JPH0657080U - モータの回転検出回路 - Google Patents

モータの回転検出回路

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JPH0657080U
JPH0657080U JP000091U JP9193U JPH0657080U JP H0657080 U JPH0657080 U JP H0657080U JP 000091 U JP000091 U JP 000091U JP 9193 U JP9193 U JP 9193U JP H0657080 U JPH0657080 U JP H0657080U
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JP
Japan
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motor
rotor
circuit
detection
supplied
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Application number
JP000091U
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English (en)
Inventor
卓巳 臼井
Original Assignee
アイワ株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型化に有利となると共に、安価に構成できる
モータの回転検出回路を提供する。 【構成】20は円周方向にN極およびS極が交互に着磁
されたマグネット21を有するロータ、22u〜22w
は各相のステータコイル、24u〜24wはロータ20
の回転位置を検出するホール素子である。ホール素子2
4u〜24wの検出信号を夫々三相モータ駆動回路23
に供給し、ロータ20の回転位置に応じてコイル22u
〜22wに流れる電流の方向とタイミングを制御して、
コイル22u〜22wの発生磁界でもってロータ20を
回転駆動する。ホール素子24u〜24wの検出信号S
u〜Swを増幅回路26、整流回路27を介して混合回
路28に供給し、混合出力信号Smを波形整形回路29
で波形整形して回転検出パルスPrを得る。従来のよう
に白黒や着磁パターン等を形成し、光検出素子や磁気検
出素子を配する必要がなく、小型かつ安価に構成でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばモータの回転数を制御するために、モータの回転に応じた パルスを得るのに適用して好適なモータの回転検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)、ビデオテープレコーダ(V TR)等のリール駆動を偏平型モータであるダイレクトドライブモータ(DDモ ータ)で行なうことが提案されている。この場合、リールの回転数、従ってモー タの回転数を制御するために、従来は図5A,Bに示すような方法でモータの回 転に応じたパルスを得ている。
【0003】 図5Aに示す方法は、リールモータのロータ10の上面に放射状に白黒パター ン11を形成し、このパターン面と対向して発光素子12Aおよび受光素子12 Bを配し、発光素子12Aよりパターン面に光を照射すると共に、パターン面よ り反射された光を受光素子12Bで検出し、この受光素子12Bの検出出力より モータの回転に応じたパルスを得るものである。
【0004】 同図Bに示す方法は、リールモータのロータ10の側面に着磁パターン13を 形成し、このパターン面と対向して磁気検出素子、例えばホール素子14を配し 、ホール素子14の検出出力よりモータの回転に応じたパルスを得るものである 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、図5Aに示す方法では、パターン面に対向して発光素子12Aや受光 素子12Bを配する必要があるため、その取り付けのためのスペースが必要とな り、小型化に支障となっていた。また、発光素子12Aや受光素子12Bを必要 とすると共に、白黒パターン11の形成を必要とするため、高価になっていた。
【0006】 また、同図Bに示す方法では、パターン面に対向してホール素子14を配する 必要があるため、その取り付けのためのスペースが必要となり、小型化に支障と なっていた。また、ホール素子14を必要とすると共に、着磁パターン13の形 成を必要とするため、高価になっていた。
【0007】 そこで、この発明では、小型化に有利となると共に、安価に構成できるモータ の回転検出回路を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、円周方向にN極およびS極が交互に着磁されたマグネットを有す るロータと、このロータに対向して配設され、円周方向に複数個のモータコイル を有すると共に、ロータの回転位置を検出する磁気検出素子を有するステータと を備え、磁気検出素子の検出出力に応じて複数個のモータコイルに流れる電流の 方向およびタイミングを制御するようにしたモータにおいて、磁気検出素子の検 出出力に基づいてモータの回転に応じたパルスを発生するパルス発生手段を設け るものである。
【0009】
【作用】
この考案においては、モータを構成する磁気検出素子の検出出力を使用してモ ータの回転に応じたパルスを発生するものであり、モータに若干の回路を付加し て構成し得る。そのため、従来のように白黒パターンや着磁パターン等を形成し 、専用の光検出素子や磁気検出素子を配する等の必要がなくなり、小型化に有利 となると共に、安価に構成し得る。
【0010】
【実施例】
以下、図1を参照しながら、この考案の一実施例について説明する。本例は偏 平型モータであるリールモータ(DDモータ)の回転を検出する例である。
【0011】 図において、20はリールモータのロータである。このロータ20は円周方向 にN極およびS極が交互に着磁されたマグネット21を有する。本例のマグネッ ト21には、45°分割で8極(4組のN極、S極)が円周方向に着磁される。
【0012】 また、22u,22v,22wはステータを構成する3組のモータコイルであ り、ロータ20のマグネット21に対向して配される。これらモータコイル22 u,22v,22wの一端は共通に接続され(Y結線)、それぞれの他端は三相 モータ駆動回路23に接続される。各組のモータコイル22u,22v,22w はそれぞれ直列接続された2個のモータコイルで構成され、従ってステータの円 周方向に60°分割で6個のモータコイルが配される。なお、同一組のモータコ イルは対向位置に配される。各組のモータコイル22u,22v,22wには、 それぞれ三相モータ駆動回路23より電流が供給される。
【0013】 また、24u,24v,24wは、ロータ20の回転位置を検出するための磁 気検出素子としてのホール素子である。これらホール素子24u,24v,24 wは、それぞれ各組のモータコイル22u,22u,22wを構成する一方のモ ータコイルと同じ位置に配される。ホール素子24u,24v,24wの検出信 号Su,Sv,Swはそれぞれ三相モータ駆動回路23に供給され、ロータ20 の回転位置に応じてモータコイル22u,22v,22wに流れる電流の方向お よびタイミングが制御される。
【0014】 図2は、従来周知の三相モータ駆動回路23の具体構成を示しており、41は 三相ロジック、42は電源端子、43u,43v,43wはスイッチング素子を 構成するPNP形トランジスタ、44u,44v,44wはスイッチング素子を 構成するNPN形トランジスタである。
【0015】 トランジスタ43u〜43w、44u〜44wのベースに三相ロジック41よ りホール素子24u〜24wの検出信号に応じて、すなわちロータ20の回転位 置に対応して制御信号が供給され、これによりモータコイル22u〜22wに流 れる電流の方向およびタイミングが制御され、モータコイル22u〜22wの発 生磁界でもってロータ20が回転駆動される。
【0016】 図3A,B,Cはホール素子24v,24u,24wの検出信号Hv,Hu, Hw(Hv,Hu,Hwは検出信号Sv,Su,Swを三相ロジックで波形整形 した後の信号であり、N極に対応してハイレベル「HIGH」となり、S極に対応し てローレベル「LOW」となる)、同図D,E,Fはトランジスタ44v,44u ,44wのコレクタ電位Lv,Lu,Lw、同図G,H,Iはトランジスタ43 v,43u,43wのベース電位SLv,SLu,SLwを示している。図3は ロータ20の回転角が0°から90°までを示しているが、90°から180° 、180°から270°、270°から360°まではこれの繰り返しとなる。 なお、「MID」は中間レベルを示している。
【0017】 図1に戻って、ホール素子24u,24v,24wの検出信号Su,Sv,S wは増幅回路26で増幅された後に整流回路27に供給される。この整流回路2 7の出力信号Su′,Sv′,Sw′は混合回路28に供給されて混合される。 そして、混合回路28の混合出力信号Smは波形整形回路29に供給されて波形 整形され、この波形整形回路29の出力信号が回転検出パルスPrとして出力端 子30に導出される。
【0018】 以上の構成において、ロータ20が回転するとき、ホール素子24v,24u ,24wの検出信号Sv,Su,Swはそれぞれ図4B,C,Dに示すようにな り、整流回路27の出力信号はそれぞれ同図E,F,Gに示すようになり、混合 回路28の混合出力信号Smは同図Hに示すようになり、波形整形回路29から は同図Iに示すように12パルス/回転の回転検出パルスPrが得られる。なお 、同図Aは、ホール素子24vに対向するマグネット21の磁極を示している。
【0019】 このように本例においては、ホール素子24u〜24wの検出信号Su〜Sw を使用して回転検出パルスPrを得るものであり、増幅回路26、整流回路27 、混合回路28および波形整形回路29等の若干の回路を付加するだけで構成で き、従来のように白黒パターンや着磁パターン等を形成し、かつ専用の光検出素 子や磁気検出素子を配する等の必要がなく、小型化に有利となると共に、安価に 構成できる。
【0020】 なお、上述実施例においては、ロータ20のマグネット21は45°分割で8 極着磁され、ステータには60°分割で6個のモータコイル(3組のモータコイ ル22u,22v,22w)が配された例を示したが、マグネット21の着磁の 極数やモータコイルの個数はこれに限定されない。
【0021】 また、上述実施例は、リールモータの回転を検出する例であるが、その他の同 様の構成のモータの回転を同様にして検出できることは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
この考案によれば、モータを構成する磁気検出素子の検出出力を使用してモー タの回転に応じたパルスを発生するものであり、モータに若干の回路を付加して 構成できるため、従来のように白黒パターンや着磁パターン等を形成し、専用の 光検出素子や磁気検出素子を配する等の必要がなくなり、小型化に有利となると 共に、安価に構成できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るモータの回転検出回路の一実施
例を示す構成図である。
【図2】三相モータ駆動回路の具体構成を示す構成図で
ある。
【図3】図2の例の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】図1の例の動作を説明するための波形図であ
る。
【図5】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
20 ロータ 21 マグネット 22u,22v,22w モータコイル 23 三相モータ駆動回路 24u,24v,24u ホール素子 26 増幅回路 27 整流回路 28 混合回路 29 波形整形回路 30 出力端子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円周方向にN極およびS極が交互に着磁
    されたマグネットを有するロータと、 このロータに対向して配設され、円周方向に複数個のモ
    ータコイルを有すると共に、上記ロータの回転位置を検
    出する磁気検出素子を有するステータとを備え、 上記磁気検出素子の検出出力に応じて上記複数個のモー
    タコイルに流れる電流の方向およびタイミングを制御す
    るようにしたモータにおいて、 上記磁気検出素子の検出出力に基づいて上記モータの回
    転に応じたパルスを発生するパルス発生手段を設けるこ
    とを特徴とするモータの回転検出回路。
JP000091U 1993-01-06 1993-01-06 モータの回転検出回路 Pending JPH0657080U (ja)

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JP000091U JPH0657080U (ja) 1993-01-06 1993-01-06 モータの回転検出回路

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Publication Number Publication Date
JPH0657080U true JPH0657080U (ja) 1994-08-05

Family

ID=11464454

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5045914A (ja) * 1973-08-30 1975-04-24
JPS5941188A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Morita Mfg Co Ltd ブラシレスモ−タの回転数制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5045914A (ja) * 1973-08-30 1975-04-24
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