JPH0656083A - 差動歯車を用いた二重反転プロペラ用内外軸連動装置 - Google Patents

差動歯車を用いた二重反転プロペラ用内外軸連動装置

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JPH0656083A
JPH0656083A JP23138192A JP23138192A JPH0656083A JP H0656083 A JPH0656083 A JP H0656083A JP 23138192 A JP23138192 A JP 23138192A JP 23138192 A JP23138192 A JP 23138192A JP H0656083 A JPH0656083 A JP H0656083A
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賢太郎 相川
Shigemitsu Nakamura
成充 中村
Susumu Matsumoto
將 松本
Yasuyoshi Touzaki
康嘉 東▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 内外軸を最適な軸トルクおよび回転速度で回
転駆動できるようにした。 【構成】 主軸3と、同主軸により反転駆動される内軸
1および外軸2をそなえ、歯車機構が、外軸1の前端部
に装着された内歯車5と主軸3の後端部に装着固定され
た太陽歯車7と内歯車5および太陽歯車7に噛み合う遊
星歯車6と同遊星歯車6を公転可能に支持しかつ内軸2
の前端部に装着固定されている遊星キャリヤ13からなる
差動歯車機構として構成される。内軸1および外軸2に
それぞれ軸トルク,回転速度の計測装置17,18が取付け
られ、これらの軸トルク,回転速度の計測装置より得ら
れる計測結果をもとに、内軸1および外軸2の負荷に応
じて最適な軸トルク,回転速度を与えプロペラ効率を高
める内軸1および外軸2の回転速度,軸トルクを主動力
とは別の駆動装置15より、遊星歯車機構を公転可能に支
持している遊星キャリヤ13または内歯車5を通じて与え
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反対方向へ回転駆動さ
れる内軸と外軸とを有する二重反転プロペラの駆動装置
に関し、特に差動歯車機構が用いられた二重反転プロペ
ラの駆動装置において、内外軸を最適な軸トルクおよび
回転速度で回転駆動できるようにした、差動歯車を用い
た二重反転プロペラ用内外軸連動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、二重反転プロペラは、その内軸
と外軸とを互いに同一回転数で反対方向へ回転駆動する
ものが多く、内軸と外軸との連動装置も通常はこれに対
応して構成されている(図16〜18参照)。そして、図1
6,図17に示されるような連動装置では、内外軸を互い
に異なる回転数で反対方向へ回転駆動する場合には、同
連動装置における歯車の歯数や径等を変えて内外軸の回
転数差を調整している。すなわち、図16に示したもの
は、平行軸歯車方式を採用した従来の二重反転プロペラ
用内外軸連動装置であって、船体内の図示しないエンジ
ンにより回転駆動される内軸02の後端には後側プロペラ
09が装着され、一方、内軸02の外周に配設された外軸01
の後端には前側プロペラ010が装着されている。そし
て、外軸01が、同外軸01の前方において平行軸歯車式反
転機構08aを介して内軸02と接続されている。
【0003】この反転機構08aでは、歯車06が、外軸01
の前方において、弾性継手等の締結部03を介し内軸02に
装着固定されていて、歯車06が船体側の定位置で回転可
能に支持されたアイドル歯車04と噛み合うようになって
いる。そして、アイドル歯車04の回転駆動力を外軸01に
伝達すべくこのアイドル歯車04と外軸01の前端部に形成
された歯車05との間に、動力伝達歯車系07がそなえられ
ている。この動力伝達歯車系07は、アイドル歯車04と噛
み合う歯車07aと、歯車5に噛み合う歯車07bと、歯車07
aと07bとを連結する軸07cとから構成されている。
【0004】上述の構成により、図16に示す従来の二重
反転プロペラ用内外軸連動装置では、図示しないエンジ
ンからの出力トルクが内軸02を介し後側プロペラ09に伝
達される一方、上記出力トルクの一部は、内軸02および
締結部03を介して歯車06からアイドル歯車04に伝達さ
れ、アイドル歯車04を介し歯車07aを内軸02と同一方向
へ回転駆動する。この歯車07aの回転力が軸07cおよび歯
車07bから歯車05を介して外軸01に伝達されるため、前
側プロペラ010は、後側プロペラ09と反対の方向へ回転
駆動される。また、図17に示すように、従来のものとし
て、内歯車方式を採用した二重反転プロペラ用内外軸連
動装置もある。この図17に示す従来例も、図16に示す従
来例とほぼ同様な構成を有しているが、この従来例で
は、外軸01が、同外軸01の前方において、内歯車式反転
機構08bを介して内軸02と接続されている。そして、反
転機構08bでは、太陽歯車06'が、外軸01の前方におい
て、締結部03を介し内軸02に装着固定されている。一
方、外軸01の前端には内歯車05'が形成されている。
【0005】そして、内軸02の回転を外軸01に伝達する
ため、太陽歯車06'と外軸01に形成された内歯車05'との
間には、動力伝達歯車系07'が複数組そなえられてい
る。この動力伝達歯車系07'は、太陽歯車06'に噛み合う
歯車07'aと、外軸01の内歯車05'に噛み合う歯車07'b
と、歯車07'aと07'bとを連結する軸07'cとから構成され
ている。なお、これらの歯車07'a,07'bおよび07'cは船
体側の定位置で回転可能に且つ一体に支持されている。
【0006】上述の構成により、この図17に示す従来の
二重反転プロペラ用内外軸連動装置でも、図16に示す従
来例の場合と同様に、前側プロペラ010が、後側プロペ
ラ09と反対の方向へ回転駆動される。さらに、図18に示
すように従来のものとして差動歯車方式を採用した二重
反転プロペラ内外軸連動装置もある。図示しないエンジ
ンからの出力トルクが軸019を介して差動歯車装置08cに
伝達される。上記出力トルクは、太陽歯車06"を介し、
複数の遊星歯車07"に伝達され、この後内歯車05"と遊星
歯車キャリヤ013にそれぞれ配設される前側プロペラ010
と後側プロペラ09の回転速度−トルク特性によって上記
出力トルクが上記内歯車05"と遊星歯車キャリヤ013とに
分配される。この場合、前側プロペラ010と後側プロペ
ラ09の回転速度−トルク特性によってトルク分配がなさ
れるため、必ずしも運航に対応した経済的な出力トルク
の分配ができない場合があり、内軸02もしくは外軸01の
うち少なくとも一方を制動可能なブレーキ装置011を設
けている。
【0007】上述の構成により、この従来例の二重反転
プロペラ用内外軸連動装置でも、図16,17に示す各従来
例の場合と同様に、前側プロペラ010は後側プロペラ09
と反対の方向へ回転駆動される。なお、上述した図16と
図17の従来例は、装置を構成する歯車の歯数や径等を変
えることにより、プロペラ09,010の回転数差が調整さ
れる。また、図18の従来例は、内軸02もしくは外軸01の
うち少なくとも一方を制動可能なブレーキ装置011を配
設して回転数差を調整している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような図16および図17に示した従来の二重反転プロペラ
用内外軸連動装置では、運航に対応して経済的に、すな
わち出力トルクを最適に内外軸に分配してプロペラ効率
を高める必要が生じた時に、内軸と外軸との回転数比は
装置を構成する歯車の歯数や径等を変えなければ変更で
きないという問題点がある。また、図18に示した従来の
例では、内外軸に出力トルクを分配することが可能であ
るが、ブレーキでコントロールするための動力損失があ
り、且つ内外軸の軸トルク,回転速度が計測されていな
いため、経済的に、すなわち内外軸に軸トルクを分配し
てプロペラ効率を高めることができないという問題があ
る。
【0009】そこで、これらの問題点を解決すべく、内
外軸を運航に対応して経済的な回転数で反対方向へ回転
駆動させる必要性が生じている。本発明は、このような
観点から案出されたもので、内外軸の連動装置として差
動歯車機構を設けるとともに、内外軸の軸トルク,回転
速度を計測し、差動歯車機構を構成する遊星歯車を支持
している遊星キャリヤもしくは内歯車を介して内軸およ
び外軸、あるいは外軸のみの軸トルク,回転速度を制御
し、経済的に内外軸の負荷に応じて最適な軸トルク,回
転速度を与え、プロペラ効率を高めた運航が可能な二重
反転プロペラ機構の実現を可能にする二重反転プロペラ
用内外軸連動装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の差動歯車を用いた二重反
転プロペラ用内外軸連動装置は、エンジンにより回転駆
動される主軸と、同主軸により歯車機構を介して反転駆
動される内軸および外軸をそなえ、上記歯車機構が、上
記外軸の前端部に装着された内歯車と上記主軸の後端部
に装着固定された太陽歯車と上記の内歯車および太陽歯
車に噛み合う遊星歯車と同遊星歯車を公転可能に支持し
かつ上記内軸の前端部に装着固定されている遊星キャリ
ヤからなる差動歯車機構として構成され、上記の内軸お
よび外軸にそれぞれ軸トルク,回転速度の計測装置が取
付けられ、これらの軸トルク,回転速度の計測装置より
得られる計測結果をもとに、上記の内軸および外軸の負
荷に応じて最適な軸トルク,回転速度を与えプロペラ効
率を高めるべく上記の内軸および外軸の回転速度,軸ト
ルクを主動力とは別の駆動装置より、上記遊星歯車機構
を公転可能に支持している上記の遊星キャリヤもしくは
内歯車を通じて与えるようにしたことを特徴としてい
る。また同請求項2に記載の差動歯車を用いた二重反転
プロペラ用内外軸連動装置は、エンジンにより回転駆動
される主軸と、同主軸により歯車機構を介して反転駆動
される内軸および外軸をそなえ、上記歯車機構が、上記
外軸の前端部に装着された内歯車と上記主軸の後端部に
装着固定された太陽歯車と上記の内歯車および太陽歯車
に噛み合う遊星歯車と同遊星歯車を公転可能に支持しか
つ上記内軸の前端部に装着固定されている遊星キャリヤ
からなる差動歯車機構として構成され、上記の内軸およ
び外軸にそれぞれ軸トルク,回転速度の計測装置が取付
けられ、これらの軸トルク,回転速度の計測装置より得
られる計測結果をもとに、上記の内軸および外軸の負荷
に応じて最適な軸トルク,回転速度を与えプロペラ効率
を高めるべく上記外軸のみの回転速度,軸トルクを主動
力とは別の駆動装置より、上記遊星歯車機構を公転可能
に支持している上記の遊星キャリヤもしくは内歯車を通
じて与えるようにしたことを特徴としている。
【0011】
【作用】上述の本発明の二重反転プロペラ用内外軸連動
装置では、主軸がエンジンにより回転駆動され、同エン
ジンの出力トルクは、内歯車,太陽歯車,遊星歯車およ
び遊星キャリヤからなる差動歯車機構を介して内外軸に
分配・伝達され、外軸は上記内軸と反対方向へ回転駆動
される。このとき、内外軸の軸トルク,回転速度が計測
され、その計測結果をもとに内外軸、あるいは外軸のみ
の回転速度,軸トルクを、主動力とは別の駆動装置よ
り、遊星キャリヤもしくは内歯車を介して与えられるた
め、経済的にすなわち内外軸の負荷に最適な軸トルク,
回転速度を与えることができ、プロペラ効率を高めた運
航を円滑にすることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。図1〜7は本発明の第1実施例としての二重反
転プロペラ用内外軸用連動装置に示すもので、図1はプ
ロペラまで示した側断面図、図2は差動歯車装置部分の
側断面図、図3は図2のA−A矢視断面図、図4は制御
ブロック線図である。図5〜7は第1実施例の変形例を
示すもので図5はプロペラまで示した側断面図、図6は
差動歯車装置部分の側断面図、図7は図6のB−B矢視
断面図である。
【0013】本発明の第1実施例のものでは、内軸2の
後端に後側プロペラ9が装着され、内軸2に外嵌された
外軸1の後端に前側プロペラ10が装着されている。そし
て、外軸1が同外軸1の前方において、歯車機構として
の反転機構12を介して主軸3と接続されている。反転機
構12は、差動歯車機構として構成されていて、図1,2
に示すように、太陽歯車7が主軸3に装着固定されてい
る。そして、外軸1の前端には、内歯車5が太陽歯車7
の外周を覆うように配設されている。内歯車5と太陽歯
車7との間に、両歯車5,7に噛み合う複数個の遊星歯
車6が介装されている。これらの遊星歯車6は、回転可
能な遊星キャリヤ13に軸受ピン8により公転および自転
可能に支持されている。
【0014】遊星キャリヤ13のエンジン側には、歯車14
が装着固定されており、主動力とは別の駆動装置15(例
えば電動発電機または油圧ポンプモータ)の先端には歯
車14と噛合する歯車16が設けられている。内軸2に回転
数・軸トルク計測装置17が、また外軸に回転数・軸トル
ク計測装置18がそれぞれ装着固定されている。主軸3
は、図2に示すように、ケーシング11に設けられた軸受
11aに軸支される。遊星歯車6は遊星キャリヤ13を構成
している軸受ピン8に装着された軸受6aにて支持され
る。
【0015】また、内歯車5に装着固定されている外軸
1は、図2に示すように、ケーシング11に設けられた軸
受11bに軸支されている。主動力とは別の駆動装置15
(例えば電動発電機あるいは油圧ポンプ)はケーシング
11に装着固定され、駆動装置15に設けられた歯車16の軸
16cが、ケーシングに設けられた軸受11cによって軸支さ
れている。本発明の第1実施例としての二重反転プロペ
ラ用内外軸連動装置は上述のごとく構成されているの
で、図示しないエンジンからの出力トルクが反転機構12
を介して図1に示す前側と後側の各プロペラ10,9に伝
達され、前側と後側とプロペラ10,9が回転駆動され
る。
【0016】すなわち、上記出力トルクは、主軸3を介
して太陽歯車7を回転駆動する。この太陽歯車7の回転
により、回転駆動力が遊星歯車6を介して内歯車5に伝
達され、同内歯車5とともに外軸1が回転駆動される。
それと同時に、遊星歯車6は軸受ピン8と軸受6aとに
より遊星キャリヤ13に支持され、遊星キャリヤ13はどこ
にも固定されていないので、太陽歯車7の回転とともに
太陽歯車7と同方向に回転駆動され、遊星キャリヤ13に
装着固定されている内軸2は外軸1と反対の方向へ回転
駆動される。太陽歯車7に伝達された出力トルクは、内
歯車5および遊星キャリヤ13の回転速度−トルク特性に
よって、内歯車5と遊星キャリヤ13に分配される。
【0017】ここで、トルク分配制御について、図4に
示した制御ブロック線図により説明する。図中において
17aは内軸の回転数計測装置、符号17bは内軸の軸トルク
計測装置、符号18aは外軸の回転数計測装置、符号18bは
外軸の軸トルク計測装置をそれぞれ示している。各々の
計測装置で検出された信号はコンピュータ24に送られ、
それらの信号に基づいてあらかじめ入力されたデータの
中から船舶の速度に応じて経済的にプロペラ効率を高め
得る内外軸の回転速度,軸トルクの選定がなされる。コ
ンピュータ24で選定された内外軸の軸トルク・回転数の
値が制御装置25に信号として送られる。制御装置25から
の負荷信号を受けて、駆動装置15により、運航に対応し
経済的にプロペラ効率を高め得る内外軸の回転速度,軸
トルクになるように内軸2および外軸1が駆動される。
このことにより、外軸1および内軸2の回転速度,軸ト
ルクを調整し経済的な運航が円滑に行なわれるようにな
る。
【0018】次に第1実施例の変形例について説明す
る。この変形例のものでは、図5〜7に示すように、主
動力とは別の駆動装置15からの動力が、内歯車5の外周
に設置設けられた歯車14'に伝達されるようになってお
り、主動力とは別の駆動装置15の先端に設けられた歯車
16と噛み合う構成となっている。したがって太陽歯車
7,遊星歯車6,内歯車5,駆動装置15の先端に設けら
れた歯車16が同一面上に位置するように配設することが
可能となるという利点がある。なおそのほかの点は第1
実施例と同様に構成されている。
【0019】すなわちこの変形例の場合も、主軸3はケ
ーシング11に設けられた軸受11aによって軸支され、遊
星歯車6および内歯車5に装着固定されている外軸1は
それぞれ軸受6aおよび軸受11bによって軸支されてい
る。主動力とは別の駆動装置15は、図6に示すケーシン
グ11に装着固定され、歯車16を介し内歯車5の外周に設
けられた歯車14'を回転駆動する(図5参照)。この変
形例の二重反転プロペラ用内外軸連動装置は、上述のご
とく構成されているので、第1実施例のものとほぼ同様
に動作して、ほぼ同様の作用効果が得られる。
【0020】次に図8,9により本発明の第2実施例に
ついて説明する。図8は本発明の第2実施例としての二
重反転プロペラ用内外軸連動装置を示すもので、図8は
プロペラまで示した側断面図、図9は差動歯車装置部分
の側断面図である。この第2実施例のものも内軸2の後
端に後側プロペラ9が装着され、内軸2に外嵌された外
軸1の後端に前側プロペラ10が装着されている。そし
て、外軸1が同外軸1の前方において、歯車機構として
の反転機構32を介して内軸2と接続されている。この反
転機構32は、差動歯車機構として構成されていて、図
8,9に示すように、太陽歯車27aが締結部23を介して
内軸2に装着固定されている。そして、外軸1の前端に
は、外軸1に遊星歯車26aとプロペラ側の遊星歯車26bと
を装着固定しているピン25を支持するキャリヤ13が装着
固定されている。
【0021】プロペラ側の太陽歯車27bはプロペラ側の
遊星歯車26bと噛み合うように配設され、太陽歯車27aも
遊星歯車26aと噛み合うように配設されている。太陽歯
車27bのプロペラ側には歯車34が設けられており、この
歯車34が主動力とは別の駆動装置15先端に装着固定され
た歯車16と噛み合うようになっている。また、内軸2に
は回転数・軸トルク計測装置17が、外軸に回転数,軸ト
ルク計測装置18がそれぞれ装着固定されている。また、
図9に示すように、ケーシング11にも太陽歯車27aを軸
支する軸受31aがそなえられている。また、太陽歯車27b
は軸受27cを介して外軸1に軸支される。内軸2が軸受2
4によって軸支され、また外軸1が軸受31bにより軸支さ
れている。
【0022】この実施例の二重反転プロペラ用内外軸連
動装着は上述のごとく構成されているので、図示しない
エンジンからの出力トルクの一部が内軸2を介して後側
のプロペラ9に伝達され、後側のプロペラ9が回転駆動
される。一方上記出力トルクの一部は、内軸2および締
結部23を介して太陽歯車27aを内軸2と同一方向へ回転
駆動する。この太陽歯車27aの回転により、回転駆動力
が遊星歯車26aに伝達され、さらに遊星歯車26aのピン25
に装着固定されているプロペラ側の遊星歯車26bを介し
て、プロペラ側の太陽歯車27bに伝達される。遊星歯車2
6aと遊星歯車26bとを一体的に連結するピン25を軸支す
るキャリヤ13は、どこにも固定されていないので、太陽
歯車27aの回転とともにキャリヤ13が太陽歯車27aと反対
方向に回転駆動され、キャリヤ13を装着固定する外軸1
は、内軸2と反対の方向へ回転駆動される。
【0023】太陽歯車27aに伝達された出力トルクは、
プロペラ側の太陽歯車27bおよびキャリヤ13の回転速度
−トルク特性によって、プロペラ側の太陽歯車27bとキ
ャリヤ13とに分配される。内軸2には回転速度,軸トル
ク計測装置17がまた外軸に回転速度,軸トルク計測装置
18がそれぞれ装着固定されるため、内軸2を介して後側
プロペラ9に伝達されたトルクと、太陽歯車27aに伝達
されてプロペラ側の太陽歯車27bとキャリヤ13とに回転
速度−トルク特性によって分配され、キャリヤ13から外
軸1を介して前側プロペラ10に伝達されるトルクとが、
それぞれ計測され、その計測結果をもとに前述の第1実
施例の場合とほぼ同様のコンピュータ処理によって、外
軸1の回転速度,軸トルクが運航に対応した経済的な値
となるように、主動力とは別の駆動装置15からの動力
が、キャリヤ13に伝達される。このことにより、外軸1
の回転速度,軸トルクが自動調整された経済的な、すな
わち内外軸の負荷に応じて最適な軸トルク,回転速度を
プロペラに与え、プロペラ効率を高めた運航が円滑に行
なわれる。
【0024】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。図10〜15は本発明の第3実施例としての二重反転プ
ロペラ用内外軸連動装置を示すもので、図10はプロペラ
まで示した側断面図、図11は差動歯車装置部分の側断面
図、図12は図11のC−C矢視断面図である。図13〜15は
第3実施例の変形例を示すもので、図13はプロペラまで
示した側断面図、図14は差動歯車装置部分の側断面図、
図15は図14のD−D矢視断面図である。この第3実施例
のものでも、船体内の図示しないエンジンより回転駆動
される内軸2の後端に後側プロペラ9が装着され、内軸
2に外嵌された外軸1の後端に前側プロペラ10が装着さ
れている。
【0025】そして外軸1が、同外軸1の前方において
歯車機構としての反転機構52を介して内軸2と接続され
ている。この反転機構52は、差動歯車機構として構成さ
れていて、図10,11に示すように、太陽歯車47が弾性継
手の締結部43を介して内軸2に装着固定されている。そ
して、外軸1の前端には、内歯車45が太陽歯車47の外周
を覆うように配設されている。これらの内歯車45と太陽
歯車47との間に、両歯車に噛み合う複数個の遊星歯車46
が介装されている。これらの遊星歯車46は、内軸2に回
転可能に装架されたキャリヤ13に軸受ピン48により公転
および自転可能に支持されている。
【0026】遊星キャリヤ13のエンジン側には歯付き遊
星キャリヤ54が固設されており、駆動装置15の先端には
歯車16が設けられており、歯付き遊星キャリヤ54と噛み
合うようになっている。また、内軸2には回転数・軸ト
ルク計測装置17が、外軸に回転数・軸トルク計測装置18
がそれぞれ装着固定されている。内軸2は、その回転時
に同内軸2とともに同方向へ同速度で回転する太陽歯車
47内部の軸受44により支承される。遊星歯車46は遊星キ
ャリヤ13に植設された軸受ピン48に装着された軸受46a
によって軸支され、また、内歯車45に装着固定されてい
る外軸1は、ケーシング11に設けられた軸受11bに支持
される。また、ケーシング11にも太陽歯車47を軸支する
軸受51aがそなえられている。
【0027】上述の構成において、図示しないエンジン
からの出力トルクが内軸2を介し後側プロペラ9に伝達
され、同後側プロペラ9が回転駆動される。一方上記出
力トルクの一部は、内軸2および締結部43を介して太陽
歯車47を内軸2と同方向へ回転駆動する。この太陽歯車
47の回転により、回転駆動力が遊星歯車46を介して内歯
車45に伝達され、内歯車45とともに外軸1が内軸2と反
対の方向へ回転駆動される。それと同時に、遊星キャリ
ヤ13も、太陽歯車47の回転とともに内軸2と同時に回転
駆動される。太陽歯車47に伝達された出力トルクは、内
歯車45および遊星キャリヤ13の回転速度−トルク特性に
よって、内歯車45と遊星キャリヤ13とに分配される。
【0028】一方、内軸2には回転速度,軸トルク計測
装置17が、また外軸に回転速度,軸トルク計測装置18が
それぞれ装着固定されるため、内軸2を介して後側プロ
ペラ9に伝達されるトルクと、太陽歯車47に伝達され内
歯車45と遊星キャリヤ13の回転速度−トルク特性によっ
て分配されて内歯車45から外軸1を介して前側プロペラ
10に伝達されるトルクとが、計測装置17,18で、それぞ
れに計測され、その計測結果をもとに、前述の第1実施
例の場合とほぼ同様のコンピュータ処理によって外軸1
が運航に対応した経済的な回転速度,軸トルクになるよ
うに、主動力とは別の駆動装置15からの動力が遊星キャ
リヤ13を介し、内歯車45に装着固定されている外軸1に
伝達される。このようにして、外軸1の回転速度,軸ト
ルクを調整し、経済的な運航が円滑に行なわれる。
【0029】次に第3実施例の変形例について説明す
る。図13〜15に示すように、主動力とは別の駆動装置15
からの動力が図11に示す遊星キャリヤ13のエンジン側に
設けられた歯付き遊星キャリヤ54ではなく、図13に示す
内歯車45の外周に設けられた歯車54aに伝達されるよう
になっており、そのために、主動力とは別の駆動装置15
の先端に設けられた歯車16が歯車54aに噛み合うように
なっている。したがって、太陽歯車47、遊星歯車46、内
歯車45、主動力とは別の駆動装置15の先端に設けられた
歯車16とが同一面上に位置するように配設することが可
能となる。なおその他の構成は第3実施例と同様であ
る。
【0030】この変形例の場合、太陽歯車47は、図14に
示すようにケーシング11に設けられた軸受51aによって
軸支され、遊星歯車46および内歯車45に装着固定されて
いる外軸1は、それぞれ軸受46aおよび軸受51bによって
軸支されている。主動力とは別の駆動装置15がケーシン
グ11に装着固定され、歯車16を介し内歯車45の外周に設
けられた歯車54aを回転駆動する。このような構成のこ
の変形例のものも上述の第3実施例とほぼ同様に動作
し、ほぼ同様の効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の二重反転
プロペラ用内外軸連動装置によれば、エンジンにより回
転駆動される主軸と、同主軸により歯車機構を介して反
転駆動される内軸と外軸とをそなえ上記歯車機構が上記
の外軸の一方に装着された内歯車と、上記の主軸の一方
に装着された太陽歯車と上記の内歯車と太陽歯車に噛み
合う遊星歯車と上記遊星歯車を公転可能に支持している
遊星キャリヤからなる差動歯車として構成され、内外軸
に設けた軸トルク,回転速度の計測装置より得られる計
測結果をもとに運航に対応した経済的なプロペラ効率を
高める内外軸あるいは外軸のみの回転速度,軸トルクを
遊星キャリヤもしくは内歯車を介して与えられるので、
船舶の経済的な、すなわち内外軸の負荷に応じて最適な
軸トルク,回転速度を与えプロペラ効率を高めた運航を
円滑に行なうことを可能ならしめる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての差動歯車を用いた
二重反転プロペラ用内外軸連動装置のプロペラまで示し
た側断面図。
【図2】同差動歯車装置部分の側断面図。
【図3】図2のA−A矢視断面図。
【図4】制御ブロック線図。
【図5】同変形例のプロペラまで示した側断面図。
【図6】同差動歯車装置部分の側断面図。
【図7】図6のB−B矢視断面図。
【図8】本発明の第2実施例としての差動歯車を用いた
二重反転プロペラ用内外軸連動装置のプロペラまで示し
た側断面図。
【図9】同差動歯車装置部分の側断面図。
【図10】本発明の第3実施例としての差動歯車を用いた
二重反転プロペラ用内外軸連動装置のプロペラまで示し
た側断面図。
【図11】同差動歯車装置部分の側断面図。
【図12】図11のC−C矢視断面図。
【図13】同変形例のプロペラまで示した側断面図。
【図14】同差動歯車装置部分の側断面図。
【図15】図14のD−D矢視断面図。
【図16】,
【図17】,
【図18】従来の二重反転プロペラ用内外軸連動装置の模
式側断面図。
【符号の説明】
1 外軸 2 内軸 3 主軸 5 内歯車 6 遊星歯車 6a 軸受 7 太陽歯車 8 軸受ピン 9 後側プロペラ 10 前側プロペラ 11 ケーシング 11a,11b 軸受 12 反転機構 13 遊星キャリヤ 14 遊星キャリヤ13のエンジン側に設けられた歯車 14' 内歯車5の外周に設けられた歯車 15 駆動装置 16 駆動装置15の先端に設けられた歯車 16c 軸受 17 内軸の回転数・軸トルク計測装置 18 外軸の回転数・軸トルク計測装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東▲崎▼ 康嘉 長崎市深堀町5丁目717番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより回転駆動される主軸と、
    同主軸により歯車機構を介して反転駆動される内軸およ
    び外軸をそなえ、上記歯車機構が、上記外軸の前端部に
    装着された内歯車と上記主軸の後端部に装着固定された
    太陽歯車と上記の内歯車および太陽歯車に噛み合う遊星
    歯車と同遊星歯車を公転可能に支持しかつ上記内軸の前
    端部に装着固定されている遊星キャリヤからなる差動歯
    車機構として構成され、上記の内軸および外軸にそれぞ
    れ軸トルク,回転速度の計測装置が取付けられ、これら
    の軸トルク,回転速度の計測装置より得られる計測結果
    をもとに、上記の内軸および外軸の負荷に応じて最適な
    軸トルク,回転速度を与えプロペラ効率を高めるべく上
    記の内軸および外軸の回転速度,軸トルクを主動力とは
    別の駆動装置より、上記遊星歯車機構を公転可能に支持
    している上記の遊星キャリヤもしくは内歯車を通じて与
    えるようにしたことを特徴とする、二重反転プロペラ用
    内外軸連動装置。
  2. 【請求項2】 エンジンにより回転駆動される主軸と、
    同主軸により歯車機構を介して反転駆動される内軸およ
    び外軸をそなえ、上記歯車機構が、上記外軸の前端部に
    装着された内歯車と上記主軸の後端部に装着固定された
    太陽歯車と上記の内歯車および太陽歯車に噛み合う遊星
    歯車と同遊星歯車を公転可能に支持しかつ上記内軸の前
    端部に装着固定されている遊星キャリヤからなる差動歯
    車機構として構成され、上記の内軸および外軸にそれぞ
    れ軸トルク,回転速度の計測装置が取付けられ、これら
    の軸トルク,回転速度の計測装置より得られる計測結果
    をもとに、上記の内軸および外軸の負荷に応じて最適な
    軸トルク,回転速度を与えプロペラ効率を高めるべく上
    記外軸のみの回転速度,軸トルクを主動力とは別の駆動
    装置より、上記遊星歯車機構を公転可能に支持している
    上記の遊星キャリヤもしくは内歯車を通じて与えるよう
    にしたことを特徴とする、二重反転プロペラ用内外軸連
    動装置。
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