JPH0657005U - 自走台車の走行制御装置 - Google Patents
自走台車の走行制御装置Info
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- JPH0657005U JPH0657005U JP6144693U JP6144693U JPH0657005U JP H0657005 U JPH0657005 U JP H0657005U JP 6144693 U JP6144693 U JP 6144693U JP 6144693 U JP6144693 U JP 6144693U JP H0657005 U JPH0657005 U JP H0657005U
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一定経路を走行する自走台車を、前方台車と
の車間距離を任意に設定した値に維持せしめながら所定
の速度で走行させるための走行制御装置を提供するこ
と。 【構成】 自走台車が、前方台車に対する車間距離検出
手段12,13,16と、この車間距離検出手段により
検出された車間距離現在値16aと車間距離設定値14
aとの比較結果に基づいて自走台車の走行速度を、両値
16a,14aが等しくなるように自動調整する制御手
段と、外部からの速度指令信号18aと車間距離指令信
号15aを受信する受信手段11,14とを備え、台車
走行制御区間には、当該区間中にある自走台車の受信手
段11に対し速度指令信号18aを与える速度指令信号
発信手段10が設けられると共に、台車走行制御区間の
起点またはその手前には、受信手段14に対し車間距離
指令信号15aを与える車間距離指令信号発信手段15
が設置されている。
の車間距離を任意に設定した値に維持せしめながら所定
の速度で走行させるための走行制御装置を提供するこ
と。 【構成】 自走台車が、前方台車に対する車間距離検出
手段12,13,16と、この車間距離検出手段により
検出された車間距離現在値16aと車間距離設定値14
aとの比較結果に基づいて自走台車の走行速度を、両値
16a,14aが等しくなるように自動調整する制御手
段と、外部からの速度指令信号18aと車間距離指令信
号15aを受信する受信手段11,14とを備え、台車
走行制御区間には、当該区間中にある自走台車の受信手
段11に対し速度指令信号18aを与える速度指令信号
発信手段10が設けられると共に、台車走行制御区間の
起点またはその手前には、受信手段14に対し車間距離
指令信号15aを与える車間距離指令信号発信手段15
が設置されている。
Description
【0001】
本考案は、一定経路を走行する自走台車を、前方台車との車間距離を任意に設 定した値に維持せしめながら所定の速度で走行させるための走行制御装置に関す るものである。
【0002】
従来、一定経路を走行する軌道式自走台車に於ける前方台車との車間距離の制 御方法として、例えば特開昭56−53959号や特開昭57−34205号な どに開示されているように、一定経路上を走行する自走台車に前方台車に対する 車間距離検出手段を設け、この車間距離検出手段により検出された車間距離現在 値と車間距離設定値との比較結果に基づいて自走台車の走行速度を、車間距離現 在値が車間距離設定値と等しくなるように自動調整する制御方法が知られている 。
【0003】
このような従来の制御方法では、自走台車に搭載の制御手段に前もって走行速 度と車間距離とを設定しておく必要がある。しかしながら、自走台車の走行経路 上に複数の作業区間が設定されたレイアウトに於いて、作業の種類に応じた走行 速度と、搭載するワークの長さ(台車前後からのワーク突出長さが異なる)やワ ーク端部に対する作業の有無、或いはその日の生産計画などに応じた車間距離( ワーク間の距離)とを、各作業区間毎にリアルタイムに設定して自走台車を走行 制御することにより、全体としての作業効率の向上を図りたい場合がある。この ような場合に前記のような従来の制御方法では、走行速度を各作業区間内の任意 の地点で変更すると共に、車間距離を各作業区間毎に任意に設定することは、実 用上無理があり、従って上記のような方法で全体としての作業効率の向上を図る ことが出来なかった。
【0004】
本考案は上記のような従来の問題点を解決するために成されたものであって、 その特徴を後述する実施例の参照符号を括弧付きで付して示すと、本考案の自走 台車の走行制御装置は、一定経路上を走行する自走台車(1) に前方台車に対する 車間距離検出手段(12,13,16)を設け、この車間距離検出手段(12,13,16)により検 出された車間距離現在値(16a) と車間距離設定値(14a) との比較結果に基づいて 自走台車(1) の走行速度を、車間距離現在値(16a) が車間距離設定値(14a) と等 しくなるように自動調整する制御手段を自走台車に搭載した走行制御装置であっ て、前記自走台車(1) に外部からの速度指令信号(18a) と車間距離指令信号(15a ) を受信する受信手段(11,14) を設け、台車走行制御区間には、当該区間中にあ る自走台車(1) の前記受信手段(11)に対し速度指令信号(18a) を与える速度指令 信号発信手段(10)を設けると共に、前記台車走行制御区間の起点またはその手前 には、前記受信手段(14)に対し車間距離指令信号(15a) を与える車間距離指令信 号発信手段(15)を設置した点に特徴を有する。
【0005】
以下、本考案の一実施例を添付の例示図に基づいて説明すると、図1に於いて 、1は自走台車であって、ガイドレール2とこれに係合する車輪3とによって一 定経路を走行する。4は台車走行経路にそって敷設されたラックギヤ5に咬合す る走行駆動ギヤであって、モータ6に連動連結されている。7はラックギヤ5と 連動連結するパルスエンコーダである。8は台車走行経路にそって敷設された給 電線であって、自走台車1の集電子9を介してモータ6に電力を供給する。走行 駆動ギヤ4とラックギヤ5とを使用する代わりに、車輪3の少なくとも一つをモ ータ6で駆動するようにしても良い。
【0006】 10は台車走行制御区間に於いて自走台車1に速度指令信号を与える速度指令 信号発信手段としての信号線であって、当該台車走行制御区間に於ける台車走行 経路にそって敷設され、自走台車1の集電子11を介して当該自走台車1に速度 指令信号を与える。12は自走台車1の前端に付設された光電式距離センサーで あり、13は自走台車1の後端に取付けられた反射板である。
【0007】 14は自走台車1に取付けられた車間距離指令信号受信手段であって、台車走 行制御区間の起点またはその手前の一定位置に受信手段14に対応するように設 置された車間距離指令信号発信手段15から車間距離指令信号15aを受信し、 2進数値化された車間距離設定値14aを、次に新しい車間距離指令信号15a を受信するまで継続的に出力する。
【0008】 光電式距離センサー12は、前方の自走台車1の反射板13からの反射光線を 受信することにより当該反射板13までの距離、即ち前方台車との車間距離Lに 相当する出力12aを得るものであって、当該出力12aは、図2に示すように 変換部16に於いて2進数値化された車間距離現在値16aに変換される。比較 部17は、車間距離指令信号受信手段14から出力される車間距離設定値14a と車間距離現在値16aとを比較し、速度補正値17aを出力する。
【0009】 図2に示すように信号線10には、変換部18によって直列パルス信号に変換 された速度指令信号18aが供給されており、集電子11によって受信された当 該速度指令信号(直列パルス信号)18aは、変換部19により2進数値化され た速度設定値19aに変換される。速度設定値補正部20は、比較部17からの 速度補正値17aによって速度設定値19aを補正し、速度目標値20aを出力 する。
【0010】 パルスエンコーダ7の出力7aは変換部21によって速度現在値21aに変換 され、比較部22に於いて速度目標値20aと比較される。この比較部22は、 速度目標値20aと速度現在値21aとの差に応じて当該速度目標値20aを補 正した速度制御値22aを出力するものであって、この速度制御値22aによっ てモータ6の回転速度制御装置23が制御され、速度現在値21aが速度目標値 20aに等しくなるようにモータ6の回転速度が自動調整される。即ち、所謂フ ィードバック制御が行われる。
【0011】 上記の構成によれば、同一走行経路上を走行する各自走台車1が台車走行制御 区間の起点またはその手前一定位置を通過するとき、車間距離指令信号受信手段 14が発信手段15からの車間距離指令信号15aを受信し、次段の比較部17 へ車間距離設定値14aを送る。そして当該自走台車1が台車走行制御区間に進 入すると、集電子11が信号線10に供給されている速度指令信号18aを受信 し、変換部19から速度設定値19aが出力される。
【0012】 一方、各自走台車1の光学式距離センサー12と次段の変換部16との働きで 車間距離現在値16aが比較部17に送られており、この比較部17に於いて車 間距離設定値14aと車間距離現在値16aとが比較され、その偏差に相当する 速度補正値17aが次段の速度設定値補正部20に送られる。この速度補正値1 7aは、速度設定値補正部20に於いて速度設定値19aに加減算され、速度目 標値20aが出力される。この速度目標値20aは、車間距離現在値16aが車 間距離設定値14aより大きい場合は速度設定値19aより大きくなり、逆に車 間距離現在値16aが車間距離設定値14aより小さい場合は速度設定値19a より小さくなるように補正される。そしてその補正量は、車間距離現在値16a と車間距離設定値14aとの偏差に比例する。
【0013】 自走台車1の走行速度、即ちモータ6の回転速度は、前記のように速度現在値 21aが速度目標値20aに等しくなるようにフィードバック制御されるので、 自走台車1は、前方台車との車間距離Lが車間距離指令信号15aにより与えら れた設定車間距離よりも大きい場合は速度指令信号18aにより与えられた設定 速度よりも高速で走行し、車間距離Lが設定車間距離に近づくに従って減速され 、車間距離Lが設定車間距離に等しくなったとき設定速度で走行することになる 。
【0014】 また、前方台車との車間距離Lが設定車間距離よりも小さい場合は設定速度よ りも低速で走行し、車間距離Lが設定車間距離に近づくに従って増速され、車間 距離Lが設定車間距離に等しくなったとき前記設定速度で走行することになる。 このような制御により、同一の台車走行制御区間上にある各自走台車1は、設定 された速度と設定された車間距離を自動的に維持しながら走行することになる。
【0015】 台車走行制御区間上を一定の車間距離を保ちながら走行する複数台の自走台車 1の内、先頭の自走台車1は車間距離現在値16aが無限大またはゼロになるの で、正常な制御を行うことが出来ない。従って台車走行制御区間の起点またはそ の手前適当位置で、先頭になる自走台車1に先頭台車であることの信号を与えた り、先頭になる自走台車1には車間距離指令信号15aを与えないで、車間距離 設定値14aを持たない台車は先頭台車であると判断させ、或いは車間距離検出 手段が前方台車との車間距離を検出しない状態(車間距離現在値16aが無限大 またはゼロになる状態)を以て先頭台車であることを判断させるか、若しくは別 に付加したセンサーにより前方台車の有無を検出させて先頭台車であることを判 断させ、先頭台車となる自走台車1は速度設定値補正部20の機能を無くして常 に速度目標値20aを速度設定値19aと等しくし、以て常に設定速度で走行さ せるようにしなければならない。
【0016】 なお、上記実施例では車間距離検出手段を光電式距離センサー12、反射板1 3、及び変換部16によって構成したが、これに限定されない。また、本考案の 制御装置は、自走台車1に搭載したマイクロコンピューターを使用するプログラ ム制御により実施することが出来る。
【0017】
以上のように本考案の走行制御装置によれば、自走台車に外部からの速度指令 信号と車間距離指令信号を受信する受信手段を設け、台車走行制御区間には、当 該区間中にある自走台車の前記受信手段に対し速度指令信号を与える速度指令信 号発信手段を設けると共に、台車走行制御区間の起点またはその手前には、前記 受信手段に対し車間距離指令信号を与える車間距離指令信号発信手段を設置した ので、台車走行制御区間を走行する自走台車の走行速度は、当該区間内にある間 であればいつでも外部から速度指令を与えて任意に変更することが出来、しかも 当該区間を走行する自走台車の車間距離も、当該区間に入るときに外部から与え られる車間距離指令により任意に設定することが出来る。
【0018】 従って、連続した台車走行経路中に、作業条件などが異なる複数の作業区間が 設定されているような場合、各作業区間を前記台車走行制御区間とすることによ り、各作業区間毎に、その作業条件などに最適の走行速度と車間距離とを外部か ら自由に設定し、或いは状況によっていつでも自由に変更して、これを維持させ るように各作業区間内での自走台車の走行制御を行うことが出来るので、全体と しての作業効率を容易に高めることが出来る。
【図1】 自走台車の構成を示す概略平面図である。
【図2】 制御系を説明するブロック線図である。
1 自走台車 4 走行駆動ギヤ 5 ラックギヤ 6 モータ 7 パルスエンコーダ 8 給電線 9 集電子 10 速度指令信号伝送用信号線 11 集電子 12 光学的距離センサー 13 反射板 14 車間距離指令信号受信手段 14a 車間距離設定値 15 車間距離指令信号発信手段 15a 車間距離指令信号 16 変換部 16a 車間距離現在値 17 比較部 17a 速補正値 18 変換部 18a 速度指令信号 19 変換部 19a 速度設定値 20 速度設定値補正部 20a 速度目標値 21 変換部 21a 速度現在値 22 比較部 22a 速度制御値 23 モータ回転速度制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 13/62 G 9132−3H // B60R 21/00 C 8812−3D B61B 13/00 V 9255−3D
Claims (1)
- 【請求項1】一定経路上を走行する自走台車(1) に前方
台車に対する車間距離検出手段(12,13,16)を設け、この
車間距離検出手段(12,13,16)により検出された車間距離
現在値(16a) と車間距離設定値(14a) との比較結果に基
づいて自走台車(1) の走行速度を、車間距離現在値(16
a) が車間距離設定値(14a) と等しくなるように自動調
整する制御手段を自走台車に搭載した走行制御装置であ
って、 前記自走台車(1) に外部からの速度指令信号(18a) と車
間距離指令信号(15a)を受信する受信手段(11,14) を設
け、台車走行制御区間には、当該区間中にある自走台車
(1) の前記受信手段(11)に対し速度指令信号(18a) を与
える速度指令信号発信手段(10)を設けると共に、前記台
車走行制御区間の起点またはその手前には、前記受信手
段(14)に対し車間距離指令信号(15a) を与える車間距離
指令信号発信手段(15)を設置して成る自走台車の走行制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144693U JPH0729687Y2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 自走台車の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144693U JPH0729687Y2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 自走台車の走行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657005U true JPH0657005U (ja) | 1994-08-05 |
| JPH0729687Y2 JPH0729687Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13171306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144693U Expired - Lifetime JPH0729687Y2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 自走台車の走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729687Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP6144693U patent/JPH0729687Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729687Y2 (ja) | 1995-07-05 |
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