JPS5821340B2 - テ−プレコ−ダ−ノソウサボタンキコウ - Google Patents

テ−プレコ−ダ−ノソウサボタンキコウ

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JPS5821340B2
JPS5821340B2 JP50115883A JP11588375A JPS5821340B2 JP S5821340 B2 JPS5821340 B2 JP S5821340B2 JP 50115883 A JP50115883 A JP 50115883A JP 11588375 A JP11588375 A JP 11588375A JP S5821340 B2 JPS5821340 B2 JP S5821340B2
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tape recorder
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JP50115883A
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JPS5240105A (en
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宮路一美
小林実
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テープレコーダーの操作釦機構、詳しくは
テープレコーダーを録音状態、再生状態およびテープ巻
戻状態の各状態に作動させるための操作釦機構に関する
ものである。
テープレコーダーにおける操作釦機構は、従来周知のよ
うに、押釦式、スライド式等の種々のものかあるが、倒
れも録音用釦、再生用釦、テープ巻戻用釦およびテープ
早送用釦等の操作釦かそれぞれ独立して設けられていて
、テープレコーダーに所望の作用を行なわせる場合には
、その作用に該当する操作釦を作動させるようになって
いた。
しかし、テープレコーダーに複数個の操作釦を配設する
ことは、大変場所をとるし、操作が複雑で厄介な上に、
テープレコーダーのデザインを損ねる恐れがある。
本発明の目的は、上述のような従来の操作釦の欠点を除
去するために、少なくとも録音、再生およびテープの巻
戻しの各操作か一つの操作釦になって行なえるようにし
たテープレコーダーの操作釦機構を提供するにある。
以下、本発明を図示の一実施例によって説明する。
第1〜3図は、本発明の適用せられたカセットテープレ
コーダー1の外観形状を示す図であって、第1図は、そ
の側面図、第2図は平面図、第3図は、その前面を示す
正面図である。
このテープレコーダー1は、その上面の前半部がヒンジ
2によって開閉せられる、カセット収納室の蓋1aにな
っており、カセットテープは、この蓋1aを開いてカセ
ット収納室に着脱自在に装着される。
また上記蓋1aには透明窓1bが設けられていて、カセ
ットテープの収納状態およびテープの巻取状態か外部か
ら観察できるようになっている(第2図参照)。
また、同テープレコーダーの前面(第3図参照には、音
量調節用ノブ3、内蔵マイクロホンのネット4、イヤー
ホーン接続用ジャック5、外部マイクロホン接続用ジャ
ック6等がそれぞれ配設されている。
また、再生用磁気ヘッドによって再生された音声出力は
、テープレコーダー1の上面の後半部に穿設された多数
の空気小孔1(第2図参照)に対応して、レコーダー1
内に配設されているスピーカー(図示されず)から発せ
られるようになっている。
本発明によるテープレコーダーの操作釦機構における操
作釦8は、上述のように形成されたテープレコーダー1
の一方の外側面1c上に、同面の長手方向に沿って摺動
し得るように配設されている。
この操作釦8は長方形で厚味の薄い形に形成されていて
、その上縁部の中央には、マーク8aが設けられている
また、上記釦8の上縁に対向する、上記外側面1c上に
は、第1図に示すように、ストップマーク9as録音マ
ーク9b、再生マーク9cおよびテープ巻戻マーク9d
が設けられている。
即ち、ストップマーク9aの右がわ、換言すればテープ
レコーダー1の前面寄りのがわには録音マーク9bが設
けられており、これと反対がわ、即ち上記ストップマー
ク9aの左がわには再生マーク9cが設けられている。
そして、再生マーク9cの左かわ、即ちレコーダー1の
後部寄りのかわに、テープ巻戻マーク9dか設けられて
いる。
このように設けられた各マーク93〜9dに対して、操
作釦8を摺動させて、そのマーク8aを所望のマークに
合致させることにより、チープレ・コーダー1は所望の
作動を行うようになっている。
この作動機構は、第4図に示すように、テープレコーダ
ー1内に配設された操作板10と、中継レバー11と、
ヘッド支持部材12と、ピンチローラ−支持アーム13
とで構成されている。
上記操作板10は、前記操作釦8に一体に取り付けられ
ており、3個所に案内長孔10a、10b。
10cか穿設されている。
この案内長孔10a〜10cは、上記操作釦8の摺動方
向に向けてそれぞれ設けられて、不動部材(図示されず
)に植立されたピン14a、14b、14cにそれぞれ
嵌合している。
この操作板10は、前記操作釦8の取り付けられた側近
に、クリックストップ機構がノ設けられている。
このクリックストップ機構は操作板10に穿設された3
つの丸孔15a、15b。
15cと、この丸孔15a〜15cの一つに弾発的に係
合するボール16とで構成されている。
即ち、第5図に示すように、上記3つの丸孔15a1〜
15cの穿設された操作板10の下位に配設されている
不動基板11には、凹穴17aが設けられており、同穴
内にばね18と上記ボール16が落し込まれていて、ば
ね18の弾力によって上昇習性の与えられたボール16
が上記丸孔15a〜15cのうちの一つに係合するよう
になっている。
このように構成されているクリックストップ機構の中央
の丸孔15bに、ボール16が係合した状態では、操作
釦8のマーク8aは、第1図に示す如く、ストップマー
ク9aに合致していて、このときには、テープレコーダ
ー1は不作動状態にある。
また、操作釦8を摺動させてマーク8aを録音マーク9
bに合致させたときには、操作釦8の摺動に伴って摺動
した操作板10は、その丸孔15cにボール16か係合
し、その位置に停止される。
更に、操作釦8を録音方向とは反対の再生方向に摺動さ
せてマーク8aを再生マーク9cに合致させたときには
、操作板10は、丸孔15aにボール16が係合するこ
とによってその位置に停止される。
再び第4図に戻り、上記操作板10の、テープレコーダ
ー内に向けて延び出した端部には第1の抑圧部である突
出部10aが形成されており、同突出部10dは後述す
るヘッド支持部材12上の被押圧部であるピン19を押
し動かすようになっている。
更に、操作板10には、上記案内長孔10bの嵌合する
ピン14bを対称支点として左右の上下に第2、第3の
押圧部である垂下ピン20.21が固植されている。
即ち、上記垂下ピン20は上記ピン14bの左側の下方
に配設されており、垂下ピン21は上記ピン14bの右
側の上方に配設されている。
この雨垂下ピン20゜21は、次に述べる中継レバー1
1を揺動させる役目をする。
中継レバー11は、上記操作板10の下位に配設されて
いる。
この中継レバー11は、その平面形状がL字状を呈して
おり、水平部の先端部寄りに設けられた孔か上記ピン1
4bに緩く嵌合していて、同ピン14bを支点として揺
動するようになっている。
また、上記水平部の先端部11aは上記垂下ピン21に
向けて傾斜しており、その上縁の傾斜縁11bはピン2
1に当接している 更に、上記水平部の揺動支点より左
がわの下側縁部には、上記ピン20に当接する傾斜縁1
1cを有する突出縁部11cが形成されている。
そして、中継レバー11の垂直部の先端部には、ピン2
2が植立されており、同ピンと後述するピン19とには
緊縮性の連結ばね23がかけ渡されている。
一方、上記ピン19は、ヘッド支持部材12上に植立さ
れている。
上記ヘッド支持部材12は、不動部材(図示されず)に
固植された支軸24に基部が揺動自在に支持されており
、その自由端部の一部は、上記操作板10上に延び出し
ている。
そして上記ピン19は、このヘッド支持部妙12の中程
より右側寄りの上縁部に植立されている。
また、このヘッド支持部材12は、その自由端部の先端
部寄りに部分円弧状の案内長孔12a。
12bが穿設されており、凹孔は不動部材(図示されず
)の垂下ピン25a、25bに嵌合し、ヘッド支持部材
12の揺動範囲を規制している。
ヘッド支持部材12は、平生は、同部材の中央左側寄り
の上縁部に固植されたピン26と不動ピン27とにかけ
渡された緊縮性のコイルばね28によって支軸24の周
りに時計方向に回動する習性が与えられているも、同習
性による回動は上記案内長孔12a、12bとピン25
a、25bによって規制されており、この状態において
は、ヘッド支持部材12の自由端部上に載置されて支持
された磁気録音再生用ヘッド29は、磁気テープTの磁
気面より離間した位置にある。
このように形成されたヘッド支持部材12上には、更に
ピンチローラ−支持アーム13が重合せられて配設され
ている。
このピンチローラ−支持アーム13は、一端部を上記支
軸24に揺動自在に支持されていて、他端部上にピンチ
ローラ−30を回動自在に軸支している。
このピンチローラ−30はテープレコーダー1内のキャ
プスタン31に対向する位置に配設されていて、アーム
13か支軸24の周りに反時計方向に回動したときには
、磁気テープTを介してキャプスタン31に圧接して同
キャプスタンと協働してテープTを定速で送行させる。
このピンチローラ−支持アーム13は、支軸24に巻装
されていて、一端が上ン記ピン26にかけ渡され、他端
が同アームの外側縁にかけ渡された捻りばね32によっ
て、支持24の周りに反時計方向に回動する習性が与え
られているも、その内側縁が上記ヘッド支持部材12上
のピン26に当接することにより、その習1性による回
動は阻止されている。
従って、このアーム13は、上記ヘッド支持部材12が
自己の習性に抗して支雌24の周りに、反時計方向に回
動したときには、同支持部材12と共に、支軸24の周
りに反時計方向に回動する。
なお、上記コイルばね28の弾力は、平性は、前記連結
ばね23の弾力より強いものとなっている。
以上のように作動機構は構成されている。
次にその作用を説明すると、先ず、第4図に示す停止状
態、即ち、操作板10のクリックストップ機構における
中央の丸孔15bがボール16に係合し、操作釦8のマ
ーク8aがストップマーク9aに合致している停止状態
において、蓋1aを開いてカセットテープをカセット収
納室に装着し、磁気テープTをキャプスタン31とピン
チローラ−30間に展張し、蓋1aを閉じる。
この停止状態からテープレコーダー1を録音状態にする
には、操作釦8をレコーダーの前面がわに摺動させ、マ
ーク8aを録音マーク9b(第1図参照)に合致させる
操作釦8を摺動させると操作板10も一体になって案内
長孔10〜10cに案内されて摺動する。
そして操作釦8のマーク8aが録音マーク9bに合致す
る位置においては、第6図に示すように、丸孔15cに
ボール16が係合するので、操作板10は、その位置で
停止する。
操作板10が上述のように摺動するさ、同板の垂下ピン
20が中継レバー11の傾斜縁11cを押し上げるので
、中継レバー11は、ピン14bを支点として同ピンの
周りに時計方向に回動する。
これか回動すると、連結はね23によって結合されてい
るピン19が上方に引かれるので、ヘッド支持部材12
は支軸24の周りに、ピンチローラ−支持アーム13と
共に反時計方向に回動する。
これが回動すると、ピンチローラ−30は展張テープT
を介してキャプスタン31に圧接すると共に、磁気ヘッ
ド29はテープTの磁気面にそのヘッド面を当接させる
従って、テープレコーダー1は録音状態となる。
なお、この際、図示されない消去ヘッドかテープTに圧
接し、録音前の不要の詳録信号を消去するようになって
いる。
次に、テープレコーダー1を再生状態にするには、操作
釦8をテープレコーダー1の後面がわに向けて摺動させ
、そのマーク8aを再生マーク9c(第1図参照)に合
致させればよい。
操作釦8を再生位置に移動させると、同釦と共に摺動じ
た操作板10は、第7図に示す如く、クリックストップ
機構の丸孔15aがボール16に係合した位置にて停止
する。
上記操作板10が摺動すると同板の垂下ピン21か中継
レバー11の上縁の傾斜縁11bを押動するので、中継
レバー11はピン14bの周りに時計方向に回動する。
これが回動すると連結ばね23を介してピン19を引き
上げるからヘッド支持部材12およびピンチローラ−支
持アーム13は支軸24の周りに反時計方向に回動し、
ピンチローラ−30はテープTを介してキャプスタン3
1に圧接し、磁気ヘッド29は展張テープTに当接する
よって、テープレコーダー1は再生状態となる。
次に、テープレコーダー1をテープ巻戻状態にするには
、操作釦8を上記再生位置から更にテープレコーダー1
の後面かわに向けて摺動させて、そのマーク8aをテー
プ巻戻マーク9d(第1図参照)に合致させればよい。
この場合には、クリックストップ機構の作動はなく、従
って、操作釦8を押している間だけテープの巻戻作用か
行なわれる。
操作釦8を再生位置、即ち、マーク8aか再生マーク9
cに合致している位置からテープ巻戻位置、即ち、マー
ク8aかテープ巻戻マーク9dに合致する位置に移動さ
せると、操作板10は第7図に示す位置から更に摺動し
て第8図に示す位置に移動する。
これが摺動すると、ピン21によって傾斜縁11bが更
に押動されるので、中継レバー11はピン14bの周り
に更に時計方向に回動し、連結ばね23を引き伸すが、
このとき、操作板10の突出部10dが操作板10の摺
動に伴って移動し、ピン19に当接し、これを押し動か
す。
よってヘッド支持部材12およびピンチローラ−支持ア
ーム13は、その回動力向とは反対の方向、即ち時計方
向に回動し、ピンチローラ−30、磁気ヘッド29をテ
ープTから離間させる。
そして、図示されない機構により、テープTの送行方向
か切り換えられる。
よってテープの巻戻作・動が行なわれる。
以上のように作動機構は、一つの操作釦8の摺動動作に
連動して働く。
また、上記第1〜8図の実施例で説明したテープレコー
ダーは、通常のテープレコーダーとしての機能のみを具
備しているものであるか、このテープレコーダーを口述
記録用として使用するようにしよもの5場合、即ち口述
機とした場合には、判別信号をも録音しなければならな
い。
これは、テープζメロ述録音された記録内容を再生して
タイプ印書、または筆記によって書面にする際、実際に
書面に記載されるべき必要な記録と、その記録を書面に
記載するについての説明の記録であって、実際には書面
に記載しない記録とを判別するための信号である。
従って、口述機の場合には、通常のテープレコーダーの
機能のほかに、録音状態において、上記判別信号が録音
される機能を有していなければならない。
この判別信号を録音する操作は、口述機においては、キ
ュー操作と呼ばれていて、録音状態でキュー釦を操作す
ることにより、テープに判別信号か録音されるようにな
っている。
次に、本発明の操作釦機構によって、このキュー操作を
行うようにした実施例について説明する。
口述機の場合には、第9図に示すように、口述用テープ
レコーダー101の外側面101c上のマークは、録音
マーク9bの隣りにキューマーク9eが設けられる。
そして、操作釦8のマーク8aを録音マーク9bに合致
させて、第6図に示した録音状態において、キュー操作
を行って判別信号を録音するときには、操作釦8を更に
レコーダー101の前面がわに摺動させてマーク8aを
キューマーク9eに合致させる。
また、この場合には、クリックストップ機構の作動はな
く、操作釦8を押している間だけ、キュー作動か行なわ
れる。
操作釦8を録音位置からキュー作動位置に移動させると
、操作板10は第6図の位置から更に摺動して第10図
に示す位置に移動する。
これか摺動すると、ピン20によって傾斜縁11cが更
に押動させるので、中継レバー11はピン14bの周り
に更に時計方向に回動し、ばね23を引き伸ばす。
しかしヘッド支持部材12およびピンチコーラ−支持ア
ーム13は、案内長孔12a。
12bとピン25a 、25bによってヘッド支持部材
12の回動範囲が制限されているため、録音位置に保持
されたま5に置かれる。
一方、操作板10か第10図の状態に移動すると、その
上端縁10eによって、判別信号発生用の発振器(図示
されず)を作動させるスイッチSが閉成される。
このスイッチSが閉成されると、上記発振器から、例え
ば400Hzの判別信号が磁気ヘッド29に加えられる
ので、テープTには判別信号が記録される。
そして、操作釦8から指圧を去ると、ばね23の緊縮弾
力により操作板10および操作釦8は、第6図の録音態
位に復帰し、再び録音が続けられる。
なお、上記判別信号の周波数は、400Hzに限定され
ることはない。
要するに通常の録音記録周波数とはっきり区別すること
のできる周波数であればよいこと勿論である。
以上か口述用テープレコーダーに、本発明の操作釦機構
を適用した場合の一例である。
ところで、上記第9,10図に示した口述用テープレコ
ーダーにおいては、キュー操作によって記録される判別
信号は、400Hzの信号の一種類であった。
ところか最近、口述機において、周波数の異なる2種類
の判別信号を用いて記録したカセットテープを、書面に
する前に再生専用機にかけ、その必要記録文の長さと必
要記録文同士の間隔の長さとがどのくらいの割合になっ
ているかを感熱紙によって表わすようにした再生専用機
が提供されている。
即ち、半別信号として、例えば400Hzの判別信号と
60Hzの判別信号とが用いられて録音されたテープを
、再生専用機にかけ、400Hzの判別信号を検出して
感熱紙に、これをマークし、更に60Hzの判別信号を
も検出して感熱紙に、それをマークすることにより、必
要記録文の長さと、同記録文同士の間隔の長さを前以っ
て知るようにしたものである。
この再生専用機によれば、磁気テープの記録内容を書面
にする場合、その必要記録文の長さと、必要記録文同士
の間隔の長さを前以って知ることかできるため、書面上
の記録文のスペースの割合を確定することができる。
次に、この2種類の判別信号を、テープに記録する場合
の本発明の操作釦機構の実施例について説明する。
; この場合の口述用テープレコーダー201は、第1
1図に示すように、2つの判別信号マーク5ING1,
5ING2かその外側面201cの録音マーク9bの隣
にそれぞれ設けられる。
そして、操作釦8のマーク8aを録音マーク9bに合致
させて、第6図に示す録音状態において、半別信号、例
えば記録文の長さを検出させるための判別信号を録音す
るには、操作釦8をレコーダー201の前面かわに摺動
させて、そのマーク8aを判別信号マーク5ING1に
合致させる。
この・場合の操作板10による作動機構の作用は、前記
第10図に示したキュー作動の場合と同様であり、スイ
ッチSの一方の接点S1のみが閉成されて、判別信号発
生用の発振器(図示されず)を作動させ、同発振器から
、例えば4QOHzの判別信号か磁気ヘッド29に加え
られ、テープTには記録文の長さを検出させるための4
00Hzの判別信号が録音される。
次に、上記記録文と次の記録文の間隔の長さを検出させ
るための別の判別信号を録音するには、第11図に示す
操作釦8を、更にレコーダー201の前面かわに向けて
摺動し、そのマーク8aを判別信号マーク5ING2に
合致させる。
すると、操作板10は、第10図の位置から更に摺動し
て第12図に示す位置に移動する。
これが移動すると、ピン20により傾斜縁11cは更に
押動されるため、中継レバー11はピン14bの周りに
時計方向に更に回動し、ばね23を引き伸ばす。
しかし、ヘッド支持部材12およびピンチローラ−支持
アーム13は、前記第10図の場合と同様に録音状態に
保持される。
また、操作板10が第12図の状態に移動すると、その
上端縁10eによって、スイッチSの可動接片が押され
、その接点S1およびS2か閉成されるので、上記発振
器は、400Hzの発振周波数が、例えば60Hzに切
り換えられ、同60Hzの判別信号が磁気ヘッド29に
よってテープTに録音される。
このようにして、2種類の判別信号はテープTに記録さ
れる。
また、操作釦8を判別信号記録位置に移動させたときに
は、操作板10のクリックストップ機構は作動しないか
ら、操作釦8から指圧を去ると、ばね23の緊縮弾力に
よりレコーダー201は、操作板10と操作釦8が録音
位置に復元するため、録音状態に戻る。
なお、第12図において、操作板10とスイッチSの間
には、操作板10の復動用の補助機構か配設されている
この補助機構は、支軸35に揺動支点が枢着された補助
板36と、同板の揺動範囲を規制する、同板に穿設され
た案内長孔36aと、この長孔36a内に嵌合する不動
ピン37と、補助板36の一端部に設けられていて、操
作板10に適宜、係合する係合部36bと、補助板36
の他端部と不動ピン38とにかけ渡されていて、補助板
36に、支軸35の周りに時計方向に揺動する習性を与
えるばね29とからなっていて、上記操作板10が、判
別信号記録位置に移動したときには、同操作板10に係
合部36bが係合し、操作板10の復動時に、その復動
作用を助ける役。
目をする。
以上述べたように本発明によれば、従来のテープレコー
ダーおよび口述機における操作釦の欠点を解消し、たシ
一つの操作釦の作動によって、各操作の行えるテープレ
コーダーの操作釦機構を提供することができる。
本発明によれば、操作釦は一つであるから同釦の配設場
所はとらず、操作性を容易にし、かつ操作釦によってテ
ープレコーダーのデザインを損ねる恐れもない。
【図面の簡単な説明】
; 第1図は、本発明の適用せられたテープレコーダー
の一例を示す側面図、第2図は、上記第1図のテープレ
コーダーの平面図、第3図は、上記第1.2図のテープ
レコーダーの正面(前面)を示す図、第4図は、本発明
の操作釦によって操作されるテープレコーダーの作動機
構の平面図、第5図は、第4図中のクリックストップ機
構の断面図、第6〜第8図は、上記第4図の作動機構の
作用図、第9図は、口述用テープレコーダーに本発明の
操作釦機構を適用した場合の側面図、第10図は、上記
第9図のテープレコーダーの作動機構の平面図、第11
図は、更に他の口述用テープレコーダーに本発明の操作
釦機構を適用した場合の側面図、第12図は、上記第1
1図のテープレコーダーの作動機構の平面図である。 1.101,201・・・・・・テープレコーダー、1
c、101c、201c・・・・・・外側壁面、8・・
・・・・操作釦。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気ヘッドおよびピンチローラ−が配設される揺動
    自在なヘッド支持部材と、 連結はねを介して上記ヘッド支持部材に連結される揺動
    自在な中継レバーと、 テープレコーダーの外側壁面に沿って摺動する一つの操
    作釦に一体に取り付けられるとともに上記ヘッド支持部
    材の被押圧部に対向して設けられる第1の押圧部並びに
    上記中継レバーを挾み上記中継レバーの回動支点に対し
    てほぼ対称な位置に設けられる第2、第3の押圧部を有
    する操作板とを具備し、 上記操作釦をテープレコーダーの停止位置から一方向に
    摺動させ録音状態とすると、移動する上記第2の抑圧部
    による上記中継レバーの回動にともない、上記ヘッド支
    持部材は回動前進して、上記ピンチローラ−を上記キャ
    プスタンに圧接すると同時に、上記磁気ヘッドをテープ
    に接触させ、上記操作釦を上記停止位置から上記一方向
    とは反対の方向に摺動させて再生状態とすると上記第3
    の抑圧部の移動により、上記中継レバー及び上記ヘッド
    支持部材は、上記録音状態の場合と同じ方向に回動し、
    上記ピンチローラ−を上記キャツ。 スタンに圧接すると同時に、上記磁気ヘッドをテープに
    接触させ、 上記操作釦を上記再生位置から上記一方向とは反対の方
    向に摺動させテープ巻戻状態とすると、上記ヘッド支持
    部材は、第1の押圧部により上記被押圧部を押圧されて
    、回動後退し上記ピンチローラを上記キャプスタンより
    離間されるきともに上記磁気ヘッドをテープより離間さ
    せるようにしたことを特徴とするテープレコーダーの操
    作釦機構。
JP50115883A 1975-09-25 1975-09-25 テ−プレコ−ダ−ノソウサボタンキコウ Expired JPS5821340B2 (ja)

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