JPH0658639B2 - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPH0658639B2 JPH0658639B2 JP59248869A JP24886984A JPH0658639B2 JP H0658639 B2 JPH0658639 B2 JP H0658639B2 JP 59248869 A JP59248869 A JP 59248869A JP 24886984 A JP24886984 A JP 24886984A JP H0658639 B2 JPH0658639 B2 JP H0658639B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の割込み要求信号に対応した割込み処理
プログラムを実行する中央処理装置(以下、“CPU”
という)を備えたデータ処理装置に関する。
プログラムを実行する中央処理装置(以下、“CPU”
という)を備えたデータ処理装置に関する。
[従来の技術] 一般に、マイクロコンピュータシステムにおいて、主プ
ログラムを実行中に周辺装置が割込み要求信号を発生し
た場合に、CPUは、主プログラムの実行を中断して周
辺装置の割込み要求信号に対する割込み処理プログラム
を実行するために割込み処理装置を備えている。また、
周辺装置の数が多いと、複数の割込み要求信号が同時に
発生する場合、もしくはある周辺装置の割込み要求信号
に対する割込み処理プログラムを実行中の他の周辺装置
が割込み要求信号を発生する場合がある。このような複
数の割込み要求信号の競合に対処するために、各割込み
要求信号に優先順位を設定し、優先順位の高い割込み要
求信号に対する処理プログラムの実行を優先して行なう
という優先順位制御が必要となる。したがって、高度な
マイクロコンピユータシステムにおいては複数の割込み
要求信号に対応して優先順位制御を備えた割込み処理装
置が必要となる。
ログラムを実行中に周辺装置が割込み要求信号を発生し
た場合に、CPUは、主プログラムの実行を中断して周
辺装置の割込み要求信号に対する割込み処理プログラム
を実行するために割込み処理装置を備えている。また、
周辺装置の数が多いと、複数の割込み要求信号が同時に
発生する場合、もしくはある周辺装置の割込み要求信号
に対する割込み処理プログラムを実行中の他の周辺装置
が割込み要求信号を発生する場合がある。このような複
数の割込み要求信号の競合に対処するために、各割込み
要求信号に優先順位を設定し、優先順位の高い割込み要
求信号に対する処理プログラムの実行を優先して行なう
という優先順位制御が必要となる。したがって、高度な
マイクロコンピユータシステムにおいては複数の割込み
要求信号に対応して優先順位制御を備えた割込み処理装
置が必要となる。
マイクロコンピユータシステムにおける割込み処理装置
は、割込み要求信号が発生すると、割込み要求信号に対
応した割込み受付信号をCPUに発信する。CPUは割
込み受付信号を受信すると、実行中の主プログラムの実
行を中断し、スタツクポインタが指定するメモリ(以
下、“スタツクメモリ”という)の番地に実行中の主プ
ログラムのアドレスを指定するプログラムカウンタの内
容および主プログラムの状態を記憶しているプログラム
ステータスワード(以下、“PSW”という)とを退避
し、割込み要求信号に対応した処理プログラムの開始番
地(以下、“ベクタ番地”という)をプログラムカウン
タに設定し、割込み処理プログラムにおいて、実行中の
主プログラムで使用していた汎用レジスタセツトを割込
み処理プログラムの実行にも使用するため、汎用レジス
タセツトの内容をプログラムカウンタ、PSWと同様に
スタツクメモリに退避する必要がある。
は、割込み要求信号が発生すると、割込み要求信号に対
応した割込み受付信号をCPUに発信する。CPUは割
込み受付信号を受信すると、実行中の主プログラムの実
行を中断し、スタツクポインタが指定するメモリ(以
下、“スタツクメモリ”という)の番地に実行中の主プ
ログラムのアドレスを指定するプログラムカウンタの内
容および主プログラムの状態を記憶しているプログラム
ステータスワード(以下、“PSW”という)とを退避
し、割込み要求信号に対応した処理プログラムの開始番
地(以下、“ベクタ番地”という)をプログラムカウン
タに設定し、割込み処理プログラムにおいて、実行中の
主プログラムで使用していた汎用レジスタセツトを割込
み処理プログラムの実行にも使用するため、汎用レジス
タセツトの内容をプログラムカウンタ、PSWと同様に
スタツクメモリに退避する必要がある。
従来、この汎用レジスタセツトの退避は、一般にPUSH命
令と知られている命令によりスタツクメモリに退避する
方法が採られ、退避が完了してから本来の割込み処理プ
ログラムは実行される。割込み処理プログラムの実行が
終了すると、CPUはPOP命令と知られている命令によ
りスタツクメモリから退避していた汎用レジスタセツト
の内容を復帰させ、次にリターン命令として知られてい
る命令によりPSW、プログラムカウンタの内容をそれ
ぞれ復帰させて中断されていた主プログラムの実行を再
開する。
令と知られている命令によりスタツクメモリに退避する
方法が採られ、退避が完了してから本来の割込み処理プ
ログラムは実行される。割込み処理プログラムの実行が
終了すると、CPUはPOP命令と知られている命令によ
りスタツクメモリから退避していた汎用レジスタセツト
の内容を復帰させ、次にリターン命令として知られてい
る命令によりPSW、プログラムカウンタの内容をそれ
ぞれ復帰させて中断されていた主プログラムの実行を再
開する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、PUSH命令、POP命令を使用するこのよう
な従来の汎用レジスタセツトの退避の方法は、汎用レジ
スタ数が多いと退避に多くの時間が必要で、割込み要求
信号に対する迅速な割込み処理プログラムの実行が不可
能となるばかりでなく、復帰時にも多大な時間が必要と
なり、マイクロコンピユータシステムの動作の効率が悪
くなるという問題点を有していた。さらに、この方法
は、割込み処理プログラムにおいて多数の汎用レジスタ
の退避が完了すると、割込み処理プログラムの実行に使
用するデータを汎用レジスタに設定する必要があり、割
込み要求信号に対する応答がさらに遅くなる問題点も有
していた。
な従来の汎用レジスタセツトの退避の方法は、汎用レジ
スタ数が多いと退避に多くの時間が必要で、割込み要求
信号に対する迅速な割込み処理プログラムの実行が不可
能となるばかりでなく、復帰時にも多大な時間が必要と
なり、マイクロコンピユータシステムの動作の効率が悪
くなるという問題点を有していた。さらに、この方法
は、割込み処理プログラムにおいて多数の汎用レジスタ
の退避が完了すると、割込み処理プログラムの実行に使
用するデータを汎用レジスタに設定する必要があり、割
込み要求信号に対する応答がさらに遅くなる問題点も有
していた。
したがって、本発明の目的は、割込み要求信号に対する
迅速な割込み処理プログラムの実行が可能で動作効率の
よいデータ処理装置を提供することである。
迅速な割込み処理プログラムの実行が可能で動作効率の
よいデータ処理装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、割込み要求に対して優先順位が設定できる割
込み制御方式をとり、割込み要求の優先順位の数より多
い汎用レジスタセットを備えたデータ処理装置におい
て、割込み要求が発生した場合に、その割込み要求が指
定されている優先順位レベルと同じ番号のレジスタセッ
トを一義的に選択して、中央処理装置で割込みプログラ
ムを実行する構成にしたものである。
込み制御方式をとり、割込み要求の優先順位の数より多
い汎用レジスタセットを備えたデータ処理装置におい
て、割込み要求が発生した場合に、その割込み要求が指
定されている優先順位レベルと同じ番号のレジスタセッ
トを一義的に選択して、中央処理装置で割込みプログラ
ムを実行する構成にしたものである。
すなわち、本発明のデータ処理装置は、複数の割込み要
求信号に対応した割込み処理プログラムを実行する中央
処理装置を備えたデータ処理装置において、前記中央処
理装置が処理に使用する複数の汎用レジスタセットと、
割込み要求の優先順位を記憶し指定する優先順位指定手
段と、割込み要求信号が発生したときに前記優先順位指
定手段に記憶している優先順位に対応して一組の汎用レ
ジスタセットを選択するための情報を記憶する記憶手段
と、割込み要求信号が発生したときに前記中央処理装置
に割込み受付信号を発信する割込み制御手段と、前記割
込み受付信号が発信されたときに前記記憶手段の内容に
従い前記中央処理装置が処理に使用する一組の汎用レジ
スタセットを選択するレジスタ制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
求信号に対応した割込み処理プログラムを実行する中央
処理装置を備えたデータ処理装置において、前記中央処
理装置が処理に使用する複数の汎用レジスタセットと、
割込み要求の優先順位を記憶し指定する優先順位指定手
段と、割込み要求信号が発生したときに前記優先順位指
定手段に記憶している優先順位に対応して一組の汎用レ
ジスタセットを選択するための情報を記憶する記憶手段
と、割込み要求信号が発生したときに前記中央処理装置
に割込み受付信号を発信する割込み制御手段と、前記割
込み受付信号が発信されたときに前記記憶手段の内容に
従い前記中央処理装置が処理に使用する一組の汎用レジ
スタセットを選択するレジスタ制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
[実施例] 本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
本実施例のデータ処理装置は、INT1,INT2,INT3の3種
の割込み要求信号を備えたマイクロコンピユータで、C
PU20、プログラムメモリ19、それぞれの割込み要求信
号INT1,INT2,INT3に対応した汎用レジスタセツトR1
(RA1,RB1,RC1,RD1),R2(RA2,RB2,RC2,RD2),
R3(RA3,RB3,RC3,RD3)と割込み処理プログラム以外
の主プログラムで使用する汎用レジスタセツトR0(RA
0,RB0,RC0,RD0)を含むデータメモリ17、データバス
31、アドレスバス32、データメモリ17のアドレスをデコ
ーダ18、データメモリ17の汎用レジスタのアドレスをデ
コードするアドレスデコーダ29、割込み要求信号INT1,
INT2,INT3に対応した汎用レジスタセツトを選択するた
めの情報を記憶するRSフリツプフロツプ8-3,9-3,10
-3、レジスタ制御手段を構成するアンドゲート8-2,9-
2,10-2,10-5、オアゲート11,12-1,12-2、インバー
タ12-3,12-4と、割込み制御手段を構成するアンドゲー
ト1-6,2-6,3-6,5、オアゲート4、そしてその他の
周辺回路からなる。
の割込み要求信号を備えたマイクロコンピユータで、C
PU20、プログラムメモリ19、それぞれの割込み要求信
号INT1,INT2,INT3に対応した汎用レジスタセツトR1
(RA1,RB1,RC1,RD1),R2(RA2,RB2,RC2,RD2),
R3(RA3,RB3,RC3,RD3)と割込み処理プログラム以外
の主プログラムで使用する汎用レジスタセツトR0(RA
0,RB0,RC0,RD0)を含むデータメモリ17、データバス
31、アドレスバス32、データメモリ17のアドレスをデコ
ーダ18、データメモリ17の汎用レジスタのアドレスをデ
コードするアドレスデコーダ29、割込み要求信号INT1,
INT2,INT3に対応した汎用レジスタセツトを選択するた
めの情報を記憶するRSフリツプフロツプ8-3,9-3,10
-3、レジスタ制御手段を構成するアンドゲート8-2,9-
2,10-2,10-5、オアゲート11,12-1,12-2、インバー
タ12-3,12-4と、割込み制御手段を構成するアンドゲー
ト1-6,2-6,3-6,5、オアゲート4、そしてその他の
周辺回路からなる。
まず、演算処理機能について説明する。CPU20は、プ
ログラムメモリ19のアドレスを指定するプログラムカウ
ンタ20-1、プログラムの状態を示すプログラムステータ
スワード(以下、“PSW”という)20-2、割込み受付
信号28の発信時にプログラムカウンタ20-1、PSW20-2
の内容を退避するためのデータメモリ17のアドレスを指
定するスタツクポインタ20-3を含んでいる。データメモ
リ17は、CPU20がアドレスバス32に出力したアドレス
がアドデスレコーダ18でデコードされ、対応する番地が
選択される。データメモリ17の00H(16進コード)〜0FH
番地には、RA,RB,RC,RDの4本1組の汎用レジスタセ
ツトが4セツトR0(RA0,RB0,RC0,RD0),R1(RA1,R
B1,RC1,RD1),R2(RA2,RB2,RC2,RD2),R3(RA
3,RB3,RC3,RD3)配置されている。また、CPU20は
汎用レジスタRA,RB,RC,RDをデータメモリ17の番地と
してではなく、制御線23,24,25,26により直接選択で
きる。制御線23,24,25,26の信号はオアゲート12-1,
12-2、インバータ12-3,12-4と共にアドレスデコーダ29
に入力される。3入力のアンドゲート13,14,15等で構
成されたアドレスデコーダ29の出力はデータメモリ17の
00H〜0FHに対応する番地をそれぞれ汎用レジスタRA0,R
B0,RC0,RD0,RA1,RB1,…,RD1,RA2,RB2,…,RD
2,RA3,RB3,RC3,RD3として選択する。つまり、デー
タメモリ17はアドレスデコーダ18とアドレスデコーダ29
の両方によって番地が選択される。オアゲート12-1,12
-2の出力は、RSフリツプフロツプ8-3,9-3,10-3の内
容によって決定される。アドレスデコーダ29は各レジス
タRA0,RB0,…,RD3(16個)に対応して16個のアンド
ゲートで構成されており、それぞれのアンドゲートは第
1図の〇印の場所に交差している制御線およびオアゲー
ト12-1,12-2、インバータ12-3,12-4の出力が3入力ア
ンドゲート13,14,15等の入力となる。オアゲート12-
1,12-2およびインバータ12-3,12-4は汎用レジスタセ
ツトの指定を行なう。すなわち、オアゲート12-1,12-2
の出力がともに“0”のとき汎用レジスタセツトR0(RA
0,RB0,RC0,RD0)、オアゲート12-1の出力が“1”、
オアゲート12-2の出力が“0”のとき汎用レジスタセツ
トR1(RA1,RB1,RC1,RD1)、オアゲート12-1の出力が
“0”、オアゲート12-2の出力が“1”のとき汎用レジ
スタセツトR2(RA2,RB2,RC2,RD2)、オアゲート12-1
の出力が“1”、オアゲート12-2の出力が“1”のとき
汎用レジスタセツトR3(RA3,RB3,RC3,RD3)が選択さ
れる。
ログラムメモリ19のアドレスを指定するプログラムカウ
ンタ20-1、プログラムの状態を示すプログラムステータ
スワード(以下、“PSW”という)20-2、割込み受付
信号28の発信時にプログラムカウンタ20-1、PSW20-2
の内容を退避するためのデータメモリ17のアドレスを指
定するスタツクポインタ20-3を含んでいる。データメモ
リ17は、CPU20がアドレスバス32に出力したアドレス
がアドデスレコーダ18でデコードされ、対応する番地が
選択される。データメモリ17の00H(16進コード)〜0FH
番地には、RA,RB,RC,RDの4本1組の汎用レジスタセ
ツトが4セツトR0(RA0,RB0,RC0,RD0),R1(RA1,R
B1,RC1,RD1),R2(RA2,RB2,RC2,RD2),R3(RA
3,RB3,RC3,RD3)配置されている。また、CPU20は
汎用レジスタRA,RB,RC,RDをデータメモリ17の番地と
してではなく、制御線23,24,25,26により直接選択で
きる。制御線23,24,25,26の信号はオアゲート12-1,
12-2、インバータ12-3,12-4と共にアドレスデコーダ29
に入力される。3入力のアンドゲート13,14,15等で構
成されたアドレスデコーダ29の出力はデータメモリ17の
00H〜0FHに対応する番地をそれぞれ汎用レジスタRA0,R
B0,RC0,RD0,RA1,RB1,…,RD1,RA2,RB2,…,RD
2,RA3,RB3,RC3,RD3として選択する。つまり、デー
タメモリ17はアドレスデコーダ18とアドレスデコーダ29
の両方によって番地が選択される。オアゲート12-1,12
-2の出力は、RSフリツプフロツプ8-3,9-3,10-3の内
容によって決定される。アドレスデコーダ29は各レジス
タRA0,RB0,…,RD3(16個)に対応して16個のアンド
ゲートで構成されており、それぞれのアンドゲートは第
1図の〇印の場所に交差している制御線およびオアゲー
ト12-1,12-2、インバータ12-3,12-4の出力が3入力ア
ンドゲート13,14,15等の入力となる。オアゲート12-
1,12-2およびインバータ12-3,12-4は汎用レジスタセ
ツトの指定を行なう。すなわち、オアゲート12-1,12-2
の出力がともに“0”のとき汎用レジスタセツトR0(RA
0,RB0,RC0,RD0)、オアゲート12-1の出力が“1”、
オアゲート12-2の出力が“0”のとき汎用レジスタセツ
トR1(RA1,RB1,RC1,RD1)、オアゲート12-1の出力が
“0”、オアゲート12-2の出力が“1”のとき汎用レジ
スタセツトR2(RA2,RB2,RC2,RD2)、オアゲート12-1
の出力が“1”、オアゲート12-2の出力が“1”のとき
汎用レジスタセツトR3(RA3,RB3,RC3,RD3)が選択さ
れる。
以上のように制御線23,24,25,26、オアゲート12-1,
12-2、インバータ12-3,12-4により選択された汎用レジ
スタに対し、制御線21が付勢されてライトバツフア16-1
が駆動されると、このときCPU20からデータバス31に
対しデータが出力され、選択された汎用レジスタにCP
U20からデータが書込まれる。制御線22が付勢されると
リードバツフア16-2が駆動され、選択された汎用レジス
タの内容のデータバス31上に出力され、選択されたレジ
スタの内容がCPU20に書込まれる。CPU20が主プロ
グラムを実行している通常状態ではRSフリツプフロツ
プ8-3,9-3,10-3がリセツトされて内容が0のためアン
ドゲート9-5,10-5がそれぞれ0となり、オアゲート12-
1,12-2の出力がそれぞれ“0”,“0”となる。従っ
て汎用レジスタセツトR0が選択されており、CPU20は
データメモリ17内に配置されている汎用レジスタのRA
0,RB0,RC0,RD0をそれぞれ直接選択して内容を読出
し、内部で演算を行ない、演算結果を選択した汎用レジ
スタRA0,RB0,RC0,RD0に書込む動作をすることができ
る。
12-2、インバータ12-3,12-4により選択された汎用レジ
スタに対し、制御線21が付勢されてライトバツフア16-1
が駆動されると、このときCPU20からデータバス31に
対しデータが出力され、選択された汎用レジスタにCP
U20からデータが書込まれる。制御線22が付勢されると
リードバツフア16-2が駆動され、選択された汎用レジス
タの内容のデータバス31上に出力され、選択されたレジ
スタの内容がCPU20に書込まれる。CPU20が主プロ
グラムを実行している通常状態ではRSフリツプフロツ
プ8-3,9-3,10-3がリセツトされて内容が0のためアン
ドゲート9-5,10-5がそれぞれ0となり、オアゲート12-
1,12-2の出力がそれぞれ“0”,“0”となる。従っ
て汎用レジスタセツトR0が選択されており、CPU20は
データメモリ17内に配置されている汎用レジスタのRA
0,RB0,RC0,RD0をそれぞれ直接選択して内容を読出
し、内部で演算を行ない、演算結果を選択した汎用レジ
スタRA0,RB0,RC0,RD0に書込む動作をすることができ
る。
次に、割込み処理機能について説明する。本実施例では
前述したように割込み要求信号して3種の割込み要求信
号INT1,INT2,INT3が備えられており、それぞれの割込
み要求信号は以下の制御回路によって制御される。割込
み要求信号INT1,INT2,INT3に対する制御回路を割込み
要求信号INT2を例にとって説明する。割込み要求信号IN
T2が発生すると割込み要求フラグ2-2が“1”にセツト
される。割込みマスクビツト2-3は、内容の反転出力が
アンドゲート2-6に入力されているので、内容が“1”
のとき、アンドゲート2-6の出力は“0”に固定されて
いるが、内容が“0”のとき割込み要求フラグ2-2の内
容がアンドゲート2-6から出力される。優先順位指定レ
ジスタ2-4はCPU20によりデータバス31を介して内容
が設定され、割込み要求信号INT2の割込み優先順位を指
定するレジスタで、1〜3の値をとる。優先順位1は最
も優先順位が高く、優先順位3は最も低い。カウンタ6
は2ビツトのカウンタで、優先順位をカウントし、内容
が1→2→3→1と1〜3のカウントを繰り返す。この
カウンタ6はオアゲート11の出力により内容が“1”に
クリアされる。カウンタ6の出力33は優先順位比較器2-
5に入力されている。優先順位比較器2-5は優先順位指定
レジスタ2-4の内容とカウンタ6の内容とを比較し、比
較の結果、一致していれば出力として“1”を出力し、
アンドゲート2-6に入力する。アンドゲート2-6には他に
前述した割込み要求フラグ2-2の出力および割込みマス
クビツト2-3の出力が入力されている。アンドゲート2-6
の出力はオアゲート4に入力される。オアゲート4の出
力はアンドゲート5に入力される。アンドゲート5の他
の入力はオアゲート11の出力の反転で、アンドゲート5
の出力は割込み受付信号28としてCPU20に入力され、
同時にカウンタ6の停止信号およびアンドゲート8-1,9
-1,10-1の入力となる。カウンタ6の2ビツトの出力は
デコーダ7にも入力され、内容によりそれぞれ1,2,
3にデコードされる。内容が1,2,3のときデコーダ
出力7-1,7-2,7-3がそれぞれ“1”となる。割込み受
付信号28が“1”となると、カウンタ6は停止するので
アンドゲート5の出力は“1”のままとなる。割込み受
付信号28がCPU20に発信されるとCPU20は、スタツ
クポインタ20-3で指定されるデータメモリ17の番地にプ
ログラムカウンタ20-1、PSW20-2の内容を退避させ、
次に制御線30を“1”にし、アンドゲート2-7を介して
割込み要求信号INT2に対応した割込み処理プログラムの
開始番地であるベクタ番地が記憶されているベクタ番地
レジスタ2-1の内容をデータバス31に読出す。データバ
ス31に読出されたベクタ番地レジスタ2-1の内容はCP
U20内部に書込まれ、すなわちプログラムカウンタ20-1
に設定され、対応する割込み処理プログラムが実行され
る。同時にアンドゲート2-7により割込み要求フラグ2-2
はリセツトされる。制御線30、割込み受付信号28、デコ
ーダ出力7-1がそれぞれ“1”のとき、アンドゲート8-1
の出力は“1”となり、RSフリップフロップ8-3はセ
ツトされ、出力Qは“1”、反転出力は“0”とな
る。すると、アンドゲート8-2の出力が“1”となり、
オアゲート11を介してカウンタ6の内容が“1”にクリ
アされ、また、アンドゲート5の出力が“0”にされ
る。RSフリツプフロツプ8-3の反転出力はアンドゲ
ート9-4,9-5,10-4,10-5に入力されている。CPUの
出力27が“1”となるとRSフリツプフロツプ8-3はリ
セツトされ、出力Qは“0”、反転出力は“1”とな
る。しかし、RSフリツプフロツプ9-3,10-3はRSフ
リツプフロツプ8-3の反転出力が“0”であるとアン
ドゲート9-4,10-4の出力が“0”となるためリセツト
されない。同様に、デコーダ出力7-2が“1”のとき割
込み受付信号28が“1”、制御線30が“1”になると、
アンドゲート9-1を介してRSフリツプフロツプ9-3がセ
ツトされ、出力Qは“1”、反転出力は“0”とな
る。RSフリツプフロツプ9-3の出力Qが“1”となる
とアンドゲート9-2が“1”となりオアゲート11の出力
も“1”となる。また、アンドゲート10-4,10-5の出力
は“0”となる。同様に、デコーダ出力7-3が“1”の
とき割込み受付信号28が“1”、制御線30が“1”にな
るとRSフリツプフロツプ10-3がセツトされ、出力Qは
“1”、反転出力は“0”となる。RSフリツプフロ
ツプ10-3の出力Qが“1”となるとアンドゲート10-2が
“1”となりオアゲート11の出力も“1”となる。RS
フリツプフロツプ8-3,9-3,10-3がセツトされると、オ
アゲート12-1,12-2の出力はそれぞれの場合に“1”,
“0”、“0”,“1”、“1”,“1”となり、汎用
レジスタセツトR13セツトR2、セツトR3が選択される。
前述したように割込み要求信号して3種の割込み要求信
号INT1,INT2,INT3が備えられており、それぞれの割込
み要求信号は以下の制御回路によって制御される。割込
み要求信号INT1,INT2,INT3に対する制御回路を割込み
要求信号INT2を例にとって説明する。割込み要求信号IN
T2が発生すると割込み要求フラグ2-2が“1”にセツト
される。割込みマスクビツト2-3は、内容の反転出力が
アンドゲート2-6に入力されているので、内容が“1”
のとき、アンドゲート2-6の出力は“0”に固定されて
いるが、内容が“0”のとき割込み要求フラグ2-2の内
容がアンドゲート2-6から出力される。優先順位指定レ
ジスタ2-4はCPU20によりデータバス31を介して内容
が設定され、割込み要求信号INT2の割込み優先順位を指
定するレジスタで、1〜3の値をとる。優先順位1は最
も優先順位が高く、優先順位3は最も低い。カウンタ6
は2ビツトのカウンタで、優先順位をカウントし、内容
が1→2→3→1と1〜3のカウントを繰り返す。この
カウンタ6はオアゲート11の出力により内容が“1”に
クリアされる。カウンタ6の出力33は優先順位比較器2-
5に入力されている。優先順位比較器2-5は優先順位指定
レジスタ2-4の内容とカウンタ6の内容とを比較し、比
較の結果、一致していれば出力として“1”を出力し、
アンドゲート2-6に入力する。アンドゲート2-6には他に
前述した割込み要求フラグ2-2の出力および割込みマス
クビツト2-3の出力が入力されている。アンドゲート2-6
の出力はオアゲート4に入力される。オアゲート4の出
力はアンドゲート5に入力される。アンドゲート5の他
の入力はオアゲート11の出力の反転で、アンドゲート5
の出力は割込み受付信号28としてCPU20に入力され、
同時にカウンタ6の停止信号およびアンドゲート8-1,9
-1,10-1の入力となる。カウンタ6の2ビツトの出力は
デコーダ7にも入力され、内容によりそれぞれ1,2,
3にデコードされる。内容が1,2,3のときデコーダ
出力7-1,7-2,7-3がそれぞれ“1”となる。割込み受
付信号28が“1”となると、カウンタ6は停止するので
アンドゲート5の出力は“1”のままとなる。割込み受
付信号28がCPU20に発信されるとCPU20は、スタツ
クポインタ20-3で指定されるデータメモリ17の番地にプ
ログラムカウンタ20-1、PSW20-2の内容を退避させ、
次に制御線30を“1”にし、アンドゲート2-7を介して
割込み要求信号INT2に対応した割込み処理プログラムの
開始番地であるベクタ番地が記憶されているベクタ番地
レジスタ2-1の内容をデータバス31に読出す。データバ
ス31に読出されたベクタ番地レジスタ2-1の内容はCP
U20内部に書込まれ、すなわちプログラムカウンタ20-1
に設定され、対応する割込み処理プログラムが実行され
る。同時にアンドゲート2-7により割込み要求フラグ2-2
はリセツトされる。制御線30、割込み受付信号28、デコ
ーダ出力7-1がそれぞれ“1”のとき、アンドゲート8-1
の出力は“1”となり、RSフリップフロップ8-3はセ
ツトされ、出力Qは“1”、反転出力は“0”とな
る。すると、アンドゲート8-2の出力が“1”となり、
オアゲート11を介してカウンタ6の内容が“1”にクリ
アされ、また、アンドゲート5の出力が“0”にされ
る。RSフリツプフロツプ8-3の反転出力はアンドゲ
ート9-4,9-5,10-4,10-5に入力されている。CPUの
出力27が“1”となるとRSフリツプフロツプ8-3はリ
セツトされ、出力Qは“0”、反転出力は“1”とな
る。しかし、RSフリツプフロツプ9-3,10-3はRSフ
リツプフロツプ8-3の反転出力が“0”であるとアン
ドゲート9-4,10-4の出力が“0”となるためリセツト
されない。同様に、デコーダ出力7-2が“1”のとき割
込み受付信号28が“1”、制御線30が“1”になると、
アンドゲート9-1を介してRSフリツプフロツプ9-3がセ
ツトされ、出力Qは“1”、反転出力は“0”とな
る。RSフリツプフロツプ9-3の出力Qが“1”となる
とアンドゲート9-2が“1”となりオアゲート11の出力
も“1”となる。また、アンドゲート10-4,10-5の出力
は“0”となる。同様に、デコーダ出力7-3が“1”の
とき割込み受付信号28が“1”、制御線30が“1”にな
るとRSフリツプフロツプ10-3がセツトされ、出力Qは
“1”、反転出力は“0”となる。RSフリツプフロ
ツプ10-3の出力Qが“1”となるとアンドゲート10-2が
“1”となりオアゲート11の出力も“1”となる。RS
フリツプフロツプ8-3,9-3,10-3がセツトされると、オ
アゲート12-1,12-2の出力はそれぞれの場合に“1”,
“0”、“0”,“1”、“1”,“1”となり、汎用
レジスタセツトR13セツトR2、セツトR3が選択される。
次に、本実施例の動作例について第2図のタイムチャー
トを参照しながら説明する。
トを参照しながら説明する。
いま、優先順位指定レジスタ1-4,2-4,3-4の内容がそ
れぞれ1,2,3に指定されており、割込みマスクビツ
ト1-3,2-3,3-3が共に“0”に設定されている場合に
ついて考える。主プログラム実行中はRSフリツプフロ
ツプ8-3,9-3,10-3はリセツトされているので、オアゲ
ート12-1,12-2の出力は共に“0”となり、汎用レジス
タセツトR0が指定されている。
れぞれ1,2,3に指定されており、割込みマスクビツ
ト1-3,2-3,3-3が共に“0”に設定されている場合に
ついて考える。主プログラム実行中はRSフリツプフロ
ツプ8-3,9-3,10-3はリセツトされているので、オアゲ
ート12-1,12-2の出力は共に“0”となり、汎用レジス
タセツトR0が指定されている。
いま、汎用レジスタRAと命令により指定されたデータメ
モリ17の内容を加算する命令(「ADDRA,MEM」命令)を実
行するものとする(時間T1)。CPU20は、まず制御
線23を付勢するとアドレスデコーダ29内の3入力アンド
ゲート13の出力が“1”となり、レジスタRA0が選択さ
れ、その内容がリードバツフア16-2を経てデータバス31
に読出され、CPU20に書込まれる。次に命令内に含ま
れるデータメモリ17のアドレスをアドレスバス32に出力
し、制御線22を付勢することによりデータメモリ17の内
容はリードバツフア16-2を経てデータバス31に読出さ
れ、CPU20に書込まれる。CPU20の内部ではレジス
タRA0の内容とデータメモリ17の内容の加算が行なわれ
る。次に、制御線21および23が付勢され、加算結果がデ
ータバス31、ライトバツフア16-1を通って汎用レジスタ
RA0に書込まれる。したがって、レジスタRA0が汎用レジ
スタRAとして選択され、使用される。
モリ17の内容を加算する命令(「ADDRA,MEM」命令)を実
行するものとする(時間T1)。CPU20は、まず制御
線23を付勢するとアドレスデコーダ29内の3入力アンド
ゲート13の出力が“1”となり、レジスタRA0が選択さ
れ、その内容がリードバツフア16-2を経てデータバス31
に読出され、CPU20に書込まれる。次に命令内に含ま
れるデータメモリ17のアドレスをアドレスバス32に出力
し、制御線22を付勢することによりデータメモリ17の内
容はリードバツフア16-2を経てデータバス31に読出さ
れ、CPU20に書込まれる。CPU20の内部ではレジス
タRA0の内容とデータメモリ17の内容の加算が行なわれ
る。次に、制御線21および23が付勢され、加算結果がデ
ータバス31、ライトバツフア16-1を通って汎用レジスタ
RA0に書込まれる。したがって、レジスタRA0が汎用レジ
スタRAとして選択され、使用される。
次に、主プログラム実行中に割込み要求信号INT2が発生
したものと仮定する(時間T2)。
したものと仮定する(時間T2)。
割込み要求フラグ2-2がセツトされ、出力が“1”とな
る。カウンタ6の内容が“2”となると優先順位比較器
2-5は一致を検出するため出力が1となる。アンドゲー
ト2-6の入力はすべて“1”のためアンドゲート2-6の出
力が“1”となり、オアゲート4、アンドゲート5を介
して割込み受付信号28がCPU20に入力され、CPU20
は前述のようにプログラムカウンタ20-1、PSW20-2を
データメモリ17に退避した後割込み処理プログラムの実
行を行なう。また、RSフリツプフロツプ9-3がセツト
される。カウンタ6の動作は内容が“2”のときアンド
ゲート9-2、オアゲート11を介して1にクリアされるた
め、カウンタ6の内容は1→2→1→2と変化する。
る。カウンタ6の内容が“2”となると優先順位比較器
2-5は一致を検出するため出力が1となる。アンドゲー
ト2-6の入力はすべて“1”のためアンドゲート2-6の出
力が“1”となり、オアゲート4、アンドゲート5を介
して割込み受付信号28がCPU20に入力され、CPU20
は前述のようにプログラムカウンタ20-1、PSW20-2を
データメモリ17に退避した後割込み処理プログラムの実
行を行なう。また、RSフリツプフロツプ9-3がセツト
される。カウンタ6の動作は内容が“2”のときアンド
ゲート9-2、オアゲート11を介して1にクリアされるた
め、カウンタ6の内容は1→2→1→2と変化する。
次に、割込み要求信号INT2に対応した割込み処理プログ
ラムの実行中に汎用レジスタを参照する命令が実行され
るものとする(時間T3)。この場合前記「ADD RA,ME
M」命令が実行行されるものとする。この場合、CPU2
0は同様に制御線22と23を付勢するが、オアゲート12-
1,12-2の出力はそれぞれ“0”と“1”になっている
のでアドレスデコーダ29中の3入力のアンドゲート15の
出力が1となり、レジスタRAとして選択されるレジスタ
はRA2となる。したがって、レジスタRA2と命令で指定さ
れるデータメモリ17の内容を加算した結果がレジスタRA
2に書込まれることになる。このことは、以下のような
ことを意味する。割込み処理プログラム以外では汎用レ
ジスタセツトとして汎用レジスタセツトR0が使用されて
いたが、割込み要求信号INT2が発生し、割込み処理プロ
グラムが実行されると汎用レジスタセツトR2が使用され
るようになる。従って、汎用レジスタセツトR0の内容
は、データメモリ17にそのまま記憶されているので結果
的に汎用レジスタセツトR0の内容がデータメモリ17に退
避されたことになる。故に、割込み受付信号28の受信時
に汎用レジスタをその割込み要求信号に対応した汎用レ
ジスタセツトに切換えることによりいわゆるPUSH命令に
よりスタツクポインタ20-3を用いてデータメモリ17に退
避する必要がないので、直ちに割込み処理プログラムを
実行することができる。また、レジスタRA2に割込み要
求信号INT2に対応する所定のデータを予め設定しておけ
るため割込み処理プログラムで設定する必要はない。
ラムの実行中に汎用レジスタを参照する命令が実行され
るものとする(時間T3)。この場合前記「ADD RA,ME
M」命令が実行行されるものとする。この場合、CPU2
0は同様に制御線22と23を付勢するが、オアゲート12-
1,12-2の出力はそれぞれ“0”と“1”になっている
のでアドレスデコーダ29中の3入力のアンドゲート15の
出力が1となり、レジスタRAとして選択されるレジスタ
はRA2となる。したがって、レジスタRA2と命令で指定さ
れるデータメモリ17の内容を加算した結果がレジスタRA
2に書込まれることになる。このことは、以下のような
ことを意味する。割込み処理プログラム以外では汎用レ
ジスタセツトとして汎用レジスタセツトR0が使用されて
いたが、割込み要求信号INT2が発生し、割込み処理プロ
グラムが実行されると汎用レジスタセツトR2が使用され
るようになる。従って、汎用レジスタセツトR0の内容
は、データメモリ17にそのまま記憶されているので結果
的に汎用レジスタセツトR0の内容がデータメモリ17に退
避されたことになる。故に、割込み受付信号28の受信時
に汎用レジスタをその割込み要求信号に対応した汎用レ
ジスタセツトに切換えることによりいわゆるPUSH命令に
よりスタツクポインタ20-3を用いてデータメモリ17に退
避する必要がないので、直ちに割込み処理プログラムを
実行することができる。また、レジスタRA2に割込み要
求信号INT2に対応する所定のデータを予め設定しておけ
るため割込み処理プログラムで設定する必要はない。
次に、割込み要求信号INT2に対応する割込み処理プログ
ラム中に割込み要求信号INT1が発生したものとする(時
間T4)。カウンタ6は1→2→1→…と内容が変化し
ているので、割込み要求信号INT1により割込み要求フラ
グ1-2がセツトされると、優先順位比較器1-5によりカウ
ンタ内容が1のとき一致が検出され、オアゲート4、ア
ンドゲート5を介して割込み受付信号28が“1”にされ
る。すると、CPU20は割込み要求信号INT2で実行した
ようにプログラムカウンタ20-1、PCW20-2をスタツク
ポインタ20-3で指定されるデータメモリ17に退避し、対
応するベクタ番地をプログラムカウンタ20-1に書込み割
込み処理プログラムを実行する。制御線30によりRSフ
リツプフロツプ8-3がセツトされ、オアゲート12-1,12-
2はそれぞれ“1”,“0”となるため、CPU20が直
接指定できる汎用レジスタセツトはレジスタセツトR1と
なる。
ラム中に割込み要求信号INT1が発生したものとする(時
間T4)。カウンタ6は1→2→1→…と内容が変化し
ているので、割込み要求信号INT1により割込み要求フラ
グ1-2がセツトされると、優先順位比較器1-5によりカウ
ンタ内容が1のとき一致が検出され、オアゲート4、ア
ンドゲート5を介して割込み受付信号28が“1”にされ
る。すると、CPU20は割込み要求信号INT2で実行した
ようにプログラムカウンタ20-1、PCW20-2をスタツク
ポインタ20-3で指定されるデータメモリ17に退避し、対
応するベクタ番地をプログラムカウンタ20-1に書込み割
込み処理プログラムを実行する。制御線30によりRSフ
リツプフロツプ8-3がセツトされ、オアゲート12-1,12-
2はそれぞれ“1”,“0”となるため、CPU20が直
接指定できる汎用レジスタセツトはレジスタセツトR1と
なる。
割込み要求信号INT1に対応する処理プログラム(時間T
5)。制御信号24が“1”となりアドレスデコーダ29の
中の3入力アンドゲート14の出力が“1”となるのでRA
として指定される汎用レジスタはRA1となりレジスタRA1
と命令で指定されるデータメモリ17の番地の内容との加
算結果が汎用レジスタRA1の番地に書込まれる。割込み
要求信号INT1に対応した割込み処理プログラム実行中、
オアゲート11の出力は常に“1”となっているため、カ
ウンタ6の内容は“1”のままである。
5)。制御信号24が“1”となりアドレスデコーダ29の
中の3入力アンドゲート14の出力が“1”となるのでRA
として指定される汎用レジスタはRA1となりレジスタRA1
と命令で指定されるデータメモリ17の番地の内容との加
算結果が汎用レジスタRA1の番地に書込まれる。割込み
要求信号INT1に対応した割込み処理プログラム実行中、
オアゲート11の出力は常に“1”となっているため、カ
ウンタ6の内容は“1”のままである。
割込み処理プログラムが終了し、リターン命令RTNを実
行するものとする(時間T6)。CPU20は、スタツク
ポインタ20-3が指定する番地のデータメモリ17から退避
したPSW、プログラムカウンタの内容を順にPSW20
-2、プログラムカウンタ20-1にそれぞれ復帰させ、次に
制御線27を付勢する。すると、RSフリツプフロツプ8-
3がリセツトされ出力Qが“0”、反転出力が“1”
となる。したがって、プログラムは割込み要求信号INT1
が発生する前の状態、すなわち割込み要求信号INT2に対
応する割込み処理プログラムの実行状態に戻りカウンタ
6も1→2→1→…と内容が変化する。また、CPU20
が直接指定できる汎用レジスタセツトも汎用レジスタセ
ツトR2となる。
行するものとする(時間T6)。CPU20は、スタツク
ポインタ20-3が指定する番地のデータメモリ17から退避
したPSW、プログラムカウンタの内容を順にPSW20
-2、プログラムカウンタ20-1にそれぞれ復帰させ、次に
制御線27を付勢する。すると、RSフリツプフロツプ8-
3がリセツトされ出力Qが“0”、反転出力が“1”
となる。したがって、プログラムは割込み要求信号INT1
が発生する前の状態、すなわち割込み要求信号INT2に対
応する割込み処理プログラムの実行状態に戻りカウンタ
6も1→2→1→…と内容が変化する。また、CPU20
が直接指定できる汎用レジスタセツトも汎用レジスタセ
ツトR2となる。
したがって、命令「ADD RA,MEM」を実行した場合はレジ
スタRA2と命令で指定されるデータメモリ17の番地の内
容の加算が行なわれ、レジスタRA2に結果が書込まれ
る。(時間T7)。
スタRA2と命令で指定されるデータメモリ17の番地の内
容の加算が行なわれ、レジスタRA2に結果が書込まれ
る。(時間T7)。
また、同様に割込み要求INT3に対しても汎用レジスタセ
ツトR3が指定されて演算に使用される。したがって、割
込み受付信号28に連動して割込み要求信号に対応した汎
用レジスタセツトが指定されるので汎用レジスタセツト
の命令による退避および割込み要求信号に対応した汎用
レジスタの内容の設定が不要となる。
ツトR3が指定されて演算に使用される。したがって、割
込み受付信号28に連動して割込み要求信号に対応した汎
用レジスタセツトが指定されるので汎用レジスタセツト
の命令による退避および割込み要求信号に対応した汎用
レジスタの内容の設定が不要となる。
なお、本実施例では割込み要求信号の優先指定順位に対
応した汎用レジスタセツトを選択したが、優先順位指定
とは独立に割込み要求に対応した所定の汎用レジスタセ
ツト番号記憶レジスタを備え、汎用レジスタを選択する
ことも可能である。
応した汎用レジスタセツトを選択したが、優先順位指定
とは独立に割込み要求に対応した所定の汎用レジスタセ
ツト番号記憶レジスタを備え、汎用レジスタを選択する
ことも可能である。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように、割込み要求の優先順位
にしたがって、割込み要求の優先順位に対応する汎用レ
ジスタセットを選択して割込み処理を行う。このため、
割込み優先順位に対応したレジスタセットを選択して中
央処理装置で割込みプログラムを実施することができ、
割込み処理プログラムの高速応答が可能であり、割込み
プログラムの終了時の無駄な処理がなくなり、プログラ
ムの実行効率も向上する。また、割込み要求の優先順位
レベルはプログラマブルであって、割込み要求に対する
レジスタセットを任意に変更することができる。
にしたがって、割込み要求の優先順位に対応する汎用レ
ジスタセットを選択して割込み処理を行う。このため、
割込み優先順位に対応したレジスタセットを選択して中
央処理装置で割込みプログラムを実施することができ、
割込み処理プログラムの高速応答が可能であり、割込み
プログラムの終了時の無駄な処理がなくなり、プログラ
ムの実行効率も向上する。また、割込み要求の優先順位
レベルはプログラマブルであって、割込み要求に対する
レジスタセットを任意に変更することができる。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例のブロ
ツク図、第2図は第1図のデータ処理装置の動作例を示
すタイムチヤートである。 1-6,2-6,3-6、5:アンドゲート、 4:オアゲート、 6:カウンタ、 7:デコーダ、 8-1,8-2,9-1,9-2,9-4,9-5,10-1,10-2,10-4,10
-5:アンドゲート、 8-3,9-3,10-3:RSフリツプフロツプ、 11,12-1,12-2:オアゲート、 12-3,12-4:インバータ、 17:データメモリ、 20:CPU、 23,24,25,26:制御線、 28:割込み受付信号、 29:アドレスデコーダ、 RA0〜RA3,RB0〜RB3,RC0〜RC3,RD0〜RD3:レジスタ、 INT1,INT2,INT3:割込み要求信号。
ツク図、第2図は第1図のデータ処理装置の動作例を示
すタイムチヤートである。 1-6,2-6,3-6、5:アンドゲート、 4:オアゲート、 6:カウンタ、 7:デコーダ、 8-1,8-2,9-1,9-2,9-4,9-5,10-1,10-2,10-4,10
-5:アンドゲート、 8-3,9-3,10-3:RSフリツプフロツプ、 11,12-1,12-2:オアゲート、 12-3,12-4:インバータ、 17:データメモリ、 20:CPU、 23,24,25,26:制御線、 28:割込み受付信号、 29:アドレスデコーダ、 RA0〜RA3,RB0〜RB3,RC0〜RC3,RD0〜RD3:レジスタ、 INT1,INT2,INT3:割込み要求信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−33558(JP,A) 特開 昭59−128647(JP,A) 特開 昭54−87130(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】メインプログラムを実行するとともに複数
の割込み要求信号にそれぞれ対応する割込み処理プログ
ラムを設定された優先順位に従って実行するデータ処理
装置において、前記メインプログラムの実行のための第
1のレジスタセットと前記設定された優先順位の数と同
数の第2のレジスタセットとからなる複数のレジスタセ
ットと、前記複数の割込み要求信号の中から現在実行中
のプログラムの優先順位よりも高い優先順位に指定され
た割込み要求信号を受け付ける第1の回路手段と、前記
指定された優先順位の数と同数のフリップフロップと、
前記第1の回路手段により受け付けられた割込み要求信
号に指定されている優先順位に基づき当該優先順位に対
応する前記フリップフロップをセット状態とする第2の
回路手段と、前記複数のフリップフロップの各々の状態
に基づき、いずれのフリップフロップもセット状態とな
っていないときは前記第1のレジスタセットを選択状態
とし少なくとも一つのフリップフロップがセット状態の
ときはセット状態にあるフリップフロップの中でいちば
ん高い優先順位に対応する前記第2のレジスタセットを
選択状態とする第3の回路手段と、実行中の割込み処理
プログラムの終了に基づき、前記セット状態にあるフリ
ップフロップの中でいちばん高い優先順位にあるフリッ
プフロップのセット状態を解除する第4の回路手段とを
備えることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248869A JPH0658639B2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248869A JPH0658639B2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127037A JPS61127037A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0658639B2 true JPH0658639B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17184629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248869A Expired - Lifetime JPH0658639B2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658639B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6491253A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-10 | Takeshi Sakamura | Data processor |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933558A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Nec Corp | 情報処理装置 |
| JPS59128647A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-24 | Nec Corp | 中央処理装置 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59248869A patent/JPH0658639B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127037A (ja) | 1986-06-14 |
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