JPH0656392B2 - A/d変換装置 - Google Patents
A/d変換装置Info
- Publication number
- JPH0656392B2 JPH0656392B2 JP30909986A JP30909986A JPH0656392B2 JP H0656392 B2 JPH0656392 B2 JP H0656392B2 JP 30909986 A JP30909986 A JP 30909986A JP 30909986 A JP30909986 A JP 30909986A JP H0656392 B2 JPH0656392 B2 JP H0656392B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデイジタルストレージオツシロスコープ等に用
いられるA/D変換装置に関する。
いられるA/D変換装置に関する。
(従来技術および問題点) たとえばデイジタルストレージオツシロスコープにおい
て、入力信号の周波数が高くなるにともなつて、入力信
号をA/D変換するA/D変換器には変換速度の高いも
のを必要とする。
て、入力信号の周波数が高くなるにともなつて、入力信
号をA/D変換するA/D変換器には変換速度の高いも
のを必要とする。
しかし高速用のサンプルホールド回路の実現が困難であ
つたりする問題点があつた。
つたりする問題点があつた。
本考案は上記の問題点を解決して高速の変換にも、低速
の変換にも対応することができるA/D変換装置を提供
することを目的とする。
の変換にも対応することができるA/D変換装置を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) サンプルホールド回路と、D/A変換器と、D/A変換
器による変換アナログ信号を一方の入力とする比較器
と、入力信号をサンプルホールド回路に導くと共にサン
プルホールド回路の出力を比較器の他方の入力とする第
1位置かまたは入力信号を直接比較器の他方の入力とす
る第2位置かの何れか一方を選択する信号切替手段と、
入力信号の一周期毎に変換時期指定信号を出力する変換
時期指定手段と、変換時期指定手段からの変換時期指定
信号をストローブ信号として比較器の出力を取り込み保
持する保持手段と、D/A変換器に逐次比較方式にとも
なつてデイジタルデータを与え、低速変換が指示されて
いるときは信号切替手段に第1位置を選択せしめると共
に比較器の出力にともなつてデイジタル変換を行ない、
かつ高速変換が指示されているときは信号切替手段に第
2位置を選択せしめると共に保持手段の保持出力にとも
なつて変換時期指定信号毎に1ビツトのデイジタルデー
タに変換を行ない、全ビツトの変換終了后変換時期指定
手段からの変換時期指定信号発生時を変更させる変換制
御手段とを備えて、低速変時と高速変換時とのホールド
の方式を異ならしめるようにした。
器による変換アナログ信号を一方の入力とする比較器
と、入力信号をサンプルホールド回路に導くと共にサン
プルホールド回路の出力を比較器の他方の入力とする第
1位置かまたは入力信号を直接比較器の他方の入力とす
る第2位置かの何れか一方を選択する信号切替手段と、
入力信号の一周期毎に変換時期指定信号を出力する変換
時期指定手段と、変換時期指定手段からの変換時期指定
信号をストローブ信号として比較器の出力を取り込み保
持する保持手段と、D/A変換器に逐次比較方式にとも
なつてデイジタルデータを与え、低速変換が指示されて
いるときは信号切替手段に第1位置を選択せしめると共
に比較器の出力にともなつてデイジタル変換を行ない、
かつ高速変換が指示されているときは信号切替手段に第
2位置を選択せしめると共に保持手段の保持出力にとも
なつて変換時期指定信号毎に1ビツトのデイジタルデー
タに変換を行ない、全ビツトの変換終了后変換時期指定
手段からの変換時期指定信号発生時を変更させる変換制
御手段とを備えて、低速変時と高速変換時とのホールド
の方式を異ならしめるようにした。
(作用) そこで低速変換が指示なされているときは信号切替手段
は第1位置が選択され、入力信号はサンプルホールド回
路に導かれ、サンプルホールド回路の出力は比較器の一
方の入力として供給される。
は第1位置が選択され、入力信号はサンプルホールド回
路に導かれ、サンプルホールド回路の出力は比較器の一
方の入力として供給される。
一方、D/A変換器の入力として逐次比較方式にともな
つてデイジタルデータが与えられて、このデイジタルデ
ータをアナログ信号に変換した変換アナログ信号レベル
とサンプルホールド回路からの出力信号レベルとが比較
器で比較され、比較器からの比較出力にともなつて、変
換制御手段により入力信号がデイジタルデータに変換さ
れる。
つてデイジタルデータが与えられて、このデイジタルデ
ータをアナログ信号に変換した変換アナログ信号レベル
とサンプルホールド回路からの出力信号レベルとが比較
器で比較され、比較器からの比較出力にともなつて、変
換制御手段により入力信号がデイジタルデータに変換さ
れる。
また一方、高速変換が指示されるときは信号切替手段は
第2位置が選択され、入力信号が直接比較器の一方の入
力として供給される。一方、D/A変換器の入力として
逐次比較方式にともなつてデイジタルデータが与えられ
て、このデイジタルデータをアナログ信号に変換した変
換アナログ信号レベルと入力信号レベルとが比較器で比
較される。また一方、入力信号の周期毎に変換時期指定
手段から出力される変換時期指定信号をストローブ信号
として比較器の比較出力が保持手段により取り込まれ、
保持される。保持手段からの保持出力にともなつて変換
時期指定信号毎に1ビツトのデイジタルデータに変換制
御手段により変換され、全ビツトの変換終了後、変換時
期指定手段からの変換時期指定信号発生時が変換制御手
段により変更させられる。
第2位置が選択され、入力信号が直接比較器の一方の入
力として供給される。一方、D/A変換器の入力として
逐次比較方式にともなつてデイジタルデータが与えられ
て、このデイジタルデータをアナログ信号に変換した変
換アナログ信号レベルと入力信号レベルとが比較器で比
較される。また一方、入力信号の周期毎に変換時期指定
手段から出力される変換時期指定信号をストローブ信号
として比較器の比較出力が保持手段により取り込まれ、
保持される。保持手段からの保持出力にともなつて変換
時期指定信号毎に1ビツトのデイジタルデータに変換制
御手段により変換され、全ビツトの変換終了後、変換時
期指定手段からの変換時期指定信号発生時が変換制御手
段により変更させられる。
したがつて、高速変換指示時は入力信号はその1周期毎
に1ビツトづつデイジタルデータに変換され、たとえば
8ビツトのデイジタルデータに変換する場合は8周期期
間で入力信号の所定レベルがデイジタルデータに変換さ
れることになり、変換速度の高速のものを必要とさせ
ず、高速の変換にも低速の変換にも対応できる。
に1ビツトづつデイジタルデータに変換され、たとえば
8ビツトのデイジタルデータに変換する場合は8周期期
間で入力信号の所定レベルがデイジタルデータに変換さ
れることになり、変換速度の高速のものを必要とさせ
ず、高速の変換にも低速の変換にも対応できる。
また、高速変換が指示されているとき、D/A変換器へ
与えるデイジタルデータを順次変化させ、保持回路の出
力が反転したときにD/A変換器へ与えているデイジタ
ルデータを変換デイジタルデータとして変換制御手段か
ら出力するようにしてもよい。この場合は入力信号の一
周期毎に入力信号レベルとD/A変換器で変換されたア
ナログレベルと比較されることになり、保持回路の出力
が反転した後、次の変換時期が指示されることになる。
与えるデイジタルデータを順次変化させ、保持回路の出
力が反転したときにD/A変換器へ与えているデイジタ
ルデータを変換デイジタルデータとして変換制御手段か
ら出力するようにしてもよい。この場合は入力信号の一
周期毎に入力信号レベルとD/A変換器で変換されたア
ナログレベルと比較されることになり、保持回路の出力
が反転した後、次の変換時期が指示されることになる。
(発明の実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図であ
り、オツシロスコープに適用した場合の例である。
り、オツシロスコープに適用した場合の例である。
入力信号は信号切替スイツチ1に供給し、信号切替スイ
ツチ1と連動して動作する信号切替スイツチ3との切替
えにより、入力信号をサンプルホールド回路2に供給す
るか、バイパスするかを選択する。信号切替スイツチ3
を介して出力される入力信号レベルまたはサンプルホー
ルド回路2からの出力信号レベルは比較器4に供給し、
D/A変換器5からの出力アナログ信号レベルと比較す
る。比較器4の比較出力はDフリツプフロツプ6にデー
タとして供給し、比較器4の出力の反転を検出する。
ツチ1と連動して動作する信号切替スイツチ3との切替
えにより、入力信号をサンプルホールド回路2に供給す
るか、バイパスするかを選択する。信号切替スイツチ3
を介して出力される入力信号レベルまたはサンプルホー
ルド回路2からの出力信号レベルは比較器4に供給し、
D/A変換器5からの出力アナログ信号レベルと比較す
る。比較器4の比較出力はDフリツプフロツプ6にデー
タとして供給し、比較器4の出力の反転を検出する。
入力信号はトリガ回路7に供給し、トリガレベル設定器
7Aの設定レベルと入力信号レベルとを比較し、掃引開
始、本実施例におけるA/D変換の開始を指示するトリ
ガ信号を出力する。トリガ回路7から出力された掃引開
始のトリガ信号は掃引回路8に供給して、掃引回路8に
おいて高速変換時の等価サンプリング行なう場合の基準
となる鋸歯状波を発生する。掃引回路8から出力された
鋸歯状波は比較器10に供給し、比較器10においてこ
の鋸歯状波レベルとD/A変換器9から出力されるアナ
ログ信号レベルとを比較する。比較器10の比較出力は
Dフリツプフロツプ6のクロツク信号として供給する。
ここでD/A変換器9には、トリガ位置より所定時間間
隔で後述する制御回路11より測定範囲内にわたつて順
次増加するデイジタルデータが供給され、等価サンプリ
ングを行なうためのトリガ位置より一定間隔のストロー
ブ信号をD/A変換器9より出力させる。
7Aの設定レベルと入力信号レベルとを比較し、掃引開
始、本実施例におけるA/D変換の開始を指示するトリ
ガ信号を出力する。トリガ回路7から出力された掃引開
始のトリガ信号は掃引回路8に供給して、掃引回路8に
おいて高速変換時の等価サンプリング行なう場合の基準
となる鋸歯状波を発生する。掃引回路8から出力された
鋸歯状波は比較器10に供給し、比較器10においてこ
の鋸歯状波レベルとD/A変換器9から出力されるアナ
ログ信号レベルとを比較する。比較器10の比較出力は
Dフリツプフロツプ6のクロツク信号として供給する。
ここでD/A変換器9には、トリガ位置より所定時間間
隔で後述する制御回路11より測定範囲内にわたつて順
次増加するデイジタルデータが供給され、等価サンプリ
ングを行なうためのトリガ位置より一定間隔のストロー
ブ信号をD/A変換器9より出力させる。
変換制御回路(以下、制御回路と記す)11は逐次比較
レジスタを備えた制御回路であり、破線で示す如く外部
からのスイツチ12の出力により起動、またはトリガ信
号により起動し、スイツチ12による変換速度指示が低
速変換指示のときは信号切替スイツチ1および3を第1
図に示す接点位置に切替えて、入力信号をサンプルホー
ルド回路2に導くと共に、サンプリングをサンプルホー
ルド回路2に供給し、比較器4の出力を受けて逐次比較
アルゴリズムに従つてD/A変換器5にデイジタルデー
タを出力する。また、スイツチ12による変換指示が高
速変換指示のときは、制御回路11は信号切替スイツチ
1および3を第1図に示す状態から切替えて、サンプル
ホールド回路2を切り離し、比較器10の出力をストロ
ーブ信号として比較器4の出力をDフリツプフロツプ6
に取り込み、取り込んだ比較器4の出力が反転したとき
にデータを変化させる逐次比較アルゴリズムに従う変換
を行なうように構成してある。なお、掃引回路8の1掃
引について1回サンプルするためのタイミングを知らせ
るために、掃引回路8からスイープゲート信号を制御回
路11に供給する。
レジスタを備えた制御回路であり、破線で示す如く外部
からのスイツチ12の出力により起動、またはトリガ信
号により起動し、スイツチ12による変換速度指示が低
速変換指示のときは信号切替スイツチ1および3を第1
図に示す接点位置に切替えて、入力信号をサンプルホー
ルド回路2に導くと共に、サンプリングをサンプルホー
ルド回路2に供給し、比較器4の出力を受けて逐次比較
アルゴリズムに従つてD/A変換器5にデイジタルデー
タを出力する。また、スイツチ12による変換指示が高
速変換指示のときは、制御回路11は信号切替スイツチ
1および3を第1図に示す状態から切替えて、サンプル
ホールド回路2を切り離し、比較器10の出力をストロ
ーブ信号として比較器4の出力をDフリツプフロツプ6
に取り込み、取り込んだ比較器4の出力が反転したとき
にデータを変化させる逐次比較アルゴリズムに従う変換
を行なうように構成してある。なお、掃引回路8の1掃
引について1回サンプルするためのタイミングを知らせ
るために、掃引回路8からスイープゲート信号を制御回
路11に供給する。
上記の如く構成した本実施例において第2図および第3
図に示すフローチヤートにしたがつてその作用を説明す
る。
図に示すフローチヤートにしたがつてその作用を説明す
る。
まず、低速変換が指示されているときは、第2図に示す
フローチヤートの如く作用する。
フローチヤートの如く作用する。
外部スイツチ12により変換指示がなされ、その変換指
示が低速指示のときは、信号切替スイツチ1および3が
第1図に示す状態に切替えられ、指定された周期のサン
プリングパルスが制御回路11から出力されて、サンプ
ルホールド回路2が選択され、動作する(ステツプ
a)。サンプルホールド回路2においてサンプリングさ
れ、ホールドされた入力信号は比較器4に供給される。
一方制御回路11からはD/A変換器5にデイジタルデ
ータが供給されており、D/A変換器5で変換されたア
ナログ信号レベルと信号切替スイツチ3を介して出力さ
れたサンプルホールド出力レベルとが比較器4で比較さ
れ、比較器4の出力は制御回路11に取り込まれて、比
較器4の出力の状態にともなつて次にD/A変換器5に
異なるデイジタルデータが与えられる逐次比較アルゴリ
ズムにしたがつて入力信号がデイジタルデータに変換さ
れ(ステツプb)、変換されたデイジタルデータは制御
回路11から出力される(ステツプc)。上記の動作が
全データにわたつて終るまで行なわれる(ステツプ
d)。
示が低速指示のときは、信号切替スイツチ1および3が
第1図に示す状態に切替えられ、指定された周期のサン
プリングパルスが制御回路11から出力されて、サンプ
ルホールド回路2が選択され、動作する(ステツプ
a)。サンプルホールド回路2においてサンプリングさ
れ、ホールドされた入力信号は比較器4に供給される。
一方制御回路11からはD/A変換器5にデイジタルデ
ータが供給されており、D/A変換器5で変換されたア
ナログ信号レベルと信号切替スイツチ3を介して出力さ
れたサンプルホールド出力レベルとが比較器4で比較さ
れ、比較器4の出力は制御回路11に取り込まれて、比
較器4の出力の状態にともなつて次にD/A変換器5に
異なるデイジタルデータが与えられる逐次比較アルゴリ
ズムにしたがつて入力信号がデイジタルデータに変換さ
れ(ステツプb)、変換されたデイジタルデータは制御
回路11から出力される(ステツプc)。上記の動作が
全データにわたつて終るまで行なわれる(ステツプ
d)。
つぎに高速変換が指定されている場合においては、トリ
ガレベルが設定されると制御回路11が動作し、信号切
替スイツチ1および3は第1図の状態から切替えられ
て、サンプルホールド回路2は切り離された状態となる
(ステツプe)。つぎに制御回路11からD/A変換器
9にデイジタルデータが供給される(ステツプf)。一
方、トリガ回路7からのトリガ信号により掃引回路8か
ら第4図に示す如き鋸歯状波が出力される。この鋸歯状
波出力のレベルとD/A変換器9からの出力とは比較器
10にて比較される。したがつて、第4図に示す如くD
/A変換器9からのアナログ信号出力は、その縦軸に対
応し、D/A変換器9に与えられるデイジタルデータy
i(i=1、…、n)はyi+1−yi=Δyに設定して、
等間隔としてある。ここで鋸歯状波は直線性がよく設定
してある。したがつて比較器10の出力はトリガ点
[0]からyiに対する時間軸上の位置xiまでのパルス
となる。
ガレベルが設定されると制御回路11が動作し、信号切
替スイツチ1および3は第1図の状態から切替えられ
て、サンプルホールド回路2は切り離された状態となる
(ステツプe)。つぎに制御回路11からD/A変換器
9にデイジタルデータが供給される(ステツプf)。一
方、トリガ回路7からのトリガ信号により掃引回路8か
ら第4図に示す如き鋸歯状波が出力される。この鋸歯状
波出力のレベルとD/A変換器9からの出力とは比較器
10にて比較される。したがつて、第4図に示す如くD
/A変換器9からのアナログ信号出力は、その縦軸に対
応し、D/A変換器9に与えられるデイジタルデータy
i(i=1、…、n)はyi+1−yi=Δyに設定して、
等間隔としてある。ここで鋸歯状波は直線性がよく設定
してある。したがつて比較器10の出力はトリガ点
[0]からyiに対する時間軸上の位置xiまでのパルス
となる。
ステツプfのこの状態に続いて制御回路11から逐次比
較アルゴリズムにしたがつてデイジタルデータがD/A
変換器5に供給される(ステツプg)。
較アルゴリズムにしたがつてデイジタルデータがD/A
変換器5に供給される(ステツプg)。
続いてスイープゲート信号により制御回路11は一掃引
が終了したことを判別し、一掃引が終了したと判別され
たときは(ステツプh)、D/A変換器5に供給された
デイジタルデータはD/A変換器5にてアナログ信号に
変換されて、そのレベルが入力信号レベルと比較され、
その比較出力は比較器10の出力の立下りにおいてDフ
リツプフロツプ6に読み取られ、その読み取つた出力す
なわちDフリツプフロツプ6のQ出力は制御回路11に
読み込まれて(ステツプi)、ついでD/A変換器5に
次のデイジタルデータが供給される。たとえば8ビツト
のデイジタルデータに変換する場合は入力信号の8回の
トリガが行なわれる毎に実行され、8ビツトのデイジタ
ルデータに変換される(ステツプj・k)。この状態は
第5図に示す如くである。第5図におおいて、t1…t
9…がトリガ点であり、値piがt1…t8にて8ビツ
トのデータへの変換が終ると、次に制御回路11から新
たなトリガ点[0]からyi+1に対する時間軸上の位置
xi+1までのパルスとなり次の値pi+1が同様に8ビツト
のデイジタルデータに変換され、全データの変換が終了
するまで実行される(ステツプl)。
が終了したことを判別し、一掃引が終了したと判別され
たときは(ステツプh)、D/A変換器5に供給された
デイジタルデータはD/A変換器5にてアナログ信号に
変換されて、そのレベルが入力信号レベルと比較され、
その比較出力は比較器10の出力の立下りにおいてDフ
リツプフロツプ6に読み取られ、その読み取つた出力す
なわちDフリツプフロツプ6のQ出力は制御回路11に
読み込まれて(ステツプi)、ついでD/A変換器5に
次のデイジタルデータが供給される。たとえば8ビツト
のデイジタルデータに変換する場合は入力信号の8回の
トリガが行なわれる毎に実行され、8ビツトのデイジタ
ルデータに変換される(ステツプj・k)。この状態は
第5図に示す如くである。第5図におおいて、t1…t
9…がトリガ点であり、値piがt1…t8にて8ビツ
トのデータへの変換が終ると、次に制御回路11から新
たなトリガ点[0]からyi+1に対する時間軸上の位置
xi+1までのパルスとなり次の値pi+1が同様に8ビツト
のデイジタルデータに変換され、全データの変換が終了
するまで実行される(ステツプl)。
なお、以上説明した本発明の一実施例においては制御回
路11に逐次比較レジスタを備えて、逐次比較のアルゴ
リズムにしたがつて変換を行なう場合を例示したが、高
速変換指示がされているときは、制御回路11によりD
/A変換器5に順次増加するデイジタルデータを与え、
Dフリツプフロツプ6のQ出力が反転したときにおける
D/A変換器5へ供給しているデイジタルデータをデイ
ジタルデータとして出力し、次いでD/A変換器9へ供
給するデイジタルデータを増加するようにしてもよい。
路11に逐次比較レジスタを備えて、逐次比較のアルゴ
リズムにしたがつて変換を行なう場合を例示したが、高
速変換指示がされているときは、制御回路11によりD
/A変換器5に順次増加するデイジタルデータを与え、
Dフリツプフロツプ6のQ出力が反転したときにおける
D/A変換器5へ供給しているデイジタルデータをデイ
ジタルデータとして出力し、次いでD/A変換器9へ供
給するデイジタルデータを増加するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、A/D変換におい
て、低速変換のときは通常の場合と同じくサンプルホー
ルド回路で入力信号をサンプルホールドし、その出力を
A/D変換することによりデイジタルデータを得、高速
変換のときはサンプルホールド回路を通さずに入力信号
を制御回路から出力されたデイジタルデータと比較し、
比較出力をデイジタル的にサンプルホールドするように
したため、広い範囲の周波数の信号をA/D変換するこ
とができ、特別に高速で動作をすることが必要な構成要
素を必要としない。
て、低速変換のときは通常の場合と同じくサンプルホー
ルド回路で入力信号をサンプルホールドし、その出力を
A/D変換することによりデイジタルデータを得、高速
変換のときはサンプルホールド回路を通さずに入力信号
を制御回路から出力されたデイジタルデータと比較し、
比較出力をデイジタル的にサンプルホールドするように
したため、広い範囲の周波数の信号をA/D変換するこ
とができ、特別に高速で動作をすることが必要な構成要
素を必要としない。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図。 第2図は本発明の一実施例における低速変換のときの作
用を説明するフローチヤート。 第3図は本発明の一実施例における高速変換のときの作
用を説明するフローチヤート。 第4図および第5図は本発明の一実施例における高速変
換のときの作用説明に供する線図。 1および3……信号切替スイツチ、2……サンプルホー
ルド回路、4および10……比較器、5および9……D
/A変換器、6……Dフリツプフロツプ、7……トリガ
回路、8……掃引回路、11……制御回路。
用を説明するフローチヤート。 第3図は本発明の一実施例における高速変換のときの作
用を説明するフローチヤート。 第4図および第5図は本発明の一実施例における高速変
換のときの作用説明に供する線図。 1および3……信号切替スイツチ、2……サンプルホー
ルド回路、4および10……比較器、5および9……D
/A変換器、6……Dフリツプフロツプ、7……トリガ
回路、8……掃引回路、11……制御回路。
Claims (2)
- 【請求項1】サンプルホールド回路と、D/A変換器
と、D/A変換器による変換アナログ信号を一方の入力
とする比較器と、入力信号をサンプルホールド回路に導
くと共にサンプルホールド回路の出力を比較器の他方の
入力とする第1位置かまたは入力信号を直接比較器の他
方の入力とする第2位置かの何れか一方を選択する信号
切替手段と、入力信号の一周期毎に変換時期指定信号を
出力する変換時期指定手段と、変換時期指定手段からの
変換時期指定信号をストローブ信号として比較器の出力
を取り込み保持する保持手段と、D/A変換器に逐次比
較方式にともなってデイジタルデータを与え、低速変換
が指示されているときは信号切替手段に第1位置を選択
せしめると共に比較器の出力にともなってデイジタル変
換を行ない、かつ高速変換が指示されているときは信号
切替手段に第2位置を選択せしめると共に保持手段の保
持出力にともなつて変換時期指定信号毎に1ビツトのデ
イジタルデータに変換を行ない、全ビツトの変換終了后
変換時期指定手段からの変換時期指定信号発生時を変更
させる変換制御手段とを備えたA/D変換装置。 - 【請求項2】サンプルホールド回路と、D/A変換器
と、D/A変換器による変換アナログ信号を一方の入力
とする比較器と、入力信号をサンプルホールド回路に導
くと共にサンプルホールド回路の出力を比較器の他方の
入力とする第1位置または入力信号を直接比較器の他方
の入力とする第2位置かの何れか一方を選択する信号切
替手段と、入力信号の一周期毎に変換時期指定信号を出
力する変換時期指定手段と、変換時期指定手段からの変
換時期指定信号をストローブ信号として比較器の出力を
取り込み保持する保持手段と、低速変換が指示されてい
るときは信号切替手段に第1位置を選択せしめると共に
D/A変換器に逐次比較方式にともなつてデイジタルデ
ータを与え、比較器の出力にともなつてデイジタルデー
タ変換を行ない、かつ高速変換が指示されているときは
信号切替手段に第2位置を選択せしめると共にD/A変
換器に順次変化するデイジタルデータを与え、保持手段
の保持出力が反転したときにD/A変換器に与えていた
デイジタルデータを変換データ出力とし、次いで変換時
期指定手段からの変換時期指定信号発生時を変更させる
変換制御手段とを備えたことを特徴とするA/D変換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30909986A JPH0656392B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | A/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30909986A JPH0656392B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | A/d変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165766A JPS63165766A (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0656392B2 true JPH0656392B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17988875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30909986A Expired - Lifetime JPH0656392B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | A/d変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656392B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2611950B2 (ja) * | 1987-02-03 | 1997-05-21 | 日本電信電話株式会社 | 繰り返しパルスのレベル測定回路 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP30909986A patent/JPH0656392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165766A (ja) | 1988-07-09 |
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