JPH0655268B2 - 密閉形混合機 - Google Patents
密閉形混合機Info
- Publication number
- JPH0655268B2 JPH0655268B2 JP62274598A JP27459887A JPH0655268B2 JP H0655268 B2 JPH0655268 B2 JP H0655268B2 JP 62274598 A JP62274598 A JP 62274598A JP 27459887 A JP27459887 A JP 27459887A JP H0655268 B2 JPH0655268 B2 JP H0655268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotors
- mixing chamber
- range
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/92—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with helices or screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
- B29B7/186—Rotors therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors
- B29B7/263—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors from the underside in mixers having more than one rotor and a a casing closely surrounding the rotors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/7476—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
- B29B7/7495—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、互に反対方向に回転する非噛み合い形の2つ
の翼付きロータを収容すべく形成された混合室を備え
た、強力な混合作用を呈するバッチ式の密閉形混合機に
関する。均質な原料に混合すべき配合剤のバッチは、垂
直なシュートを通して混合室内に落下供給され、シュー
トに設けたラムにより圧力で押出される。このラムは油
圧又は空気圧により駆動される。ラムは、バッチの混合
を行なう間その作動位置に押し下げられ、ラムの下面が
混合室の上方部分を形成するようになっている。得られ
た均質な混合物は、混合室の底部に設けた排出開口部を
通して混合室から取出され、次いでこの排出開口部の扉
を閉じて配合物の次のバッチをシュートを通して導入す
る準備を行なう。
の翼付きロータを収容すべく形成された混合室を備え
た、強力な混合作用を呈するバッチ式の密閉形混合機に
関する。均質な原料に混合すべき配合剤のバッチは、垂
直なシュートを通して混合室内に落下供給され、シュー
トに設けたラムにより圧力で押出される。このラムは油
圧又は空気圧により駆動される。ラムは、バッチの混合
を行なう間その作動位置に押し下げられ、ラムの下面が
混合室の上方部分を形成するようになっている。得られ
た均質な混合物は、混合室の底部に設けた排出開口部を
通して混合室から取出され、次いでこの排出開口部の扉
を閉じて配合物の次のバッチをシュートを通して導入す
る準備を行なう。
バッチ式の密閉形混合機の或るものは非噛み合い形ロー
タを備えたものとして設計されており、他のものは噛み
合い形ロータを備えたものとして設計されている。噛み
合い形のロータは、常に両ロータを同期関係をなして互
に同一速度で回転させなければならないが、非噛み合い
形のロータは互に同一速度で回転させることもできる
し、あるいは異なる速度で回転させて異なる混同作用お
よび混練作用を行なわせることもできる。本発明は非噛
み合い形の混合機に関するものである。ロータは翼は一
般に螺旋状になっていて、後述のように翼の種々の力強
いダイナミックな作用が協働相互作用することによっ
て、強力な混合作用を生じさせかつ混合物を均質化する
ように構成されている。非噛み合い形のロータを備えた
バッチ式の密閉形混合機についてのより詳しい情報は、
米国特許第1,200,700号および第3,610,585号明細書に開
示されており、これらの米国特許明細書の開示内容を本
発明の背景情報として本明細書に掲示しておく。
タを備えたものとして設計されており、他のものは噛み
合い形ロータを備えたものとして設計されている。噛み
合い形のロータは、常に両ロータを同期関係をなして互
に同一速度で回転させなければならないが、非噛み合い
形のロータは互に同一速度で回転させることもできる
し、あるいは異なる速度で回転させて異なる混同作用お
よび混練作用を行なわせることもできる。本発明は非噛
み合い形の混合機に関するものである。ロータは翼は一
般に螺旋状になっていて、後述のように翼の種々の力強
いダイナミックな作用が協働相互作用することによっ
て、強力な混合作用を生じさせかつ混合物を均質化する
ように構成されている。非噛み合い形のロータを備えた
バッチ式の密閉形混合機についてのより詳しい情報は、
米国特許第1,200,700号および第3,610,585号明細書に開
示されており、これらの米国特許明細書の開示内容を本
発明の背景情報として本明細書に掲示しておく。
本発明は、新規な形状をもつ1対の非噛み合い形2翼ロ
ータを使用することによって、バッチ式の強力な密閉形
混合機の混合能力および混合物の生産性を向上させるも
のである。本発明の2翼ロータは、混合能力および混合
物の生産性を高めることができるという利点に加え、強
力なゴムやプラスチック材料を混合する場合に混合機が
受ける高トルク荷重状態の下でも作動できるように構成
されている。
ータを使用することによって、バッチ式の強力な密閉形
混合機の混合能力および混合物の生産性を向上させるも
のである。本発明の2翼ロータは、混合能力および混合
物の生産性を高めることができるという利点に加え、強
力なゴムやプラスチック材料を混合する場合に混合機が
受ける高トルク荷重状態の下でも作動できるように構成
されている。
本発明の目的は、互に反対方向に回転するロータの間に
新規な特徴をもつ一連のダイナミック(動力学的)な相
互作用を与えることによって、混合機の1対の非噛み合
い形2翼ロータの作用効果、性能、混合物の生産性およ
び出力の均一性を向上させること、並びに、2つのロー
タが(a)同期した速度(すなわち同一速度)で回転さ
れる場合又は(b)非同期速度(すなわち「摩擦車比」
と呼ばれる幾分速度の異った不等速度)で回転される場
合のいずれでもあっても、ロータの作用効果および強度
の向上を図ることのできる混合機を提供することにあ
る。
新規な特徴をもつ一連のダイナミック(動力学的)な相
互作用を与えることによって、混合機の1対の非噛み合
い形2翼ロータの作用効果、性能、混合物の生産性およ
び出力の均一性を向上させること、並びに、2つのロー
タが(a)同期した速度(すなわち同一速度)で回転さ
れる場合又は(b)非同期速度(すなわち「摩擦車比」
と呼ばれる幾分速度の異った不等速度)で回転される場
合のいずれでもあっても、ロータの作用効果および強度
の向上を図ることのできる混合機を提供することにあ
る。
本発明の上記目的は、本発明による新規なロータの体積
および外形を大形化させることなく達成しようとするも
のであり、本発明の新規なロータは次のような特徴を有
する。すなわち、(1)本発明の新規な2翼ロータは既
存のバッチ式密閉形混合機を改造することなく1対の新
規な2翼ロータをそのまま既存の混合機の混合室内に組
み込むことによって、既存の混合機の性能を改善できる
こと、(2)本発明の新規なロータは、既存のロータ以
上の大型になるものではなく、従って混合室内に有効容
積(「自由容積」)を確保できるため従前と変りないバ
ッチの堆積を処理できること、(3)本発明の新規なロ
ータは、既存の混合機のサイズの同じ混合室容積をもつ
新形の密閉形混合機にも装着することができ、強力なゴ
ムやプラスチック材料を混合しかつ均質化させるときに
受ける強力な力に対してもきわめて優れた強度をもつも
のであること、等の特徴を有している。
および外形を大形化させることなく達成しようとするも
のであり、本発明の新規なロータは次のような特徴を有
する。すなわち、(1)本発明の新規な2翼ロータは既
存のバッチ式密閉形混合機を改造することなく1対の新
規な2翼ロータをそのまま既存の混合機の混合室内に組
み込むことによって、既存の混合機の性能を改善できる
こと、(2)本発明の新規なロータは、既存のロータ以
上の大型になるものではなく、従って混合室内に有効容
積(「自由容積」)を確保できるため従前と変りないバ
ッチの堆積を処理できること、(3)本発明の新規なロ
ータは、既存の混合機のサイズの同じ混合室容積をもつ
新形の密閉形混合機にも装着することができ、強力なゴ
ムやプラスチック材料を混合しかつ均質化させるときに
受ける強力な力に対してもきわめて優れた強度をもつも
のであること、等の特徴を有している。
本発明の目的の1つは、米国特許第4,456,381号明細書
に開示されている1対のロータに比べ、混合性能、混合
物の均質性および生産性の点で優れている1対の比噛み
合い形2翼ロータを提供することにある。この米国特許
第4,456,381号には、ロータの互に反対側の端部から創
成されている2つの長翼が設けられた1対のロータが開
示されている。これらの2つの長翼のねじれ角は10°
〜40°の範囲内にあり、ロータの軸線方向の全長に対
するこれらの長翼の軸線方向長さの比は0.6〜0.9の範
囲内にある。また、米国特許第4,456,381号明細書の第
10図に示されているように、各長翼の全巻き角(ラッ
プ角)は14°〜90.6°の範囲内にある。更に、該米
国特許第4,456,381号に開示されたロータでは、すべて
の翼のねじれ角が同一であるため、混合室の中央部にお
いて互いに反対方向に回転する2つのロータが相互作用
するとき、一方のロータの翼片が他方のロータの翼片に
対し「ぬぐい去る」ように運動することは殆んどない。
従って、このようにすべての翼のねじれ角が同一である
という好ましくない関係に配置されているため、両ロー
タ間の相互作用領域の中央において原料が横方向に移動
することによる混合作用が妨げられ、均質な混合作用を
生じさせる効果に欠けるものとなっている。
に開示されている1対のロータに比べ、混合性能、混合
物の均質性および生産性の点で優れている1対の比噛み
合い形2翼ロータを提供することにある。この米国特許
第4,456,381号には、ロータの互に反対側の端部から創
成されている2つの長翼が設けられた1対のロータが開
示されている。これらの2つの長翼のねじれ角は10°
〜40°の範囲内にあり、ロータの軸線方向の全長に対
するこれらの長翼の軸線方向長さの比は0.6〜0.9の範
囲内にある。また、米国特許第4,456,381号明細書の第
10図に示されているように、各長翼の全巻き角(ラッ
プ角)は14°〜90.6°の範囲内にある。更に、該米
国特許第4,456,381号に開示されたロータでは、すべて
の翼のねじれ角が同一であるため、混合室の中央部にお
いて互いに反対方向に回転する2つのロータが相互作用
するとき、一方のロータの翼片が他方のロータの翼片に
対し「ぬぐい去る」ように運動することは殆んどない。
従って、このようにすべての翼のねじれ角が同一である
という好ましくない関係に配置されているため、両ロー
タ間の相互作用領域の中央において原料が横方向に移動
することによる混合作用が妨げられ、均質な混合作用を
生じさせる効果に欠けるものとなっている。
米国特許第4,456,381号のロータでは、翼片の全巻き角
が90.6°以下にあるため、翼片が混合室の中央領域に
滞在する時間は比較的短く、従って、混合サイクルの大
部分の間、比較的大量の原料を混合室の中央領域の近く
において比較的よどんだ状態で留まらせることになる。
混合室の中央領域近くに原料がよどんでしまうと、混合
作用を受けている原料のバッチの他の部分に比べて、熱
伝達および混合作用がかなり小さくなってしまう。
が90.6°以下にあるため、翼片が混合室の中央領域に
滞在する時間は比較的短く、従って、混合サイクルの大
部分の間、比較的大量の原料を混合室の中央領域の近く
において比較的よどんだ状態で留まらせることになる。
混合室の中央領域近くに原料がよどんでしまうと、混合
作用を受けている原料のバッチの他の部分に比べて、熱
伝達および混合作用がかなり小さくなってしまう。
本発明の1つの特徴によれば、本明細書においてのべる
ようなバッチ式の強力混合作用を呈する密閉形混合機に
使用できる1対の比噛み合い形2翼ロータが提供され
る。これらの2翼ローラの各々は、被駆動側端部と冷却
側端部、およびほぼ螺旋状をなす翼片からなる2つの長
翼とを備えている。長翼は各ロータの互に反対側の端部
から創成されている。すなわち、長翼のリーディング側
端部は、ロータの互に反対側の端部に配置されておりか
つロータの軸線のまわりで互に176°〜184°の角
度をなして傾斜している。各ロータの第1の長翼の翼片
は、25°〜45°の範囲内にある小さなねじれ角A1
を有する。また、この第1の長翼の翼片の全巻き角は8
0°〜120°の範囲内にある。更に、ロータの軸線方
向長さに対する第1の長翼の軸線方向長さの比は、0.6
0〜0.85の範囲内にあり、第1の長翼の軸線方向長さ
は、後述のごとく、第2の長翼よりも長くなっている。
ようなバッチ式の強力混合作用を呈する密閉形混合機に
使用できる1対の比噛み合い形2翼ロータが提供され
る。これらの2翼ローラの各々は、被駆動側端部と冷却
側端部、およびほぼ螺旋状をなす翼片からなる2つの長
翼とを備えている。長翼は各ロータの互に反対側の端部
から創成されている。すなわち、長翼のリーディング側
端部は、ロータの互に反対側の端部に配置されておりか
つロータの軸線のまわりで互に176°〜184°の角
度をなして傾斜している。各ロータの第1の長翼の翼片
は、25°〜45°の範囲内にある小さなねじれ角A1
を有する。また、この第1の長翼の翼片の全巻き角は8
0°〜120°の範囲内にある。更に、ロータの軸線方
向長さに対する第1の長翼の軸線方向長さの比は、0.6
0〜0.85の範囲内にあり、第1の長翼の軸線方向長さ
は、後述のごとく、第2の長翼よりも長くなっている。
第2の長翼は、35°〜55°の範囲内の長いねじれ角
A2を有する。また、その全巻き角は90°〜120°
の範囲内にあり、軸線方向長さの比は0.35〜0.75の
範囲内にある。
A2を有する。また、その全巻き角は90°〜120°
の範囲内にあり、軸線方向長さの比は0.35〜0.75の
範囲内にある。
これらの第1および第2の長翼のねじれ角の角度差は5
°〜15°の範囲内にある。ねじれ角にこのような角度
差を与えることによって、両長翼が互いに混合室の中央
領域に近付くときに、一方のロータの長翼が他方のロー
タの長翼に対して「ぬぐい去る」作用を生じさせる。米
国特許第4,456,381号明細書に開示のロータに比べ、本
発明によるロータでは2つの長翼の各々が互に異なるね
じれ角で傾斜しているため、図面を参照しつつ述べる以
下の記載から明らかになる多数の優れた長所を得ること
ができる。
°〜15°の範囲内にある。ねじれ角にこのような角度
差を与えることによって、両長翼が互いに混合室の中央
領域に近付くときに、一方のロータの長翼が他方のロー
タの長翼に対して「ぬぐい去る」作用を生じさせる。米
国特許第4,456,381号明細書に開示のロータに比べ、本
発明によるロータでは2つの長翼の各々が互に異なるね
じれ角で傾斜しているため、図面を参照しつつ述べる以
下の記載から明らかになる多数の優れた長所を得ること
ができる。
本発明の目的および特徴は、従来技術によるロータ構造
と比較して述べる本発明の好ましい実施例についての添
付図面に基く以下の記載から明らかになるであろう。
尚、同一の機能および特徴をもつ構成要素についてい
は、全図面に亘り同じ参照番号および記号を用いて説明
されている。
と比較して述べる本発明の好ましい実施例についての添
付図面に基く以下の記載から明らかになるであろう。
尚、同一の機能および特徴をもつ構成要素についてい
は、全図面に亘り同じ参照番号および記号を用いて説明
されている。
第1図には、強力な混合を行なうためのバッチ式の密閉
形混合機の全体の番号20で示してある。該密閉形混合
機20には本発明の特徴を構成する比噛み合い形のロー
タ81、82が用いられている。またこの密閉形混合機
20は垂直方向に往復運動することができるラム24を
備えており、該ラム24は第1図に実線で示す上昇位置
と一点鎖線で示す下降位置(作動位置)24′との間で
移動することができる。このラム24は配合剤を混合室
26内に押し込んで混合させるためのものである。混合
すべき原料は、互に反対方向に回転する2つのロータ8
1、82(これらのロータ81、82は、矢印23、2
5で示すように互に間隔を隔てた平行な水平軸線のまわ
りで回転される)に設けた翼(この翼については後述す
る)により完全にかつ強力に混合されるため、ラム24
がその作動位置24′に位置するとき、該ラム24には
混合室26内で混合される原料からの力が作用する。第
1図に示すように、左側のロータ81はその軸線のまわ
りで時計回り方向に回転し、右側のロータ82は反時計
回り方向に回転する。混合室26はこれらの2つのロー
タ81、82を収容できる形状をなしていて、左右の混
合室キャビティ27、28(各キャビティはほぼ円筒状
をなしている)を有する。これらの混合室キャビティ2
7、28は、各々の開放している部分が互に水平方向に
向かい合うように配置されている。2つのロータ81、
82のほぼ中央には、混合室26の中央領域29が形成
されている。
形混合機の全体の番号20で示してある。該密閉形混合
機20には本発明の特徴を構成する比噛み合い形のロー
タ81、82が用いられている。またこの密閉形混合機
20は垂直方向に往復運動することができるラム24を
備えており、該ラム24は第1図に実線で示す上昇位置
と一点鎖線で示す下降位置(作動位置)24′との間で
移動することができる。このラム24は配合剤を混合室
26内に押し込んで混合させるためのものである。混合
すべき原料は、互に反対方向に回転する2つのロータ8
1、82(これらのロータ81、82は、矢印23、2
5で示すように互に間隔を隔てた平行な水平軸線のまわ
りで回転される)に設けた翼(この翼については後述す
る)により完全にかつ強力に混合されるため、ラム24
がその作動位置24′に位置するとき、該ラム24には
混合室26内で混合される原料からの力が作用する。第
1図に示すように、左側のロータ81はその軸線のまわ
りで時計回り方向に回転し、右側のロータ82は反時計
回り方向に回転する。混合室26はこれらの2つのロー
タ81、82を収容できる形状をなしていて、左右の混
合室キャビティ27、28(各キャビティはほぼ円筒状
をなしている)を有する。これらの混合室キャビティ2
7、28は、各々の開放している部分が互に水平方向に
向かい合うように配置されている。2つのロータ81、
82のほぼ中央には、混合室26の中央領域29が形成
されている。
混合すべき配合剤は、ラム24を上昇させておき、最初
にホッパ30に導入され、該ホッパ30と連通している
ショート32を通って混合室26の中央領域29内に落
下される。次いでラム24を下降して配合剤を混合室2
6内に押し込み、該混合室26内に閉じ込める。ラム2
4は、混合機20の全体的なハウジング35の頂部に取
付けられた流体作動形の駆動シリンダ34により作動さ
れる。油圧又は空気圧により作動される駆動シリンダ3
4は複動ピストン36を有し、該複動ピストン36はピ
ストンロッド38を介してラム24に連結されていて、
該ラム24を上昇および下降させるようになっている。
ラム24は、駆動シリンダ34の下端部よりも下方の位
置でピストンロッド38の下端部に連結されている。所
望の圧力に加圧された作動流体が供給導管40を介して
駆動シリンダ34の上方部分に供給され、これによりピ
ストン36従ってラム24をその作動位置に向って下降
させる。混合機20による混合作業が完了したならば、
ピストン36の下方から供給導管(第1図には図示せ
ず)を介して作動流体がシリンダ34内に供給され、ラ
ム24をその上昇位置に戻すようになっている。
にホッパ30に導入され、該ホッパ30と連通している
ショート32を通って混合室26の中央領域29内に落
下される。次いでラム24を下降して配合剤を混合室2
6内に押し込み、該混合室26内に閉じ込める。ラム2
4は、混合機20の全体的なハウジング35の頂部に取
付けられた流体作動形の駆動シリンダ34により作動さ
れる。油圧又は空気圧により作動される駆動シリンダ3
4は複動ピストン36を有し、該複動ピストン36はピ
ストンロッド38を介してラム24に連結されていて、
該ラム24を上昇および下降させるようになっている。
ラム24は、駆動シリンダ34の下端部よりも下方の位
置でピストンロッド38の下端部に連結されている。所
望の圧力に加圧された作動流体が供給導管40を介して
駆動シリンダ34の上方部分に供給され、これによりピ
ストン36従ってラム24をその作動位置に向って下降
させる。混合機20による混合作業が完了したならば、
ピストン36の下方から供給導管(第1図には図示せ
ず)を介して作動流体がシリンダ34内に供給され、ラ
ム24をその上昇位置に戻すようになっている。
混合されかつ均質化された原料は、混合室26の底部に
設けた排出開口部から排出される。この排出開口部は扉
24によって通常閉鎖されており、混合作業を行なう間
は扉42がロック機構44により閉鎖位置に保持され
る。ロック機構44により扉42が開放されるとき、該
扉42はヒンジ軸46のまわりで下方に揺動する。扉4
2は、例えばヒンジ軸46の両端に取付けられた1対の
流体トルクモータ(図示せず)により揺動されるように
なっている。
設けた排出開口部から排出される。この排出開口部は扉
24によって通常閉鎖されており、混合作業を行なう間
は扉42がロック機構44により閉鎖位置に保持され
る。ロック機構44により扉42が開放されるとき、該
扉42はヒンジ軸46のまわりで下方に揺動する。扉4
2は、例えばヒンジ軸46の両端に取付けられた1対の
流体トルクモータ(図示せず)により揺動されるように
なっている。
第2図の第1図の混合機を2−2線に沿って断面した平
面図である。但し、第2図に示す2翼ロータ451、5
2は従来技術によるロータであり、比較的長い2つの翼
の翼片が、上記米国特許第4,456,381号に開示されてい
るものと同様に、同一のねじれ角を有するものである。
この第2図は、既存する混合機20に、従来技術による
ロータ51、52に代えて新規なロータ81、82を設
置することができることを強調して示すものである。ま
た、これらの新しいロータ81、82は、以下に記載す
る新しい混合機20にも設置することができるものであ
る。
面図である。但し、第2図に示す2翼ロータ451、5
2は従来技術によるロータであり、比較的長い2つの翼
の翼片が、上記米国特許第4,456,381号に開示されてい
るものと同様に、同一のねじれ角を有するものである。
この第2図は、既存する混合機20に、従来技術による
ロータ51、52に代えて新規なロータ81、82を設
置することができることを強調して示すものである。ま
た、これらの新しいロータ81、82は、以下に記載す
る新しい混合機20にも設置することができるものであ
る。
第2図に示すように、ロータ51、52又はロータ8
1、82のいずれの場合でも、これらのロータは、駆動
モータ50により駆動される慣用的なギア機構48によ
り互に反対方向(第1図に矢印23、25で示す方向)
に回転される。ギア機構48は、これらのロータを同一
速度すなわち同期速度で回転させるべく、同じ噛み合い
をするギアを備えている。別の構造として、このギア機
構48をピッチ円径の幾分異なるギアで構成し、両ロー
タを異なる速度、例えば、9:8の速度比すなわち「摩
擦車比」と呼ばれる1.125〜1の速度比で回転させる
ようにしてもよい。駆動モータ50は慣用的なものでよ
いが、混合室26内に供給すべき特別な配合剤の温度や
粘性状態に基いて、またロータにより付与される混合力
の大きさに基いてロータの回転速度を変えることができ
る回転制御装置を備えたものとするのが望ましい。
1、82のいずれの場合でも、これらのロータは、駆動
モータ50により駆動される慣用的なギア機構48によ
り互に反対方向(第1図に矢印23、25で示す方向)
に回転される。ギア機構48は、これらのロータを同一
速度すなわち同期速度で回転させるべく、同じ噛み合い
をするギアを備えている。別の構造として、このギア機
構48をピッチ円径の幾分異なるギアで構成し、両ロー
タを異なる速度、例えば、9:8の速度比すなわち「摩
擦車比」と呼ばれる1.125〜1の速度比で回転させる
ようにしてもよい。駆動モータ50は慣用的なものでよ
いが、混合室26内に供給すべき特別な配合剤の温度や
粘性状態に基いて、またロータにより付与される混合力
の大きさに基いてロータの回転速度を変えることができ
る回転制御装置を備えたものとするのが望ましい。
本発明者の見解としては、本発明の新規な2翼ロータ
は、以下に詳細に記載するような特別な位相関係をなし
て互に等速度で駆動させるのが最も望ましいと考える。
は、以下に詳細に記載するような特別な位相関係をなし
て互に等速度で駆動させるのが最も望ましいと考える。
各ロータの両端部に近接する位置には、混合室26を密
封するためのシーリングカラー54(第2図)が設けら
れている。それぞれのカラー54に隣接するロータの端
部は第3図および第5図に示すように構成されていて、
しばしば「カラー端」と呼ばれている。
封するためのシーリングカラー54(第2図)が設けら
れている。それぞれのカラー54に隣接するロータの端
部は第3図および第5図に示すように構成されていて、
しばしば「カラー端」と呼ばれている。
強力な混合を行なうためのバッチ式の密閉形混合機20
の構造に関する更に詳細な情報は、参考文献として掲示
する前述の米国特許第3,610,585号明細書に開示されて
いる。
の構造に関する更に詳細な情報は、参考文献として掲示
する前述の米国特許第3,610,585号明細書に開示されて
いる。
第3図に示すように、左側および右側のロータ51、5
2のそれぞれの「カラー端」の間の長さ寸法は「L」で
ある。駆動軸55又は56に連結されたカラー端57は
「被駆動側端部」すなわち「水冷端部」である。ロータ
51、52には冷却剤の通路が設けてあり、冷却剤(通
常は水)が駆動軸55、56の側からこれらの冷却剤通
路内に供給される。各ロータの包絡外径は「D」であ
り、従って第4図に示すように、各ロータの包絡外径の
展開した長さは「πD」となる。
2のそれぞれの「カラー端」の間の長さ寸法は「L」で
ある。駆動軸55又は56に連結されたカラー端57は
「被駆動側端部」すなわち「水冷端部」である。ロータ
51、52には冷却剤の通路が設けてあり、冷却剤(通
常は水)が駆動軸55、56の側からこれらの冷却剤通
路内に供給される。各ロータの包絡外径は「D」であ
り、従って第4図に示すように、各ロータの包絡外径の
展開した長さは「πD」となる。
従来技術による各ロータ51、52の2つの比較的長い
翼61、62は互に反対側のカラー端から創成されてい
る。ここに、「……から創成」なる用語又はこれと同様
な表現は、それぞれの螺旋状の翼片61又は62のリー
ディング側端部が、指定したカラー端に位置しているこ
とを意味するものである。各ロータの軸線を番号60で
示してあり、ロータの展開図(第4図)における角度位
置0°、90°、180°、270°および360°
は、各ロータの軸線60のまわりの角度位置を示すもの
である。第3図および第4図に関する説明の便宜上、0
°の角度位置すなわち360°の角度位置は、2つのロ
ータの軸線60を含む水平面上に位置しておりかつ中央
領域29に隣接している各ロータの包絡外径の位置を基
準とするものである。
翼61、62は互に反対側のカラー端から創成されてい
る。ここに、「……から創成」なる用語又はこれと同様
な表現は、それぞれの螺旋状の翼片61又は62のリー
ディング側端部が、指定したカラー端に位置しているこ
とを意味するものである。各ロータの軸線を番号60で
示してあり、ロータの展開図(第4図)における角度位
置0°、90°、180°、270°および360°
は、各ロータの軸線60のまわりの角度位置を示すもの
である。第3図および第4図に関する説明の便宜上、0
°の角度位置すなわち360°の角度位置は、2つのロ
ータの軸線60を含む水平面上に位置しておりかつ中央
領域29に隣接している各ロータの包絡外径の位置を基
準とするものである。
米国特許第4,456,381号明細書に開示された従来技術に
よる2翼ロータのパラメータを要約して、以下の表Iに
示す。
よる2翼ロータのパラメータを要約して、以下の表Iに
示す。
第3図,第4図,第5図および第5図に用いているロー
タの直径「D」は、翼の頂面から頂の頂面まで計測した
ロータの最大直径である。
タの直径「D」は、翼の頂面から頂の頂面まで計測した
ロータの最大直径である。
本発明の目的は、従来技術の非噛み合い形2翼ロータの
欠点を低減しかつ2翼ロータによる混合性能を高め、混
合物の均質性および生産性を向上させることである。第
5図および第6図には、本発明を具体化する2翼ロータ
81、82が示してある。各ロータ81、82の比較的
長い翼91、92は、互に反対側のカラー端57、58
から創成されており、かつ、それぞれの創成端は176
°〜184°の範囲内の角度間隔だけ隔てて配置されて
いる。第1の翼の翼片91は25°〜40°の範囲内の
ねじれ角A1で傾斜しており、80°〜110°の範囲
内の全巻き角T1を有している。また、その軸線方向の
長さ比、すなわち、ロータの軸線方向長さ「L」に対す
る翼の軸線方向長さ「l」の比は、0.6〜0.85の範囲
内にある。第2の翼の翼片92は35°〜55°の範囲
内の大きなねじれ角A2で傾斜しており、90°〜12
0°の範囲内の大きな全巻き角T2を有している。第1
および第2の翼のねじれ角A1とA2との角度差は5°
〜15°の範囲内にあり、従って、対向するロータの翼
が互に混合室の中央領域の近くを通過するときに「ぬぐ
い去る」作用を発生させることができる。符号「H1」
および「H2」はそれぞれの翼91および92の螺旋長
さであり、それぞれのl1/cosA1およびl2/cosA
2に等しい。
欠点を低減しかつ2翼ロータによる混合性能を高め、混
合物の均質性および生産性を向上させることである。第
5図および第6図には、本発明を具体化する2翼ロータ
81、82が示してある。各ロータ81、82の比較的
長い翼91、92は、互に反対側のカラー端57、58
から創成されており、かつ、それぞれの創成端は176
°〜184°の範囲内の角度間隔だけ隔てて配置されて
いる。第1の翼の翼片91は25°〜40°の範囲内の
ねじれ角A1で傾斜しており、80°〜110°の範囲
内の全巻き角T1を有している。また、その軸線方向の
長さ比、すなわち、ロータの軸線方向長さ「L」に対す
る翼の軸線方向長さ「l」の比は、0.6〜0.85の範囲
内にある。第2の翼の翼片92は35°〜55°の範囲
内の大きなねじれ角A2で傾斜しており、90°〜12
0°の範囲内の大きな全巻き角T2を有している。第1
および第2の翼のねじれ角A1とA2との角度差は5°
〜15°の範囲内にあり、従って、対向するロータの翼
が互に混合室の中央領域の近くを通過するときに「ぬぐ
い去る」作用を発生させることができる。符号「H1」
および「H2」はそれぞれの翼91および92の螺旋長
さであり、それぞれのl1/cosA1およびl2/cosA
2に等しい。
ロータの直径Dに対する長さLの比が1.58であるロー
タ用に形成されて混合室26に使用するのに都合のよい
1対の好ましいロータ81、82のパラメータを要約し
て、下記の表IIに示す。
タ用に形成されて混合室26に使用するのに都合のよい
1対の好ましいロータ81、82のパラメータを要約し
て、下記の表IIに示す。
第7A図、第7B図、第7C図、第7D図、第7B−1
図、第7B−2図、第7B−3図、第7D−1図、第7
D−2図および第7D−3図には、混合室26の2つの
混合室キャビティ27、28内でロータ翼91、92に
より引き起こされる優れた協働混合作用が示されてい
る。これらの図面に示されたロータ間の位相関係は、最
適な位相関係(約180°)をなしている。位相関係
は、2つのロータの配向を設計する分野の技術者により
実際上の観点から設定され、ロータの冷却側端部58か
ら創成される翼の創成端に定めた割出し刻印「E」(第
4図,第6図)を基準に設定される。
図、第7B−2図、第7B−3図、第7D−1図、第7
D−2図および第7D−3図には、混合室26の2つの
混合室キャビティ27、28内でロータ翼91、92に
より引き起こされる優れた協働混合作用が示されてい
る。これらの図面に示されたロータ間の位相関係は、最
適な位相関係(約180°)をなしている。位相関係
は、2つのロータの配向を設計する分野の技術者により
実際上の観点から設定され、ロータの冷却側端部58か
ら創成される翼の創成端に定めた割出し刻印「E」(第
4図,第6図)を基準に設定される。
従って、第3図および第4図は2つのロータ51、52
が0°の位相角度関係にある場合を示すものであり、第
5図および第6図は2つのロータ81、82が180°
の位相角度関係にある場合を示すものである。第6図に
おいて、ロータ82が現在の位置に停止しているものと
し、他のロータ81の翼92の刻印Eが90°の線に一
致するように該ロータ81を時計回り方向に回転させる
ものとすれば、両者の間の位相角度関係は90°である
ということになる。
が0°の位相角度関係にある場合を示すものであり、第
5図および第6図は2つのロータ81、82が180°
の位相角度関係にある場合を示すものである。第6図に
おいて、ロータ82が現在の位置に停止しているものと
し、他のロータ81の翼92の刻印Eが90°の線に一
致するように該ロータ81を時計回り方向に回転させる
ものとすれば、両者の間の位相角度関係は90°である
ということになる。
第7A図および第7B図は、各ロータの第1の翼91が
180°の位相関係をなして混合室26の中央領域29
に近付きつつあるときに生じる動力学的作用を示すもの
である。第7A図における矢印は、混合作用を受けてい
る原料の流動方向を示すものである。一点鎖線Yで示す
部分から一点鎖線Wで示す部分にかけての領域内で、原
料は圧搾流形の混合作用を受ける。この圧搾流形混合作
用は、互に近付きつつある2つのロータの第1の翼91
を示す第7B図から特に明瞭に理解できるであろう。ま
た、第7B−2図も第7B図と同様に、混合室内で互に
反対方向に回転する2つのロータの間にある原料に対し
互に近付きつつある2つのロータ翼91が及ぼす圧搾流
形の動力学的作用を示している。
180°の位相関係をなして混合室26の中央領域29
に近付きつつあるときに生じる動力学的作用を示すもの
である。第7A図における矢印は、混合作用を受けてい
る原料の流動方向を示すものである。一点鎖線Yで示す
部分から一点鎖線Wで示す部分にかけての領域内で、原
料は圧搾流形の混合作用を受ける。この圧搾流形混合作
用は、互に近付きつつある2つのロータの第1の翼91
を示す第7B図から特に明瞭に理解できるであろう。ま
た、第7B−2図も第7B図と同様に、混合室内で互に
反対方向に回転する2つのロータの間にある原料に対し
互に近付きつつある2つのロータ翼91が及ぼす圧搾流
形の動力学的作用を示している。
第7図において一点鎖線WとVとの間の領域内では、第
1のロータ81の第1の翼91の被駆動側カラー端が原
料を下向きかつ内方に押し出すため(第7図のW−V領
域を示す第7B−1図を参照)、原料を横方向に拡散さ
せる混合作用が生じる。このため原料は、左側の混合室
キャビティ27から右側の混合室キャビティ28内に移
動し、かつこの間に、原料が軸線方向に沿って斜めに押
し出されかつローリングされる。このとき、第1のロー
タ81の第1の翼91の被駆動側カラー端がW−V領域
内において第2のロータ82の第1の翼91と向かい合
うことはない。なぜならば、このとき第2のロータ82
の第1の翼91のトレーリング側端部は第2のロータの
頂部に位置しているからである。
1のロータ81の第1の翼91の被駆動側カラー端が原
料を下向きかつ内方に押し出すため(第7図のW−V領
域を示す第7B−1図を参照)、原料を横方向に拡散さ
せる混合作用が生じる。このため原料は、左側の混合室
キャビティ27から右側の混合室キャビティ28内に移
動し、かつこの間に、原料が軸線方向に沿って斜めに押
し出されかつローリングされる。このとき、第1のロー
タ81の第1の翼91の被駆動側カラー端がW−V領域
内において第2のロータ82の第1の翼91と向かい合
うことはない。なぜならば、このとき第2のロータ82
の第1の翼91のトレーリング側端部は第2のロータの
頂部に位置しているからである。
第7A図に一点鎖線ZとYとで示す間の領域において
も、W−V領域と同様な横方向への拡散混合作用が生じ
るが、この横方向への拡散混合作用は、第7B−3図
(この第7B−3図は、第7A図のZ−Y領域を示すも
のである)に示すように、W−V領域内における横方向
への拡散混合作用とは逆向きの態様で行なわれる。
も、W−V領域と同様な横方向への拡散混合作用が生じ
るが、この横方向への拡散混合作用は、第7B−3図
(この第7B−3図は、第7A図のZ−Y領域を示すも
のである)に示すように、W−V領域内における横方向
への拡散混合作用とは逆向きの態様で行なわれる。
第7図に一点鎖線YとXとで示す間の領域においても、
幾分かの横方向に拡散する混合作用が生じる。同様に、
一点鎖線XとWとで示す間の領域においても幾分かの横
方向に拡散する混合作用が生じるが、X−W領域内での
混合作用はY−X領域内での混合作用とは逆の態様で行
なわれる。
幾分かの横方向に拡散する混合作用が生じる。同様に、
一点鎖線XとWとで示す間の領域においても幾分かの横
方向に拡散する混合作用が生じるが、X−W領域内での
混合作用はY−X領域内での混合作用とは逆の態様で行
なわれる。
第7B−1図、第7B−2図および第7B−3図から、
原料には、該原料をラム24から下方に引き下げ、かつ
原料を中央領域29から引き下げるべく作用する強大な
「引き下げ」力が作用することが理解されよう。従っ
て、原料が混合室26の中央領域29内に居すわって残
留することはまずあり得ない。
原料には、該原料をラム24から下方に引き下げ、かつ
原料を中央領域29から引き下げるべく作用する強大な
「引き下げ」力が作用することが理解されよう。従っ
て、原料が混合室26の中央領域29内に居すわって残
留することはまずあり得ない。
第7C図および第7D図は、ロータが互に180°の位相
関係をなして配向されている各ロータの第2の翼92
が、混合室26の中央領域に近付きつつあるときにひき
起こされる動力学的作用を示すものである。第7C図に
おける矢印は、混合作用を受ける原料の流動方向を示す
ものである。一点鎖線Y′で示す部分からW′で示す部
分にかけての領域内では、原料が、第7A図に示した混
合作用とは逆の態様の圧搾流形混合作用を受ける。第7
D図は、2つのロータにおける互に近付きつつある第2
の翼92を示すものである。第7D−2図は第7D図と
同様に、混合室26の中央領域29において、互に近付
きつつある第2の翼92が原料に及ぼす圧搾流形の動力
学的作用を示すものである。これらの第2の翼92のね
じれ角A2が、第1の翼91のねじれ角A1よりもかな
り大きいことから、原料にはより大きな軸線方向の力成
分が作用し、この軸線方向の力によって、原料には第7
A図に示す第1の翼91によって与えられる斜め方向の
押し出し力よりも大きな角度で斜め方向に押し出され
る。従って、互に等しいねじれ角A1、A2をもつ従来
技術の2つのロータ51、52に比べ、より強力に混合
作用をランダム化することができる。
関係をなして配向されている各ロータの第2の翼92
が、混合室26の中央領域に近付きつつあるときにひき
起こされる動力学的作用を示すものである。第7C図に
おける矢印は、混合作用を受ける原料の流動方向を示す
ものである。一点鎖線Y′で示す部分からW′で示す部
分にかけての領域内では、原料が、第7A図に示した混
合作用とは逆の態様の圧搾流形混合作用を受ける。第7
D図は、2つのロータにおける互に近付きつつある第2
の翼92を示すものである。第7D−2図は第7D図と
同様に、混合室26の中央領域29において、互に近付
きつつある第2の翼92が原料に及ぼす圧搾流形の動力
学的作用を示すものである。これらの第2の翼92のね
じれ角A2が、第1の翼91のねじれ角A1よりもかな
り大きいことから、原料にはより大きな軸線方向の力成
分が作用し、この軸線方向の力によって、原料には第7
A図に示す第1の翼91によって与えられる斜め方向の
押し出し力よりも大きな角度で斜め方向に押し出され
る。従って、互に等しいねじれ角A1、A2をもつ従来
技術の2つのロータ51、52に比べ、より強力に混合
作用をランダム化することができる。
第7C図に一点鎖線W′とV′とで示す間の領域内にお
いては、第2のロータ82の第2の翼92の被駆動側カ
ラー端により原料と下向きかつ内方への押し出し力が作
用するため、原料を横方向に拡散させる混合作用がひき
起こされ、かつ、原料を右側の混合室キャビティ28か
ら左側の混合室キャビティ27に向って移動させる。こ
の間原料は、推力の軸線方向成分によって斜めに押し出
されかつローリングされる。第7D−1図は、この動力
学的作用が生じる状態を明瞭に示すための、第7C図に
おけるW′−V′領域を示すものである。第2のロータ
82の第2の翼92の被駆動側カラー端はW′−V′領
域内において第1のロータ81の第2の翼92の向かい
合うことはない。なぜならば、このとき第1のロータ8
1の第2の翼92のトレーリング側端部は該第1のロー
タ81の頂部に位置しているからである。
いては、第2のロータ82の第2の翼92の被駆動側カ
ラー端により原料と下向きかつ内方への押し出し力が作
用するため、原料を横方向に拡散させる混合作用がひき
起こされ、かつ、原料を右側の混合室キャビティ28か
ら左側の混合室キャビティ27に向って移動させる。こ
の間原料は、推力の軸線方向成分によって斜めに押し出
されかつローリングされる。第7D−1図は、この動力
学的作用が生じる状態を明瞭に示すための、第7C図に
おけるW′−V′領域を示すものである。第2のロータ
82の第2の翼92の被駆動側カラー端はW′−V′領
域内において第1のロータ81の第2の翼92の向かい
合うことはない。なぜならば、このとき第1のロータ8
1の第2の翼92のトレーリング側端部は該第1のロー
タ81の頂部に位置しているからである。
第7C図の一点鎖線Z′とY′との間の領域において
は、W′−V′領域内において生じる横方向の拡散混合
作用と同じ形式の作用がひき起こされる。しかしこの混
合作用は、第7C図のZ′−Y′領域を示す第7D−3
図に明瞭に示すように、W′−V′領域内における横方
向の拡散混合作用とは逆に態様で行なわれる。
は、W′−V′領域内において生じる横方向の拡散混合
作用と同じ形式の作用がひき起こされる。しかしこの混
合作用は、第7C図のZ′−Y′領域を示す第7D−3
図に明瞭に示すように、W′−V′領域内における横方
向の拡散混合作用とは逆に態様で行なわれる。
一点鎖線Y′とX′との間の領域内においては、幾分か
の横方向拡散混合作用がひき起こされ、一点鎖線X′と
W′との間の領域内においては、Y′−X′領域内にお
ける混合作用とが逆の態様で幾分かの横方向拡散混合作
用がひき起こされる。
の横方向拡散混合作用がひき起こされ、一点鎖線X′と
W′との間の領域内においては、Y′−X′領域内にお
ける混合作用とが逆の態様で幾分かの横方向拡散混合作
用がひき起こされる。
第7D−1図、第7D−2図および第7D−3図からも
明らかなように、ラム24の下方で混合室26の中央領
域29の近くに存在する原料には、別の強大な引き下げ
力が作用する。従って、原料が中央領域29およびラム
24の下に居すわって残留することがなくなる。
明らかなように、ラム24の下方で混合室26の中央領
域29の近くに存在する原料には、別の強大な引き下げ
力が作用する。従って、原料が中央領域29およびラム
24の下に居すわって残留することがなくなる。
これらの第7A図〜第7D図、第7B−1図〜第7B−
3図および第7D−1図〜第7D−3図からも明らかな
ように、180°の位相関係に配向されたこれらの2つ
のロータが互に同期して1回転する間に、上記の各混合
作用が2度ずつ行われる。従って、2つのロータが1回
転する間に、2回の強力な圧搾流混合作用および2回の
強力な引き下げ作用が行なわれることになる。すなわ
ち、各ロータが互に同期して1回転する間に、強力で好
ましい混合作用が2回ずつ連続的に行なわれることにな
る。
3図および第7D−1図〜第7D−3図からも明らかな
ように、180°の位相関係に配向されたこれらの2つ
のロータが互に同期して1回転する間に、上記の各混合
作用が2度ずつ行われる。従って、2つのロータが1回
転する間に、2回の強力な圧搾流混合作用および2回の
強力な引き下げ作用が行なわれることになる。すなわ
ち、各ロータが互に同期して1回転する間に、強力で好
ましい混合作用が2回ずつ連続的に行なわれることにな
る。
原料には、しばしば硬化剤又は加硫剤が添加されること
があるため、時として原料の最終混合物は、僅か45秒
の全時間の間に混合機20内で混合する必要があること
も考慮に入れるべきである。このために、混合作業中に
生じる発熱により原料の硬化や硫化が起こる前に、原料
を混合室から完全に排出することが要求される。ロータ
が約32RPMの回転速度で回転されるものとすれば、
各ロータは45秒間に24回転するに過ぎない。前述の
ように両ロータが180°の最適位相関係をなして配向
されている場合には、上記強力で好ましい連続混合作用
がロータの1回転サイクル毎に2度ずつ生じるため、ロ
ータが24回転する間にこのような強力な混合作用が全
体として48回生じることになる。
があるため、時として原料の最終混合物は、僅か45秒
の全時間の間に混合機20内で混合する必要があること
も考慮に入れるべきである。このために、混合作業中に
生じる発熱により原料の硬化や硫化が起こる前に、原料
を混合室から完全に排出することが要求される。ロータ
が約32RPMの回転速度で回転されるものとすれば、
各ロータは45秒間に24回転するに過ぎない。前述の
ように両ロータが180°の最適位相関係をなして配向
されている場合には、上記強力で好ましい連続混合作用
がロータの1回転サイクル毎に2度ずつ生じるため、ロ
ータが24回転する間にこのような強力な混合作用が全
体として48回生じることになる。
米国特許第4,456,381号に係る特許は、ロータのこのよ
うな相互作用について何らの考慮もなされていない。従
って、従来技術のロータが8〜9の摩擦車比で回転され
るものとすると、互に対応する翼はロータがゆっくりと
した速度で8回転する毎に約1回〜2回だけ互に近付き
合うに過ぎない。
うな相互作用について何らの考慮もなされていない。従
って、従来技術のロータが8〜9の摩擦車比で回転され
るものとすると、互に対応する翼はロータがゆっくりと
した速度で8回転する毎に約1回〜2回だけ互に近付き
合うに過ぎない。
第8B図は、米国特許第4,456,381号に開示の翼が混合
室の中央領域29に滞在する時間「DL」(第8A図)
に比べ、本発明によるロータの翼の滞在時間「DL」の
方がはるかに長いことを示すものである。従って、本発
明によるロータを使用した場合には、混合作業中に混合
室26の中央領域29に到達する原料は、該中央領域2
9内に長時間滞在するロータの翼によって押し下げられ
かつ追い出されるため、中央領域29内に居すわること
ができないのである。
室の中央領域29に滞在する時間「DL」(第8A図)
に比べ、本発明によるロータの翼の滞在時間「DL」の
方がはるかに長いことを示すものである。従って、本発
明によるロータを使用した場合には、混合作業中に混合
室26の中央領域29に到達する原料は、該中央領域2
9内に長時間滞在するロータの翼によって押し下げられ
かつ追い出されるため、中央領域29内に居すわること
ができないのである。
第9A−1図、第9B−1図、第9C−1図および第9
D−1図は、180°の最適位相関係をなして配向され
た2つのロータ81、82が同期的に回転している場合
の両ロータ81、82の連続位置を示す展開図であり、
第9A−2図、第9B−2図、第9C−2図および第9
D−2図は、上記の第9A−1図〜第9D−1図に示す
ロータの位置にそれぞれ対応する簡略化した正面図であ
る。これらの連続図は、第7図に関して説明したよう
に、ロータの1回転サイクル中に2回生じる強力な混合
作用を更に強調して示すものである。
D−1図は、180°の最適位相関係をなして配向され
た2つのロータ81、82が同期的に回転している場合
の両ロータ81、82の連続位置を示す展開図であり、
第9A−2図、第9B−2図、第9C−2図および第9
D−2図は、上記の第9A−1図〜第9D−1図に示す
ロータの位置にそれぞれ対応する簡略化した正面図であ
る。これらの連続図は、第7図に関して説明したよう
に、ロータの1回転サイクル中に2回生じる強力な混合
作用を更に強調して示すものである。
第10A−1図、第10B−1図および第10C一1図
は、位相関係を特別に考慮して配向されていない米国特
許第4,456,381号に開示のロータの連続位置を示す展開
図であり、第10A−2図、第10B−2図および第1
0C−2図は、上記第10A−I図〜第10C−1図に
示す展開図にそれぞれ対応するものであり、ロータの1
回転サイクル中に1回だけ占めるとのできる両翼61、
62の位置を示すものである。
は、位相関係を特別に考慮して配向されていない米国特
許第4,456,381号に開示のロータの連続位置を示す展開
図であり、第10A−2図、第10B−2図および第1
0C−2図は、上記第10A−I図〜第10C−1図に
示す展開図にそれぞれ対応するものであり、ロータの1
回転サイクル中に1回だけ占めるとのできる両翼61、
62の位置を示すものである。
混合機の性能に及ぼす最適位相関係の重要性を強調する
ため、位相角度関係が影響を与える混合機の性能を判定
するための7つの基準を以下の表IVに示す。該表IVにお
いて用いられている1〜4の等級のうち、4が最良の等
級である。
ため、位相角度関係が影響を与える混合機の性能を判定
するための7つの基準を以下の表IVに示す。該表IVにお
いて用いられている1〜4の等級のうち、4が最良の等
級である。
ムーニー粘度のリダクション試験は、混合によって原料
の粘度がどれ程低下するか、および混合されたバッチの
種々の領域から採取した試料の間にどれ程の偏差が存在
するか(トルクの低下が大きくなると偏差は小さくな
る)を決定する試験であって、試験結果のよいもの程、
等級の値が大きくなる。
の粘度がどれ程低下するか、および混合されたバッチの
種々の領域から採取した試料の間にどれ程の偏差が存在
するか(トルクの低下が大きくなると偏差は小さくな
る)を決定する試験であって、試験結果のよいもの程、
等級の値が大きくなる。
レオメータトルク試験は、バッチの全体に亘って硬化剤
および加硫剤がどれ程均一に分散されたかを決定する試
験であり、試料が硬化するとき又は加硫されるときに振
動トルク試験が行なわれる。硬化剤や加硫剤が均一に分
散される程、等級の値は大きくなる。
および加硫剤がどれ程均一に分散されたかを決定する試
験であり、試料が硬化するとき又は加硫されるときに振
動トルク試験が行なわれる。硬化剤や加硫剤が均一に分
散される程、等級の値は大きくなる。
バッチ温度の標準偏差は、混合されたバッチの全体にお
ける種々の局所的領域を温度プローブでサンプリングし
たものである。種々の局所的領域がすべての同一温度で
ある場合には、混合されたバッチ全体の各局所の体積に
同量の混合エネルギが作用したことを意味する。種々の
サンプル温度における偏差が小さければ小さい程、優れ
ているといえる。比エネルギは、完全に混合されたバッ
チを得るために何キロワット時の電力が必要とされるか
を決定するものである。ロータの各1回転サイクル中に
2回の強力な連続混合作用が生じるものであるため、バ
ッチを完全に混合させるにはかなり大量のエネルギが消
費されるけれども、本発明によるロータの比エネルギ
は、比エネルギの値が最小である90°の位相角度関係
のものに比べればよい結果が得られる。
ける種々の局所的領域を温度プローブでサンプリングし
たものである。種々の局所的領域がすべての同一温度で
ある場合には、混合されたバッチ全体の各局所の体積に
同量の混合エネルギが作用したことを意味する。種々の
サンプル温度における偏差が小さければ小さい程、優れ
ているといえる。比エネルギは、完全に混合されたバッ
チを得るために何キロワット時の電力が必要とされるか
を決定するものである。ロータの各1回転サイクル中に
2回の強力な連続混合作用が生じるものであるため、バ
ッチを完全に混合させるにはかなり大量のエネルギが消
費されるけれども、本発明によるロータの比エネルギ
は、比エネルギの値が最小である90°の位相角度関係
のものに比べればよい結果が得られる。
第11図は、表IVに示した0°,90°,135°およ
び180°の4つの異なる位相角度関係について、バッ
チの重量に対する混合物の生産性の関係、およびバッチ
の重量に対する混合時間の関係をプロットしたグラフで
ある。
び180°の4つの異なる位相角度関係について、バッ
チの重量に対する混合物の生産性の関係、およびバッチ
の重量に対する混合時間の関係をプロットしたグラフで
ある。
第12図は、上記4つの異なる位相角度関係について、
バッチの重量に対するムーニーリダクションの関係、お
よびバッチの重量に対する標準偏差の関係をプロットし
たグラフである。
バッチの重量に対するムーニーリダクションの関係、お
よびバッチの重量に対する標準偏差の関係をプロットし
たグラフである。
第13図は、上記4つの異なる位相角度関係について、
バッチの重量に対する最大レオメータトルクの関係、お
よびバッチの重量に対する標準偏差の関係をプロットし
たグラフである。
バッチの重量に対する最大レオメータトルクの関係、お
よびバッチの重量に対する標準偏差の関係をプロットし
たグラフである。
第14図は、上記4つの異なる位相角度関係について、
バッチの重量に対する平均排出温度の関係、およびバッ
チの重量に対する標準偏差の関係をプロットしたグラフ
である。
バッチの重量に対する平均排出温度の関係、およびバッ
チの重量に対する標準偏差の関係をプロットしたグラフ
である。
第15図は、上記4つの異なる位相角度関係について、
バッチの重量に対する比エネルギ(1ポンド当りのキロ
ワット時)の関係、および動力消費量(キロワット時)
の関係をプロットしたグラフである。
バッチの重量に対する比エネルギ(1ポンド当りのキロ
ワット時)の関係、および動力消費量(キロワット時)
の関係をプロットしたグラフである。
本発明による新規なロータ81、82を混合機20に装
着した場合には、混合室26内に残される有効容積は僅
かに小さくなるが、従来の2翼ロータに比べて実際には
より多量の原料のバッチを混合室26内に導入して混合
することができるため、新規な2翼ロータ81、82の
効率は従来の2翼ロータより高いものとなる。すなわ
ち、本発明の2翼ロータの方がより大きな「充填係数」
を有するものである。このように充填係数が大きいこと
および不良混合物が殆んど生産されないこと等の理由に
より、混合物の生産性を向上することができる。
着した場合には、混合室26内に残される有効容積は僅
かに小さくなるが、従来の2翼ロータに比べて実際には
より多量の原料のバッチを混合室26内に導入して混合
することができるため、新規な2翼ロータ81、82の
効率は従来の2翼ロータより高いものとなる。すなわ
ち、本発明の2翼ロータの方がより大きな「充填係数」
を有するものである。このように充填係数が大きいこと
および不良混合物が殆んど生産されないこと等の理由に
より、混合物の生産性を向上することができる。
従来技術にる2翼ロータ51、52と比較して、本発明
による新規な2翼ロータ81、82の利点を以下に要約
する。
による新規な2翼ロータ81、82の利点を以下に要約
する。
第1図は、本発明を具体化する非噛み合いロータ形のバ
ッチ式の密閉形混合機を断面して示す端面図である。 第2図は、混合室を通る第1図の2−2線に沿って断面
した拡大平面図であり、該第2図は特に従来技術による
1対の非噛み合い形2翼ロータ(この従来の2翼ロータ
は、各ロータの2つの長翼が同一のねじれ角を備えたも
のである)を示すものである。 第3図は、第2図に示す従来技術による2つの2翼ロー
タを示す拡大平面図である。 第4図は、第3図の2つのロータの翼を展開して示すも
のであり、この展開図において螺旋状の各翼が直線で対
角線方向に傾いているように示されている。 第5図は、本発明を具体化する1対の2翼ロータを示す
ものであり、第3図と同様な平面図である。 第6図は、第5図の2翼ロータの展開図である。 第7A図および第7C図は、第1図の2−2線に沿って
断面した平面図であり、本発明を具体化する2つの2翼
ロータが混合される原料に及ぼす相互作用を示すもので
ある。 第7B図および第7D図は、それぞれ第7A図および第
7C図のB−B平面およびD−D平面に沿って断面した
平面図である。 第7B−1図、第7B−2図、第7B−3図、および第
7D−1図、第7D−2図、第7D−3図は、第7B図
および第7D図と同様な概略正面図であり、それぞれ、
第7A図におけるB−1平面、B−2平面、B−3平面
および第7C図におけるD−1平面、D−2平面、D−
3平面に沿って断面したものである。 第8A図は、第3図および第4図に示す従来技術による
1対のロータの翼が、混合室の中央領域に滞在する滞在
時間「DL」を示すものである。 第8B図は、第5図および第6図に示す本発明による1
対のロータの翼が、混合室の中央領域内により長時間滞
在する滞在時間「DL」を示すものである。 第9A−1図、第9B−1図、第9C−1図および第9
D−1図は、本発明による1対のロータの翼が混合室の
中央領域に近付きつつあるときの両ロータ間の相互関係
を示す展開図である。 第9A−2図、第9B−2図、第9C−2図および第9
D−2図は、混合室の中央領域を通る垂直平面に沿って
断面した第7B図および第7D図と同様な概略正面図で
あり、それぞれ第9A−1図、第9B−1図、第9C−
1図および第9D−1図に対応するものである。 第10A−1図、第10B−1図および第10C−1図
は、米国特許第4,456,381号明細書に開示の2つのロー
タが、該明細書に開示のように等速度で回転するときの
両ロータ間の相互作用を示す展開図である。 第10A−2図、第10B−2図および第10C−2図
は、それぞれ第10A−1図、第10B−1図および第
10C−1図に対応するロータ位置を示す正面図であ
る。 第11図、第12図、第13図、第14図および第15
図は、種々の位相角度関係をなして配向された2つのロ
ータが等速度(同期した速度)で回転されるときの種々
の混合性能に関してプロットしたグラフであり、180
°の位相角度関係が最適である理由を説明するものであ
る。 20…混合機、26…混合室、 29…混合室の中央領域、 81、82…本発明の2翼ロータ、 91、92…本発明の2翼ロータの翼。
ッチ式の密閉形混合機を断面して示す端面図である。 第2図は、混合室を通る第1図の2−2線に沿って断面
した拡大平面図であり、該第2図は特に従来技術による
1対の非噛み合い形2翼ロータ(この従来の2翼ロータ
は、各ロータの2つの長翼が同一のねじれ角を備えたも
のである)を示すものである。 第3図は、第2図に示す従来技術による2つの2翼ロー
タを示す拡大平面図である。 第4図は、第3図の2つのロータの翼を展開して示すも
のであり、この展開図において螺旋状の各翼が直線で対
角線方向に傾いているように示されている。 第5図は、本発明を具体化する1対の2翼ロータを示す
ものであり、第3図と同様な平面図である。 第6図は、第5図の2翼ロータの展開図である。 第7A図および第7C図は、第1図の2−2線に沿って
断面した平面図であり、本発明を具体化する2つの2翼
ロータが混合される原料に及ぼす相互作用を示すもので
ある。 第7B図および第7D図は、それぞれ第7A図および第
7C図のB−B平面およびD−D平面に沿って断面した
平面図である。 第7B−1図、第7B−2図、第7B−3図、および第
7D−1図、第7D−2図、第7D−3図は、第7B図
および第7D図と同様な概略正面図であり、それぞれ、
第7A図におけるB−1平面、B−2平面、B−3平面
および第7C図におけるD−1平面、D−2平面、D−
3平面に沿って断面したものである。 第8A図は、第3図および第4図に示す従来技術による
1対のロータの翼が、混合室の中央領域に滞在する滞在
時間「DL」を示すものである。 第8B図は、第5図および第6図に示す本発明による1
対のロータの翼が、混合室の中央領域内により長時間滞
在する滞在時間「DL」を示すものである。 第9A−1図、第9B−1図、第9C−1図および第9
D−1図は、本発明による1対のロータの翼が混合室の
中央領域に近付きつつあるときの両ロータ間の相互関係
を示す展開図である。 第9A−2図、第9B−2図、第9C−2図および第9
D−2図は、混合室の中央領域を通る垂直平面に沿って
断面した第7B図および第7D図と同様な概略正面図で
あり、それぞれ第9A−1図、第9B−1図、第9C−
1図および第9D−1図に対応するものである。 第10A−1図、第10B−1図および第10C−1図
は、米国特許第4,456,381号明細書に開示の2つのロー
タが、該明細書に開示のように等速度で回転するときの
両ロータ間の相互作用を示す展開図である。 第10A−2図、第10B−2図および第10C−2図
は、それぞれ第10A−1図、第10B−1図および第
10C−1図に対応するロータ位置を示す正面図であ
る。 第11図、第12図、第13図、第14図および第15
図は、種々の位相角度関係をなして配向された2つのロ
ータが等速度(同期した速度)で回転されるときの種々
の混合性能に関してプロットしたグラフであり、180
°の位相角度関係が最適である理由を説明するものであ
る。 20…混合機、26…混合室、 29…混合室の中央領域、 81、82…本発明の2翼ロータ、 91、92…本発明の2翼ロータの翼。
Claims (12)
- 【請求項1】互に反対方向に回転する非噛み合い形の2
つの翼付きロータを、これらの軸線(60)が水平方向
に平行となるように収容できる混合室(26)を形成す
るハウジング手段(35)を有し、該ハウジング手段
(35)が、前記2つの翼付きロータをそれぞれの軸線
(60)のまわりで回転させるための駆動手段(55、
56、48、50)と、原料を混合室(26)内に導入
するための入口と、原料を混合室から排出するための出
口とを備えている密閉形混合機において、前記非噛み合
い形の2翼ロータが第1および第2の非噛み合い形のロ
ータ(81、82)からなり、該ロータ(81、82)
の各々が第1および第2の翼を備えていて、各翼はほぼ
螺旋状をなす翼片(91、92)からなり、各ロータの
前記第1の翼は、ロータの軸線に対して0°の角度位置
においてロータの第1の端部(57又は58)から創成
されておりかつ約25°〜約40°の範囲内の第1のね
じれ角度A1で傾斜した翼片(91)であり、各ロータ
の前記第2の翼は、ロータの軸線に対し約176°〜約
184°の範囲内の角度位置においてロータの第2の端
部(58又は57)から創成されておりかつ約35°〜
約55°の範囲内の第2のねじれ角A2で傾斜した翼片
(92)であり、前記第1の翼の前記翼片(91)が約
80°〜約110°の範囲内の第1の全巻き角T1を有
し、前記第2の翼の前記翼片(92)が約90°〜約1
20°の範囲内の第2の全巻き角T2を有し、前記第2
のねじれ角A2は前記第1のねじれ角A1より大きく、
前記第1および第2のロータは、第1のロータの前記第
1の端部を、第2のロータの前記第2の端部が配置され
ているのと同じ混合室の端部に配置して、前記混合室内
に設置されている、ことを特徴とする密閉形混合機。 - 【請求項2】前記第2のねじれ角A2が、前記第1のね
じれ角A1より少くとも約5°大きいことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の密閉形混合機。 - 【請求項3】前記第2のねじれ角A2が、前記第1のね
じれ角A1より約5°〜約15°の範囲内の角度差だけ
大きいことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
密閉形混合機。 - 【請求項4】前記ロータの軸線方向長さLと包絡外径D
との間の比(L/D)が約1.4〜約2.1の範囲内にある
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
れか1項に記載の密閉形混合機。 - 【請求項5】前記ロータの軸線方向長さLに対する前記
第1の翼の翼片(91)の軸線方向長さの比(/L)
が約0.6〜約0.85の範囲内にあり、前記ロータの軸線
方向長さLに対する前記第2の翼の翼片(92)の軸線
方向長さに対する比(/L)が約0.35〜約0.75
の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
〜第4項のいずれか1項に記載の密閉形混合機。 - 【請求項6】前記第1および第2のロータは、両ロータ
の間に180°の位相角度関係をなして前記混合室内に
設置されており、前記駆動手段(55、56、48、5
0)は、前記両ロータを同期した速度で互に反対方向に
回転させるように構成されていて、各ロータの1回転中
に、混合室内において原料に圧搾流混合作用と引き下げ
作用とを2度生じさせることを特徴とする特許請求の範
囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の密閉形混合
機。 - 【請求項7】互に反対方向に回転する非噛み合い形の2
つの翼付きロータを、これらの軸線(60)が水平方向
に平行となるように収容できる混合室(26)を形成す
るハウジング手段(35)を有し、該ハウジング手段
(35)が、前記2つの翼付きロータをそれぞれの軸線
(60)のまわりで回転させるための駆動手段(55、
56、48、50)と、原料を混合室(26)内に導入
するための入口と、原料を混合室から排出するための出
口とを備えている密閉形混合機であって、前記非噛み合
い形の2翼ロータが第1および第2の非噛み合い形のロ
ータ(81、82)からなり、該ロータ(81、82)
の各々が第1および第2の翼を備えていて、各翼はほぼ
螺旋状をなす翼片(91、92)からなり、各ロータの
前記第1の翼は、ロータの軸線に対して0°の角度位置
においてロータの第1の端部(57又は58)から創成
されておりかつ約25°〜約40°の範囲内の第1のね
じれ角度A1で傾斜した翼片(91)であり、各ロータ
の記第2の翼は、ロータの軸線に対し約176°〜約1
84°の範囲内の角度位置においてロータの第2の端部
(58又は57)から創成されておりかつ約35°〜約
55°の範囲内の第2のねじれ角A2で傾斜した翼片
(92)であり、前記第1の翼の前記翼片(91)が約
80°〜約110°の範囲内の第1の全巻き角T1を有
し、前記第2の翼の前記翼片(92)が約90°〜約1
20°の範囲内の第2の全巻き角T2を有し、前記第2
のねじれ角A2は前記第1のねじれ角A1より大きく、
前記第1および第2のロータは、第1のロータの前記第
1の端部を、第2のロータの前記第2の端部が配置され
ているのと同じ混合室の端部に配置して、前記混合室内
に設置されている、密閉形混合機の作動方法において、 前記第1のロータの前記第1の端部を前記第2のロータ
の前記第2の端部が配置されている側と同じ側の混合室
の端部に位置決めして、前記第1および第2のロータを
混合室内に設置し、前記第1および第2ロータを約180
°の位相角度関係をなして混合室内に配向し、両ロータ
を同期した速度で互に逆方向に回転させるべく前記駆動
手段を構成し、各ロータの1回転中に、混合室内におい
て原料に圧搾流混合作用と引き下げ作用とを2度生じさ
せることを特徴とする、密閉形混合機の作動方法。 - 【請求項8】前記第2のねじれ角A2が、前記第1のね
じれ角A1より少くとも約5°大きい、特許請求の範囲
第7項に記載の密閉形混合機の作動方法。 - 【請求項9】前記第2のねじれ角A2が、前記第1のね
じれ角A1より約5°〜約15°の範囲内の角度差だけ
大きい、特許請求の範囲第8項に記載の密閉形混合機の
作動方法。 - 【請求項10】前記ロータの軸線方向長さLと包絡外径
Dとの間の比(L/D)が約1.4〜約2.1の範囲内にあ
る、特許請求の範囲第7項〜第9項のいずれか1項に記
載の密閉形混合機の作動方法。 - 【請求項11】前記ロータの軸線方向長さLに対する前
記第1の翼の翼片(91)の軸線方向長さの比(/
L)が約0.6〜約0.85の範囲内にあり、前記ロータの
軸線方向長さLに対する前記第2の翼の翼片(92)の
軸線方向長さに対する比(/L)が約0.35〜約0.
75の範囲内にある、特許請求の範囲第7項〜第10項
のいずれか1項の記載の密閉形混合機の作動方法。 - 【請求項12】前記第1および第2のロータは、両ロー
タの間に180°の位相角度関係をなして前記混合室内
に設置されており、前記駆動手段(55、56、48、
50)は、前記両ロータを同期した速度で互に反対方向
に回転させるように構成されていて、各ロータの1回転
中に、混合室内において原料に圧搾流混合作用と引き下
げ作用とを2度生じさせる、特許請求の範囲第7項〜第
11項のいずれか1項に記載の密閉形混合機の作動方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/925,319 US4714350A (en) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Two-wing non-intermeshing rotors of increased performance for use in internal batch mixing machines |
| US925319 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134039A JPS63134039A (ja) | 1988-06-06 |
| JPH0655268B2 true JPH0655268B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=25451551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62274598A Expired - Lifetime JPH0655268B2 (ja) | 1986-10-31 | 1987-10-29 | 密閉形混合機 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4714350A (ja) |
| EP (1) | EP0266078B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0655268B2 (ja) |
| KR (1) | KR940011562B1 (ja) |
| CN (1) | CN1008895B (ja) |
| AU (1) | AU587762B2 (ja) |
| BR (1) | BR8705891A (ja) |
| CA (1) | CA1286657C (ja) |
| DE (1) | DE3784306T2 (ja) |
| ES (1) | ES2039452T3 (ja) |
| IN (1) | IN171248B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244409A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Kobe Steel Ltd | 密閉型混練機 |
| US4834543A (en) * | 1988-04-12 | 1989-05-30 | Farrel Corporation | Optimized four-wing, non-intermeshing rotors for synchronous drive at optimum phase relation in internal batch mixing machines |
| DE4329612A1 (de) * | 1993-09-02 | 1995-03-09 | Werner & Pfleiderer | Schneckenelement für eine Schneckenmaschine |
| JPH07329144A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-19 | Ii M Giken:Kk | ゴム用フィーダー装置 |
| US5749653A (en) * | 1996-03-28 | 1998-05-12 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Continuous squeeze flow mixing process |
| EP0813900A1 (en) * | 1996-03-28 | 1997-12-29 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Continuous, squeeze flow mixing process |
| US5782560A (en) * | 1996-06-24 | 1998-07-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Internal mixer |
| CA2323603A1 (en) | 1998-03-28 | 1999-10-07 | Narku O. Nortey | Internal batch mixing machines and rotors |
| JP3820312B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2006-09-13 | 住重機器システム株式会社 | 連続式混練機での混練物の混練方法 |
| US6494607B2 (en) | 2001-05-04 | 2002-12-17 | Farrel Corporation | Four wing, non-intermeshing rotors for synchronous drive to provide improved dispersive and distributive mixing in internal batch mixers |
| DE102004051063A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-20 | Thyssenkrupp Elastomertechnik Gmbh | Innenmischer zum Kneten von plastischen Massen |
| US7476017B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-01-13 | Jacques Mortimer | Intermeshing kneader with tilting mixing chamber |
| US7677789B2 (en) * | 2006-06-16 | 2010-03-16 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Mixer rotor with spiral core ribs |
| JP4568785B2 (ja) * | 2009-01-19 | 2010-10-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 混練ロータ |
| JP4542605B1 (ja) * | 2009-04-15 | 2010-09-15 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉式混練機及び混練ロータ |
| JP5792650B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2015-10-14 | 株式会社神戸製鋼所 | 混練ロータ、およびそれを備える密閉式混練機 |
| JP6000917B2 (ja) * | 2013-08-20 | 2016-10-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉式混練機 |
| DE102018201482A1 (de) * | 2018-01-31 | 2019-08-01 | Harburg-Freudenberger Maschinenbau Gmbh | Innenmischer |
| CN110403147B (zh) * | 2019-08-02 | 2022-07-29 | 安徽万礼食品有限责任公司 | 物料分批多向传输机构、基于该机构加工五香牛肉的方法 |
| CN111543451B (zh) * | 2020-06-23 | 2022-03-15 | 龙海市安得马富机械有限公司 | 一种分段式和面机 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3403894A (en) * | 1967-08-03 | 1968-10-01 | Stewart Bolling & Co Inc | Rotor and mixer |
| US3610585A (en) * | 1970-03-18 | 1971-10-05 | Usm Corp | Mixer |
| JPS4943330U (ja) * | 1972-07-14 | 1974-04-16 | ||
| US4084263A (en) * | 1973-04-30 | 1978-04-11 | Firma Werner & Pfleiderer | Kneading and mixing machine |
| US4300838A (en) * | 1978-06-23 | 1981-11-17 | Bridgestone Tire Co., Ltd. | Mixing and kneading machine |
| JPS5931369B2 (ja) * | 1980-02-16 | 1984-08-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉型混練捏和装置のロ−タ |
| US4744668A (en) * | 1986-10-14 | 1988-05-17 | Farrel Corporation | Internal batch mixing machines with non-intermeshing rotors of increased performance |
-
1986
- 1986-10-31 US US06/925,319 patent/US4714350A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-07 EP EP87308879A patent/EP0266078B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-07 DE DE87308879T patent/DE3784306T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-07 ES ES198787308879T patent/ES2039452T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-09 IN IN888/DEL/87A patent/IN171248B/en unknown
- 1987-10-13 CA CA000549158A patent/CA1286657C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-19 AU AU79912/87A patent/AU587762B2/en not_active Expired
- 1987-10-28 BR BR8705891A patent/BR8705891A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-10-29 JP JP62274598A patent/JPH0655268B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-29 CN CN87107208A patent/CN1008895B/zh not_active Expired
- 1987-10-30 KR KR1019870012270A patent/KR940011562B1/ko not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3784306D1 (de) | 1993-04-01 |
| EP0266078B1 (en) | 1993-02-24 |
| BR8705891A (pt) | 1988-05-31 |
| KR940011562B1 (ko) | 1994-12-21 |
| AU587762B2 (en) | 1989-08-24 |
| EP0266078A2 (en) | 1988-05-04 |
| CA1286657C (en) | 1991-07-23 |
| DE3784306T2 (de) | 1993-09-30 |
| CN1008895B (zh) | 1990-07-25 |
| ES2039452T3 (es) | 1993-10-01 |
| EP0266078A3 (en) | 1989-07-26 |
| US4714350A (en) | 1987-12-22 |
| JPS63134039A (ja) | 1988-06-06 |
| CN87107208A (zh) | 1988-06-15 |
| IN171248B (ja) | 1992-08-22 |
| AU7991287A (en) | 1988-05-05 |
| KR880004843A (ko) | 1988-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0655268B2 (ja) | 密閉形混合機 | |
| JPH0639096B2 (ja) | 密閉形混合機 | |
| US4834543A (en) | Optimized four-wing, non-intermeshing rotors for synchronous drive at optimum phase relation in internal batch mixing machines | |
| US3941357A (en) | Method and apparatus for mixing viscous materials | |
| US4300838A (en) | Mixing and kneading machine | |
| CN1231289C (zh) | 用于同步驱动的四翼片非互相啮合混合机转筒及混合机 | |
| US6402360B1 (en) | Internal batch mixing machines and rotors | |
| JP3095656B2 (ja) | 密閉式ゴム混練機 | |
| US7404664B2 (en) | Keel type ram for use in internal batch mixers with tangential rotors | |
| CN87107147A (zh) | 混炼机 | |
| CN115518550A (zh) | 一种剪切搅拌混合装置 | |
| US20080239866A1 (en) | Keel type ram for use in internal batch mixers with tangential rotors | |
| JPS585094B2 (ja) | 混練捏和装置 | |
| JP2803961B2 (ja) | 密閉式混練機 | |
| JPS584567B2 (ja) | 混練捏和装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727 Year of fee payment: 14 |