JPH0657547B2 - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents
内燃機関の冷却装置Info
- Publication number
- JPH0657547B2 JPH0657547B2 JP58038756A JP3875683A JPH0657547B2 JP H0657547 B2 JPH0657547 B2 JP H0657547B2 JP 58038756 A JP58038756 A JP 58038756A JP 3875683 A JP3875683 A JP 3875683A JP H0657547 B2 JPH0657547 B2 JP H0657547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- pulley
- air
- case
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/06—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with air cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関、特に自動二輪車搭載用内燃機関と
しての好適な内燃機関の冷却装置に関する。
しての好適な内燃機関の冷却装置に関する。
(2) 従来の技術 シリンダブロックに連設される伝動ケース内に、クラン
ク軸に設けられたドライブプーリと、出力軸に設けられ
たドリブンプーリと、その両プーリ間に懸回された無端
状Vベルトとよりなる無段変速機を収容し、この無段変
速機の周囲に在って一方のプーリ側を導風口に、また他
方のプーリ側を排風口にそれぞれ連通したスクロール状
の冷却風通路を前記伝動ケース内に画成し、前記一方の
プーリの一側面に、前記導風口より冷却風通路内に冷却
風を吸込むための吸込ファンを設けてなる、内燃機関の
冷却装置は、例えば特開昭57−176321号公報に
開示される如く従来公知であり、このものでは、伝動ケ
ース内をその外部より吸い込んだ冷却風により有効に強
制冷却して無段変速機の各部材、特に過熱し易いVベル
トの延命を図り得る利点がある。
ク軸に設けられたドライブプーリと、出力軸に設けられ
たドリブンプーリと、その両プーリ間に懸回された無端
状Vベルトとよりなる無段変速機を収容し、この無段変
速機の周囲に在って一方のプーリ側を導風口に、また他
方のプーリ側を排風口にそれぞれ連通したスクロール状
の冷却風通路を前記伝動ケース内に画成し、前記一方の
プーリの一側面に、前記導風口より冷却風通路内に冷却
風を吸込むための吸込ファンを設けてなる、内燃機関の
冷却装置は、例えば特開昭57−176321号公報に
開示される如く従来公知であり、このものでは、伝動ケ
ース内をその外部より吸い込んだ冷却風により有効に強
制冷却して無段変速機の各部材、特に過熱し易いVベル
トの延命を図り得る利点がある。
(3) 発明が解決しようとする課題 ところが斯かる従来装置において上記導風口は、伝動ケ
ース内で特にエンジンと無段変速機との間の奥まった部
位に配設されているため、該導風口やそれに連なる冷却
風流入通路の形成加工や清掃等のメンテナンスが容易で
なばかりか、該導風口付近に溜まった水を外部に排出す
るためのドレン手段を設置することも容易ではない。そ
の上、伝動ケース上部より下向きに延びてきた冷却風流
入通路の導風口正面側が、一方のプーリを支持する軸
(クランク軸)の中間部や、該中間部を囲繞するケース
内壁ボス部によって大きく塞がれる構造となるため、そ
れだけ冷却風の吸込効率が悪い問題もある。
ース内で特にエンジンと無段変速機との間の奥まった部
位に配設されているため、該導風口やそれに連なる冷却
風流入通路の形成加工や清掃等のメンテナンスが容易で
なばかりか、該導風口付近に溜まった水を外部に排出す
るためのドレン手段を設置することも容易ではない。そ
の上、伝動ケース上部より下向きに延びてきた冷却風流
入通路の導風口正面側が、一方のプーリを支持する軸
(クランク軸)の中間部や、該中間部を囲繞するケース
内壁ボス部によって大きく塞がれる構造となるため、そ
れだけ冷却風の吸込効率が悪い問題もある。
本発明は、上記従来装置の問題を解決することができ
る、内燃機関の冷却装置を提供することを目的とする。
る、内燃機関の冷却装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、シリンダブロック
に連設される伝動ケース内に、クランク軸に設けられた
ドライブプーリと、出力軸に設けられたドリブンプーリ
と、その両プーリ間に懸回された無端状Vベルトとより
なる無段変速機を収容し、その無段変速機の周囲に在っ
て一方のプーリ側を導風口に、また他方のプーリ側を排
風口にそれぞれ連通したスクロール状の冷却風通路を前
記伝動ケース内に画成し、前記一方のプーリの一側面
に、前記導風口より冷却風通路内に冷却風を吸込むため
の吸込ファンを設けてなる、内燃機関の冷却装置におい
て、前記無段変速機を覆うべく前記伝動ケースのケース
主体の開口側面に着脱可能に被着されるカバーケースの
内壁面に、前記導風口を前記一方のプーリの軸端部に臨
ませて形成すると共に、その導風口周辺の前記内壁面に
前記吸込ファンを対向配置し、前記カバーケースには、
そのカバーケース上部に開口した入口と、この入口に上
端部が連なり且つ下端部が前記導風口を横切って該導風
口の下方まで延びる冷却風流入通路とを形成したことを
特徴としている。
に連設される伝動ケース内に、クランク軸に設けられた
ドライブプーリと、出力軸に設けられたドリブンプーリ
と、その両プーリ間に懸回された無端状Vベルトとより
なる無段変速機を収容し、その無段変速機の周囲に在っ
て一方のプーリ側を導風口に、また他方のプーリ側を排
風口にそれぞれ連通したスクロール状の冷却風通路を前
記伝動ケース内に画成し、前記一方のプーリの一側面
に、前記導風口より冷却風通路内に冷却風を吸込むため
の吸込ファンを設けてなる、内燃機関の冷却装置におい
て、前記無段変速機を覆うべく前記伝動ケースのケース
主体の開口側面に着脱可能に被着されるカバーケースの
内壁面に、前記導風口を前記一方のプーリの軸端部に臨
ませて形成すると共に、その導風口周辺の前記内壁面に
前記吸込ファンを対向配置し、前記カバーケースには、
そのカバーケース上部に開口した入口と、この入口に上
端部が連なり且つ下端部が前記導風口を横切って該導風
口の下方まで延びる冷却風流入通路とを形成したことを
特徴としている。
(2) 作 用 上記構成によれば、導風口及び冷却風流入路は、伝動ケ
ースの外側に位置して無段変速機を覆う、伝動ケースの
ケースカバーに形成されるから、それら導風口や冷却風
流入路の形成加工や清掃等のメンテナンスが容易である
上、該冷却風流入路内の水を外部に排出するためのドレ
ン手段の構造簡素化も可能となる。また、伝動ケース上
部より下方に延びてきた冷却風流入通路の導風口正面側
が、一方のプーリの軸の中間部等に塞がれることなく広
く開放されるから、それだけ冷却風の吸込効率が高めら
れ、更にその冷却風流入通路を下向きに流動してきた冷
却風に混じる水分が、その冷却風流入通路の、導風口を
横切ってその下方まで延びる部分において冷却風より効
果的に分離される。
ースの外側に位置して無段変速機を覆う、伝動ケースの
ケースカバーに形成されるから、それら導風口や冷却風
流入路の形成加工や清掃等のメンテナンスが容易である
上、該冷却風流入路内の水を外部に排出するためのドレ
ン手段の構造簡素化も可能となる。また、伝動ケース上
部より下方に延びてきた冷却風流入通路の導風口正面側
が、一方のプーリの軸の中間部等に塞がれることなく広
く開放されるから、それだけ冷却風の吸込効率が高めら
れ、更にその冷却風流入通路を下向きに流動してきた冷
却風に混じる水分が、その冷却風流入通路の、導風口を
横切ってその下方まで延びる部分において冷却風より効
果的に分離される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明装置を自動二輪車用2サイクル
内燃機関に実施した場合の一実施例について説明する。
内燃機関に実施した場合の一実施例について説明する。
以下の説明において、「前,後」および「左,右」とは
自動二輪車の車体フレームFに対して云う。
自動二輪車の車体フレームFに対して云う。
第1,2図において、自動二輪車の車体フレームFに2
サイクル内燃機関が搭載される。この機関の機関本体E
は、車体フレームFに対して前傾配置されるシリンダブ
ロツク1と、このブロツク1の下部に一体に連設される
伝動ケース2とを備え、この伝動ケース2は、その前部
にクランク室3が、またその後部にミツシヨン室4が形
成されている。前記伝動ケース2は、左右2つ割りのケ
ース主体21の左右にカバーケース22,23を一体に
結合して構成される。伝動ケース2のクランク室3内に
は、クランク軸5が回転自在に支承され、このクランク
軸5のクランクピン51には、コンロツド6を介してシ
リンダ7内に摺合されるピストン8が連結される。伝動
ケース2のミツシヨン室4内には、出力軸9が前記クラ
ンク軸5と平行に回転自在に支承される。
サイクル内燃機関が搭載される。この機関の機関本体E
は、車体フレームFに対して前傾配置されるシリンダブ
ロツク1と、このブロツク1の下部に一体に連設される
伝動ケース2とを備え、この伝動ケース2は、その前部
にクランク室3が、またその後部にミツシヨン室4が形
成されている。前記伝動ケース2は、左右2つ割りのケ
ース主体21の左右にカバーケース22,23を一体に
結合して構成される。伝動ケース2のクランク室3内に
は、クランク軸5が回転自在に支承され、このクランク
軸5のクランクピン51には、コンロツド6を介してシ
リンダ7内に摺合されるピストン8が連結される。伝動
ケース2のミツシヨン室4内には、出力軸9が前記クラ
ンク軸5と平行に回転自在に支承される。
前記伝動ケース2の一側内部には前記クランク軸5と出
力軸9間に懸回されるVベルト式自動無段変速機Tが配
設される。この変速機Tは従来公知のものであるので、
その構造を簡単に説明すると、クランク軸5の右端部に
はドライブプーリ10が設けられ、また出力軸9の右端
部にはドライブプーリ10よりも大径のドリブンプーリ
11が設けられ、それらのプーリ10,11間に無端状
のVベルト12が懸回される。前記ドライブプーリ10
はクランク軸5に固着される固定ドライブプーリ半体1
01と、クランク軸5に軸方向に摺動可能に支承され
る、固定ドライブプーリ半体101の外側に位置する可
動ドライブプーリ半体102とより構成され、この可動
ドライブプーリ半体102は、遠心力をうけてこれを固
定ドライブプーリ半体101に近づける方向に移動させ
る変速用ウエイトローラ13を備えている。また前記ド
リブンプーリ11は、出力軸9上に回転自在に支承され
る中空のプーリ軸14に固着され、前記ドライブプーリ
10の可動ドライブプーリ半体102の後方に位置する
固定ドリブンプーリ半体111と、前記プーリ軸14の
軸方向に摺動可能に支承され、固定ドリブンプーリ半体
111の内側に位置する可動ドリブンプーリ半体112
とより構成され、この可動ドリブンプーリ半体112は
プーリばね15により固定ドリブンプーリ半体111に
近づくように偏倚される。
力軸9間に懸回されるVベルト式自動無段変速機Tが配
設される。この変速機Tは従来公知のものであるので、
その構造を簡単に説明すると、クランク軸5の右端部に
はドライブプーリ10が設けられ、また出力軸9の右端
部にはドライブプーリ10よりも大径のドリブンプーリ
11が設けられ、それらのプーリ10,11間に無端状
のVベルト12が懸回される。前記ドライブプーリ10
はクランク軸5に固着される固定ドライブプーリ半体1
01と、クランク軸5に軸方向に摺動可能に支承され
る、固定ドライブプーリ半体101の外側に位置する可
動ドライブプーリ半体102とより構成され、この可動
ドライブプーリ半体102は、遠心力をうけてこれを固
定ドライブプーリ半体101に近づける方向に移動させ
る変速用ウエイトローラ13を備えている。また前記ド
リブンプーリ11は、出力軸9上に回転自在に支承され
る中空のプーリ軸14に固着され、前記ドライブプーリ
10の可動ドライブプーリ半体102の後方に位置する
固定ドリブンプーリ半体111と、前記プーリ軸14の
軸方向に摺動可能に支承され、固定ドリブンプーリ半体
111の内側に位置する可動ドリブンプーリ半体112
とより構成され、この可動ドリブンプーリ半体112は
プーリばね15により固定ドリブンプーリ半体111に
近づくように偏倚される。
出力軸9上の、ドリブンプーリ11の内側には自動発進
用遠心クラツチCが設けられる。この遠心クラツチCも
従来公知のものなので、その構造を簡単に説明すると、
前記プーリ軸14の端部には、クラツチウエイト16を
支持したドライブプレート17が固着され、また出力軸
9にスプライン係合されるクラツチ軸18には、クラツ
チアウタ19が固着されており、プーリ軸14の回転速
度が設定値を超えると、クラツチウエイト16がクラツ
チアウタ19に係合してプーリ軸14が出力軸9に結合
されるようになつている。
用遠心クラツチCが設けられる。この遠心クラツチCも
従来公知のものなので、その構造を簡単に説明すると、
前記プーリ軸14の端部には、クラツチウエイト16を
支持したドライブプレート17が固着され、また出力軸
9にスプライン係合されるクラツチ軸18には、クラツ
チアウタ19が固着されており、プーリ軸14の回転速
度が設定値を超えると、クラツチウエイト16がクラツ
チアウタ19に係合してプーリ軸14が出力軸9に結合
されるようになつている。
伝動ケース2内の後部中央には、前記出力軸9の左半部
を取囲むようにして減速ギヤケース20が形成され、こ
の減速ギヤケース20内に減速歯車機構Rが組込まれ
る。減速ギヤケース20内には出力軸9と平行に減速軸
21が回転自在に支承され、この減速軸21には、大径
の第一減速歯車22と小径の第二減速歯車23が一体に
設けられる。第一減速歯車22は出力軸9と一体の駆動
歯車24に噛合され、また第二減速歯車23は、出力軸
9の右端部に回動自在に嵌挿されるフアイナル軸26と
一体の大径の第三減速歯車25に噛合される。フアイナ
ル軸26は減速ギヤケース20に回転自在に支承されて
その左半部が減速ギヤケース20外に突出しており、そ
こにチエン減速機構27の駆動スプロケツト28が固着
され、このスプロケツト28は無端チエン29を介して
図示しない後車輪に連動される。したがつて機関の運転
によりクランク軸5が回転されると、この回転はVベル
ト式自動無段変速機T、遠心クラツチCを介して出力軸
9に伝達され、さらにこれより減速歯車機構R、フアイ
ナル軸26およびチエン減速機構27を介して後車輪に
伝達される。
を取囲むようにして減速ギヤケース20が形成され、こ
の減速ギヤケース20内に減速歯車機構Rが組込まれ
る。減速ギヤケース20内には出力軸9と平行に減速軸
21が回転自在に支承され、この減速軸21には、大径
の第一減速歯車22と小径の第二減速歯車23が一体に
設けられる。第一減速歯車22は出力軸9と一体の駆動
歯車24に噛合され、また第二減速歯車23は、出力軸
9の右端部に回動自在に嵌挿されるフアイナル軸26と
一体の大径の第三減速歯車25に噛合される。フアイナ
ル軸26は減速ギヤケース20に回転自在に支承されて
その左半部が減速ギヤケース20外に突出しており、そ
こにチエン減速機構27の駆動スプロケツト28が固着
され、このスプロケツト28は無端チエン29を介して
図示しない後車輪に連動される。したがつて機関の運転
によりクランク軸5が回転されると、この回転はVベル
ト式自動無段変速機T、遠心クラツチCを介して出力軸
9に伝達され、さらにこれより減速歯車機構R、フアイ
ナル軸26およびチエン減速機構27を介して後車輪に
伝達される。
前記フアイナル軸26の左方には、カバーケース22に
回転自在に支承されるペダル駆動軸30がそのフアイナ
ル軸26と同一軸線上に縦列配置され、このペダル駆動
軸30は、チエン駆動機構31を介して図示しないペダ
ルクランクに連動されている。フアイナル軸26とペダ
ル駆動軸30の外周には、それらを一体に結合し、ある
いはその結合を断つようにしたクラツチリング32が摺
動可能に嵌合され、このクラツチリング32には、操作
ハンドル33が連結される。クラツチリング32が第2
図に示すように接合位置にあるときは、ペダル駆動軸3
0とフアイナル軸26とが連結され運転者のペダル踏込
によつてフアイナル軸26を駆動することができ、ペダ
ル踏み走行が可能になる。また操作ハンドル33を第1
図鎖線に示すように左方にシフトすると、クラツチリン
グ32も左にシフトされフアイナル軸26とペダル駆動
軸30の連結が断たれる。
回転自在に支承されるペダル駆動軸30がそのフアイナ
ル軸26と同一軸線上に縦列配置され、このペダル駆動
軸30は、チエン駆動機構31を介して図示しないペダ
ルクランクに連動されている。フアイナル軸26とペダ
ル駆動軸30の外周には、それらを一体に結合し、ある
いはその結合を断つようにしたクラツチリング32が摺
動可能に嵌合され、このクラツチリング32には、操作
ハンドル33が連結される。クラツチリング32が第2
図に示すように接合位置にあるときは、ペダル駆動軸3
0とフアイナル軸26とが連結され運転者のペダル踏込
によつてフアイナル軸26を駆動することができ、ペダ
ル踏み走行が可能になる。また操作ハンドル33を第1
図鎖線に示すように左方にシフトすると、クラツチリン
グ32も左にシフトされフアイナル軸26とペダル駆動
軸30の連結が断たれる。
クランク軸5の左端部には、交流発電機Aが連結され
る。またクランク軸5と出口軸9間には、ピニオン軸3
4が設けられ、このピニオン軸34の左端のピニオン3
5には始動用キツク軸に連なる内歯歯車36が噛合さ
れ、またその右端に係合される始動歯車37はクランク
軸5上の被動歯車38と係脱できるようになつている。
る。またクランク軸5と出口軸9間には、ピニオン軸3
4が設けられ、このピニオン軸34の左端のピニオン3
5には始動用キツク軸に連なる内歯歯車36が噛合さ
れ、またその右端に係合される始動歯車37はクランク
軸5上の被動歯車38と係脱できるようになつている。
尚、第1図中AcおよびCaは機関本体Eの吸気系のエ
アクリーナおよびキヤブレタである。
アクリーナおよびキヤブレタである。
ところで前記伝動ケース2内には、そこに組込まれる前
記無段変速機Tを有効に冷却するための新規な冷却装置
が設けられる。
記無段変速機Tを有効に冷却するための新規な冷却装置
が設けられる。
次にこの冷却装置の具体的構成について説明する。
前記カバーケース23は、ケース主体21の開口側面に
ガスケツトGを介して複数個の取付ボルト49により固
着され、このカバーケース23内に前記無段変速機Tが
収容されている。第9図に明瞭に示すようにカバーケー
ス23と、このカバーケース23の内面に設けられる後
述の導風壁43と前記ガスケツトGとは共働して前記無
段変速機Tの外周にスクロール状の冷却風通路Pを形成
している。すなわちカバーケース23とガスケツトGと
は冷却風通路Pの外周壁および左右壁を形成し、またカ
バーケース23の内面に設けられる導風壁43は、ドラ
イブプーリ10とドリブンプーリ11間を仕切るよう
に、ドリブンプーリ11の外周に沿つて円弧状にのびる
円弧状壁43aと、この円弧状壁43aの遊端部に対向
する直状壁43bとより構成されており、円弧状壁43
aはその下端がカバーケース23の外周壁底面に接続さ
れ、またその遊端がカバーケース23の外周壁上面に至
る手前で終焉している。そして前記円弧状壁43aと直
状壁43bとは互いに相対向してスクロール状冷却風通
路Pの、ドリブンプーリ11側からドライブプーリ10
側への連絡通路47を形成している。
ガスケツトGを介して複数個の取付ボルト49により固
着され、このカバーケース23内に前記無段変速機Tが
収容されている。第9図に明瞭に示すようにカバーケー
ス23と、このカバーケース23の内面に設けられる後
述の導風壁43と前記ガスケツトGとは共働して前記無
段変速機Tの外周にスクロール状の冷却風通路Pを形成
している。すなわちカバーケース23とガスケツトGと
は冷却風通路Pの外周壁および左右壁を形成し、またカ
バーケース23の内面に設けられる導風壁43は、ドラ
イブプーリ10とドリブンプーリ11間を仕切るよう
に、ドリブンプーリ11の外周に沿つて円弧状にのびる
円弧状壁43aと、この円弧状壁43aの遊端部に対向
する直状壁43bとより構成されており、円弧状壁43
aはその下端がカバーケース23の外周壁底面に接続さ
れ、またその遊端がカバーケース23の外周壁上面に至
る手前で終焉している。そして前記円弧状壁43aと直
状壁43bとは互いに相対向してスクロール状冷却風通
路Pの、ドリブンプーリ11側からドライブプーリ10
側への連絡通路47を形成している。
一方前記ガスケツトGは第8,9図に示すようにカバー
ケース23の上側よりドライブプーリ10とドリブンプ
ーリ11間を伝動ケース2の内方に向つて延びており、
その延長部Gaは第6図に示すように前記直状壁43b
の端面に接合されるとともにスペーサ48を介して前記
円弧状壁43aの遊端部に接合される。以上のようにし
て前述のカバーケース23と導風壁43と、ガスケツト
Gとは無段変速機Tの外周にスクロール状の冷却風通路
Pを形成している。第2,4図に示すようにカバーケー
ス23は、カバーケース本体23mと、その本体外側に
ドリブンプーリ11に対応して複数の止めねじ57によ
り固着される蓋板40とより構成されており、そのカバ
ーケース本体23mの上側壁に冷却風の入口42が開口
され、またそのカバーケース本体23mと蓋板40とが
互いに協働して、該入口42に上端部が連なり且つ下端
部が次に説明する導風口45を横切って該導風口45の
下方まで延びる冷却風流入通路41を形成している。前
記入口42は可撓性の導管39を介して前記エアクリー
ナAcとは別のエアクリーナAc′に接続されている。
ケース23の上側よりドライブプーリ10とドリブンプ
ーリ11間を伝動ケース2の内方に向つて延びており、
その延長部Gaは第6図に示すように前記直状壁43b
の端面に接合されるとともにスペーサ48を介して前記
円弧状壁43aの遊端部に接合される。以上のようにし
て前述のカバーケース23と導風壁43と、ガスケツト
Gとは無段変速機Tの外周にスクロール状の冷却風通路
Pを形成している。第2,4図に示すようにカバーケー
ス23は、カバーケース本体23mと、その本体外側に
ドリブンプーリ11に対応して複数の止めねじ57によ
り固着される蓋板40とより構成されており、そのカバ
ーケース本体23mの上側壁に冷却風の入口42が開口
され、またそのカバーケース本体23mと蓋板40とが
互いに協働して、該入口42に上端部が連なり且つ下端
部が次に説明する導風口45を横切って該導風口45の
下方まで延びる冷却風流入通路41を形成している。前
記入口42は可撓性の導管39を介して前記エアクリー
ナAcとは別のエアクリーナAc′に接続されている。
前記蓋板40に対応したカバーケース本体23mの内壁
面wには、出力軸9の軸端部に臨ませた導風口45が形
成されており、この導風口45周辺の前記内壁面wに、
ドリブン不離11の固定ドリブンプーリ半体111の背
面(従って後述する吸込ファン50)が対向配置され
る。尚、前記流入通路41は、カバーケース本体23m
だけで形成するようにしてもよい。
面wには、出力軸9の軸端部に臨ませた導風口45が形
成されており、この導風口45周辺の前記内壁面wに、
ドリブン不離11の固定ドリブンプーリ半体111の背
面(従って後述する吸込ファン50)が対向配置され
る。尚、前記流入通路41は、カバーケース本体23m
だけで形成するようにしてもよい。
出力軸9の右端部には椀状の水切り板46が固着され、
この水切り板46の外周縁は前記導風口45に臨んでい
る。ドリブンプーリ11の固定ドリブンプーリ半体11
1の背面には吸込フアン50が設けられ、この吸込フア
ン50はドリブンプーリ11の回転時にエアクリーナA
c′からの冷却風を、流入通路41を通して導風口45
より伝動ケース2内の前記スクロール状冷却風通路P内
に吸込むようになつている。
この水切り板46の外周縁は前記導風口45に臨んでい
る。ドリブンプーリ11の固定ドリブンプーリ半体11
1の背面には吸込フアン50が設けられ、この吸込フア
ン50はドリブンプーリ11の回転時にエアクリーナA
c′からの冷却風を、流入通路41を通して導風口45
より伝動ケース2内の前記スクロール状冷却風通路P内
に吸込むようになつている。
またドライブプーリ10の固定ドライブプーリ半体10
1の背面には撹拌羽根51が設けられ、この撹拌羽根5
1は前記冷却風通路P内に導入された冷却風を撹拌しつ
つその冷却風をその放射方向に流すように作用する。
1の背面には撹拌羽根51が設けられ、この撹拌羽根5
1は前記冷却風通路P内に導入された冷却風を撹拌しつ
つその冷却風をその放射方向に流すように作用する。
前記カバーケース23の底壁中間部は下方に膨出してお
り、その膨出部52の端面には排風口53が開口され
る。第5,7,9図に示すように前記膨出部52の内側
には止めねじ54によつて合成樹脂材よりなる導風ブロ
ツク55が固着され、この導風ブロツク55には、前記
ドライブプーリ10の略放射方向に向う導風路56が形
成されており、この導風路56の入口は前記冷却風通路
Pの下部に連通され、またその出口は前記排風口53に
連通される。したがつてドライブプーリ10の撹拌羽根
51によつて放射方向に流れた冷却風はそのまま抵抗少
なく導風ブロツク55の導風路56内に導かれ、抵抗少
なく排風口53を通つて外部に排出される。
り、その膨出部52の端面には排風口53が開口され
る。第5,7,9図に示すように前記膨出部52の内側
には止めねじ54によつて合成樹脂材よりなる導風ブロ
ツク55が固着され、この導風ブロツク55には、前記
ドライブプーリ10の略放射方向に向う導風路56が形
成されており、この導風路56の入口は前記冷却風通路
Pの下部に連通され、またその出口は前記排風口53に
連通される。したがつてドライブプーリ10の撹拌羽根
51によつて放射方向に流れた冷却風はそのまま抵抗少
なく導風ブロツク55の導風路56内に導かれ、抵抗少
なく排風口53を通つて外部に排出される。
次に本発明の一実施例の作用について説明する。
いま機関の運転により、自動無段変速機Tが駆動される
と、第2,5図に実線で示すようにドリブンプーリ11
の固定ドリブンプーリ半体111に固着した吸込フアン
50はエアクリーナAcからの冷却空気を流入通路41
を通して導風口45より伝動ケース2内のスクロール状
冷却風通路P内に吸込む。この場合、カバーケース23
上部より下方に延びてきた冷却風流入通路41の導風口
45正面側が、ドリブンプーリ11を支持する出力軸9
の中間部等に塞がれることなく広く開放されるから、そ
れだけ冷却風の吸込効率が高められる。また冷却風流入
通路41を下向きに流動してきた冷却風に混じる水分
は、その冷却風流入通路41に、導風口45を横切って
その下方まで延びる部分41eが存在することと、導風
口45内に出力側9と一体に回転する水切り板46を特
設したことが相俟って冷却風より効果的に分離されて当
該部分41eに集まり、図示しないドレン通路を通つて
外部に排水される。
と、第2,5図に実線で示すようにドリブンプーリ11
の固定ドリブンプーリ半体111に固着した吸込フアン
50はエアクリーナAcからの冷却空気を流入通路41
を通して導風口45より伝動ケース2内のスクロール状
冷却風通路P内に吸込む。この場合、カバーケース23
上部より下方に延びてきた冷却風流入通路41の導風口
45正面側が、ドリブンプーリ11を支持する出力軸9
の中間部等に塞がれることなく広く開放されるから、そ
れだけ冷却風の吸込効率が高められる。また冷却風流入
通路41を下向きに流動してきた冷却風に混じる水分
は、その冷却風流入通路41に、導風口45を横切って
その下方まで延びる部分41eが存在することと、導風
口45内に出力側9と一体に回転する水切り板46を特
設したことが相俟って冷却風より効果的に分離されて当
該部分41eに集まり、図示しないドレン通路を通つて
外部に排水される。
水分を除去された冷却風は第2,5図に示すように吸込
フアン50によつてドリブンプーリ11の放射方向へ圧
送される。ドリブンプーリ11の外周の加圧冷却風は、
自動無段変速機Tと伝動ケース2間のスクロール状冷却
風通路Pをドライブプーリ10側へと流れ、該プーリ1
0の固定ドライブプーリ半体101に設けた撹拌羽根5
1により撹拌され、その間自然無段変速機TのVベルト
12と、ドリブンプーリ11およびドライブプーリ10
の摩擦接触部等の発熱部を有効に冷却する。
フアン50によつてドリブンプーリ11の放射方向へ圧
送される。ドリブンプーリ11の外周の加圧冷却風は、
自動無段変速機Tと伝動ケース2間のスクロール状冷却
風通路Pをドライブプーリ10側へと流れ、該プーリ1
0の固定ドライブプーリ半体101に設けた撹拌羽根5
1により撹拌され、その間自然無段変速機TのVベルト
12と、ドリブンプーリ11およびドライブプーリ10
の摩擦接触部等の発熱部を有効に冷却する。
ところで冷却風通路Pは、カバーケース23、その内面
に形成される導風壁43およびガスケツトGとで無段変
速機Tの外周に、周囲を囲まれたスクロール状に形成さ
れるので吸込フアン50が無段変速機Tの周囲に対流し
ている加熱空気を吸込むことは殆んどなく、エアクリー
ナAcからの冷却空気を有効に吸い込むことができる。
そして無段変速機Tの各部を冷却した冷却風はドライブ
プーリ10の外周より、その放射方向に形成される、導
風ブロツク55の導風路56を通り抵抗少なく排風口5
3から外部に排出される。
に形成される導風壁43およびガスケツトGとで無段変
速機Tの外周に、周囲を囲まれたスクロール状に形成さ
れるので吸込フアン50が無段変速機Tの周囲に対流し
ている加熱空気を吸込むことは殆んどなく、エアクリー
ナAcからの冷却空気を有効に吸い込むことができる。
そして無段変速機Tの各部を冷却した冷却風はドライブ
プーリ10の外周より、その放射方向に形成される、導
風ブロツク55の導風路56を通り抵抗少なく排風口5
3から外部に排出される。
尚、上記実施例では本発明を自動二輪車用内燃機関に実
施した場合を説明したが、本発明は他の内燃機関にも適
用できることは勿論である。
施した場合を説明したが、本発明は他の内燃機関にも適
用できることは勿論である。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、導風口及び冷却風流入路
は、伝動ケースの外側に位置して無段変速機を覆う、伝
動ケースのケースカバーに形成されるから、それら導風
口や冷却風流入路の形成加工や清掃等のメンテナンスが
容易である上、該冷却風流入路内の水を外部に排出する
ためのドレン手段の構造も極力簡素化することができ
る。
は、伝動ケースの外側に位置して無段変速機を覆う、伝
動ケースのケースカバーに形成されるから、それら導風
口や冷却風流入路の形成加工や清掃等のメンテナンスが
容易である上、該冷却風流入路内の水を外部に排出する
ためのドレン手段の構造も極力簡素化することができ
る。
また上記カバーケース内壁面に導風口を、吸込ファンが
設けられる一方のプーリの軸端部に臨ませて形成すると
共に、その導風口周辺の前記内壁面に吸込ファンを対向
配置し、そのカバーケースに形成した冷却風流入通路の
下端部を、導風口を横切って該導風口の下方まで延ばし
たので、伝動ケース上部より下方に延びてきた前記冷却
風流入通路の導風口正面側を、一方のプーリの軸の中間
部等に塞がれることなく広く開放することができ、それ
だけ冷却風の吸込効率を高めることができ、その上、前
記冷却風流入通路を下向きに流動してきた冷却風に混じ
る水分を、その冷却風流入通路の、導風口を横切ってそ
の下方まで延びる部分において冷却風より効果的に分離
することができるから、伝動ケース内の無段変速機等の
機械部分への水侵入防止に有効である。
設けられる一方のプーリの軸端部に臨ませて形成すると
共に、その導風口周辺の前記内壁面に吸込ファンを対向
配置し、そのカバーケースに形成した冷却風流入通路の
下端部を、導風口を横切って該導風口の下方まで延ばし
たので、伝動ケース上部より下方に延びてきた前記冷却
風流入通路の導風口正面側を、一方のプーリの軸の中間
部等に塞がれることなく広く開放することができ、それ
だけ冷却風の吸込効率を高めることができ、その上、前
記冷却風流入通路を下向きに流動してきた冷却風に混じ
る水分を、その冷却風流入通路の、導風口を横切ってそ
の下方まで延びる部分において冷却風より効果的に分離
することができるから、伝動ケース内の無段変速機等の
機械部分への水侵入防止に有効である。
尚、前記実施例のようにカバーケースの内面に、冷却風
通路と排風口間を連通して、前記冷却風通路を流れる冷
却風を前記他方のプーリの放射方向に誘導し排風口より
流出させるための導風路を設けるようにすれば、無段変
速機を冷却した冷却風を該他方のプーリの放射方向に導
いて排風口より抵抗少なく排出することができ、その排
出抵抗の軽減により前記冷却効果を一層高めることがで
きる。
通路と排風口間を連通して、前記冷却風通路を流れる冷
却風を前記他方のプーリの放射方向に誘導し排風口より
流出させるための導風路を設けるようにすれば、無段変
速機を冷却した冷却風を該他方のプーリの放射方向に導
いて排風口より抵抗少なく排出することができ、その排
出抵抗の軽減により前記冷却効果を一層高めることがで
きる。
第1図は本発明装置を備えた内燃機関の自動二輪車の車
体フレームに搭載した場合の側面図、第2図は第1図II
−II線展開断面図、第3図は第1図III−III線に沿う断
面図、第4図は第1図IV−IV線に沿う断面図、第5図は
第3図V−V線に沿うカバーケースの内面図、第6図は
第5図VI−VI線断面図、第7図は第5図VII−VII線断面
図、第8図はガスケツトの正面図、第9図はカバーケー
スとガスケツトの斜視図、第10図は第2図X−X線に
沿うケース主体の側面図である。 G……ガスケツト、P……冷却風通路、T……無段変速
機、 1……シリンダブロツク、2……伝動ケース、21……
ケース主体、23……カバーケース、5……クランク
軸、9……出力軸、10……ドライブプーリ、11……
ドリブンプーリ、12……Vベルト、43……導風壁、
45……導風口、50……吸込フアン、53……排風
口、56……導風路
体フレームに搭載した場合の側面図、第2図は第1図II
−II線展開断面図、第3図は第1図III−III線に沿う断
面図、第4図は第1図IV−IV線に沿う断面図、第5図は
第3図V−V線に沿うカバーケースの内面図、第6図は
第5図VI−VI線断面図、第7図は第5図VII−VII線断面
図、第8図はガスケツトの正面図、第9図はカバーケー
スとガスケツトの斜視図、第10図は第2図X−X線に
沿うケース主体の側面図である。 G……ガスケツト、P……冷却風通路、T……無段変速
機、 1……シリンダブロツク、2……伝動ケース、21……
ケース主体、23……カバーケース、5……クランク
軸、9……出力軸、10……ドライブプーリ、11……
ドリブンプーリ、12……Vベルト、43……導風壁、
45……導風口、50……吸込フアン、53……排風
口、56……導風路
Claims (2)
- 【請求項1】シリンダブロック(1)に連設される伝動
ケース(2)内に、クランク軸(5)に設けられたドラ
イブプーリ(10)と、出力軸(9)に設けられたドリ
ブンプーリ(11)と、その両プーリ(10,11)間
に懸回された無端状Vベルト(12)とよりなる無段変
速機(T)を収容し、この無段変速機(T)の周囲に在
って一方のプーリ(11)側を導風口(45)に、また
他方のプーリ(10)側を排風口(53)にそれぞれ連
通したスクロール状の冷却風通路(P)を前記伝動ケー
ス(2)内に画成し、前記一方のプーリ(11)の一側
面に、前記導風口(45)より冷却風通路(P)内に冷
却風を吸込むための吸込ファン(50)を設けてなる、
内燃機関の冷却装置において、 前記無段変速機(T)を覆うべく前記伝動ケース(2)
のケース主体(21)の開口側面に着脱可能に被着され
るカバーケース(23)の内壁面(W)に、前記導風口
(45)を前記一方のプーリ(11)の軸端部に臨ませ
て形成すると共に、その導風口(45)周辺の前記内壁
面(W)に前記吸込ファン(50)を対向配置し、前記
カバーケース(23)には、そのカバーケース(23)
上部に開口した入口(42)と、この入口(42)に上
端部が連なり且つ下端部が前記導風口(45)を横切っ
て該導風口(45)の下方まで延びる冷却風流入通路
(41)とを形成したことを特徴とする、内燃機関の冷
却装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項記載の内燃機関の
冷却装置において、前記カバーケース(23)には、前
記冷却風通路(P)と前記排風口(53)間を連通し、
前記冷却風通路(P)を流れる冷却風を前記他方のプー
リ(10)の放射方向に誘導して排風口(53)より流
出させるための導風路(56)を設けてなる、内燃機関
の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038756A JPH0657547B2 (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 内燃機関の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038756A JPH0657547B2 (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 内燃機関の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164226A JPS59164226A (ja) | 1984-09-17 |
| JPH0657547B2 true JPH0657547B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=12534128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58038756A Expired - Lifetime JPH0657547B2 (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 内燃機関の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657547B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1927792A2 (en) | 2006-11-29 | 2008-06-04 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4700260B2 (ja) * | 2003-04-18 | 2011-06-15 | 富士重工業株式会社 | 無段変速機 |
| US7363999B2 (en) | 2004-02-10 | 2008-04-29 | Bush Hog, Llc | Positive air flow drive train unit for utility vehicle |
| JP5849688B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2016-02-03 | スズキ株式会社 | ベルト式無段変速装置 |
| TWI488759B (zh) * | 2012-07-31 | 2015-06-21 | Kwang Yang Motor Co | Stepless speed change device |
| JP6670335B2 (ja) * | 2018-03-16 | 2020-03-18 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両のベルト式無段変速装置 |
| CN111120067A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 冷却风扇、风冷系统及发动机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176321A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Yamaha Motor Co Ltd | Engine equipped with v-belt transmission gear |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP58038756A patent/JPH0657547B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1927792A2 (en) | 2006-11-29 | 2008-06-04 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
| EP2123942A1 (en) | 2006-11-29 | 2009-11-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164226A (ja) | 1984-09-17 |
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