JPH042092Y2 - - Google Patents
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- JPH042092Y2 JPH042092Y2 JP13619386U JP13619386U JPH042092Y2 JP H042092 Y2 JPH042092 Y2 JP H042092Y2 JP 13619386 U JP13619386 U JP 13619386U JP 13619386 U JP13619386 U JP 13619386U JP H042092 Y2 JPH042092 Y2 JP H042092Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- wire
- locking
- seat track
- cam
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 33
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は車両用シートに付設されるシートトラ
ツクのロツク装置の改良に関するものである。
ツクのロツク装置の改良に関するものである。
従来の技術
従来この種のロツク装置として実開昭54−
35943号公報で開示されるようなものがある。
35943号公報で開示されるようなものがある。
これは、シートを固定するためのロツク機構
が、シートの両側に平行に配置された第1と第2
のシートトラツクにそれぞれ設置されており、第
1のシートトラツクのロツク機構にはロツク・ア
ンロツクのための操作レバーが付設され、第2の
シートトラツクのロツク機構には操作レバーと連
動するワイヤが連結されてなつている。
が、シートの両側に平行に配置された第1と第2
のシートトラツクにそれぞれ設置されており、第
1のシートトラツクのロツク機構にはロツク・ア
ンロツクのための操作レバーが付設され、第2の
シートトラツクのロツク機構には操作レバーと連
動するワイヤが連結されてなつている。
しかして、シートを車両の前後方向に沿つて移
動させるためには、操作レバーを回して第1のシ
ートトラツクのロツク機構をアンロツク化する。
また、これに伴ないワイヤが連動して第2のシー
トトラツクのロツク機構のアンロツクを行なう。
動させるためには、操作レバーを回して第1のシ
ートトラツクのロツク機構をアンロツク化する。
また、これに伴ないワイヤが連動して第2のシー
トトラツクのロツク機構のアンロツクを行なう。
このためシートは第1と第2のシートトラツク
に沿つて前後動可能となる。そして。適宜位置で
シートが停止した時に操作レバーを離すとロツク
機構は再びロツク状態となり、シートは該位置に
固定される。
に沿つて前後動可能となる。そして。適宜位置で
シートが停止した時に操作レバーを離すとロツク
機構は再びロツク状態となり、シートは該位置に
固定される。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のものは、ワイヤを両
ロツク機構の各部材間に一定長さで掛け渡し、両
端を固着しなければならないので、組立操作が面
倒である。
ロツク機構の各部材間に一定長さで掛け渡し、両
端を固着しなければならないので、組立操作が面
倒である。
また、第1と第2のシートトラツクは平行に設
置されるべきであるが、組付誤差等により多少ず
れることがある。しかし、上記のごとくワイヤの
長さは一定であるから、シートトラツクが平行で
なくなると、広がつたところでは第1のシートト
ラツク側のロツク機構がロツク状態であるのに他
方のものはアンロツク状態になり、狭くなつたと
ころでは第1のシートトラツク側のものがアンロ
ツク状態とされたのに他方のものはロツク状態を
保ちシートが動かなくなるという弊害を来す。
置されるべきであるが、組付誤差等により多少ず
れることがある。しかし、上記のごとくワイヤの
長さは一定であるから、シートトラツクが平行で
なくなると、広がつたところでは第1のシートト
ラツク側のロツク機構がロツク状態であるのに他
方のものはアンロツク状態になり、狭くなつたと
ころでは第1のシートトラツク側のものがアンロ
ツク状態とされたのに他方のものはロツク状態を
保ちシートが動かなくなるという弊害を来す。
さらに、シートトラツクが平行であつても、ワ
イヤの長さが短くなつていると第1のシートトラ
ツク側はロツク状態であるにも拘らず、第2のシ
ートトラツク側ではアンロツクまたはハーフロツ
クの状態となり、逆にワイヤが長すぎると第1の
シートトラツク側をアンロツクとしても第2のシ
ートトラツク側はロツクまたはハーフロツクの状
態を保つという弊害を生じる。
イヤの長さが短くなつていると第1のシートトラ
ツク側はロツク状態であるにも拘らず、第2のシ
ートトラツク側ではアンロツクまたはハーフロツ
クの状態となり、逆にワイヤが長すぎると第1の
シートトラツク側をアンロツクとしても第2のシ
ートトラツク側はロツクまたはハーフロツクの状
態を保つという弊害を生じる。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題点を解決するため、シートを
固定するためのロツク機構が、シートの両側に平
行に配置された第1と第2のシートトラツクにそ
れぞれ設置されており、上記第1のシートトラツ
クのロツク機構にはロツク・アンロツクのための
操作レバーが付設され、上記第2のシートトラツ
クのロツク機構には上記操作レバーと連動する連
動ワイヤが連結されたシートトラツクのロツク装
置において、上記第1のシートトラツクに沿つて
伸びる上記操作レバーの回動軸にはカムが固着さ
れるとともに上記ロツク機構のロツクプレートを
保持する筒体が枢着されており、上記筒体には上
記連動ワイヤが通された穴を有するワイヤ支持部
材が固着されており、該ワイヤ支持部材には、上
記操作レバーによるアンロツク操作時に上記カム
により押されて上記穴を閉じる方向に摺動し上記
連動ワイヤに当衝した時点で上記カムに係止し該
ワイヤ支持部材に対して摺動不能となる摺動片が
連結された構成を採用している。
固定するためのロツク機構が、シートの両側に平
行に配置された第1と第2のシートトラツクにそ
れぞれ設置されており、上記第1のシートトラツ
クのロツク機構にはロツク・アンロツクのための
操作レバーが付設され、上記第2のシートトラツ
クのロツク機構には上記操作レバーと連動する連
動ワイヤが連結されたシートトラツクのロツク装
置において、上記第1のシートトラツクに沿つて
伸びる上記操作レバーの回動軸にはカムが固着さ
れるとともに上記ロツク機構のロツクプレートを
保持する筒体が枢着されており、上記筒体には上
記連動ワイヤが通された穴を有するワイヤ支持部
材が固着されており、該ワイヤ支持部材には、上
記操作レバーによるアンロツク操作時に上記カム
により押されて上記穴を閉じる方向に摺動し上記
連動ワイヤに当衝した時点で上記カムに係止し該
ワイヤ支持部材に対して摺動不能となる摺動片が
連結された構成を採用している。
作用
操作レバーの操作により第1のシートトラツク
に沿つて伸びる操作レバーの回動軸が回動する。
に沿つて伸びる操作レバーの回動軸が回動する。
アンロツクの操作であるときは、回動軸に固着
されたカムがワイヤ支持部材の方に回動して該部
材に連結された摺動片を押す。摺動片はこれによ
りワイヤ支持部材に対して摺動して連動ワイヤに
当衝し、該連動ワイヤを穴に対して固定する。
されたカムがワイヤ支持部材の方に回動して該部
材に連結された摺動片を押す。摺動片はこれによ
りワイヤ支持部材に対して摺動して連動ワイヤに
当衝し、該連動ワイヤを穴に対して固定する。
このため、連動ワイヤは第1のシートトラツク
側のロツク機構に固着され、第2のシートトラツ
ク側のロツク機構と一定長さで連結されることに
なる。なお、連動ワイヤは第2のシートトラツク
側のロツク機構とは予め連結固着されている。
側のロツク機構に固着され、第2のシートトラツ
ク側のロツク機構と一定長さで連結されることに
なる。なお、連動ワイヤは第2のシートトラツク
側のロツク機構とは予め連結固着されている。
上記状態において摺動片は連動ワイヤに当衝し
カムに係止していることから、回動軸の回動とと
もにカムがさらに回動すると、カムは摺動片を介
してワイヤ支持部材を筒体とともに回動軸のまわ
りに回動させることになる。
カムに係止していることから、回動軸の回動とと
もにカムがさらに回動すると、カムは摺動片を介
してワイヤ支持部材を筒体とともに回動軸のまわ
りに回動させることになる。
このため筒体に保持されたロツクプレートはロ
ツク位置から逃れて該ロツク機構をアンロツク
し、また連動ワイヤも引張られるので、第2のシ
ートトラツク側のロツク機構もアンロツクされ
る。
ツク位置から逃れて該ロツク機構をアンロツク
し、また連動ワイヤも引張られるので、第2のシ
ートトラツク側のロツク機構もアンロツクされ
る。
この後、シートがシートトラツクに沿つて移動
せしめられ、所定位置に止められてロツクされ
る。ロツクは上記操作レバーの逆向きの操作によ
りなされる。
せしめられ、所定位置に止められてロツクされ
る。ロツクは上記操作レバーの逆向きの操作によ
りなされる。
実施例
第1図ないし第6図に基づき本考案の一実施例
を説明する。
を説明する。
これらの図において符号1,2はそれぞれ車両
のシート(図示せず)の両側に平行に配置された
第1と第2のシートトラツクを示している。各シ
ートトラツク1,2はアツパレール3とロアレー
ル4を備えて成り、アツパレール3には上記シー
トが載せられて固定され、ロアレール4は車両の
フロア(図示せず)に固定されている。
のシート(図示せず)の両側に平行に配置された
第1と第2のシートトラツクを示している。各シ
ートトラツク1,2はアツパレール3とロアレー
ル4を備えて成り、アツパレール3には上記シー
トが載せられて固定され、ロアレール4は車両の
フロア(図示せず)に固定されている。
アツパレール3とロアレール4との間には両者
間の摺動運動を円滑にするためのローラ8が設け
られている外、ロアレール4に対してアツパレー
ル3を固定してシートを定位置に固定するための
ロツク機構が設けられている。
間の摺動運動を円滑にするためのローラ8が設け
られている外、ロアレール4に対してアツパレー
ル3を固定してシートを定位置に固定するための
ロツク機構が設けられている。
ロツク機構は、アツパレール3側に取り付けら
れるロツクプレート5と、ロアレール4側に取り
付けられる係止片6とを備えている。ロツクプレ
ート5はいずれかの係止片6と係合する穴7を備
えていて、後述の操作レバーに枢着されている。
係止片6は鋸歯状に多数設けられ、ロアレール4
に沿つて固定されている。
れるロツクプレート5と、ロアレール4側に取り
付けられる係止片6とを備えている。ロツクプレ
ート5はいずれかの係止片6と係合する穴7を備
えていて、後述の操作レバーに枢着されている。
係止片6は鋸歯状に多数設けられ、ロアレール4
に沿つて固定されている。
このため、ロツクプレート5がいずれかの係止
片6と係合すると、その位置でアツパレール3は
ロアレール4に対し固定され、係合を解かれると
アツパレール3はロアレール4に沿つて自在に移
動可能になる。
片6と係合すると、その位置でアツパレール3は
ロアレール4に対し固定され、係合を解かれると
アツパレール3はロアレール4に沿つて自在に移
動可能になる。
ロツク機構のうち第1のシートトラツク1側の
ものにはそのロツク・アンロツクのための操作レ
バー9が付設されている。
ものにはそのロツク・アンロツクのための操作レ
バー9が付設されている。
操作レバー9は第1のシートトラツク1に沿つ
て伸びる回動軸10を備えており、該回動軸10
はアツパレール3に固着されたブラケツト11に
保持されている。
て伸びる回動軸10を備えており、該回動軸10
はアツパレール3に固着されたブラケツト11に
保持されている。
なお、第2のシートトラツク2のロツク機構に
は操作レバー9がないが、回動軸10は備えてお
り、該回動軸10は上記と同様にしてブラケツト
11によりアツパレールに保持されている。そし
て、該回動軸10にロツクプレート5が固着され
ている。
は操作レバー9がないが、回動軸10は備えてお
り、該回動軸10は上記と同様にしてブラケツト
11によりアツパレールに保持されている。そし
て、該回動軸10にロツクプレート5が固着され
ている。
また、上記両回動軸10にはそれぞれトーシヨ
ンスプリング12が取り付けられており、アツパ
レール3に対し矢印A,B方向にそれぞれ付勢さ
れている。
ンスプリング12が取り付けられており、アツパ
レール3に対し矢印A,B方向にそれぞれ付勢さ
れている。
このため、ロツクプレート5は常時係止片6と
係合することとなる。
係合することとなる。
上記第1のシートトラツク1側の回動軸10に
は、第1図および第2図のごときロツク時に略水
平方向に突出するカム13が固着され、また該カ
ム13近傍にて筒体14が枢着されている。筒体
14はロツクプレート5を保持するとともに、連
動ワイヤ15を支持するワイヤ支持部材16を保
持している。
は、第1図および第2図のごときロツク時に略水
平方向に突出するカム13が固着され、また該カ
ム13近傍にて筒体14が枢着されている。筒体
14はロツクプレート5を保持するとともに、連
動ワイヤ15を支持するワイヤ支持部材16を保
持している。
ワイヤ支持部材16はカム13が上記位置にあ
る時にそのカム13の低部に接する位置からほぼ
鉛直上方に起立するように形成されており、その
上部には後述の摺動片のストツパ17が設けら
れ、中途には摺動片のガイド18が設けられ、ス
トツパ17の近傍には連動ワイヤ15を挿通する
穴19が設けられている。
る時にそのカム13の低部に接する位置からほぼ
鉛直上方に起立するように形成されており、その
上部には後述の摺動片のストツパ17が設けら
れ、中途には摺動片のガイド18が設けられ、ス
トツパ17の近傍には連動ワイヤ15を挿通する
穴19が設けられている。
上記ワイヤ支持部材16には摺動片20が連結
されている。摺動片20は長方形の片であり、ワ
イヤ支持部材16のガイド18に抱持され、その
上端がストツパ17に対向し、下端がカム13の
低部に対向している。
されている。摺動片20は長方形の片であり、ワ
イヤ支持部材16のガイド18に抱持され、その
上端がストツパ17に対向し、下端がカム13の
低部に対向している。
これにより、ワイヤ支持部材16および摺動片
20は筒体14とともに回動軸10の回りを回動
することができ、摺動片20はワイヤ支持部材1
6に沿つて上下に摺動することができる。
20は筒体14とともに回動軸10の回りを回動
することができ、摺動片20はワイヤ支持部材1
6に沿つて上下に摺動することができる。
しかし、筒体14には第1図示のごとくトーシ
ヨンスプリング21が取り付けられており、筒体
14はアツパレール3に対し矢印C方向に常時付
勢されている。
ヨンスプリング21が取り付けられており、筒体
14はアツパレール3に対し矢印C方向に常時付
勢されている。
このため、ワイヤ支持部材16および摺動片2
0はロツク状態において第1図および第2図のご
とく略垂直に起立している。また、摺動片20は
その自重で降下し、その下端がカム13の低部に
接している。
0はロツク状態において第1図および第2図のご
とく略垂直に起立している。また、摺動片20は
その自重で降下し、その下端がカム13の低部に
接している。
連動ワイヤ15は従来におけると同様両ロツク
機構間に掛け渡されているが、第1のシートトラ
ツク1側においては従来におけると異なり、固定
されていない。
機構間に掛け渡されているが、第1のシートトラ
ツク1側においては従来におけると異なり、固定
されていない。
すなわち、第3図および第4図で示されるよう
に、ワイヤ支持部材16の穴19は連動ワイヤ1
5の径よりも大きく形成されており、連動ワイヤ
15は該穴19に通されているのみである。
に、ワイヤ支持部材16の穴19は連動ワイヤ1
5の径よりも大きく形成されており、連動ワイヤ
15は該穴19に通されているのみである。
しかし、第2のシートトラツク2側においては
従来と同様、連動ワイヤ15の端がロツク機構に
固着されている。
従来と同様、連動ワイヤ15の端がロツク機構に
固着されている。
すなわち、第1図および第2図で示されるよう
に回動軸10にはレバー22が固着されており、
このレバー22の先端に連動ワイヤ15の他端が
結び付けられている。
に回動軸10にはレバー22が固着されており、
このレバー22の先端に連動ワイヤ15の他端が
結び付けられている。
なお、第4図で示されるように、ストツパ17
の下端、摺動片20の上端および連動ワイヤ15
の表面は粗面化され、後述のごとく摺動片20と
ストツパ17とで連動ワイヤ15を挟んで連動ワ
イヤ15を引張る際、連動ワイヤ15が滑らない
よう配慮されている。
の下端、摺動片20の上端および連動ワイヤ15
の表面は粗面化され、後述のごとく摺動片20と
ストツパ17とで連動ワイヤ15を挟んで連動ワ
イヤ15を引張る際、連動ワイヤ15が滑らない
よう配慮されている。
次に、上記ロツク装置の操作について述べる。
ロツク状態(第1図および第2図)からアンロ
ツク状態(第6図)にするには、操作レバー9を
矢印A方向と反対方向に回動させる。
ツク状態(第6図)にするには、操作レバー9を
矢印A方向と反対方向に回動させる。
これにより、回動軸10はカム13を伴つて矢
印D方向に回動し(第3図)、やがてカム13は
摺動片20を連動ワイヤ15の方へ押し上げる
(第5図)。このため、連動ワイヤ15は摺動片2
0の上端とストツパ17の下端または穴19の縁
との間に挟まれ固定される。
印D方向に回動し(第3図)、やがてカム13は
摺動片20を連動ワイヤ15の方へ押し上げる
(第5図)。このため、連動ワイヤ15は摺動片2
0の上端とストツパ17の下端または穴19の縁
との間に挟まれ固定される。
そして、カム13がさらに回動すると、カム1
3は摺動片20を介してワイヤ支持部材16を同
じ方向に回動させる(第6図)。ワイヤ支持部材
16は筒体14を介してロツクプレート5と一体
化しているので、ロツクプレート5は係止片6か
ら外れる。
3は摺動片20を介してワイヤ支持部材16を同
じ方向に回動させる(第6図)。ワイヤ支持部材
16は筒体14を介してロツクプレート5と一体
化しているので、ロツクプレート5は係止片6か
ら外れる。
またワイヤ支持部材16の回動に伴ない連動ワ
イヤ15が矢印E方向に引張られ、第2のシート
トラツク2側のロツクプレート5が係止片6から
外される。
イヤ15が矢印E方向に引張られ、第2のシート
トラツク2側のロツクプレート5が係止片6から
外される。
かくて該ロツク装置のアンロツクがなされ、シ
ート(図示せず)はシートトラツク1,2に沿つ
て移動可能になる。シートが乗員の望みの位置に
来たところで、操作レバー9が離されると、回動
軸10はトーシヨンスプリング12の復帰作用で
原位置に回動復帰し、同時に筒体14もカム13
による押圧作用を受けなくなつてトーシヨンスプ
リング21の復元作用により原位置に回動復帰す
る。そして、ロツクプレート5は当該位置の係止
片6と係合する。
ート(図示せず)はシートトラツク1,2に沿つ
て移動可能になる。シートが乗員の望みの位置に
来たところで、操作レバー9が離されると、回動
軸10はトーシヨンスプリング12の復帰作用で
原位置に回動復帰し、同時に筒体14もカム13
による押圧作用を受けなくなつてトーシヨンスプ
リング21の復元作用により原位置に回動復帰す
る。そして、ロツクプレート5は当該位置の係止
片6と係合する。
また、摺動片20もカム13による押圧作用か
ら解放されるので、その自重で降下し、そのため
連動ワイヤ15は拘束を解かれる。
ら解放されるので、その自重で降下し、そのため
連動ワイヤ15は拘束を解かれる。
連動ワイヤ15はワイヤ支持部材16での拘束
を解かれると、第2のシートトラツク2側のトー
シヨンスプリング12の復元作用でレバー22に
よつて引張られ、穴19内を滑つて第2のシート
トラツク2側に少しばかり移動する。レバー22
がトーシヨンスプリング12によつて回動すると
回動軸10を介して一体化されたロツクプレート
5も同方向に回動し、当該位置の係止片6と係合
する。
を解かれると、第2のシートトラツク2側のトー
シヨンスプリング12の復元作用でレバー22に
よつて引張られ、穴19内を滑つて第2のシート
トラツク2側に少しばかり移動する。レバー22
がトーシヨンスプリング12によつて回動すると
回動軸10を介して一体化されたロツクプレート
5も同方向に回動し、当該位置の係止片6と係合
する。
かくして、シートは当該位置に固定されること
となる。
となる。
考案の効果
本考案は以上のような構成からなるので、両側
のロツク機構間に掛け渡すべき連動ワイヤの長さ
を第1と第2のシートトラツク間の距離の変動に
応じて自動的に変化させることができる。
のロツク機構間に掛け渡すべき連動ワイヤの長さ
を第1と第2のシートトラツク間の距離の変動に
応じて自動的に変化させることができる。
従つてシートトラツクが組付時の誤差等により
平行性を多少損なつていたとしても、いかなる箇
所においても第1のシートトラツク側のロツクま
たはアンロツクを行なうときは第2のシートトラ
ツク側のロツクまたはアンロツクも確実に行なう
ことができるものである。また両シートトラツク
が平行であつて両者間が広すぎまたは狭すぎたと
きも同様にロツクまたはアンロツクを確実に行な
うことができる。
平行性を多少損なつていたとしても、いかなる箇
所においても第1のシートトラツク側のロツクま
たはアンロツクを行なうときは第2のシートトラ
ツク側のロツクまたはアンロツクも確実に行なう
ことができるものである。また両シートトラツク
が平行であつて両者間が広すぎまたは狭すぎたと
きも同様にロツクまたはアンロツクを確実に行な
うことができる。
さらに連動ワイヤの第1のシートトラツク側は
ロツク機構に固着せずとも良く、単に穴内へ挿入
しておけばよいので、組付を簡易迅速になしうる
ものである。
ロツク機構に固着せずとも良く、単に穴内へ挿入
しておけばよいので、組付を簡易迅速になしうる
ものである。
図は本考案のロツク装置の一実施例を示し、第
1図はそのロツク状態にある全体斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図は第1図の
−線断面図、第4図は第3図の部の拡大図、
第5図はロツクからアンロツクの状態に移行中の
第3図と同様な断面図、第6図はアンロツク状態
の第3図と同様な断面図である。 1……第1のシートトラツク、2……第2のシ
ートトラツク、5……ロツクプレート、6……係
止片、9……操作レバー、10……回動軸、13
……カム、14……筒体、15……連動ワイヤ、
16……ワイヤ支持部材、19……穴、20……
摺動片。
1図はそのロツク状態にある全体斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図は第1図の
−線断面図、第4図は第3図の部の拡大図、
第5図はロツクからアンロツクの状態に移行中の
第3図と同様な断面図、第6図はアンロツク状態
の第3図と同様な断面図である。 1……第1のシートトラツク、2……第2のシ
ートトラツク、5……ロツクプレート、6……係
止片、9……操作レバー、10……回動軸、13
……カム、14……筒体、15……連動ワイヤ、
16……ワイヤ支持部材、19……穴、20……
摺動片。
Claims (1)
- シートを固定するためのロツク機構が、シート
の両側に平行に配置された第1と第2のシートト
ラツクにそれぞれ設置されており、上記第1のシ
ートトラツクのロツク機構にはロツク・アンロツ
クのための操作レバーが付設され、上記第2のシ
ートトラツクのロツク機構には上記操作レバーと
連動する連動ワイヤが連結されたシートトラツク
のロツク装置において、上記第1のシートトラツ
クに沿つて伸びる上記操作レバーの回動軸にはカ
ムが固着されるとともに上記ロツク機構のロツク
プレートを保持する筒体が枢着されており、上記
筒体には上記連動ワイヤが通された穴を有するワ
イヤ支持部材が固着されており、該ワイヤ支持部
材には、上記操作レバーによるアンロツク操作時
に上記カムにより押されて上記穴を閉じる方向に
摺動し上記連動ワイヤに当衝した時点で上記カム
に係止し該ワイヤ支持部材に対して摺動不能とな
る摺動片が連結されていることを特徴とする上記
シートトラツクのロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13619386U JPH042092Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13619386U JPH042092Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342441U JPS6342441U (ja) | 1988-03-19 |
| JPH042092Y2 true JPH042092Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=31039082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13619386U Expired JPH042092Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042092Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP13619386U patent/JPH042092Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342441U (ja) | 1988-03-19 |
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