JPH0656408B2 - アンテナ切替制御方法 - Google Patents
アンテナ切替制御方法Info
- Publication number
- JPH0656408B2 JPH0656408B2 JP22479885A JP22479885A JPH0656408B2 JP H0656408 B2 JPH0656408 B2 JP H0656408B2 JP 22479885 A JP22479885 A JP 22479885A JP 22479885 A JP22479885 A JP 22479885A JP H0656408 B2 JPH0656408 B2 JP H0656408B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- reception level
- communication system
- adjacent
- antenna elements
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、受信レベル情報を用いて、多数のアンテナ素
子(以下単に素子ともいう)を電子的に切り替えて衛星
追尾を行なう衛星通信用移動局のアンテナ切替制御方法
に関するものである。
子(以下単に素子ともいう)を電子的に切り替えて衛星
追尾を行なう衛星通信用移動局のアンテナ切替制御方法
に関するものである。
従来、衛星通信移動局におけるアンテナの衛星追尾を行
なう方法として、ステップトラック方式がおもに用いら
れている。
なう方法として、ステップトラック方式がおもに用いら
れている。
ステップトラック方式は、アンテナの方向がずれた時に
現在の方角を基準として、アンテナを、ある方向に単位
トラック角単位で数回動かして特性を調べ、その後これ
と逆方向に動かして同様に特性を調べて最適な方向を見
出だす方式であるが、機械的駆動部をもつことから小
型、軽量化に向かないという欠点があり、とくに移動体
衛星通信方式に適用する場合、移動局の小型、経済化に
対して問題があった。
現在の方角を基準として、アンテナを、ある方向に単位
トラック角単位で数回動かして特性を調べ、その後これ
と逆方向に動かして同様に特性を調べて最適な方向を見
出だす方式であるが、機械的駆動部をもつことから小
型、軽量化に向かないという欠点があり、とくに移動体
衛星通信方式に適用する場合、移動局の小型、経済化に
対して問題があった。
そのため、機械的駆動部を必要としない、多数のアンテ
ナ素子電子的に切り替えることによって、そのビーム方
向を変化せしめる電子的追尾方式が採られることがあ
る。この方法におけるアンテナ素子の切替制御方法とし
ては、通信系に接続したアンテナ素子の受信レベルを検
出して、隣接素子とその受信レベルを比較して受信レベ
ルの高い方に切り替えを行なう方法が一般的である。
ナ素子電子的に切り替えることによって、そのビーム方
向を変化せしめる電子的追尾方式が採られることがあ
る。この方法におけるアンテナ素子の切替制御方法とし
ては、通信系に接続したアンテナ素子の受信レベルを検
出して、隣接素子とその受信レベルを比較して受信レベ
ルの高い方に切り替えを行なう方法が一般的である。
しかし、この方法においては、受信信号を通信系と検出
系の2系統に分割するため、搬送波電力対雑音電力比
(以下C/Nという)が低下するという欠点があり、と
くに衛星回線ではC/Nにあまり余裕がないため、通信
系、検出系ともに影響を受けるという問題点があった。
系の2系統に分割するため、搬送波電力対雑音電力比
(以下C/Nという)が低下するという欠点があり、と
くに衛星回線ではC/Nにあまり余裕がないため、通信
系、検出系ともに影響を受けるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、多数のアンテナ素子を電子
的に切り替えて衛星追尾を行なう衛星通信移動局の電子
的アンテナ追尾方式において、通信系に影響を与えるこ
とがなく、適切な追尾を行なうことのできるアンテナ切
替制御方法を提供することを目的としている。
的に切り替えて衛星追尾を行なう衛星通信移動局の電子
的アンテナ追尾方式において、通信系に影響を与えるこ
とがなく、適切な追尾を行なうことのできるアンテナ切
替制御方法を提供することを目的としている。
本発明によれば、上記目的は、前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、多数のアンテナ素子を電子的に切
り替えて、衛星追尾を行なう衛星通信用の電子的アンテ
ナ追尾方式において、通信系に接続されているアンテナ
素子に影響を与えることなく、切り替えを行なうことを
可能とするために、該アンテナ素子の受信レベルを検出
せずに、該アンテナ素子に隣接するアンテナ素子の受信
レベルに基づいてアンテナ素子の切り替え制御を行なう
ものである。
り替えて、衛星追尾を行なう衛星通信用の電子的アンテ
ナ追尾方式において、通信系に接続されているアンテナ
素子に影響を与えることなく、切り替えを行なうことを
可能とするために、該アンテナ素子の受信レベルを検出
せずに、該アンテナ素子に隣接するアンテナ素子の受信
レベルに基づいてアンテナ素子の切り替え制御を行なう
ものである。
以下、本発明の原理に関し、円錐状に配列した多数のア
ンテナ素子を水平面内に切り替えて方位角方向に対する
衛星追尾を行なう船舶用のアンテナを例にとって説明す
る。
ンテナ素子を水平面内に切り替えて方位角方向に対する
衛星追尾を行なう船舶用のアンテナを例にとって説明す
る。
第1図は、このようなアンテナの各素子の方位角と指向
性利得の関係を例を示したものである。
性利得の関係を例を示したものである。
第1図において、現在通信系に接続されている素子の利
得特性を参照符Aで示している。また、アンテナ素子L
1,L2,R1,R2の利得特性はそれぞれL′1,
L′2,R′1,R′2として表わしている。
得特性を参照符Aで示している。また、アンテナ素子L
1,L2,R1,R2の利得特性はそれぞれL′1,
L′2,R′1,R′2として表わしている。
最初、衛星の方向が0゜の場合、船舶がプラス方向に旋
回すると、衛星の方向は相対的にマイナス方向となる。
衛星の方向が−30゜になつたとき、通信系に接続され
ている素子の指向性利得が参照符Bで示すように隣接す
る素子L1の利得と等しくなるので、ここで、通信系を
素子L1に切り替えればよい。
回すると、衛星の方向は相対的にマイナス方向となる。
衛星の方向が−30゜になつたとき、通信系に接続され
ている素子の指向性利得が参照符Bで示すように隣接す
る素子L1の利得と等しくなるので、ここで、通信系を
素子L1に切り替えればよい。
このとき、L1にさらに隣接する素子L2と反対側の隣
接素子R1の指向性利得は、参照符Cで示すように等し
くなっている。したがって、素子L2とR1の受信レベ
ルの相対比較により、素子L2の受信レベルの方が素子
R1の受信レベルより高くなったとき、切り替えを行な
えばよい。
接素子R1の指向性利得は、参照符Cで示すように等し
くなっている。したがって、素子L2とR1の受信レベ
ルの相対比較により、素子L2の受信レベルの方が素子
R1の受信レベルより高くなったとき、切り替えを行な
えばよい。
第2図は本発明を実現するための切替スイッチの一実施
例(ここでは6素子アンテナとしている。)を、第3図
に切替制御フローチャートを示す。
例(ここでは6素子アンテナとしている。)を、第3図
に切替制御フローチャートを示す。
第2図において、切替スイッチ1A、1B、1Cは2入
力2端子スイッチ(DP−DT)であり、また、2A,
2Bは1入力3端子スイッチ(SP−3T)である。
力2端子スイッチ(DP−DT)であり、また、2A,
2Bは1入力3端子スイッチ(SP−3T)である。
以下、第2図中の矢印で示したアンテナ素子が通信系に
接続されている場合を想定して第3図のフローチャート
に従って説明する。
接続されている場合を想定して第3図のフローチャート
に従って説明する。
まず、切替スイッチ1Aおよび2Aは前記素子を通信系
に接続したままとしておく。切替スイッチ1B,1C,
および2Bにより、素子L1,L2,R1,R2検出系
に接続して受信レベルを検出することができる。
に接続したままとしておく。切替スイッチ1B,1C,
および2Bにより、素子L1,L2,R1,R2検出系
に接続して受信レベルを検出することができる。
はじめに隣接2素子L1,R1の受信レベルXL1,X
R1を比較する。XL1>XR1であれば、L1の次隣
接素子L2の受信レベルXL2を検出し、XL2とXR
1が等しいかあるいはXL2がXR1より大きいなら
ば、切替スイッチ1Cおよび2Aにより素子L1を通信
系に切り替える。
R1を比較する。XL1>XR1であれば、L1の次隣
接素子L2の受信レベルXL2を検出し、XL2とXR
1が等しいかあるいはXL2がXR1より大きいなら
ば、切替スイッチ1Cおよび2Aにより素子L1を通信
系に切り替える。
また、XL1<XR1であればR1の次隣接素子R2の
受信レベルXR2を検出し、XR2とXL1が等しいか
あるいはXR2がXL1より大きいならば、切替スイッ
チ1Bおよび2Aにより素子R1を通信系に切り替え
る。
受信レベルXR2を検出し、XR2とXL1が等しいか
あるいはXR2がXL1より大きいならば、切替スイッ
チ1Bおよび2Aにより素子R1を通信系に切り替え
る。
以上の制御を繰り返すことにより、方位角方向の連続的
な追尾が可能となる。
な追尾が可能となる。
ここでは、6素子のアンテナの場合について述べたが、
素子数が増大してもそれに応じて切替スイッチの数を増
やすだけでこの制御方法を適用することが可能である。
素子数が増大してもそれに応じて切替スイッチの数を増
やすだけでこの制御方法を適用することが可能である。
以上、説明したように本発明の方法によれば、受信信号
がレベル情報を用いて多数のアンテナ素子を電子的に切
り替えて衛星追尾を行なう衛星通信用移動局の電子的ア
ンテナ追尾方式において、通信系に接続されている素子
には影響を与えないで、隣接する素子の受信レベルの相
対比較だけで切替制御が可能であるから、通信系の分割
損によるC/Nの低下が避けられる利点がある。
がレベル情報を用いて多数のアンテナ素子を電子的に切
り替えて衛星追尾を行なう衛星通信用移動局の電子的ア
ンテナ追尾方式において、通信系に接続されている素子
には影響を与えないで、隣接する素子の受信レベルの相
対比較だけで切替制御が可能であるから、通信系の分割
損によるC/Nの低下が避けられる利点がある。
第1図はアンテナ素子の方位角と指向性利得の関係の例
を示す図、第2図は本発明を実現するための切替スイッ
チの一実施例を示す図、第3図は切替制御のフローチャ
ートである。 1A,1B,1C……2入力2端子スイッチ、2A,2
B……1入力3端子スイッチ、L1,L2,R1,R2
……アンテナ素子、L′1,L′2,R′1,R′2…
…アンテナ素子の利得特性
を示す図、第2図は本発明を実現するための切替スイッ
チの一実施例を示す図、第3図は切替制御のフローチャ
ートである。 1A,1B,1C……2入力2端子スイッチ、2A,2
B……1入力3端子スイッチ、L1,L2,R1,R2
……アンテナ素子、L′1,L′2,R′1,R′2…
…アンテナ素子の利得特性
Claims (1)
- 【請求項1】受信信号レベル情報を用いて多数のアンテ
ナ素子を電子的に切り替えて衛星追尾を行なう衛星通信
用移動局の電子的アンテナ追尾方式において、通信系に
接続されているアンテナ素子に隣接する二つのアンテナ
素子の受信レベルを比較して該二つのアンテナ素子の内
の受信レベルの高い方のアンテナ素子に隣接していて通
信系に接続されていないアンテナ素子の受信レベルを検
出し、その受信レベルが前記通信系に接続されているア
ンテナ素子に隣接する二つのアンテナ素子の内の受信レ
ベルの低い方のアンテナ素子の受信レベルと等しいかあ
るいはそれより大なるとき、前記通信系に接続されてい
るアンテナ素子に隣接する二つのアンテナ素子の内の受
信レベルの高い方のアンテナ素子に通信系を切替えるこ
とを特徴とするアンテナ切替制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22479885A JPH0656408B2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | アンテナ切替制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22479885A JPH0656408B2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | アンテナ切替制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285883A JPS6285883A (ja) | 1987-04-20 |
| JPH0656408B2 true JPH0656408B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16819365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22479885A Expired - Fee Related JPH0656408B2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | アンテナ切替制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656408B2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22479885A patent/JPH0656408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6285883A (ja) | 1987-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |