JPH0659548A - 複写機における除湿制御装置 - Google Patents
複写機における除湿制御装置Info
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- JPH0659548A JPH0659548A JP4214975A JP21497592A JPH0659548A JP H0659548 A JPH0659548 A JP H0659548A JP 4214975 A JP4214975 A JP 4214975A JP 21497592 A JP21497592 A JP 21497592A JP H0659548 A JPH0659548 A JP H0659548A
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- copy
- exposure
- dehumidification
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Abstract
(57)【要約】
【目的】除湿に係る電力ロスをできるだけ少なくし、し
かも、結露の状態を応じた適切な除湿動作を行えるよう
にする。 【構成】前段ミラー12,レンズ13,後段ミラー14
を有する光学ユニット部10における感光ドラム16直
前の最終ミラー15の近傍に結露状態検出用光センサ1
7を設ける。マシンイニシャル時にコピーランプ11を
一時的に動作させ、そのときの最終ミラー15からの反
射光量検出レベルLi を結露状態検出用光センサ17で
受光し、そのレベルLi が所定値よりも小さいときは除
湿装置25を一定時間動作させ、コピーランプ11の一
時動作と除湿装置25の動作とを反射光量検出レベルL
i が所定値よりも大きくなるまで繰り返し、大きくなる
とコピーレディ状態へと進むように構成した。
かも、結露の状態を応じた適切な除湿動作を行えるよう
にする。 【構成】前段ミラー12,レンズ13,後段ミラー14
を有する光学ユニット部10における感光ドラム16直
前の最終ミラー15の近傍に結露状態検出用光センサ1
7を設ける。マシンイニシャル時にコピーランプ11を
一時的に動作させ、そのときの最終ミラー15からの反
射光量検出レベルLi を結露状態検出用光センサ17で
受光し、そのレベルLi が所定値よりも小さいときは除
湿装置25を一定時間動作させ、コピーランプ11の一
時動作と除湿装置25の動作とを反射光量検出レベルL
i が所定値よりも大きくなるまで繰り返し、大きくなる
とコピーレディ状態へと進むように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機における除湿制
御装置に関する。
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PPC(Plain Paper Copier:普通紙複
写機)などの複写機において、電源OFF時には複写機
内部で結露が生じることがある。結露が生じると光学ユ
ニット部の各部のレンズやミラーにくもりが生じる。そ
のままの状態でコピーを行うと、コピーの画質不良が生
じる。そこで、従来から除湿対策がとられている。
写機)などの複写機において、電源OFF時には複写機
内部で結露が生じることがある。結露が生じると光学ユ
ニット部の各部のレンズやミラーにくもりが生じる。そ
のままの状態でコピーを行うと、コピーの画質不良が生
じる。そこで、従来から除湿対策がとられている。
【0003】従来の除湿対策は、抵抗発熱体などからな
る除湿装置を電源OFFに伴って自動的にON状態と
し、発生熱量によって除湿を行い、また、複写機を使用
するために電源を投入すると除湿装置が自動的にOFF
にされ発熱停止するように構成されていた。
る除湿装置を電源OFFに伴って自動的にON状態と
し、発生熱量によって除湿を行い、また、複写機を使用
するために電源を投入すると除湿装置が自動的にOFF
にされ発熱停止するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の複
写機にあっては、除湿装置は、電源のOFF/ONに同
期してON/OFFしているだけであり、結露の有無や
程度に無関係に動作するものであった。換言すれば、結
露状態に応じた適切な除湿制御が行われていなかった。
例えば、1日の業務終了により複写機の電源をOFFに
すると、翌日電源をONにするまでの間、除湿装置が連
続して動作していることになる。常時多湿な環境下で使
用される複写機であれば、それでも問題はないかも知れ
ないが、通常はそのような環境下での使用は少なく、複
写機の非使用時に結露が生じにくい環境下でも連続的に
除湿装置を動作させていることになり、これでは電力を
著しく無駄に消費することになる。逆に、多湿な地域に
おいては、電源OFFに伴う除湿装置の動作のみでは確
実な除湿が行われず、使用再開時におけるファーストコ
ピーなどではコピーの画質不良が生じることがあった。
写機にあっては、除湿装置は、電源のOFF/ONに同
期してON/OFFしているだけであり、結露の有無や
程度に無関係に動作するものであった。換言すれば、結
露状態に応じた適切な除湿制御が行われていなかった。
例えば、1日の業務終了により複写機の電源をOFFに
すると、翌日電源をONにするまでの間、除湿装置が連
続して動作していることになる。常時多湿な環境下で使
用される複写機であれば、それでも問題はないかも知れ
ないが、通常はそのような環境下での使用は少なく、複
写機の非使用時に結露が生じにくい環境下でも連続的に
除湿装置を動作させていることになり、これでは電力を
著しく無駄に消費することになる。逆に、多湿な地域に
おいては、電源OFFに伴う除湿装置の動作のみでは確
実な除湿が行われず、使用再開時におけるファーストコ
ピーなどではコピーの画質不良が生じることがあった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、除湿に係る電力ロスをできるだけ少
なくし、しかも、結露の状態に応じた適切な除湿動作を
行えるようにすることを目的とする。
れたものであって、除湿に係る電力ロスをできるだけ少
なくし、しかも、結露の状態に応じた適切な除湿動作を
行えるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第一の複写
機における除湿制御装置は、光学ユニット部における感
光ドラム直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検
出用光センサと、電源ONに伴うマシンイニシャル時に
コピーランプを一時的に動作させる手段と、このコピー
ランプから照射され前記光学ユニット部を通って前記最
終ミラーから反射された露光光の一部を前記結露状態検
出用光センサを介して検出する手段と、その反射光量検
出レベルを所定値と比較する手段と、その反射光量検出
レベルが所定値よりも大きいときにはコピーレディ状態
に移行させる手段と、反射光量検出レベルが所定値より
も小さいときにはコピー禁止状態にするとともに除湿装
置を動作させ反射光量検出レベルが所定値よりも大きく
なるまでコピーランプ一時動作と除湿装置動作とを繰り
返し行わせ所定値よりも大きくなったときにはコピーレ
ディ状態に移行させる手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
機における除湿制御装置は、光学ユニット部における感
光ドラム直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検
出用光センサと、電源ONに伴うマシンイニシャル時に
コピーランプを一時的に動作させる手段と、このコピー
ランプから照射され前記光学ユニット部を通って前記最
終ミラーから反射された露光光の一部を前記結露状態検
出用光センサを介して検出する手段と、その反射光量検
出レベルを所定値と比較する手段と、その反射光量検出
レベルが所定値よりも大きいときにはコピーレディ状態
に移行させる手段と、反射光量検出レベルが所定値より
も小さいときにはコピー禁止状態にするとともに除湿装
置を動作させ反射光量検出レベルが所定値よりも大きく
なるまでコピーランプ一時動作と除湿装置動作とを繰り
返し行わせ所定値よりも大きくなったときにはコピーレ
ディ状態に移行させる手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0007】本発明に係る第二の複写機における除湿制
御装置は、光学ユニット部における感光ドラム直前の最
終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光センサと、
予め反射光量検出レベルと除湿時間との関係を示す結露
解除特性のデータを記憶している手段と、電源ONに伴
うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的に動作さ
せる手段と、このコピーランプから照射され前記光学ユ
ニット部を通って前記最終ミラーから反射された露光光
の一部を前記結露状態検出用光センサを介して検出する
手段と、その反射光量検出レベルを所定値と比較する手
段と、その反射光量検出レベルが所定値よりも大きいと
きにはコピーレディ状態に移行させる手段と、反射光量
検出レベルが所定値よりも小さいときにはコピー禁止状
態にするとともに前記記憶手段から反射光量検出レベル
に応じた除湿時間を読み出してその除湿時間にわたって
除湿装置を動作させる手段と、除湿時間の経過後にコピ
ーレディ状態に移行させる手段とを備えたことを特徴と
するものである。
御装置は、光学ユニット部における感光ドラム直前の最
終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光センサと、
予め反射光量検出レベルと除湿時間との関係を示す結露
解除特性のデータを記憶している手段と、電源ONに伴
うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的に動作さ
せる手段と、このコピーランプから照射され前記光学ユ
ニット部を通って前記最終ミラーから反射された露光光
の一部を前記結露状態検出用光センサを介して検出する
手段と、その反射光量検出レベルを所定値と比較する手
段と、その反射光量検出レベルが所定値よりも大きいと
きにはコピーレディ状態に移行させる手段と、反射光量
検出レベルが所定値よりも小さいときにはコピー禁止状
態にするとともに前記記憶手段から反射光量検出レベル
に応じた除湿時間を読み出してその除湿時間にわたって
除湿装置を動作させる手段と、除湿時間の経過後にコピ
ーレディ状態に移行させる手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0008】本発明に係る第三の複写機における除湿制
御装置は、光学ユニット部におけるレンズの近傍に配置
した露光センサと、光学ユニット部における感光ドラム
直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光セ
ンサと、前記露光センサによる基準光量検出レベルと前
記結露状態検出用光センサによる最終ミラーからの反射
光量検出レベルとの差分と除湿時間との関係を示す結露
解除特性のデータを予め記憶している手段と、電源ON
に伴うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的に動
作させる手段と、このコピーランプから照射された露光
光の一部を前記露光センサを介して検出する手段と、前
記光学ユニット部を通って前記最終ミラーから反射され
た露光光の一部を前記結露状態検出用光センサを介して
検出する手段と、それら露光センサによる基準光量検出
レベルと結露状態検出用光センサによる反射光量検出レ
ベルとの差分を算出する手段と、その検出レベル差分を
基準値と比較する手段と、その検出レベル差分が基準値
よりも小さいときにはコピーレディ状態に移行させる手
段と、前記検出レベル差分が基準値よりも大きいときに
はコピー禁止状態にするとともに前記記憶手段から前記
検出レベル差分に応じた除湿時間を読み出してその除湿
時間にわたって除湿装置を動作させる手段と、除湿時間
の経過後にコピーレディ状態に移行させる手段とを備え
たことを特徴とするものである。
御装置は、光学ユニット部におけるレンズの近傍に配置
した露光センサと、光学ユニット部における感光ドラム
直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光セ
ンサと、前記露光センサによる基準光量検出レベルと前
記結露状態検出用光センサによる最終ミラーからの反射
光量検出レベルとの差分と除湿時間との関係を示す結露
解除特性のデータを予め記憶している手段と、電源ON
に伴うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的に動
作させる手段と、このコピーランプから照射された露光
光の一部を前記露光センサを介して検出する手段と、前
記光学ユニット部を通って前記最終ミラーから反射され
た露光光の一部を前記結露状態検出用光センサを介して
検出する手段と、それら露光センサによる基準光量検出
レベルと結露状態検出用光センサによる反射光量検出レ
ベルとの差分を算出する手段と、その検出レベル差分を
基準値と比較する手段と、その検出レベル差分が基準値
よりも小さいときにはコピーレディ状態に移行させる手
段と、前記検出レベル差分が基準値よりも大きいときに
はコピー禁止状態にするとともに前記記憶手段から前記
検出レベル差分に応じた除湿時間を読み出してその除湿
時間にわたって除湿装置を動作させる手段と、除湿時間
の経過後にコピーレディ状態に移行させる手段とを備え
たことを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る第四の複写機における除湿制
御装置は、光学ユニット部におけるレンズの近傍に配置
した露光センサと、光学ユニット部における感光ドラム
直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光セ
ンサと、前記露光センサによる基準光量検出レベルと前
記結露状態検出用光センサによる最終ミラーからの反射
光量検出レベルとの差分と除湿時間との関係を示す結露
解除特性のデータを予め記憶している手段と、前記検出
レベル差分と露光ゲインとの関係を示す露光量補正特性
のデータを予め記憶している手段と、電源ONに伴うマ
シンイニシャル時にコピーランプを一時的に動作させる
手段と、このコピーランプから照射された露光光の一部
を前記露光センサを介して検出する手段と、前記光学ユ
ニット部を通って前記最終ミラーから反射された露光光
の一部を前記結露状態検出用光センサを介して検出する
手段と、それら露光センサによる基準光量検出レベルと
結露状態検出用光センサによる反射光量検出レベルとの
差分を算出する手段と、その検出レベル差分を基準値と
比較する手段と、その検出レベル差分が基準値よりも小
さいときにはコピーレディ状態に移行させる手段と、前
記検出レベル差分が基準値よりも大きいときにはコピー
禁止状態にするとともに前記記憶手段から前記検出レベ
ル差分に応じた除湿時間を読み出してその除湿時間にわ
たって除湿装置を動作させる手段と、除湿時間の経過後
にコピーレディ状態に移行させる手段と、コピーレディ
状態からのコピーキーの操作に伴って、再度前記のコピ
ーランプの一時動作,基準光量検出レベルおよび反射光
量検出レベルの検出,検出レベル差分の算出を行う手段
と、その検出レベル差分に応じた露光ゲインを読み出し
て露光制御する手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
御装置は、光学ユニット部におけるレンズの近傍に配置
した露光センサと、光学ユニット部における感光ドラム
直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光セ
ンサと、前記露光センサによる基準光量検出レベルと前
記結露状態検出用光センサによる最終ミラーからの反射
光量検出レベルとの差分と除湿時間との関係を示す結露
解除特性のデータを予め記憶している手段と、前記検出
レベル差分と露光ゲインとの関係を示す露光量補正特性
のデータを予め記憶している手段と、電源ONに伴うマ
シンイニシャル時にコピーランプを一時的に動作させる
手段と、このコピーランプから照射された露光光の一部
を前記露光センサを介して検出する手段と、前記光学ユ
ニット部を通って前記最終ミラーから反射された露光光
の一部を前記結露状態検出用光センサを介して検出する
手段と、それら露光センサによる基準光量検出レベルと
結露状態検出用光センサによる反射光量検出レベルとの
差分を算出する手段と、その検出レベル差分を基準値と
比較する手段と、その検出レベル差分が基準値よりも小
さいときにはコピーレディ状態に移行させる手段と、前
記検出レベル差分が基準値よりも大きいときにはコピー
禁止状態にするとともに前記記憶手段から前記検出レベ
ル差分に応じた除湿時間を読み出してその除湿時間にわ
たって除湿装置を動作させる手段と、除湿時間の経過後
にコピーレディ状態に移行させる手段と、コピーレディ
状態からのコピーキーの操作に伴って、再度前記のコピ
ーランプの一時動作,基準光量検出レベルおよび反射光
量検出レベルの検出,検出レベル差分の算出を行う手段
と、その検出レベル差分に応じた露光ゲインを読み出し
て露光制御する手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】第一の除湿制御装置によれば、電源ONに伴う
マシンイニシャル時に動作させたコピーランプからの露
光光が最終ミラーによって反射され結露状態検出用光セ
ンサに入射する。その反射光量検出レベルは、電源OF
F中に生じた結露状況によって影響される光学ユニット
部のくもりの程度に対応している。くもりがあると最終
ミラーによる露光光の反射量も少なくなり、結露状態検
出用光センサによる最終ミラーからの反射光量検出レベ
ルが所定値よりも小さくなる。このときはコピー禁止状
態とするから、コピーキーを操作してもコピー動作は行
われず画質不良コピーの発生を予防する。そして、除湿
装置を動作させ複写機内部の除湿を行う。コピーランプ
の一時動作と除湿装置の動作とを、反射光量検出レベル
が所定値よりも大きくなって除湿が完了するまで繰り返
す。
マシンイニシャル時に動作させたコピーランプからの露
光光が最終ミラーによって反射され結露状態検出用光セ
ンサに入射する。その反射光量検出レベルは、電源OF
F中に生じた結露状況によって影響される光学ユニット
部のくもりの程度に対応している。くもりがあると最終
ミラーによる露光光の反射量も少なくなり、結露状態検
出用光センサによる最終ミラーからの反射光量検出レベ
ルが所定値よりも小さくなる。このときはコピー禁止状
態とするから、コピーキーを操作してもコピー動作は行
われず画質不良コピーの発生を予防する。そして、除湿
装置を動作させ複写機内部の除湿を行う。コピーランプ
の一時動作と除湿装置の動作とを、反射光量検出レベル
が所定値よりも大きくなって除湿が完了するまで繰り返
す。
【0011】第二の除湿制御装置によれば、反射光量検
出レベルつまりは光学ユニット部におけるくもりの程度
に応じた除湿時間を記憶手段に予め記憶させておき、実
際に結露状態検出用光センサによって検出した反射光量
検出レベルに基づいて記憶手段をアクセスし対応する除
湿時間のデータを読み出す。そして、除湿装置をその除
湿時間にわたって動作させた後、コピーレディ状態へと
移行する。
出レベルつまりは光学ユニット部におけるくもりの程度
に応じた除湿時間を記憶手段に予め記憶させておき、実
際に結露状態検出用光センサによって検出した反射光量
検出レベルに基づいて記憶手段をアクセスし対応する除
湿時間のデータを読み出す。そして、除湿装置をその除
湿時間にわたって動作させた後、コピーレディ状態へと
移行する。
【0012】第三の除湿制御装置によれば、感光ドラム
直前の結露状態検出用光センサに加えて光学ユニット部
におけるレンズ近傍の露光センサを有している。露光セ
ンサによる基準光量検出レベルと結露状態検出用光セン
サによる受光量検出レベルとの差分は光学ユニット部に
おけるくもりの程度に対応する。その検出レベル差分と
除湿時間との関係を示す結露解除特性のデータを予め記
憶させておき、実際に得られた基準光量検出レベルと受
光量検出レベルとの差分に基づいて記憶手段をアクセス
し対応する除湿時間のデータを読み出す。そして、除湿
装置をその除湿時間にわたって動作させた後、コピーレ
ディ状態へと移行する。
直前の結露状態検出用光センサに加えて光学ユニット部
におけるレンズ近傍の露光センサを有している。露光セ
ンサによる基準光量検出レベルと結露状態検出用光セン
サによる受光量検出レベルとの差分は光学ユニット部に
おけるくもりの程度に対応する。その検出レベル差分と
除湿時間との関係を示す結露解除特性のデータを予め記
憶させておき、実際に得られた基準光量検出レベルと受
光量検出レベルとの差分に基づいて記憶手段をアクセス
し対応する除湿時間のデータを読み出す。そして、除湿
装置をその除湿時間にわたって動作させた後、コピーレ
ディ状態へと移行する。
【0013】上記第一から第三までのいずれの除湿制御
装置においても、除湿動作の完了後はコピーレディ状態
へと移行させてコピーキーの操作によるコピー動作を可
能とするから、良好な画質状態でコピーすることができ
る。電源OFF状態においては従来例のように除湿動作
させる必要がなくなり、結露が生じているときに限って
除湿動作させるので、無駄な電力消費がない。
装置においても、除湿動作の完了後はコピーレディ状態
へと移行させてコピーキーの操作によるコピー動作を可
能とするから、良好な画質状態でコピーすることができ
る。電源OFF状態においては従来例のように除湿動作
させる必要がなくなり、結露が生じているときに限って
除湿動作させるので、無駄な電力消費がない。
【0014】第四の除湿制御装置によれば、除湿完了後
に、汚れの影響を除去する露光量補正を行うが、その補
正の元になる検出レベル差分も除湿の元になる検出レベ
ル差分も同じ露光センサと結露状態検出用光センサを兼
用して得ることになる。したがって、構成の簡素化と低
コスト化とが図られる。
に、汚れの影響を除去する露光量補正を行うが、その補
正の元になる検出レベル差分も除湿の元になる検出レベ
ル差分も同じ露光センサと結露状態検出用光センサを兼
用して得ることになる。したがって、構成の簡素化と低
コスト化とが図られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る複写機における除湿制御
装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】第1実施例 図1はPPC(Plain Paper Copier:普通紙複写機)の
外観を示す斜視図である。図において、1は複写機本
体、2は前カバー、3は操作パネル、4は原稿台、5は
原稿カバー、6は手差しガイド、7は給紙カセット、8
は原稿受け、9はコピー受けである。
外観を示す斜視図である。図において、1は複写機本
体、2は前カバー、3は操作パネル、4は原稿台、5は
原稿カバー、6は手差しガイド、7は給紙カセット、8
は原稿受け、9はコピー受けである。
【0017】図2は光学ユニット部10と感光ドラム1
6とを示す。光学ユニット部10は、コピーランプ11
と、前段ミラー12と、レンズ13と、後段ミラー14
と、感光ドラム16の直前の最終ミラー15とからなっ
ている。その最終ミラー15の近傍に最終ミラー15の
くもりの程度に応じた最終ミラー15の結露状態を検出
する結露状態検出用光センサ17が配置されている。結
露状態検出用光センサ17としては例えばフォトダイオ
ードが用いられる。
6とを示す。光学ユニット部10は、コピーランプ11
と、前段ミラー12と、レンズ13と、後段ミラー14
と、感光ドラム16の直前の最終ミラー15とからなっ
ている。その最終ミラー15の近傍に最終ミラー15の
くもりの程度に応じた最終ミラー15の結露状態を検出
する結露状態検出用光センサ17が配置されている。結
露状態検出用光センサ17としては例えばフォトダイオ
ードが用いられる。
【0018】図3は除湿制御装置の電気的構成を示すブ
ロック回路図である。17は上記の結露状態検出用光セ
ンサ、18は増幅回路、19はA/Dコンバータ、20
はシステム全体の制御を司るCPU(中央演算処理装
置)、21はその制御のためのプログラムを格納してい
るROM(リードオンリーメモリ)、22は制御を補助
するとともにデータを格納するためのRAM(ランダム
アクセスメモリ)、3は上記の操作パネル、23は除湿
ドライバ、24はリレーやトライアックで構成されるス
イッチング回路、25は抵抗発熱体などで構成される除
湿装置、26は交流100Vの商用電源である。
ロック回路図である。17は上記の結露状態検出用光セ
ンサ、18は増幅回路、19はA/Dコンバータ、20
はシステム全体の制御を司るCPU(中央演算処理装
置)、21はその制御のためのプログラムを格納してい
るROM(リードオンリーメモリ)、22は制御を補助
するとともにデータを格納するためのRAM(ランダム
アクセスメモリ)、3は上記の操作パネル、23は除湿
ドライバ、24はリレーやトライアックで構成されるス
イッチング回路、25は抵抗発熱体などで構成される除
湿装置、26は交流100Vの商用電源である。
【0019】図4は除湿装置25の配置状態を示す。A
〜Eが除湿装置25の配置位置を示している。カセット
部,光学ユニット部,搬送部,プロセス部などに配置さ
れている。除湿装置25は、乾燥した熱量を発生する抵
抗発熱体で、主として高電力のセメント抵抗、小電力の
発熱ランプ、面状の抵抗体などがある。それらは交流1
00Vの商用電源26の投入により自己発熱し、その熱
量(抵抗発熱体自体の温度は約100℃)が対流するこ
とにより機内温度を安定させ、除湿効果を発揮するもの
である。
〜Eが除湿装置25の配置位置を示している。カセット
部,光学ユニット部,搬送部,プロセス部などに配置さ
れている。除湿装置25は、乾燥した熱量を発生する抵
抗発熱体で、主として高電力のセメント抵抗、小電力の
発熱ランプ、面状の抵抗体などがある。それらは交流1
00Vの商用電源26の投入により自己発熱し、その熱
量(抵抗発熱体自体の温度は約100℃)が対流するこ
とにより機内温度を安定させ、除湿効果を発揮するもの
である。
【0020】次に、除湿制御装置の動作を、図5のフロ
ーチャートを中心に説明する。サービスマン等が操作パ
ネル3上の特定キー(シミュレーション)を押すことに
より除湿モードが設定される。複写機の設置時におい
て、仕向け地が比較的湿度が高く、除湿制御を行う必要
のあるときは、通常、サービスマンは除湿モードを設定
する。仕向け地が乾燥地帯でまず除湿制御を行う必要の
ないときは、除湿モードの設定は行われない。除湿モー
ドの設定・非設定はRAM22に記憶される。このRA
M22の内容はメイン電源をOFFにしても保持され
る。
ーチャートを中心に説明する。サービスマン等が操作パ
ネル3上の特定キー(シミュレーション)を押すことに
より除湿モードが設定される。複写機の設置時におい
て、仕向け地が比較的湿度が高く、除湿制御を行う必要
のあるときは、通常、サービスマンは除湿モードを設定
する。仕向け地が乾燥地帯でまず除湿制御を行う必要の
ないときは、除湿モードの設定は行われない。除湿モー
ドの設定・非設定はRAM22に記憶される。このRA
M22の内容はメイン電源をOFFにしても保持され
る。
【0021】電源OFFの状態から電源をONにする
と、ステップS1からの動作が開始される。ステップS
1で除湿モードが設定されているかどうかを判断する。
設定されていないときはステップS2に進んでコピーレ
ディ状態とし、この状態においてステップS3でコピー
キーが押されるのを待ち、押されたときはステップS4
以下に進んで通常コピーを行う。
と、ステップS1からの動作が開始される。ステップS
1で除湿モードが設定されているかどうかを判断する。
設定されていないときはステップS2に進んでコピーレ
ディ状態とし、この状態においてステップS3でコピー
キーが押されるのを待ち、押されたときはステップS4
以下に進んで通常コピーを行う。
【0022】しかし、ここでは除湿モードが設定されて
いるものとする。そこで、ステップS1からステップS
5に進んでミラーをスキャンする等のマシンイニシャル
を行う。次に、ステップS6でコピーランプ11を一時
的に動作させる(2〜3秒)。コピーランプ11から照
射された露光光は光学ユニット部10の前段ミラー1
2、レンズ13、後段ミラー14を通って最終ミラー1
5に至る。そして、最終ミラー15で反射された光の一
部が結露状態検出用光センサ17に達する。結露状態検
出用光センサ17は受光した光量に応じた電流を発生
し、それが増幅回路18によって増幅され、A/Dコン
バータ19によってディジタルデータに変換されてCP
U20に送出される。CPU20は、ステップS7で入
力した反射光量検出レベルLi をROM21に予め格納
されている基準レベルA0 と比較する。電源OFF中に
複写機内部で結露が生じていると最終ミラー15にもく
もりが生じており、最終ミラー15による反射光量も少
なくなる。最終ミラー15のくもりの程度が高いほど、
結露状態検出用光センサ17による反射光量検出レベル
Li も低くなる。
いるものとする。そこで、ステップS1からステップS
5に進んでミラーをスキャンする等のマシンイニシャル
を行う。次に、ステップS6でコピーランプ11を一時
的に動作させる(2〜3秒)。コピーランプ11から照
射された露光光は光学ユニット部10の前段ミラー1
2、レンズ13、後段ミラー14を通って最終ミラー1
5に至る。そして、最終ミラー15で反射された光の一
部が結露状態検出用光センサ17に達する。結露状態検
出用光センサ17は受光した光量に応じた電流を発生
し、それが増幅回路18によって増幅され、A/Dコン
バータ19によってディジタルデータに変換されてCP
U20に送出される。CPU20は、ステップS7で入
力した反射光量検出レベルLi をROM21に予め格納
されている基準レベルA0 と比較する。電源OFF中に
複写機内部で結露が生じていると最終ミラー15にもく
もりが生じており、最終ミラー15による反射光量も少
なくなる。最終ミラー15のくもりの程度が高いほど、
結露状態検出用光センサ17による反射光量検出レベル
Li も低くなる。
【0023】反射光量検出レベルLi が基準レベルA0
以下のとき、コピーレディ状態とすることはできないか
ら、ステップS8に進み、除湿ドライバ23を駆動して
スイッチング回路24をONにし、除湿装置25に対し
て通電し複写機内部の除湿を行う。なお、フローチャー
トには記載していないが、除湿装置25の動作と並行し
て、操作パネル3の表示部に「除湿中」のメッセージを
表示してその旨をユーザーに知らせるとともに、ヒート
ランプへの通電を行ってウォームアップする。
以下のとき、コピーレディ状態とすることはできないか
ら、ステップS8に進み、除湿ドライバ23を駆動して
スイッチング回路24をONにし、除湿装置25に対し
て通電し複写機内部の除湿を行う。なお、フローチャー
トには記載していないが、除湿装置25の動作と並行し
て、操作パネル3の表示部に「除湿中」のメッセージを
表示してその旨をユーザーに知らせるとともに、ヒート
ランプへの通電を行ってウォームアップする。
【0024】そして、ステップS9に進んでタイマカウ
ンタをスタートさせ、ステップS10で所定のカウント
値Nに達するのを待ってステップS10に進み、スイッ
チング回路24をOFFにして除湿装置25を停止させ
る。さらに、ステップS6にリターンしてコピーランプ
11の一時的動作を行い、ステップS7で反射光量検出
レベルLi の判定を行う。反射光量検出レベルLi が基
準レベルA0 を超えるようになるまでは、操作パネル3
のコピーキーを操作してもコピー動作は行われず(コピ
ー禁止状態)、画質不良コピーの発生を防止する。そし
て、除湿装置25をONにしてさらに除湿を続ける。
ンタをスタートさせ、ステップS10で所定のカウント
値Nに達するのを待ってステップS10に進み、スイッ
チング回路24をOFFにして除湿装置25を停止させ
る。さらに、ステップS6にリターンしてコピーランプ
11の一時的動作を行い、ステップS7で反射光量検出
レベルLi の判定を行う。反射光量検出レベルLi が基
準レベルA0 を超えるようになるまでは、操作パネル3
のコピーキーを操作してもコピー動作は行われず(コピ
ー禁止状態)、画質不良コピーの発生を防止する。そし
て、除湿装置25をONにしてさらに除湿を続ける。
【0025】このような繰り返しの結果、やがて反射光
量検出レベルLi が基準レベルA0を超えることにな
り、ステップS7からステップS2へと進んでコピーレ
ディ状態となる。そのコピーレディ状態においてステッ
プS3でコピーキーが押されるのを待ってステップS4
へと進み通常コピーを行う。このコピー動作において
は、除湿が完了しているので、良好な画質状態でのコピ
ーが可能となる。
量検出レベルLi が基準レベルA0を超えることにな
り、ステップS7からステップS2へと進んでコピーレ
ディ状態となる。そのコピーレディ状態においてステッ
プS3でコピーキーが押されるのを待ってステップS4
へと進み通常コピーを行う。このコピー動作において
は、除湿が完了しているので、良好な画質状態でのコピ
ーが可能となる。
【0026】以上のように、結露が生じる可能性のある
仕向け地では除湿モードを設定しておくことにより、電
源OFF中に結露によって光学ユニット部10にくもり
が生じているときに限って除湿装置25を駆動し、必要
のないときには除湿装置25は駆動しないから、無駄な
電力消費を抑えることができる。結露の可能性がない仕
向け地では除湿モードを解除しておくことにより、電源
OFF中での除湿動作を禁止して無駄な電力消費をなく
すことができる。
仕向け地では除湿モードを設定しておくことにより、電
源OFF中に結露によって光学ユニット部10にくもり
が生じているときに限って除湿装置25を駆動し、必要
のないときには除湿装置25は駆動しないから、無駄な
電力消費を抑えることができる。結露の可能性がない仕
向け地では除湿モードを解除しておくことにより、電源
OFF中での除湿動作を禁止して無駄な電力消費をなく
すことができる。
【0027】第2実施例 図6は反射光量検出レベルLi と必要な除湿時間Ti と
の関係を示す結露解除特性図である。結露が少ないとき
はくもりも少なく、反射光量検出レベルLi が大きくな
るが、このときは除湿時間は短くてよい(例えば、L1
とT1 )。逆に、結露が多くてくもりも多いとき、反射
光量検出レベルは小さくなるが、このときは除湿時間は
長くする必要がある(例えば、Ln とTn )。この特性
条件に対応したデータを予めROM21に格納してお
く。その他の構成については第1実施例と同様である
(図2,図3,図4参照)。異なっているのはCPU2
0による制御動作である。
の関係を示す結露解除特性図である。結露が少ないとき
はくもりも少なく、反射光量検出レベルLi が大きくな
るが、このときは除湿時間は短くてよい(例えば、L1
とT1 )。逆に、結露が多くてくもりも多いとき、反射
光量検出レベルは小さくなるが、このときは除湿時間は
長くする必要がある(例えば、Ln とTn )。この特性
条件に対応したデータを予めROM21に格納してお
く。その他の構成については第1実施例と同様である
(図2,図3,図4参照)。異なっているのはCPU2
0による制御動作である。
【0028】以下、図7のフローチャートに従って動作
を説明する。ステップS1〜ステップS6までの動作内
容については第1実施例と同様である。ステップS6で
コピーランプ11を一時的に動作させた後、ステップS
20に進んで反射光量検出レベルLi が基準レベルα未
満となっているかどうかを判断し、基準レベルα以上の
ときはくもりがないものとして、ステップS2のコピー
レディ状態に進む。基準レベルα未満のときは、ステッ
プS21に進んで反射光量検出レベルLi に基づいてR
OM21をアクセスし、レベルLi に対応した除湿時間
Ti のデータを読み出し、ステップS22でその除湿時
間Ti をレジスタNにストアする(N←Ti )。次に、
ステップS23に進んで除湿装置25を駆動して複写機
内部の除湿を行う。なお、除湿装置25の駆動ととも
に、操作パネル3の表示部に「除湿中」のメッセージを
表示し、また、ヒートランプへの通電を行ってウォーム
アップする。そして、ステップS24に進んでタイマカ
ウンタをスタートさせ、ステップS25で所定のカウン
ト値N(レジスタNの内容)に達するのを待ってステッ
プS26に進み、除湿装置25を停止させる。これによ
り、結露の程度に適切に対応した除湿時間で複写機内部
の除湿を行うことができる。
を説明する。ステップS1〜ステップS6までの動作内
容については第1実施例と同様である。ステップS6で
コピーランプ11を一時的に動作させた後、ステップS
20に進んで反射光量検出レベルLi が基準レベルα未
満となっているかどうかを判断し、基準レベルα以上の
ときはくもりがないものとして、ステップS2のコピー
レディ状態に進む。基準レベルα未満のときは、ステッ
プS21に進んで反射光量検出レベルLi に基づいてR
OM21をアクセスし、レベルLi に対応した除湿時間
Ti のデータを読み出し、ステップS22でその除湿時
間Ti をレジスタNにストアする(N←Ti )。次に、
ステップS23に進んで除湿装置25を駆動して複写機
内部の除湿を行う。なお、除湿装置25の駆動ととも
に、操作パネル3の表示部に「除湿中」のメッセージを
表示し、また、ヒートランプへの通電を行ってウォーム
アップする。そして、ステップS24に進んでタイマカ
ウンタをスタートさせ、ステップS25で所定のカウン
ト値N(レジスタNの内容)に達するのを待ってステッ
プS26に進み、除湿装置25を停止させる。これによ
り、結露の程度に適切に対応した除湿時間で複写機内部
の除湿を行うことができる。
【0029】ステップS26の次にステップS2のコピ
ーレディ状態に進み、ステップS3でコピーキーが押さ
れるのを待ってステップS4へと進み通常コピーを行
う。このコピー動作においては、除湿が完了しているの
で、そのコピーの画質は良好なものとなる。この実施例
の場合も、光学ユニット部10にくもりが生じていると
きに限って除湿装置25を駆動し、必要のないときには
除湿装置25は駆動しないから、無駄な電力消費を抑え
ることができる。
ーレディ状態に進み、ステップS3でコピーキーが押さ
れるのを待ってステップS4へと進み通常コピーを行
う。このコピー動作においては、除湿が完了しているの
で、そのコピーの画質は良好なものとなる。この実施例
の場合も、光学ユニット部10にくもりが生じていると
きに限って除湿装置25を駆動し、必要のないときには
除湿装置25は駆動しないから、無駄な電力消費を抑え
ることができる。
【0030】第3実施例 図8に示すように、光学ユニット部10において、レン
ズ13の横側部に露光センサ27を配置してある。この
露光センサ27は、コピー動作中に原稿の濃淡を検知す
るためのもので、くもりを結露状態検出用光センサ17
によって読み取るときの基準露光光の光量を検出するた
めのものとして兼用されている。露光センサ27として
は、例えばフォトダイオードが用いられる。図9のブロ
ック回路図に示すように、結露状態検出用光センサ17
が増幅回路18を介してA/Dコンバータ19に接続さ
れているのと同様に、露光センサ27も増幅回路28を
介してA/Dコンバータ19に接続され、それぞれのデ
ィジタルデータがCPU20に個別に送出されるように
なっている。
ズ13の横側部に露光センサ27を配置してある。この
露光センサ27は、コピー動作中に原稿の濃淡を検知す
るためのもので、くもりを結露状態検出用光センサ17
によって読み取るときの基準露光光の光量を検出するた
めのものとして兼用されている。露光センサ27として
は、例えばフォトダイオードが用いられる。図9のブロ
ック回路図に示すように、結露状態検出用光センサ17
が増幅回路18を介してA/Dコンバータ19に接続さ
れているのと同様に、露光センサ27も増幅回路28を
介してA/Dコンバータ19に接続され、それぞれのデ
ィジタルデータがCPU20に個別に送出されるように
なっている。
【0031】露光センサ27による基準光量検出レベル
L0 に比べて、レンズ13や後段ミラー14を通り最終
ミラー15で反射された光を検出する結露状態検出用光
センサ17による反射光量検出レベルLi の方が小さく
なる。結露に起因したくもりがあればなおさらである。
図10は、基準光量検出レベルL0 と反射光量検出レベ
ルLi との差分ΔLi (=L0 −Li )と必要な除湿時
間Ti との関係を示す結露解除特性図である。結露が少
なくくもりも少ないときは、検出レベル差分ΔLi が小
さく、除湿時間Ti は短くてよい(例えば、ΔL1 とT
1 )。逆に、結露が多くて検出レベル差分ΔLi が大き
くなると、除湿時間Ti も長くする必要がある(例え
ば、ΔLn とTn )。この特性条件に対応したデータが
予めROM21に格納されている。
L0 に比べて、レンズ13や後段ミラー14を通り最終
ミラー15で反射された光を検出する結露状態検出用光
センサ17による反射光量検出レベルLi の方が小さく
なる。結露に起因したくもりがあればなおさらである。
図10は、基準光量検出レベルL0 と反射光量検出レベ
ルLi との差分ΔLi (=L0 −Li )と必要な除湿時
間Ti との関係を示す結露解除特性図である。結露が少
なくくもりも少ないときは、検出レベル差分ΔLi が小
さく、除湿時間Ti は短くてよい(例えば、ΔL1 とT
1 )。逆に、結露が多くて検出レベル差分ΔLi が大き
くなると、除湿時間Ti も長くする必要がある(例え
ば、ΔLn とTn )。この特性条件に対応したデータが
予めROM21に格納されている。
【0032】図11に示すフローチャートに従って動作
を説明する。ステップS1〜ステップS6までの動作内
容については第1実施例,第2実施例と同様である。ス
テップS6でコピーランプ11を一時的に動作させた
後、ステップS30に進んで露光センサ27による基準
光量検出レベルL0 を入力し、ステップS31で結露状
態検出用光センサ17による反射光量検出レベルLi を
入力し、ステップS32で検出レベル差分ΔLi (=L
0 −Li )を算出する。そして、ステップS33で検出
レベル差分ΔLi が基準値β以上となっているかどうか
を判断し、基準値β未満のときはくもりがないものとし
て、ステップS2のコピーレディ状態に進む。基準値β
以上のときは、ステップS34に進んで検出レベル差分
ΔLi に基づいてROM21をアクセスし、検出レベル
差分ΔLi に対応した除湿時間Tiのデータを読み出
し、ステップS35でその除湿時間Ti をレジスタNに
ストアする(N←Ti )。次に、ステップS36に進ん
で除湿装置25を駆動して複写機内部の除湿を行う。な
お、除湿装置25の駆動とともに、操作パネル3の表示
部に「除湿中」のメッセージを表示し、また、ヒートラ
ンプへの通電を行ってウォームアップする。そして、ス
テップS37に進んでタイマカウンタをスタートさせ、
ステップS38で所定のカウント値N(レジスタNの内
容)に達するのを待ってステップS39に進み、除湿装
置25を停止させる。これにより、結露の程度に適切に
対応した除湿時間で複写機内部の除湿を行うことができ
る。
を説明する。ステップS1〜ステップS6までの動作内
容については第1実施例,第2実施例と同様である。ス
テップS6でコピーランプ11を一時的に動作させた
後、ステップS30に進んで露光センサ27による基準
光量検出レベルL0 を入力し、ステップS31で結露状
態検出用光センサ17による反射光量検出レベルLi を
入力し、ステップS32で検出レベル差分ΔLi (=L
0 −Li )を算出する。そして、ステップS33で検出
レベル差分ΔLi が基準値β以上となっているかどうか
を判断し、基準値β未満のときはくもりがないものとし
て、ステップS2のコピーレディ状態に進む。基準値β
以上のときは、ステップS34に進んで検出レベル差分
ΔLi に基づいてROM21をアクセスし、検出レベル
差分ΔLi に対応した除湿時間Tiのデータを読み出
し、ステップS35でその除湿時間Ti をレジスタNに
ストアする(N←Ti )。次に、ステップS36に進ん
で除湿装置25を駆動して複写機内部の除湿を行う。な
お、除湿装置25の駆動とともに、操作パネル3の表示
部に「除湿中」のメッセージを表示し、また、ヒートラ
ンプへの通電を行ってウォームアップする。そして、ス
テップS37に進んでタイマカウンタをスタートさせ、
ステップS38で所定のカウント値N(レジスタNの内
容)に達するのを待ってステップS39に進み、除湿装
置25を停止させる。これにより、結露の程度に適切に
対応した除湿時間で複写機内部の除湿を行うことができ
る。
【0033】ステップS39の次にステップS2のコピ
ーレディ状態に進み、ステップS3でコピーキーが押さ
れるのを待ってステップS4へと進み通常コピーを行
う。このコピー動作においては、除湿が完了しているの
で、そのコピーの画質は良好なものとなる。この実施例
の場合も、光学ユニット部10にくもりが生じていると
きに限って除湿装置25を駆動し、必要のないときには
除湿装置25は駆動しないから、無駄な電力消費を抑え
ることができる。
ーレディ状態に進み、ステップS3でコピーキーが押さ
れるのを待ってステップS4へと進み通常コピーを行
う。このコピー動作においては、除湿が完了しているの
で、そのコピーの画質は良好なものとなる。この実施例
の場合も、光学ユニット部10にくもりが生じていると
きに限って除湿装置25を駆動し、必要のないときには
除湿装置25は駆動しないから、無駄な電力消費を抑え
ることができる。
【0034】第4実施例 図12は除湿制御装置のブロック回路図を示す。図にお
いて、31はCPU20からのコピーランプコントロー
ル信号CLCによって制御されるコピーランプドライ
バ、32はフォトカプラ、33はパルス幅変調(PW
M)制御回路、34はヒューズ、36はソリッドステー
トリレーである。ソリッドステートリレー36は、発光
ダイオード37と、フォトサイリスタ38と、トライア
ック39と、抵抗・コンデンサからなるサージ電圧吸収
用のアブソーバ40などから構成されている。41はラ
ンプノイズ除去コイル、26は交流100Vの商用電
源、11はコピーランプである。
いて、31はCPU20からのコピーランプコントロー
ル信号CLCによって制御されるコピーランプドライ
バ、32はフォトカプラ、33はパルス幅変調(PW
M)制御回路、34はヒューズ、36はソリッドステー
トリレーである。ソリッドステートリレー36は、発光
ダイオード37と、フォトサイリスタ38と、トライア
ック39と、抵抗・コンデンサからなるサージ電圧吸収
用のアブソーバ40などから構成されている。41はラ
ンプノイズ除去コイル、26は交流100Vの商用電
源、11はコピーランプである。
【0035】図13は原稿の濃淡に対するAE特性(露
光特性)を示す。ゲインが高いほど濃淡変化に対するコ
ピーランプ11への印加電圧VCLの変化が少なくなって
いる。一方、図14は露光量補正特性を示す。横軸に基
準光量検出レベルL0 と反射光量検出レベルLi との差
分ΔLi (=L0 −Li )をとり、縦軸にAE特性ゲイ
ンをとっている。長期間使用によりほこりや粉塵などで
光学ユニット部10のミラー12,14やレンズ13に
汚れが付着する。光学系の汚れは、結果として、原稿の
白地部分に対する露光を濃い側にシフトさせる。したが
って、そのままの露光光量ではコピー画質に不良を生じ
る。除湿が完了した後の露光センサ27による基準光量
検出レベルL0 と結露状態検出用光センサ17による反
射光量検出レベルLi との差分ΔLi は、汚れに対応し
たものとなっているはずである。
光特性)を示す。ゲインが高いほど濃淡変化に対するコ
ピーランプ11への印加電圧VCLの変化が少なくなって
いる。一方、図14は露光量補正特性を示す。横軸に基
準光量検出レベルL0 と反射光量検出レベルLi との差
分ΔLi (=L0 −Li )をとり、縦軸にAE特性ゲイ
ンをとっている。長期間使用によりほこりや粉塵などで
光学ユニット部10のミラー12,14やレンズ13に
汚れが付着する。光学系の汚れは、結果として、原稿の
白地部分に対する露光を濃い側にシフトさせる。したが
って、そのままの露光光量ではコピー画質に不良を生じ
る。除湿が完了した後の露光センサ27による基準光量
検出レベルL0 と結露状態検出用光センサ17による反
射光量検出レベルLi との差分ΔLi は、汚れに対応し
たものとなっているはずである。
【0036】そこで、図14のように汚れの程度が大き
くて検出レベル差分ΔLi が大きいほど、露光のゲイン
を上げるようにしてある。この露光量補正特性のデータ
は、図10の結露解除特性のデータと同様にROM21
に予め格納されている。
くて検出レベル差分ΔLi が大きいほど、露光のゲイン
を上げるようにしてある。この露光量補正特性のデータ
は、図10の結露解除特性のデータと同様にROM21
に予め格納されている。
【0037】すなわち、本実施例は、検出レベル差分Δ
Li に基づいて除湿を行った後の制御として、一定期間
ごとに、検出レベル差分ΔLi に基づいて光学系の汚れ
を検出し、その検出した汚れの程度に応じて露光補正を
行うようにしたものである。
Li に基づいて除湿を行った後の制御として、一定期間
ごとに、検出レベル差分ΔLi に基づいて光学系の汚れ
を検出し、その検出した汚れの程度に応じて露光補正を
行うようにしたものである。
【0038】この場合に、除湿のときに使う検出レベル
差分ΔLi と露光補正のときに使う検出レベル差分ΔL
i とを、同じ露光センサ27と結露状態検出用光センサ
17とを兼用するようにしてある。
差分ΔLi と露光補正のときに使う検出レベル差分ΔL
i とを、同じ露光センサ27と結露状態検出用光センサ
17とを兼用するようにしてある。
【0039】図15〜図17のフローチャートに従って
動作を説明する。電源OFFの状態から電源をONにす
ると、ステップS41からの動作が開始される。ステッ
プS41で除湿モードが設定されているかどうかを判断
する。設定されていないときはステップS54(コピー
レディ状態)にスキップするが、ここでは除湿モードが
設定されているものとする。そこで、ステップS41か
らステップS42に進んでミラーをスキャンする等のマ
シンイニシャルを行い、ステップS43でコピーランプ
11を一時的に動作させる(2〜3秒)。コピーランプ
11から照射された露光光は光学ユニット部10の前段
ミラー12、レンズ13、後段ミラー14を通って最終
ミラー15に至る。そして、最終ミラー15で反射され
た光の一部が結露状態検出用光センサ17に達する。結
露状態検出用光センサ17は受光した光量に応じた電流
を発生し、それが増幅回路18によって増幅され、A/
Dコンバータ19によってディジタルデータに変換され
てCPU20に送出される。CPU20は、ステップS
44に進んで露光センサ27による基準光量検出レベル
L0 を入力し、ステップS45で結露状態検出用光セン
サ17による反射光量検出レベルLi を入力し、ステッ
プS46で検出レベル差分ΔLi (=L0 −Li )を算
出する。そして、ステップS47で検出レベル差分ΔL
i が基準値β以上となっているかどうかを判断し、基準
値β未満のときはくもりがないものとして、ステップS
54(コピーレディ状態)にスキップする。基準値β以
上のときは、ステップS48に進んで検出レベル差分Δ
Li に基づいてROM21をアクセスし、検出レベル差
分ΔLi に対応した除湿時間Ti のデータを読み出し、
ステップS49でその除湿時間Ti をレジスタNにスト
アする(N←Ti )。次に、ステップS50に進んで除
湿装置25を駆動して複写機内部の除湿を行う。
動作を説明する。電源OFFの状態から電源をONにす
ると、ステップS41からの動作が開始される。ステッ
プS41で除湿モードが設定されているかどうかを判断
する。設定されていないときはステップS54(コピー
レディ状態)にスキップするが、ここでは除湿モードが
設定されているものとする。そこで、ステップS41か
らステップS42に進んでミラーをスキャンする等のマ
シンイニシャルを行い、ステップS43でコピーランプ
11を一時的に動作させる(2〜3秒)。コピーランプ
11から照射された露光光は光学ユニット部10の前段
ミラー12、レンズ13、後段ミラー14を通って最終
ミラー15に至る。そして、最終ミラー15で反射され
た光の一部が結露状態検出用光センサ17に達する。結
露状態検出用光センサ17は受光した光量に応じた電流
を発生し、それが増幅回路18によって増幅され、A/
Dコンバータ19によってディジタルデータに変換され
てCPU20に送出される。CPU20は、ステップS
44に進んで露光センサ27による基準光量検出レベル
L0 を入力し、ステップS45で結露状態検出用光セン
サ17による反射光量検出レベルLi を入力し、ステッ
プS46で検出レベル差分ΔLi (=L0 −Li )を算
出する。そして、ステップS47で検出レベル差分ΔL
i が基準値β以上となっているかどうかを判断し、基準
値β未満のときはくもりがないものとして、ステップS
54(コピーレディ状態)にスキップする。基準値β以
上のときは、ステップS48に進んで検出レベル差分Δ
Li に基づいてROM21をアクセスし、検出レベル差
分ΔLi に対応した除湿時間Ti のデータを読み出し、
ステップS49でその除湿時間Ti をレジスタNにスト
アする(N←Ti )。次に、ステップS50に進んで除
湿装置25を駆動して複写機内部の除湿を行う。
【0040】なお、除湿装置25の駆動とともに、操作
パネル3の表示部に「除湿中」のメッセージを表示し、
また、ヒートランプへの通電を行ってウォームアップす
る。そして、ステップS51に進んでタイマカウンタを
スタートさせ、ステップS52で所定のカウント値N
(レジスタNの内容)に達するのを待ってステップS5
3に進み、除湿装置25を停止させる。これにより、結
露の程度に適切に対応した除湿時間で複写機内部の除湿
を行うことができる。
パネル3の表示部に「除湿中」のメッセージを表示し、
また、ヒートランプへの通電を行ってウォームアップす
る。そして、ステップS51に進んでタイマカウンタを
スタートさせ、ステップS52で所定のカウント値N
(レジスタNの内容)に達するのを待ってステップS5
3に進み、除湿装置25を停止させる。これにより、結
露の程度に適切に対応した除湿時間で複写機内部の除湿
を行うことができる。
【0041】ステップS53の次にステップS54のコ
ピーレディ状態に進み、次いで、ステップS55で、最
新のメンテナンス時からのコピー枚数のカウント値が所
定値Cに達したかどうかを判断する。いまだ所定値Cに
達していないときは、ステップS56に進んでコピーキ
ーが押されるのを待ち、押されたときはステップS57
以下に進んで通常コピーを行う。
ピーレディ状態に進み、次いで、ステップS55で、最
新のメンテナンス時からのコピー枚数のカウント値が所
定値Cに達したかどうかを判断する。いまだ所定値Cに
達していないときは、ステップS56に進んでコピーキ
ーが押されるのを待ち、押されたときはステップS57
以下に進んで通常コピーを行う。
【0042】メンテナンス時からのコピー枚数カウント
値が所定値Cに達したときは、ステップS58に進んで
露光量補正モードを設定する。このモードが設定される
と、毎日または所定枚数コピーごとに、コピーキーを押
すたびにミラースキャン前に露光補正を行う。すなわ
ち、ステップS59でコピーキーが押されるのを待って
ステップS60に進み、再度コピーランプ11を一時的
に動作させ、ステップS61で露光センサ27による基
準光量検出レベルL0 を入力し、ステップS62で結露
状態検出用光センサ17による反射光量検出レベルLi
を入力し、ステップS63で検出レベル差分ΔLi (=
L0 −Li )を算出する。このときの検出レベル差分Δ
Li は除湿完了後のものであり、ほこりや塵埃などによ
る光学ユニット部10の汚れに起因したものである。そ
して、ステップS64で検出レベル差分ΔLi に基づい
てROM21をアクセスし、露光量補正特性データより
検出レベル差分ΔLi に対応した露光ゲインKi のデー
タを読み出し、ステップS65でレジスタKにストアす
る(K←Ki )。そして、ステップS66でその露光ゲ
インKi に対応してコピーランプコントロール信号CL
Cを生成しパルス幅変調制御回路33におけるパルス幅
を調整する。このパルス幅の制御信号は、CPU20か
らコピーランプドライバ31およびフォトカプラ32を
介してパルス幅変調制御回路33に与えられる。次い
で、ステップS67でミラースキャンを行い、ステップ
S68でコピー動作を開始する。
値が所定値Cに達したときは、ステップS58に進んで
露光量補正モードを設定する。このモードが設定される
と、毎日または所定枚数コピーごとに、コピーキーを押
すたびにミラースキャン前に露光補正を行う。すなわ
ち、ステップS59でコピーキーが押されるのを待って
ステップS60に進み、再度コピーランプ11を一時的
に動作させ、ステップS61で露光センサ27による基
準光量検出レベルL0 を入力し、ステップS62で結露
状態検出用光センサ17による反射光量検出レベルLi
を入力し、ステップS63で検出レベル差分ΔLi (=
L0 −Li )を算出する。このときの検出レベル差分Δ
Li は除湿完了後のものであり、ほこりや塵埃などによ
る光学ユニット部10の汚れに起因したものである。そ
して、ステップS64で検出レベル差分ΔLi に基づい
てROM21をアクセスし、露光量補正特性データより
検出レベル差分ΔLi に対応した露光ゲインKi のデー
タを読み出し、ステップS65でレジスタKにストアす
る(K←Ki )。そして、ステップS66でその露光ゲ
インKi に対応してコピーランプコントロール信号CL
Cを生成しパルス幅変調制御回路33におけるパルス幅
を調整する。このパルス幅の制御信号は、CPU20か
らコピーランプドライバ31およびフォトカプラ32を
介してパルス幅変調制御回路33に与えられる。次い
で、ステップS67でミラースキャンを行い、ステップ
S68でコピー動作を開始する。
【0043】パルス幅変調制御回路33からの出力波形
に応じて発光ダイオード37がタイミング制御されて点
滅し、点灯時に零電圧スイッチ素子であるフォトサイリ
スタ38がターンオンし、トライアック39もターンオ
ンする。トライアック39は商用電源26が零ボルト付
近になるとターンオフする。トライアック39の導通角
はパルス幅変調制御回路33によるパルス幅によって決
定される。パルス幅ひいては導通角は、上記の露光ゲイ
ンKi のほか、ミラースキャン時における露光センサ2
7からの光量検出レベルを要因として決定される。この
ような位相制御によってトライアック39が導通してい
る間にわたってコピーランプ11に通電が行われる。こ
のコピー動作においては、除湿が完了しており、しかも
光学系の汚れによる悪影響を補正しているので、適正な
画質状態でのコピーが可能となる。そして、結露による
くもり状態の判定のための基準光量検出レベルL0 と反
射光量検出レベルLi との差分ΔLi をとるのも、光学
系の汚れの判定のための検出レベル差分ΔLi をとるの
も、同じ露光センサ27と結露状態検出用光センサ17
とを兼用しているため、構成が簡素化されるとともにコ
スト面でも有利となる。
に応じて発光ダイオード37がタイミング制御されて点
滅し、点灯時に零電圧スイッチ素子であるフォトサイリ
スタ38がターンオンし、トライアック39もターンオ
ンする。トライアック39は商用電源26が零ボルト付
近になるとターンオフする。トライアック39の導通角
はパルス幅変調制御回路33によるパルス幅によって決
定される。パルス幅ひいては導通角は、上記の露光ゲイ
ンKi のほか、ミラースキャン時における露光センサ2
7からの光量検出レベルを要因として決定される。この
ような位相制御によってトライアック39が導通してい
る間にわたってコピーランプ11に通電が行われる。こ
のコピー動作においては、除湿が完了しており、しかも
光学系の汚れによる悪影響を補正しているので、適正な
画質状態でのコピーが可能となる。そして、結露による
くもり状態の判定のための基準光量検出レベルL0 と反
射光量検出レベルLi との差分ΔLi をとるのも、光学
系の汚れの判定のための検出レベル差分ΔLi をとるの
も、同じ露光センサ27と結露状態検出用光センサ17
とを兼用しているため、構成が簡素化されるとともにコ
スト面でも有利となる。
【0044】第5実施例 構成的には第4実施例と同様である(図12〜図14参
照)。動作を図18〜図20のフローチャートに従って
説明する。第4実施例のステップS41の前に、ステッ
プS40として制御モードの設定の有無の判断を行う。
サービスマンは、多湿地や気温変化の激しい地域に複写
機を設置する場合、シミュレーション入力として通常
は、除湿モードを設定する。乾燥地域では除湿モードは
設定しない。また、設置開始から経過した期間やコピー
枚数の累計などに応じて、露光量補正モードを設定した
り設定しなかったりする。ステップS40の判断で制御
モードが何も設定されていないときは、ステップS40
aに進んで通常コピーを行う。設定されているときは、
ステップS41へと進み、第4実施例と同様に除湿動作
を実行する。
照)。動作を図18〜図20のフローチャートに従って
説明する。第4実施例のステップS41の前に、ステッ
プS40として制御モードの設定の有無の判断を行う。
サービスマンは、多湿地や気温変化の激しい地域に複写
機を設置する場合、シミュレーション入力として通常
は、除湿モードを設定する。乾燥地域では除湿モードは
設定しない。また、設置開始から経過した期間やコピー
枚数の累計などに応じて、露光量補正モードを設定した
り設定しなかったりする。ステップS40の判断で制御
モードが何も設定されていないときは、ステップS40
aに進んで通常コピーを行う。設定されているときは、
ステップS41へと進み、第4実施例と同様に除湿動作
を実行する。
【0045】そして、ステップS54のコピーレディ状
態になった後、ステップS54aで露光量補正モードが
設定されているか否かを判断し、設定されていなければ
ステップS40aの通常コピーに進み、設定されている
ときは第4実施例と同様に露光量補正動作を実行する。
態になった後、ステップS54aで露光量補正モードが
設定されているか否かを判断し、設定されていなければ
ステップS40aの通常コピーに進み、設定されている
ときは第4実施例と同様に露光量補正動作を実行する。
【0046】このように、サービスマンが地域や季節な
どの状況に応じて適切に制御モードの設定・解除が行え
るので、より無駄の少ない複写機の効率的な稼働が可能
となる。
どの状況に応じて適切に制御モードの設定・解除が行え
るので、より無駄の少ない複写機の効率的な稼働が可能
となる。
【0047】
【発明の効果】本発明に係る第一ないし第三の複写機の
除湿制御装置によれば、結露が発生しているときに限っ
て除湿動作を行い、かつ、その除湿時間は結露の状態に
応じた適切なものであるから、無駄な電力消費を防止し
ながら、良好な画質状態でのコピーを可能にすることが
できる。
除湿制御装置によれば、結露が発生しているときに限っ
て除湿動作を行い、かつ、その除湿時間は結露の状態に
応じた適切なものであるから、無駄な電力消費を防止し
ながら、良好な画質状態でのコピーを可能にすることが
できる。
【0048】また、本発明に係る第四の複写機における
除湿制御装置によれば、除湿動作の元になる検出レベル
差分を得るのにも、除湿完了後に行う汚れの影響を除去
する露光量補正の元になる検出レベル差分を得るのに
も、共通の露光センサと結露状態検出用光センサを兼用
するので、構成の簡素化と低コスト化とを図ることがで
きる。
除湿制御装置によれば、除湿動作の元になる検出レベル
差分を得るのにも、除湿完了後に行う汚れの影響を除去
する露光量補正の元になる検出レベル差分を得るのに
も、共通の露光センサと結露状態検出用光センサを兼用
するので、構成の簡素化と低コスト化とを図ることがで
きる。
【図1】本発明の第1実施例から第5実施例に共通な複
写機の外観を示す斜視図である。
写機の外観を示す斜視図である。
【図2】第1実施例および第2実施例の複写機における
光学ユニット部の概略を示す断面図である。
光学ユニット部の概略を示す断面図である。
【図3】第1実施例および第2実施例に係る除湿制御装
置の電気的構成を示すブロック回路図である。
置の電気的構成を示すブロック回路図である。
【図4】第1実施例から第5実施例までに共通な除湿装
置の配置状態を示す断面図である。
置の配置状態を示す断面図である。
【図5】第1実施例に係る除湿制御装置の動作説明に供
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図6】第2実施例に係る反射光量検出レベルと必要な
除湿時間との関係を示す結露解除特性図である。
除湿時間との関係を示す結露解除特性図である。
【図7】第2実施例に係る除湿制御装置の動作説明に供
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図8】第3実施例から第5実施例に共通な光学ユニッ
ト部の概略を示す断面図である。
ト部の概略を示す断面図である。
【図9】第3実施例に係る除湿制御装置の電気的構成を
示すブロック回路図である。
示すブロック回路図である。
【図10】第3実施例から第5実施例までに共通な基準
光量検出レベルと反射光量検出レベルとの差分および除
湿時間の関係を示す結露解除特性図である。
光量検出レベルと反射光量検出レベルとの差分および除
湿時間の関係を示す結露解除特性図である。
【図11】第3実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図12】第4実施例および第5実施例に共通な除湿制
御装置の電気的構成を示すブロック回路図である。
御装置の電気的構成を示すブロック回路図である。
【図13】第4実施例および第5実施例に係るAE特性
図である。
図である。
【図14】第4実施例および第5実施例に係る露光量補
正特性図である。
正特性図である。
【図15】第4実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図16】第4実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図17】第4実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図18】第5実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図19】第5実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図20】第5実施例に係る除湿制御装置の動作説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
10 光学ユニット部 11 コピーランプ 12 前段ミラー 13 レンズ 14 後段ミラー 15 最終ミラー 16 感光ドラム 17 結露状態検出用光センサ 20 CPU 21 ROM 23 除湿ドライバ 24 スイッチング回路 25 除湿装置 27 露光センサ 33 パルス幅変調制御回路 36 ソリッドステートリレー L0 基準光量検出レベル Li 反射光量検出レベル ΔLi 検出レベル差分 Ti 除湿時間
Claims (4)
- 【請求項1】 光学ユニット部における感光ドラム直前
の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光センサ
と、電源ONに伴うマシンイニシャル時にコピーランプ
を一時的に動作させる手段と、このコピーランプから照
射され前記光学ユニット部を通って前記最終ミラーから
反射された露光光の一部を前記結露状態検出用光センサ
を介して検出する手段と、その反射光量検出レベルを所
定値と比較する手段と、その反射光量検出レベルが所定
値よりも大きいときにはコピーレディ状態に移行させる
手段と、反射光量検出レベルが所定値よりも小さいとき
にはコピー禁止状態にするとともに除湿装置を動作させ
反射光量検出レベルが所定値よりも大きくなるまでコピ
ーランプ一時動作と除湿装置動作とを繰り返し行わせ所
定値よりも大きくなったときにはコピーレディ状態に移
行させる手段とを備えたことを特徴とする複写機におけ
る除湿制御装置。 - 【請求項2】 光学ユニット部における感光ドラム直前
の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用光センサ
と、予め反射光量検出レベルと除湿時間との関係を示す
結露解除特性のデータを記憶している手段と、電源ON
に伴うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的に動
作させる手段と、このコピーランプから照射され前記光
学ユニット部を通って前記最終ミラーから反射された露
光光の一部を前記結露状態検出用光センサを介して検出
する手段と、その反射光量検出レベルを所定値と比較す
る手段と、その反射光量検出レベルが所定値よりも大き
いときにはコピーレディ状態に移行させる手段と、反射
光量検出レベルが所定値よりも小さいときにはコピー禁
止状態にするとともに前記記憶手段から反射光量検出レ
ベルに応じた除湿時間を読み出してその除湿時間にわた
って除湿装置を動作させる手段と、除湿時間の経過後に
コピーレディ状態に移行させる手段とを備えたことを特
徴とする複写機における除湿制御装置。 - 【請求項3】 光学ユニット部におけるレンズの近傍に
配置した露光センサと、光学ユニット部における感光ド
ラム直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用
光センサと、前記露光センサによる基準光量検出レベル
と前記結露状態検出用光センサによる最終ミラーからの
反射光量検出レベルとの差分と除湿時間との関係を示す
結露解除特性のデータを予め記憶している手段と、電源
ONに伴うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的
に動作させる手段と、このコピーランプから照射された
露光光の一部を前記露光センサを介して検出する手段
と、前記光学ユニット部を通って前記最終ミラーから反
射された露光光の一部を前記結露状態検出用光センサを
介して検出する手段と、それら露光センサによる基準光
量検出レベルと結露状態検出用光センサによる反射光量
検出レベルとの差分を算出する手段と、その検出レベル
差分を基準値と比較する手段と、その検出レベル差分が
基準値よりも小さいときにはコピーレディ状態に移行さ
せる手段と、前記検出レベル差分が基準値よりも大きい
ときにはコピー禁止状態にするとともに前記記憶手段か
ら前記検出レベル差分に応じた除湿時間を読み出してそ
の除湿時間にわたって除湿装置を動作させる手段と、除
湿時間の経過後にコピーレディ状態に移行させる手段と
を備えたことを特徴とする複写機における除湿制御装
置。 - 【請求項4】 光学ユニット部におけるレンズの近傍に
配置した露光センサと、光学ユニット部における感光ド
ラム直前の最終ミラーの近傍に配置した結露状態検出用
光センサと、前記露光センサによる基準光量検出レベル
と前記結露状態検出用光センサによる最終ミラーからの
反射光量検出レベルとの差分と除湿時間との関係を示す
結露解除特性のデータを予め記憶している手段と、前記
検出レベル差分と露光ゲインとの関係を示す露光量補正
特性のデータを予め記憶している手段と、電源ONに伴
うマシンイニシャル時にコピーランプを一時的に動作さ
せる手段と、このコピーランプから照射された露光光の
一部を前記露光センサを介して検出する手段と、前記光
学ユニット部を通って前記最終ミラーから反射された露
光光の一部を前記結露状態検出用光センサを介して検出
する手段と、それら露光センサによる基準光量検出レベ
ルと結露状態検出用光センサによる反射光量検出レベル
との差分を算出する手段と、その検出レベル差分を基準
値と比較する手段と、その検出レベル差分が基準値より
も小さいときにはコピーレディ状態に移行させる手段
と、前記検出レベル差分が基準値よりも大きいときには
コピー禁止状態にするとともに前記記憶手段から前記検
出レベル差分に応じた除湿時間を読み出してその除湿時
間にわたって除湿装置を動作させる手段と、除湿時間の
経過後にコピーレディ状態に移行させる手段と、コピー
レディ状態からのコピーキーの操作に伴って、再度前記
のコピーランプの一時動作,基準光量検出レベルおよび
反射光量検出レベルの検出,検出レベル差分の算出を行
う手段と、その検出レベル差分に応じた露光ゲインを読
み出して露光制御する手段とを備えたことを特徴とする
複写機における除湿制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4214975A JPH0659548A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 複写機における除湿制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4214975A JPH0659548A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 複写機における除湿制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659548A true JPH0659548A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16664651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4214975A Pending JPH0659548A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 複写機における除湿制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09325538A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2016184784A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び結露除去方法 |
| JP2019078949A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラム |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4214975A patent/JPH0659548A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09325538A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2016184784A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び結露除去方法 |
| JP2019078949A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラム |
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