JPH0655707U - 手押かんな盤の自動送り装置 - Google Patents

手押かんな盤の自動送り装置

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Publication number
JPH0655707U
JPH0655707U JP370893U JP370893U JPH0655707U JP H0655707 U JPH0655707 U JP H0655707U JP 370893 U JP370893 U JP 370893U JP 370893 U JP370893 U JP 370893U JP H0655707 U JPH0655707 U JP H0655707U
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JP
Japan
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automatic feeding
hand
operated
feeding device
thin plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP370893U
Other languages
English (en)
Inventor
正元 吉江
修二 鷹野
徳義 横須賀
良一 郡
Original Assignee
株式会社日立工機原町
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立工機原町 filed Critical 株式会社日立工機原町
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Publication of JPH0655707U publication Critical patent/JPH0655707U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は手押かんな盤の被切削材の自動送り
装置において、刃の接触予防装置をつけたまま、薄板材
の自動送りを可能とし、比較的作業頻度の高い薄板材の
作業能率の向上と、作業安全の確保を図ることである。 【構成】 複数列の送材用ローラ22をもつ自動送り装
置で薄板材を切削する場合、切削を開始して接触予防装
置24が全開の状態になった直後に、自動送りが開始さ
れるように自動送り装置を前傾斜させておき、所謂ワン
ローラによって被切削材25を自動送りするようにした
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は手押かんな盤における被切削材の自動送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の手押かんな盤における被切削材の自動送り装置は、通常3列もしくは4 列程度の送りローラを水平状に置設し、コラムには上下動可能に、かつ被切削材 の幅方向の移動または幅方向の傾斜が可能に、コラムから延出された支持アーム により垂直に取付けられた方式であった。また、手押かんな盤のテーブル上には かんな刃に手等が触れないようにかんな刃を覆う接触予防装置が水平方向へ回動 自在に取付けられ、接触予防装置は切削時に被切削材に押されて水平方向に回動 しかんな刃を露出させる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の手押かんな盤における被切削材の自動送り装置は、下記のような問題点 があった。 接触予防装置は通常高さは最低でも10数mmはあり、自動送り装置をつけた 場合は、比較的使用頻度の高い例えば9mmの薄板材などの切削が不可能であっ た。 本考案は、上記した従来技術の欠点をなくし、接触予防装置を取付けたまま、 自動送り装置を使用して薄板材を切削しようとすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、複数列の送材用ローラをもつ自動送り装置を切削を開始してか んな刃の接触予防装置が回動し、かんな刃を露出して全開の状態になった直後に 自動送りが開始されるように自動送り装置を前傾斜させておき、所謂ワンローラ によって被切削材を自動送りにすることにより達成される。
【0005】
【作用】
上記のように構成された手押かんな盤の被切削材の自動送り装置は、接触予防 装置に被切削材が手押しにより送り込まれ、接触予防装置が回動しながら全開と なった直後、前傾斜して回転しながら待機する先端のワンローラーが送りを開始 し、切削終了まで被切削材を送り続けるように動作する。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図1〜図2により説明する。 図において、ベース2にコラム3を嵌装してロールピン(図示せず)等で固定 立設し、コラム3にスライドホルダ4を嵌装し、ベース2の上端面からスライド ホルダ4の中を貫通して、コラム3外径部にラック5を垂直に密着して設け、ラ ックホルダ6で固定する。 スライドホルダ4にはギヤボックス部7を設け、ハンドル8の先端に設けたウ ォーム9とこれと噛合うギヤシャフト10によって、軸支されたピニオン11を 設ける。ピニオン11とラック5が噛合い、ハンドル8の回転によりスライドホ ルダ4にボルト13により固持された支持アーム14が上下動する。支持アーム 14には両端を軸支されたフィードスクリュ16が置設されている。ホルダ15 に固定されたスクリュホルダ17にはフィードスクリュ16がねじ嵌合している 。フィードスクリュ16の一端にハンドル18を設け、ハンドル18の回転によ り送り装置部19が水平方向に移動する。上下動ハンドル8の回転により、送り 装置の高さが決まった後、スライドホルダ4をバーハンドル20で位置を固定す る。スライドホルダ4は、コラム3との嵌合部に割り溝(図示せず)が設けてあ り、該溝部の片側にネジ穴(図示せず)があり、バーハンドル20を回動するこ とにより挟着固定できるようにしている。水平方向の位置決めが終了すると、ハ ンドル21でホルダ15を走行レール12に押さえつけて固定する。支持アーム 14はスライドホルダ4に対して被切削材25の走行方向に回動できるようにな っている。 上記構成において、ガードカバー23の高さに満たない薄板材を切削する場合 には、接触予防装置24の機能を損なわないように先端の送材用ローラ22が手 押かんな盤のテーブル1上の被切削材25上に前傾斜して適正な加圧力を加えた 状態で、ボルト13で固定することができるようになっている。この場合、後部 の送りローラ22は浮き上がる状態となるので、作業者の安全確保のためガード カバー23を下げネジ等(図示せず)で固定する。次に、手押かんな盤の接触予 防装置24が回動しながら全開となった直後、前傾斜して待機する送りローラ 22が送りを開始し、切削終了まで送り続けるように動作する。 また、後端の送りローラ22を接触予防装置24の直前に置設する方法も実施 例として考えられる。
【0007】
【考案の効果】
本考案によれば、従来の手押かんな盤の被切削材の自動送り装置では、不可能 であった薄板材(刃の接触予防装置の高さ以下の板材)の自動送りが可能となり 、比較的頻度の高い薄板材の切削の作業能率を飛躍的に向上させることができる 。 加えて、薄板材の自動送りが可能となるので、作業上の安全確保にも大いに貢 献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す概略側面図である。
【図2】手押かんな盤に取付けた自動送り装置の正面図
である。
【符号の説明】
2はベース、3はコラム、4はスライドホルダ、14は
支持アーム、15はホルダ、22は送材用ローラ、23
はガードカバー、24は接触予防装置、25は被切削材
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 郡 良一 福島県原町市北長野字南原田70番地 株式 会社日立工機原町内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】手押かんな盤のテーブル上に着脱可能に取
    付けた自動送り装置において、少なくとも複数列以上の
    送材用ローラをもつ支持アームをコラムに上下動及び傾
    斜自在に連結し、複数列の送材用ローラのうち一つの送
    材用ローラを前傾斜に手押かんな盤のテーブル上に置設
    したことを特徴とする手押かんな盤の自動送り装置。
JP370893U 1993-01-14 1993-01-14 手押かんな盤の自動送り装置 Pending JPH0655707U (ja)

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JPH0655707U true JPH0655707U (ja) 1994-08-02

Family

ID=11564850

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981117