JPH0655215A - 押出し線材の自動巻取排出装置 - Google Patents
押出し線材の自動巻取排出装置Info
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- JPH0655215A JPH0655215A JP23425192A JP23425192A JPH0655215A JP H0655215 A JPH0655215 A JP H0655215A JP 23425192 A JP23425192 A JP 23425192A JP 23425192 A JP23425192 A JP 23425192A JP H0655215 A JPH0655215 A JP H0655215A
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- reel
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数本の押出し線材の自動巻取排出装置。
【構成】 押出機1のダイス2の前面に設けられた線材
切断ブロック10と、これに接して複数本の線材通路1
1と連通する線材樋14を有する分離ガイド15と、線
材樋と接続され下方に傾斜したu型の線材ガイド17
と、線材ガイドの先端に位置する線材接触センサーと、
巻取りリール18と、巻取り終った線材を外側方に排出
する環状排出板とからなる。押出機の押出量を検知器9
にて検知すると分離ガイドを線材切断ブロックより離隔
し、切断ブロックで線材切断後、巻取りを開始し、巻取
り終了をタイマーで検知すると接触センサーを巻取りリ
ール外に離脱させ、環状排出板を押出して巻取り終った
線材を外側方に排出する一連の動作をコントローラ36
で指令する。
切断ブロック10と、これに接して複数本の線材通路1
1と連通する線材樋14を有する分離ガイド15と、線
材樋と接続され下方に傾斜したu型の線材ガイド17
と、線材ガイドの先端に位置する線材接触センサーと、
巻取りリール18と、巻取り終った線材を外側方に排出
する環状排出板とからなる。押出機の押出量を検知器9
にて検知すると分離ガイドを線材切断ブロックより離隔
し、切断ブロックで線材切断後、巻取りを開始し、巻取
り終了をタイマーで検知すると接触センサーを巻取りリ
ール外に離脱させ、環状排出板を押出して巻取り終った
線材を外側方に排出する一連の動作をコントローラ36
で指令する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線径5〜10mm程度の各
種の押出し線材の自動巻取排出装置に関する。
種の押出し線材の自動巻取排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、線径5〜10mm程度の線材は、ダイ
スにより複数本押出し、これをベッド上に受け、自然冷
却の後、持ち運んでいるが、一般に長さが20mもある
為、取扱いにくく、損傷し易い。また保管に多大なスペ
ースを必要とし、管理も面倒である。この為、ダイスか
ら押出された複数本の線材を巻取ることが要求されてい
たが、ダイスから押出される複数本の線材の押出速度が
夫々異なるので、複数本同時に巻取ることが困難であっ
た。
スにより複数本押出し、これをベッド上に受け、自然冷
却の後、持ち運んでいるが、一般に長さが20mもある
為、取扱いにくく、損傷し易い。また保管に多大なスペ
ースを必要とし、管理も面倒である。この為、ダイスか
ら押出された複数本の線材を巻取ることが要求されてい
たが、ダイスから押出される複数本の線材の押出速度が
夫々異なるので、複数本同時に巻取ることが困難であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、ダイ
スから押出されてきた複数本の線径5〜10mm程度の線材
を自動的に個々に巻取り且つ排出できるようにした押出
し線材の自動巻取排出装置を提供しようとするものであ
る。
スから押出されてきた複数本の線径5〜10mm程度の線材
を自動的に個々に巻取り且つ排出できるようにした押出
し線材の自動巻取排出装置を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の押出し線材の自動巻取排出装置は、複数本の
線材を押出し成形する押出機のダイスの前面に側方に摺
動可能に設けられ複数本の線材通路を有するオイルシリ
ンダ駆動の線材切断ブロックと、この線材切断ブロック
に接して複数本の線材通路と連通する複数本の線材樋を
有し前後に進退するエアシリンダ駆動の分離ガイドと、
この分離ガイドの各線材樋と接続され夫々下方に傾斜し
た複数本のU型の線材ガイドと、この各線材ガイドの先
端に位置して各線材ガイドを流れてくる線材が接触する
接触センサーをエアシリンダ駆動により離脱可能に中心
に備え接触センサーの動作によるトルクモータを駆動に
より線材を巻取る複数の巻取リールと、この複数の巻取
リールに巻取り終わった線材を外側方に排出するエアシ
リンダ駆動の環状排出板と、押出機内のインゴットの所
定の押出量を検知器にて検知すると各巻取リールのトル
クモータの駆動を停止すると共に分離ガイドのエアシリ
ンダを駆動して分離ガイドを線材切断ブロックより離隔
し且つ線材切断ブロックのオイルシリンダを駆動して線
材切断ブロックを側方に摺動させて複数本を線材を切断
し、切断後各巻取リールのトルクモータを再駆動して残
余の線材の巻取りを開始し、線材の巻取りを終了をタイ
マーにより検知して各巻取リールのトルクモータを夫々
停止すると共に各巻取リールの中心にある接触センサー
をエアシリンダを駆動して接触センサーを巻取リール外
に離脱させ、離脱後環状排出板のエアシリンダを駆動し
環状排出板を押出して巻取り終わった線材を外側方に排
出する一連の動作を指令するコントローラとよりなるも
のである。
の本発明の押出し線材の自動巻取排出装置は、複数本の
線材を押出し成形する押出機のダイスの前面に側方に摺
動可能に設けられ複数本の線材通路を有するオイルシリ
ンダ駆動の線材切断ブロックと、この線材切断ブロック
に接して複数本の線材通路と連通する複数本の線材樋を
有し前後に進退するエアシリンダ駆動の分離ガイドと、
この分離ガイドの各線材樋と接続され夫々下方に傾斜し
た複数本のU型の線材ガイドと、この各線材ガイドの先
端に位置して各線材ガイドを流れてくる線材が接触する
接触センサーをエアシリンダ駆動により離脱可能に中心
に備え接触センサーの動作によるトルクモータを駆動に
より線材を巻取る複数の巻取リールと、この複数の巻取
リールに巻取り終わった線材を外側方に排出するエアシ
リンダ駆動の環状排出板と、押出機内のインゴットの所
定の押出量を検知器にて検知すると各巻取リールのトル
クモータの駆動を停止すると共に分離ガイドのエアシリ
ンダを駆動して分離ガイドを線材切断ブロックより離隔
し且つ線材切断ブロックのオイルシリンダを駆動して線
材切断ブロックを側方に摺動させて複数本を線材を切断
し、切断後各巻取リールのトルクモータを再駆動して残
余の線材の巻取りを開始し、線材の巻取りを終了をタイ
マーにより検知して各巻取リールのトルクモータを夫々
停止すると共に各巻取リールの中心にある接触センサー
をエアシリンダを駆動して接触センサーを巻取リール外
に離脱させ、離脱後環状排出板のエアシリンダを駆動し
環状排出板を押出して巻取り終わった線材を外側方に排
出する一連の動作を指令するコントローラとよりなるも
のである。
【0005】
【作用】上記のように構成された本発明の押出し線材の
自動巻取排出装置によると、押出機のダイスから押出し
成形された複数本の線材が、線材切断ブロックの各線材
通路を通り、分離ガイドの各線材樋及び各線材ガイドを
通って流れてきて各巻取リールの外周を通過して中心に
備えた接触センサーに接触すると、接触センサーが動作
し、これにより各巻取リールのトルクモータが駆動して
巻取リールが回転せしめられて各線材が巻取られてい
く。押出機内のインゴットの押出量が所定量に達する
と、検知器にて検知され、その検知信号がコントローラ
に送られて、これによりコントローラは各巻取リールの
トルモータの駆動を停止して巻取りを停止すると共に、
分離ガイドのエアシリンダを駆動して該分離ガイドを線
材切断ブロックより離隔し、且つ線材切断ブロックのオ
イルシリンダを駆動して線材切断ブロックを側方に摺動
させて複数本の線材をダイスの前面で切断した。切断後
コントローラは各巻取リールのトルクモータを再駆動
し、残余の線材を各巻取リールが巻取っていき、所定時
間経過して線材の巻取りが終了したことがコントローラ
中のタイマーにより検知されると、トルクモータの駆動
が停止されると共に各巻取リールの中心にある接触セン
サーのエアシリンダが駆動されて該接触センサーが巻取
リール外に離脱せしめられる。離脱後コントローラは環
状排出板のエアシリンダを駆動し、該環状排出板を外側
方に押出して巻取り終った線材を排出した。以後押出機
内の滓が排出された後インゴットが装入され、線材の押
出し成形が開始され、前述の動作が再び繰り返される。
自動巻取排出装置によると、押出機のダイスから押出し
成形された複数本の線材が、線材切断ブロックの各線材
通路を通り、分離ガイドの各線材樋及び各線材ガイドを
通って流れてきて各巻取リールの外周を通過して中心に
備えた接触センサーに接触すると、接触センサーが動作
し、これにより各巻取リールのトルクモータが駆動して
巻取リールが回転せしめられて各線材が巻取られてい
く。押出機内のインゴットの押出量が所定量に達する
と、検知器にて検知され、その検知信号がコントローラ
に送られて、これによりコントローラは各巻取リールの
トルモータの駆動を停止して巻取りを停止すると共に、
分離ガイドのエアシリンダを駆動して該分離ガイドを線
材切断ブロックより離隔し、且つ線材切断ブロックのオ
イルシリンダを駆動して線材切断ブロックを側方に摺動
させて複数本の線材をダイスの前面で切断した。切断後
コントローラは各巻取リールのトルクモータを再駆動
し、残余の線材を各巻取リールが巻取っていき、所定時
間経過して線材の巻取りが終了したことがコントローラ
中のタイマーにより検知されると、トルクモータの駆動
が停止されると共に各巻取リールの中心にある接触セン
サーのエアシリンダが駆動されて該接触センサーが巻取
リール外に離脱せしめられる。離脱後コントローラは環
状排出板のエアシリンダを駆動し、該環状排出板を外側
方に押出して巻取り終った線材を排出した。以後押出機
内の滓が排出された後インゴットが装入され、線材の押
出し成形が開始され、前述の動作が再び繰り返される。
【0006】
【実施例】本発明の押出し線材の自動巻取排出装置の一
実施例を図によって説明すると、図1に於いて、1は押
出機、2はそのダイスで、上下左右4本のダイス穴3を
有する。ダイス2はダイスホルダー4に保持固定され、
ダイスホルダー4はコンテナ5に固定されている。6は
インゴット7を押す押出板で、ステム8により押し出さ
れるものである。9はインゴット7の所定の押出量を検
知する検知器である。前記ダイス2の前面には側方に摺
動可能にダイスホルダー4に支持して線材切断ブロック
10が設けられ、この線材切断ブロック10には前記ダイス
2の4本のダイス穴3に連通する線材通路11が設けら
れ、オイルシリンダ12により側方に摺動して線材を切断
するようになっている。ダイスホルダー4の前面の穴13
を通して線材切断ブロック10には図2に示すように前記
4本の線材通路11と連通する4本の線材樋14を有する分
離ガイド15が当接して設けられ、図1に示すようにエア
シリンダ16により前後に進退するようになっている。こ
の分離ガイド15の各線材樋14に基端が重合接続されて4
本のU型の線材ガイド17が左右に2本づつ振り分けられ
且つ前後して下方に傾斜して設けられている。この各線
材ガイド17の先端に位置して夫々線材を巻取る巻取リー
ル18が設けられ、この各巻取リール18は図3に示すよう
に線材通過口19を有する外筒20内に設けられ、各巻取リ
ール18の外周壁は周方向に一定間隔に配した棧21を一側
方に傾けた載頭円錐形で、この各巻取リール18の回転軸
22はトルクモータ23の駆動により減速プーリー機構24を
介して回転されるようになっている。各巻取リール18の
中心部には、線材ガイド17を流れてきて外筒20の線材通
過口19を通り、巻取リール18の外周壁の棧21間を通った
線材が接触すると動作してトルクモータ23を駆動する接
触センサー25が設けられ、この接触センサー25はエアシ
リンダ26により水平に巻取リール18外に移動し、エアシ
リンダ27により上方に引き上げられるようになってい
る。各巻取リール18の外周壁の傾斜側の外筒20の開口面
には下半部中央にスリット28が設けられた蓋29が設けら
れ、この蓋29はエアシリンダ30により上方に引き上げら
れるようになっている。外筒20の反対側の開口面には巻
取リール18の外周縁との間で巻取リール18に巻取り終わ
った線材を外側方に排出する環状排出板31が設けられ、
この環状排出板31は巻取リール18の回転軸22上を摺動す
るホルダー32に固定され、ホルダー32の摺動部33にレバ
ー34の先端が嵌着され、レバー34がエアシリンダ35の駆
動により回転し、ホルダー32を摺動するようになってい
る。図1において、36はコントローラで、このコントロ
ーラ36は、押出機1内に装入されたインゴット7の所定
の押出量を検知器9にて検知すると各巻取リール18のト
ルクモータ23の駆動を停止すると共に分離ガイド15のエ
アシリンダ16を駆動して分離ガイド15を線材切断ブロッ
ク10より離隔し且つ線材切断ブロック10のオイルシリン
ダ12を駆動して線材切断ブロック10を側方に摺動させて
4本の線材を切断し、切断後各巻取リール18のトルクモ
ータ23を再駆動して残余の線材の巻取りを開始し、線材
の巻取り終了をタイマー(コントローラ36中に設けられ
ている。)により検知して、各巻取リール18のトルクモ
ータ23を夫々停止すると共に各巻取リール18の中心にあ
る接触センサー25をエアシリンダ26、27の駆動により各
巻取リール18外に離脱させ、離脱後巻取リール18に巻取
り終わった線材Wを外側方に排出する環状排出板31のエ
アシリンダ35を駆動する一連の動作を指令するものであ
る。
実施例を図によって説明すると、図1に於いて、1は押
出機、2はそのダイスで、上下左右4本のダイス穴3を
有する。ダイス2はダイスホルダー4に保持固定され、
ダイスホルダー4はコンテナ5に固定されている。6は
インゴット7を押す押出板で、ステム8により押し出さ
れるものである。9はインゴット7の所定の押出量を検
知する検知器である。前記ダイス2の前面には側方に摺
動可能にダイスホルダー4に支持して線材切断ブロック
10が設けられ、この線材切断ブロック10には前記ダイス
2の4本のダイス穴3に連通する線材通路11が設けら
れ、オイルシリンダ12により側方に摺動して線材を切断
するようになっている。ダイスホルダー4の前面の穴13
を通して線材切断ブロック10には図2に示すように前記
4本の線材通路11と連通する4本の線材樋14を有する分
離ガイド15が当接して設けられ、図1に示すようにエア
シリンダ16により前後に進退するようになっている。こ
の分離ガイド15の各線材樋14に基端が重合接続されて4
本のU型の線材ガイド17が左右に2本づつ振り分けられ
且つ前後して下方に傾斜して設けられている。この各線
材ガイド17の先端に位置して夫々線材を巻取る巻取リー
ル18が設けられ、この各巻取リール18は図3に示すよう
に線材通過口19を有する外筒20内に設けられ、各巻取リ
ール18の外周壁は周方向に一定間隔に配した棧21を一側
方に傾けた載頭円錐形で、この各巻取リール18の回転軸
22はトルクモータ23の駆動により減速プーリー機構24を
介して回転されるようになっている。各巻取リール18の
中心部には、線材ガイド17を流れてきて外筒20の線材通
過口19を通り、巻取リール18の外周壁の棧21間を通った
線材が接触すると動作してトルクモータ23を駆動する接
触センサー25が設けられ、この接触センサー25はエアシ
リンダ26により水平に巻取リール18外に移動し、エアシ
リンダ27により上方に引き上げられるようになってい
る。各巻取リール18の外周壁の傾斜側の外筒20の開口面
には下半部中央にスリット28が設けられた蓋29が設けら
れ、この蓋29はエアシリンダ30により上方に引き上げら
れるようになっている。外筒20の反対側の開口面には巻
取リール18の外周縁との間で巻取リール18に巻取り終わ
った線材を外側方に排出する環状排出板31が設けられ、
この環状排出板31は巻取リール18の回転軸22上を摺動す
るホルダー32に固定され、ホルダー32の摺動部33にレバ
ー34の先端が嵌着され、レバー34がエアシリンダ35の駆
動により回転し、ホルダー32を摺動するようになってい
る。図1において、36はコントローラで、このコントロ
ーラ36は、押出機1内に装入されたインゴット7の所定
の押出量を検知器9にて検知すると各巻取リール18のト
ルクモータ23の駆動を停止すると共に分離ガイド15のエ
アシリンダ16を駆動して分離ガイド15を線材切断ブロッ
ク10より離隔し且つ線材切断ブロック10のオイルシリン
ダ12を駆動して線材切断ブロック10を側方に摺動させて
4本の線材を切断し、切断後各巻取リール18のトルクモ
ータ23を再駆動して残余の線材の巻取りを開始し、線材
の巻取り終了をタイマー(コントローラ36中に設けられ
ている。)により検知して、各巻取リール18のトルクモ
ータ23を夫々停止すると共に各巻取リール18の中心にあ
る接触センサー25をエアシリンダ26、27の駆動により各
巻取リール18外に離脱させ、離脱後巻取リール18に巻取
り終わった線材Wを外側方に排出する環状排出板31のエ
アシリンダ35を駆動する一連の動作を指令するものであ
る。
【0007】このように構成された実施例の押出し線材
の自動巻取排出装置によると、図1に示される押出機1
内に装入されたインゴット7がステム8の押出しにより
押出板6を介してダイス2の4本のダイス穴3から押出
し成形された4本の線材Wは、線材切断ブロック10の各
線材通路11を通り、分離ガイド15の4本の線材樋14及び
4本の線材ガイド17を通って流れてきて、各巻取リール
18の外筒20の線材通過口19を通り、各巻取リール18の外
周壁を構成する棧21間を通過して中心に備えた接触セン
サー25に接触すると、接触センサー25が動作し、これに
より各巻取リール18のトルクモータ23が駆動して巻取リ
ール18が回転せしめられて各線材Wが巻き取られてい
く。押出機1内のインゴット7の押出量が所定量に達す
ると、検知器9にて検知され、その検知信号がコントロ
ーラ36に送られて、これによりコントローラ36は各巻取
リール18のトルクモータ23の駆動を停止して巻取りを停
止すると共に、分離ガイド15のエアシリンダ16を駆動し
て該分離ガイド15を線材切断ブロック10より離隔し、且
つ線材切断ブロック10のオイルシリンダ12を駆動して線
材切断ブロック10を側方に摺動させて、4本の線材Wを
ダイス2の前面で切断した。切断後コントローラ36は、
各巻取リール18のトルクモータ23を再駆動し、残余の線
材Wを各巻取リール18が巻取っていき、所定時間経過し
て線材Wの巻取りが終了したことがコントローラ36中の
タイマーにより検知されると、各トルクモータ23の駆動
が停止され、各巻取リール18の回転が停止せしめられ
る。と共に各巻取リール18の外筒20の開口面の蓋29のエ
アシリンダ30が駆動されて、蓋29が上方に引上げられて
いき、次いで各巻取リール18内の接触センサー25のエア
シリンダ26、27が順次駆動されて、接触センサー25が夫
々の巻取リール18外に離脱せしめられる。離脱後、コン
トローラ36は各巻取リール18に於ける環状排出板31のエ
アシリンダ35を駆動し、該環状排出板31を外側方に押出
して巻取り終った線材Wを排出した。以後押出機内の渣
が排出された後、インゴット7が装入され、線材Wの押
出し成形が開始され、前述の動作が再び繰り返される。
の自動巻取排出装置によると、図1に示される押出機1
内に装入されたインゴット7がステム8の押出しにより
押出板6を介してダイス2の4本のダイス穴3から押出
し成形された4本の線材Wは、線材切断ブロック10の各
線材通路11を通り、分離ガイド15の4本の線材樋14及び
4本の線材ガイド17を通って流れてきて、各巻取リール
18の外筒20の線材通過口19を通り、各巻取リール18の外
周壁を構成する棧21間を通過して中心に備えた接触セン
サー25に接触すると、接触センサー25が動作し、これに
より各巻取リール18のトルクモータ23が駆動して巻取リ
ール18が回転せしめられて各線材Wが巻き取られてい
く。押出機1内のインゴット7の押出量が所定量に達す
ると、検知器9にて検知され、その検知信号がコントロ
ーラ36に送られて、これによりコントローラ36は各巻取
リール18のトルクモータ23の駆動を停止して巻取りを停
止すると共に、分離ガイド15のエアシリンダ16を駆動し
て該分離ガイド15を線材切断ブロック10より離隔し、且
つ線材切断ブロック10のオイルシリンダ12を駆動して線
材切断ブロック10を側方に摺動させて、4本の線材Wを
ダイス2の前面で切断した。切断後コントローラ36は、
各巻取リール18のトルクモータ23を再駆動し、残余の線
材Wを各巻取リール18が巻取っていき、所定時間経過し
て線材Wの巻取りが終了したことがコントローラ36中の
タイマーにより検知されると、各トルクモータ23の駆動
が停止され、各巻取リール18の回転が停止せしめられ
る。と共に各巻取リール18の外筒20の開口面の蓋29のエ
アシリンダ30が駆動されて、蓋29が上方に引上げられて
いき、次いで各巻取リール18内の接触センサー25のエア
シリンダ26、27が順次駆動されて、接触センサー25が夫
々の巻取リール18外に離脱せしめられる。離脱後、コン
トローラ36は各巻取リール18に於ける環状排出板31のエ
アシリンダ35を駆動し、該環状排出板31を外側方に押出
して巻取り終った線材Wを排出した。以後押出機内の渣
が排出された後、インゴット7が装入され、線材Wの押
出し成形が開始され、前述の動作が再び繰り返される。
【0008】尚、上記実施例は、各巻取リール18は、載
頭円錐形である為、線材Wの巻取り中外側方に外れない
ように外筒20の開口面に蓋29を設けているが、各巻取リ
ール18が円筒形である場合は、蓋29を設けなくとも良い
ものである。また、線材Wの巻取り速度は、線材Wの押
出し成形速度と同速または僅かに遅いものである。僅か
に巻取り速度が遅くとも線材Wは傾斜した線材ガイド17
を流れてくる際、その差速が吸収されるので、巻取りに
支障は無い。さらに、上記実施例は、4本の押出し線材
を自動的に巻取り排出する場合であるが、4本に限るも
のではなく何本でも良い。また本発明の自動巻取排出装
置は線材の種類、径に応じて適宜駆動速度を変更できる
ものである。
頭円錐形である為、線材Wの巻取り中外側方に外れない
ように外筒20の開口面に蓋29を設けているが、各巻取リ
ール18が円筒形である場合は、蓋29を設けなくとも良い
ものである。また、線材Wの巻取り速度は、線材Wの押
出し成形速度と同速または僅かに遅いものである。僅か
に巻取り速度が遅くとも線材Wは傾斜した線材ガイド17
を流れてくる際、その差速が吸収されるので、巻取りに
支障は無い。さらに、上記実施例は、4本の押出し線材
を自動的に巻取り排出する場合であるが、4本に限るも
のではなく何本でも良い。また本発明の自動巻取排出装
置は線材の種類、径に応じて適宜駆動速度を変更できる
ものである。
【0009】
【発明の効果】以上の通り本発明の押出し線材の自動巻
取排出装置によれば、複数本の線材を自動的に個々に巻
取り且つ排出できるので、線材が取扱い易く、損傷しに
くく、極めて生産性が良くなる。また保管に多大なスペ
ースを必要とせず、管理も容易となる。
取排出装置によれば、複数本の線材を自動的に個々に巻
取り且つ排出できるので、線材が取扱い易く、損傷しに
くく、極めて生産性が良くなる。また保管に多大なスペ
ースを必要とせず、管理も容易となる。
【図1】本発明の押出し線材の自動巻取排出装置の概略
平面図である。
平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の押出し線材の自動巻取排出装置に於け
る巻取リール部分の拡大縦断面図である。
る巻取リール部分の拡大縦断面図である。
1 押出機 2 ダイス 7 インゴット 9 押出量検知器 10 線材切断ブロック 11 線材通路 12 オイルシリンダ 14 線材樋 15 分離ガイド 16 エアシリンダ 17 線材ガイド 18 巻取リール 23 トルクモータ 25 接触センサー 26、27 エアシリンダ 31 環状排出板 35 エアシリンダ 36 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21C 47/34 Z 7011−4E
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の線材を押出し成形する押出機の
ダイスの前面に側方に摺動可能に設けられ複数本の線材
通路を有するオイルシリンダ駆動の線材切断ブロック
と、この線材切断ブロックに接して複数本の線材通路と
連通する複数本の線材樋を有し前後に進退するエアシリ
ンダ駆動の分離ガイドと、この分離ガイドの各線材樋と
接続され夫々下方に傾斜した複数本のU型の線材ガイド
と、この各線材ガイドの先端に位置して各線材ガイドを
流れてくる線材が接触する接触センサーをエアシリンダ
駆動により離脱可能に中心に備え接触センサーの動作に
よるトルクモータの駆動により線材を巻取る複数の巻取
リールと、この複数の巻取リールに巻取り終わった線材
を外側方に排出するエアシリンダ駆動の環状排出板と、
押出機内のインゴットの所定の押出量を検知器にて検知
すると各巻取リールのトルクモータの駆動を停止すると
共に分離ガイドのエアシリンダを駆動して分離ガイドを
線材切断ブロックより離隔し且つ線材切断ブロックのオ
イルシリンダを駆動して線材切断ブロックを側方に摺動
させて複数本の線材を切断し切断後各巻取リールのトル
クモータを再駆動して残余の線材の巻取りを開始し、線
材の巻取り終了をタイマーにより検知して各巻取リール
のトルクモータを夫々停止すると共に各巻取リールの中
心にある接触センサーのエアシリンダを駆動して接触セ
ンサーを巻取リール外に離脱させ、離脱後環状排出板の
エアシリンダを駆動し環状排出板を押出して巻取り終わ
った線材を外側方に排出する一連の動作を指令するコン
トローラとよりなる押出し線材の自動巻取排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23425192A JPH0655215A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 押出し線材の自動巻取排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23425192A JPH0655215A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 押出し線材の自動巻取排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655215A true JPH0655215A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16968045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23425192A Pending JPH0655215A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 押出し線材の自動巻取排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797332B1 (ko) * | 2001-09-26 | 2008-01-22 | 주식회사 포스코 | 선재코일의 권취기 유도용 가이드장치 |
| CN110369550A (zh) * | 2019-07-21 | 2019-10-25 | 奉新赣锋锂业有限公司 | 一种金属锂绳的生产及收卷装置 |
| CN117161124A (zh) * | 2023-09-20 | 2023-12-05 | 大连富地重工机械制造有限公司 | 一种钢丝翻转笼 |
| KR20240079060A (ko) * | 2022-11-28 | 2024-06-04 | 알루스 주식회사 | 알루미늄 튜브의 압출기 재제조 방법 및 시스템 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP23425192A patent/JPH0655215A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797332B1 (ko) * | 2001-09-26 | 2008-01-22 | 주식회사 포스코 | 선재코일의 권취기 유도용 가이드장치 |
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| CN110369550B (zh) * | 2019-07-21 | 2024-02-27 | 奉新赣锋锂业有限公司 | 一种金属锂绳的生产及收卷装置 |
| KR20240079060A (ko) * | 2022-11-28 | 2024-06-04 | 알루스 주식회사 | 알루미늄 튜브의 압출기 재제조 방법 및 시스템 |
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