚れ成分を蒸留分離する第1の蒸留
器と、第1の蒸留器において低沸点汚れ成分を蒸留分離
した高沸点汚れ成分を含む炭化水素系洗浄剤を蒸留し、
炭化水素系洗浄剤を蒸留分離する第2の蒸留器とを具備
し、かつ、第2の蒸留器において分離した炭化水素系洗
浄剤を前記洗浄槽に循環供給するようにしたことを特徴
とする洗浄ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の洗浄ユニットを複数段直
列に接続(配置)し、洗浄対象物を順次後段の洗浄ユニ
ットに送って多段洗浄するようにしたことを特徴とする
洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の洗浄装置に、さらに、前
記各段の洗浄ユニットの第1及び第2の蒸留器などの廃
熱を利用する洗浄対象物の乾燥器を併設したことを特徴
とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23316092A JPH0655150A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23316092A JPH0655150A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655150A true JPH0655150A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16950664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23316092A Pending JPH0655150A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655150A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356183A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-11 | Ebara Corp | 洗浄装置 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP23316092A patent/JPH0655150A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356183A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-11 | Ebara Corp | 洗浄装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5538025A (en) | Solvent cleaning system | |
| US6004403A (en) | Solvent cleaning system | |
| US5240507A (en) | Cleaning method and system | |
| EP0191615B1 (en) | Method and apparatus for degreasing a continuous sheet of thin material | |
| KR20100117056A (ko) | 용매 재생장치 | |
| US4086705A (en) | Dry cleaning system with solvent recovery | |
| US5334291A (en) | On-site, controlled waste concentrator and solvent regenerator apparatus | |
| US4745690A (en) | Method of replenishing and/or preparing treating liquids | |
| US5882432A (en) | Efficient continuous dryer for flexible polyurethane foam and cleaning apparatus | |
| JPH0655150A (ja) | 洗浄ユニット及び該洗浄ユニットを用いてなる洗浄装置 | |
| EP0194589A2 (en) | Apparatus and method for cleaning and drying surfaces of non-absorbent articles | |
| JP3172401B2 (ja) | 溶剤の再生回収方法及び再生回収装置 | |
| JP3275044B2 (ja) | 乾燥処理装置 | |
| EP0309415B1 (en) | A circuit for the recovery of residual solvent from vapour lingering in the distilling apparatus of dry cleaning machines and/or systems | |
| JP2003305301A (ja) | 溶剤分離装置及びこれを使用した洗浄システム | |
| KR20030038926A (ko) | 재질 시험편 자동 세척장치 | |
| JPH0529113Y2 (ja) | ||
| JP3254297B2 (ja) | 洗浄装置 | |
| JP2725147B2 (ja) | 洗浄剤再生装置及び洗浄装置システム | |
| JP2785923B2 (ja) | ワーク洗浄装置 | |
| JPH07112166A (ja) | 溶剤を用いる洗浄・乾燥装置 | |
| JPH07308644A (ja) | 蒸気リンス−蒸気乾燥処理装置 | |
| US4543165A (en) | Product separation and recovery system | |
| JP2694421B2 (ja) | 洗浄剤再生装置及び洗浄装置システム | |
| EP0879313B1 (en) | Filter regeneration and dry cleaning system |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950516 |