JPH0657827A - 建物ユニット - Google Patents

建物ユニット

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Publication number
JPH0657827A
JPH0657827A JP21686892A JP21686892A JPH0657827A JP H0657827 A JPH0657827 A JP H0657827A JP 21686892 A JP21686892 A JP 21686892A JP 21686892 A JP21686892 A JP 21686892A JP H0657827 A JPH0657827 A JP H0657827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
opening
unit
stairwell
building
Prior art date
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Pending
Application number
JP21686892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Terahara
英昭 寺原
Taketo Nakayama
武人 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP21686892A priority Critical patent/JPH0657827A/ja
Publication of JPH0657827A publication Critical patent/JPH0657827A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユニット工法により建設されるユニット建物
に吹き抜けを形成する場合に、吹き抜けの部分を床面と
しても使用することができるユニット建物の吹き抜け構
造を提供する。 【構成】 上階建物ユニット10の床パネル21の一部
に吹き抜けに対応した開口を形成し、この開口を開閉床
18で開放又は閉塞するようにしている。従って、開閉
床18をこの固定床20の下方に収納して開口を開放す
ると吹き抜けがユニット建物内に形成され、開閉床18
をこの固定床20と連続させて開口を閉塞すると吹き抜
けが閉鎖される。つまり、開閉床18の閉塞時には、吹
き抜けの部分を床面としても利用することができ、吹き
抜けの有効活用が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物ユニットに係り、
ユニット建物に吹き抜けを形成する場合に適用される建
物ユニットに関する。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物建設に多用されるよう
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット、屋根ユニット等のモジュ
ール化された建物ユニットを予め工場生産し、これらの
建物ユニットを建設現場に輸送し、建設現場にてこれら
の各建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建設す
る。かかるユニット工法には、建設現場での作業を簡略
化し、工期の短縮につながる利点がある。
【0003】従来、このようなユニット建物に吹き抜け
を設けるには、開口が予め床面に設けられた上階建物ユ
ニットと、開口が予め天井面に設けられた下階建物ユニ
ットとを準備する。そして、下階建物ユニット上に上階
建物ユニットを積層し、これらの開口部によって両建物
ユニットを連通させることによりユニット建物内に吹き
抜けを形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような吹
き抜けを例えば1階から2階にかけて設けた場合に、1
階は広く感じられるが、2階の床面積は吹き抜けによっ
て必然的に狭くなる。つまり、2階には、吹き抜けの存
在によって居室のスペース等が制約されるという欠点が
ある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ユニット工法により建設されるユニット建物
に吹き抜けを設けた場合に、吹き抜けの部分を床面とし
ても使用することができる建物ユニットを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、柱及び梁を含
んで骨組みが構成され、ユニット建物内に吹き抜けを形
成する際に用いられる建物ユニットにおいて、前記骨組
みの天井側又は床側の一部に前記吹き抜けに対応した開
口を形成し、この開口を開閉する仕切り板を前記天井側
又は床側にスライド自在に配置したことを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】本発明では、建物ユニットの天井側又は床側に
吹き抜けと対応する開口を形成し、開閉する仕切り板を
前記天井側又は床側にスライド自在に配置している。こ
のため、仕切り板を床側又は天井側に収納して開口を開
放するとユニット建物に吹き抜けが形成され、又、仕切
り板によって開口を閉塞すると吹き抜けが閉鎖される。
【0008】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る建物ユ
ニットの実施例について詳説する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係る建物ユニ
ットの斜視図、図2は、図1の建物ユニットの要部側面
図、図3〜図5は、図1の建物ユニットの床面に開口を
形成する際の作用を示す要部側面図、図6は、図1の建
物ユニットを下階建物ユニット上に積層してユニット建
物内に吹き抜けを形成した場合の側断面図である。
【0010】図1の建物ユニット10は、柱12と、長
辺上梁14A、短辺上梁14B、長辺下梁16A、短辺
下梁16B、床パネル21等から構成され、建物ユニッ
トを積層してユニット建物内に吹き抜けを形成する場合
に上階に配置される上階建物ユニットである。
【0011】四隅に立設された柱12の上端間及び下端
間には、それぞれ長辺上梁14A、短辺上梁14B、長
辺下梁16A、短辺下梁16Bが架けわたされ、これに
より直方体状の上階建物ユニット10の骨組みが形成さ
れている。ここで、長辺上梁14A、短辺上梁14B、
長辺下梁16A、短辺下梁16Bの鋼材には、断面コの
字状のCチャンネル材が使用されている。
【0012】建物ユニット10の下面には、開閉床18
と固定床20とが配置され、これにより建物ユニット1
0の連続した床パネル21が構成される。固定床20
は、図2に示すように上階建物ユニット10の長辺下梁
16A間に架設された複数本の小梁22と、小梁22上
に取付けられた床板24とから形成されている。
【0013】仕切り板としての開閉床18は、その一端
18Aが長辺下梁16A間に架設された支持梁25によ
って支持され、又、開閉床18の下面には、計四つの支
持片26が軸28によって軸支されている。支持片26
の下端には、コロ30A,30Bが回転可能に取付けら
れている。
【0014】更に、長辺下梁16Aの内側には、コロ3
0A,30Bを支持するガイド32が配設され、このガ
イド32は長辺下梁16Aの長手方向に略S字状に形成
されている。つまり、開閉床18は、ガイド32に沿っ
て固定床20の下方へと移動して収納され、床パネル2
1の吹き抜けと対応する図示しない開口を閉塞又は開放
する役割がある。
【0015】ガイド32の上部には、コロ30Aをガイ
ド32上から上方へ移動させる切り欠き32Aが形成さ
れている。一方、開閉床18の上面には、二点鎖線に示
す手すり33が開閉床18の床面から矢印A方向に回動
可能に取付けられており、この手すり33は、後述する
吹き抜け形成時に転落防止用の柵となる。
【0016】前記の開閉床18を固定床20の下方に収
納する際の作用は以下の通りである。
【0017】先ず、図3に示すように、手すり33を回
動しながら、開閉床18の一端18Aを一方のコロ30
Aをガイド26に当接させて、このコロ30Aを中心に
開閉床18を上方へ回動する。そして、この状態で開閉
床18の他端18Bを固定床20の下方に挿入し、矢印
B方向に移動する。
【0018】更に、図4に示すように一旦ガイド32か
ら離脱したコロ30Aをガイド32に再度支持させ、こ
れらのコロ30A,30Bをガイド26上を摺動させて
徐々に矢印B方向に移動していく。
【0019】すると、開閉床18は徐々に固定床20の
下方へと挿入されて図5に示すように収納され、上階建
物ユニット10に吹き抜け用の開口38を開放する。こ
のとき、手すり33は、開閉床18に対して直角に固定
され、開口38を形成した際の転落防止用の柵となる。
【0020】前記の如く構成した上階建物ユニット10
は、図6に示すように、下階建物ユニット34上に積層
配置される。下階建物ユニット34の上面は、天井面3
5の一部が開口された開口36となっている。従って、
上階建物ユニット10を下階建物ユニット34上に配置
した状態で、開閉床18を固定床20の下方へ収納して
開口38を開放すると、開口36,38によって上階建
物ユニット10が下階建物ユニット34と連通され、吹
き抜け40がユニット建物内に形成される。
【0021】一方、開閉床18を図6の状態から引き出
して、図2に示すように開口38を閉塞して固定床20
と連続させると、吹き抜け40が閉鎖され、上階建物ユ
ニット10に開閉床18による床面が形成される。つま
り、上階建物ユニット10は、内部に吹き抜け40が形
成された図5の状態から吹き抜けを有しない図2の状態
に簡単に移行させることができる。
【0022】このように、本実施例によれば、開閉床1
8を固定床20の下方に収納して開口38を開放すると
吹き抜け40が形成され、開閉床18によって開口38
を閉塞すると、吹き抜け40が閉鎖され且つ建物ユニッ
ト10に連続する床面が形成される。このため、吹き抜
け40の部分を上階の居室の床面としても使用すること
ができ、吹き抜け40の有効活用が可能となる。
【0023】更に、開閉床18を開放すれば、家具等を
その開口38から搬入、搬出することができるので、引
越等に便利となる。
【0024】尚、本実施例では、開閉床18を上階建物
ユニット10に形成したが、これに限らず下階建物ユニ
ット34の天井面に形成するようにしてもよい。また、
本実施例では、ユニット建物に吹き抜けを形成する場合
について説明したが、建物ユニットの天井パネルの開口
を利用して形成されるもの、例えば開閉自在な天窓等に
適用することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
吹き抜けを上階の床面としても利用でき、吹き抜けの部
分の有効活用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るユニット建物の吹き抜
け構造に使用される上階建物ユニットの斜視図である。
【図2】図1の上階建物ユニットの要部側断面図であ
る。
【図3】図1の上階建物ユニットの床面に開口を形成す
る際の作用を示す要部側面図である。
【図4】図1の上階建物ユニットの床面に開口を形成す
る際の作用を示す要部側面図である。
【図5】図1の上階建物ユニットの床面に開口を形成す
る際の作用を示す要部側面図である。
【図6】図1の上階建物ユニットを下階建物ユニット上
に積層してユニット建物内に吹き抜けを形成した場合の
側断面図である。
【符号の説明】
10 上階建物ユニット 18 開閉床(仕切り板) 20 固定床(固定板) 21 床パネル 34 下階建物ユニット 36 38 開口 40 吹き抜け

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱及び梁を含んで骨組みが構成され、ユ
    ニット建物内に吹き抜けを形成する際に用いられる建物
    ユニットにおいて、 前記骨組みの天井側又は床側の一部に前記吹き抜けに対
    応した開口を形成し、この開口を開閉する仕切り板を前
    記天井側又は床側にスライド自在に配置したことを特徴
    とする建物ユニット。
JP21686892A 1992-08-14 1992-08-14 建物ユニット Pending JPH0657827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21686892A JPH0657827A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 建物ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21686892A JPH0657827A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 建物ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0657827A true JPH0657827A (ja) 1994-03-01

Family

ID=16695174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21686892A Pending JPH0657827A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 建物ユニット

Country Status (1)

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JP (1) JPH0657827A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233954A (ja) * 1985-08-01 1987-02-13 積水化学工業株式会社 吹抜けのあるユニット建物
JPS6330465A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Hisamitsu Pharmaceut Co Inc 環状化合物

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233954A (ja) * 1985-08-01 1987-02-13 積水化学工業株式会社 吹抜けのあるユニット建物
JPS6330465A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Hisamitsu Pharmaceut Co Inc 環状化合物

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960319