JPH0659154U - ボックストレイ - Google Patents
ボックストレイInfo
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- JPH0659154U JPH0659154U JP655893U JP655893U JPH0659154U JP H0659154 U JPH0659154 U JP H0659154U JP 655893 U JP655893 U JP 655893U JP 655893 U JP655893 U JP 655893U JP H0659154 U JPH0659154 U JP H0659154U
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組み立て構成部品数を最小限に止めることが
でき、仕切りプレートの着脱が容易で、かつがたつくこ
となく固定することのできる。 【構成】 ボックス状のトレイ本体と受け蓋をインテグ
ラルヒンジを介して一体に形成するとともに、前記トレ
イ本体の本体底部に着脱可能な仕切りプレートの先端に
屈曲成形した挿入部が嵌合可能な仕切り溝を設け、トレ
イ本体の側壁に前記仕切りプレートに設けた固定用ボス
が係止する係止溝を一体に形成する。
でき、仕切りプレートの着脱が容易で、かつがたつくこ
となく固定することのできる。 【構成】 ボックス状のトレイ本体と受け蓋をインテグ
ラルヒンジを介して一体に形成するとともに、前記トレ
イ本体の本体底部に着脱可能な仕切りプレートの先端に
屈曲成形した挿入部が嵌合可能な仕切り溝を設け、トレ
イ本体の側壁に前記仕切りプレートに設けた固定用ボス
が係止する係止溝を一体に形成する。
Description
【0001】
この考案は、例えばワンボックス車両、ギヤブタイプ車両等の運転室の後部壁 部に装着するボックストレイに関する。
【0002】
従来、この種のボックストレイとしては図10(a)(b)(c) に示すボックストレ イ1があり、このボックストレイ1は合成樹脂製あるいは木製のものであって、 図10(a) のボックストレイ1の左右の側枠2の内側面には肉厚段部3が形成さ れ、図10(c) に示す仕切りプレート6を所定の角度で嵌込む溝部4が同肉厚段 部3から底部5に亘り形成されて仕切りプレート6が嵌込み固定される。また、 図10(b) に示すボックストレイ1はその左右の側枠2の所定の箇所に別体の受 け部材7がねじ手段等により複数取付けられて仕切りプレート6が所定の角度で 差し込み固定されていた。
【0003】
しかしながら、この従来の図10(a) および図10(b) に示すボックストレイ 1では仕切りプレート6ががたつきやすく、異音を発生する問題点があり、また 、図10(a) のボックストレイ1ではその溝部4の加工が困難であり、木製の場 合、あるいは図10(b) のボックストレイ1の場合には構成部品が多くなって部 品管理工数を多く必要とする問題点があった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもので、組み立て構成部品 数を最小限に止めることができ、仕切りプレートの着脱が容易で、かつがたつく ことなく固定することのできるボックストレイを提供することを目的とするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記技術課題を解決するため、ボックス状のトレイ本体と受け蓋を インテグラルヒンジを介して一体に形成するとともに、前記トレイ本体の本体底 部に着脱可能な仕切りプレートの先端に屈曲成形した挿入部が嵌合可能な仕切り 溝を設け、トレイ本体の側壁に前記仕切りプレートに設けた固定用ボスが係止す る係止溝を一体に形成する構成としたボックストレイに存する。
【0006】
本考案は、上記構成としたことにより、仕切りプレートの着脱が容易で、かつ がたつくことなく固定することのできる。
【0007】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明すると、このボックストレイ 15は図9に示すように例えば運転室の運転席11と助手席12との間に設けら れたコンソールボックス13と併用して同運転室の後部の壁部14に取り付けら れるもので、図1はボックストレイ15の分解斜視図、図2はトレイ本体16の 斜視図、図3はトレイ本体16の断面図を示すもので、このボックストレイ15 はトレイ本体16と複数(本例は2枚の場合を例示した)の仕切りプレート37 とより構成され、これらトレイ本体16および仕切りプレート37は熱可塑性樹 脂をブロー成形法によれ成形されている。
【0008】 このトレイ本体16は本体底部17と左右の側板18,19と下縁板20とに より所定の容積を有する一方に開口する略ボックス形状に形成されるとともに、 この下縁板20にはインテグラルヒンジ22を介して受け蓋23が一体に形成さ れている。
【0009】 このトレイ本体16の本体底部17および左右の側板18,19と下縁板20 とは図3および図4と図5に示すように連通する中空部24を有する2重構造に 形成され、この本体底部17の内側板17aの所定の箇所(本例では3か所例示 した)には運転室の後部の壁部14へ取付ける取付凹部25が凹設されている。 また、この本体底部17の上下の所定の位置には左右の側板18,19方向に水 平状に仕切りプレート37を嵌込み固定する複数の仕切り溝26(本例では2条 設けて例示した)が内側板17a面に対し所定の角度αで上斜状に開口して凹設 されるとともに、この仕切り溝26の下縁側は若干膨出形成されて受け凸部27 が長手方向に沿って形成されている。また、この本体底部17の上部側は若干湾 曲状に形成されて上縁28が形成されている。
【0010】 また、左右の側板18,19の内側板18a,19aには本体底部17の内側 板17aより所定の高さ位置には同内側板17aとほぼ平行に対応して張出す張 出し縁29が形成され、この張出し縁29には対応して複数(本例では2か所例 示した)の係止溝30が凹設されている。この係止溝30は図3に示すように本 体底部17に形成した仕切り溝26の位置より図示内側板17aに対し所定の角 度βの延長線上に形成されるもので、図示のように仕切りプレート37の固定用 ボス40を嵌め込み可能とする円形状の孔部31が形成されるとともに、同孔部 31の一部が開口されて張出し縁29に開拡する案内面32が形成され、この案 内面32と孔部31との間には固定用ボス40を係止するくびれ部33が形成さ れて同係止溝30は略鍵穴形状に形成されている。
【0011】 また、下縁板20の端部にはその長手方向に所定の長さの凸条34が突出形成 されるとともに、同端部にはインテグラルヒンジ22を介して受け蓋23が一体 に形成されている。この受け蓋23はトレイ本体16の下部側の一部を開閉可能 に設けられるもので、同受け蓋23は本体16と同様に中空部23aを有する2 重構造で左右の側板18,19間に嵌込み可能な板状に形成され、そのインテグ ラルヒンジ22側の端面には下縁板20の端部に形成した凸条34と嵌合可能な 凹条23bが凹設されている。また、左右の端面の上部には対応して左右の側板 18,19側に凹設したロック孔35と係脱可能に固定するロック用ボス36が 突出形成されている。このように形成された受け蓋23はインテグラルヒンジ2 2を介して回動してトレイ本体16の下部側の一部を閉止している。
【0012】 次に、図6は仕切りプレート37の斜視図であって、この仕切りプレート37 はトレイ本体16と同様に中空部37aを有する2重構造で側板18,19間に 嵌込み可能な板状に形成されるとともに、その上縁37bの中心部には所定の範 囲で切欠き凹状に凹部38が形成されてその全体が略凹字形状に形成され、下縁 側は図7に示すように中心線Cに対し所定の角度で本体底部17の仕切り溝27 に嵌込み可能に挿入部39が屈曲成形されている。また、左右の端面側の所定の 位置には左右の側板18,19の張出し縁29に形成した係止溝30に着脱可能 に係止される固定用ボス40が突出形成されている。このように形成された仕切 りプレート37はその挿入部39が仕切り溝26に挿入されるとともに、左右の 固定用ボス40が左右の側板18,19に形成されて係止溝30に嵌込み固定さ れてボックストレイ15が形成されている。
【0013】 上述したように、ボックス状のトレイ本体16と受け蓋23をインテグラルヒ ンジ22を介して一体に形成するとともに、トレイ本体16の本体底部17に着 脱可能な仕切りプレート37の先端に屈曲成形した挿入部39が嵌合可能な仕切 り溝26を設け、トレイ本体16の側板18,19に仕切りプレート37に設け た固定用ボス40が係止する係止溝30を一体に形成する構成としたものである 。したがって、本例ボックストレイ15の組み立てにはスクリュ、ブラケット等 の構成部品の必要がなく、嵌合組立てすることができるので部品点数を少なくす ることができて部品管理工数を低減することができ、また、嵌合構成であるから 受け蓋23の開閉および仕切りプレート37の着脱が容易であるため、ボックス トレイ15内の掃除を容易に行うことができる。とくに、仕切りプレート37の 先端側に屈曲状の挿入部39を形成して、同挿入部39を本体底部17の仕切り 溝26に挿入し、同仕切りプレート37の左右の固定用ボス40を側板18,1 9の係止溝30に嵌込み固定して、所定の傾斜角で取付けるので、この傾斜方向 への仕切りプレート37の抜けはこの挿入部39により規制され、固定用ボス4 0の嵌合固定と相俟って仕切りプレート37全体の動きが規制されて振動等によ るがたつきがなく、異音等の発生を防止することができる。
【0014】
本考案は上記のように構成したことにより、ボックストレイの組み立てにはス クリュ、ブラケット等の構成部品の必要がなく、嵌合組立てすることができるの で部品点数を少なくすることができて部品管理工数を低減することができ、また 、嵌合構成であるから受け蓋の開閉および仕切りプレートの着脱が容易であるた め、ボックストレイ内の掃除を容易に行うことができる。とくに、仕切りプレー トの先端側に屈曲状に挿入部を形成して、同挿入部を本体底部の仕切り溝に挿入 し、同仕切りプレートの左右の固定用ボスを側板の係止溝に嵌込み固定して、所 定の傾斜角で取付けるので、この傾斜方向への仕切りプレートの抜けはこの挿入 部により規制され、固定用ボスの嵌合固定と相俟って仕切りプレート全体の動き が規制されて振動等によるがたつきがなく、異音等の発生を防止することができ る。
【図1】ボックストレイの分解斜視図である。
【図2】トレイ本体の斜視図である。
【図3】トレイ本体の縦断面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】同じく図3のB−B線断面図である。
【図6】仕切りプレートの斜視図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】同じく図6のB−B線断面図である。
【図9】運転室の斜視図である。
【図10】(a) は従来のボックストレイの斜視図、(b)
は従来の他の態様のボックストレイの斜視図、(c) は仕
切りプレートの斜視図である。
は従来の他の態様のボックストレイの斜視図、(c) は仕
切りプレートの斜視図である。
15 ボックイトレイ 16 トレイ本体 17 本体底部 18,19 側板(側壁) 22 インテグラルヒンジ 23 受け蓋 26 仕切り溝 30 係止溝 37 仕切りプレート 39 挿入部 40 固定用ボス
Claims (1)
- 【請求項1】 ボックス状のトレイ本体と受け蓋をイン
テグラルヒンジを介して一体に形成するとともに、前記
トレイ本体の本体底部に着脱可能な仕切りプレートの先
端に屈曲成形した挿入部が嵌合可能な仕切り溝を設け、
トレイ本体の側壁に前記仕切りプレートに設けた固定用
ボスが係止する係止溝を一体に形成する構成としたボッ
クストレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP655893U JPH0659154U (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | ボックストレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP655893U JPH0659154U (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | ボックストレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659154U true JPH0659154U (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11641667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP655893U Pending JPH0659154U (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | ボックストレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659154U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10119653A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-12 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車用グラブボックス |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP655893U patent/JPH0659154U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10119653A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-12 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車用グラブボックス |
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