JPH0655851U - 回転腰掛 - Google Patents
回転腰掛Info
- Publication number
- JPH0655851U JPH0655851U JP36593U JP36593U JPH0655851U JP H0655851 U JPH0655851 U JP H0655851U JP 36593 U JP36593 U JP 36593U JP 36593 U JP36593 U JP 36593U JP H0655851 U JPH0655851 U JP H0655851U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underframe
- guide
- slider
- longitudinal direction
- hinge bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の進行方向に直交する方向に腰掛部が配
設される回転腰掛に関し、腰掛と壁面との隙間をできる
だけ狭めることができ、しかも、スムーズな回転を成し
える回転腰掛を提供することを目的とする。 【構成】 腰掛部の台枠21を回転可能に支持するセン
タヒンジブラケット28と、壁面25と直交する方向に
長手方向が延出し、フロア24側に固着された脚台23
と、脚台23の長手方向に沿って設けられ、センタヒン
ジブラケット28が摺動可能に係合する第1の直線ガイ
ド26と、台枠21の長手方向側部に設けられ、センタ
ヒンジブラケット28を中心とする円弧ガイド29と、
脚台23の長手方向と直交する側部に設けられ、円弧ガ
イド29と係合するピン32と、脚台23の長手方向と
直交する側部に設けられた第2の直線ガイド31と、台
枠21の一方の側部に設けられ、第2の直線ガイド31
に係合する第1のスライダ33と、台枠21の他方の側
部に設けられ、第2の直線ガイド31に係合する第2の
スライダ34とで構成する。
設される回転腰掛に関し、腰掛と壁面との隙間をできる
だけ狭めることができ、しかも、スムーズな回転を成し
える回転腰掛を提供することを目的とする。 【構成】 腰掛部の台枠21を回転可能に支持するセン
タヒンジブラケット28と、壁面25と直交する方向に
長手方向が延出し、フロア24側に固着された脚台23
と、脚台23の長手方向に沿って設けられ、センタヒン
ジブラケット28が摺動可能に係合する第1の直線ガイ
ド26と、台枠21の長手方向側部に設けられ、センタ
ヒンジブラケット28を中心とする円弧ガイド29と、
脚台23の長手方向と直交する側部に設けられ、円弧ガ
イド29と係合するピン32と、脚台23の長手方向と
直交する側部に設けられた第2の直線ガイド31と、台
枠21の一方の側部に設けられ、第2の直線ガイド31
に係合する第1のスライダ33と、台枠21の他方の側
部に設けられ、第2の直線ガイド31に係合する第2の
スライダ34とで構成する。
Description
【0001】
本考案は、回転腰掛に関し、更に詳しくは、車両の進行方向に直交する方向に 腰掛部が配設される回転腰掛に関する。
【0002】
この様な回転腰掛の一例として、特願昭56-128235号公報に開示されたものが ある。図3は特願昭56-128235号公報に開示された回転腰掛の正面図、図4は図 3における側面部分断面図、図5は図3における上面図、図6は図3における台 座の上面図である。
【0003】 これらの図において、1はフロア2に固着される台座、3は台座1上で、壁面 4と直交する方向に設けられた一組の直線ガイドである。 又、台座1上には壁面4と平行に設けられたガイド溝5が穿設されている。6 は直線ガイド3に摺動可能に係合したスライドフレームである。このスライドフ レーム6上には、穴6aが穿設され、この穴6aには、腰掛部7の底面にフロア 2方向に向かって設けられたピン8の中間部が回転可能に係合している。
【0004】 そして、ピン8の下端部には、クランクアーム9を介して、台座1のガイド溝 5に摺動可能に係合するピン10が取付けられている。 次に、上記構成の作動を説明する。図3に状態にある腰掛を反転させる (180 °回転させる) 場合には、ロック機構を解除し、腰掛部7を回転させる。すると 、腰掛部7は回転すると共に、クランクアーム9によってピン10がガイド溝5 に沿って移動し、腰掛部7は直線ガイド3に案内されて、壁面4と離反する方向 に直線移動する。回転角が90°を過ぎると、今度は、壁面4に近付く方向に案内 され、反転が終了する。
【0005】 この様な構成によれば、腰掛を反転させる場合、腰掛部7は回転しながら壁面 4 (通路側) に移動するので、腰掛と壁面4との間隔を狭くすることができる。
【0006】
しかし、上記構成の回転腰掛の構成によれば、下記の様な問題点がある。 腰掛部7は、壁面4に対して離反/接近するピン8を中心とした回転運動を 行なうが、ピン8は腰掛部7の略中心に位置するので、図6に示すように、壁面 側の回転半径 R が大きく、やはり壁面4と隙間がある程度は必要である。
【0007】 腰掛部7が 90°回転した時は、クランクアーム9がガイド溝5に直交する 、所謂、死点にあるので、それから以降の回転がスームズに行なえない場合があ る。
【0008】 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、腰掛と壁面との 隙間をできるだけ狭めることができ、しかも、スムーズな回転を成しえる回転腰 掛を提供することにある。
【0009】
上記課題を解決する請求項1記載の考案は、腰掛部の台枠を回転可能に支持す るセンタヒンジブラケットと、壁面と直交する方向に長手方向が延出し、フロア 側に固着された脚台と、前記脚台の長手方向に沿って設けられ、前記センタヒン ジブラケットが摺動可能に係合する第1の直線ガイドと、前記台枠の長手方向側 部に設けられ、前記センタヒンジブラケットを中心とする円弧ガイドと、前記脚 台の長手方向と直交する側部に設けられ、前記円弧ガイドと係合するピンと、前 記脚台の長手方向と直交する側部に設けられた第2の直線ガイドと、前記台枠の 一方の側部に設けられ、前記第2の直線ガイドに係合する第1のスライダと、前 記台枠の他方の側部に設けられ、前記第2の直線ガイドに係合する第2のスライ ダとで構成する。
【0010】 請求項2記載の考案は、腰掛部の台枠を回転可能に支持するセンタヒンジブラ ケットと、壁面と直交する方向に長手方向が延出し、フロア側に固着された脚台 と、前記脚台の長手方向に沿って設けら、前記センタヒンジブラケットが摺動可 能に係合する直線ガイドと、前記台枠の長手方向側部に設けられ、前記センタヒ ンジブラケットを中心とする第1の円弧ガイドと、前記脚台の長手方向と直交す る側部に設けられ、前記第1の円弧ガイドと係合するピンと、前記脚台の長手方 向と直交する側部に設けられ、前記センタヒンジブラケット側に凸の円弧を有す る第2の円弧ガイドと、前記台枠の一方の側部に設けられ、前記第2の円弧ガイ ドに係合する第1のスライダと、前記台枠の他方の側部に設けられ、前記第2の 円弧ガイドに係合する第2のスライダとで構成する。
【0011】
請求項1記載の考案の回転腰掛において、腰掛部を回転させると、先ず、先ず 第1のスライダが第2の直線ガイドに係合し、台枠を壁面と反対方向 (通路側) へ押出そうとする。台枠はセンタヒンジブラケットを介して第1の直線ガイドに 摺動可能に係合しているので、第1のスライダが第2の直線ガイドに係合してい る間は、台枠は通路側へ移動し続け、腰掛部は偏心状態で回転する。
【0012】 第1のスライダが第2の直線ガイドより外れると、今度は、円弧ガイドがピン に係合しながら、腰掛部は回転する。 円弧ガイドがピンより外れると、今度は第2のスライダが第2の直線ガイドに 係合し、今度は、台枠を壁面方向へ引き戻されながら回転し、反転が完了する。
【0013】 請求項2記載の考案の回転腰掛において、腰掛部を回転させようとすると、先 ず、第1のスライダが第2の円弧ガイドに係合し、台枠を壁面と反対方向 (通路 側) へ押出そうとする。台枠はセンタヒンジブラケットを介して直線ガイドに摺 動可能に係合しているので、第1のスライダが第2の円弧ガイドに係合している 間は、台枠は通路側へ移動し続け、腰掛部は偏心状態で回転する。
【0014】 第1のスライダが第2の円弧ガイドより外れると、今度は、第1の円弧ガイド がピンに係合しながら、腰掛部は回転する。 第1の円弧ガイドがピンより外れると、今度は第2のスライダが第2の円弧ガ イドに係合し、今度は、台枠を壁面方向へ引き戻されながら回転し、反転が完了 する。
【0015】 尚、本考案は、第2の円弧ガイドが、壁面と反対方向に凸であるので、請求項 1記載の考案に比べて、腰掛部の通路方向への押出し量が大きい。
【0016】
次に図面を用いて本考案の一実施例を説明する。図1は本考案の第1の実施例 の分解斜視図である。本実施の腰掛は、列車に用いる2人掛けの腰掛である。
【0017】 図において、21は腰掛部の台枠である。この台枠21の略中央部には、セン タヒンジ22が固着されている。 一方、23はフロア24に固着された脚台である。この脚台23の中央部には 、長手方向 (壁面25と直交する方向) に、第1の直線ガイドとしてのスライド レール26が設けられている。スライドレール26には、スライドブロック27 を介して、センタヒンジ22を回転可能に支持するセンタヒンジブラケット28 が摺動可能に係合している。よって、腰掛部 (台枠21) は壁面25に対して、 離反/接近可能となっている。台枠21の長手方向側部には、センタヒンジ22 を中心とする円弧ガイド29が設けられている。
【0018】 又、脚台23の一方の側部 (本実施例では、壁面25側)には、第2の直線ガ イドとしてのローラガイド31が設けられている。このローラガイド31の略中 間部には、切欠部31aが形成され、この切欠部31aには、円弧ガイド29に 係合するピン32が設けられている。
【0019】 台枠21には、円弧ガイド29を挟んで両側に、第1のスライダ33と、第2 のスライダ34とが設けられている。 これら第1及び第2のスライダ33,34の構造は同一であり、図2を用いて 第1のスライダ33の説明を行なう。図2は第1のスライダ33を下より見た図 である。図において、40は台枠21に基端部が取付けられるベースプレート、 41,42はローラガイド31を挟持するように取付けられたローラである。
【0020】 次に、上記構成の作動を説明する。この様な構成の回転腰掛を反転させる場合 には、先ず、図示しない、ロック装置を解除して、腰掛が回転可能な状態とする 。
【0021】 次に、腰掛部を図1において、矢印方向に回転させる。腰掛が回転し始めると 、先ず、第1のスライダ33がローラガイド31に係合し、台枠21はスライド レール26に案内されて、壁面25と離反する方向 (通路側) へ押出される。つ まり、台枠21の回転中心であるセンタヒンジ22が通路側へずれた状態 (偏心 状態) で、台枠21は回転する。この台枠21の通路側への移動は、第1のスラ イダ33がローラガイド31から外れる迄 (本実施例では、回転角 50°) 行な われる。
【0022】 次に、第1のスライダ33がローラガイド31より外れると、今度は、円弧ガ イド29がピン32に係合する。円弧ガイド29はセンタヒンジピン22を中心 とする円弧であるので、台枠21は通路側へ移動せず、台枠21は回転する (本 実施例では、50°〜130°) 。
【0023】 次に、円弧ガイド29がピン32より外れると、今度は、第2のスライダ34 がローラガイド31に係合し、台枠21はスライドレール26に案内されて、壁 面25と近付く方向に引き戻されながら、回転する (130°〜180°) 。そして、 180°回転した時点で反転が完了する。
【0024】 上記構成によれば、第1のスライダ33及び第2のスライダ34がローラガイ ド31に係合している状態での腰掛の回転は、第1のスライダ33及び第2のス ライダ34近傍を支点として回転しているので、壁面25側の回転半径が小さく 、壁面との隙間を従来例よりも遙かに短くできる。
【0025】 又、ローラを用いた第1のスライダ33,第2のスライダ34がローラガイド 31に係合している間に台枠21が壁面25より離反/接近するようにしたこと により、スームズな台枠の移動を得ることができる。
【0026】 尚、本考案は上記実施例に限るものではない。上記実施例では、ローラガイド 31を直線状としたが、センタヒンジブラケット28側 (壁面25と反対側) に 凸の曲線としてもよい。
【0027】 このような構成とすることで、第1のスライダ33とローラガイド31の係合 によって壁面25と離反する方向に移動する台枠21の壁面25よりの移動量を 大きく取ることができ、腰掛部の形状の自由度が大きくすることができる。
【0028】
以上述べたように本考案によれば、腰掛と壁面との隙間をできるだけ狭めるこ とができ、しかも、スムーズな回転を成しえる回転腰掛を実現することができる 。
【図1】本考案の第1の実施例の分解斜視図でである。
【図2】図1における第1のスライダを下より見た図で
ある。
ある。
【図3】特願昭56-128235号公報に開示された回転腰掛
の正面図である。
の正面図である。
【図4】図3における側面部分断面図である。
【図5】図3における上面図である。
【図6】図3における台座の上面図である。
21 台枠 23 脚台 24 フロア 25 壁面 26 スライドレール 28 センタヒンジブラケット 29 円弧ガイド 31 ローラガイド 32 ピン 33 第1のスライダ 34 第2のスライダ
Claims (2)
- 【請求項1】 腰掛部の台枠(21)を回転可能に支持
するセンタヒンジブラケット(28)と、 壁面(25)と直交する方向に長手方向が延出し、フロ
ア(24)側に固着された脚台(23)と、 前記脚台(23)の長手方向に沿って設けられ、前記セ
ンタヒンジブラケット(28)が摺動可能に係合する第
1の直線ガイド(26)と、 前記台枠(21)の長手方向側部に設けられ、前記セン
タヒンジブラケット(28)を中心とする円弧ガイド
(29)と、 前記脚台(23)の長手方向と直交する側部に設けら
れ、前記円弧ガイド(29)と係合するピン(32)
と、 前記脚台(23)の長手方向と直交する側部に設けられ
た第2の直線ガイド(31)と、 前記台枠(21)の一方の側部に設けられ、前記第2の
直線ガイド(31)に係合する第1のスライダ(33)
と、 前記台枠(21)の他方の側部に設けられ、前記第2の
直線ガイド(31)に係合する第2のスライダ(34)
と、 を有することを特徴とする回転腰掛。 - 【請求項2】 腰掛部の台枠を回転可能に支持するセン
タヒンジブラケットと、 壁面と直交する方向に長手方向が延出し、フロア側に固
着された脚台と、 前記脚台の長手方向に沿って設けら、前記センタヒンジ
ブラケットが摺動可能に係合する直線ガイドと、 前記台枠の長手方向側部に設けられ、前記センタヒンジ
ブラケットを中心とする第1の円弧ガイドと、 前記脚台の長手方向と直交する側部に設けられ、前記第
1の円弧ガイドと係合するピンと、 前記脚台の長手方向と直交する側部に設けられ、前記セ
ンタヒンジブラケット側に凸の円弧を有する第2の円弧
ガイドと、 前記台枠の一方の側部に設けられ、前記第2の円弧ガイ
ドに係合する第1のスライダと、 前記台枠の他方の側部に設けられ、前記第2の円弧ガイ
ドに係合する第2のスライダと、 を有することを特徴とする回転腰掛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000365U JP2577940Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 回転腰掛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000365U JP2577940Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 回転腰掛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655851U true JPH0655851U (ja) | 1994-08-02 |
| JP2577940Y2 JP2577940Y2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=11471771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993000365U Expired - Lifetime JP2577940Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 回転腰掛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577940Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP1993000365U patent/JP2577940Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577940Y2 (ja) | 1998-08-06 |
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