JPH06590B2 - シ−ト状物品の送出し装置 - Google Patents
シ−ト状物品の送出し装置Info
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- JPH06590B2 JPH06590B2 JP61175173A JP17517386A JPH06590B2 JP H06590 B2 JPH06590 B2 JP H06590B2 JP 61175173 A JP61175173 A JP 61175173A JP 17517386 A JP17517386 A JP 17517386A JP H06590 B2 JPH06590 B2 JP H06590B2
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシート状物品の送出し装置、詳しくは、積重ね
られているシート状物品を1枚ずつ分離し、送出すシー
ト状物品の送出し装置に関し、折畳み式袋の展開装置に
おける折畳み式袋の送出し等に使用され得るものであ
る。
られているシート状物品を1枚ずつ分離し、送出すシー
ト状物品の送出し装置に関し、折畳み式袋の展開装置に
おける折畳み式袋の送出し等に使用され得るものであ
る。
(従来の技術) シート状物品の送出し装置に関する従来の技術として
は、特公昭45−35599号公報、特開昭55−21
373号公報、特開昭55−61542号公報、特開昭
55−61543号公報、特開昭58−17035号公
報に記載のもの等が知られている。
は、特公昭45−35599号公報、特開昭55−21
373号公報、特開昭55−61542号公報、特開昭
55−61543号公報、特開昭58−17035号公
報に記載のもの等が知られている。
上記公報に記載されている従来の技術について略述する
と特公昭45−35599号公報には、α角だけを除ぞ
いて小孔をもつ外側ドラムと、一体でその中間は壁で仕
切られて真空室と圧空室とをもつ中側と内側ドラムとか
らなり、真空室は開口部θ、圧空室は開口部δをもち、
外側ドラムの回転を止めることなく紙を送ったり、止め
たりすることができることが記載されている。
と特公昭45−35599号公報には、α角だけを除ぞ
いて小孔をもつ外側ドラムと、一体でその中間は壁で仕
切られて真空室と圧空室とをもつ中側と内側ドラムとか
らなり、真空室は開口部θ、圧空室は開口部δをもち、
外側ドラムの回転を止めることなく紙を送ったり、止め
たりすることができることが記載されている。
また、特開昭55−21373号公報には、吸着パッド
により吸着保持された板状体と外から第2層目の板状体
との境界部の端面に空気を吹付けるようにした吐出管を
備え、2枚の板状体間の真空状態を破ることが記載され
ている。
により吸着保持された板状体と外から第2層目の板状体
との境界部の端面に空気を吹付けるようにした吐出管を
備え、2枚の板状体間の真空状態を破ることが記載され
ている。
また、特開昭55−61542号公報には、薄板の両端
部近辺を吸着装置により若干持ち上げた後、薄板全体を
持ち上げることが記載されている。
部近辺を吸着装置により若干持ち上げた後、薄板全体を
持ち上げることが記載されている。
また、特開昭55−61543号公報には、薄板の一端
近辺を吸着装置により若干持ち上げた後、薄板全体を持
ち上げることが記載されている。また、特開昭58−1
7035号公報には、周囲に多数の孔部を設けた搬送ロ
ーラ本体の特定の帯状領域に空気圧による吸引力を付与
し、この搬送ローラ本体を常時シートの表面に近接もし
くは接触させて搬送ローラ本体にシートを単葉ずつ吸着
させ、この吸着したシートを搬送ローラ本体を回転させ
て搬送することが記載されている。
近辺を吸着装置により若干持ち上げた後、薄板全体を持
ち上げることが記載されている。また、特開昭58−1
7035号公報には、周囲に多数の孔部を設けた搬送ロ
ーラ本体の特定の帯状領域に空気圧による吸引力を付与
し、この搬送ローラ本体を常時シートの表面に近接もし
くは接触させて搬送ローラ本体にシートを単葉ずつ吸着
させ、この吸着したシートを搬送ローラ本体を回転させ
て搬送することが記載されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の従来の技術は以下のような問題点
を有していた。即ち。特公昭45−35599号公報、
又は、特開昭58−17035号公報に記載の装置は、
連続回転するドラムによって紙を1枚ずつ吸い上げて送
るようになしてあるが、薄いフィルム等からなるシート
状物品が積重ねられている場合には、それらが密着状態
となっているため、2枚以上のシート状物品が同時に供
給されることがあった。
を有していた。即ち。特公昭45−35599号公報、
又は、特開昭58−17035号公報に記載の装置は、
連続回転するドラムによって紙を1枚ずつ吸い上げて送
るようになしてあるが、薄いフィルム等からなるシート
状物品が積重ねられている場合には、それらが密着状態
となっているため、2枚以上のシート状物品が同時に供
給されることがあった。
また、特開昭55−21373号公報に記載の板状体供
給装置は、空気を吹込むことによって、板状体間の真空
状態を破り板状体を分離するようになしてあり、剛体等
には好適に用い得るが、薄いフィルム等からなるシート
状物品に用いても充分な効果が得られなかった。
給装置は、空気を吹込むことによって、板状体間の真空
状態を破り板状体を分離するようになしてあり、剛体等
には好適に用い得るが、薄いフィルム等からなるシート
状物品に用いても充分な効果が得られなかった。
また、特開昭55−61542号公報、又は特開昭55
−61543号公報に記載の薄板の分離方法は、薄板を
すべて吸着装置で順次に持ち上げるようになしてあるた
め、各吸着装置に遊びが必要となり(遊びがないと吸着
装置が薄板上を吸着状態を維持したままで摺動せねばな
らない)、複雑な構造が要求される。又、分離した薄板
を供給することに係わる記載はない。
−61543号公報に記載の薄板の分離方法は、薄板を
すべて吸着装置で順次に持ち上げるようになしてあるた
め、各吸着装置に遊びが必要となり(遊びがないと吸着
装置が薄板上を吸着状態を維持したままで摺動せねばな
らない)、複雑な構造が要求される。又、分離した薄板
を供給することに係わる記載はない。
従って、本発明の目的は、積重ねられているシート状物
品を確実に1枚ずつ分離し、能率良く送出し得るように
したシート状物品の送出し装置を提供することにある。
品を確実に1枚ずつ分離し、能率良く送出し得るように
したシート状物品の送出し装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は積重ねられているシート状物品を1枚ずつ分離
し、送出すシート状物品の送出し装置において、周面に
上記シート状部品を吸着するための多数の孔部を有する
回転自在な円筒状の送出しローラと、該送出しローラを
昇降する送出しローラ昇降装置と、上記送出しローラが
上昇位置にあるとき上記送出しローラに回転を与える送
出しローラ駆動装置と、上記送出しローラに対して上記
シート状物品が送出される方向の反対側に配設され、上
昇位置にあるときには吸着が解除される補助吸着具と、
該補助吸着具を昇降する補助吸着具昇降装置とを備え、
上記補助吸着具が上昇位置にあり上記シート状物品の吸
着を解除している状態で、上記送出しローラが上昇位置
に到達して送出しローラ駆動装置によって上記送出しロ
ーラに回転を与えるようになしてあることを特徴とする
シート状物品の送出し装置を提供することによって上記
の目的を達成したものである。
し、送出すシート状物品の送出し装置において、周面に
上記シート状部品を吸着するための多数の孔部を有する
回転自在な円筒状の送出しローラと、該送出しローラを
昇降する送出しローラ昇降装置と、上記送出しローラが
上昇位置にあるとき上記送出しローラに回転を与える送
出しローラ駆動装置と、上記送出しローラに対して上記
シート状物品が送出される方向の反対側に配設され、上
昇位置にあるときには吸着が解除される補助吸着具と、
該補助吸着具を昇降する補助吸着具昇降装置とを備え、
上記補助吸着具が上昇位置にあり上記シート状物品の吸
着を解除している状態で、上記送出しローラが上昇位置
に到達して送出しローラ駆動装置によって上記送出しロ
ーラに回転を与えるようになしてあることを特徴とする
シート状物品の送出し装置を提供することによって上記
の目的を達成したものである。
(実施例) 以下、本発明のシート状物品の送出し装置を図面に示す
折畳み式袋の展開装置に用いた実施例について説明す
る。
折畳み式袋の展開装置に用いた実施例について説明す
る。
第1図は折畳み式袋の展開装置に本発明のシート状物品
の送出し装置を用いた一実施例を示す正面図、第2図は
その平面図、第3図はその左側面図で、これら図面にお
いて、(1)はプールコンベヤ(5)上に積重ねられている折
畳み式袋(8)を1枚ずつ分離し、搬送コンベヤ(2)上に供
給する送出し装置、(2)は折畳み式袋(8)を1枚ずつ開袋
装置(3)に供給し、所定位置で折畳み式袋(8)を保持する
搬送コンベヤ、(3)は折畳み式袋(8)の口部近傍を吸着し
開口する開袋装置、(4)は開口した折畳み式袋(8)に空気
を吹込む空気吹込み装置、(5)は折畳み式袋(8)を送出し
装置(1)の下方まで供給するプールコンベヤ、(6)は開口
及び展開された折畳み式袋(8)を収納するコンテナ(9)を
搬送するコンテナ搬送コンベヤで、上記送出し装置(1)
が本発明のシート状物品の送出し装置の一実施例に相当
し、本発明のシート状物品の送出し装置を用いた上記実
施例の折畳み式袋の展開装置は、積重ねられている折畳
み式袋(8)を1枚ずつ分離し、四角筒状に能率良く且つ
確実に展開するための装置であり、本実施例においては
2組の折畳み式袋の展開装置が中心線を対称として勝手
違いに配設されている。尚、第1図及び第2図において
は右側の1組の折畳み式袋の展開装置の一部を省略して
図示してある。
の送出し装置を用いた一実施例を示す正面図、第2図は
その平面図、第3図はその左側面図で、これら図面にお
いて、(1)はプールコンベヤ(5)上に積重ねられている折
畳み式袋(8)を1枚ずつ分離し、搬送コンベヤ(2)上に供
給する送出し装置、(2)は折畳み式袋(8)を1枚ずつ開袋
装置(3)に供給し、所定位置で折畳み式袋(8)を保持する
搬送コンベヤ、(3)は折畳み式袋(8)の口部近傍を吸着し
開口する開袋装置、(4)は開口した折畳み式袋(8)に空気
を吹込む空気吹込み装置、(5)は折畳み式袋(8)を送出し
装置(1)の下方まで供給するプールコンベヤ、(6)は開口
及び展開された折畳み式袋(8)を収納するコンテナ(9)を
搬送するコンテナ搬送コンベヤで、上記送出し装置(1)
が本発明のシート状物品の送出し装置の一実施例に相当
し、本発明のシート状物品の送出し装置を用いた上記実
施例の折畳み式袋の展開装置は、積重ねられている折畳
み式袋(8)を1枚ずつ分離し、四角筒状に能率良く且つ
確実に展開するための装置であり、本実施例においては
2組の折畳み式袋の展開装置が中心線を対称として勝手
違いに配設されている。尚、第1図及び第2図において
は右側の1組の折畳み式袋の展開装置の一部を省略して
図示してある。
実施例における各部について詳述すると、本発明のシー
ト状物品の送出し装置としての上記送出し装置(1)は、
周囲にシート状物品としての折畳み式袋(8)を吸着する
ための多数の孔部(11a)を有する回転自在な円筒状の送
出しローラ(11)と、該送出しローラ(11)を昇降する送出
しローラ昇降装置(12)と、送出しローラ(11)が上昇位置
にあるとき該送出しローラ(11)に回転を与える送出しロ
ーラ駆動装置(13)と、送出しローラ(11)に対して折畳み
式袋(8)が送出される方向の反対側に配設され折畳み式
袋(8)の2枚送りを防止する補助吸着具(14)と、該補助
吸着具(14)を昇降する補助吸着具昇降装置(15)とを備え
ている。第4図に示される如く、送出しローラ(11)は内
筒(11b)の外周面に回転自在に嵌合されており、周面に
折畳み式袋(8)を吸着するための多数の孔部(11a)が形成
されている。該孔部(11a)は送出しローラ(11)の両端部
近傍の周面上に夫々3列×多数個配設されている。又、
内筒(11b)は切欠部(11c)を両端部近傍の周面上に夫々1
個備えており、送出しローラ(11)の回転に伴い順次孔部
(11a)が切欠部(11c)上を通過するように配設されてい
る。尚、内筒(11b)は切欠部(11c)を下向きにして送出し
ローラ昇降装置(12)のアーム(12a)に固定設置されてお
り、送出しローラ(11)はその両端に設けられた押付用ロ
ーラ(11d)を介してローラ駆動装置(13)によって回動さ
れるようになっている。
ト状物品の送出し装置としての上記送出し装置(1)は、
周囲にシート状物品としての折畳み式袋(8)を吸着する
ための多数の孔部(11a)を有する回転自在な円筒状の送
出しローラ(11)と、該送出しローラ(11)を昇降する送出
しローラ昇降装置(12)と、送出しローラ(11)が上昇位置
にあるとき該送出しローラ(11)に回転を与える送出しロ
ーラ駆動装置(13)と、送出しローラ(11)に対して折畳み
式袋(8)が送出される方向の反対側に配設され折畳み式
袋(8)の2枚送りを防止する補助吸着具(14)と、該補助
吸着具(14)を昇降する補助吸着具昇降装置(15)とを備え
ている。第4図に示される如く、送出しローラ(11)は内
筒(11b)の外周面に回転自在に嵌合されており、周面に
折畳み式袋(8)を吸着するための多数の孔部(11a)が形成
されている。該孔部(11a)は送出しローラ(11)の両端部
近傍の周面上に夫々3列×多数個配設されている。又、
内筒(11b)は切欠部(11c)を両端部近傍の周面上に夫々1
個備えており、送出しローラ(11)の回転に伴い順次孔部
(11a)が切欠部(11c)上を通過するように配設されてい
る。尚、内筒(11b)は切欠部(11c)を下向きにして送出し
ローラ昇降装置(12)のアーム(12a)に固定設置されてお
り、送出しローラ(11)はその両端に設けられた押付用ロ
ーラ(11d)を介してローラ駆動装置(13)によって回動さ
れるようになっている。
また、送出しローラ昇降装置(12)は、送出しローラ(11)
を固定設置したアーム(12a)と、エアシリンダ(12b)と支
軸(12c)とを備え、アーム(12a)は支軸(12c)を支点とし
てエアシリンダ(12b)によって揺動されるようになって
いる。
を固定設置したアーム(12a)と、エアシリンダ(12b)と支
軸(12c)とを備え、アーム(12a)は支軸(12c)を支点とし
てエアシリンダ(12b)によって揺動されるようになって
いる。
また、送出しローラ駆動装置(13)は、送出しローラ(11)
が上死点にあるとき、送出しローラ(11)の押付用ローラ
(11d)に接触する駆動ローラ(13a)と、モータ(13b)とを
備え、2個の駆動ローラ(13a)が押付用ローラ(11d)に対
応する位置に夫々配設されている。又、(13c)は伝導ベ
ルトである。
が上死点にあるとき、送出しローラ(11)の押付用ローラ
(11d)に接触する駆動ローラ(13a)と、モータ(13b)とを
備え、2個の駆動ローラ(13a)が押付用ローラ(11d)に対
応する位置に夫々配設されている。又、(13c)は伝導ベ
ルトである。
また、補助吸着具(14)は、第5図に示される如く円筒状
になっており、その下面にはウレタンゴム(14a)が貼ら
れており、下面の吸着孔(14b)で折畳み袋(8)を補助吸着
するようになしてある。
になっており、その下面にはウレタンゴム(14a)が貼ら
れており、下面の吸着孔(14b)で折畳み袋(8)を補助吸着
するようになしてある。
また、補助吸着具昇降装置(15)は、補助吸着具(14)に直
結されるエアシリンダ(15a)からなっている。
結されるエアシリンダ(15a)からなっている。
また、(16)は送出しローラ(11)によって吸着された折畳
み式袋(8)を送出しローラ(11)から剥離させるためのエ
ア吹出しノズルであり、2個設けられている。尚、エア
吹出ノズル(16)に代えて、送出しローラ(11)の内筒(11
b)に真空室と圧空室とを設け、圧空により折畳み式袋
(8)を送出しローラ(11)から剥離させても良い。
み式袋(8)を送出しローラ(11)から剥離させるためのエ
ア吹出しノズルであり、2個設けられている。尚、エア
吹出ノズル(16)に代えて、送出しローラ(11)の内筒(11
b)に真空室と圧空室とを設け、圧空により折畳み式袋
(8)を送出しローラ(11)から剥離させても良い。
また、搬送コンベヤ(2)は、多数の吸気孔(21a)を有する
無端ベルト(21)と、該無端ベルト(21)の内側に配設され
た減圧箱(22)と、折畳み式袋(8)を所定位置で保持する
ニップロール(23)とを備えている。無端ベルト(21)には
2列×多数の吸気孔(21a)が配設されている。又、減圧
箱(22)の上面には2本の長孔(22a)が設けられており、
無端ベルト(21)の回転に伴い吸気孔(21a)が長孔(22a)上
を通過するように配設されている。又、ニップロール(2
3)は支軸(23a)を支点として自重によって無端ベルト(2
1)に押付けられている。尚、(21b)は無端ベルト(21)を
駆動するためのブレーキ付モータ、(23b)はニップロー
ル(23)を駆動するためのモータであり、(21c),(23c)は
伝導ベルトである。
無端ベルト(21)と、該無端ベルト(21)の内側に配設され
た減圧箱(22)と、折畳み式袋(8)を所定位置で保持する
ニップロール(23)とを備えている。無端ベルト(21)には
2列×多数の吸気孔(21a)が配設されている。又、減圧
箱(22)の上面には2本の長孔(22a)が設けられており、
無端ベルト(21)の回転に伴い吸気孔(21a)が長孔(22a)上
を通過するように配設されている。又、ニップロール(2
3)は支軸(23a)を支点として自重によって無端ベルト(2
1)に押付けられている。尚、(21b)は無端ベルト(21)を
駆動するためのブレーキ付モータ、(23b)はニップロー
ル(23)を駆動するためのモータであり、(21c),(23c)は
伝導ベルトである。
また、開袋装置(3)は、折畳み式袋(8)を吸着する吸着部
(31a)を有する1対の吸着具(31)と、該吸着具(31)を開
閉する吸着具開閉装置(32)とを備え、且つ、一方の吸着
具(31)はリンク機構(31b)と、該リンク機構(31b)を付勢
する付勢具(31c)とを備えている。第6図に示される如
く、吸着具(31)は夫々3個の吸着部(31a)を備え、該吸
着部(31a)の吸着面にはシリコンゴムが貼られている。
又、一方(第6図において右側)の吸着具(31)は平行四
辺形状のリンク機構(31b)を具備し、該リンク機構を付
勢する弾性体からなる付勢具(31c)及び該リンク機構の
動作を規制するストッパ(31d)とが設けられている。
尚、本実施例ではリンク機構(31b)を備える吸着具(31)
が吸着具開閉装置(32)によって移動なされるが、リンク
機構(31b)を具備しない吸着具(31)を移動しても良く、
又、両方の吸着具(31)を移動しても良い。又、両方の吸
着具(31)が互に反対方向にずれるリンク機構(31b)を構
えていても良い。又、付勢具(31c)としてコイル状スプ
リングを用いても良い。
(31a)を有する1対の吸着具(31)と、該吸着具(31)を開
閉する吸着具開閉装置(32)とを備え、且つ、一方の吸着
具(31)はリンク機構(31b)と、該リンク機構(31b)を付勢
する付勢具(31c)とを備えている。第6図に示される如
く、吸着具(31)は夫々3個の吸着部(31a)を備え、該吸
着部(31a)の吸着面にはシリコンゴムが貼られている。
又、一方(第6図において右側)の吸着具(31)は平行四
辺形状のリンク機構(31b)を具備し、該リンク機構を付
勢する弾性体からなる付勢具(31c)及び該リンク機構の
動作を規制するストッパ(31d)とが設けられている。
尚、本実施例ではリンク機構(31b)を備える吸着具(31)
が吸着具開閉装置(32)によって移動なされるが、リンク
機構(31b)を具備しない吸着具(31)を移動しても良く、
又、両方の吸着具(31)を移動しても良い。又、両方の吸
着具(31)が互に反対方向にずれるリンク機構(31b)を構
えていても良い。又、付勢具(31c)としてコイル状スプ
リングを用いても良い。
また、吸着具開閉装置(32)は、一方の吸着具(31)を移動
するエアシリンダ(32a)と、上記吸着具(31)の移動を案
内するガイドロッド(32b)とを備えている。
するエアシリンダ(32a)と、上記吸着具(31)の移動を案
内するガイドロッド(32b)とを備えている。
また、空気吹込み装置(4)は、開口された折畳み式袋(8)
の開口部に対向する位置に、送風エアノズル(41)と、4
個の加圧エアノズル(42)とを備えている。第7図に示さ
れる如く、加圧エアノズル(42)は送風エアノズル(41)の
四隅部に配設されており、その先端部を外側に向けて湾
曲してある。又、送風エアノズル(41)はロータリシリン
ダ(41a)によって作動されるロータリシャッタ(41b)を介
してブロア(41c)と接続されている。又、加圧エアノズ
ル(42)は図外のバルブを介して図外のエアコンプレッサ
に接続されている。尚、第1図では、加圧エアノズル(4
2)を省略してある。
の開口部に対向する位置に、送風エアノズル(41)と、4
個の加圧エアノズル(42)とを備えている。第7図に示さ
れる如く、加圧エアノズル(42)は送風エアノズル(41)の
四隅部に配設されており、その先端部を外側に向けて湾
曲してある。又、送風エアノズル(41)はロータリシリン
ダ(41a)によって作動されるロータリシャッタ(41b)を介
してブロア(41c)と接続されている。又、加圧エアノズ
ル(42)は図外のバルブを介して図外のエアコンプレッサ
に接続されている。尚、第1図では、加圧エアノズル(4
2)を省略してある。
また、プールコンベヤ(5)は、仕切壁(51a)と袋(8)を振
りほぐすための枕(51b)とを有する無端ベルト(51)と、
該無端ベルト(51)を駆動する駆動部(52)とを備えてい
る。尚、(51c)は折畳み式袋(8)の有無を検出するために
無端ベルト(51)にあけられた孔である。
りほぐすための枕(51b)とを有する無端ベルト(51)と、
該無端ベルト(51)を駆動する駆動部(52)とを備えてい
る。尚、(51c)は折畳み式袋(8)の有無を検出するために
無端ベルト(51)にあけられた孔である。
また、コンテナ搬送コンベヤ(6)は、ローラコンベヤで
あり、適宜な駆動装置と、搬送されて来たコンテナ(9)
を停止するために適宜なストッパとを設けることが好ま
しい。
あり、適宜な駆動装置と、搬送されて来たコンテナ(9)
を停止するために適宜なストッパとを設けることが好ま
しい。
上記実施例の折畳み式袋の展開装置は、上述の如く構成
されているため、例えば、第8図の如く偏平に折畳ま
れ、ガセット(81)と持ち手(82)とを有する折畳み式袋
(8)を四角筒状に展開し、第9図の如くコンテナ(9)に収
納する場合等に好適に使用なし得るが、ガセット(81)又
は持ち手(82)を有しない折畳み式袋等にも適用し得る。
尚、(83)はシール部である。
されているため、例えば、第8図の如く偏平に折畳ま
れ、ガセット(81)と持ち手(82)とを有する折畳み式袋
(8)を四角筒状に展開し、第9図の如くコンテナ(9)に収
納する場合等に好適に使用なし得るが、ガセット(81)又
は持ち手(82)を有しない折畳み式袋等にも適用し得る。
尚、(83)はシール部である。
即ち、プールコンベヤ(5)の仕切壁(51a)で仕切られた各
区画(53)に夫々100枚ずつ積重ねて供給された折畳み
式袋(8)(以下、袋ともいう)は、プールコンベヤ(5)に
より第2図の矢印で示す方向に搬送され、送出し装置
(1)の下方で停止する。袋(8)が送出し装置(1)によって
1枚ずつ送出され、その区画(53)内の袋(8)が無くなる
と、無端ベルト(51)の駆動プーリと従動プーリとの間に
配設された図外の反射式フォトスイッチが袋(8)が無い
ことを検出し、無端ベルト(51)を1ピッチ前進させるよ
うになしてある。又、上記反射式フォトスイッチと孔(5
1c)とを結ぶ線の延長上には反射板(図示省略)が設け
られている。尚、無端ベルト(51)を送出し装置(1)に対
して所定位置に停止なし得るようにするために、適宜の
無端ベルト位置検出装置(図示省略)を備えることが好
ましい。
区画(53)に夫々100枚ずつ積重ねて供給された折畳み
式袋(8)(以下、袋ともいう)は、プールコンベヤ(5)に
より第2図の矢印で示す方向に搬送され、送出し装置
(1)の下方で停止する。袋(8)が送出し装置(1)によって
1枚ずつ送出され、その区画(53)内の袋(8)が無くなる
と、無端ベルト(51)の駆動プーリと従動プーリとの間に
配設された図外の反射式フォトスイッチが袋(8)が無い
ことを検出し、無端ベルト(51)を1ピッチ前進させるよ
うになしてある。又、上記反射式フォトスイッチと孔(5
1c)とを結ぶ線の延長上には反射板(図示省略)が設け
られている。尚、無端ベルト(51)を送出し装置(1)に対
して所定位置に停止なし得るようにするために、適宜の
無端ベルト位置検出装置(図示省略)を備えることが好
ましい。
本発明のシート状物品の送出し装置としての上記実施例
における送出し装置(1)の下方に供給された袋(8)は、1
枚ずつ分離され、搬送コンベヤ(2)上に供給される。即
ち、先ず、補助吸着具昇降装置(15)によって補助吸着具
(14)を下降する。補助吸着具(14)が下降開始と同時に吸
着孔(14b)と図外の配管で繋がれた図外の真空発生装置
も作動を開始する(補助吸着具(14)が上死点にあるとき
のみ真空発生装置が停止するようになしてある)。又、
同時に送出しローラ昇降装置(12)によって送出しローラ
(11)も下降する。尚、送出しローラ(11)の内筒(11b)と
図外の配管で繋がれた図外のブロアは常時運転状態にあ
る。下降した送出しローラ(11)と補助吸着具(14)とによ
って袋(8)が吸着されると、送出しローラ(11)と補助吸
着具(14)とが上昇する。送出しローラ(11)が上死点に達
すると押付用ローラ(11d)が常時回転している駆動ロー
ラ(13a)に接触し、送出しローラ(11)に回転が与えられ
る。送出しローラ(11)の回転に伴い、送出しローラ(11)
に吸着された袋(8)は内筒(11b)の切欠部(11c)を介して
孔部(11a)に順次吸引されながら、孔部(11a)が切欠部(1
1c)をはずれると徐々に吸着状態が解除され、且つ、エ
ア吹出しノズル(16)から吹出される空気によって、送出
しローラ(11)から剥離され、搬送コンベヤ(2)上に供給
される。尚、送出しローラ(11)が上死点に到達するやや
前に補助吸着具(14)は上死点に達し、補助吸着具(14)に
よる袋の吸着を解除するようになしてあるから、吸着さ
れ送出される袋(8)がその下に積重ねられている袋(8)を
引きずることがなく、これら最上段の袋(8)とその下の
袋(8)との間の密着状態を破壊するための振りほぐし効
果を有する。又、送出しローラ(11)をモータ或いはクラ
ッチの入切で操作せず、常時回転している駆動ローラ(1
3a)に送出しローラ(11)を押付けることによってなして
あるので、モータ或いはクラッチを頻繁に入切する場合
に生じるこれらの寿命等の問題を解決なし得た。尚又、
本実施例においては、エア吹出しノズル(16)から空気が
常時吹出されるようになしてあるが、送出しローラ(11)
の上昇時のみ吹出すようになしても良い。
における送出し装置(1)の下方に供給された袋(8)は、1
枚ずつ分離され、搬送コンベヤ(2)上に供給される。即
ち、先ず、補助吸着具昇降装置(15)によって補助吸着具
(14)を下降する。補助吸着具(14)が下降開始と同時に吸
着孔(14b)と図外の配管で繋がれた図外の真空発生装置
も作動を開始する(補助吸着具(14)が上死点にあるとき
のみ真空発生装置が停止するようになしてある)。又、
同時に送出しローラ昇降装置(12)によって送出しローラ
(11)も下降する。尚、送出しローラ(11)の内筒(11b)と
図外の配管で繋がれた図外のブロアは常時運転状態にあ
る。下降した送出しローラ(11)と補助吸着具(14)とによ
って袋(8)が吸着されると、送出しローラ(11)と補助吸
着具(14)とが上昇する。送出しローラ(11)が上死点に達
すると押付用ローラ(11d)が常時回転している駆動ロー
ラ(13a)に接触し、送出しローラ(11)に回転が与えられ
る。送出しローラ(11)の回転に伴い、送出しローラ(11)
に吸着された袋(8)は内筒(11b)の切欠部(11c)を介して
孔部(11a)に順次吸引されながら、孔部(11a)が切欠部(1
1c)をはずれると徐々に吸着状態が解除され、且つ、エ
ア吹出しノズル(16)から吹出される空気によって、送出
しローラ(11)から剥離され、搬送コンベヤ(2)上に供給
される。尚、送出しローラ(11)が上死点に到達するやや
前に補助吸着具(14)は上死点に達し、補助吸着具(14)に
よる袋の吸着を解除するようになしてあるから、吸着さ
れ送出される袋(8)がその下に積重ねられている袋(8)を
引きずることがなく、これら最上段の袋(8)とその下の
袋(8)との間の密着状態を破壊するための振りほぐし効
果を有する。又、送出しローラ(11)をモータ或いはクラ
ッチの入切で操作せず、常時回転している駆動ローラ(1
3a)に送出しローラ(11)を押付けることによってなして
あるので、モータ或いはクラッチを頻繁に入切する場合
に生じるこれらの寿命等の問題を解決なし得た。尚又、
本実施例においては、エア吹出しノズル(16)から空気が
常時吹出されるようになしてあるが、送出しローラ(11)
の上昇時のみ吹出すようになしても良い。
搬送コンベヤ(2)上に送出された袋(8)は、無端ベルト(2
1)によって所定の位置まで搬送され、停止する。即ち、
袋(8)は吸気孔(21a)を介して吸引されながら搬送され、
ニップロール(23)を経て下方に垂れ下がり、袋(8)の持
ち手(82)がニップロール(23)によって保持される位置で
停止するように反射式のフォトスイッチ(PH1),
(PH2)によって制御されている。フォトスイッチ
(PH1),(PH2)は、袋(8)を停止すべき上記所
定位置に於て袋(8)によってフォトスイッチ(PH1)
が遮光され、フォトスイッチ(PH2)が遮光されない
位置となるように配設されており(第8図参照)、袋
(8)が所定位置に搬送されたことをフォトスイッチ(P
H1),(PH2)によって検出するとブレーキ付モー
タ(21b)とモータ(23b)とが停止し、開袋装置(3)による
袋(8)の開袋に備える。尚、ブレーキ付モータ(21b)とモ
ータ(23b)とは、袋(8)が吸着具(31)によって吸着される
と再び運転され、次の袋(8)の搬送に備える。又、も
し、コンテナ(9)が所定位置に到着してない時には、フ
ォトスイッチ(PH1)が遮光された時ブレーキ付モー
タ(21b)とモータ(23b)とを停止し、コンテナ(9)が到着
するまで待機する。フォトスイッチ(PH1)は、コン
テナ搬送コンベヤ(6)上を搬送されるコンテナ(9)の上面
よりやや上の位置に、又、フォトスイッチ(PH2)
は、吸着部(31a)のやや上の位置に配設されることが好
ましい。
1)によって所定の位置まで搬送され、停止する。即ち、
袋(8)は吸気孔(21a)を介して吸引されながら搬送され、
ニップロール(23)を経て下方に垂れ下がり、袋(8)の持
ち手(82)がニップロール(23)によって保持される位置で
停止するように反射式のフォトスイッチ(PH1),
(PH2)によって制御されている。フォトスイッチ
(PH1),(PH2)は、袋(8)を停止すべき上記所
定位置に於て袋(8)によってフォトスイッチ(PH1)
が遮光され、フォトスイッチ(PH2)が遮光されない
位置となるように配設されており(第8図参照)、袋
(8)が所定位置に搬送されたことをフォトスイッチ(P
H1),(PH2)によって検出するとブレーキ付モー
タ(21b)とモータ(23b)とが停止し、開袋装置(3)による
袋(8)の開袋に備える。尚、ブレーキ付モータ(21b)とモ
ータ(23b)とは、袋(8)が吸着具(31)によって吸着される
と再び運転され、次の袋(8)の搬送に備える。又、も
し、コンテナ(9)が所定位置に到着してない時には、フ
ォトスイッチ(PH1)が遮光された時ブレーキ付モー
タ(21b)とモータ(23b)とを停止し、コンテナ(9)が到着
するまで待機する。フォトスイッチ(PH1)は、コン
テナ搬送コンベヤ(6)上を搬送されるコンテナ(9)の上面
よりやや上の位置に、又、フォトスイッチ(PH2)
は、吸着部(31a)のやや上の位置に配設されることが好
ましい。
開袋装置(3)の1対の吸着具(31)の間に搬送された袋(8)
は、持ち手(82)の下部に位置する口縁近傍を吸着し開袋
するようになしてある。即ち、吸着具開閉装置(32)によ
って1対の吸着具(31)が閉じられるが、この時、一方の
吸着具(31)がリンク機構(31b)を具備しているので(第
6図参照)、吸着部(31a)が袋(8)に押付けられるにつれ
て、先ず夫々の吸着部(31a)が対向した位置において袋
(8)が吸着される。尚、吸着部(31a)には図外の真空発生
装置が図外の配管で繋がれており、上記真空発生装置は
吸着具開閉装置(32)の閉動作開始と同時に作動を開始す
るようになしてある。更に、袋(8)を吸着している吸着
部(31a)が押し続けられることによって、第6図におい
て、右側の吸着部(31a)が袋(8)の片面を吸着した状態に
おいて1〜3mm程度下方にずれる。従って、袋(8)の内
面が密着していた場合であっても、袋(8)のガセット(8
1)部分がずれによって変形され、袋(8)の内部に隙間が
生じ、その隙間に空気が入り込むことによって袋(8)の
内面の密着状態が破壊される。袋(8)の内面の密着状態
を破壊した後、1対の吸着具(31)が袋(8)を吸着したま
ま、吸着具開閉装置(32)によって開かれ、袋(8)の口縁
が開かれる。
は、持ち手(82)の下部に位置する口縁近傍を吸着し開袋
するようになしてある。即ち、吸着具開閉装置(32)によ
って1対の吸着具(31)が閉じられるが、この時、一方の
吸着具(31)がリンク機構(31b)を具備しているので(第
6図参照)、吸着部(31a)が袋(8)に押付けられるにつれ
て、先ず夫々の吸着部(31a)が対向した位置において袋
(8)が吸着される。尚、吸着部(31a)には図外の真空発生
装置が図外の配管で繋がれており、上記真空発生装置は
吸着具開閉装置(32)の閉動作開始と同時に作動を開始す
るようになしてある。更に、袋(8)を吸着している吸着
部(31a)が押し続けられることによって、第6図におい
て、右側の吸着部(31a)が袋(8)の片面を吸着した状態に
おいて1〜3mm程度下方にずれる。従って、袋(8)の内
面が密着していた場合であっても、袋(8)のガセット(8
1)部分がずれによって変形され、袋(8)の内部に隙間が
生じ、その隙間に空気が入り込むことによって袋(8)の
内面の密着状態が破壊される。袋(8)の内面の密着状態
を破壊した後、1対の吸着具(31)が袋(8)を吸着したま
ま、吸着具開閉装置(32)によって開かれ、袋(8)の口縁
が開かれる。
口縁が開かれた袋(8)は、空気吹込み装置(4)によって空
気を吹込まれ、四角筒状に展開される。即ち、吸着具開
閉装置(32)によって、袋(8)を吸着した1対の吸着具(3
1)が開かれ、袋(8)の口縁が開かれると、空気吹込み装
置(4)によって送風エアと加圧エアとが袋(8)の開口に向
って吹込まれる。例えば、袋(8)の折畳み寸法が巾32
5mm、深さ600mmの場合には、使用される送風エアは
5mmHgで0.5m3/分以上であることが好ましく、10
mmHgで1m3/分以上であることがより好ましい。
気を吹込まれ、四角筒状に展開される。即ち、吸着具開
閉装置(32)によって、袋(8)を吸着した1対の吸着具(3
1)が開かれ、袋(8)の口縁が開かれると、空気吹込み装
置(4)によって送風エアと加圧エアとが袋(8)の開口に向
って吹込まれる。例えば、袋(8)の折畳み寸法が巾32
5mm、深さ600mmの場合には、使用される送風エアは
5mmHgで0.5m3/分以上であることが好ましく、10
mmHgで1m3/分以上であることがより好ましい。
又、使用される加圧エアは1kg/cm2以上であることが
好ましく、2kg/cm2以上であることがより好ましい。
好ましく、2kg/cm2以上であることがより好ましい。
尚、送風エア用のブロア(41c)は常時運転されており、
ロータリシリンダ(41a)によってロータリシャッタ(41b)
の開口率を調整し、送風エアの吹込みが制御されている
が、送風エア圧が低い場合には、ロータリシリンダ(41
a)を常時開放状態に保持するように制御しても良い。上
記空気吹込装置(4)において、上記送風エアは袋(8)を全
体的に展開するのに有効であり、且つ、上記加圧エアは
袋(8)の四隅を展開するのに有効であるのでこれらを併
用することによって、袋(8)を開口したままで、短時間
に展開なし得る。
ロータリシリンダ(41a)によってロータリシャッタ(41b)
の開口率を調整し、送風エアの吹込みが制御されている
が、送風エア圧が低い場合には、ロータリシリンダ(41
a)を常時開放状態に保持するように制御しても良い。上
記空気吹込装置(4)において、上記送風エアは袋(8)を全
体的に展開するのに有効であり、且つ、上記加圧エアは
袋(8)の四隅を展開するのに有効であるのでこれらを併
用することによって、袋(8)を開口したままで、短時間
に展開なし得る。
展開された袋(8)は、吸着具(31)による吸着状態から解
放され、コンテナ搬送コンベヤ(6)によって搬送されて
来たコンテナ(9)内に自然落下される。
放され、コンテナ搬送コンベヤ(6)によって搬送されて
来たコンテナ(9)内に自然落下される。
尚、吸着具(31)の吸引状態の解除と同時に、空気吹込み
装置(4)による吹込みも停止する。又、本実施例におい
ては1個のコンテナ(9)に対して2組の折畳み式袋の展
開装置から夫々1個の袋(8)が投入されるようになって
いるが、この実施例に限定されるものではない。
装置(4)による吹込みも停止する。又、本実施例におい
ては1個のコンテナ(9)に対して2組の折畳み式袋の展
開装置から夫々1個の袋(8)が投入されるようになって
いるが、この実施例に限定されるものではない。
袋(8)が投入されたコンテナ(9)は、コンテナ搬送コンベ
ヤ(6)によって搬出される。以上で全ての動作が完了す
るが、例えば、送出し装置(1)によって送出された袋(8)
が搬送コンベヤ(2)によって搬送されている時、次の袋
(8)の送出しを開始できるのである袋(8)については送出
し開始からコンテナ(9)の搬出終了まで8秒程度を要し
ても、ある袋(8)と次の袋(8)との送出し間隔は3〜4秒
で袋(8)を展開なし得る。
ヤ(6)によって搬出される。以上で全ての動作が完了す
るが、例えば、送出し装置(1)によって送出された袋(8)
が搬送コンベヤ(2)によって搬送されている時、次の袋
(8)の送出しを開始できるのである袋(8)については送出
し開始からコンテナ(9)の搬出終了まで8秒程度を要し
ても、ある袋(8)と次の袋(8)との送出し間隔は3〜4秒
で袋(8)を展開なし得る。
以上、本発明のシート状物品の送出し装置の実施例につ
いて説明したが、これらに制限されるものではなく、例
えば、折畳み式袋(8)に代えて枚葉紙、薄い鋼板等の送
出しにも好適に用い得る。
いて説明したが、これらに制限されるものではなく、例
えば、折畳み式袋(8)に代えて枚葉紙、薄い鋼板等の送
出しにも好適に用い得る。
又、本発明のシート状物品の送出し装置は、印刷機、検
数機等のシート状物品の送出しにも好適に用い得る。
数機等のシート状物品の送出しにも好適に用い得る。
また、シート状物品はプールコンベヤ(5)で供給されな
くても良い。例えば、送出し装置(1)の下方に直接供給
するようなしても良く、又、シート状物品をパレット上
に積重ね、且つ送出し装置(1)の下方にリフト装置を設
け、リフト装置上に上記パレット積みされたシート状物
品を供給するようになしても良い。
くても良い。例えば、送出し装置(1)の下方に直接供給
するようなしても良く、又、シート状物品をパレット上
に積重ね、且つ送出し装置(1)の下方にリフト装置を設
け、リフト装置上に上記パレット積みされたシート状物
品を供給するようになしても良い。
(発明の効果) 叙上の如く、本発明のシート状物品の送出し装置は、送
出しローラと、送出しローラ駆動装置と、補助吸着具等
とを備え、積重ねられているシート状物品を確実に1枚
ずつ分離し、能率良く送出し得、その産業上の利用価値
が高いものである。
出しローラと、送出しローラ駆動装置と、補助吸着具等
とを備え、積重ねられているシート状物品を確実に1枚
ずつ分離し、能率良く送出し得、その産業上の利用価値
が高いものである。
第1図は折畳み式袋の展開装置に本発明のシート状物品
の送出し装置を用いた一実施例を示す正面図、第2図は
その平面図、第3図はその左側面図、第4図は送出しロ
ーラの詳細図で(a)は断面図、(b)はそのA−A矢視図、
第5図は補助吸着具(断面で図示)及び補助吸着具昇降
装置の拡大正面図、第6図は開袋装置の要部拡大平面
図、第7図は空気吹込み装置の送風エアノズル及び加圧
エアノズルの要部拡大斜視図、第8図は折畳み式袋の正
面図でフォトスイッチとの位置関係も図示されており、
第9図はコンテナの斜視図である。 (1):送出し装置 (11):送出しローラ (11a):孔部 (12):送出しローラ昇降装置 (13):送出しローラ駆動装置 (14):補助吸着具 (15):補助吸着具昇降装置 (8):折畳み式袋(シート状物品)
の送出し装置を用いた一実施例を示す正面図、第2図は
その平面図、第3図はその左側面図、第4図は送出しロ
ーラの詳細図で(a)は断面図、(b)はそのA−A矢視図、
第5図は補助吸着具(断面で図示)及び補助吸着具昇降
装置の拡大正面図、第6図は開袋装置の要部拡大平面
図、第7図は空気吹込み装置の送風エアノズル及び加圧
エアノズルの要部拡大斜視図、第8図は折畳み式袋の正
面図でフォトスイッチとの位置関係も図示されており、
第9図はコンテナの斜視図である。 (1):送出し装置 (11):送出しローラ (11a):孔部 (12):送出しローラ昇降装置 (13):送出しローラ駆動装置 (14):補助吸着具 (15):補助吸着具昇降装置 (8):折畳み式袋(シート状物品)
Claims (2)
- 【請求項1】積重ねられているシート状物品を1枚づつ
分離し、送出すシート状物品の送出し装置において、周
面に上記シート状物品を吸着するための多数の孔部を有
する回転自在な円筒状の送出しローラと、該送出しロー
ラを昇降する送出しローラ昇降装置と、上記送出しロー
ラが上昇位置にあるとき上記送出しローラに回転を与え
る送出しローラ駆動装置と、上記送出しローラに対して
上記シート状物品が送出される方向の反対側に配設さ
れ、上昇位置にあるときには吸着が解除される補助吸着
具と、該補助吸着具を昇降する補助吸着具昇降装置とを
備え、上記補助吸着具が上昇位置にあり上記シート状物
品の吸着を解除している状態で、上記送出しローラが上
昇位置に到達して送出しローラ駆動装置によって上記送
出しローラに回転を与えるようになしてあることを特徴
とするシート状物品の送出し装置。 - 【請求項2】送出しローラが、切欠部を有する内筒の外
周面に回転自在に嵌合されている、特許請求の範囲第1
項記載のシート状物品の送出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175173A JPH06590B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | シ−ト状物品の送出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175173A JPH06590B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | シ−ト状物品の送出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331948A JPS6331948A (ja) | 1988-02-10 |
| JPH06590B2 true JPH06590B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15991544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61175173A Expired - Fee Related JPH06590B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | シ−ト状物品の送出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06590B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108580B2 (ja) * | 1987-02-12 | 1995-11-22 | 株式会社日立製作所 | 印字装置を備えた情報処理装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545365B2 (ja) * | 1973-07-14 | 1980-11-18 | ||
| JPS5119909A (en) * | 1974-08-12 | 1976-02-17 | Nippon Electric Co | Tokuteikanyushaheno ijochakushinfukuso kenshutsuhoshiki |
| JPS5641540A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recording and reproducing unit |
| BR8103267A (pt) * | 1980-05-28 | 1982-02-16 | Knoll International | Modulo de escrivaninha,conjunto de trilhos porta-acessorios para uma escrivaninha,escrivaninha,compressor ou seguidor de gaveta de arquivo,porta-prateleiras para um conjunto de gavetas de arquivo,conjunto porta-prateleiras,elemento postico estacionario e mecanismo de trancamento |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP61175173A patent/JPH06590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331948A (ja) | 1988-02-10 |
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