JPH0657323B2 - フレ−ク製造ミル - Google Patents

フレ−ク製造ミル

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JPH0657323B2
JPH0657323B2 JP61186111A JP18611186A JPH0657323B2 JP H0657323 B2 JPH0657323 B2 JP H0657323B2 JP 61186111 A JP61186111 A JP 61186111A JP 18611186 A JP18611186 A JP 18611186A JP H0657323 B2 JPH0657323 B2 JP H0657323B2
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ウォルター・イー・バスク
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ウオルバ−リン・コ−ポレ−シヨン
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    • B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はミル(製粉機)に関し、特にとうもろこし、小
麦又は米のような処理済み穀物から穀類フレーク(flak
e;薄片)を製造するミルに関し、又そのようなフレーク
製造ミル等に使用するロールに関する。
従来の技術及びその解決すべき問題点 穀類フレークの製造において、添加剤を加えられて処理
済みの穀物は約3/16インチ(4.8mm)の寸法のペレット
形態をしており、フレーク製造ミルに通されて、約0.01
5インチ(0.4mm)の厚さ及び約1イチン(25.4mm)の直
径のフレークが製造される。穀物ペレットは、焼上げの
如き後の工程のために均一厚さのフレークに形成される
ことが望ましく、又固いペレットもあるため、フレーク
を十分に成形するには大きな外力(100,000ポンド「45,
350Kg」以上のロール挾持力)が要求され、又フレーク
製造ロール間の挟持寸法は正確に制御されなければなら
ない。更に、フレーク製造工程では相当量の熱を発生
し、この熱は所望の品質及び均一性の穀類フレークを満
足に製造するために除去されなければならない。
問題点の解決手段 本発明のひとつの面は、対向した側部フレームを有する
ロールミルを提供することである。側部フレーム間に
は、一対のロールを互いに反対方向へ駆動する手段を伴
ないかつ回転可能に取付けられた一対のロールと、供給
材料をロール間で挾圧されて製粉させるガイド手段と、
ロールの下方に配され製粉された製品を集める手段とか
らなる。各ロールは一本の貫通軸を有し、その軸には一
組の同軸スリーブが取付けられ、スリーブ間は冷却剤の
流路となっている。望ましくは、外方スリーブは硬化金
属であり、らせん形の冷却剤流路を構成する構造は2つ
のスリーブ間に配されている。従って、貫通軸の一端の
冷却剤入口は、らせん形流路と連通し、又貫通軸の他端
の冷却剤出口も同様にらせん形冷却剤流路と連通してい
る。更に、望ましくは、軸及び一組の同軸スリーブ間に
は、軸又はスリーブの比重よりも小さい比重を有し(特
別の具体例では膨張する骨材「exandingaggregate」
の)非金属製材料が配されている。
好ましい具体例では、一のロール(固定ロール)の軸は
適所に固設され、かつ他のロール(可動ロール)は上記
一のロールに対し近接、離間自在になっており2つのロ
ーラの挾圧部の寸法を変更できる。調節機構は固定フレ
ーム部材に取付けた複動式液圧シリンダーを有し、又補
助ロール支持フレームに固着されたロッドを有し、又ロ
ッドの位置を検出して可動ロールの固定ロールに対する
正確な位置決めを行なわせるトランスジューサを支持し
ている。
特別の具体例では、各ロールは26インチ(660.4mm)
の直径と約40インチ(1016mm)の全長とを有し、
又通し硬化合金鋼の外方スリーブ(ロックウエルCスケ
ールで50以上の硬さを有する)と、鋼製の内方スリー
ブと、上記鋼製内方スリーブにより境界付けられた一組
の内方らせん状冷却用流路とを有する。冷却剤は冷却用
流路を介して乱流状態(レイノルズ数2000以上)で
流される。振動駆動付きの調節可能の角度調節羽根が各
ロールと関連している。このシステムにおいては、40
インチ(1016mm)の長さにわたり約250,000ポンド
(113.375Kg)のロール挾圧力が与えられ、各ロールの
偏心は2000分の1インチ(0.013mm)以下である。
ミルは処理済みの穀物ペレットから均一厚さかつ高品質
の穀類フレークを製造する。
本発明の他の特徴及び利点は後述する特別の具体例の経
過として図面との関連において示される。
実施例 第1図〜第3図に示す如く、フレーク製造ミルは、2つ
の耐重負荷性側部フレーム10,12(7インチ「17
8mm」厚さの固形熱圧延鋼)を有し、該フレーム10,
12間にはフレーク製造ロール14,16(夫々約26
インチ「660mm」の直径及び40インチ「1016m
m」の長さを有する)が取付けられている。各側部フレ
ーム10,12はベース18を有し、ベース18は、1
6分の5インチ(8mm)厚さの振動吸収パッドを介して
コンクリート製ペデスタル20に取付けられている。フ
レークにされる穀物ペレットは供給用シュート24に供
給され、ロール14,16間の挾圧部まで流れこみ、フ
レークになった製品は各ペデスタル20間に配した移送
コンベヤ上に放出される。
ロール14,16は夫々100馬力の各交流モータ30
(第1,第2,第3図参照)により駆動され、各モータ
30は高トルク駆動ベルト32と減速機34に取付けた
シャフトとを介して対応するロール14,16に連結さ
れている。各ロール14,16の回転速度は歯車36
(第1,第3,第6図参照)及びこれと協働する磁気ピ
ックアップによりモニターされる。各ロール14,16
には調節可能な角度調節羽根40(第2,第6図参照)
が夫々関連して配され、各羽根40は夫々軸38に対し
回転可能にかつ空気シリンダー42により回転位置制御
可能に取付けられている。2つの羽根40は駆動手段4
4及びカム46(第1,第3図参照)により振動駆動さ
れ、約8分の1インチ(3.2mm)の軸方向移動を行な
う。
第4図,第5図に示す如く、各フレーク製造ロールは、
鋼製軸60を有し、この軸60は外径12インチ(30
5mm)の本体部分62を有する。本体部分62には、内
方スリーブ64(外径22インチ「559mm」かつ厚さ
1.25インチ「31.8mm」)が端板66を介して固定され、
この端板66は本体部分62及びスリーブ64に溶接さ
れている。軸60及びスリーブ64間のスペースはポー
ルロク(Por−rok)膨張骨材68で満たされ、こ
の骨材68は2,3日間で矯正されて約0.3%膨張し、
軸62、スリーブ64、端板66及び骨材68の剛性複
合ロールベースとなる。引続いて、スリーブ64の外面
には一連の4つの鋼板72(夫々横断面の横が8分の3
インチ「9.5mm」、縦が2分の1インチ「12.7mm」)が
1.5インチ(38.1mm)のピッチ及び6インチ(152.4mm)
のリードでらせん状に溶接される。らせん板72の外面
は外径 (569.9mm)に正確に加工される。外方スリーブ74は
4150番鋼合金鍛造品で、外径が約26インチ(660.
4mm)かつ厚さ (45.2mm)であり、ロックウエルCスケール58−64
の硬度に通し硬化されており、らせん板72の外面に締
まり嵌めされて、約0.015−0.020インチ(0.38−0.51m
m)の「締まりしろ」を与えている。これにより、硬化
外方スリーブ74の内面と内方スリーブ64の外面との
間に4つのらせん状冷却剤循環溝76が形成される。又
リング78が内方スリーブ64の各端部に溶接され、端
ディスク80が軸60に溶接され外方スリーブ74との
間がシールされる。外方スリーブ74及び端ディスク8
0の接続部はOリング82によりシールされ、熱絶縁体
86を有するキャップ板84が端板80上に配置され
る。
各軸60の両端部には冷却剤流路が形成されており、こ
れらは一の軸方向流路90と、リング78を有する端板
66,80間の領域への半径方向流れとして延びる4つ
の半径方向流路92とよりなる。これにより、それらの
領域と冷却剤流路76の入口,出口との間で流れが制限
される。本体部分62の両側で軸60の外面には、テー
パ面94が形成されており、この面94には、球面ロー
ラベアリング組立96(SKF−23248K)が組付
けられリングナット98により固定されている。シール
板100,102(第6図参照)は割れ目状シール10
4を有し、ベアリング96を保護している。
第1,第3,第6図を参照すると、冷却剤は、入口11
0、ロータリカップリング112を介して軸入口流路9
0へ1分間につき100ガロン(380弱)の速度で
流れ、ロール14,16を冷却するための流路76内に
乱流を形成する。そして、軸60の反対端部からカップ
リング114及び導管116を介して放出される。
ロール16のベアリング組立96は補助フレーム部材1
20内に取付けられ、このフレーム部材120は側部フ
レーム10,12と同一厚さを有する。各補助フレーム
120には、2つの2分の1インチ(12.7mm)厚さの側
部ひかえ板122,124が溶接され、このひかえ板1
22,124は主フレーム部材10,12の両側で夫々
下方に延び枢軸126により支持されている。この枢軸
126は側部フレーム10,12に夫々圧入されてロー
ル16の軸の約17インチ(432mm)下方で枢軸を構
成している。枢軸126は中空であり、調整羽根軸38
がこれらの枢軸126を貫通している。補助フレーム1
20の上端には、横方向枢軸130がクランプ部材12
8により固定されており、枢軸130はロール16の軸
の約20インチ(508mm)上方に配され、これにより
2:1の場合よりも若干大きな機械的効果を与えてい
る。側部フレーム部材10,12の頂部のブラケット部
132には、第1図に示す如く、電磁液圧式サーボアク
チュエータユニット134(Aenoqoip LESAI社製)が配
され、このユニット134は枢軸126の軸回りに回動
するよう取付けられる。各アクチュエータユニット13
4は7インチ(178mm)の径の孔を有するサーボシリ
ンダーを有し、シリンダー内には複動式ピストンが5イ
ンチ(127mm)のストロークを有して配されている。
各液圧シリンダ−ユニット134の一の音波プローブが
ピストンの位置をモニターし、位置の決定及び0.0001イ
ンチ(1000の2.5mm)以内の繰返し位置決め精度を
与える。ピストンロッド138は補助フレーム120内
の孔142内へ延びており、横方向軸130を通って、
補助フレーム120をアクチュエータシリンダユニット
134に連結している。2つのシリンダユニット134
は個別に制御可能であるため、ロール16が非平行配置
されて不均一な製品送り状態でも必要な補正が可能であ
る。特定のロール間ギャップはオペレータの調節可能な
つまみ輪スイッチにより選定され、オペレータは一対の
ロールを一緒に又は個別に少しずつ動かしつつ移動させ
うる。このシステムが停止するときは常に、サーボシリ
ンダ−134がロール16を最大分離位置へ移動させ、
システムが再び荷動状態になると、ロール16はサーボ
シリンダ制御器により特定された最初の位置へ移動され
る。
本発明の特別の具体例が図示され述べられたが、当業者
には種々の変形例を行なえることが明らかであり、従っ
て、本発明が開示された具体例又は詳細に限定されるも
のでなく、本発明の精神及び範囲内で種々の応用が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る穀類フレーク製造ミルの斜視図、
第2図は第1図のフレーク製造ミルの端部正面図、第3
図は第1図のフレーク製造ミルの側面図、第4図は第1
図のフレーク製造ミルに使用するフレーク製造ロールの
一部切截正面図、第5図は第4図中、4−4線に沿う横
断図、第6図は第1図のフレーク製造ミルの可動ロール
のための枢軸及びベアリング支持部を示す拡大断面図で
ある。 10,12……側部フレーム、 14,16……フレーク製造ロール、 18……ベース、30……交流モータ、 40……角度調節羽根、60……軸、 62……本体部分、64……内方スリーブ、 66……端板、68……骨材、 72……らせん板、74……外方スリーブ、 76……らせん状冷却剤循環溝、 80……端ディスク、84……キャップ板、 90……軸方向冷却剤流路、 92……半径方向冷却剤流路、 96……球面ローラベアリング組立、 100,102……シール板、 120……補助フレーム、 122,124……ひかえ板、 126,130……枢軸、128……クランプ部材、 134……サーボアクチュエータユニット、 138……ピストンロッド。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2のフレーク製造ロールであっ
    て、該各ロールが貫通軸と該貫通軸に固着された同軸の
    内方及び外方スリーブ構造と前記同軸の両スリーブ間に
    これらに接触して配されらせん状冷却剤流路を形成する
    構造とを有し、前記外方スリーブ構造の外面が前記貫通
    軸の軸心と同軸の製粉用表面を形成する該各フレーク製
    造ロールと、 前記フレーク製造ロールを平行二軸の回りに夫々回転可
    能に支持して、フレーク化される材料が通過する挾圧部
    を形成するフレーム構造と、 前記各ロールを回転駆動する手段と、 前記各ロールの冷却剤流路を介して冷却剤を流し、前記
    ロールの製粉用表面を冷却する手段と、 より構成してなることを特徴とするフレーク製造ミル。
  2. 【請求項2】前記各外方スリーブは、少なくともロック
    ウエルCスケールの硬度50の硬さまで通し硬化されて
    いる第1項記載のフレーク製造ミル。
  3. 【請求項3】前記各ロールの同軸の各スリーブ間の冷却
    剤流路の横断面積は、約10cm2であり、前記外方スリ
    ーブ構造は約3cmの厚さ及び約50cmの直径を有する固
    形金属穀である第1項又は第2項記載のフレーク製造ミ
    ル。
  4. 【請求項4】前記ロールを通して冷却剤を流す手段は、
    前記冷却剤流路を介して冷却剤を乱流状態(レイノルズ
    数2000以上)で流すようにした第1項乃至第3項の
    うち何れか1項記載のフレーク製造ミル。
  5. 【請求項5】前記各ロールは複合的剛性構造であり、前
    記貫通軸及び内方スリーブ間の領域を満たす非金属材料
    を有し、該非金属材料は、前記同軸スリーブの何れの金
    属よりも低い密度を有する第1項乃至第4項のうち何れ
    か1項記載のフレーク製造ミル。
  6. 【請求項6】前記非金属材料の横断面積は前記軸又前記
    外方スリーブの何れの横断面積よりも大きい第5項記載
    のフレーク製造ミル。
  7. 【請求項7】前記各ロールの同軸スリーブ間の冷却剤流
    路を形成する構造は、前記内方スリーブの外面に溶接さ
    れる複数のらせん状金属部材を有し、前記外方スリーブ
    は前記らせん状金属部材に締まり嵌めされ、複数のらせ
    ん状冷却剤流路が前記内方及び外方スリーブ間のらせん
    状金属部材により形成される第1項乃至第6項のうち何
    れか1項記載のフレーク製造ミル。
  8. 【請求項8】前記フレーム構造は、 一の前記ロールを固定位置に取付ける第1のフレーム構
    造と、 他の前記ロールを該各ロールの回転軸と平行の一の枢軸
    の回りに回転可能に取付ける第2のフレーム構造であっ
    て、該第2のフレーム構造の枢軸が前記他のロールの半
    径方向外方かつ下方に配される該第2のフレーム構造
    と、 前記第2のフレーム構造を移動させて前記各ロールの挾
    圧部寸法を調節する個別に制御可能の液圧システムとよ
    りなる第1項乃至第7項のうち何れか1項記載のフレー
    ク製造ミル。
  9. 【請求項9】前記液圧システムが、前記各ロールの挾圧
    部に直線1インチにつき3000ポンド(直線1cmにつ
    き536Kg)以上の力を加える第8項記載のフレーク製
    造ミル。
  10. 【請求項10】前記各液圧システムは、前記第2のフレ
    ーム構造に固定された一つのピストンロッドを有する前
    記第1のフレーム構造に取付けられた複動式液圧シリン
    ダーと、前記液圧シリンダーにフィードバックの関係で
    接続され、前記ロッドの位置を検出して前記可動ロール
    の前記固定ロールに対する正確な位置決めを行なわせる
    一のトランスジューサとを有する第8項又は第9項記載
    のフレーク製造ミル。
  11. 【請求項11】前記各ロールを清浄化する調整羽根構造
    を有し、該調整羽根構造は、前記第2のフレーム構造の
    枢軸の回りに回転運動するよう取付けられた前記他のロ
    ールと関連している第8項乃至第10項のうち何れか一
    項記載のフレーク製造ミル。
JP61186111A 1985-08-07 1986-08-07 フレ−ク製造ミル Expired - Lifetime JPH0657323B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US76342385A 1985-08-07 1985-08-07
US763423 1985-08-07

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JPS6233553A JPS6233553A (ja) 1987-02-13
JPH0657323B2 true JPH0657323B2 (ja) 1994-08-03

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JP61186111A Expired - Lifetime JPH0657323B2 (ja) 1985-08-07 1986-08-07 フレ−ク製造ミル

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KR (1) KR870001872A (ja)
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