JPH0655498B2 - 感光材料の自動装▲填▼方法 - Google Patents
感光材料の自動装▲填▼方法Info
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- JPH0655498B2 JPH0655498B2 JP62225370A JP22537087A JPH0655498B2 JP H0655498 B2 JPH0655498 B2 JP H0655498B2 JP 62225370 A JP62225370 A JP 62225370A JP 22537087 A JP22537087 A JP 22537087A JP H0655498 B2 JPH0655498 B2 JP H0655498B2
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 133
- 238000011068 loading method Methods 0.000 title claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光学的に文字・画像を出力する装置、例えばレ
ーザ写植機等の電算写植機における感光材料の自動装填
方法に関するものである。
ーザ写植機等の電算写植機における感光材料の自動装填
方法に関するものである。
[従来技術の問題点] 第2図は光ビームで感光材料を露光して文字・画像を出
力するレーザ写植機の概略を示す図である。
力するレーザ写植機の概略を示す図である。
このレーザ写植機においては、図示しない光源から発せ
られた光ビーム1を円筒形の保持ドラム2の外周面を位
置規定面として保持されている感光材料3の結像位置P
に照射し、これを露光走査して文字・画像を印字出力す
る。
られた光ビーム1を円筒形の保持ドラム2の外周面を位
置規定面として保持されている感光材料3の結像位置P
に照射し、これを露光走査して文字・画像を印字出力す
る。
この写植機における感光材料3は、未感光マガジン4か
ら矢印の方向へ順次送られ、保持ドラム2に保持された
状態で露光走査された後、既感光マガジン5へ収容され
る。図中のR1,R2,R3はローラである。
ら矢印の方向へ順次送られ、保持ドラム2に保持された
状態で露光走査された後、既感光マガジン5へ収容され
る。図中のR1,R2,R3はローラである。
ところで感光材料を露光して文字・画像を出力する前の
準備段階として、未感光マガジンから引き出された感光
材料が所定の搬送経路を経て既感光マガジンへ収容され
るように、感光材料を所定位置に装填しなければならな
い。この装填は通常オペレータによって手動でなされる
ため、遮光のためのカバー等を開放して明るい状態で行
われる。そのため、装填の際に未感光マガジンから引き
出された部分の感光材料が露光するいわゆる黒損部分が
生じ、感光材料を無駄にしてしまう。
準備段階として、未感光マガジンから引き出された感光
材料が所定の搬送経路を経て既感光マガジンへ収容され
るように、感光材料を所定位置に装填しなければならな
い。この装填は通常オペレータによって手動でなされる
ため、遮光のためのカバー等を開放して明るい状態で行
われる。そのため、装填の際に未感光マガジンから引き
出された部分の感光材料が露光するいわゆる黒損部分が
生じ、感光材料を無駄にしてしまう。
従って、感光材料は遮光のためのカバーを閉じた状態で
装填が行える自動装填によって行うことが望ましい。し
かし感光材料の蛇行やたるみが生じないように装填し、
更にはできるだけ感光材料に黒損や白損等の無駄な部分
が生じないように自動装填するためには、種々の技術的
に解決しなければならない問題が有った。
装填が行える自動装填によって行うことが望ましい。し
かし感光材料の蛇行やたるみが生じないように装填し、
更にはできるだけ感光材料に黒損や白損等の無駄な部分
が生じないように自動装填するためには、種々の技術的
に解決しなければならない問題が有った。
感光材料を自動装填するという考え方は従来よりいくつ
か提案されており、特公昭50-23298号公報もその1つで
ある。このような考え方を採用すれば感光材料のたるみ
や黒損などはある程度除去することができる。しかしな
がら蛇行の問題は依然として解決されない。即ち、精密
な印字物を作成するには、感光材料の蛇行やたるみは致
命的な欠陥であり、濃度ムラや露光時の走査ムラとなっ
て現われてしまう。特にアミ点や連続した地紋を印字す
るようなとき、わずかな感光材料の蛇行は印字品質に大
きな影響を与えてしまう。そしてこの蛇行等の発生は感
光材料の自動装填を実施しようとすれば必ず発生してし
まう問題であり、蛇行の発生を防止した自動装填の方法
が待たれていた。
か提案されており、特公昭50-23298号公報もその1つで
ある。このような考え方を採用すれば感光材料のたるみ
や黒損などはある程度除去することができる。しかしな
がら蛇行の問題は依然として解決されない。即ち、精密
な印字物を作成するには、感光材料の蛇行やたるみは致
命的な欠陥であり、濃度ムラや露光時の走査ムラとなっ
て現われてしまう。特にアミ点や連続した地紋を印字す
るようなとき、わずかな感光材料の蛇行は印字品質に大
きな影響を与えてしまう。そしてこの蛇行等の発生は感
光材料の自動装填を実施しようとすれば必ず発生してし
まう問題であり、蛇行の発生を防止した自動装填の方法
が待たれていた。
[問題点を解決するための手段] 本発明は以上の点からなしたもので、感光材料の蛇行を
防止し、たるみの発生を防ぎ、かつ無駄の少ない感光材
料の自動装填方法を提供することを目的とし、その特徴
とするところは、未感光マガジンから既感光マガジンに
至る感光材料の搬送経路に沿って配置された、前記感光
材料に正送り方向又は逆送り方向のテンションを付与す
るバックテンション付与手段と、外周面を位置規定面と
して感光材料を保持する円筒形の保持ドラムと、前記保
持ドラムとの間に前記感光材料を狭持する送りローラ
と、通過検出器と、カッターと、を具備し、このバック
テンションローラ、保持ドラム、送りローラ間に感光材
料を装填していく感光材料の自動装填方法において、前
記送りローラによる感光材料の狭持を解いた状態で、前
記保持ドラムとバックテンション付与手段をともに感光
材料の正送り方向へ回転して感光材料を繰り出し、前記
通過検出器が感光材料の先端部を検出したのち更に一定
量移動させて前記既感光マガジンの手前で停止させるこ
とにより、感光材料を保持ドラムの外周面に予備的にセ
ットする過程と、前記送りローラによる感光材料の狭持
を解いた状態で、保持ドラムの回転を停止し、バックテ
ンション付与手段に逆送り方向への駆動力を付与して感
光材料を逆送り方向へ移動させ、所定の時間が経過した
のち、前記送りローラによって感光材料を狭持すること
により、前記バックテンション付与手段と送りローラと
の間の蛇行や弛みを解消するようにした巻戻し過程と、
前記送りローラが感光材料を狭持した状態で、保持ドラ
ムを正送り方向へ回転し、バックテンション付与手段に
は逆送り方向への駆動力を与えることにより、所定量の
感光材料を正送り方向へ送り、次に送りを停止したのち
前記カッターで感材を切断するようにした黒損部分除去
過程と、前記送りローラが感光材料を狭持した状態で、
保持ドラムを逆送り方向へ回転し、バックテンション付
与手段には逆送り方向への駆動力を与え、前記カッター
による感光材料の切断部を送りローラの付近まで巻き戻
すようにした白損部分除去過程と、を感光材料の自動装
填動作中に含むことである。
防止し、たるみの発生を防ぎ、かつ無駄の少ない感光材
料の自動装填方法を提供することを目的とし、その特徴
とするところは、未感光マガジンから既感光マガジンに
至る感光材料の搬送経路に沿って配置された、前記感光
材料に正送り方向又は逆送り方向のテンションを付与す
るバックテンション付与手段と、外周面を位置規定面と
して感光材料を保持する円筒形の保持ドラムと、前記保
持ドラムとの間に前記感光材料を狭持する送りローラ
と、通過検出器と、カッターと、を具備し、このバック
テンションローラ、保持ドラム、送りローラ間に感光材
料を装填していく感光材料の自動装填方法において、前
記送りローラによる感光材料の狭持を解いた状態で、前
記保持ドラムとバックテンション付与手段をともに感光
材料の正送り方向へ回転して感光材料を繰り出し、前記
通過検出器が感光材料の先端部を検出したのち更に一定
量移動させて前記既感光マガジンの手前で停止させるこ
とにより、感光材料を保持ドラムの外周面に予備的にセ
ットする過程と、前記送りローラによる感光材料の狭持
を解いた状態で、保持ドラムの回転を停止し、バックテ
ンション付与手段に逆送り方向への駆動力を付与して感
光材料を逆送り方向へ移動させ、所定の時間が経過した
のち、前記送りローラによって感光材料を狭持すること
により、前記バックテンション付与手段と送りローラと
の間の蛇行や弛みを解消するようにした巻戻し過程と、
前記送りローラが感光材料を狭持した状態で、保持ドラ
ムを正送り方向へ回転し、バックテンション付与手段に
は逆送り方向への駆動力を与えることにより、所定量の
感光材料を正送り方向へ送り、次に送りを停止したのち
前記カッターで感材を切断するようにした黒損部分除去
過程と、前記送りローラが感光材料を狭持した状態で、
保持ドラムを逆送り方向へ回転し、バックテンション付
与手段には逆送り方向への駆動力を与え、前記カッター
による感光材料の切断部を送りローラの付近まで巻き戻
すようにした白損部分除去過程と、を感光材料の自動装
填動作中に含むことである。
[実施例] 第1図は本発明の実施例の処理過程を表わすフロー図
で、本発明はこの第1図のフローに従って感光材料を自
動装填する。その詳細は後述する。第3図は本発明を適
用したレーザ写植機を表わす図で、第2図と同じものに
ついては同一の番号を付している。
で、本発明はこの第1図のフローに従って感光材料を自
動装填する。その詳細は後述する。第3図は本発明を適
用したレーザ写植機を表わす図で、第2図と同じものに
ついては同一の番号を付している。
第3図において、6はバックテンションローラで、通常
の露光走査時にはローラモータ7により、感光材料3の
送り(矢印方向)と逆方向への駆動力が付与されてい
て、感光材料3が保持ドラム2の表面上で発生するたる
みを除去している。
の露光走査時にはローラモータ7により、感光材料3の
送り(矢印方向)と逆方向への駆動力が付与されてい
て、感光材料3が保持ドラム2の表面上で発生するたる
みを除去している。
8はバックテンションローラ6の上方より感光材料3に
圧力を加えるローラで、使用する感光材料3より幅が狭
いローラで構成され、感光材料3の中央部に圧力を加え
ている。またローラ8は感光材料3の移動により従動的
に回転する。
圧力を加えるローラで、使用する感光材料3より幅が狭
いローラで構成され、感光材料3の中央部に圧力を加え
ている。またローラ8は感光材料3の移動により従動的
に回転する。
9は感光材料3の装填時に保持ドラム2の表面に沿って
送られる感光材料3を案内するガイドで、レーザビーム
1の露光走査位置には開口部9Aが形成され、レーザビ
ーム1の露光走査ができるようになっている。
送られる感光材料3を案内するガイドで、レーザビーム
1の露光走査位置には開口部9Aが形成され、レーザビ
ーム1の露光走査ができるようになっている。
10は保持ドラム3を駆動して回転するドラムモータ、
11は感光材料3を保持ドラム2とで狭持し保持ドラム
2からの駆動力が感光材料に伝達されるようにする送り
ローラで、回転軸12に軸支されたアーム13の一方の
先端に設けられ、他方の先端には、図示しない本体に一
端が固定されたスプリング14とソレノイド15が設け
てある。このソレノイド15のON,OFFにより送り
ローラ11は保持ドラム2の面から離れたり、接触した
しりて感光材料を狭持自在にする。
11は感光材料3を保持ドラム2とで狭持し保持ドラム
2からの駆動力が感光材料に伝達されるようにする送り
ローラで、回転軸12に軸支されたアーム13の一方の
先端に設けられ、他方の先端には、図示しない本体に一
端が固定されたスプリング14とソレノイド15が設け
てある。このソレノイド15のON,OFFにより送り
ローラ11は保持ドラム2の面から離れたり、接触した
しりて感光材料を狭持自在にする。
16は感光材料3が通過したことを検出する通過検出
器、17は感光材料3を切断するカッター、18は各部
の動作の制御をするCPU、19はローラモータ7の制
御をするローラモータ制御部、20はドラムモータ10
の制御をするドラムモータ制御部、21はソレノイド1
5のON,OFFの制御をするソレノイド制御部であ
る。
器、17は感光材料3を切断するカッター、18は各部
の動作の制御をするCPU、19はローラモータ7の制
御をするローラモータ制御部、20はドラムモータ10
の制御をするドラムモータ制御部、21はソレノイド1
5のON,OFFの制御をするソレノイド制御部であ
る。
第4図は、本実施例による感光材料の自動装填時におけ
る各部の動作のタイミングを示すタイムチャートであ
る。
る各部の動作のタイミングを示すタイムチャートであ
る。
以下に自動装填の動作について説明する。自動装填は、
上述したように第1図のフロー図に従って行う。
上述したように第1図のフロー図に従って行う。
感光材料の自動装填の前段階として、下記のように感光
材料3を手動によりセットする。第3図において未感光
マガジン4より感光材料3を引き出し、その先端3A
が、バックテンションローラ6とローラ8間からわずか
に送られた位置にセットする。この作業は図示しない機
械本体の遮光用のカバーを開放して行われるため、引き
出された部分(3A〜3B)は露光し、いわゆる黒損部
分となる。その後、カバーを閉じ、自動装填の指令をC
PU18に出す。
材料3を手動によりセットする。第3図において未感光
マガジン4より感光材料3を引き出し、その先端3A
が、バックテンションローラ6とローラ8間からわずか
に送られた位置にセットする。この作業は図示しない機
械本体の遮光用のカバーを開放して行われるため、引き
出された部分(3A〜3B)は露光し、いわゆる黒損部
分となる。その後、カバーを閉じ、自動装填の指令をC
PU18に出す。
ステップ.感光材料の予備セット(保持ドラムへの巻
き付け) まずCPU18はローラモータ制御部19、ドラムモー
タ制御部20、ソレノイド制御部21に、それぞれ動作
指令を与える。各制御部は第4図のタイムチャート
()に従って各部の動作の制御を行う。即ち、ソレノ
イド15をONして送りローラ11を保持ドラム2の面
上より離す。その後、ローラモータ7とドラムモータ1
0を正転してバックテンションローラ6と保持ドラム2
を、感光材料3の正送り方向へ回転させる。
き付け) まずCPU18はローラモータ制御部19、ドラムモー
タ制御部20、ソレノイド制御部21に、それぞれ動作
指令を与える。各制御部は第4図のタイムチャート
()に従って各部の動作の制御を行う。即ち、ソレノ
イド15をONして送りローラ11を保持ドラム2の面
上より離す。その後、ローラモータ7とドラムモータ1
0を正転してバックテンションローラ6と保持ドラム2
を、感光材料3の正送り方向へ回転させる。
これにより、感光材料3は保持ドラム2とガイド9の間
の隙間に沿って送られる。そして、その先端部3Aが通
過検出器16を通過すると、第4図(−1)のよう
に、感光材料の先端部3Aが通過したことを検出し、そ
れをCPU18へ送る。CPU18は検出後、更に一定
量だけ感光材料3を送る動作指令を与えた後、ローラモ
ータ7とドラムモータ10を停止して感光材料3の送り
を停止する。こうすることにより、感光材料3の先端部
3Aは第5図(1)に示す位置へ来て第1ステップが終了
する。
の隙間に沿って送られる。そして、その先端部3Aが通
過検出器16を通過すると、第4図(−1)のよう
に、感光材料の先端部3Aが通過したことを検出し、そ
れをCPU18へ送る。CPU18は検出後、更に一定
量だけ感光材料3を送る動作指令を与えた後、ローラモ
ータ7とドラムモータ10を停止して感光材料3の送り
を停止する。こうすることにより、感光材料3の先端部
3Aは第5図(1)に示す位置へ来て第1ステップが終了
する。
但しこの状態の感光材料3は、保持ドラム2とガイド9
の間に隙間が有ることや、ガイド9の開口部9Aの先端
部3Aが通過する時にその部分に引掛ったりする等によ
り蛇行やたるむが発生していることが考えらせる。
の間に隙間が有ることや、ガイド9の開口部9Aの先端
部3Aが通過する時にその部分に引掛ったりする等によ
り蛇行やたるむが発生していることが考えらせる。
この状態を模式的に示したのが第6図である。同図にお
いて未感光マガジン4から引き出された感光材料3は、
保持ドラム2を経て既感光マガジン5の前端で停止して
いる。しかし、感光材料3には図のように蛇行が生じて
しまっている。従ってこれらの蛇行や中途に生じている
であろうたるみを修正して除去しておく必要が有る。
いて未感光マガジン4から引き出された感光材料3は、
保持ドラム2を経て既感光マガジン5の前端で停止して
いる。しかし、感光材料3には図のように蛇行が生じて
しまっている。従ってこれらの蛇行や中途に生じている
であろうたるみを修正して除去しておく必要が有る。
ステップ.巻き戻し過程(蛇行、たるみの除去) 感光材料3の予備セットが終了したら、CPU18は、
感光材料3の蛇行、たるみの除去の動作指令を各制御部
に与え、第4図のタイムチャート()に従って各部の
動作制御を行う。
感光材料3の蛇行、たるみの除去の動作指令を各制御部
に与え、第4図のタイムチャート()に従って各部の
動作制御を行う。
まず、ソレノイド15はONしたまま、即ち、送りロー
ラ11は保持ドラム2の面上から離された状態を維持し
ている。ドラムモータ10はOFFとなって保持ドラム
2の回転は停止される。ローラモータ7は逆転してバッ
クテンションローラ6を逆送り方向へ回転し、感光材料
3にバックテンションを与え、たるみが生じている部分
を含めて逆方向へ送りだす。その後、第4図−1のよ
うにソレノイド15がOFFとなり、感光材料が送りロ
ーラ11と保持ドラム2によって蛇行やたるみのない状
態で狭持される。
ラ11は保持ドラム2の面上から離された状態を維持し
ている。ドラムモータ10はOFFとなって保持ドラム
2の回転は停止される。ローラモータ7は逆転してバッ
クテンションローラ6を逆送り方向へ回転し、感光材料
3にバックテンションを与え、たるみが生じている部分
を含めて逆方向へ送りだす。その後、第4図−1のよ
うにソレノイド15がOFFとなり、感光材料が送りロ
ーラ11と保持ドラム2によって蛇行やたるみのない状
態で狭持される。
以下に蛇行やたるみが除去される原理を第7図を用いて
説明する。
説明する。
第7図において、上方のローラ8は上述のように感光材
料3の幅と比べ狭いもので構成される。そして感光材料
3の中央部にローラ8が位置するようにセットされてい
る。そのため、感光材料3のほぼ中央部にバックテンシ
ョンが伝達されることになる。伝達されたバックテンシ
ョンは、第7図A部のようにローラ8の近くでは感光材
料3の中央部のみに作用するが、感光材料3に蛇行がな
い場合は、感光材料3の後方(3A方向)へ伝播するに
従って幅方向の全域に渡ってバックテンションが平均し
て作用することになる(第7図C部)。反対に、感光材
料3が蛇行していると、感光材料3の幅方向に偏ってバ
ックテンションが作用する。このバックテンションが偏
って作用することにより、感光材料3の蛇行が修正され
る。
料3の幅と比べ狭いもので構成される。そして感光材料
3の中央部にローラ8が位置するようにセットされてい
る。そのため、感光材料3のほぼ中央部にバックテンシ
ョンが伝達されることになる。伝達されたバックテンシ
ョンは、第7図A部のようにローラ8の近くでは感光材
料3の中央部のみに作用するが、感光材料3に蛇行がな
い場合は、感光材料3の後方(3A方向)へ伝播するに
従って幅方向の全域に渡ってバックテンションが平均し
て作用することになる(第7図C部)。反対に、感光材
料3が蛇行していると、感光材料3の幅方向に偏ってバ
ックテンションが作用する。このバックテンションが偏
って作用することにより、感光材料3の蛇行が修正され
る。
以上のようにして第2ステップの巻き戻し過程を終る。
ステップ.黒損部分の除去 蛇行、たるみが除去されたらCPU18は、前述した感
光材料3の黒損部分(3A〜3B)を除去する動作の指
令を各制御部に与え、第4図のタイムチャート()の
ように、各部の動作を制御する。
光材料3の黒損部分(3A〜3B)を除去する動作の指
令を各制御部に与え、第4図のタイムチャート()の
ように、各部の動作を制御する。
黒損部分の除去は、感光材料3の黒損部分終部3Bがカ
ッター17にわずかに過ぎた位置まで送り、その後、カ
ッター17によって切断することで実施する。まず、ソ
レノイド15はOFFを持続し、送りローラ11は,感
光材料3を狭持している。ドラムモータ10は正転して
保持ドラム2を正送り方向へ回転させ、またバックテン
ションローラ6は逆送り方向へ駆動力を付与されてい
る。
ッター17にわずかに過ぎた位置まで送り、その後、カ
ッター17によって切断することで実施する。まず、ソ
レノイド15はOFFを持続し、送りローラ11は,感
光材料3を狭持している。ドラムモータ10は正転して
保持ドラム2を正送り方向へ回転させ、またバックテン
ションローラ6は逆送り方向へ駆動力を付与されてい
る。
こうすることにより、バックテンションローラ6から常
にバックテンションが感光材料3に与えられたまま、感
光材料3は正送り方向へ送られる。そして第5図(2)の
ように黒損終端部3Bがカッター17をわずかに過ぎた
位置まで送られたら、保持ドラム2の回転を停止し(第
4図−1)、その後カッター17で感光材料3を切断
する(第4図−2)。
にバックテンションが感光材料3に与えられたまま、感
光材料3は正送り方向へ送られる。そして第5図(2)の
ように黒損終端部3Bがカッター17をわずかに過ぎた
位置まで送られたら、保持ドラム2の回転を停止し(第
4図−1)、その後カッター17で感光材料3を切断
する(第4図−2)。
これにより既感光マガジン5内に感光材料3の黒損部分
が収容される。
が収容される。
このステップは黒損部分を除去するという過程である
が、感光材料を自動装填するという趣旨からすれば無く
てもよい過程である。従って必要に応じて行なうという
ことになるが、黒損部分を除去する目的は既感光マガジ
ン内に多くの感光材料を収容したいという要求と、現像
時に不要な黒損部分まで現像してしまうのを止め、現像
液の疲労防止と現像時間を短縮するということにある。
そのためには、ステップによって黒損部分を切断し、
既感光マガジン5内の黒損部分を露光走査を開始する前
に取り除いておく必要がある。
が、感光材料を自動装填するという趣旨からすれば無く
てもよい過程である。従って必要に応じて行なうという
ことになるが、黒損部分を除去する目的は既感光マガジ
ン内に多くの感光材料を収容したいという要求と、現像
時に不要な黒損部分まで現像してしまうのを止め、現像
液の疲労防止と現像時間を短縮するということにある。
そのためには、ステップによって黒損部分を切断し、
既感光マガジン5内の黒損部分を露光走査を開始する前
に取り除いておく必要がある。
ステップ.白損部分の除去 以上の過程で感光材料3の装填は一応終了するが、第5
図(3)からもわかるように、感光材料3の切断部3C
と、レーザビーム1によって走査される位置3Dとの間
は、感光材料3として露光走査可能な部分であるにもか
かわらず何も印字されない部分、いわゆる白損部分とな
り、非常に不経済である。
図(3)からもわかるように、感光材料3の切断部3C
と、レーザビーム1によって走査される位置3Dとの間
は、感光材料3として露光走査可能な部分であるにもか
かわらず何も印字されない部分、いわゆる白損部分とな
り、非常に不経済である。
そこで、感光材料3を切断したら、CPU18は各制御
部に、切断部3Cを第5図(4)に示すように送りローラ
11付近まで巻き戻す動作指令を与え、第4図のタイム
チャート()のように各部の動作を制御する。
部に、切断部3Cを第5図(4)に示すように送りローラ
11付近まで巻き戻す動作指令を与え、第4図のタイム
チャート()のように各部の動作を制御する。
まずソレノイド15はOFFの状態を維持している。保
持ドラム2は逆送り方向へ回転する。バックテンション
ローラ6も逆送り方向へ駆動力が付与されている。これ
によって感光材料3は、たるみや蛇行が発生することな
く逆送り方向へ送られる。途中、感光材料3の切断部3
Cが通過検出器16を通過すると、その信号(第4図
−1)がCPU18へ送られ、CPU18はその信号を
受けた後、さらに所定量だけ感光材料3を逆送り方向へ
送るように各制御部に指令を与える。各部はそれに応じ
て動作し、切断部3Cが前記の第5図(4)で示した送り
ローラ11付近に来ると停止する。
持ドラム2は逆送り方向へ回転する。バックテンション
ローラ6も逆送り方向へ駆動力が付与されている。これ
によって感光材料3は、たるみや蛇行が発生することな
く逆送り方向へ送られる。途中、感光材料3の切断部3
Cが通過検出器16を通過すると、その信号(第4図
−1)がCPU18へ送られ、CPU18はその信号を
受けた後、さらに所定量だけ感光材料3を逆送り方向へ
送るように各制御部に指令を与える。各部はそれに応じ
て動作し、切断部3Cが前記の第5図(4)で示した送り
ローラ11付近に来ると停止する。
以上のようにして感光材料の自動装填が終了したら、レ
ーザビームにより露光走査を行い、感光材料上に文字・
画像を出力する。露光走査中は、保持ドラム2は正送り
方向へ回転し、バックテンションローラ6は逆送り方向
への駆動力が付与され、蛇行やたるみの発生が防止され
る。こうして印字が進むにつれて感光材料が正送りさ
れ、既感光マガジン5に収容されていく。
ーザビームにより露光走査を行い、感光材料上に文字・
画像を出力する。露光走査中は、保持ドラム2は正送り
方向へ回転し、バックテンションローラ6は逆送り方向
への駆動力が付与され、蛇行やたるみの発生が防止され
る。こうして印字が進むにつれて感光材料が正送りさ
れ、既感光マガジン5に収容されていく。
[発明の効果] 以上詳しく説明したように、本発明によれば、感光材料
をまず予備的に移動させ、その結果移動中に蛇行やたる
みが生じたとしても、それを巻き戻し過程によって吸収
できるようにし、その後感光材料を再移動して正規に感
光材料をセットするようにした。それによって感光材料
の自動装填を実施しても、蛇行やたるみが生ぜず、手動
で感光材料を装填する場合と比べ大幅に黒損部分を削減
することができ、更には白損部分も最小限に押えること
ができ、印字品質も向上させることができるという大な
る効果を有するものである。
をまず予備的に移動させ、その結果移動中に蛇行やたる
みが生じたとしても、それを巻き戻し過程によって吸収
できるようにし、その後感光材料を再移動して正規に感
光材料をセットするようにした。それによって感光材料
の自動装填を実施しても、蛇行やたるみが生ぜず、手動
で感光材料を装填する場合と比べ大幅に黒損部分を削減
することができ、更には白損部分も最小限に押えること
ができ、印字品質も向上させることができるという大な
る効果を有するものである。
第1図、第3図は本発明の実施例を示す図、第2図は一
般的なレーザ写植機の概略を示す図、第4図はタイムチ
ャート、第5図は自動装填中の処理状態を順を追って示
した図である。第6図は感光材料の蛇行の状態を説明す
る図、第7図は感光材料の蛇行除去の原理を説明する図
である。 1……レーザビーム、2……保持ドラム 3……感光材料、4……未感光マガジン 5……既感光マガジン 6……バックテンションローラ 9……ガイド、11……送りローラ 15……ソレノイド、16……通過検出器 17……カッター、18……CPU 19……ローラモータ制御部 20……ドラムモータ制御部 21……ソレノイド制御部
般的なレーザ写植機の概略を示す図、第4図はタイムチ
ャート、第5図は自動装填中の処理状態を順を追って示
した図である。第6図は感光材料の蛇行の状態を説明す
る図、第7図は感光材料の蛇行除去の原理を説明する図
である。 1……レーザビーム、2……保持ドラム 3……感光材料、4……未感光マガジン 5……既感光マガジン 6……バックテンションローラ 9……ガイド、11……送りローラ 15……ソレノイド、16……通過検出器 17……カッター、18……CPU 19……ローラモータ制御部 20……ドラムモータ制御部 21……ソレノイド制御部
Claims (1)
- 【請求項1】未感光マガジンから既感光マガジンに至る
感光材料の搬送経路に沿って配置された、前記感光材料
に正送り方向又は逆送り方向のテンションを付与するバ
ックテンション付与手段と、外周面を位置規定面として
感光材料を保持する円筒形の保持ドラムと、前記保持ド
ラムとの間に前記感光材料を狭持する送りローラと、通
過検出器と、カッターと、を具備し、このバックテンシ
ョンローラ、保持ドラム、送りローラ間に感光材料を装
填していく感光材料の自動装填方法において、 前記送りローラによる感光材料の狭持を解いた状態で、
前記保持ドラムとバックテンション付与手段をともに感
光材料の正送り方向へ回転して感光材料を繰り出し、前
記通過検出器が感光材料の先端部を検出したのち更に一
定量移動させて前記既感光マガジンの手前で停止させる
ことにより、感光材料を保持ドラムの外周面に予備的に
セットする過程と、 前記送りローラによる感光材料の狭持を解いた状態で、
保持ドラムの回転を停止し、バックテンション付与手段
に逆送り方向への駆動力を付与して感光材料を逆送り方
向へ移動させ、所定の時間が経過したのち、前記送りロ
ーラによって感光材料を狭持することにより、前記バッ
クテンション付与手段と送りローラとの間の蛇行や弛み
を解消するようにした巻戻し過程と、 前記送りローラが感光材料を狭持した状態で、保持ドラ
ムを正送り方向へ回転し、バックテンション付与手段に
は逆送り方向への駆動力を与えることにより、所定量の
感光材料を正送り方向へ送り、次に送りを停止したのち
前記カッターで感材を切断するようにした黒損部分除去
過程と、 前記送りローラが感光材料を狭持した状態で、保持ドラ
ムを逆送り方向へ回転し、バックテンション付与手段に
は逆送り方向への駆動力を与え、前記カッターによる感
光材料の切断部を送りローラの付近まで巻き戻すように
した白損部分除去過程と、 を感光材料の自動装填動作中に含むことを特徴とする感
光材料の自動装填方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62225370A JPH0655498B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | 感光材料の自動装▲填▼方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62225370A JPH0655498B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | 感光材料の自動装▲填▼方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6469343A JPS6469343A (en) | 1989-03-15 |
| JPH0655498B2 true JPH0655498B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16828287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62225370A Expired - Lifetime JPH0655498B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | 感光材料の自動装▲填▼方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655498B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347955U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-22 | ||
| JPS5437631U (ja) * | 1977-08-20 | 1979-03-12 | ||
| JPS5549247U (ja) * | 1978-09-28 | 1980-03-31 |
-
1987
- 1987-09-10 JP JP62225370A patent/JPH0655498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6469343A (en) | 1989-03-15 |
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