JPH0656522B2 - 現 像 装 置 - Google Patents

現 像 装 置

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JPH0656522B2
JPH0656522B2 JP59183714A JP18371484A JPH0656522B2 JP H0656522 B2 JPH0656522 B2 JP H0656522B2 JP 59183714 A JP59183714 A JP 59183714A JP 18371484 A JP18371484 A JP 18371484A JP H0656522 B2 JPH0656522 B2 JP H0656522B2
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義彦 藤村
裕治 末光
徹 岡本
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は現像装置、特に一成分現像剤を用いた新規な現
像装置に関する。
(従来の技術) 従来、電子写真、静電記録等、静電潜像の現像装置とし
て、一成分現像装置が知られている。この装置は、現像
剤としてのトナー粒子が静電潜像を摺擦して現像する接
触型と、微小間隔をトナー粒子が飛翔、伸長して現像す
る非接触型と、に大別される。本発明は、前述した2つ
の現像装置のうち、後者に分類されるものである。
従来、提案されている非接触型の現像装置としては、例
えば、特公昭41−9475号広報並びに特開昭54−
42141号、54−42142号、54−43036
号、54−43037号、54−43038号及び54
−43027号の各公開公報(特願昭52−10923
7〜109242号)等に提案されているように、予め
電荷を付与されたトナー粒子が、トナー搬送部材上に層
状に積載され、微小間隙を隔てて対向する静電潜像へ向
けて、飛翔或いは伸長する事により、現像を行なうもの
である。かかる装置では、接触型装置と比較して、背景
部にトナーが接触する事が極力抑えられるために、誤っ
た背景部汚染を防止できる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、かかるトナー粒子の飛翔、伸長を確実に
行なうためには、トナーの電荷を、安定に長期間維持し
なければならないが、従来提案されている摩擦帯電や電
荷注入部材からの電荷注入方式においては、このような
トナー電荷維持が困難である。すなわち、摩擦帯電方式
の場合には、摩擦帯電の環境依存性や、トナー粒子材料
と摩擦帯電部材との表面汚染等による帯電量の変化が知
られており、また、電荷注入方式の場合には、電荷注入
部材とトナー粒子との接触が、確率的にしか起こらず、
帯電分布の広がりや様々な静電的履歴現象等の問題を生
ずる。
本発明の目的は、かかる従来の非接触型現像剤装置の欠
点を改善し、背景部汚染を極力抑える事ができ、かつ、
環境安定性等、維持性に優れた新規な非接触型現像装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明の現像装置は、静電潜像担持体に対向した現像搬
送部材上に導電性現像剤をほぼ単層に保持し、次いで、
この現像剤を静電潜像担持体と非接触状態となるように
現像領域に搬送し、静電潜像担持体と現像剤搬送部材と
の間に形成する電界により現像剤に静電潜像と反対極性
の電荷を誘導せしめ、静電潜像の画像部にのみ現像剤を
飛翔させて、現像する現像装置であって、前記現像剤搬
送部材の静電潜像担持体と対面する側に抵抗性の被覆層
が設けられ、静電潜像担持体の層厚d、静電潜像担持
体の比誘電率ε、静電潜像担持体の表面電位Vおよ
び静電潜像担持体と現像剤搬送部材との間の空隙長d
がそれぞれ、1μm≦d≦100μm、2≦ε≦1
0、V≦1500Vおよびd≦500μmに設定さ
れ、前記現像剤の10V/cmの電界下における体積抵
抗率が10Ω−cm以下に設定され、前記抵抗性被覆層
の体積抵抗率が10Ω−cm以上であってこの体積抵抗
率と前記抵抗体被覆層の層厚との積が108Ω−cm2以下
に設定されていることを特徴とする。
本発明においては、現像剤の体積抵抗率および現像剤搬
送部材の抵抗性被覆層の抵抗を特定の範囲に設定するこ
とにより、現像の画質を改善することができる。
従って、本発明によれば、背景部汚染がなく、画質の優
れた、長期的、環境的維持性に優れた現像装置を提供す
ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の現像装置の構成およ
び動作原理について説明する。
第1図 (a)、 (b)、 (c)には、本発明の実施例による現
像装置が示されている。
静電潜像1が形成された静電潜像担持体2は、導電性一
成分現像剤すなわちトナー3をほぼ単層に担持するトナ
ー搬送部材に対して、微少間隔5を隔てて対峙されてい
る。静電潜像担持体2の支持導体層6とトナー搬送部材
の支持導体層7が、第1図(a) に示す如く、電気的に接
続されて(図では、符号8で示す如く、電気的短絡で示
してあるが、定電圧源を介して接続しても良い)おり、
静電潜像担持体2とトナー搬送部材の間の現像領域に電
界が形成されている。トナー搬送部材の静電潜像担持体
2と対面する側には抵抗性の被覆層4が設けられてい
る。トナー3は、トナー搬送部材により静電潜像担持体
2と非接触状態となるように現像領域に搬送され、現像
領域内の電界の作用を受けて静電潜像と反対極性の電荷
が誘導され、それにより静電潜像の画像部へ向かって飛
翔してその画像部のみに付着するようになっいる。
第1図(a) に示すように、静電潜像担持体2の支持導体
層6とトナー搬送部材の支持導体層が、電気的に接続さ
れていると、静電潜像担持体2の表面にある電荷Qの反
対極性の対向電荷が2つの支持導体層に容量分配され
る。或いは、電気的接続8を通してトナー搬送部材の支
持導体層7に電荷が移動する。
この電荷−Qは、トナー搬送部材を通し、トナー3に
注入される。(第1図(b))、かくして、トナー3に電
荷が付与され、トナー3に働くクーロン力が、トナー3
をトナー搬送部材に保持しておこうとする力よりも大き
くなると、第1図(c) に見られるように、静電潜像1に
向けて、トナー3の飛翔が起こり、現像が完了する。
かかる現像方式によれば、トナー3は、予め電荷を与え
られない場合には、現像電界のみが、現像に寄与するト
ナー電荷を決定するので、トナー電荷の制御が不要であ
り、極めて維持性に優れた方式である事が認められる。
そして、トナーの搬送部材上での単層保持等の目的で予
め電荷を与えられる場合でも、現像に寄与するのは、現
像電界による誘導(注入)電荷である為に、前記のトナ
ー電荷制御は、予め飛翔に必要なトナー電荷を摩擦帯電
や電荷注入部材からの注入によって与えておく従来の方
式と比較して、精度を必要としない。
更に、本発明者は、本現像方式を種々検討した結果、ト
ナーの抵抗率、トナー搬送部材の抵抗性被覆層の抵抗
率、現像電界を特定の範囲に選択する事により、維持性
を保ったままで、背景部汚染を含めた画質を向上できる
ことを見出した。
前述のトナー抵抗率、トナー搬送部材の抵抗性被覆層の
抵抗率、現像電界は、第1図で説明した現像過程に於い
て、トナーに誘導される電荷量の時間的な変化、或いは
その大きさを決定していると考えられる。
これらの諸量間の関係は、相互に関与しあうものであっ
て、一義的に決定する事は困難であるが、静電潜像担持
体の材料や静電潜像の大きさ、微少間隔距離等を定める
と、これらの諸量間である特定の範囲で画質に優れた現
像を行なう結果から、現像に必要な時間内に必要な電荷
量をトナーに誘導するための条件が、これらの諸量間の
関係を定めているものと解される。
例えば、第2図に示されている電荷の誘導現像を等価回
路で考察するならば、第3図の如くあらわす事ができ
る。なお、第2図において、符号9は電荷である。
第3図(a) に於いて、Cは予め帯電された静電潜像を
等価的にあらわす容量、Cは静電潜像担持体とトナー
搬送部材の間の微少間隔すなわち空隙を等価的にあらわ
す容量、C、Rはそれぞれトナー1個を等価的にあ
らわす容量および抵抗、Rはトナー搬送部材の抵抗性
被覆層を等価的にあらわす抵抗である。
これらを単位面積当たりで換算すると、 (ε;真空の誘電率) (ε;静電潜像担持体の比誘電率) (d;静電潜像担持体の層厚) (d;空隙長) C=nC (n;単位面積当りのトナー個数) R=R/n R=ρ (ρ;抵抗性被覆層の体積抵抗率) (d;抵抗性被覆層の層厚) で表わされる。そして、第3図 (b)のようになる。
現像の開始を、第3図に図示したSWの閉塞による容量C
の放電現像と解するならば、空隙の容量Cに誘起さ
れる電荷量Qは、 で表わされる。ここで、tは、SWを閉じた後の時間をあ
らわし、、α、β、γは以下のような量である。
さて、Q(t) は、空隙に誘起される電荷であって、第2
図を参照すると、トナー層の表面に誘導或は注入される
電荷である。従って、トナー層には、電界を生じている
空隙に向かっての応力(マクスウェルの応力)が働き、
これが、トナーをトナー搬送部材に保持している重力、
磁力、静電力、ファンデルワールス力、粘着力等を越え
ると、トナーの静電潜像への飛翔が起こる。
従って、Q(t) の大きさを決定する諸量、空隙の電界を
決定する諸量が本発明の現像を支配する事が理解でき
る。
一般にQ(t) は、第4図の如く変化する。C、C
を一定と仮定し、C、R、Rを変えると、第
4図(a) のイ、ロ、ハの如く変化し、飛翔を起こすため
の条件をQ(t) =Qとし、現像をおこす時間をTとする
ならば、イの曲線を与える条件でのみ、現像が可能であ
る。
そして、例えば、イの条件のC、R、Rを選択し
たとしても、もし、Cの値を変えていけば、Q(t) に
ついて、第4図(b) のニ、ホ、ヘの如く、飽和値の増加
する速さも変わる。それ故、同一のC、R、R
あっても、Cの選択如何により、現像できる場合と現
像できない場合とがある。同様の事がC、Vについ
ても言えるのである。
本発明者の検討によると、特定の条件を設定する事によ
って、特に好適な現像を行うことができるようなこれら
の諸量を既定できる事がわかった。
まず、空隙については、任意の設定が考えられるが、厚
さ数μm乃至100μm程度の静電潜像担持体(比誘電
率2〜10)を表面電位1500V程度以下に帯電して
使用する場合、空隙長をあまり大きくする事は、空隙容
量の低下を招き、誘導電荷量が小さくなり、このため、
現像ができなくなる。又、一方、静電潜像は、像状で形
成されているが、空隙が大きくなれにつれて、像状の静
電界が形成されなくなり、微細な潜像を現像できなくな
る事が認められた。
従って、上述の数値に対して、空隙長は、500μm以
下、好ましくは、200μm以下程度にしなければならな
い。
すなわち、1μm≦dq≦100μm 2≦ε≦10 V≦1500V d≦500μm の範囲に設定される。
さらに本発明においては、後述するように従来の現像結
果と比較することにより次のような特定の条件を設定し
た。すなわち、前記現像剤の10V/cmの電界下にお
ける体積抵抗率が10Ω−cm以下に設定され、前記抵
抗性被覆層の体積抵抗率ρが10Ω−cm以上であっ
てこの体積抵抗率ρと層厚dとの積(ρ×d
が10Ω−cm以下に設定される。
(実施例) 本発明の実施例として、第1図の構造の現像装置におい
て、支持導体層7として、従来からトナー搬送部材とし
て用いられている金属製のローラを用い、抵抗性被覆層
4として導電性ゴムの被覆層を用い、そして、この金属
製ローラと導電性ゴムの被覆層によりトナー搬送部材を
構成した。導電性ゴムの抵抗性被覆層としては、後述す
る表2に掲げらたもののうち、前記特定の条件を満たす
a〜gを用いた。
静電潜像担持体2として、層厚d=60μm、比誘電
率ε=6.3の電子写真用Se感光体を表面電位V
800Vに帯電し、像露光により、静電潜像を形成し
た。静電潜像担持体2を、空隙長d=200μmに
て、トナー搬送部材と対峙させ、トナー搬送部材にトナ
ーをほぼ一層だけ付着させて搬送し、静電潜像に近接さ
せた。トナーとしては、後述する表1に掲げられたもの
のうち、前記特定の条件を満たすトナー1〜5を用い
た。
以下、この実施例の効果を従来例と比較することにより
前記特定の条件の設定の根拠を明らかにする。
(1) 従来例1として、上記実施例と同様に、d=60
μm、ε=6.3の電子写真用Se感光体をV=80
0Vに帯電し、像露光により、静電潜像を形成した。
この静電潜像に、d=200μmにて、従来のよう
に、トナー搬送部材としての金属製のローラに以下のト
ナーを略一層担持させて、近接させた。
トナーは、次に述べる測定方法によって抵抗率を測定
し、類別した。
第5図(a) に示すように、絶縁物(テフロン)10に、
1cmの断面積になるように円筒状の穴をあけ、下に表
面を平滑にした真ちゅう製の電極9を挿入し、上方から
も電極間の距離が100μmになるように、真ちゅう製
の電極9が挿入できるようにした。このようなセルの電
極をあけて、トナーを詰めた。詰める量は、トナーの真
比重から0.9cm分の重さになるように、正確に秤量し
て求めた。なお、第5図(a) において、符号11はパル
ス電源であり、符号12は電流である。
電極間にパルス状の電圧を印加し、流れる電流は、非接
触型の電流プローブ(ソニーテクトロニクス社製、AM
503)を用いて測定した。印加するパルス電圧に対
し、流れる電流は、第5図(b) の如く、トナーによって
変化する。イのような場合、電流値から、ロの場合、過
渡応答解析と定常電流から、ハの場合には、過渡応答解
析から、トナー層の抵抗を求め、抵抗を10倍にするこ
とにより、トナーの体積抵抗率とした。
なお、印加電圧をパルス状にしたのは、過渡応答解析す
るためと、抵抗抗トナーに通電しすぎてトナーを加熱す
るのを防止するためである。印加電圧は、100Vを標
準的に選んだが、場合によって、変更した。
かかる測定方法によって、以下の表1の抵抗率を有する
トナーを選択した。なお、電界は、10V/cmに設定
されている。
これらのトナーを用いて、約100msecの間、前記感光
体と近接させたところ、トナー1〜3は、非常に優れた
現像像を与えたが、トナー4、5は、低濃度であり、ト
ナー6〜8は、全く現像しなかった。
(2) さらに、従来例2として従来例1と同様な構成で、
=30μm、ε=3、機能分離型有機感光体 V=600V d=100μm のような条件にて、実験を行ったところ、 トナー1〜4は優れた画質であり、 トナー5、6は低濃度であり、 トナー7、8は現像しなかった。
(3) そこで、前記本発明の実施例と同様に、金属製のロ
ーラに抵抗性被覆層として導電性ゴムを被覆したものを
トナー搬送部材として用い、導電性ゴムの体積抵抗率と
層厚を以下の表2のように変化させたものを用意した。
これらの抵抗性被覆層a〜jを用いて、前記と同様の実
験をくり返したところ、抵抗性被覆層a,b,c,d
は、前記 (1)の結果を変えず、抵抗性被覆層e,f,g
についてはトナー3の場合に、低濃度へ変化した。
一方、抵抗性被覆層h,i,jの場合は、トナー1だけ
が良好な画像となった。
上記の実験結果を参考として、本発明の実施例において
は、トナーの体積抵抗を比較的低く抑えて現像濃度を維
持しながらトナーによる背景部汚染を阻止するため、抵
抗性被覆層の条件をその体積抵抗率と層厚の積(ρ×
)により特定している。すなわち、トナーの10
V/cmの電界下における体積抵抗率が10Ω−cm以下
に設定され、前記抵抗性被覆層の体積抵抗率が10Ω
−cm以上であってこの体積抵抗率と抵抗性被覆層の層厚
との積が10Ω−cm以下に設定されている。なお、
表2のうち抵抗性被覆層h,i,jの場合にも良好な画
像が得られるが、使用できるトナーがおよそ10Ω−
cmという狭い範囲に限定されるため上記範囲からは除外
されている。
従って、本発明の実施例では、このような特定の条件を
設定しているので、背景部汚染がなく、画質の優れた、
長期的、環境的維持性に優れた現像装置を提供すること
ができる。
なお、本発明は、電子写真感光体だけでなく、誘電体上
に形成した静電荷像あるいは電圧が印加された電極にも
適用できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、現像剤搬送部材
の静電潜像担持体と対面する側に抵抗性の被覆層が設け
られ、静電潜像担持体の層厚d、静電潜像担持体の比
誘電率ε、静電潜像担持体の表面電位Vおよび静電
潜像担持体と現像剤搬送部材との間の隙流dがそれぞ
れ、1μm≦d≦100μm、2≦ε≦10、V
≦1500V及びd≦500μmに設定され、現像剤
の10V/cmの電界下における体積抵抗率が10Ω
−cm以下に設定され、前記抵抗性被覆層の体積抵抗率が
10Ω−cm以上であってこの体積抵抗率と層厚との積
が10Ω−cm以下に設定されているので、導電性現
像剤の飛翔が確実であり、画質がよい。従って、従来の
非接触型現像装置の欠点を改善し、背景部汚染を極力抑
える事ができ、かつ、環境安定性等、維持性に優れた新
規な非接触型現像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)、第2図は本発明の実施例による
現像装置を示す説明図、 第3図(a)、(b)は第2図の構成の等価回路図、 第4図(a)、(b)は時間tと電荷量Qとの関係を示すグラ
フ図、 第5図(a)はトナー抵抗率の測定法を示す説明図、 第5図(b)は時間tとパルス電圧V、電流iとの関係を
示すグラフ図である。 1……静電潜像、2……静電潜像担持体、3……トナ
ー、4……抵抗性被覆層、5……微小間隔、6、7……
支持導体層、8……電気的接続。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野網 恒雄 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 平野 亮一 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 藤村 義彦 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 末光 裕治 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 岡本 徹 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (56)参考文献 特開 昭55−133071(JP,A) 特開 昭55−118059(JP,A) 特開 昭53−74427(JP,A) 特開 昭57−34566(JP,A) 特開 昭59−2060(JP,A) 特開 昭56−117261(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像担持体に対向した現像剤搬送部材
    上に導電性現像剤をほぼ単層に保持し、次いで、この現
    像剤を静電潜像担持体と非接触状態となるように現像領
    域に搬送し、静電潜像担持体と現像剤搬送部材との間に
    形成する電界により現像剤に静電潜像と反対極性の電荷
    を誘導せしめ、静電潜像の画像部にのみ現像剤を飛翔さ
    せて、現像する現像装置であって、 前記現像剤搬送部材の静電潜像担持体と対面する側に抵
    抗性の被覆層が設けられ、 静電潜像担持体の層厚d、静電潜像担持体の比誘電率
    ε、静電潜像担持体の表面電位Vおよび静電潜像担
    持体と現像剤搬送部材との間の空隙長dがそれぞれ、
    1μm≦d≦100μm、2≦ε≦10、V≦1
    500Vおよびd≦500μmに設定され、前記現像
    剤の10V/cmの電界下における体積抵抗率が10
    Ω−cm以下に設定され、前記抵抗性被覆層の体積抵抗率
    が10Ω−cm以上であってこの体積抵抗率と層厚との
    積が10Ω−cm以下に設定されていることを特徴と
    する現像装置。
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