JPH0656909U - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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Publication number
JPH0656909U
JPH0656909U JP267093U JP267093U JPH0656909U JP H0656909 U JPH0656909 U JP H0656909U JP 267093 U JP267093 U JP 267093U JP 267093 U JP267093 U JP 267093U JP H0656909 U JPH0656909 U JP H0656909U
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JP
Japan
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lamp
lens
lamp body
turn signal
smoke
Prior art date
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Pending
Application number
JP267093U
Other languages
English (en)
Inventor
竜治 西郷
良二 林
登 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd, Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP267093U priority Critical patent/JPH0656909U/ja
Publication of JPH0656909U publication Critical patent/JPH0656909U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輌用灯具に関し、非点灯時におけるスモー
ク感を満足させつつ、点灯時における光透過性を良好に
して所定の配光特性を得て、これにより、小型化を図
る。 【構成】 灯具ボディ2の奥面(回転放物面)に反射面
2aを形成し、該奥面以外の部分の内面2bに黒色塗装
10を施すと共に、レンズ3には比較的透過率の高い、
例えば、光透過率60%のスモーク塗装10を施す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は新規な車輌用灯具に関する。詳しくは、非点灯時におけるスモーク感 を満足させつつ、点灯時における光透過性を良好にして所定の配光特性を得て、 これにより、小型化を図ることができる新規な車輌用灯具を提供しようとするも のである。
【0002】
【従来の技術】
車輌用灯具、特に、車輌後部のターンシグナルランプ等はその非点灯時に灯具 内が見えないようにするため、そのレンズに所謂スモーク塗装を施すことが行わ れている。
【0003】 図4は従来のターンシグナルランプaを示す。
【0004】 ターンシグナルランプaは、前面形状が横長で開口した容器状の灯具ボディb と、該灯具ボディbの前面開口を覆うレンズcと、灯具ボディbとレンズcとに より画成された灯室内の所定の位置に配設されたバルブd等からなる。
【0005】 灯具ボディbの内面はその奥面が回転放物面に、また、上面及び下面が平面で かつ比較的広く形成されて、全体の奥行きが深くされている。
【0006】 また、灯具ボディbの内面全体はアルミ蒸着などによる反射面に形成されてい る。
【0007】 レンズcの内面には所定のレンズステップが形成されていると共に比較的暗い スモーク塗装、例えば、スモーク塗装を施した後の光透過率が約40%になるよ うに施されている。かかるレンズcのスモーク塗装は、これを薄く、例えば、光 透過率60%とすると、バルブdの非点灯時にレンズcを通して灯室内が視認さ れてしまい好ましくない。
【0008】 しかして、ターンシグナルランプaにあってはその非点灯時にレンズcの光透 過率が約40%にスモーク塗装が施されているため、スモーク感が強調され、タ ーンシグナルランプaの内部が視認されることはない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようなターンシグナルランプaにあっては、レンズcに施され たスモーク塗装によりレンズの光透過率が約40%と低いため、点灯時にバルブ dから照射された光がレンズdを透過しにくく、従って、所定の配光性能(光度 など)を得るために、レンズcの面積を広くする必要が有り、灯具全体が大型化 するという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、灯具ボディの 奥面に反射面を形成し、該奥面以外の部分の内面に明度の低い色を付与すると共 にレンズには比較的透過率の高いスモーク処理を施したものである。
【0011】 尚、本考案において明度の低い色とは、スモーク処理が施されたレンズを通し て灯室内を見たときに、灯室内が見えにくくなるほど明度の低い色という意味で ある。
【0012】
【作用】
従って、本考案車輌用灯具によれば、非点灯時は灯具ボディの内面、即ち、レ ンズを通して視認できる部分に明度の低い色が付与されているため、光透過率の 高いスモーク処理(薄いスモーク)が施されたレンズを通して灯具内部が視認さ れてもその内部は見にくく、看者(例えば、後続車の運転者)にレンズにスモー ク感があるかのように感じさせることができ、しかも、レンズに施されたスモー ク処理は透過率が比較的高いため(従来に比較して)、点灯時において、バルブ から照射された光が従来に比較して遮蔽されることが少なく、従って、レンズの 面積を広くすることなく所定の配光特性(光度など)を得ることができ、これに より、車輌用灯具の小型化を図ることができる。
【0013】
【実施例】
以下に、本考案車輌用灯具の詳細を添付図面に示した実施例に従って説明する 。
【0014】 尚、図面に示した実施例は、本考案車輌用灯具を車輌の後部、特に、所謂ワン ボックス型の車輌のルーフ後端部に配設されるターンシグナルランプ1、1に適 用したものである。
【0015】 また、左右の2つのターンシグナルランプ1とターンシグナルランプ1とは左 右対称であるため、その左側のものについて説明する。
【0016】 更に、ターンシグナルランプ1について、その方向を示すときは図1における 紙面側を前面とし、紙背側を後面とする。
【0017】 ターンシグナルランプ1は、前面が開口した容器状の灯具ボディ2と、該灯具 ボディ2の前面開口を覆うレンズ3と、灯具ボディ2とレンズ3とにより画成さ れた灯室4内の所定の位置に配設されたバルブ5等からなる。
【0018】 灯具ボディ2の前面形状は図1に示すように、横長でその上縁及び下縁が左方 に行くに従い下方へ変位し、左端部において上縁と下縁とが一致するように形成 されている。
【0019】 また、灯具ボディ2の内面はその奥面が回転放物面に、上面及び下面が平面で かつ比較的広く形成されて、全体の奥行きが深くされている。これは、ターンシ グナルランプ1が横長に形成されているため、その前面を覆うレンズ3の光輝の 均一化を図るためである。
【0020】 灯具ボディ2の内面のうち、奥面(回転放物面)はアルミ蒸着などによる反射 面2aに形成され、また、該反射面2a以外の部分2b(上面、下面等)には黒 色塗装6が施されており、従って、奥面は有効反射面2aとなり、また、これ以 外の内面が無効反射面2bとされている。
【0021】 7は灯具ボディ2の開口縁に前方に開口するように形成されたレンズ据付溝で ある。
【0022】 8は灯具ボディ2の背面の略中央部に形成されたバルブ取付孔であり、該バル ブ取付孔8に取着されたバルブ5はそのフィラメント5aが上記有効反射面2a の略焦点に位置するようになっている。
【0023】 レンズ3は略平板状でその正面形状は上記灯具ボディ2の前面開口形状と略同 じで、その外周縁には後方に向かって突出片9が形成されている。
【0024】 また、レンズ3の内面には所定のレンズステップが形成されていると共に比較 的明るいスモーク塗装10、例えば、透過率60%のスモーク塗装が施されてい る。
【0025】 かかるレンズ3はその突出片9が灯具ボディ2のレンズ据付溝7内に嵌合され て、灯具ボディ2の前面開口を覆うように取着される。
【0026】 そして、このようなターンシグナルランプ1はワンボックス型車輌11のルー フ後端部に配設されたリヤスポイラ12の左右両端部に取着される(図3参照) 。
【0027】 しかして、ターンシグナルランプ1において、バルブ5が点灯されるとその光 が有効反射面2aで反射して又は直接レンズ3を通してターンシグナルランプ1 の前方に照射される。
【0028】 このとき、レンズ3を透過する光は、レンズ3の透過率が60%と比較的高い ため、余り減光されずに前方に照射され、レンズ3面を広くしなくても所定の配 光特性(光度)を得ることができ、これにより、当該ターンシグナルランプ1を 大きくする必要がない。
【0029】 また、バルブ5の非点灯時にはレンズの透過率が比較的高く、ターンシグナル ランプ1前方から灯室4内部が視認されても、灯室4内の奥面(有効反射面2a )以外の部分が無効反射面2bであり、黒色塗装6が施されているため、灯室4 内の各部分又は部材が見にくく、看者(例えば、後続車の運転者)はスモーク感 があるかのように錯覚することになる。
【0030】 特に、本実施例におけるターンシグナルランプ1は車輌11のルーフ後端部に 配設されているため、看者の視線がターンシグナルランプ1の光軸と同じ高さに あることはなく、通常、看者は斜め下方からターンシグナルランプ1を見上げる ことになり、レンズ3を通して灯室4内を見るのは、その上面であり、該上面が 無効反射面2bで黒色塗装6が施されているので、看者は灯室4内を見ることが できたとしても暗部としてしか捉えることはできず、従って、レンズにスモーク 感があるかのように感ずる。
【0031】
【考案の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本考案車輌用灯具は、前面が開口 され奥行きの深い灯具ボディと該灯具ボディの前面開口を覆うレンズと灯具ボデ ィの奥部に配置されたバルブとを有する車輌用灯具であって、灯具ボディの奥面 が反射面に形成され、該奥面以外の部分の内面に明度の低い色が付与されている と共にレンズには比較的透過率の高いスモーク処理が施されたことを特徴とする 。
【0032】 従って、本考案車輌用灯具によれば、非点灯時は灯具ボディの内面、即ち、レ ンズを通して視認できる部分に明度の低い色が付与されているため、光透過率の 高いスモーク処理(薄いスモーク)が施されたレンズを通して灯具内部が視認さ れてもその内部は見にくく、看者(例えば、後続車の運転者)にレンズにスモー ク感があるかのように感じさせることができ、しかも、レンズに施されたスモー ク処理は透過率が比較的高いため(従来に比較して)、点灯時において、バルブ から照射された光が従来に比較して遮蔽されることが少なく、従って、レンズの 面積を広くすることなく所定の配光特性(光度など)を得ることができ、これに より、車輌用灯具の小型化を図ることができる。
【0033】 尚、上記実施例においては、本考案車輌用灯具を自動車用のターンシグナルラ ンプに適用したが、本考案はこのような種類の車輌用灯具に限らず、レンズ面に スモーク感を付与して、灯室の内部を見にくくした灯具に適用することができる 。
【0034】 また、上記実施例においては、灯具ボディの無効反射面に黒色塗装を施したが 、これに限らず、灯具ボディの材料自体が黒色のもの、例えば、黒色の合成樹脂 であっても良く、また、黒色に限らず、明度の低い色、例えば、暗茶色、暗いグ レー色等であっても良い。
【0035】 更に、上記実施例において、レンズに施したスモーク処理はレンズ面にスモー ク塗装を施すことにより行ったが、これに限らず、レンズの材料自体を所定の光 透過率になるような材料にしておいても良い。
【0036】 この他、上記実施例に示した灯具ボディ、レンズその他各部の構造ないし形状 等は本考案を実施するに当たっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、 これらによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案車輌用灯具をターンシグナルランプに適
用した実施の一例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う端面図である。
【図3】本考案車輌用灯具の使用例を示す斜視図であ
る。
【図4】従来の車輌用灯具の一例を示す縦断端面図であ
る。
【符号の説明】
1 車輌用灯具 2 灯具ボディ 2a 奥面 2b 奥面以外の部分の内面 3 レンズ 5 バルブ 6 明度の低い色 10 スモーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大石 登 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口され奥行きの深い灯具ボディ
    と該灯具ボディの前面開口を覆うレンズと灯具ボディの
    奥部に配置されたバルブとを有する車輌用灯具であっ
    て、灯具ボディの奥面が反射面に形成され、該奥面以外
    の部分の内面に明度の低い色が付与されていると共にレ
    ンズには比較的透過率の高いスモーク処理が施されたこ
    とを特徴とする車輌用灯具。
JP267093U 1993-01-07 1993-01-07 車輌用灯具 Pending JPH0656909U (ja)

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JP267093U JPH0656909U (ja) 1993-01-07 1993-01-07 車輌用灯具

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JP267093U JPH0656909U (ja) 1993-01-07 1993-01-07 車輌用灯具

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JPH0656909U true JPH0656909U (ja) 1994-08-05

Family

ID=11535752

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JP267093U Pending JPH0656909U (ja) 1993-01-07 1993-01-07 車輌用灯具

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JP (1) JPH0656909U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022121109A (ja) * 2021-02-08 2022-08-19 株式会社豊田自動織機 車両用灯具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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