JPH0656751B2 - 二次電子検出器 - Google Patents
二次電子検出器Info
- Publication number
- JPH0656751B2 JPH0656751B2 JP1267726A JP26772689A JPH0656751B2 JP H0656751 B2 JPH0656751 B2 JP H0656751B2 JP 1267726 A JP1267726 A JP 1267726A JP 26772689 A JP26772689 A JP 26772689A JP H0656751 B2 JPH0656751 B2 JP H0656751B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- secondary electron
- ring
- objective lens
- electron detector
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、走査型電子顕微鏡(以下、SEMと称す)等
に用いられる二次電子検出器に関するものである。
に用いられる二次電子検出器に関するものである。
[従来の技術] 試料が対物レンズの下部に配置され、一次電子ビームに
より該試料の所望の範囲を走査したときに発生する二次
電子を検出し、像観察等を行うSEM等の装置において
は、従来、二次電子検出器は第6図(a)、(b)に示すよ
うに配置されている。
より該試料の所望の範囲を走査したときに発生する二次
電子を検出し、像観察等を行うSEM等の装置において
は、従来、二次電子検出器は第6図(a)、(b)に示すよ
うに配置されている。
第6図(a)においては、一つの二次電子検出器32が試
料30と対物レンズ31との間に配置されており、一次
電子ビーム33により試料30の面上の所望の範囲を走
査したときに生じた二次電子34は、二次電子検出器3
2が形成する電場に導かれて二次電子検出器32に到達
し、図示しない光電変換装置によって電気信号に変換さ
れ、適宜信号処理が行われた後にCRTディスプレイ等
の表示装置に供給されSEM像が表示される。
料30と対物レンズ31との間に配置されており、一次
電子ビーム33により試料30の面上の所望の範囲を走
査したときに生じた二次電子34は、二次電子検出器3
2が形成する電場に導かれて二次電子検出器32に到達
し、図示しない光電変換装置によって電気信号に変換さ
れ、適宜信号処理が行われた後にCRTディスプレイ等
の表示装置に供給されSEM像が表示される。
また、第6図(b)においては二つの二次電子検出器3
2,32′が試料30と対物レンズ31との間に光軸に
対して軸対称となるように配置されており、二次電子検
出器32,32′で検出された二次電子34は上述した
と同様にして表示装置の画面上に表示される。
2,32′が試料30と対物レンズ31との間に光軸に
対して軸対称となるように配置されており、二次電子検
出器32,32′で検出された二次電子34は上述した
と同様にして表示装置の画面上に表示される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第6図(a)に示す構成においては、二次
電子検出器32が形成する電場が光軸に対して非対称と
なり、一次電子ビームが偏向を受け、それに伴って非点
を生じるという問題がある。
電子検出器32が形成する電場が光軸に対して非対称と
なり、一次電子ビームが偏向を受け、それに伴って非点
を生じるという問題がある。
それに対して、第6図(b)に示す構成においては、二つ
の二次電子検出器32、32′が形成する電場は光軸に
対して対称となるので、一次電子ビームに非点が生じる
ことを防止することができ、また、二つの二次電子検出
器32、32′で得られた出力を合成することにより、
試料の所望の部分の測長を行う場合には、第6図(a)に
示す構成のものに比較して精度の高い測長を行うことが
できるが、試料30の傾斜角に制限があるので、試料3
0を所望の角度に傾斜させて観察することができないと
いう問題があった。即ち、半導体ウェーハ等の観察にお
いては、互いに直交する方向の二軸に対して大きな角度
に傾斜させて観察することが要求されることがあるが、
第6図(b)に示す構成においては、二次電子検出器3
2、32′は試料30と対物レンズ31との間の空間に
光軸に対して突き出して配置されるので、試料30の傾
斜角を大きくすることができないのである。また、第6
図(b)に示す構成において、シリコンウェーハ上に形成
されたフォトレジストの線幅を測定する場合を考えてみ
ると、二つの二次電子検出器32、32′を結ぶ直線と
直交する方向のレジストエッジは陰となって検出できな
いものである。
の二次電子検出器32、32′が形成する電場は光軸に
対して対称となるので、一次電子ビームに非点が生じる
ことを防止することができ、また、二つの二次電子検出
器32、32′で得られた出力を合成することにより、
試料の所望の部分の測長を行う場合には、第6図(a)に
示す構成のものに比較して精度の高い測長を行うことが
できるが、試料30の傾斜角に制限があるので、試料3
0を所望の角度に傾斜させて観察することができないと
いう問題があった。即ち、半導体ウェーハ等の観察にお
いては、互いに直交する方向の二軸に対して大きな角度
に傾斜させて観察することが要求されることがあるが、
第6図(b)に示す構成においては、二次電子検出器3
2、32′は試料30と対物レンズ31との間の空間に
光軸に対して突き出して配置されるので、試料30の傾
斜角を大きくすることができないのである。また、第6
図(b)に示す構成において、シリコンウェーハ上に形成
されたフォトレジストの線幅を測定する場合を考えてみ
ると、二つの二次電子検出器32、32′を結ぶ直線と
直交する方向のレジストエッジは陰となって検出できな
いものである。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、試料の
傾斜角を大きく採ることができると共に、二次電子検出
器の形成する電場が光軸に対して軸対称となる二次電子
検出器を提供することを目的とするものである。
傾斜角を大きく採ることができると共に、二次電子検出
器の形成する電場が光軸に対して軸対称となる二次電子
検出器を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の二次電子検出器
は、対物レンズの外周形状に相似の形状を有し、且つ前
記対物レンズの先端に向かって舌片を有する絶縁部材
と、前記絶縁部材の舌片を挟んで配置される二つのリン
グ状電極と、前記二つのリング状電極間の前記舌片が挾
持される以外の部分に光ファイバーが多数挾持されてな
り、前記光ファイバーの端面には蛍光体を有する検出部
が形成されていることを特徴とする。
は、対物レンズの外周形状に相似の形状を有し、且つ前
記対物レンズの先端に向かって舌片を有する絶縁部材
と、前記絶縁部材の舌片を挟んで配置される二つのリン
グ状電極と、前記二つのリング状電極間の前記舌片が挾
持される以外の部分に光ファイバーが多数挾持されてな
り、前記光ファイバーの端面には蛍光体を有する検出部
が形成されていることを特徴とする。
[作用] 本発明に係る二次電子検出器は対物レンズと同軸、同心
円錐形に構成されるから、構造的にスペースファクター
が良好であり、二次電子検出器を試料上のビーム照射点
に近づけることができ、しかも試料の傾斜を阻害する度
合が極めて小さいので、大口径の半導体ウェーハを水平
にしてレジストの測長を行うことができることは勿論、
大きく傾斜させて観測することも可能である。特に、試
料傾斜がX,Yの2軸に対して可能な試料ステージを使
用した場合には、その傾斜を防げないという特徴が有効
に現われる。
円錐形に構成されるから、構造的にスペースファクター
が良好であり、二次電子検出器を試料上のビーム照射点
に近づけることができ、しかも試料の傾斜を阻害する度
合が極めて小さいので、大口径の半導体ウェーハを水平
にしてレジストの測長を行うことができることは勿論、
大きく傾斜させて観測することも可能である。特に、試
料傾斜がX,Yの2軸に対して可能な試料ステージを使
用した場合には、その傾斜を防げないという特徴が有効
に現われる。
更に、試料から発生した二次電子を捕獲するための電場
が光軸に対して対称に形成されるので、一次電子ビーム
が偏向されることがなく、非点も生じないものである。
が光軸に対して対称に形成されるので、一次電子ビーム
が偏向されることがなく、非点も生じないものである。
[実施例] 以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る二次電子検出器の一実施例を試料
側から見た下面図、第2図は第1図のA−Aにおける断
面図であり、図中、1は対物レンズ、2は絶縁部材、3
は舌片、4、5はリング状電極、6は光ファイバー、7
はシールドカバー、8はバンドル型光ファイバー束を示
す。
側から見た下面図、第2図は第1図のA−Aにおける断
面図であり、図中、1は対物レンズ、2は絶縁部材、3
は舌片、4、5はリング状電極、6は光ファイバー、7
はシールドカバー、8はバンドル型光ファイバー束を示
す。
第1図、第2図に示す構成において、対物レンズ1は、
比較的小さなワーキングディスタンス(WD)、例え
ば、WD=3〜8cm、で使用可能で、且つ、試料を大き
な角度に傾斜させることを可能とするために円錐形のコ
ニカル形となされており、その下部には試料が配置され
るようになされている。なお、対物レンズ1の口径は、
高分解能の観察を行うものでも6〜8インチ程度の大口
向となされるものである。
比較的小さなワーキングディスタンス(WD)、例え
ば、WD=3〜8cm、で使用可能で、且つ、試料を大き
な角度に傾斜させることを可能とするために円錐形のコ
ニカル形となされており、その下部には試料が配置され
るようになされている。なお、対物レンズ1の口径は、
高分解能の観察を行うものでも6〜8インチ程度の大口
向となされるものである。
絶縁部材2の試料の反対側の端部は対物レンズ1の外周
に沿った円錐状のリングとなされ、第2図に示すように
対物レンズ1に密着してネジ9、10により対物レンズ
1に固着される。なお、絶縁部材2の材料としては、電
気絶縁性が良好で機械的強度に優れ、且つ真空中に配置
されるものであるからガスの発生がない材料、例えばフ
ッ素樹脂等を使用することもができる。そして、絶縁部
材2の所定の箇所には、第1図に示すように、光軸に対
して対称に角度θの範囲に渡って舌片3が一体に設けら
れている。該舌片3が設けられる部分は二次電子の検出
が行えないので、該舌片3の幅はできるだけ狭いことが
望ましいが、リング状電極4、5および光ファイバー6
を固定するものでもあるのである程度の幅は必要であ
り、フッ素樹脂を用いた場合にはθ=40゜程度とする
のがよい。
に沿った円錐状のリングとなされ、第2図に示すように
対物レンズ1に密着してネジ9、10により対物レンズ
1に固着される。なお、絶縁部材2の材料としては、電
気絶縁性が良好で機械的強度に優れ、且つ真空中に配置
されるものであるからガスの発生がない材料、例えばフ
ッ素樹脂等を使用することもができる。そして、絶縁部
材2の所定の箇所には、第1図に示すように、光軸に対
して対称に角度θの範囲に渡って舌片3が一体に設けら
れている。該舌片3が設けられる部分は二次電子の検出
が行えないので、該舌片3の幅はできるだけ狭いことが
望ましいが、リング状電極4、5および光ファイバー6
を固定するものでもあるのである程度の幅は必要であ
り、フッ素樹脂を用いた場合にはθ=40゜程度とする
のがよい。
舌片3の試料側端部の両面にはリング状電極4および5
がネジ等の適当な手段により固着されており、リング状
電極4、5の間の舌片3が存在する部分以外の部分に
は、絶縁部材2に形成された導孔15を通された多数の
光ファイバー6が挿入されている。導孔15にはエポキ
シ樹脂等の適当な樹脂が流し込まれ、これにより光ファ
イバー6が固定されている。なお、リング状電極4と対
物レンズ1のヨーク表面との間隔は1〜2mm程度となさ
れる。
がネジ等の適当な手段により固着されており、リング状
電極4、5の間の舌片3が存在する部分以外の部分に
は、絶縁部材2に形成された導孔15を通された多数の
光ファイバー6が挿入されている。導孔15にはエポキ
シ樹脂等の適当な樹脂が流し込まれ、これにより光ファ
イバー6が固定されている。なお、リング状電極4と対
物レンズ1のヨーク表面との間隔は1〜2mm程度となさ
れる。
第3図(a)、(b)は光ファイバー6の先端部の拡大図で
あり、光ファイバー6はリング状電極4および5に挾持
され、更に光ファイバー6がリング状電極4、5の間で
移動しないようにエポキシ樹脂等を流し込むことにより
固定する。また、光ファイバー6の先端部には蛍光体膜
17が形成され、更にその上には、アルミニウム等の適
当な金属の蒸着膜18が形成されてシンチレータが形成
される。
あり、光ファイバー6はリング状電極4および5に挾持
され、更に光ファイバー6がリング状電極4、5の間で
移動しないようにエポキシ樹脂等を流し込むことにより
固定する。また、光ファイバー6の先端部には蛍光体膜
17が形成され、更にその上には、アルミニウム等の適
当な金属の蒸着膜18が形成されてシンチレータが形成
される。
光ファイバー6の他端部は第2図の8で示すように適当
な手段で束ねられてバンドル型光ファイバー束となさ
れ、第4図に示すように、鏡筒21に真空封止されたラ
イトガイド19に密着されている。これにより、シンチ
レータに到達した二次電子は光に変換され、光ファイバ
ー6によりライトガイド19に導かれる。ライトガイド
19はフォトマルチプライヤ等の光電変換器20に密着
されており、ライトガイド19に到達した光は光電変換
器20により電気信号に変換され、図示しない信号処理
回路に導かれる。
な手段で束ねられてバンドル型光ファイバー束となさ
れ、第4図に示すように、鏡筒21に真空封止されたラ
イトガイド19に密着されている。これにより、シンチ
レータに到達した二次電子は光に変換され、光ファイバ
ー6によりライトガイド19に導かれる。ライトガイド
19はフォトマルチプライヤ等の光電変換器20に密着
されており、ライトガイド19に到達した光は光電変換
器20により電気信号に変換され、図示しない信号処理
回路に導かれる。
舌片3の所定の位置、例えば第1図の16で示す位置に
は錫メッキ線等の電線が二つのリング状電極4、5に接
触するように、ハンダ付け等により固定されている。従
って、該電線に所定の電圧、例えば10kV、を印加すれ
ば、リング状電極4および5には10kVの電圧が印加さ
れることになり、これにより試料から発生した二次電子
を捕獲するための電場を形成することができる。このよ
うにして形成された電場は光軸に対して軸対称となるの
で一次電子ビームに非点が生じることはないものであ
る。該電線の他端部は、第5図に示すように、絶縁部材
2に設けられた導孔15中に配置され、エポキシ等の樹
脂で固定され、更に電源線24とハンダ等により接続さ
れる。
は錫メッキ線等の電線が二つのリング状電極4、5に接
触するように、ハンダ付け等により固定されている。従
って、該電線に所定の電圧、例えば10kV、を印加すれ
ば、リング状電極4および5には10kVの電圧が印加さ
れることになり、これにより試料から発生した二次電子
を捕獲するための電場を形成することができる。このよ
うにして形成された電場は光軸に対して軸対称となるの
で一次電子ビームに非点が生じることはないものであ
る。該電線の他端部は、第5図に示すように、絶縁部材
2に設けられた導孔15中に配置され、エポキシ等の樹
脂で固定され、更に電源線24とハンダ等により接続さ
れる。
更に、リング状電極5の外側には、リング状電極5と1
〜2mm程度の間隔を隔てて円錐形の金属製のシールドカ
バー7が配置されており、該シールドカバー7は絶縁部
材2にネジ等の手段により固定される。そして、該シー
ルドカバー7は、リング状電極4、5で形成される電場
が外側に漏れ出ないように接地電位になされる。シール
ドカバー7は対物レンズ1の下面位置より試料側に出な
いように、且つ、リング状電極4、5がシールドカバー
7より僅か奥まった位置に位置するように配置される。
これにより対物レンズ1のレンズヨークとシールドカバ
ー7で静電レンズが形成される。
〜2mm程度の間隔を隔てて円錐形の金属製のシールドカ
バー7が配置されており、該シールドカバー7は絶縁部
材2にネジ等の手段により固定される。そして、該シー
ルドカバー7は、リング状電極4、5で形成される電場
が外側に漏れ出ないように接地電位になされる。シール
ドカバー7は対物レンズ1の下面位置より試料側に出な
いように、且つ、リング状電極4、5がシールドカバー
7より僅か奥まった位置に位置するように配置される。
これにより対物レンズ1のレンズヨークとシールドカバ
ー7で静電レンズが形成される。
上記の構成によれば、リング状電極4、5に印加した10
kVの電界は試料上のビーム中心に同軸に形成されるの
で、一次電子ビームのビーム軸が偏向されることはな
く、非点が発生することもない。
kVの電界は試料上のビーム中心に同軸に形成されるの
で、一次電子ビームのビーム軸が偏向されることはな
く、非点が発生することもない。
試料が水平にある場合、試料から発生した二次電子は、
均等に略リング状に配置された光ファイバー6の先端へ
向って加速され、光に変換されることになり、従って、
陰のない像を得ることが可能であり、一枚の画像から、
縦、横どちらの方向の測長も可能となる。試料を傾斜さ
せた場合にも、あらゆる方向の二次電子が捕獲されるの
で、陰影の少ない像が得られる。
均等に略リング状に配置された光ファイバー6の先端へ
向って加速され、光に変換されることになり、従って、
陰のない像を得ることが可能であり、一枚の画像から、
縦、横どちらの方向の測長も可能となる。試料を傾斜さ
せた場合にも、あらゆる方向の二次電子が捕獲されるの
で、陰影の少ない像が得られる。
また、上記の構成の二次電子検出器においては、リング
状電極4、5に印加する電圧を遮断することにより、反
射電子検出器として使用することも可能である。この場
合においてもあらゆる方向の信号が検出されるので陰影
の少ない反射電子像が得られ、更に縦方向および横方向
の測長が可能である。
状電極4、5に印加する電圧を遮断することにより、反
射電子検出器として使用することも可能である。この場
合においてもあらゆる方向の信号が検出されるので陰影
の少ない反射電子像が得られ、更に縦方向および横方向
の測長が可能である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 二次電子検出器をコニカル型対物レンズと同軸構造と
したので試料の傾斜角を大きく採ることが可能である。
したので試料の傾斜角を大きく採ることが可能である。
コニカル型対物レンズと同軸構造としたので非点の発
生や一次電子ビームのビーム軸のズレを防止できる。
生や一次電子ビームのビーム軸のズレを防止できる。
コニカル型対物レンズと同軸構造としたのであらゆる
方向の信号を検出でき、陰影のない像を得ることがで
き、1枚の画像から縦方向の測長も横方向の測長も可能
である。
方向の信号を検出でき、陰影のない像を得ることがで
き、1枚の画像から縦方向の測長も横方向の測長も可能
である。
光ファイバーを円錐状に配置したので小型化を達成す
ることができる。
ることができる。
第1図は本発明に係る二次電子検出器の下面図、第2図
は第1図のA−A断面における断面図、第3図は光ファ
イバーの先端部に形成されるシンチレータを示す図、第
4図は光ファイバーの他端部の構成を示す図、第5図は
電線と電源線との接続を示す図、第6図は従来の二次電
子検出器の配置例を示す図である。 1……対物レンズ、2……絶縁部材、3……舌片、4、
5……リング状電極、6……光ファイバー、7……シー
ルドカバー、8……バンドル型光ファイバー束。
は第1図のA−A断面における断面図、第3図は光ファ
イバーの先端部に形成されるシンチレータを示す図、第
4図は光ファイバーの他端部の構成を示す図、第5図は
電線と電源線との接続を示す図、第6図は従来の二次電
子検出器の配置例を示す図である。 1……対物レンズ、2……絶縁部材、3……舌片、4、
5……リング状電極、6……光ファイバー、7……シー
ルドカバー、8……バンドル型光ファイバー束。
Claims (1)
- 【請求項1】対物レンズの外周形状に相似の形状を有
し、且つ前記対物レンズの先端に向かって舌片を有する
絶縁部材と、前記絶縁部材の舌片を挟んで配置される二
つのリング状電極と、前記二つのリング状電極間の前記
舌片が挾持される以外の部分に光ファイバーが多数挾持
されてなり、前記光ファイバーの端面には蛍光体を有す
る検出部が形成されていることを特徴とする二次電子検
出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1267726A JPH0656751B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 二次電子検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1267726A JPH0656751B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 二次電子検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03129655A JPH03129655A (ja) | 1991-06-03 |
| JPH0656751B2 true JPH0656751B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17448715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1267726A Expired - Fee Related JPH0656751B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 二次電子検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656751B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200017617A1 (en) * | 2017-03-29 | 2020-01-16 | Mitsubishi Chemical Corporation | (meth)acrylic copolymer, method for producing same, resin composition and antifouling paint composition |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119757836B (zh) * | 2025-03-06 | 2025-06-17 | 中北大学 | 一种负压吸盘式电压信号测量装置 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1267726A patent/JPH0656751B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200017617A1 (en) * | 2017-03-29 | 2020-01-16 | Mitsubishi Chemical Corporation | (meth)acrylic copolymer, method for producing same, resin composition and antifouling paint composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03129655A (ja) | 1991-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |