JPH065623Y2 - 角鋼材用超音波探傷走行器 - Google Patents
角鋼材用超音波探傷走行器Info
- Publication number
- JPH065623Y2 JPH065623Y2 JP1985078292U JP7829285U JPH065623Y2 JP H065623 Y2 JPH065623 Y2 JP H065623Y2 JP 1985078292 U JP1985078292 U JP 1985078292U JP 7829285 U JP7829285 U JP 7829285U JP H065623 Y2 JPH065623 Y2 JP H065623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square steel
- base plate
- probe
- ultrasonic
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、製鉄所で生産されるピレット、すなわち百数
十mm角程度の角断面鋼材につき、内部欠陥検査を超音波
探傷により実施する場合に、超音波探触子を角鋼材と一
定の関係に保ってその長手方向に手押で移動可能とする
ための走行器に関する。
十mm角程度の角断面鋼材につき、内部欠陥検査を超音波
探傷により実施する場合に、超音波探触子を角鋼材と一
定の関係に保ってその長手方向に手押で移動可能とする
ための走行器に関する。
(従来の技術) 生産された角鋼材は後の圧延工程で内部欠陥が顕在化す
ることのないように全数につき超音波探傷を行なって適
材の選別および必要な手入を加える必要がある。鋼片自
動探傷装置を持たない工場では全数手探傷を行なってい
る。
ることのないように全数につき超音波探傷を行なって適
材の選別および必要な手入を加える必要がある。鋼片自
動探傷装置を持たない工場では全数手探傷を行なってい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 前記の従来技術の手探傷は、前かがみの中腰の姿勢で作
業するため作業者の足腰にかかる肉体的負担が大きい、
また作業姿勢から立上るときに腰をひねったり軽い目ま
いを起したりするので災害面の懸念がある。また全面を
くまなく走査することが困難でいわゆる歯抜け探傷とな
り易いため探傷精度が良くない。その上、個人差による
誤差が加わり、再現性が悪い。
業するため作業者の足腰にかかる肉体的負担が大きい、
また作業姿勢から立上るときに腰をひねったり軽い目ま
いを起したりするので災害面の懸念がある。また全面を
くまなく走査することが困難でいわゆる歯抜け探傷とな
り易いため探傷精度が良くない。その上、個人差による
誤差が加わり、再現性が悪い。
本考案は、従来技術の上記問題点を解決し、比較的簡易
な構造でありながら角鋼材の表面の不整性に即応して追
従性、安定性が良くて探傷精度、再現性を向上させるこ
とができ、しかも労力負担を軽減できる角鋼材超音波探
傷走行器を提供することを目的とする。
な構造でありながら角鋼材の表面の不整性に即応して追
従性、安定性が良くて探傷精度、再現性を向上させるこ
とができ、しかも労力負担を軽減できる角鋼材超音波探
傷走行器を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段、作用、実施例) 前記目的は、本考案により、水平に置かれた角鋼材の断
面の左右の上肩部に適合する輪周形状を有する4つの倣
いローラをそれぞれベース板の前後左右に中心向きに付
勢して回転自在に装着し、超音波探触子を取付ける探触
子ホルダをベース板のホルダ受穴に左右方向の傾動を可
能としかつ下向きに付勢してはめ合わせ、ベース板に走
行移動手段を取付けて超音波探傷走行器を構成すること
により達成される。
面の左右の上肩部に適合する輪周形状を有する4つの倣
いローラをそれぞれベース板の前後左右に中心向きに付
勢して回転自在に装着し、超音波探触子を取付ける探触
子ホルダをベース板のホルダ受穴に左右方向の傾動を可
能としかつ下向きに付勢してはめ合わせ、ベース板に走
行移動手段を取付けて超音波探傷走行器を構成すること
により達成される。
以下本考案を添付図の実施例により具体的に説明する。
第1図は本考案による走行器装置の平面図、第2図はそ
の縦断側面図、第3図は角鋼材との関連において示す倣
いローラ部分の縦断正面図、第4図は同じく超音波探触
子装着部分の縦断正面図である。
第1図は本考案による走行器装置の平面図、第2図はそ
の縦断側面図、第3図は角鋼材との関連において示す倣
いローラ部分の縦断正面図、第4図は同じく超音波探触
子装着部分の縦断正面図である。
走行器のベース板(1)の前後にはそれぞれ左右方向に貫
通する車軸(2)をねじ(3)によって固着し、その左右に貫
通した4つの各軸頸部には軸受(4)を有する倣いローラ
(5)をはめ合わせて回転自在に装着する。
通する車軸(2)をねじ(3)によって固着し、その左右に貫
通した4つの各軸頸部には軸受(4)を有する倣いローラ
(5)をはめ合わせて回転自在に装着する。
左右の倣いローラ(5)は水平に据置かれた角鋼材(A)の断
面の左右の上肩部(a)の曲率半径にそれぞれ適合する曲
率半径の輪周形状を有する。そして左右の各倣いローラ
(5)の外端向凹窩内において、車輪(2)の外端にねじ(6)
によって固着した円板フランジ(7)の内面に回動自在に
設けたばね受リング(8)との間にばね(9)を突張らせて左
右の倣いローラ(5)をローラの車軸(2)の軸方向に付勢す
る。(10)は倣いローラ(5)に軸受(4)を取付けるスナップ
リングである。
面の左右の上肩部(a)の曲率半径にそれぞれ適合する曲
率半径の輪周形状を有する。そして左右の各倣いローラ
(5)の外端向凹窩内において、車輪(2)の外端にねじ(6)
によって固着した円板フランジ(7)の内面に回動自在に
設けたばね受リング(8)との間にばね(9)を突張らせて左
右の倣いローラ(5)をローラの車軸(2)の軸方向に付勢す
る。(10)は倣いローラ(5)に軸受(4)を取付けるスナップ
リングである。
こうして左右の倣いローラ(5)がばね(9)力により車軸
(2)の軸方向にスライドして角鋼材(A)の上肩部(a)を確
実につかむようにし、また角鋼材の上肩部(a)の曲率半
径の変化により生じようとするがたをなくし、走行器の
走行に伴う追従性、安定性を良好とする。
(2)の軸方向にスライドして角鋼材(A)の上肩部(a)を確
実につかむようにし、また角鋼材の上肩部(a)の曲率半
径の変化により生じようとするがたをなくし、走行器の
走行に伴う追従性、安定性を良好とする。
超音波探触子(11)はこの例では3つで、それぞれ探触子
ホルダ(12)にはめ込んでねじ(13)により取付け、各探触
子ホルダ(12)を走行器ベース板(1)のそれぞれのホルダ
受穴(14)にはめ合わせる。このはめ合いは走行方向には
隙間をなくして、走行移動に伴うがたつきをなくし安定
化に寄与させる。そして左右方向には後述目的のため若
干の間隙(b)を設ける。
ホルダ(12)にはめ込んでねじ(13)により取付け、各探触
子ホルダ(12)を走行器ベース板(1)のそれぞれのホルダ
受穴(14)にはめ合わせる。このはめ合いは走行方向には
隙間をなくして、走行移動に伴うがたつきをなくし安定
化に寄与させる。そして左右方向には後述目的のため若
干の間隙(b)を設ける。
探触子ホルダ(12)の取付けはそのフランジ部(12a)の前
後を間隙(c)を保って貫通するボルト(15)をベース板(1)
に立込み、ボルト(15)頭とフランジ部(12a)との間にば
ね(16)を突張らせて超音波探触子(11)、探触子ホルダ(1
2)を下向きに付勢する。こうして探触子(11)の下面ヘッ
ドを角鋼材(A)の材面に所定小間隔で近接させ、周囲の
囲い(17)をばね(16)力により圧接させるようにする。(1
6)はこの小間隔に水浸超音波法実施のために水を送る導
水穴である。
後を間隙(c)を保って貫通するボルト(15)をベース板(1)
に立込み、ボルト(15)頭とフランジ部(12a)との間にば
ね(16)を突張らせて超音波探触子(11)、探触子ホルダ(1
2)を下向きに付勢する。こうして探触子(11)の下面ヘッ
ドを角鋼材(A)の材面に所定小間隔で近接させ、周囲の
囲い(17)をばね(16)力により圧接させるようにする。(1
6)はこの小間隔に水浸超音波法実施のために水を送る導
水穴である。
鋼材(A)の断面方向の表面形状は第5図(イ)に示すように
圧延カリバーに基づく凸凹がある。超音波ホルダ(12)は
前後の中央支持であり、左右方向には間隙(b)がありボ
ルト(15)とも間隙(c)があるので第5図(ロ)のように傾く
ことができ、材面のカリバー形状の凸凹に追従して密接
性が確保される。
圧延カリバーに基づく凸凹がある。超音波ホルダ(12)は
前後の中央支持であり、左右方向には間隙(b)がありボ
ルト(15)とも間隙(c)があるので第5図(ロ)のように傾く
ことができ、材面のカリバー形状の凸凹に追従して密接
性が確保される。
(19)はベース板(1)の左右部に揺動可能に取付けた走行
移動手段としての手押しハンドルである。
移動手段としての手押しハンドルである。
(考案の効果) 本考案によると、超音波探触子を走行式とし例えば手押
しで移動させるため、中腰の姿勢をとる必要なく肉体的
疲労、災害の危険が軽減される。そして走行に関し追従
性、安定性がよく、常に一定条件で角鋼材の全面を走査
できるため検査精度が向上して再現性が良くなる。従っ
て角鋼材の品質向上を計ることができる。
しで移動させるため、中腰の姿勢をとる必要なく肉体的
疲労、災害の危険が軽減される。そして走行に関し追従
性、安定性がよく、常に一定条件で角鋼材の全面を走査
できるため検査精度が向上して再現性が良くなる。従っ
て角鋼材の品質向上を計ることができる。
第1図は本考案実施例の角鋼材用超音波探傷走行器の平
面図、第2図はその縦断側面図、第3図はその倣いロー
ラ部分の縦断正面図、第4図はその超音波探触子装着部
分の縦断正面図、第5図(イ)は角鋼材の材面凸凹を示す
断面図、第5図(ロ)は材面凹凸に対する探触子側の追従
関係を示す正面図である。 (1)……ベース板、(2)……車軸、(3)……ねじ、(4)……
軸受、(5)……倣いローラ、(6)……ねじ、(7)……円板
フランジ、(8)……ばね受リング、(9)……ばね、(10)…
…スナップリング、(11)……超音波探触子、(12)……探
触子ホルダ、(13)……ネジ、(14)……ホルダ受穴、(15)
……ボルト、(16)……ばね、(17)……囲い、(18)……導
水穴、(19)……手押しハンドル、(A)……角鋼材、(a)…
…上肩部、(b)(c)……間隙。
面図、第2図はその縦断側面図、第3図はその倣いロー
ラ部分の縦断正面図、第4図はその超音波探触子装着部
分の縦断正面図、第5図(イ)は角鋼材の材面凸凹を示す
断面図、第5図(ロ)は材面凹凸に対する探触子側の追従
関係を示す正面図である。 (1)……ベース板、(2)……車軸、(3)……ねじ、(4)……
軸受、(5)……倣いローラ、(6)……ねじ、(7)……円板
フランジ、(8)……ばね受リング、(9)……ばね、(10)…
…スナップリング、(11)……超音波探触子、(12)……探
触子ホルダ、(13)……ネジ、(14)……ホルダ受穴、(15)
……ボルト、(16)……ばね、(17)……囲い、(18)……導
水穴、(19)……手押しハンドル、(A)……角鋼材、(a)…
…上肩部、(b)(c)……間隙。
Claims (1)
- 【請求項1】下面を水浸探傷面とする超音波探触子(11)
をベース板(1)の導水穴(18)との連通を可能とした探触
子ホルダ(12)に固着し、探触子ホルダをベース板のホル
ダ受穴(14)に左右方向の傾動を可能とする間隙(b)を設
けてはめあわせかつ探触子ホルダのフランジ部(12a)を
間隙(c)を保って貫通するボルト(15)との間に下向き付
勢ばね(16)を介設して取付け、前記ベース板には水平に
隣接する各角鋼材(A)に対しその上面の左右の上肩部(a)
に適合する輪周形状を有する左右1対の倣いローラ(5)
を該ローラの車軸(2)の軸方向にばね(9)により付勢して
回転自在にベース板の前後に装備したことを特徴とする
角鋼材用超音波探傷走行器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078292U JPH065623Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 角鋼材用超音波探傷走行器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078292U JPH065623Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 角鋼材用超音波探傷走行器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193369U JPS61193369U (ja) | 1986-12-02 |
| JPH065623Y2 true JPH065623Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=30622139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985078292U Expired - Lifetime JPH065623Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 角鋼材用超音波探傷走行器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065623Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004115162A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-04-15 | Soyu Rin | ごみ箱 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52159282U (ja) * | 1976-05-27 | 1977-12-03 |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP1985078292U patent/JPH065623Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004115162A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-04-15 | Soyu Rin | ごみ箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193369U (ja) | 1986-12-02 |
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