JPH065525B2 - 電子機器の製造方法 - Google Patents

電子機器の製造方法

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JPH065525B2
JPH065525B2 JP57151707A JP15170782A JPH065525B2 JP H065525 B2 JPH065525 B2 JP H065525B2 JP 57151707 A JP57151707 A JP 57151707A JP 15170782 A JP15170782 A JP 15170782A JP H065525 B2 JPH065525 B2 JP H065525B2
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子機器の製造方法に関し、特に薄型電子式卓
上計算機等の薄型電子機器を複数個同時に製造する電子
機器の製造方法に関する。
第1図は、本発明方法が適用される薄型電子機器の一例
を示す薄型電子式計算機(以下カード電卓と称する)の
外観斜視図を示し、第2図はそのA−A断面図を示して
いる。これらの図面において、1は表示部2と電池部3
を除いて裏面にキーシンボル等の名称4が印刷された厚
さが0.1mm程度の透明のシートを基材とする表面シート
材で、基板としてはポリエステルフィルムやポリカーボ
ネートフィルム等の可撓性を有するプラスチックフィル
ムを使用している。5はプラスチックの樹脂等を成形し
てなるフレーム部材で、厚さや実施例では約2mmであ
る。6はカード電卓の裏側を覆うと同時に電卓が薄いた
めに補強を兼ねた金属製の補強板で、底面にはヘヤーラ
インや定格機種名等の名称が印刷されている。補強板6
の材質としては厚さ0.3mm程度のステンレス板等が使用
されている。表面シート材1と補強板6で挾持されたフ
レーム部材5内にはシリコンゴム等を成形して作られた
可動接点を兼ねたキーゴム7やプリント基板8が内蔵さ
れていて、プリント基板8上にはLSI9や表示器10等の電
子部品が半田付けやヒートシール等の手段により導電固
定されていて、プリント基板全体がプリント回路基板ユ
ニットを構成している。プリント基板8は補強板6に形
成された接着層11によって補強板6に接着されてお
り、キーゴム7は表面シート材1、フレーム部材5、プ
リント基板8の間に挾持されている。またこのような構
成のカード電卓は、表面シート材1、フレーム部材5、
補強板6などのカード電卓の外殻部を構成する部品の厚
さを薄くして、格部品の外形寸法を同一寸法にし、互い
に薄い接着剤層11,12(第2図参照)により接着されて
おり、これによってカード電卓をよりカードらしく見せ
るようにデザイン上の工夫がなされている。
また、表示部2及び電池部3に該当する表面シート材1
の部分には、この表面シート材1の裏側から何も印刷さ
れていないので、外部から表示器10や電池が見えるよ
うに構成されている。この場合表示器10はカード電卓
であるため厚さに制限があること及び後述の理由により
太陽電池を電源としているため低消費電力型の液晶表示
器が好ましい。また前述の如くカード電卓の外殻部を構
成している部品は互いに接着されているため分解不可能
であり従って、電池は交換不要な太陽電池が適してい
る。この場合、太陽電池もまた導電性接着剤等によりプ
リント基板8上に固定されている。
このようなカード電卓の組み立て方法としては、従来は
1枚づつプレス等で抜いた表面シート材と補強板をフレ
ーム部材に貼り付けていたが、このような従来方法では
表面シート材、フレーム部材、補強板の位置合わせが難
しく、前述の如く各部材の外形寸法を同一にして端面を
合わせることは非常に困難であり完成したカード電卓の
外観が見苦しくなるという欠点があった。また、各表面
シート材、補強板等をフレーム部材に一枚一枚貼り付け
るので、接着工数がかかり製造コストも高くついた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、外観の体裁
がよく接着等の組立工数を低減して生産ラインによる自
動組立てを可能にし、特にカード電卓等の薄型電子機器
に適した電子機器の製造方法を提供することを目的とす
る。
この目的を達成するために、本発明による電子機器の製
造方法においては、移送手段上に載置されて所定方向に
移動する基板上に複数個のフレーム部材および、キー部
品と表示部品とプリント配線部品などで構成される電子
部品の複数個を装着する工程と、ロール状に巻かれたシ
ート部材から該シート部材を引き出して前記複数個のフ
レーム部材および複数個の電子部品上に被冠し、前記基
板と前記シート部材の間に前記複数個のフレーム部材お
よび複数個の電子部品を挟持固定させる工程と、前記フ
レーム部材の外形寸法より小さい外形寸法で前記シート
部材及び基板を複数個のフレーム部材ごとに同時に裁断
加工して複数個の製品の外殻部を形成する工程と、移動
する前記基板および前記シート部材から外殻部が形成さ
れた複数個の製品を取り出す工程とを有する構成を採用
した。
以下本発明の一実施例を添付された図面の第3図乃至第
5図と共に説明する。これらの図面において第1図及び
第2図と同一符号は同一物を示している。
まずカード電卓の自動組立ラインを示す第3図を参照す
れば、ベルトコンベア等の移送手段13により予じめ底
面にヘヤーライン等が印刷され、上面に感圧型接着剤が
塗布された補強板14が、第4図に示されるように所定
の形状に抜かれる前(裁断前)の1枚板の状態で工程
に送られてくる。ここで補強板14は組立時の基板の役
割をする。工程ではエア15等で吸引された所定形状
のプリント基板が第4図に示すごとく所定の間隔で補強
板14上に配設され接着される。このプリント基板8上
には予じめLCD、LSIチップ、太陽電池等の部品が装着さ
れている。このように複数のプリント基板8を配設した
補強板14が工程に送られてくると各プリント基板8
上の所定の位置に予じめ成形により形成されたキーゴム
7が同様にエア15等で吸引されて各プリント基板8上
の所定の位置に置かれ工程へ送られる。工程では予
じめ射出成形等により形成されたフレーム部材5が同様
にエア15等で吸引されて各プリント基板8上に配置さ
れると同時に補強板14と接着される。なおこの時フレ
ーム部材5の形状は電子機器の最終形状より大きい寸法
であることが必要である。このようにフレーム部材5を
接着した補強板14が工程へ送られてくると各フレー
ム部材5の上面にローラ16等により図示されない感圧
型接着材が塗布される。このようにフレーム部材5に感
圧型接着材が塗布されたのち補強板14が工程に送ら
れる。この工程では第4図に示す如く、補強板14上
に配設され接着されている複数個のフレーム部材5と同
じ間隔で複数個分のキーシンボル等が予め裏面に印刷さ
れた裁断前の表面シート材17が前記複数個のフレーム
部材上に被冠され位置合せされた後に接着される。この
時表面シート材17は可撓性があるため第3図の18で
示されるように、ロール状に巻かれた状態からラインに
供給するようにすればスペースの点で有効である。
以上の工程〜により大きな1枚の表面シート材17
と補強板14との間に複数個のフレーム部材5が接着さ
れたものが出来る。これが工程へ送られるとローラ1
9等により各部品間の接着材層は加圧され各部品は完全
に接着される。このように表面シート材17、補強板1
4との間に複数個のフレーム部材5が完全に装着された
ものが工程に送られると複数個のカード電卓の所定の
外形形状をしたカッター20を備えた裁断プレス機等に
より各フレーム部材5がカッター20の数の分だけ、表面
シート材17と補強板14が接着されたまま所定の形状
に同時に裁断され各単体の完成品としてのカード電卓が
出来上り、不図示のガイド部材21を介して送出される。
なお第4図でLcは裁断線を示し第5図は第4図の各工程
からを示す組立てフローチャートである。
本発明の1実施例は上述したようでありフレーム部材の
大きさは電子機器の最終形状より大きく成形されていて
切しろを取ってあるため裁断後、カード電卓の周端面は
表面シート材、フレーム部材、補強板に対して形状のず
れがまったくなく非常にスッキリした外観を有するカー
ド電卓が製造される。又組立てがラインを使って容易に
自動化でき製造数が少ない場合にも適用できる。
なお本発明の実施例ではカード電卓について説明したが
本発明はカード電卓のみならず種々の薄形の電子機器に
応用できる。又本実施例では各部品間を接着により固定
しているがカシメ等の方法を用いても同様の効果が得ら
れる。
以上述べてきたように本発明によれば外観の体載がよ
く、部材相互の接着等に要する組立工数が少なく、全体
の組立作業を生産ライン上で自動化することが可能であ
るため大幅に製造コストの低減を計れる等の特徴を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子機器の製造方法が適用される
カード電卓の外観を示す斜視図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図は本発明にかかる電子機器の製造方
法により製造されるカード電卓の生産ラインを示す説明
図、第4図は第3図に示される生産ラインにおける複数
工程の各部材の配置状態を説明のためにまとめて示した
斜視図、第5図は第3図に示される生産ラインに基づく
カード電卓の組立シーケンスを示すフローチャート図で
ある。 1…表面シート材、5…フレーム部材 6…補強板、7…キーゴム 8…プリント基板、11,12…接着材層 14…裁断前の補強板、17…裁断前の表面シート材 20…カッター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送手段上に載置されて所定方向に移動す
    る基板上に複数個のフレーム部材および、キー部品と表
    示部品とプリント配線部品などで構成される電子部品の
    複数個を装着する工程と、 ロール状に巻かれたシート部材から該シート部材を引き
    出して前記複数個のフレーム部材および複数個の電子部
    品上に被冠し、前記基板と前記シート部材の間に前記複
    数個のフレーム部材および複数個の電子部品を挟持固定
    させる工程と、 前記フレーム部材の外形寸法より小さい外形寸法で前記
    シート部材及び基板を複数個のフレーム部材ごとに同時
    に裁断加工して複数個の製品の外殻部を形成する工程
    と、 移動する前記基板および前記シート部材から外殻部が形
    成された複数個の製品を取り出す工程とを有することを
    特徴とする電子機器の製造方法。
JP57151707A 1982-09-02 1982-09-02 電子機器の製造方法 Expired - Lifetime JPH065525B2 (ja)

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JPS5943458A JPS5943458A (ja) 1984-03-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5384597A (en) * 1976-12-29 1978-07-26 Seiko Epson Corp Manufacture for display unit
JPS597174B2 (ja) * 1979-10-20 1984-02-16 日本黒鉛工業株式会社 電子式卓上計算機用キ−ボ−ドの製造法

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JPS5943458A (ja) 1984-03-10

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