JPH0656574U - 通気弁 - Google Patents

通気弁

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Publication number
JPH0656574U
JPH0656574U JP402493U JP402493U JPH0656574U JP H0656574 U JPH0656574 U JP H0656574U JP 402493 U JP402493 U JP 402493U JP 402493 U JP402493 U JP 402493U JP H0656574 U JPH0656574 U JP H0656574U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
circumferential groove
water repellency
valve body
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP402493U
Other languages
English (en)
Inventor
貢 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH0656574U publication Critical patent/JPH0656574U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで高い強度を備えた素材を用いて製
作及び取扱いの容易な構造とした。 【構成】 密閉容器に装着される弁本体1に、軸方向孔
2、径方向孔3及び周方向溝4より成る通気用孔を設
け、周方向溝4を挟んで段部5を設け、通気性及び撥水
性を備える略円筒形状の通気部材6を段部に嵌合させ、
熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒形状に製
作した保持筒7を通気部材7の外周面に被覆されるか、
或いは、通気用流路の一部である周方向溝4に接続する
微細縦溝8を弁本体1の周面に配設し、熱収縮性及び撥
水性を備える素材をもって円筒形状に製作したカバー9
によって微細縦溝8を被覆させた構造とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体を収容する密閉容器において、内部圧力を大気圧と同圧に保つ とともに外部からのゴミや水の侵入を防ぐために使用される通気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車の燃料タンクのように、液体を収容している密閉容器において は、収容された液量の増減に伴う内部圧力の変化を抑止するために、容器の内外 を連通させて空気の移動を自由にする通気弁が用いられる。 上記した通気弁は、外部のゴミや水の侵入を阻止する機能を併せて備えていな ければならなないので、通気性及び撥水性を備えた素材をもって極く薄肉の膜状 体に製作されたフィルタを通気性及び剛性を備えた素材をもって製作された補強 部材に支持させたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
上記した従来の技術による通気弁においては、通気性及び撥水性を備えた素材 をもって薄肉の膜状体に製作されたフィルタを補強部材に支持させる構造になっ ているために、高価なフィルタ製作用素材によるコスト高を招くばかりでなく、 組み立て作業の繁雑さを免れることができなかった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、上記した従来の技術による通気弁における問題点を考慮してなされ たもので、下記する構成を備える。 略円柱状を呈して密閉容器に装着される弁本体に、密閉容器の内部側へ開口す る軸方向孔、前記軸方向孔に連続する径方向孔及び前記径方向孔に接続する周方 向溝を設けて通気用流路を形成し、前記周方向溝を挟んで形成させた段部に、通 気性及び撥水性を備えた多孔質のPTFE素材をもって略円筒形状に製作された 通気部材を前記段部に嵌合させ、熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒 形状に製作された保持筒を前記通気部材の外周面に被覆させるか、或いは、通気 用流路の一部である周方向溝に接続する微細縦溝を前記弁本体の周面に配設し、 熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒形状に製作されたカバーによって 前記微細縦溝を被覆した構成を備える。
【0005】 弁本体を製作するための素材には、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、P TFE樹脂などが用いられ、多孔質のPTFE素材による通気部材に被覆される 保持筒及び微細縦溝を配設された弁本体の周面に被覆されるカバーの素材には、 例えばFEP(四ふっ化エチレン−六ふっ化プロピレン共重合樹脂)やPTFE (四ふっ化エチレン樹脂)が用いられる。
【0006】
【作用】
上記した構造を備えた本考案による通気弁においては、弁本体に設けられた通 気用流路と多孔質のPTFEをもって製作された通気部材との組み合わせ、或い は弁本体に設けられた通気用流路と弁本体の周面に配設された微細縦溝との組み 合わせが密閉容器の内外を通じる空気の流れを許し、撥水性素材による保持部材 またはカバーがゴミや水の侵入を完全に阻止する。
【0007】
【実施例】
図1の実施例においては、略円柱状を呈する弁本体1に、密閉容器の内部へ開 口する軸方向孔2、軸方向孔2に連続する径方向孔3及び径方向孔3に接続する 周方向溝4によって通気用流路が形成され、周方向溝4を挟んで形成された段部 5に、通気性及び撥水性を備える多孔質のPTFEをもって略円筒形状に製作さ れた通気部材6が装着され、熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒形状 に製作された保持筒7が通気部材6の外周面に被覆されている。
【0008】 図2の実施例においても、軸方向孔2、径方向孔3及び周方向溝4によって通 気用流路が形成され、弁本体1の周面に、周方向溝4に接続する微細縦溝8が配 設され、熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒形状に製作されたカバー 9が、微細縦溝8の外側に被覆されている。
【0009】
【考案の効果】
本考案による通気弁が、上記したように、軸方向孔、径方向孔及び周方向溝よ り成る通気用流路を形成された弁本体に、周方向溝を挟んで段部を形成され、通 気性及び撥水性を備える略円筒形状の通気部材を段部に嵌合され、熱収縮性及び 撥水性を備える素材をもって円筒形状に製作された保持筒を通気部材の外周面に 被覆されるか、或いは、通気用流路の一部である周方向溝に接続する微細縦溝を 弁本体の周面に配設され、熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒形状に 製作されたカバーによって微細縦溝を被覆された構成を備えていることにより、 弁本体に設けられた通気用流路と多孔質のPTFEをもって製作された通気部材 との組み合わせ、或いは、弁本体に設けられた通気用流路と弁本体の周面に配設 された微細縦溝との組み合わせが密閉容器の内外を通じる空気の流れを許して容 器内部の圧力を大気圧と同圧に保ち、撥水性素材による保持部材またはカバーが ダストや水の侵入を完全に阻止する作用を示す。。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1,2】それぞれ、本考案の実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 弁本体 2 軸方向孔 3 径方向孔 4 周方向溝 5 段部 6 通気部材 7 保持筒 8 微細縦溝 9 カバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円柱状を呈し、密閉容器側へ開口する
    軸方向孔(2)、前記軸方向孔(2)に連続する径方向
    孔(3)、前記径方向孔(3)に接続する周方向溝
    (4)及び前記周方向溝(4)を挟んで形成された段部
    (5)を備える弁本体(1)と、通気性及び撥水性を備
    える多孔質のPTFEをもって製作され、略円筒形状を
    呈して前記段部(5)に嵌合された通気部材(6)と、
    熱収縮性及び撥水性を備える素材をもって円筒形状に製
    作され、前記通気部材(6)の外周面に被覆された保持
    筒(7)とを有する通気弁。
  2. 【請求項2】 略円柱状を呈し、密閉容器内部に開口す
    る軸方向孔(2)、前記軸方向孔(2)に連続する径方
    向孔(3)、前記径方向孔(3)に接続する周方向溝
    (4)及び前記周方向溝(4)に接続する微細縦溝
    (8)を備える弁本体(1)と、熱収縮性及び撥水性を
    備える素材をもって円筒形状に製作され、前記微細縦溝
    (8)を被覆するカバー(9)とを有する通気弁。
JP402493U 1993-01-18 1993-01-18 通気弁 Pending JPH0656574U (ja)

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JP402493U JPH0656574U (ja) 1993-01-18 1993-01-18 通気弁

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JP402493U JPH0656574U (ja) 1993-01-18 1993-01-18 通気弁

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JPH0656574U true JPH0656574U (ja) 1994-08-05

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