JPH065926B2 - 信号検出回路 - Google Patents
信号検出回路Info
- Publication number
- JPH065926B2 JPH065926B2 JP60035756A JP3575685A JPH065926B2 JP H065926 B2 JPH065926 B2 JP H065926B2 JP 60035756 A JP60035756 A JP 60035756A JP 3575685 A JP3575685 A JP 3575685A JP H065926 B2 JPH065926 B2 JP H065926B2
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- Japan
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- signal
- differential amplifier
- output
- voltage
- carrier
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 24
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、米国音声多重放送を受信可能なテレビジョン
受像機における音声多重放送中のSAP(Second Audio
Program)放送の有無を検出する信号検出回路に関する
ものである。
受像機における音声多重放送中のSAP(Second Audio
Program)放送の有無を検出する信号検出回路に関する
ものである。
従来の技術 従来、米国TV音声多重放送は15KHzまでの音声信号
をL+R信号とし、加えてfH=15.734KHzにステレオ
用パイロット信号、又2fHをキャリアとする2(L−
R)信号を用いてステレオ放送を行なうものであり、更
に第2音声プログラム(SAP)として5fHをFMキ
ャリアとする信号により構成されている。そこでSAP
の放送の有無は5fHキャリア(以下、SAPキャリア
と記す)の有無で判別する必要がある。
をL+R信号とし、加えてfH=15.734KHzにステレオ
用パイロット信号、又2fHをキャリアとする2(L−
R)信号を用いてステレオ放送を行なうものであり、更
に第2音声プログラム(SAP)として5fHをFMキ
ャリアとする信号により構成されている。そこでSAP
の放送の有無は5fHキャリア(以下、SAPキャリア
と記す)の有無で判別する必要がある。
SAPキャリア(f0=78.67KHz)検出回路を第3図
に示し説明する。第1図において、端子1への入力信号
は上記f0をキャリアとするFM波であり、バンドパス
フィルタ2で不要信号を除去し、アンプ3で一定レベル
まで増幅する。その信号はまず信号レベル検出回路4で
ピーク検波を行ない、電圧コンパレータ5で上記検波電
圧が端子11に加わる基準電圧V1以上又は以下である
かを判定し、ANDゲート6の一方の入力端へ印加す
る。他方、アンプ3の出力はノイズ検出回路7へも加え
られ、放送電波が微弱になった時のノイズを検出する。
その検出ノイズ電圧をコンパレータ8において端子9に
加わる基準電圧V0より高いか低いかを判定し、その結
果をANDゲート6の他方の入力端へ入力する。
に示し説明する。第1図において、端子1への入力信号
は上記f0をキャリアとするFM波であり、バンドパス
フィルタ2で不要信号を除去し、アンプ3で一定レベル
まで増幅する。その信号はまず信号レベル検出回路4で
ピーク検波を行ない、電圧コンパレータ5で上記検波電
圧が端子11に加わる基準電圧V1以上又は以下である
かを判定し、ANDゲート6の一方の入力端へ印加す
る。他方、アンプ3の出力はノイズ検出回路7へも加え
られ、放送電波が微弱になった時のノイズを検出する。
その検出ノイズ電圧をコンパレータ8において端子9に
加わる基準電圧V0より高いか低いかを判定し、その結
果をANDゲート6の他方の入力端へ入力する。
次に上記検出電圧と放送電波の電界強度の関係を第4図
に示し説明する。強い電界強度では信号レベル検出回路
4及びコンパレータ5によりSAPキャリア信号の有無
は、第4図に示すSAPキャリア有り時の信号レベル検
出電圧Aとキャリア無し時の信号レベル検出電圧Bとの
差が明確で、両検出電圧A,Bの間に設定されたコンパ
レータ5の基準電圧V1に対する高低でSAPキャリア
の有無を判別できる。しかし、第4図のレベルEより左
側は電界が弱く、ノイズが大きくなると、SAPキャリ
アが無い時でも信号レベル検出電圧Bが端子11の基準
電圧V1よりも大きくなる。これは検出誤りとなる。そ
こでノイズ検出回路7を働かせる。すなわち、ノイズレ
ベルが高くなると(ノイズ検出電圧Cが基準電圧V0を
越えると)、コンパレータ8の出力をローレベルとして
ANDゲート6の出力をローレベルにさせ、キャリア判
別出力の誤動作を防ぐ。ここでコンパレータ5,8の基
準電圧V1及びV0を高くしてゆくと、より弱い電界強
度まで検出できる。
に示し説明する。強い電界強度では信号レベル検出回路
4及びコンパレータ5によりSAPキャリア信号の有無
は、第4図に示すSAPキャリア有り時の信号レベル検
出電圧Aとキャリア無し時の信号レベル検出電圧Bとの
差が明確で、両検出電圧A,Bの間に設定されたコンパ
レータ5の基準電圧V1に対する高低でSAPキャリア
の有無を判別できる。しかし、第4図のレベルEより左
側は電界が弱く、ノイズが大きくなると、SAPキャリ
アが無い時でも信号レベル検出電圧Bが端子11の基準
電圧V1よりも大きくなる。これは検出誤りとなる。そ
こでノイズ検出回路7を働かせる。すなわち、ノイズレ
ベルが高くなると(ノイズ検出電圧Cが基準電圧V0を
越えると)、コンパレータ8の出力をローレベルとして
ANDゲート6の出力をローレベルにさせ、キャリア判
別出力の誤動作を防ぐ。ここでコンパレータ5,8の基
準電圧V1及びV0を高くしてゆくと、より弱い電界強
度まで検出できる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来回路では弱電界までの検出能力を求
めるためにコンパレータ5,8の基準電圧V1及びV0
を高く設定すると、キャリア信号レベル検出電圧Aと基
準電圧V1との差が小さくなり、放送局側でSAPキャ
リアが小さくなった時の検出ができず、キャリア縮小裕
度が小さくなるという問題を有していた。
めるためにコンパレータ5,8の基準電圧V1及びV0
を高く設定すると、キャリア信号レベル検出電圧Aと基
準電圧V1との差が小さくなり、放送局側でSAPキャ
リアが小さくなった時の検出ができず、キャリア縮小裕
度が小さくなるという問題を有していた。
本発明の目的はSAPキャリアの検出がテレビ電波の弱
電界時のノイズにより誤動作しやすいことを補おうとす
る小さいSAP信号が検出できなくなるという問題を解
決することにある。
電界時のノイズにより誤動作しやすいことを補おうとす
る小さいSAP信号が検出できなくなるという問題を解
決することにある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の信号検出回路は、
SAPキャリア信号をリミッタアンプに供給し、このリ
ミッタアンプの出力を第1の差動アンプと第2の差動ア
ンプに入力し、この第1の差動アンプの出力によって第
2の差動アンプの電流を制御し、この第2の差動アンプ
の出力段に積分器を設け、この積分器の出力が規定レベ
ルに達したか否かをコンパレータで判別して信号検出を
行なうように構成したものである。
SAPキャリア信号をリミッタアンプに供給し、このリ
ミッタアンプの出力を第1の差動アンプと第2の差動ア
ンプに入力し、この第1の差動アンプの出力によって第
2の差動アンプの電流を制御し、この第2の差動アンプ
の出力段に積分器を設け、この積分器の出力が規定レベ
ルに達したか否かをコンパレータで判別して信号検出を
行なうように構成したものである。
作用 本発明は、上記の構成により、SAPキャリア信号の有
無をノイズの影響を受けず、かつキャリアレベルの大小
にも左右されにくくして、正確に検出することができ
る。
無をノイズの影響を受けず、かつキャリアレベルの大小
にも左右されにくくして、正確に検出することができ
る。
実施例 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例における信号検出回路図
である。
る。第1図は本発明の一実施例における信号検出回路図
である。
第1図において、入力端子1への入力信号はバンドパス
フィルタ2、リミッタアンプ21を介してトランジスタ
13,14および抵抗15、定電流源16で構成される
差動アンプに加えられる。この差動アンプの出力はトラ
ンジスタ17,18および抵抗19,20,29、定電
流源23で構成される第1の差動アンプと、トランジス
タ32,33,31,34、および抵抗37,38,3
6,39,30で構成される第2の差動アンプとに加え
られる。上記第1の差動アンプの出力は反転用トランジ
スタ22で反転され、第2の差動アンプを構成する電流
源用トランジスタ31をスイッチングする。更に、上記
第2の差動アンプの出力をトランジスタ34で積分器を
構成する抵抗27、コンデンサ26に加え、その積分出
力をコンパレータ24に加えて出力端28にコンパレー
タ24の出力を取り出すようになっている。
フィルタ2、リミッタアンプ21を介してトランジスタ
13,14および抵抗15、定電流源16で構成される
差動アンプに加えられる。この差動アンプの出力はトラ
ンジスタ17,18および抵抗19,20,29、定電
流源23で構成される第1の差動アンプと、トランジス
タ32,33,31,34、および抵抗37,38,3
6,39,30で構成される第2の差動アンプとに加え
られる。上記第1の差動アンプの出力は反転用トランジ
スタ22で反転され、第2の差動アンプを構成する電流
源用トランジスタ31をスイッチングする。更に、上記
第2の差動アンプの出力をトランジスタ34で積分器を
構成する抵抗27、コンデンサ26に加え、その積分出
力をコンパレータ24に加えて出力端28にコンパレー
タ24の出力を取り出すようになっている。
ここで、正規のSAP信号が入力端子1に印加される
と、バンドパスフィルタ2を通りリミッタアンプ21
と、トランジスタ13,14で構成される差動アンプで
波形成形される。その出力V2は第2図aの(ア)の部
分である。差動アンプの出力V2はトランジスタ17,
18で構成される第1の差動アンプで比較電圧V3と比
較し波形整形する。比較電圧V3は差動アンプの出力V
2のセンタ電圧より低い電圧とする。第2の差動アンプ
を構成する一方のトランジスタ32のベースは電源電圧
V1とし、他方のトランジスタ33のベースには差動ア
ンプの出力V2を接続し、更に第2の差動アンプを構成
する定電流源用トランジスタ31のベースには第1の差
動アンプの出力をトランジスタ22と抵抗30,35で
反転された信号が加わる。そのため、正規なSAPキャ
リア信号が入力端子1へ印加されている時、第2図aの
(ア)信号では第2の差動アンプの出力はVccの状態
である。次に電波が弱い状態となり、SAPキャリアよ
りノイズが大きくなる時はSAPキャリアがノイズによ
って欠落する。するとトランジスタ13,14で構成さ
れる差動アンプの出力V2は、第2図a(イ),(ウ)
の状態となり、この状態では信号のピークが電圧V1よ
りも下がる。そこで第2の差動アンプの一方の入力であ
るトランジスタ33のベースに前記差動アンプ出力V2
を加え他方のトランジスタ32のベースには電圧V1を
入力することにより第2の差動アンプ出力である抵抗3
6の電圧は (V1−V2)×(抵抗36÷抵抗37) となりSAPキャリア信号の欠落に比例した信号が得ら
れる。但し第2図aの(イ),(ウ)の状態からSAP
キャリア信号の欠落信号だけを取り出す為に第1の差動
アンプがありそのトランジスタ17のベースには差動ア
ンプ出力V2の平均値以下の電圧V3を加え、SAPキ
ャリア信号の正側の信号(第2図b)電圧V4を取り出
す。このV4電圧を第2の差動アンプの電流源を作るト
ランジスタ31のベースに加える事により正確にSAP
キャリア信号の欠落部分の信号をとり出す事ができる。
その第2の差動アンプの出力をトランジスタ34で反転
し、積分器26,27で積分する事で第2図cのリップ
ルを含む正電圧が得られる。この電圧はSAP信号が正
規の時で0であり、コンパレータ24によって上記第2
図cのリップルを含む正電圧を波形整形する事でSAP
キャリア信号の有無を検出できる。又リミッタアンプ2
1を使う事によりSAPキャリアの大小に左右されず、
その有無を確実に検出できる。
と、バンドパスフィルタ2を通りリミッタアンプ21
と、トランジスタ13,14で構成される差動アンプで
波形成形される。その出力V2は第2図aの(ア)の部
分である。差動アンプの出力V2はトランジスタ17,
18で構成される第1の差動アンプで比較電圧V3と比
較し波形整形する。比較電圧V3は差動アンプの出力V
2のセンタ電圧より低い電圧とする。第2の差動アンプ
を構成する一方のトランジスタ32のベースは電源電圧
V1とし、他方のトランジスタ33のベースには差動ア
ンプの出力V2を接続し、更に第2の差動アンプを構成
する定電流源用トランジスタ31のベースには第1の差
動アンプの出力をトランジスタ22と抵抗30,35で
反転された信号が加わる。そのため、正規なSAPキャ
リア信号が入力端子1へ印加されている時、第2図aの
(ア)信号では第2の差動アンプの出力はVccの状態
である。次に電波が弱い状態となり、SAPキャリアよ
りノイズが大きくなる時はSAPキャリアがノイズによ
って欠落する。するとトランジスタ13,14で構成さ
れる差動アンプの出力V2は、第2図a(イ),(ウ)
の状態となり、この状態では信号のピークが電圧V1よ
りも下がる。そこで第2の差動アンプの一方の入力であ
るトランジスタ33のベースに前記差動アンプ出力V2
を加え他方のトランジスタ32のベースには電圧V1を
入力することにより第2の差動アンプ出力である抵抗3
6の電圧は (V1−V2)×(抵抗36÷抵抗37) となりSAPキャリア信号の欠落に比例した信号が得ら
れる。但し第2図aの(イ),(ウ)の状態からSAP
キャリア信号の欠落信号だけを取り出す為に第1の差動
アンプがありそのトランジスタ17のベースには差動ア
ンプ出力V2の平均値以下の電圧V3を加え、SAPキ
ャリア信号の正側の信号(第2図b)電圧V4を取り出
す。このV4電圧を第2の差動アンプの電流源を作るト
ランジスタ31のベースに加える事により正確にSAP
キャリア信号の欠落部分の信号をとり出す事ができる。
その第2の差動アンプの出力をトランジスタ34で反転
し、積分器26,27で積分する事で第2図cのリップ
ルを含む正電圧が得られる。この電圧はSAP信号が正
規の時で0であり、コンパレータ24によって上記第2
図cのリップルを含む正電圧を波形整形する事でSAP
キャリア信号の有無を検出できる。又リミッタアンプ2
1を使う事によりSAPキャリアの大小に左右されず、
その有無を確実に検出できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、SPAキャリア信号の有
無をリミッタアンプがきかなくなるレベルまで検出で
き、ノイズの量の大小に対して安定して検出可能となる
信号検出回路を実現することができる。
無をリミッタアンプがきかなくなるレベルまで検出で
き、ノイズの量の大小に対して安定して検出可能となる
信号検出回路を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例における信号検出回路の回路
図、第2図はその動作説明のための波形図、第3図は従
来の信号検出回路の回路図、第4図はその動作説明のた
めの波形図である。 13,14,17,18,22,32,33,34……
トランジスタ、15,19,20,27,29,30,
35,36,37,38,39……抵抗、26……コン
デンサ、24……コンパレータ、16,23……定電流
源。
図、第2図はその動作説明のための波形図、第3図は従
来の信号検出回路の回路図、第4図はその動作説明のた
めの波形図である。 13,14,17,18,22,32,33,34……
トランジスタ、15,19,20,27,29,30,
35,36,37,38,39……抵抗、26……コン
デンサ、24……コンパレータ、16,23……定電流
源。
Claims (1)
- 【請求項1】キャリア信号をリミッタアンプを通して第
1の差動アンプと、第2の差動アンプのそれぞれの一方
の入力端子に入力し、この第1の差動アンプの出力によ
って第2の差動アンプの電流源の電流を制御される第2
の差動アンプの出力段に積分器を設け、この積分器の出
力が規定レベルに達したか否かをコンパレータによって
判別することにより信号検出を行なうように構成したこ
とを特徴とする信号検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035756A JPH065926B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035756A JPH065926B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 信号検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195088A JPS61195088A (ja) | 1986-08-29 |
| JPH065926B2 true JPH065926B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12450677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60035756A Expired - Lifetime JPH065926B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065926B2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035756A patent/JPH065926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195088A (ja) | 1986-08-29 |
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