JPH0658593B2 - 相異なる厚さのフロントガラスを備えたブラウン管の制御方法及びこの方法の実施のための回路 - Google Patents

相異なる厚さのフロントガラスを備えたブラウン管の制御方法及びこの方法の実施のための回路

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JPH0658593B2
JPH0658593B2 JP63151346A JP15134688A JPH0658593B2 JP H0658593 B2 JPH0658593 B2 JP H0658593B2 JP 63151346 A JP63151346 A JP 63151346A JP 15134688 A JP15134688 A JP 15134688A JP H0658593 B2 JPH0658593 B2 JP H0658593B2
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ローラント・シユミット
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テー・アー・トリウムフ‐アドレル・アクチエンゲゼルシヤト
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    • H04N5/57Control of contrast or brightness
    • H04N5/59Control of contrast or brightness in dependence upon beam current of cathode ray tube

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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念によるブラウ
ン管の制御方法並びにこの方法を実施するための第4 項
の上位概念による記載の回路に関する。
(従来の技術) 映像面についての要求に基いてできる限り彎曲の少ない
映像面とすることが今日のブラウン管に実施され、かか
るブラウン管は機械的安定性の保持のためのフロントガ
ラスの大きな曲率半径に基いてフロントガラスの縁に向
って連続的に増大するガラス厚さを有する。その上この
種の映像面ではコントラストの改良のためにフロンドガ
ラス普通の方法で透過率が略50%になるように着色され
る。ガラスは技術的理由から均一にしか着色されること
ができないので、透過率はガラスの厚さに反比例する。
このことからこの種のブラウン管の使用の際に映像面上
に不均一な輝度分布が生ずる。その際最大の輝度は映像
面の中心点に生じ、そして映像面のコーナ(隅)に向っ
て一様に減少している。
上記の事情の下では、特にデータ処理装置のディスプレ
ー装置ではオペレータの眼がこの不均一な輝度分布のた
めに非常に強く緊張させられる結果となる。
(発明の課題) 本発明の課題は冒頭に記載したようなブラウン管におけ
る、不均一な輝度分布を映像面上で補償するような制御
方法を創造することである。更にこの方法の実施のため
の回路を提供することをも課題とする。
(課題の解決のための手段) 本発明の課題は請求項1又は請求項4 に記載の特徴によ
って解決される。本発明の他の有利な構成は請求項 2、
3 に記載されている。
(発明の効果) 請求項1 による装置によって簡単かつ有利な方法で映像
面のコーナでの輝度の減少が阻止され、その結果−一定
のヴィデオ信号が前提となり−像輝度は全映像面上で等
しい。それによって特に映像面上の文字表示では均一な
明るさの背景又は均一な明るさの記号表示が得られるこ
とができる。2 つの修正信号のみの補助の下に簡単な方
法で修正電極を得ることを可能にする。
請求項4 に記載された回路は僅かな、コストの安い構成
部分の使用で請求項1 の記載の方法を実施することを可
能にする。
(実施例) 第1 図は3 次元座標で表わされた修正電界1 を示す。図
は利用可能な映像面2 に関し、映像面はX 軸又はY 軸に
よって映像面中心点が座標の原点に位置するように配置
されている。映像面2 に亘ってUkで表わす座標軸方向に
修正電界1 が立上っている。図示のように映像面中心点
0 に修正電圧Ukが認められ、外方へ向って上昇し、かつ
映像面のコーナにおいて最大値に達する。
第1 図は電界状態を定性的にのみ示している、そのわけ
は修正電圧の定量的表示は使用される映像面に依存する
からである。従って記載の修正電界1 の定量的決定はフ
ロントガラスのガラス厚さに対してブラウン管メーカに
よって使用される資料の利用の下に又は測定技術的方法
でフロントガラスのガラス厚さを測定(決定)すること
によって行われる。はじめに述べたようにガラスの厚さ
は透過率に反比例する。このことから映像面中心点に対
する映像面の特定個所のガラス厚さの増加はこの個所に
必要な修正電圧に直接比例する筈であり、その結果ガラ
ス厚さの変化から修正電界1 が直接決定可能である。
勿論修正電界1 は純粋に経験的にも検出されることがで
き、修正電界において選択された修正電界の輝度分布へ
の作用は映像面上で測定技術的に求められる。
輝度差を補償するために修正電界で確定した修正電圧は
陰極線による映像面の走査と同期して電流を特定する両
電極に印加される。このために相異なる方策が考えられ
るが、次にデジタル方法とアナログ方法を詳しく説明す
る。
修正電圧のデジタル発生では第1 図に示す修正電界はデ
ジタルメモリで記憶されている。陰極線による映像面の
走査と同期してメモリの内容が読出され、デジタル・ア
ナログ変換器によって修正電圧に変換されかつ陰極線の
ビーム電流によって特定される両電極に存在する電圧差
に重ね合される。陰極線による映像面の走査とメモリ内
容の読出しとの同期のために垂直及び水平偏向電流の特
性曲線が関与され得る。この方法で読出し過程の開始が
垂直偏向のはじめと同期し、かつ映像面行のためにそれ
ぞれ有効な修正電圧の読出しがこの映像面行の水平方向
のはじめと同期する。その際一行以内の修正値の読出し
は予め設定された時間とラスタに従って行われる。
勿論上述の方法に多くの変形が考えられるが、これらは
前述の方法が容易に導かれるものであるので説明を省略
する。
修正電圧の発生のためのアナログ方法では、冒頭に記載
した分野の今日利用されている映像面では、充分な精度
をもった映像面のフロントガラスの厚さ増加の全体的割
合は映像面の中央を通る水平線に沿う厚さの増加と映像
面の中央を通る垂直線に沿う厚さ増大の割合との重ね合
わせによって調整可能である。その際「重ね合せ」とは
フロントガラス上の任意の各点についてこの点の座標を
厚さ増加の曲線上に投影することによって定義される。
前述の説明に基いて修正電圧の発生のために2 つの関数
発生器しか必要とされない。第1 の関数発生器はフロン
トガラスの中央を通る水平線に沿うガラス厚さ増加の割
合に略比例して変化するようなレベルの第1 修正信号を
発生し、第2 関数発生器はフロントガラスの中央を通る
垂直線に沿うガラス厚さの増加の割合に略比例して変化
するようなレベルで第2 修正信号を発生する。その際第
1 関数発生器は映像面行の走査の際の陰極線の各水平偏
向の開始によって始動され、一方第2 関数発生器は映像
面を走査する陰極線の各垂直偏向の開始によって始動さ
れる。関数発生器の出力レベルから加算されることによ
って修正電圧が発生し、かつ電圧差がビーム電流を特定
する両電極での電圧差に重ね合されることができる。
前述のように両関数発生器は水平偏向又は垂直偏向の開
始によってスタートする。したがってトリガ信号として
それぞれ水平偏向又は垂直偏向のための略鋸歯状の偏向
電流の波形における下部変曲点が使われる。
第1 及び第2 修正信号の発生のために水平偏向又は垂直
偏向のための偏向回路から各偏向電流に比例する電圧が
出力される。これらの両電圧は同様に鋸歯形を有する。
下部変曲点ではじまって上部変曲点で終わる両電圧曲線
の区間の各々を積分することによって2 つの略放物線状
の信号が発生可能である。これらの両信号は、実際の試
験で示されるように、相応したレベル適合及び前記の加
算で充分正確な修正電圧を生じ、修正電圧は電圧差との
重ね合せによって輝度分布の正確な補償を可能にする。
修正値を得るための前記アナログ方法についても同様に
多くの可能性が考えられる。特に両修正信号の発生及び
次の加算のために、記載の例に代えて、デジタル的解決
が考えられる。そのようにして両関数発生器は前記修正
信号のレベルの変化がデジタル的に記憶されることがで
きる。次の加算は合理的にメモリからデイジタル値を加
算することによって行われる。その際同様に同期化は水
平偏向電流(下部変曲点)の特性的傾向の利用の下に、
第1 修正信号の読出しのために又は垂直偏向電流(下部
変曲点)の利用の下に、第2 修正信号の読出しのために
行われる。
勿論加算による第1 又は第2 修正信号の記載のデジタル
発生の際にデジタル形で存在する修正電圧の相応したデ
ジタル・アナログ変換が行われる。
修正電圧のアナログ的取得のための回路は第2 図に示さ
れる。
導線3 を介してその入力と水平偏向回路(図示せず)に
接続された電流電圧変換器4 の出力は第1 積分器5 な入
力と接続され、その出力は加算回路6 の第1 入力上に案
内される。垂直偏向回路(図示せず)は導線7 を介して
第2 電流電圧変換器8 の入力との接続し、その出力は加
算回路6 の第2 入力に接続している第2 関数発生器9 の
入力にある。加算回路6 の第2 入力は専らポテンショメ
ータ10のタップに位置し、ポテンショメータは陰極電圧
の発生のための電源によって直流電圧を印加される。加
算回路6 の出力はその第1 グリッド13がヴィデオ増巾器
14の出力に位置するブラウン管12のカソード11上に案内
される。
前記の回路の機能を説明するために、導線3 及び7 を介
して水平偏向(導線3)と垂直偏向(導線7)のための
鋸歯状波形偏向電流が流れることがその前提である。
電流電圧変換器4 及び8 によって前記偏向電流に比例す
る同様に鋸歯形の電圧への変換が行われる。こうして得
られた水平偏向電流に比例する電圧は第1 積分器5 に、
そして垂直偏向電流に比例する電圧は第2 積分器7 に供
給される。
他の観点を明らかにするために、この個所では陰極線は
垂直帰線又は水平帰線で暗く走査されることを付言す
る。このことから他の観点から偏向電流の部分のみ又は
偏向電流に比例する電圧のみが考慮され、かかる電圧は
それぞれ鋸歯状曲線の下部変曲線で始まり、上部変曲線
で終り、線形で上昇する関数に相応する。積分器5 及び
9 の入力のこの種の電圧曲線はその出力に放物線状の電
圧波形を発生する。ポテンショメータ10のタップに生ず
る直流電圧を加算回路6 によりこれらの両放物線状の電
圧を加えることによって、その出力、従ってカソード11
に、輝度走査された陰極線による映像面の走査の間修正
電界が印加され、修正電界は第1 図に相応しているが修
正電圧部分のみが示されポテンショメータによって供給
された直流電圧部分は示されてない点で第1 図とは異な
る。輝度走査された陰極線による映像面の走査の間一定
のヴィデオ信号がヴィデオ増巾器14か第1 グリッド13に
印加されると、ビーム偏向と同期したカソード11での電
圧の変化によって映像面上に均一な輝度分布が生じる。
勿論前記回路ではレベル適合を行うことは必要である。
しかしこの措置は一般に周知である。
勿論既に記載したように、フロントガラス(映像面中
央)の薄い個所にならびにフロントガラスの厚い個所
(映像面のコーナ)上に修正信号を関係づけることも可
能である。第1 の場合には第1 図による修正電界が第2
の場合には第1 図による修正電界がコーナの点がx -y平
面に位置するようにシフトされる。
最後に映像面全体に亘る均一な輝度分布の発生のための
前記の原理の適用はブラウン管がカソード制御で運転さ
れるかグリッド制御で運転されるかによる。制御方法の
ための必要な手段は物理的関係から規制される。
【図面の簡単な説明】
第1 図は修正電界、そして第2 図はカソードとブラウン
管の第1 グリッドとの間の電圧差の発生のための回路を
示す。 図中符号 4……電流電圧変換器 5……第1 積分器 6……加算回路 8……電流電圧変換器 9……第2 積分器 10……基本輝度の調整装置 12……ブラウン管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラウン管の制御方法にして、その際ブラ
    ウン管のフロントガラスは垂直方向並びに水平方向にお
    いて、公知の機能に従って変わるガラス厚さを有し、か
    つ陰極線のビーム電流を特定する両電極に基本輝度を特
    定する直流レベルとヴィデオ信号電圧から成る電圧差が
    存在する、前記方法において、 陰極線の輝度走査の間の電圧差が修正電圧が重ね合さ
    れ、その際修正電圧のレベルは陰極線がその垂直偏向又
    は水平偏向の際に丁度位置する映像面上の各所に依存し
    てその個所のガラス厚さに自動的に適合可能であるよう
    にされ、そして修正電圧を得るために、第1 修正信号は
    陰極線の水平偏向の間そのレベルがフロントガラスの中
    央を通る水平線に沿うガラス厚さ増加の割合に略比例し
    て変化するように発生し、第2 修正信号は陰極線の垂直
    偏向の間そのレベルがフロントガラスの中央を通る垂直
    線に沿うガラス厚さ増加の割合に略比例して変化するよ
    うに発生し、そして第1 修正信号及び第2 修正信号が加
    算されることによって修正電圧に移行するようにしたこ
    とを特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】第1 修正信号が第1 関数発生器によって発
    生し、第2 修正信号が第2 関数発生器によって発生し、
    その際第1 修正信号の発生の開始が各水平偏向のはじめ
    に、そして第2 修正信号の発生の開始が各垂直偏向のは
    じめに同期する、請求項1 記載の方法。
  3. 【請求項3】第1 修正信号が水平偏向電流、そして第2
    修正信号が垂直偏向電流にそれぞれ比例する電圧の積分
    によって形成される、請求項1 又は2 項記載の方法。
  4. 【請求項4】請求項1 記載の方法を実施するための回路
    において、 第1 積分器(5) が設けられており、その入力としての電
    流・電圧変換器(4) を介して水平偏向のための電気回路
    に水平偏向電流に比例した電圧が入力され、第2 積分器
    (9) が設けられており、その入力として電流・電圧変換
    器(8) を介して垂直偏向のための電気回路に垂直偏向電
    流に比例する電圧が入力され、第1 積分器(5) の出力
    と、第2 積分器(9) の出力と基本輝度の調整のための装
    置(10)の出力とが加算回路(6) の入力に案内されてお
    り、そして加算回路(6) の出力がブラウン管(12)のビー
    ム電流を特定する電極に案内されることを特徴とする前
    記請求項1 記載の方法を実施するための回路。
JP63151346A 1987-06-27 1988-06-21 相異なる厚さのフロントガラスを備えたブラウン管の制御方法及びこの方法の実施のための回路 Expired - Lifetime JPH0658593B2 (ja)

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