JPH0656409U - 扉のロック装置 - Google Patents
扉のロック装置Info
- Publication number
- JPH0656409U JPH0656409U JP113293U JP113293U JPH0656409U JP H0656409 U JPH0656409 U JP H0656409U JP 113293 U JP113293 U JP 113293U JP 113293 U JP113293 U JP 113293U JP H0656409 U JPH0656409 U JP H0656409U
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- Japan
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- door
- storage box
- locking
- locking device
- box body
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構造で、しかも確実に該収納箱体の扉
部のロック及びロック解除を行いうる安価で管理が容易
な扉のロック装置を提供する。 【構成】 複数の扉部2、4が適宜の位置関係を有して
配置されている収納箱体10において、該第1の扉部2
をロックするロック手段70を該収納箱体10の該第1
の扉部2に近接した位置に設けると共に、該ロック手段
70を解除する解除手段80を、該第2の扉部4により
遮蔽された該収納箱体10に設けた扉のロック装置。
部のロック及びロック解除を行いうる安価で管理が容易
な扉のロック装置を提供する。 【構成】 複数の扉部2、4が適宜の位置関係を有して
配置されている収納箱体10において、該第1の扉部2
をロックするロック手段70を該収納箱体10の該第1
の扉部2に近接した位置に設けると共に、該ロック手段
70を解除する解除手段80を、該第2の扉部4により
遮蔽された該収納箱体10に設けた扉のロック装置。
Description
【0001】
本考案は、扉のロック装置に関するものであり特に詳しくは建物等における火 災発生を検知して自動的に消火するための自動消火装置等を収容する箱体の扉ロ ック装置に関するものである。
【0002】
従来、例えば火災を検知して自動的に粉末や液体等の消火剤を噴射する自動消 火装置が提案実施されている。 これらの自動消火装置は、監視領域に設置された煙感知器や熱感知器等の火災 感知器と接続し、これらの火災感知器の感知信号によって消火剤を噴出するよう になっている。
【0003】 これらの自動消火装置は、例えば図4に示す様に、適宜の大きさを有する収納 箱体10内に設けられているもので有って、該収納箱体10は、例えば、上下2 段に区切られ、そのそれぞれの区画部には、それぞれ扉部2及び4が設けられて おり、該扉部4で遮蔽される該収納箱体10の下側の区画には、該自動消火装置 に使用される消火剤を内蔵したボンベ等が収納され、又該扉部2で遮蔽される該 収納箱体10の上側の区画には、該自動消火装置を制御する為の制御手段、及び 制御パネル等が配置されているものである。
【0004】 尚、図4に於ける3は、該自動消火装置に於ける噴射ノズルである。 ところで、係る構成の自動消火装置は、点検時消火装置の制御部が収納されて いる該収納箱体10の扉部2を開けて点検するようになっている。 しかし、自動消火装置を収納する箱体10は不特定多数の人が出入りする場所 に通常おかれる場合が有り、簡単に収納箱体10の扉部2を開放されてしまうと 内部の制御部等にいたずらをされる問題があった。また、これを防止するため収 納箱体10そのものに施錠を行えばいたずら等は防止されるが、その鍵の管理等 が煩雑であった。
【0005】
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を改良し、簡易な構造で、しかも確 実に該収納箱体の扉部のロック及びロック解除を行いうる安価で管理が容易な扉 のロック装置を提供するものである。
【0006】
本考案は上記した目的を達成するため、以下に記載されたような技術構成を採 用するものである。 即ち、複数の扉部が適宜の位置関係を有して配置されている収納箱体において 、該第1の扉部をロックするロック手段を該収納箱体部の該第1の扉部に近接し た位置に設けるとともに、該ロック手段を解除する解除手段を、該第2の扉部に より遮蔽された該収納箱体に設けた扉のロック装置である。
【0007】
本考案に係る該扉のロック装置は、上記の様な技術構成を取っている事から、 第3者が、該自動消火装置の制御回路、制御パネルを勝手に操作しようとしても 、該制御回路、制御パネル等の制御部を収容している区画部を遮蔽している扉部 は、ロックされているので、開放されず、更に該扉部を開放する為のロック手段 の解除手段は、例えば該消火剤を内蔵したボンべが収納されている区画部を遮蔽 している扉部が開放された際にのみ、該ロック手段の解除手段の位置を確認し得 る様に構成されているから、所定の管理者のみが、該ロック手段を解除でき、第 3者が勝手に該自動消火装置の制御部を操作する事ができない様になっている。
【0008】
以下に、本考案に係る扉のロック装置の実施例を図面を参照しながら詳細に説 明する。 図1は、本考案に係る該扉のロック装置の一実施例の構成を説明する一部拡大 斜視図であり、図中、複数の扉部2、4が適宜の位置関係を有して同一側面内1 3に配置されている収納箱体10において、該第1の扉部2をロックするロック 手段70を該収納箱体10の該第1の扉部2に近接した位置に設けるとともに、 該ロック手段70を解除する解除手段80を、該第2の扉部4により遮蔽された 該収納箱体10に設けた扉のロック装置が示されている。
【0009】 尚、図1においては、ロック手段70と解除手段80を一体に構成したロック 解除手段7として示している。 図1と図4とを併せて本考案による自動消火装置を説明すると、14は自動消 火装置の制御部11等を収容した上側区画部で、前面に開口部を有し、その開口 部には開閉可能な扉部2が設けられている。
【0010】 15は消火剤入りのボンベ12を収容した下側区画部15で、前面に開口部を 有し、その開口部には開閉可能な扉部4が設けられている。 3は消火剤の噴射ノズルである。 消火剤ボンベ12には例えば消火薬剤が不活性ガスと共に蓄圧貯蔵されている 。
【0011】 本考案に係る該扉のロック装置に使用されるロック手段70は、図1に示す様 に該消火剤ボンべ12が収納されている下側区画部15の上端部若しくは、該制 御部11が収納されている上側区画部14の下端部で、且つ該各区画部に対応し て該上側区画部を遮蔽している扉部2と接触する位置に配設されている事が望ま しい。
【0012】 該ロック手段70の構成としては、特に限定されるものではなく、該扉部2を 後述する解除手段80による解除信号の入力若しくは、解除操作の実行が行われ るまで、該扉部2をロックしえる構成であれば如何なる構造のもので有っても良 い。 図1に示される該ロック手段70は、その一例を示すもので有って、例えばラ ッチボルトで構成され、該ラッチボルト70は、対応する扉部2に設けられてい るストライク部21と嵌合して該扉部2を確実にロックするものである。
【0013】 尚、該ラッチボルト70は、該扉部2の該ストライク部21と当接して押し込 まれ、該ストライク部21に設けた開口部22にバネ等の作用によって突出する 事により該ラッチボルト70はストライク部21に設けた開口部22と嵌合する 事によってロックが行われる。 一方、解除手段80は、該第2の扉部4を開放した場合に外部から知覚しえる 位置に配置されているものである事が必要であり、その位置は特に限定されるも のではない。
【0014】 図1の具体例では、該扉部4の一端部によって隠れる様な位置に設けられてお り、従って、所定の管理者は、該扉部4を開放する事によって、該解除手段80 の位置を認識出来、それによって該解除手段80を操作して、該ロック手段70 を解除する事が可能となる。 本考案における実施例では、解除手段80として押しボタン式の解除釦80が 設けられており、該解除釦80を管理者が押圧すると該ロック手段70としての 該ラッチボルト70が、下方に押し下げされ、従って該ラッチボルト70と該ス トライク部21に設けた開口部22との係合が解除されて、該扉部2が開放しえ る様になるものである。
【0015】 図2は、本考案に係る該扉のロック装置において、該扉部2と4が、共に閉じ られている状態を示す図であり、又図3は、両扉部2、4が共に開放されている 状態を示す図である。 本考案における該ロック手段70と解除手段80とは、機械的な構造を有する もので有っても良く、又電気的手段を用いてロック/アンロックする機構を採用 する事も可能である。
【0016】 又、本実施例に於いては、該ロック手段70と解除手段80とを互いに比較的 近接した位置に配置した構成を示しているが、本考案においては、必ずしも、両 者を近接して配置する必要はなく、例えば、扉部4を開放した場合にでも、第3 者に容易に知覚しえない様な位置に該解除手段80を配置する様にしたもので有 っても良い。
【0017】 特に、電気的手段を用いるロック手段70及び解除手段80に於いては、該各 手段の配置位置は、かなりの自由度が採りうるものである。 又、第1の扉部2と第2の扉部4との関係も固定された関係ではなく、上下逆 の関係に有っても良く、更には横方向に隣接したもの、或いは直接両扉部2、4 が、隣接していないもので有っても良い。
【0018】 尚、本考案における上記実施例においては、該扉部が2個の例を示したが、こ れに限定されるものではなく、2個以上、如何なる数の扉部を設けた収納箱体に 適用しえるものであり、更に、本考案は、自動消火装置に限定されるものではな く、各種用途の収納箱体に適用しえるものである事は言うまでもない。 つぎに、本考案に係る扉のロック装置の動作例を説明する。図2に示すように 常時は扉2,4とも閉鎖している。
【0019】 この状態においてロック手段70のラッチボルト70が扉部2のストライク部 21の開口部22に嵌挿されてロック状態となっている。 従って、扉2は開けることができない。 図5に示すように下側区画部15の扉部4は自在に開閉が可能となっている。 該下側区画部15の内部には消火剤ボンベ12が収容されており扉部4を開けら れてもいたずらされる恐れは無い。
【0020】 ここで下側区画部15の扉部4を開ける(図5(a)) 次にロックの解除手段80の解錠釦80を押す(図5(b))とロック手段7 0のラッチボルト70が引っ込みストライク部21が開放され扉部2を開ける事 ができる。(図5(c))、 次に扉部2を閉める場合には図6(a)の状態からストライク部21がラッチ ボルト70のテーパ部に当たりてラッチボルト70を押し込み(図6(b))つ づいて該ラッチボルト70がストライク21の開口部22に嵌合してロックされ (図6(c))扉部2を閉止することができる。
【0021】 扉部2より先に扉部4が閉まっている場合も同様に扉部2を閉止することが可 能である。
【0022】
本考案によるロック装置によると、特別なキー等を用いる事無く、容易に扉を 開放出来ないようにすることができる。
【図1】図1は、本考案に係る該扉のロック装置の構成
の一例を示す斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
【図2】図2は、本考案に係る扉のロック装置に於い
て、扉部が閉鎖されている状態を示す図である。
て、扉部が閉鎖されている状態を示す図である。
【図3】図3は、本考案に係る扉のロック装置に於い
て、扉部が開放されている状態を示す図である。
て、扉部が開放されている状態を示す図である。
【図4】図4は、従来に於ける自動消火装置の構成例を
示す図である。
示す図である。
【図5】図5は、本考案に係る扉のロック装置に於ける
扉部の開放手順を説明する図である。
扉部の開放手順を説明する図である。
【図6】図6は、本考案に係る扉のロック装置に於ける
扉部の閉鎖手順を説明する図である。
扉部の閉鎖手順を説明する図である。
1…扉のロック装置 2、4…扉部 7…ロック解除手段 10…収納箱体 11…制御部 12…消火ボンベ 13…該収納箱体の一側面部 14…上側区画部 15…下側区画部 21…ストライク部 22…開口部 70…ロック手段、ラッチボルト部 80…解除手段、押し釦
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の扉部が適宜の位置関係を有して配
置されている収納箱体において、該第1の扉部をロック
するロック手段を該収納箱体部の該第1の扉部に近接し
た位置に設けるとともに、該ロック手段を解除する解除
手段を、該第2の扉部により遮蔽された該収納箱体に設
けた事を特徴とする扉のロック装置。 - 【請求項2】 該解除手段は、該第2の扉部を開放した
場合に外部から知覚しえる位置に配置されている事を特
徴とする請求項1記載の扉のロック装置。 - 【請求項3】 該第1の扉部は、該第2の扉部を開放し
て、該解除手段を操作して該ロック手段を解除する事に
より開放しえる様に構成されている事を特徴とする請求
項1記載の扉のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001132U JP2606241Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 扉のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001132U JP2606241Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 扉のロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656409U true JPH0656409U (ja) | 1994-08-05 |
| JP2606241Y2 JP2606241Y2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=11492924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993001132U Expired - Lifetime JP2606241Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 扉のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606241Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100113A (ja) * | 2001-05-31 | 2008-05-01 | Olympia:Kk | スロットマシン |
| JP2018038527A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 日本ドライケミカル株式会社 | 消火設備 |
| JP2021159211A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | ニッタン株式会社 | 消火剤容器収納用の筐体装置 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP1993001132U patent/JP2606241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100113A (ja) * | 2001-05-31 | 2008-05-01 | Olympia:Kk | スロットマシン |
| JP2018038527A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 日本ドライケミカル株式会社 | 消火設備 |
| JP2021159211A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | ニッタン株式会社 | 消火剤容器収納用の筐体装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606241Y2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
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