JPH0657004A - 高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置 - Google Patents
高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置Info
- Publication number
- JPH0657004A JPH0657004A JP4215313A JP21531392A JPH0657004A JP H0657004 A JPH0657004 A JP H0657004A JP 4215313 A JP4215313 A JP 4215313A JP 21531392 A JP21531392 A JP 21531392A JP H0657004 A JPH0657004 A JP H0657004A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- powder
- absorbing material
- hopper
- mixer
- Prior art date
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- Pending
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量の高分子給水材料を均一に分散しつつ効
率良く水と混合できるようにする。 【構成】 高分子給水材料と水とを混合するための混合
装置はステージ1上に設置された収納タンク2と、収納
タンク2上に配置された混合器3と、混合器3の上部に
配置されたホッパー4と、ホッパー4の上部に設けられ
た加振機5とから構成されている。ホッパー4の下端開
口は混合器3と同軸中心線上に位置しており、落下量調
整のための調整弁10が設けられている。混合器3の中
心には落下経路11が形成されているとともに、この落
下経路11には、一対の対向する注水ノズル部12が開
口している。供給される水は注水ノズル部12を通じて
落下経路11内に噴射され、下に凸の円錐面状の水膜を
形成する。
率良く水と混合できるようにする。 【構成】 高分子給水材料と水とを混合するための混合
装置はステージ1上に設置された収納タンク2と、収納
タンク2上に配置された混合器3と、混合器3の上部に
配置されたホッパー4と、ホッパー4の上部に設けられ
た加振機5とから構成されている。ホッパー4の下端開
口は混合器3と同軸中心線上に位置しており、落下量調
整のための調整弁10が設けられている。混合器3の中
心には落下経路11が形成されているとともに、この落
下経路11には、一対の対向する注水ノズル部12が開
口している。供給される水は注水ノズル部12を通じて
落下経路11内に噴射され、下に凸の円錐面状の水膜を
形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高分子吸水材料の粉
末を効率良く水と混合するための混合方法及び混合装置
に関するものである。
末を効率良く水と混合するための混合方法及び混合装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築土木分野において、最近では高分子
吸水材料が、土質の改良手段等として大量に使用される
ようになってきた。この高分子吸水材料は粉末状であ
り、袋詰めされた形で供給され、工事現場で必要量に応
じて水に混合し、所定濃度の粘稠液として用いられる。
吸水材料が、土質の改良手段等として大量に使用される
ようになってきた。この高分子吸水材料は粉末状であ
り、袋詰めされた形で供給され、工事現場で必要量に応
じて水に混合し、所定濃度の粘稠液として用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
粉末状の高分子吸水材料を水に混合するときには、水の
入ったタンク内に高分子吸水材料を一度に投入すると団
塊状となり、いわゆる“ダマ“と称される二次凝集を生
じて粘稠液のゲル濃度が部分的に極めて高く偏在し、他
の部分では粘度が低いままに保持される欠点が生じてい
た。したがって、この二次凝集を防止し、ゲル濃度を均
一とするには、ミキサーなどを用いて長時間撹拌しなけ
ればならず、作業能率が極端に低下していた。
粉末状の高分子吸水材料を水に混合するときには、水の
入ったタンク内に高分子吸水材料を一度に投入すると団
塊状となり、いわゆる“ダマ“と称される二次凝集を生
じて粘稠液のゲル濃度が部分的に極めて高く偏在し、他
の部分では粘度が低いままに保持される欠点が生じてい
た。したがって、この二次凝集を防止し、ゲル濃度を均
一とするには、ミキサーなどを用いて長時間撹拌しなけ
ればならず、作業能率が極端に低下していた。
【0004】この発明は以上の問題を解決するものであ
って、その目的は、大量の高分子吸水材料を効率良く分
散しつつ水と混合できるようにした高分子吸水材料と水
との混合方法及び混合装置を提供するものである。
って、その目的は、大量の高分子吸水材料を効率良く分
散しつつ水と混合できるようにした高分子吸水材料と水
との混合方法及び混合装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明による高分子吸水材料と水との混合方法
は、高分子吸水材料の粉末を順次落下させつつ、該粉末
の落下途中において、水膜を前記粉末に交差させながら
連続供給し、前記粉末を交差混合される前記水とともに
収納容器に落下させることを特徴とするものである。
め、この発明による高分子吸水材料と水との混合方法
は、高分子吸水材料の粉末を順次落下させつつ、該粉末
の落下途中において、水膜を前記粉末に交差させながら
連続供給し、前記粉末を交差混合される前記水とともに
収納容器に落下させることを特徴とするものである。
【0006】また、この発明による高分子吸水材料と水
との混合装置は、高分子吸水材料の粉末を貯蔵するとと
もに粉末を気中に落下させるための下部開口を備えたホ
ッパーと、前記ホッパーの下部にあって、前記粉末の落
下経路の周囲に配設され、前記落下経路に交差して水を
膜状に供給する少なくとも一対の給水ノズルと、前記給
水ノズルの下方にあって、落下する粉末と水との混合体
を収納する収納容器とを備えたことを特徴とするもので
ある。
との混合装置は、高分子吸水材料の粉末を貯蔵するとと
もに粉末を気中に落下させるための下部開口を備えたホ
ッパーと、前記ホッパーの下部にあって、前記粉末の落
下経路の周囲に配設され、前記落下経路に交差して水を
膜状に供給する少なくとも一対の給水ノズルと、前記給
水ノズルの下方にあって、落下する粉末と水との混合体
を収納する収納容器とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0007】ここで、高分子吸水材料と水とを混合する
とは、水中に高分子吸水材料を分散させることをいい、
例えば高分子吸水材料が水に溶解して溶液状となった状
態や溶解しないで懸濁液状となった状態等を含むもので
ある。
とは、水中に高分子吸水材料を分散させることをいい、
例えば高分子吸水材料が水に溶解して溶液状となった状
態や溶解しないで懸濁液状となった状態等を含むもので
ある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】図1はこの発明にかかる混合方法を実施す
るための高分子吸水材料の混合装置を示すものである。
図における混合装置は、ステージ1上に設置された収納
タンク2と、収納タンク2上に配置された混合器3と、
混合器3の上部に配置されたホッパー4と、ホッパー4
の上部肩部に設けられた加振機5とから概略構成されて
いる。
るための高分子吸水材料の混合装置を示すものである。
図における混合装置は、ステージ1上に設置された収納
タンク2と、収納タンク2上に配置された混合器3と、
混合器3の上部に配置されたホッパー4と、ホッパー4
の上部肩部に設けられた加振機5とから概略構成されて
いる。
【0010】混合器3は、脚立状の支持脚6を介してス
テージ1上に固定されている。またホッパー4は高分子
吸水材料の粉末Aを一時貯蔵する漏斗状のもので、混合
器3の上部周縁に配置された支持フレーム7にスプリン
グ8を介して連結された支持脚9により混合器3上に支
持されている。このホッパー4の下端開口は混合器3と
同軸中心線上に位置しており、落下量調整のための調整
弁10が設けられている。
テージ1上に固定されている。またホッパー4は高分子
吸水材料の粉末Aを一時貯蔵する漏斗状のもので、混合
器3の上部周縁に配置された支持フレーム7にスプリン
グ8を介して連結された支持脚9により混合器3上に支
持されている。このホッパー4の下端開口は混合器3と
同軸中心線上に位置しており、落下量調整のための調整
弁10が設けられている。
【0011】なお、ホッパー4の容積と収納タンク2の
容積は対応しており、少なくとも一バッチ分の粉体Aが
収納タンク2内に収容されたときに、粉体Aと水との混
合体の容量がタンク2の容積に適合する構成となってい
る。
容積は対応しており、少なくとも一バッチ分の粉体Aが
収納タンク2内に収容されたときに、粉体Aと水との混
合体の容量がタンク2の容積に適合する構成となってい
る。
【0012】混合器3の中心には前記ホッパー4及び収
納タンク2のそれぞれの中心部に対応して、上部及び下
部が拡開するホーン形をした落下経路11が形成されて
いるとともに、この落下経路11の外周にはには、一対
の対向する給水ノズル部12がやや下方に向けて開口設
置されている。
納タンク2のそれぞれの中心部に対応して、上部及び下
部が拡開するホーン形をした落下経路11が形成されて
いるとともに、この落下経路11の外周にはには、一対
の対向する給水ノズル部12がやや下方に向けて開口設
置されている。
【0013】この給水ノズル部12は落下経路11と交
差する方向に水膜を形成するもので、混合器3の外周に
おいてホース14に接続され、ここを通じて供給された
水は給水ノズル部12を通じて落下経路11内に水膜状
に噴射され互いに衝突し、下に凸状の円錐面状の水膜を
形成する。そしてこの供給水は、上方から落下する高分
子材料の粉末Aと混合されて粉末Aとともに収納タンク
2内に落下する構成となっている。
差する方向に水膜を形成するもので、混合器3の外周に
おいてホース14に接続され、ここを通じて供給された
水は給水ノズル部12を通じて落下経路11内に水膜状
に噴射され互いに衝突し、下に凸状の円錐面状の水膜を
形成する。そしてこの供給水は、上方から落下する高分
子材料の粉末Aと混合されて粉末Aとともに収納タンク
2内に落下する構成となっている。
【0014】以上の構成において、ホッパー4内に一時
貯留された粉末Aは、加振機5の停止状態では堆積する
粉末Aの内部摩擦角及び下部開口における狭隘な空間の
作用により架橋現象を生じているため、落下することな
く貯蔵される。
貯留された粉末Aは、加振機5の停止状態では堆積する
粉末Aの内部摩擦角及び下部開口における狭隘な空間の
作用により架橋現象を生じているため、落下することな
く貯蔵される。
【0015】そして、混合作業は、水の供給と同時に加
振機5を駆動することによって行われる。加振機5を駆
動すると、ホッパー4の全体が振動し、この作用によっ
て粉末Aは下部開口より順次ふるい落とされ、ばらばら
にほぐされた状態で順次連続的に落下する。落下した粉
末は落下経路11内において給水ノズル部12を通じて
噴射された前記水膜と交差することにより、これに混合
されこの混合水とともに収納タンク2内に順次落下収納
される。したがって、収納タンク2内に収容された状態
では、各々の落下量に対応した、濃度の均一な高分子吸
水材と水との混合体となるのである。また、収納タンク
2内に攪拌羽根を設けることでより均一な混合体を形成
することができる。
振機5を駆動することによって行われる。加振機5を駆
動すると、ホッパー4の全体が振動し、この作用によっ
て粉末Aは下部開口より順次ふるい落とされ、ばらばら
にほぐされた状態で順次連続的に落下する。落下した粉
末は落下経路11内において給水ノズル部12を通じて
噴射された前記水膜と交差することにより、これに混合
されこの混合水とともに収納タンク2内に順次落下収納
される。したがって、収納タンク2内に収容された状態
では、各々の落下量に対応した、濃度の均一な高分子吸
水材と水との混合体となるのである。また、収納タンク
2内に攪拌羽根を設けることでより均一な混合体を形成
することができる。
【0016】なお、作業中に濃度を調整するには調整弁
10の開度を調整するか、給水量調整を行えば良い。ま
た、生成した混合体の濃度が不均質となっても、団塊状
の“ダマ“の発生がないため、前記収納タンク2内にに
おいて溶液を短時間撹拌すれば容易に均質な高分子吸水
材と水との混合体を得ることができる。
10の開度を調整するか、給水量調整を行えば良い。ま
た、生成した混合体の濃度が不均質となっても、団塊状
の“ダマ“の発生がないため、前記収納タンク2内にに
おいて溶液を短時間撹拌すれば容易に均質な高分子吸水
材と水との混合体を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よる高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置にあ
っては、高分子吸水材料の粉末がばらばらにほぐされた
状態で落下しつつ水膜と接触混合し、均一な混合体とな
って収納容器内に落下収容されるため、団塊状の“ダマ
“を生じることなく大量の高分子吸水材料を効率良く均
一に水に分散し、これによって均質な高分子吸水材料と
水との混合体を容易かつ効率的に生成することができ
る。
よる高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置にあ
っては、高分子吸水材料の粉末がばらばらにほぐされた
状態で落下しつつ水膜と接触混合し、均一な混合体とな
って収納容器内に落下収容されるため、団塊状の“ダマ
“を生じることなく大量の高分子吸水材料を効率良く均
一に水に分散し、これによって均質な高分子吸水材料と
水との混合体を容易かつ効率的に生成することができ
る。
【図1】この発明による高分子吸水材料と水との混合装
置を示す断面図である。
置を示す断面図である。
2 収納タンク 3 混合器 4 ホッパー 5 加振機 10 調整弁 11 落下経路 12 給水ノズル A 高分子吸水材料の粉末
Claims (2)
- 【請求項1】 高分子吸水材料の粉末を順次落下させつ
つ、該粉末の落下途中において、水膜を前記粉末に交差
させながら連続供給し、前記粉末を交差混合される前記
水とともに収納容器に落下させることを特徴とする高分
子吸水材料と水との混合方法。 - 【請求項2】 高分子吸水材料の粉末を貯蔵するととも
に粉末を気中に落下させるための下部開口を備えたホッ
パーと、前記ホッパーの下部にあって、前記粉末の落下
経路の周囲に配設され、前記落下経路に交差して水を膜
状に供給する少なくとも一対の給水ノズルと、前記給水
ノズルの下方にあって、落下する粉末と水との混合体を
収納する収納容器とを備えたことを特徴とする高分子吸
水材料と水との溶解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215313A JPH0657004A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215313A JPH0657004A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657004A true JPH0657004A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16670253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215313A Pending JPH0657004A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 高分子吸水材料と水との混合方法及び混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657004A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000000451A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-07 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | 粉粒体と液体との混合装置 |
| JP2003181252A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-02 | Nisshin Kako Kk | 粉体の水和溶解方法及びその装置 |
| JP2003340253A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 紛体と液体の混合装置及びその方法 |
| WO2007061938A3 (en) * | 2005-11-21 | 2007-08-02 | Process Control Corp | Systems and methods for liquid dosing |
| CN102755845A (zh) * | 2012-04-08 | 2012-10-31 | 杭州大潮石化设备有限公司 | 射流水膜防黏结混合器 |
| JP2014168725A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Jp Steel Plantech Co | 気体搬送される粉体の湿式溶解装置 |
| KR20190038051A (ko) * | 2017-09-29 | 2019-04-08 | 더블유아이씨 주식회사 | 반도체가스병 내면 처리를 위한 연마석, 연마제 및 물 투입장치 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4215313A patent/JPH0657004A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000000451A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-07 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | 粉粒体と液体との混合装置 |
| JP2003181252A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-02 | Nisshin Kako Kk | 粉体の水和溶解方法及びその装置 |
| JP2003340253A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 紛体と液体の混合装置及びその方法 |
| WO2007061938A3 (en) * | 2005-11-21 | 2007-08-02 | Process Control Corp | Systems and methods for liquid dosing |
| US7810986B2 (en) | 2005-11-21 | 2010-10-12 | Process Control Corporation | Systems and methods for liquid dosing of material in a blender system |
| CN102755845A (zh) * | 2012-04-08 | 2012-10-31 | 杭州大潮石化设备有限公司 | 射流水膜防黏结混合器 |
| JP2014168725A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Jp Steel Plantech Co | 気体搬送される粉体の湿式溶解装置 |
| KR20190038051A (ko) * | 2017-09-29 | 2019-04-08 | 더블유아이씨 주식회사 | 반도체가스병 내면 처리를 위한 연마석, 연마제 및 물 투입장치 |
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