JPH0656051A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
- Publication number
- JPH0656051A JPH0656051A JP21132392A JP21132392A JPH0656051A JP H0656051 A JPH0656051 A JP H0656051A JP 21132392 A JP21132392 A JP 21132392A JP 21132392 A JP21132392 A JP 21132392A JP H0656051 A JPH0656051 A JP H0656051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- vehicle body
- bracket
- vehicle
- suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレームの剛性を向上させることなく、サス
ペンション取付部の剛性を高くする。 【構成】 フロントサスペンション30のロアアーム3
2の端部32Aはサイドレール12に固定されたロアア
ームブラケット34の本体36に回転可能に軸支されて
いる。また、支持部36の車体後側壁部36Cには、連
結部材としてのブレースロッド44の一方の端部44A
が結合されており、ブレースロッド44の他方の端部4
4Bはボデーマウントブラケット20の車体前側壁部2
0Cに結合されている。
ペンション取付部の剛性を高くする。 【構成】 フロントサスペンション30のロアアーム3
2の端部32Aはサイドレール12に固定されたロアア
ームブラケット34の本体36に回転可能に軸支されて
いる。また、支持部36の車体後側壁部36Cには、連
結部材としてのブレースロッド44の一方の端部44A
が結合されており、ブレースロッド44の他方の端部4
4Bはボデーマウントブラケット20の車体前側壁部2
0Cに結合されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車体構造、特にフレーム
とボデー本体とからなる自動車等の車体構造に関する。
とボデー本体とからなる自動車等の車体構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来、バス等の箱型大型車両の車体構造
は、サスペンションアーム等が取付けられるフレーム
と、このフレームの上部に結合されるボデー本体とを備
えている。また、そのフレーム構造は、実開平1−10
1981号に示されている車両の車体フレームと類似し
ている。
は、サスペンションアーム等が取付けられるフレーム
と、このフレームの上部に結合されるボデー本体とを備
えている。また、そのフレーム構造は、実開平1−10
1981号に示されている車両の車体フレームと類似し
ている。
【0003】即ち、図5に示される如く、このフレーム
70は、左右両側に設けたサイドレール72に、多数の
クロスメンバ74や取付用ブラケット76等を溶接固定
して梯子状とされている。また、サイドレール72に
は、サスペンションのコイルスプリングを支持するコイ
ルスプリング支持ブラケット78が固定されている。
70は、左右両側に設けたサイドレール72に、多数の
クロスメンバ74や取付用ブラケット76等を溶接固定
して梯子状とされている。また、サイドレール72に
は、サスペンションのコイルスプリングを支持するコイ
ルスプリング支持ブラケット78が固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
体構造では、フレーム70に設けられたコイルスプリン
グ支持ブラケット78のみでサスペンションを支持する
構造となっており、サスペンションからコイルスプリン
グ支持ブラケット78を介して入力される荷重をフレー
ム70で支持している。
体構造では、フレーム70に設けられたコイルスプリン
グ支持ブラケット78のみでサスペンションを支持する
構造となっており、サスペンションからコイルスプリン
グ支持ブラケット78を介して入力される荷重をフレー
ム70で支持している。
【0005】一方、バス等の箱型大型車両の車体構造で
は、一般的に、フレームの剛性はボデー本体の剛性より
低くなっており、車体全体の剛性は、主にボデー本体の
剛性によって所定値になるように設定されている。
は、一般的に、フレームの剛性はボデー本体の剛性より
低くなっており、車体全体の剛性は、主にボデー本体の
剛性によって所定値になるように設定されている。
【0006】従って、フレーム70に固定されたコイル
スプリング支持ブラケット78のみで、サスペンション
を支持するこの車体構造では、サスペンション取付部の
剛性が低く、この剛性を向上させるためには、フレーム
の剛性を向上させる必要がある。
スプリング支持ブラケット78のみで、サスペンション
を支持するこの車体構造では、サスペンション取付部の
剛性が低く、この剛性を向上させるためには、フレーム
の剛性を向上させる必要がある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、フレームの剛
性を向上させることなく、サスペンション取付部の剛性
を高くすることができる車体構造を得ることが目的であ
る。
性を向上させることなく、サスペンション取付部の剛性
を高くすることができる車体構造を得ることが目的であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
車体構造は、サスペンションアームがサスペンションア
ームブラケットを介して取付けられるフレームと、この
フレームの上部にボデーマウントブラケットを介して結
合されるボデー本体とからなる車体構造であって、前記
サスペンションアームブラケットと前記ボデーマウント
ブラケットとを連結する連結部材を設けたことを特徴と
している。
車体構造は、サスペンションアームがサスペンションア
ームブラケットを介して取付けられるフレームと、この
フレームの上部にボデーマウントブラケットを介して結
合されるボデー本体とからなる車体構造であって、前記
サスペンションアームブラケットと前記ボデーマウント
ブラケットとを連結する連結部材を設けたことを特徴と
している。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明の車体構造では、サスペ
ンションアームに入力された荷重は、サスペンションア
ームブラケットと連結部材とボデーマウントブラケット
を経て、フレームに比べ剛性の高いボデー本体に入力さ
れる。このため、フレームに固定されたサスペンション
アームブラケットのみで、サスペンションを支持する従
来の車体構造に比べ、フレームの剛性を向上させること
なく、サスペンション取付部の剛性を高くすることがで
きる。また、フレームとボデー本体とを結合する前に、
連結部材によってサスペンションアームブラケットとボ
デーマウントブラケットとを連結することができるた
め、フレームとボデー本体との組付工程の見直しが不要
となる。
ンションアームに入力された荷重は、サスペンションア
ームブラケットと連結部材とボデーマウントブラケット
を経て、フレームに比べ剛性の高いボデー本体に入力さ
れる。このため、フレームに固定されたサスペンション
アームブラケットのみで、サスペンションを支持する従
来の車体構造に比べ、フレームの剛性を向上させること
なく、サスペンション取付部の剛性を高くすることがで
きる。また、フレームとボデー本体とを結合する前に、
連結部材によってサスペンションアームブラケットとボ
デーマウントブラケットとを連結することができるた
め、フレームとボデー本体との組付工程の見直しが不要
となる。
【0010】
【実施例】本発明に係る車体構造の一実施例を図1〜図
4に従って説明する。
4に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0012】図3(A)及び図3(B)に示される如
く、本実施例の車体はバスの車体10であって、フレー
ム11と、このフレーム11の上部に結合されるボデー
本体14とで構成されている。
く、本実施例の車体はバスの車体10であって、フレー
ム11と、このフレーム11の上部に結合されるボデー
本体14とで構成されている。
【0013】図2(A)に示される如く、フレーム11
は、左右両側に設けられ車体前後方向に延びる一対のサ
イドレール12と、これらのサイドレール12に架設さ
れた多数のクロスメンバ18によって梯子状とされてい
る。また、サイドレール12には、車体前後方向へ所定
の間隔を開けてボデー本体14との結合部となるボデー
マウントブラケット20が溶着されている。
は、左右両側に設けられ車体前後方向に延びる一対のサ
イドレール12と、これらのサイドレール12に架設さ
れた多数のクロスメンバ18によって梯子状とされてい
る。また、サイドレール12には、車体前後方向へ所定
の間隔を開けてボデー本体14との結合部となるボデー
マウントブラケット20が溶着されている。
【0014】図3(A)及び図3(B)に示される如
く、ボデー本体14は開口部を下方へ向けたボックス形
状とされており、車体両側面14A、14Bの下端部
は、それぞれ車幅方向に延びるボデークロスメンバ22
で連結されている。ボデークロスメンバ22は、車体前
後方向へ所定の間隔を開けて配置され、ボデー本体14
の開口部の断面変形を防止するようになっており、ボデ
ー本体14の剛性は、梯子状とされフレーム11の9倍
程度となっている。
く、ボデー本体14は開口部を下方へ向けたボックス形
状とされており、車体両側面14A、14Bの下端部
は、それぞれ車幅方向に延びるボデークロスメンバ22
で連結されている。ボデークロスメンバ22は、車体前
後方向へ所定の間隔を開けて配置され、ボデー本体14
の開口部の断面変形を防止するようになっており、ボデ
ー本体14の剛性は、梯子状とされフレーム11の9倍
程度となっている。
【0015】また、ボデー本体14のボデークロスメン
バ22は、フレーム11のボデーマウントブラケット2
0(図2(A)参照)に、ボルト、ナットでリジッド結
合されている。
バ22は、フレーム11のボデーマウントブラケット2
0(図2(A)参照)に、ボルト、ナットでリジッド結
合されている。
【0016】図2(A)及び図2(B)に示される如
く、フレーム11には、フロントサスペンション30等
の足廻り部品及びエンジン31等が取付けられている。
く、フレーム11には、フロントサスペンション30等
の足廻り部品及びエンジン31等が取付けられている。
【0017】図1に示される如く、フロントサスペンシ
ョン30のロアアーム32の端部32Aはサイドレール
12に固定されたサスペンションアームブラケットとし
てのロアアームブラケット34に回転可能に軸支されて
いる。
ョン30のロアアーム32の端部32Aはサイドレール
12に固定されたサスペンションアームブラケットとし
てのロアアームブラケット34に回転可能に軸支されて
いる。
【0018】図4に示される如く、ロアアームブラケッ
ト34は本体36と、第1補助部材38A、第2補助部
材38B及び第3補助部材38Cから成る補強部38と
で構成されており、ロアアームブラケット34は4枚の
板材を結合して構成されている。
ト34は本体36と、第1補助部材38A、第2補助部
材38B及び第3補助部材38Cから成る補強部38と
で構成されており、ロアアームブラケット34は4枚の
板材を結合して構成されている。
【0019】本体36は、車幅方向から見た断面形状が
開口部を下方へ向けたコ字状とされている。本体36の
基部36Aは、第3補助部材38Cを挟んでサイドレー
ル12の下面12A(図1参照)に溶着されており、第
3補助部材38Cによって溶接長を稼いでいる。また、
本体36は車幅方向内側へ向けて延設されており、サイ
ドレール12から車幅方向内側へ突出している。この突
出した部位の両側壁部36B、36Cには、図1に示さ
れる如く、サイドレール12と略平行にボルト40が貫
通しており、このボルト40にロアアーム32の端部3
2Aが軸支されている。
開口部を下方へ向けたコ字状とされている。本体36の
基部36Aは、第3補助部材38Cを挟んでサイドレー
ル12の下面12A(図1参照)に溶着されており、第
3補助部材38Cによって溶接長を稼いでいる。また、
本体36は車幅方向内側へ向けて延設されており、サイ
ドレール12から車幅方向内側へ突出している。この突
出した部位の両側壁部36B、36Cには、図1に示さ
れる如く、サイドレール12と略平行にボルト40が貫
通しており、このボルト40にロアアーム32の端部3
2Aが軸支されている。
【0020】図1に示される如く、第1補助部材38A
は、支持部36のサイドレール12の下方から車幅方向
内側へ突出した部位と、サイドレール12の車幅方向内
側面12Bとの間に位置し、車体前後方向から見た形状
は略直角三角形とされており、サイドレール12の軸方
向(図1の矢印F方向)と直交する方向の力を受けるよ
うになっている。また、第1補助部材38Aとサイドレ
ール12の車幅方向内側面12Bとの間には、第2補助
部材38Bが溶着されている。この第2補助部材38B
には、車体前前後方へ向けてサイドレール12の車幅方
向内側面12Bに溶着されるフランジが形成されてお
り、サイドレール12の軸方向(図1の矢印F方向)の
力を受けるようになっている。
は、支持部36のサイドレール12の下方から車幅方向
内側へ突出した部位と、サイドレール12の車幅方向内
側面12Bとの間に位置し、車体前後方向から見た形状
は略直角三角形とされており、サイドレール12の軸方
向(図1の矢印F方向)と直交する方向の力を受けるよ
うになっている。また、第1補助部材38Aとサイドレ
ール12の車幅方向内側面12Bとの間には、第2補助
部材38Bが溶着されている。この第2補助部材38B
には、車体前前後方へ向けてサイドレール12の車幅方
向内側面12Bに溶着されるフランジが形成されてお
り、サイドレール12の軸方向(図1の矢印F方向)の
力を受けるようになっている。
【0021】なお、第1補助部材38Aには、軽減穴4
2が穿設されている。サイドレール12の下方では、支
持部36の両側壁部36B、36Cの上下幅が徐々に狭
くなっており、車体後側壁部36Cの車幅方向外側端部
近傍には、連結部材としてのブレースロッド44の一方
の端部44Aがボルト46によって結合されている。こ
のブレースロッド44は直線状のパイプ材で構成されて
おり、両端部44A、44Bが平板状とされ、これらの
平板状の部位には、図示を省略した結合用の貫通孔が穿
設されている。
2が穿設されている。サイドレール12の下方では、支
持部36の両側壁部36B、36Cの上下幅が徐々に狭
くなっており、車体後側壁部36Cの車幅方向外側端部
近傍には、連結部材としてのブレースロッド44の一方
の端部44Aがボルト46によって結合されている。こ
のブレースロッド44は直線状のパイプ材で構成されて
おり、両端部44A、44Bが平板状とされ、これらの
平板状の部位には、図示を省略した結合用の貫通孔が穿
設されている。
【0022】一方、ボデーマウントブラケット20は、
車幅方向から見た断面形状が開口部を下方へ向けたコ字
状とされており、基部20Aの車幅方向内側端部から車
幅方向内側へ向けて延設されたフランジ20Bが、サイ
ドレール12の上面12Cに溶着されている。また、両
側壁部20C、20Dの車幅方向内側近傍は、サイドレ
ール12の車幅方向内側面12Bに、沿って下方へ延設
され脚部20E、20Fとされている。脚部20Eのサ
イドレール12の車幅方向外側面12Dとの当接部に
は、車体前方へ向けてフランジ20Gが形成されてお
り、このフランジ20Gがサイドレール12の車幅方向
外側面12Dに溶着されている。また、脚部20Fのサ
イドレール12の車幅方向外側面12Dとの当接部に
は、車体後方へ向けてフランジ20Hが形成されてお
り、このフランジ20Hがサイドレール12の車幅方向
外側面12Dに溶着されている。
車幅方向から見た断面形状が開口部を下方へ向けたコ字
状とされており、基部20Aの車幅方向内側端部から車
幅方向内側へ向けて延設されたフランジ20Bが、サイ
ドレール12の上面12Cに溶着されている。また、両
側壁部20C、20Dの車幅方向内側近傍は、サイドレ
ール12の車幅方向内側面12Bに、沿って下方へ延設
され脚部20E、20Fとされている。脚部20Eのサ
イドレール12の車幅方向外側面12Dとの当接部に
は、車体前方へ向けてフランジ20Gが形成されてお
り、このフランジ20Gがサイドレール12の車幅方向
外側面12Dに溶着されている。また、脚部20Fのサ
イドレール12の車幅方向外側面12Dとの当接部に
は、車体後方へ向けてフランジ20Hが形成されてお
り、このフランジ20Hがサイドレール12の車幅方向
外側面12Dに溶着されている。
【0023】ボデーマウントブラケット20の両側壁部
20C、20Dの上下幅は車幅方向外側へ向かって徐々
に狭くなっており、ロアアームブラケット34の近傍に
設けられたボデーマウントブラケット20の車体前側壁
部20Cの車幅方向外側端部近傍には、ブレースロッド
44の他方の端部44Bがボルト50によって結合され
ている。なお、ボデーマウントブラケット20の基部2
0Aには、ボデークロスメンバ22との結合用の貫通孔
52が穿設されている。
20C、20Dの上下幅は車幅方向外側へ向かって徐々
に狭くなっており、ロアアームブラケット34の近傍に
設けられたボデーマウントブラケット20の車体前側壁
部20Cの車幅方向外側端部近傍には、ブレースロッド
44の他方の端部44Bがボルト50によって結合され
ている。なお、ボデーマウントブラケット20の基部2
0Aには、ボデークロスメンバ22との結合用の貫通孔
52が穿設されている。
【0024】次に、本実施例の作用に付いて説明する。
本実施例の車体構造では、フロントサスペンション30
のロアアーム32に入力された荷重は、サスペンション
アームブラケット34とブレースロッド44とボデーマ
ウントブラケット20を経て、フレーム11に比べ剛性
の高いボデー本体14のボデークロスメンバ22に入力
される。
本実施例の車体構造では、フロントサスペンション30
のロアアーム32に入力された荷重は、サスペンション
アームブラケット34とブレースロッド44とボデーマ
ウントブラケット20を経て、フレーム11に比べ剛性
の高いボデー本体14のボデークロスメンバ22に入力
される。
【0025】このため、フレームに固定されたサスペン
ションアームブラケットのみで、サスペンションを支持
する従来の車体構造に比べ、フレーム11の剛性を向上
させることなく、フロントサスペンション30のロアア
ーム32の取付部の剛性を高くすることができ、これに
よって操縦安定性が向上する。なお、本実施例では、サ
スペンションアームブラケット34と近傍のボデーマウ
ントブラケット20とをブレースロッド44で連結する
ため、ブレースロッド44を直線状とすることができ、
これによって、ブレースロッド44の目標の剛性が容易
に得られ、充分な座屈強度が得られる。
ションアームブラケットのみで、サスペンションを支持
する従来の車体構造に比べ、フレーム11の剛性を向上
させることなく、フロントサスペンション30のロアア
ーム32の取付部の剛性を高くすることができ、これに
よって操縦安定性が向上する。なお、本実施例では、サ
スペンションアームブラケット34と近傍のボデーマウ
ントブラケット20とをブレースロッド44で連結する
ため、ブレースロッド44を直線状とすることができ、
これによって、ブレースロッド44の目標の剛性が容易
に得られ、充分な座屈強度が得られる。
【0026】また、フレーム11とボデー本体14とを
結合する前に、ブレースロッド44によって、サスペン
ションアームブラケット34とボデーマウントブラケッ
ト20とを連結することができるため、フレーム11と
ボデー本体14との組付工程の見直しが不要である。さ
らに、本実施例は、従来の車体のフレーム側の構造変更
のみで可能となり、ボデー側の変更は必要ない。
結合する前に、ブレースロッド44によって、サスペン
ションアームブラケット34とボデーマウントブラケッ
ト20とを連結することができるため、フレーム11と
ボデー本体14との組付工程の見直しが不要である。さ
らに、本実施例は、従来の車体のフレーム側の構造変更
のみで可能となり、ボデー側の変更は必要ない。
【0027】なお、本実施例では、ブレースロッド44
の両端部44A、44Bをそれぞれロアアームブラケッ
ト34とボデーマウントブラケット20とに、それぞれ
ボルト46、50によって結合したが、ブレースロッド
44の両端部44A、44Bとロアアームブラケット3
4及びボデーマウントブラケット20との結合はボルト
に限定されず、リベット、溶接等の他の結合方法でも良
い。また、ブレースロッド44の端部44Aとロアアー
ムブラケット34の結合方法と、ブレースロッド44の
端部44Bとボデーマウントブラケット20との結合方
法とを異なる結合方法としても良い。
の両端部44A、44Bをそれぞれロアアームブラケッ
ト34とボデーマウントブラケット20とに、それぞれ
ボルト46、50によって結合したが、ブレースロッド
44の両端部44A、44Bとロアアームブラケット3
4及びボデーマウントブラケット20との結合はボルト
に限定されず、リベット、溶接等の他の結合方法でも良
い。また、ブレースロッド44の端部44Aとロアアー
ムブラケット34の結合方法と、ブレースロッド44の
端部44Bとボデーマウントブラケット20との結合方
法とを異なる結合方法としても良い。
【0028】また、本実施例では、ブレースロッド44
を両端部44A、44Bが平板状とされたパイプ材で構
成したが、ブレースロッド44の構成部材は、これに限
定されず角材、板材等でも良い。また、本実施例ではフ
ロントサスペンションに本発明を適用した例について説
明したが、本発明はリヤサスペンションにも適用可能で
ある。
を両端部44A、44Bが平板状とされたパイプ材で構
成したが、ブレースロッド44の構成部材は、これに限
定されず角材、板材等でも良い。また、本実施例ではフ
ロントサスペンションに本発明を適用した例について説
明したが、本発明はリヤサスペンションにも適用可能で
ある。
【0029】
【発明の効果】本発明はサスペンションアームがサスペ
ンションアームブラケットを介して取付けられるフレー
ムと、このフレームの上部にボデーマウントブラケット
を介して結合されるボデー本体とからなる車体構造であ
って、サスペンションアームブラケットとボデーマウン
トブラケットとを連結する連結部材を設けた構成とした
ため、フレームの剛性を向上させることなく、サスペン
ション取付部の剛性を高くすることができるとともに、
フレームとボデー本体とを結合する前に、連結部材によ
ってサスペンションアームブラケットとボデーマウント
ブラケットとを連結することができるため、フレームと
ボデー本体との組付工程の見直しが不要となるという優
れた効果を有する。
ンションアームブラケットを介して取付けられるフレー
ムと、このフレームの上部にボデーマウントブラケット
を介して結合されるボデー本体とからなる車体構造であ
って、サスペンションアームブラケットとボデーマウン
トブラケットとを連結する連結部材を設けた構成とした
ため、フレームの剛性を向上させることなく、サスペン
ション取付部の剛性を高くすることができるとともに、
フレームとボデー本体とを結合する前に、連結部材によ
ってサスペンションアームブラケットとボデーマウント
ブラケットとを連結することができるため、フレームと
ボデー本体との組付工程の見直しが不要となるという優
れた効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の車体構造を示す車体斜め後
方内側から見た斜視図である。
方内側から見た斜視図である。
【図2】(A)は本発明の一実施例の車体構造のフレー
ムを示す平面図であり、(B)は本発明の一実施例の車
体構造のフレームを示す側面図である。
ムを示す平面図であり、(B)は本発明の一実施例の車
体構造のフレームを示す側面図である。
【図3】(A)は本発明の一実施例の車体構造を示す平
面図であり、(B)は本発明の一実施例の車体構造を示
す側面図である。
面図であり、(B)は本発明の一実施例の車体構造を示
す側面図である。
【図4】本発明の一実施例の車体構造のロアアームブラ
ケットを示す斜視図である。
ケットを示す斜視図である。
【図5】従来例の車体構造のフレームを示す車体斜め前
方から見た斜視図である。
方から見た斜視図である。
10 車体 11 フレーム 12 サイドレール 14 ボデー本体 20 ボデーマウントブラケット 22 ボデークロスメンバ 30 フロントサスペンション 32 ロアアーム 34 ロアアームブラケット(サスペンションアーム
ブラケット) 44 ブレースロッド(連結部材) 46 ボルト 50 ボルト
ブラケット) 44 ブレースロッド(連結部材) 46 ボルト 50 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 サスペンションアームがサスペンション
アームブラケットを介して取付けられるフレームと、こ
のフレームの上部にボデーマウントブラケットを介して
結合されるボデー本体とからなる車体構造であって、前
記サスペンションアームブラケットと前記ボデーマウン
トブラケットとを連結する連結部材を設けたことを特徴
とする車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21132392A JPH0656051A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21132392A JPH0656051A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656051A true JPH0656051A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16604055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21132392A Pending JPH0656051A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656051A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6460889B2 (en) * | 1997-11-30 | 2002-10-08 | Isuzu Motors Limited | Front portion structure of vehicle frame |
| KR100514843B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 차량의 변속기 마운팅 구조 |
| KR20160028256A (ko) * | 2014-09-03 | 2016-03-11 | 현대자동차주식회사 | 차량용 프레임 구조 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP21132392A patent/JPH0656051A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6460889B2 (en) * | 1997-11-30 | 2002-10-08 | Isuzu Motors Limited | Front portion structure of vehicle frame |
| KR100514843B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 차량의 변속기 마운팅 구조 |
| KR20160028256A (ko) * | 2014-09-03 | 2016-03-11 | 현대자동차주식회사 | 차량용 프레임 구조 |
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