JPH0655929U - 踏切しゃ断機 - Google Patents

踏切しゃ断機

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JPH0655929U
JPH0655929U JP1844992U JP1844992U JPH0655929U JP H0655929 U JPH0655929 U JP H0655929U JP 1844992 U JP1844992 U JP 1844992U JP 1844992 U JP1844992 U JP 1844992U JP H0655929 U JPH0655929 U JP H0655929U
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JP
Japan
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saddle
railroad crossing
plate
railroad
rod
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JP1844992U
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JPH0754051Y2 (ja
Inventor
直毅 進藤
勉 弘光
元昭 石井
Original Assignee
大同信号株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 踏切道の交通を渋滞させないで、しゃ断桿の
交換作業を行なうことができる踏切しゃ断機を提供する
こと。 【構成】 スタンド1の上に軸ボルト11を上面に立設し
たサドル2を取付けている。サドル2の軸ボルト11に嵌
入するガイド穴15を有し、該軸ボルトにガイドされてサ
ドル2の上面を摺動可能なプレート3を上部機構部5の
下面に、プレート3が踏切道のある線路脇方向と踏切道
と反対側の線路脇方向に回転できるように取付けてい
る。プレート3とサドル2をボルト17により締結してい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、しゃ断桿の交換時、しゃ断桿の自重で降下する時間又は上昇する 時間の調整、動作確認などのために起きる踏切道の交通渋滞を防止することがで きる踏切しゃ断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
踏切交通利用量が増加し、踏切道における踏切しゃ断機のしゃ断桿を折損する 事故が多い。スタンドの上にしゃ断桿を含む上部機構部が取付けられるようにな っている従来の踏切しゃ断機において、このようなしゃ断桿が折損したときは、 踏切しゃ断機はその設置状態のままの位置で、しゃ断桿を上部機構部のバーホル ダから取外し、新規のしゃ断桿に取替えてバーホルダに挿入して装着し、しゃ断 桿の自重で降下する時間又は上昇する時間をウエイトで調整し、次に電動機によ る動作回転時に上昇、下降時分の調整をし、動作確認試験を行なう。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の踏切しゃ断機の場合、しゃ断桿を交換後、前記のようにしゃ 断桿の自重で降下する時間又は上昇する時間の調整、動作確認などを行わなけれ ばならないが、長時間踏切道をしゃ断して試験を行なわなければならなく、交通 渋滞の原因となるという問題点があった。
【0004】 そこでこの考案は、前記のような従来の問題点を解決し、長時間踏切道をしゃ 断して試験を行なう必要がなく、踏切道の交通を渋滞させないで、しゃ断桿の交 換作業を行なうことができる踏切しゃ断機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、この考案は、前記のような踏切しゃ断機において 、スタンドの上にガイド突起を上面に立設したサドルを取付け、このサドルのガ イド突起に嵌入するガイド穴を有し、該突起にガイドされてサドルの上面を摺動 可能な回転部材を上部機構部の下面に、該回転部材が踏切道のある線路脇方向と 踏切道と反対側の線路脇方向に回転できるように取付け、この回転部材とサドル を締結部材により締結して取付けている。
【0006】
【作用】
しゃ断桿が折損したときは、折損したしゃ断桿を上部機構部のバーホルダから 取外した後、締結部材による締結を解いて回転部材と上部機構部を、回転部材の 下面をサドルの上面に沿って摺動させて踏切道のある線路脇方向から踏切道と反 対側の線路脇方向に回転させる。しかる後、必要に応じて前記締結部材により仮 締結した状態で新規のしゃ断桿をバーホルダに取付ける。そして、しゃ断桿の自 重で降下する時間又は上昇する時間の調整、動作確認などを行なう。調整、動作 確認などが終了した後、しゃ断桿が装着された状態で前記仮締結を解き、回転部 材と上部機構部を、踏切道と反対側の線路脇方向から再び元の踏切道のある線路 脇方向に回転させ、回転部材とサドルを締結部材で締結する。
【0007】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例を示す踏切しゃ断機の正面図、図2はその斜視図、 図3は分解斜視図、図4は要部の断面図である。1はスタンドであり、このスタ ンドの上にはサドル2、回転部材としてのプレート3、上部機構部5が順次取付 けられている。上部機構部5にはしゃ断桿6がバーホルダ7に装着され、列車の 接近、通過により図示しない電動機によって略水平位置と略垂直位置との間を上 昇又は降下するようになっている。図1で矢印Xはその上下する動作範囲を示し 、また8はウエイトアームを示す。
【0008】 スタンド1の上部フランジとサドル2の下部フランジはボルト10で締結されて いる。サドル2の上面中心部には図3,4に示すようにガイド突起としての軸ボ ルト11がねじ込まれている。また、軸ボルト11の周りには配線穴12がU字状に形 成されている。
【0009】 一方、上部機構部5の下面にはプレート3がボルト13で締結されている。この プレート3の中心部には軸ボルト11の軸部が遊嵌されるガイド穴15が穿設されて いる。軸ボルト11はサドル2へのねじ込みに際し、プレート3のガイド穴15を経 てねじ込まれ、これによりプレート3と上部機構部5は軸ボルト11の頭部により その上方に抜け出て脱落するようなことがないようになっている。また、プレー ト3と上部機構部5はプレート3の下面が、軸ボルト11にガイドされるガイド穴 15を介してサドル2の上面を摺動し、矢視B,Cで示すように踏切道のある線路 脇方向と踏切道と反対側の線路脇方向に略180°の範囲にわたり回転できるよう になっている。このプレート3とサドル2の上部フランジはボルト17で締結され ている。18はプレート3に穿設された配線穴、19はこれら配線穴18,12に通され て配設される配線ケーブルを示す。
【0010】 前記においてスタンド1とサドル2はボルト10、4本で取付けられ、サドル2 とプレート3はボルト17、4本で取付けられ、プレート3と上部機構部5はボル ト13、4本で取付けられている。
【0011】 この実施例の作用を説明する。しゃ断桿6が折損したときの交換手順は次の通 りである。まず、折損したしゃ断桿6を上部機構部5のバーホルダ7から取り外 す。取外した後、ボルト17を緩めて外し、プレート3と上部機構部5を、プレー ト3の下面を軸ボルト11にガイドされるガイド穴15を介してサドル2の上面に沿 って摺動させ、踏切道のある線路脇方向から踏切道と反対側の線路脇方向に回転 させる。しかる後、ボルト17を仮止めし、この仮止めした状態で新規のしゃ断桿 をバーホルダ7に取付ける。そして、このしゃ断桿6が踏切道と反対側の線路脇 方向を向いた状態で、しゃ断桿6の自重で降下する時間又は上昇する時間の調整 、動作確認などを行なう。
【0012】 調整、動作確認などが終了した後、しゃ断桿6が装着された状態で、ボルト17 を緩めて外し、プレート3と上部機構部5を、踏切道と反対側の線路脇方向から 再び元の踏切道のある線路脇方向に回転させる。しかる後、プレート3とサドル 2をボルト17で締結すれば、踏切しゃ断機は正常に使用可能な状態に復元される 。前記のプレート3と上部機構部5の回転に際しては、プレート3のガイド穴15 が軸ボルト11にガイドされながら、プレート3の下面がサドル2の上面を摺動す るため、回転が極めてスムーズであり、しかも仮りに不注意によりプレート3と 上部機構部5が傾いても軸ボルト11の頭部によりその脱落が防止され、安全性が 高い。
【0013】 この例では回転部材としてプレート3を挙げたが、サドル2のようなプレート 以外のものでもよく、またガイド突起として軸ボルト11を挙げたが、これ以外の ピンのようなものでもよく、さらに締結部材としてボルト17を挙げたが、締結で きるものであればほかの部材でもよい等、この考案は実施に際し、要旨を変えな い範囲で種々の変更が可能である。
【0014】
【考案の効果】
この考案は前記のような構成からなるので、しゃ断桿が折損したときに新規の しゃ断桿をバーホルダに取付ける交換作業、およびこのしゃ断桿の自重で降下す る時間又は上昇する時間の調整、動作確認などの作業を踏切道と反対側の線路脇 方向において行なうことができる。したがって、その間、長時間にわたり踏切道 がしゃ断されることがなく、従来、前記作業のために起きていた踏切道の交通渋 滞を確実に防止することができる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す踏切しゃ断機の正面
図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】同上の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 スタンド 2 サドル 3 プレート 5 上部機構部 6 しゃ断桿 7 バーホルダ 11 軸ボルト 15 ガイド穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンドの上にしゃ断桿を含む上部機構
    部が取付けられるようになっている踏切しゃ断機におい
    て、前記スタンドの上にガイド突起を上面に立設したサ
    ドルを取付け、このサドルのガイド突起に嵌入するガイ
    ド穴を有し、該突起にガイドされてサドルの上面を摺動
    可能な回転部材を前記上部機構部の下面に、該回転部材
    が踏切道のある線路脇方向と踏切道と反対側の線路脇方
    向に回転できるように取付け、この回転部材と前記サド
    ルを締結部材により締結して取付けたことを特徴とする
    踏切しゃ断機。
JP1992018449U 1992-03-31 1992-03-31 踏切しゃ断機 Expired - Lifetime JPH0754051Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992018449U JPH0754051Y2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 踏切しゃ断機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992018449U JPH0754051Y2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 踏切しゃ断機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0655929U true JPH0655929U (ja) 1994-08-02
JPH0754051Y2 JPH0754051Y2 (ja) 1995-12-13

Family

ID=11971939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992018449U Expired - Lifetime JPH0754051Y2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 踏切しゃ断機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635073U (ja) * 1992-10-14 1994-05-10 株式会社京三製作所 腕木式しゃ断機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0280065U (ja) * 1988-12-09 1990-06-20
JPH0512932U (ja) * 1991-07-26 1993-02-19 ミツミ電機株式会社 カーソルキー装置

Patent Citations (2)

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JPH0635073U (ja) * 1992-10-14 1994-05-10 株式会社京三製作所 腕木式しゃ断機

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