JPH065835A - 電荷転送装置 - Google Patents
電荷転送装置Info
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- JPH065835A JPH065835A JP4159110A JP15911092A JPH065835A JP H065835 A JPH065835 A JP H065835A JP 4159110 A JP4159110 A JP 4159110A JP 15911092 A JP15911092 A JP 15911092A JP H065835 A JPH065835 A JP H065835A
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- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 9
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 abstract description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浮遊拡散層を備えたCCD電荷転送装置にお
いて、出力部での転送効率を大幅に向上させる。 【構成】 1はN型シリコン基板、2はPウェル層、
3,3′,3″はN型埋込層、5〜9は転送電極、1
0,11はバリア領域、12は出力ゲート電極、13は
リセット電極、14は浮遊拡散層、15はリセットドレ
イン、16は出力アンプである。チャネルの絞り込み部
分におけるN型埋込層が、転送方向に沿って順に不純物
濃度が高くなった3つの領域3,3′,3″で形成され
ており、チャネル幅が一定の場合には転送方向に沿って
電位が深くなるように設定されている。
いて、出力部での転送効率を大幅に向上させる。 【構成】 1はN型シリコン基板、2はPウェル層、
3,3′,3″はN型埋込層、5〜9は転送電極、1
0,11はバリア領域、12は出力ゲート電極、13は
リセット電極、14は浮遊拡散層、15はリセットドレ
イン、16は出力アンプである。チャネルの絞り込み部
分におけるN型埋込層が、転送方向に沿って順に不純物
濃度が高くなった3つの領域3,3′,3″で形成され
ており、チャネル幅が一定の場合には転送方向に沿って
電位が深くなるように設定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電荷転送装置、特に浮遊
拡散層を有する電荷検出部を備えたCCD電荷転送装置
に関する。
拡散層を有する電荷検出部を備えたCCD電荷転送装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はCCD電荷転送装置の出力部の平
面構成を示す。4は転送チャネル、5〜9は転送電極、
10,11はバリア領域、12は出力ゲート電極、13
はリセット電極、14は浮遊拡散層、15はリセットド
レイン、16は出力アンプである。以下に出力動作を簡
単に説明する。転送チャネル4を転送されてきた信号電
荷は一定の周期で、所定の電位に固定された出力ゲート
電極12下を通って浮遊拡散層14に転送される。信号
電荷の大小に応じて変化する浮遊拡散層の電位を出力ア
ンプ16によって外部に検出する。信号電荷は電荷転送
と同一の周期で、リセット電極13を導通状態にするこ
とによって、リセットドレイン15に排出されると同時
に基準電位VRDに設定される。
面構成を示す。4は転送チャネル、5〜9は転送電極、
10,11はバリア領域、12は出力ゲート電極、13
はリセット電極、14は浮遊拡散層、15はリセットド
レイン、16は出力アンプである。以下に出力動作を簡
単に説明する。転送チャネル4を転送されてきた信号電
荷は一定の周期で、所定の電位に固定された出力ゲート
電極12下を通って浮遊拡散層14に転送される。信号
電荷の大小に応じて変化する浮遊拡散層の電位を出力ア
ンプ16によって外部に検出する。信号電荷は電荷転送
と同一の周期で、リセット電極13を導通状態にするこ
とによって、リセットドレイン15に排出されると同時
に基準電位VRDに設定される。
【0003】図4は従来のCCD電荷転送装置における
図3のA−A′に沿った断面構造を示す。1はN型シリ
コン基板、2はPウェル層、3はN型埋込層を示す。図
3と同一の構成要素には同一番号を付している。
図3のA−A′に沿った断面構造を示す。1はN型シリ
コン基板、2はPウェル層、3はN型埋込層を示す。図
3と同一の構成要素には同一番号を付している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3および図4に示し
たCCD電荷転送装置を2次元イメージセンサの水平シ
フトレジスタに適用する場合には、転送電荷量を確保す
るために転送チャネル幅を20〜30μm程度とするの
が一般的である。一方、浮遊拡散層は検出感度向上のた
めに面積をできるだけ小さくして容量を低減することが
望ましく、その幅は8μm以下程度に設計する。このた
め、出力部付近ではチャネル幅の絞り込みが必要とな
る。
たCCD電荷転送装置を2次元イメージセンサの水平シ
フトレジスタに適用する場合には、転送電荷量を確保す
るために転送チャネル幅を20〜30μm程度とするの
が一般的である。一方、浮遊拡散層は検出感度向上のた
めに面積をできるだけ小さくして容量を低減することが
望ましく、その幅は8μm以下程度に設計する。このた
め、出力部付近ではチャネル幅の絞り込みが必要とな
る。
【0005】また、図4に示すように、通常はPウェル
層2およびN型埋込層3の不純物濃度は転送方向に沿っ
て一定である。
層2およびN型埋込層3の不純物濃度は転送方向に沿っ
て一定である。
【0006】これらのことから、転送チャネルの絞り込
み部分では狭チャネル効果のために転送方向に向かって
電位が浅くなり、特に高速動作が要求される撮像装置で
はこの部分で転送効率が低下して再生画像が著しく劣化
するという問題が生じる。
み部分では狭チャネル効果のために転送方向に向かって
電位が浅くなり、特に高速動作が要求される撮像装置で
はこの部分で転送効率が低下して再生画像が著しく劣化
するという問題が生じる。
【0007】本発明の目的は、上述のような従来の欠点
を除去した新しい電荷転送装置を提供することにある。
を除去した新しい電荷転送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、浮遊拡
散層に隣接する転送チャネル部において、転送方向に沿
って電位が深くなるような不純物濃度分布を有すること
を特徴とする電荷転送装置が得られる。
散層に隣接する転送チャネル部において、転送方向に沿
って電位が深くなるような不純物濃度分布を有すること
を特徴とする電荷転送装置が得られる。
【0009】
【実施例】図1は本発明による電荷転送装置の第1実施
例を説明するための、図3A−A′に沿った断面構造図
およびN型埋込層の不純物濃度分布を示す模式図であ
る。本実施例では、チャネルの絞り込み部分におけるN
型埋込層が、転送方向に沿って順に不純物濃度が高くな
った3つの領域3,3′,3″で形成されており、チャ
ネル幅が一定の場合には転送方向に沿って電位が深くな
るように設定されている。これにより、チャネル幅の絞
り込みに伴う転送方向に逆らった電位勾配を緩和し、転
送効率を改善することが可能となる。
例を説明するための、図3A−A′に沿った断面構造図
およびN型埋込層の不純物濃度分布を示す模式図であ
る。本実施例では、チャネルの絞り込み部分におけるN
型埋込層が、転送方向に沿って順に不純物濃度が高くな
った3つの領域3,3′,3″で形成されており、チャ
ネル幅が一定の場合には転送方向に沿って電位が深くな
るように設定されている。これにより、チャネル幅の絞
り込みに伴う転送方向に逆らった電位勾配を緩和し、転
送効率を改善することが可能となる。
【0010】図2は本発明による電荷転送装置の第2実
施例を説明するための、図3A−A′に沿った断面構造
図およびN型埋込層の不純物濃度分布を示す模式図であ
る。本実施例では、チャネルの絞り込み部分におけるP
ウェル層が、転送方向に沿って徐々に不純物濃度が低く
なるように形成されており、第1の実施例と同様にチャ
ネル幅が一定の場合には転送方向に沿って電位が深くな
るように設定されている。このため、チャネル幅の絞り
込みに伴う転送方向に逆らった電位勾配を緩和し、転送
効率の向上を図ることが可能となる。
施例を説明するための、図3A−A′に沿った断面構造
図およびN型埋込層の不純物濃度分布を示す模式図であ
る。本実施例では、チャネルの絞り込み部分におけるP
ウェル層が、転送方向に沿って徐々に不純物濃度が低く
なるように形成されており、第1の実施例と同様にチャ
ネル幅が一定の場合には転送方向に沿って電位が深くな
るように設定されている。このため、チャネル幅の絞り
込みに伴う転送方向に逆らった電位勾配を緩和し、転送
効率の向上を図ることが可能となる。
【0011】第1実施例においては、N型埋込層が不純
物濃度の異なる3つの領域で形成された例を示したが、
不純物濃度の異なる3つ以上の領域あるいは不純物濃度
が徐々に変化するような領域によって形成することも可
能である。また、第2実施例においては、転送方向に沿
って徐々に不純物濃度が低くなるように形成されたPウ
ェル層の例を示したが、段階的に不純物濃度が変化する
複数の領域で形成することも可能である。さらに、第1
実施例と第2実施例を組み合わせて、N型埋込層および
Pウェル層の両方の不純物濃度を変化させることによっ
ても本発明を実現できる。
物濃度の異なる3つの領域で形成された例を示したが、
不純物濃度の異なる3つ以上の領域あるいは不純物濃度
が徐々に変化するような領域によって形成することも可
能である。また、第2実施例においては、転送方向に沿
って徐々に不純物濃度が低くなるように形成されたPウ
ェル層の例を示したが、段階的に不純物濃度が変化する
複数の領域で形成することも可能である。さらに、第1
実施例と第2実施例を組み合わせて、N型埋込層および
Pウェル層の両方の不純物濃度を変化させることによっ
ても本発明を実現できる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように本発明では、浮遊拡散
層に隣接した転送チャネルの絞り込み部分において、転
送方向に沿って電位が深くなるように不純物濃度分布を
設定することにより、狭チャネル効果による転送方向に
逆らった電位勾配を緩和することができるため、従来に
比べて大幅な転送効率の向上を実現し極めて良好な再生
画像を得ることが可能となる。
層に隣接した転送チャネルの絞り込み部分において、転
送方向に沿って電位が深くなるように不純物濃度分布を
設定することにより、狭チャネル効果による転送方向に
逆らった電位勾配を緩和することができるため、従来に
比べて大幅な転送効率の向上を実現し極めて良好な再生
画像を得ることが可能となる。
【図1】本発明の第1実施例を示すCCD電荷転送装置
の断面構造図およびN型埋込層の不純物濃度分布の模式
図である。
の断面構造図およびN型埋込層の不純物濃度分布の模式
図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すCCD電荷転送装置
の断面構造図およびPウェル層の不純物濃度分布の模式
図である。
の断面構造図およびPウェル層の不純物濃度分布の模式
図である。
【図3】CCD電荷転送装置の出力部の平面構成図であ
る。
る。
【図4】従来例を示すCCD電荷転送装置の断面構造図
である。
である。
1 N型シリコン基板 2 Pウェル層 3,3′,3″ N型埋込層 4 転送チャネル 5〜9 転送電極 10,11 バリア領域 12 出力ゲート電極 13 リセット電極 14 浮遊拡散層 15 リセットドレイン 16 出力アンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 浮遊拡散層に隣接する転送チャネル部に
おいて、転送方向に沿って電位が深くなるような不純物
濃度分布を有することを特徴とする電荷転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159110A JP2888266B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 電荷転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159110A JP2888266B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 電荷転送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065835A true JPH065835A (ja) | 1994-01-14 |
| JP2888266B2 JP2888266B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=15686465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159110A Expired - Fee Related JP2888266B2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 電荷転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2888266B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08181303A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Nec Corp | 電荷転送装置 |
| JP2006203103A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 電荷結合装置及び固体撮像装置 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4159110A patent/JP2888266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08181303A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Nec Corp | 電荷転送装置 |
| JP2006203103A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 電荷結合装置及び固体撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2888266B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990120 |
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