JPH09325538A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09325538A JPH09325538A JP8140145A JP14014596A JPH09325538A JP H09325538 A JPH09325538 A JP H09325538A JP 8140145 A JP8140145 A JP 8140145A JP 14014596 A JP14014596 A JP 14014596A JP H09325538 A JPH09325538 A JP H09325538A
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- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 湿度センサを不要にして、結露を表示するこ
と。 【解決手段】 制御部10では、帯電ローラ3のバイア
ス電圧を検出するセンサ9の出力によって例えば常温常
湿相当印加バイアス値1400Vp-p から(高温)高湿
相当印加バイアス値1200Vp-p に短時間で急激に減
少したことを確認した場合、「結露」信号を表示部12
に送る。一方、高温高湿下で、BDミラーが「結露」等
して、「BDエラー」が起こった場合、BD検出部11
からBDエラー信号が制御部10に入力される。制御部
10からは、BDエラー状態にあることも表示部12に
送る。
と。 【解決手段】 制御部10では、帯電ローラ3のバイア
ス電圧を検出するセンサ9の出力によって例えば常温常
湿相当印加バイアス値1400Vp-p から(高温)高湿
相当印加バイアス値1200Vp-p に短時間で急激に減
少したことを確認した場合、「結露」信号を表示部12
に送る。一方、高温高湿下で、BDミラーが「結露」等
して、「BDエラー」が起こった場合、BD検出部11
からBDエラー信号が制御部10に入力される。制御部
10からは、BDエラー状態にあることも表示部12に
送る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体レーザ等のレ
ーザを利用した電子写真複写機、電子写真プリンタ等の
画像形成装置に関するものである。
ーザを利用した電子写真複写機、電子写真プリンタ等の
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体レーザを利用した電子写真
方式の画像形成装置においては、感光ドラム上の画像
は、レーザビームが1ラインずつ走査することにより描
かれる。この各走査ラインのスタート位置をいつも同じ
にする為に走査方向(水平方向)の同期信号がある。こ
れは、感光ドラムの端部付近にBDミラー(Beam
Detectミラーの略でBDミラーと呼ぶ)を設け
て、レーザビームをこのミラーに反射させて、それを検
知して作られる信号である。これを水平同期信号(BD
信号)と呼ぶ。スキャニングミラーは一定速度で回転し
ているため、このBD信号は一定時間ごとに出力され
る。
方式の画像形成装置においては、感光ドラム上の画像
は、レーザビームが1ラインずつ走査することにより描
かれる。この各走査ラインのスタート位置をいつも同じ
にする為に走査方向(水平方向)の同期信号がある。こ
れは、感光ドラムの端部付近にBDミラー(Beam
Detectミラーの略でBDミラーと呼ぶ)を設け
て、レーザビームをこのミラーに反射させて、それを検
知して作られる信号である。これを水平同期信号(BD
信号)と呼ぶ。スキャニングミラーは一定速度で回転し
ているため、このBD信号は一定時間ごとに出力され
る。
【0003】各走査ライン毎に対応するビデオ信号は、
このBD信号から一定時間後に送られてくる。そのた
め、各走査ラインはいつも同じ位置から始まるので、感
光ドラム上に正しい画像が描かれる。
このBD信号から一定時間後に送られてくる。そのた
め、各走査ラインはいつも同じ位置から始まるので、感
光ドラム上に正しい画像が描かれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、レーザを利用した電子写真プリンタ等が、湿
度の高い環境下に急に晒された場合、空気中の水蒸気が
電子写真プリンタの温度の低い箇所に水滴として付着す
るいわゆる「結露」という現象が生じる。
来例では、レーザを利用した電子写真プリンタ等が、湿
度の高い環境下に急に晒された場合、空気中の水蒸気が
電子写真プリンタの温度の低い箇所に水滴として付着す
るいわゆる「結露」という現象が生じる。
【0005】「結露」がBDミラーに生じると、BD信
号が正しく形成されなくなる為、BDエラーになり、オ
ペレータにエラーメッセージが送られる。
号が正しく形成されなくなる為、BDエラーになり、オ
ペレータにエラーメッセージが送られる。
【0006】「結露」によるBDエラーの場合は、電子
写真プリンタの電源が入っている時は、機内の温度上昇
によりBDミラーの「結露」が消えて、電源投入後2時
間程でBDエラーは直る。しかし、BDミラーの「結
露」以外のレーザ自身の光量低下、光学系へのゴミ、汚
れ等の付着によるBDエラーは、これらの原因を取除か
ない限りBDエラーは直らない。
写真プリンタの電源が入っている時は、機内の温度上昇
によりBDミラーの「結露」が消えて、電源投入後2時
間程でBDエラーは直る。しかし、BDミラーの「結
露」以外のレーザ自身の光量低下、光学系へのゴミ、汚
れ等の付着によるBDエラーは、これらの原因を取除か
ない限りBDエラーは直らない。
【0007】上記従来例では、オペレータは、「結露」
によるBDエラーなのか、それ以外の原因によるBDエ
ラーなのか区別ができないので、すぐサービスマンを呼
ばなくてはならないという不具合点がある。
によるBDエラーなのか、それ以外の原因によるBDエ
ラーなのか区別ができないので、すぐサービスマンを呼
ばなくてはならないという不具合点がある。
【0008】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した画像形成装置を提供することにある。
解消した画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1にかかる発明は、電子写真方式の画像形成装置
において、装置を構成する部品の、雰囲気温湿度の変動
に従来って生じる変化を検出する検出手段と、該検出手
段の検出結果に基づいて結露状態を判断する判断手段と
を具えたことを特徴とする。
請求項1にかかる発明は、電子写真方式の画像形成装置
において、装置を構成する部品の、雰囲気温湿度の変動
に従来って生じる変化を検出する検出手段と、該検出手
段の検出結果に基づいて結露状態を判断する判断手段と
を具えたことを特徴とする。
【0010】また請求項2にかかる発明は、請求項1に
おいて、前記判断手段は前記判断の結果を表示する表示
手段を有することを特徴とする。
おいて、前記判断手段は前記判断の結果を表示する表示
手段を有することを特徴とする。
【0011】さらに請求項3にかかる発明は、請求項1
において、前記判断手段は前記判断に基づいて待機信号
を処理することを特徴とする。
において、前記判断手段は前記判断に基づいて待機信号
を処理することを特徴とする。
【0012】さらに請求項4にかかる発明は、請求項1
において、前記判断手段は前記判断に基づいてプリント
可能信号を出力することを特徴とする。
において、前記判断手段は前記判断に基づいてプリント
可能信号を出力することを特徴とする。
【0013】さらに請求項5にかかる発明は、請求項1
において、前記検出手段は、BD検出部および帯電ロー
ラに印加するバイアス電圧を検出する第1センサである
ことを特徴とする。
において、前記検出手段は、BD検出部および帯電ロー
ラに印加するバイアス電圧を検出する第1センサである
ことを特徴とする。
【0014】さらに請求項6にかかる発明は、請求項1
において、前記検出手段は、BD検出部および帯電ロー
ラに印加するバイアス電圧を検出する第2センサである
ことを特徴とする。
において、前記検出手段は、BD検出部および帯電ロー
ラに印加するバイアス電圧を検出する第2センサである
ことを特徴とする。
【0015】さらに請求項7にかかる発明は、請求項1
において、前記検出手段は、BD検出部および帯電ロー
ラに印加するバイアス電圧を検出する第1センサおよび
転写ローラに印加するバイアス電圧を検出する第2セン
サであることを特徴とする。
において、前記検出手段は、BD検出部および帯電ロー
ラに印加するバイアス電圧を検出する第1センサおよび
転写ローラに印加するバイアス電圧を検出する第2セン
サであることを特徴とする。
【0016】さらに請求項8にかかる発明は、請求項5
〜7のいずれかにおいて、前記判断手段は、前記BD検
出部からの結露を示す信号が無くなったときにプリント
可能信号を出力することを特徴とする。
〜7のいずれかにおいて、前記判断手段は、前記BD検
出部からの結露を示す信号が無くなったときにプリント
可能信号を出力することを特徴とする。
【0017】さらに請求項9にかかる発明は、請求項5
〜8のいずれかにおいて、前記判断手段は、前記BD検
出部からの結露を示す信号および前記第1および第2セ
ンサの少なくとも1つからの結露を示す信号が同時に入
力されたときに待機信号を出力することを特徴とする。
〜8のいずれかにおいて、前記判断手段は、前記BD検
出部からの結露を示す信号および前記第1および第2セ
ンサの少なくとも1つからの結露を示す信号が同時に入
力されたときに待機信号を出力することを特徴とする。
【0018】さらに請求項10にかかる発明は、請求項
9において、前記判断手段は、前記第1および第2セン
サからの結露を示す信号が無くなっても前記BD検出部
からの結露を示す信号が無くならないときは結露以外の
状態を示す信号を出力することを特徴とする。
9において、前記判断手段は、前記第1および第2セン
サからの結露を示す信号が無くなっても前記BD検出部
からの結露を示す信号が無くならないときは結露以外の
状態を示す信号を出力することを特徴とする。
【0019】さらに請求項11にかかる発明は、請求項
7において、前記判断手段は、前記第1および第2セン
サからの検出出力に基づいて結露が回復するのまでの待
機時間を計算し、表示手段に表示することを特徴とす
る。
7において、前記判断手段は、前記第1および第2セン
サからの検出出力に基づいて結露が回復するのまでの待
機時間を計算し、表示手段に表示することを特徴とす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は電子写真プリンタを構成
する帯電ローラまたは転写ローラに印加しているバイア
ス値から、環境の湿度の状態を判断する。速ち、帯電ロ
ーラまたは転写ローラを湿度センサとして利用すること
を特徴とする。
する帯電ローラまたは転写ローラに印加しているバイア
ス値から、環境の湿度の状態を判断する。速ち、帯電ロ
ーラまたは転写ローラを湿度センサとして利用すること
を特徴とする。
【0021】電子写真プリンタの電源をONしたら、メ
インモータが回転を始め、感光ドラム、帯電ローラ、転
写ローラ等も回転する。この時に帯電ローラに印加して
いるACバイアス値または、転写ローラの定電流制御を
行っている時のDCバイアス値を読み取り、この情報を
制御部に送る。
インモータが回転を始め、感光ドラム、帯電ローラ、転
写ローラ等も回転する。この時に帯電ローラに印加して
いるACバイアス値または、転写ローラの定電流制御を
行っている時のDCバイアス値を読み取り、この情報を
制御部に送る。
【0022】一方、レーザスキャナユニットにおけるB
D信号も制御部に送られる。
D信号も制御部に送られる。
【0023】上記構成において、制御部において「BD
エラー信号」と「環境湿度が高いという信号」を同時に
受取った場合、これは、BDミラーの「結露」によるB
Dエラーであると判断して「結露」情報をオペレータに
送る。オペレータは「結露」情報を確認したら、「結
露」情報が消えるまで電源ONの状態で待機する。
エラー信号」と「環境湿度が高いという信号」を同時に
受取った場合、これは、BDミラーの「結露」によるB
Dエラーであると判断して「結露」情報をオペレータに
送る。オペレータは「結露」情報を確認したら、「結
露」情報が消えるまで電源ONの状態で待機する。
【0024】電子写真プリンタの制御部では、帯電ロー
ラまたは転写ローラのバイアス値を定期的にサンプリン
グしてモニタする。その値から、常温常湿時のバイアス
値になるまでの時間を計算して、「あと何分経ったらプ
リント可能か」をオペレータに表示する。
ラまたは転写ローラのバイアス値を定期的にサンプリン
グしてモニタする。その値から、常温常湿時のバイアス
値になるまでの時間を計算して、「あと何分経ったらプ
リント可能か」をオペレータに表示する。
【0025】「BDエラー信号」と「環境湿度が高いと
いう信号」が、ともに消えた時または「BDエラー信
号」が消えた時にプリント可能になるように、「REA
DY信号」をオペレータに送ることによって、オペレー
タがプリント動作可能になるように動作する。
いう信号」が、ともに消えた時または「BDエラー信
号」が消えた時にプリント可能になるように、「REA
DY信号」をオペレータに送ることによって、オペレー
タがプリント動作可能になるように動作する。
【0026】
(第1の実施例)図1は本発明の第1実施例を示す概要
構成図であり、同図において、1は定着ローラ、2はこ
れに加圧接触する加圧ローラである。3は帯電ローラで
あり、該帯電ローラ3には正弦波などの交流電源4aと
直流電源4bとを直列に有するバイアス電源4が接続さ
れている。上記帯電ローラ3が接面する感光ドラム5の
感光層にはレーザ光6が照射される。
構成図であり、同図において、1は定着ローラ、2はこ
れに加圧接触する加圧ローラである。3は帯電ローラで
あり、該帯電ローラ3には正弦波などの交流電源4aと
直流電源4bとを直列に有するバイアス電源4が接続さ
れている。上記帯電ローラ3が接面する感光ドラム5の
感光層にはレーザ光6が照射される。
【0027】一方、7は現像器であり、現像スリーブ7
a、現像ブレード7b、撹拌部材7c、トナー(現像
剤)7d等で構成されている。
a、現像ブレード7b、撹拌部材7c、トナー(現像
剤)7d等で構成されている。
【0028】さらに、前記感光ドラム5の周囲には、転
写ローラ14そしてクリーナブレード8a、スクイシー
ト8b等で成るクリーナ8も配設されている。
写ローラ14そしてクリーナブレード8a、スクイシー
ト8b等で成るクリーナ8も配設されている。
【0029】前記バイアス電源4には、該交流電源4a
のVp-p ( Peak to Peak )の値を検知するセンサ9が
接続されており、その出力信号は制御部10に入力され
ている。該制御部10には、BD検出部11からの信号
も入力している。該制御部10からの出力信号は表示部
12に入力している。
のVp-p ( Peak to Peak )の値を検知するセンサ9が
接続されており、その出力信号は制御部10に入力され
ている。該制御部10には、BD検出部11からの信号
も入力している。該制御部10からの出力信号は表示部
12に入力している。
【0030】次に、かかる本実施例装置の動作を説明す
る。なお、その際の電子写真方式による画像形成プロセ
スの一般的な説明は省略する。
る。なお、その際の電子写真方式による画像形成プロセ
スの一般的な説明は省略する。
【0031】本実施例装置において、帯電ローラ3に印
加するバイアスは、雰囲気湿度の変動に影響されずに安
定した帯電を得るために、帯電ローラ3に流すAC電流
が一定となるように制御を行う。この結果、高温高湿環
境の下では、帯電ローラ3のインピーダンスが小さくな
るので、印加バイアス電圧Vp-p の値は小さくなる。し
たがって、リークの起こり易い高温高湿の環境では有利
に働くことになる。
加するバイアスは、雰囲気湿度の変動に影響されずに安
定した帯電を得るために、帯電ローラ3に流すAC電流
が一定となるように制御を行う。この結果、高温高湿環
境の下では、帯電ローラ3のインピーダンスが小さくな
るので、印加バイアス電圧Vp-p の値は小さくなる。し
たがって、リークの起こり易い高温高湿の環境では有利
に働くことになる。
【0032】一方、低温低湿環境の下では、逆に帯電ロ
ーラ3のインピーダンスが大きくなるので、印加バイア
ス電圧のVp-p の値は大きくなる。その結果、この環境
で発生し易い「砂地」と呼ばれる一種の帯電不良に起因
する画像上に黒い斑点状の汚れが発生しにくくなるとい
う利点を有する。
ーラ3のインピーダンスが大きくなるので、印加バイア
ス電圧のVp-p の値は大きくなる。その結果、この環境
で発生し易い「砂地」と呼ばれる一種の帯電不良に起因
する画像上に黒い斑点状の汚れが発生しにくくなるとい
う利点を有する。
【0033】以上述べた本実施例では環境変動における
上記Vp-p の値の変化をモニタすれば、環境の湿度の状
況を把握できることになる。
上記Vp-p の値の変化をモニタすれば、環境の湿度の状
況を把握できることになる。
【0034】制御部10では、帯電ローラ3のバイアス
電圧を検出するセンサ9の出力によって例えば常温常湿
相当印加バイアス値1400Vp-p から(高温)高湿相
当印加バイアス値1200Vp-p に短時間で急激に減少
したことを確認した場合、「結露」信号を表示部12に
送る。
電圧を検出するセンサ9の出力によって例えば常温常湿
相当印加バイアス値1400Vp-p から(高温)高湿相
当印加バイアス値1200Vp-p に短時間で急激に減少
したことを確認した場合、「結露」信号を表示部12に
送る。
【0035】一方、高温高湿下で、BDミラーが「結
露」等して、「BDエラー」が起こった場合、BD検出
部11からBDエラー信号が制御部10に入力される。
制御部10からは、BDエラー状態にあることも表示部
12に送る。制御部10は、前記2つの信号が同時に発
生し場合、装置内のプリント許可を与える手段に待機情
報を送り、次のような状態になるまで装置は電源ONの
状態で待機する。
露」等して、「BDエラー」が起こった場合、BD検出
部11からBDエラー信号が制御部10に入力される。
制御部10からは、BDエラー状態にあることも表示部
12に送る。制御部10は、前記2つの信号が同時に発
生し場合、装置内のプリント許可を与える手段に待機情
報を送り、次のような状態になるまで装置は電源ONの
状態で待機する。
【0036】すなわち、表示部12に「結露」表示と
「BDエラー」表示が同時に出された場合、これらの表
示が両方消えた場合(FDエラー信号、結露信号共に無
し)か「BDエラー」表示のみ消えた場合(BDエラー
信号無し)にプリントできるようにREADY信号を制
御部10からプリント許可を与える手段(不図示)およ
び表示部12に与えることによって、装置はプリント可
能になり、オペレータは表示部12に表示されたREA
DY信号に基づくプリント可能表示を見てプリント可能
であることを認識できる。表示部12において、「結
露」表示が消えても(結露信号無し)「BDエラー」表
示が消えない場合(BDエラー信号有り)には、BDミ
ラー等の「結露」以外の原因による「BDエラー」なの
で、制御部10は、表示部12にサービスマンを呼ぶよ
うにする等のメッセージを表示する。
「BDエラー」表示が同時に出された場合、これらの表
示が両方消えた場合(FDエラー信号、結露信号共に無
し)か「BDエラー」表示のみ消えた場合(BDエラー
信号無し)にプリントできるようにREADY信号を制
御部10からプリント許可を与える手段(不図示)およ
び表示部12に与えることによって、装置はプリント可
能になり、オペレータは表示部12に表示されたREA
DY信号に基づくプリント可能表示を見てプリント可能
であることを認識できる。表示部12において、「結
露」表示が消えても(結露信号無し)「BDエラー」表
示が消えない場合(BDエラー信号有り)には、BDミ
ラー等の「結露」以外の原因による「BDエラー」なの
で、制御部10は、表示部12にサービスマンを呼ぶよ
うにする等のメッセージを表示する。
【0037】(第2の実施例)図2は、本発明の第2実
施例を示している。その構成は第1実施例の場合とほぼ
同じであり、その部分については同符号を付して説明を
省略し、異なる構成部分のみについての説明を行う。
施例を示している。その構成は第1実施例の場合とほぼ
同じであり、その部分については同符号を付して説明を
省略し、異なる構成部分のみについての説明を行う。
【0038】図2において、13は転写ローラ14のバ
イアス電源15の印加電圧の値を検知するセンサで、そ
の出力信号は制御部10に入力している。
イアス電源15の印加電圧の値を検知するセンサで、そ
の出力信号は制御部10に入力している。
【0039】ここで、転写ローラ14に印加するバイア
スは、雰囲気温湿度の変動に影響されずに安定した転写
を得るために、前回転中または紙間で定電流(例えば5
μA)を転写ローラ14に印加し、そのときの電圧値に
もとづきローラ抵抗値の環境変動を補償した値を定電圧
でプリント時に印加している。
スは、雰囲気温湿度の変動に影響されずに安定した転写
を得るために、前回転中または紙間で定電流(例えば5
μA)を転写ローラ14に印加し、そのときの電圧値に
もとづきローラ抵抗値の環境変動を補償した値を定電圧
でプリント時に印加している。
【0040】この結果、高温高湿環境の下では転写ロー
ラ14の抵抗値が小さくなるので、印加バイアスの電圧
値は小さくなる。したがって、リークの起こり易い高温
高湿の環境では有利に働くことになる。
ラ14の抵抗値が小さくなるので、印加バイアスの電圧
値は小さくなる。したがって、リークの起こり易い高温
高湿の環境では有利に働くことになる。
【0041】一方、低温低湿環境の下では、逆に転写ロ
ーラ14の抵抗値が大きくなるので、印加バイアスの電
圧値は大きくなる。
ーラ14の抵抗値が大きくなるので、印加バイアスの電
圧値は大きくなる。
【0042】以上述べた環境変動における印加バイアス
の電圧値の変化をモニタすれば、環境の湿度の状況を把
握できることになる。
の電圧値の変化をモニタすれば、環境の湿度の状況を把
握できることになる。
【0043】制御部10では、センサ13の出力によっ
て例えば、常温常湿相当印加バイアス値4.5KVから
(高温)高湿相当印加バイアス値3.7KVに短時間で
急激に減少したことを確認した場合、「結露」信号を表
示部12に送る。
て例えば、常温常湿相当印加バイアス値4.5KVから
(高温)高湿相当印加バイアス値3.7KVに短時間で
急激に減少したことを確認した場合、「結露」信号を表
示部12に送る。
【0044】一方、高温高湿下で、BDミラーが「結
露」等して「BDエラー」が起こった場合、BD検出部
11からBDエラー信号が制御部10に入力される。制
御部10からは、BDエラー状態にあることも表示部1
2に送る。
露」等して「BDエラー」が起こった場合、BD検出部
11からBDエラー信号が制御部10に入力される。制
御部10からは、BDエラー状態にあることも表示部1
2に送る。
【0045】表示部12に「結露」表示と「BDエラ
ー」表示が同時に出された場合、これらの表示が両方消
えた場合か、「BDエラー」表示のみ消えた場合プリン
トできるようにする。
ー」表示が同時に出された場合、これらの表示が両方消
えた場合か、「BDエラー」表示のみ消えた場合プリン
トできるようにする。
【0046】「結露」表示が消えても、「BDエラー」
表示が消えない場合には、BDミラー等の「結露以外の
原因による「BDエラー」なので、サービスマンを呼ぶ
ように表示する。
表示が消えない場合には、BDミラー等の「結露以外の
原因による「BDエラー」なので、サービスマンを呼ぶ
ように表示する。
【0047】(第3の実施例)図3は、本発明の第3実
施例を示している。その構成は第1、第2実施例の場合
とほぼ同じであり、その部分については同符号を付して
説明を省略し、異なる構成部分のみについての説明を行
う。
施例を示している。その構成は第1、第2実施例の場合
とほぼ同じであり、その部分については同符号を付して
説明を省略し、異なる構成部分のみについての説明を行
う。
【0048】図3において、帯電ローラ3のACバイア
ス値を検出しているセンサ9の出力と転写ローラ14の
DCバイアス値を検出しているセンサ13の出力が両方
とも制御部10に入力している。
ス値を検出しているセンサ9の出力と転写ローラ14の
DCバイアス値を検出しているセンサ13の出力が両方
とも制御部10に入力している。
【0049】制御部10においては、センサ9、センサ
13の出力がともに、例えば常温常湿相当印加バイアス
値1400Vp-p 、4.5KVから(高温)高湿相当印
加バイアス値1200Vp-p 、3.7KVに短時間で急
激に減少するデータに変化したことを確認した場合の
み、「結露」信号を表示部12に送る。
13の出力がともに、例えば常温常湿相当印加バイアス
値1400Vp-p 、4.5KVから(高温)高湿相当印
加バイアス値1200Vp-p 、3.7KVに短時間で急
激に減少するデータに変化したことを確認した場合の
み、「結露」信号を表示部12に送る。
【0050】制御部10においては、センサ9、センサ
13の出力電圧が変化する時間をモニタする。「結露」
状態が消えつつある場合、例えば、センサ9の出力が1
200Vp-p から1210Vp-p に増加するのに5分、
センサ13の出力が3.7KVから3.72KVに増加
するのに5分かかった場合、変化率の一番緩やかなデー
タから常温常湿相当印加バイアス値になる迄の時間、即
ち、待機時間を計算する。例えば、この場合は待機時間
は「200分」になる。この情報を表示部12に送り、
表示部12からオペレータに待機時間を知らせる。
13の出力電圧が変化する時間をモニタする。「結露」
状態が消えつつある場合、例えば、センサ9の出力が1
200Vp-p から1210Vp-p に増加するのに5分、
センサ13の出力が3.7KVから3.72KVに増加
するのに5分かかった場合、変化率の一番緩やかなデー
タから常温常湿相当印加バイアス値になる迄の時間、即
ち、待機時間を計算する。例えば、この場合は待機時間
は「200分」になる。この情報を表示部12に送り、
表示部12からオペレータに待機時間を知らせる。
【0051】本実施例におけるような機能を盛込むこと
により、オペレータはプリント可能になるまでの時間が
把握できるので、よりユーザフレンドリなプリンタとし
て対応可能になるという特徴を有している。なお、表示
部12に「結露」表示と「BDエラー」表示が同時に出
された場合、これらの表示が両方消えた場合か、「BD
エラー」表示のみ消えた場合プリントできるようにす
る。
により、オペレータはプリント可能になるまでの時間が
把握できるので、よりユーザフレンドリなプリンタとし
て対応可能になるという特徴を有している。なお、表示
部12に「結露」表示と「BDエラー」表示が同時に出
された場合、これらの表示が両方消えた場合か、「BD
エラー」表示のみ消えた場合プリントできるようにす
る。
【0052】「結露」表示が消えても、「BDエラー」
表示が消えない場合には、BDミラー等の「結露」以外
の原因による「BDエラー」なの、サービスマンを呼ぶ
ように表示する。
表示が消えない場合には、BDミラー等の「結露」以外
の原因による「BDエラー」なの、サービスマンを呼ぶ
ように表示する。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
帯電ローラ、転写ローラ等の電子写真方式の画像形成装
置を構成する部品の雰囲気温湿度の変動に起因する変化
を検知することによって、画像形成装置「結露」状態に
あると判断した場合、「結露」情報をオペレータに送る
ことが可能となり、湿度センサが不要となる。
帯電ローラ、転写ローラ等の電子写真方式の画像形成装
置を構成する部品の雰囲気温湿度の変動に起因する変化
を検知することによって、画像形成装置「結露」状態に
あると判断した場合、「結露」情報をオペレータに送る
ことが可能となり、湿度センサが不要となる。
【0054】また、上記検知出力の値から、常温常湿時
の値になるまでの時間を計算して、プリンタ可能になる
迄の待機時間をオペレータに表示することも可能とな
る。
の値になるまでの時間を計算して、プリンタ可能になる
迄の待機時間をオペレータに表示することも可能とな
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す構成図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す構成図である。
9 センサ 10 制御部 13 センサ
Claims (11)
- 【請求項1】 電子写真方式の画像形成装置において、
装置を構成する部品の、雰囲気温湿度の変動に従来って
生じる変化を検出する検出手段と、該検出手段の検出結
果に基づいて結露状態を判断する判断手段とを具えたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記判断手段は前記判断の結果を表示する表示手段を有
することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記判断手段は前記判断に基づいて待機信号を出力する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 前記判断手段は前記判断に基づいてプリント可能信号を
出力することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項1において、 前記検出手段は、BD検出部および帯電ローラに印加す
るバイアス電圧を検出する第1センサであることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1において、 前記検出手段は、BD検出部および帯電ローラに印加す
るバイアス電圧を検出する第2センサであることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項1において、 前記検出手段は、BD検出部および帯電ローラに印加す
るバイアス電圧を検出する第1センサおよび転写ローラ
に印加するバイアス電圧を検出する第2センサであるこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 請求項5〜7のいずれかにおいて、 前記判断手段は、前記BD検出部からの結露を示す信号
が無くなったときにプリント可能信号を出力することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 請求項5〜8のいずれかにおいて、 前記判断手段は、前記BD検出部からの結露を示す信号
および前記第1および第2センサの少なくとも1つから
の結露を示す信号が同時に入力されたときに待機信号を
出力することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 請求項9において、 前記判断手段は、前記第1および第2センサからの結露
を示す信号が無くなっても前記BD検出部からの結露を
示す信号が無くならないときは結露以外の状態を示す信
号を出力することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項11】 請求項7において、 前記判断手段は、前記第1および第2センサからの検出
出力に基づいて結露が回復するのまでの待機時間を計算
し、表示手段に表示することを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8140145A JPH09325538A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8140145A JPH09325538A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325538A true JPH09325538A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15261925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8140145A Pending JPH09325538A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09325538A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009080291A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2010224019A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Brother Ind Ltd | 高圧電源 |
| JP2018205659A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2023090791A (ja) * | 2018-06-05 | 2023-06-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392359U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
| JPH0659548A (ja) * | 1992-08-12 | 1994-03-04 | Sharp Corp | 複写機における除湿制御装置 |
| JPH07242026A (ja) * | 1994-03-02 | 1995-09-19 | Canon Inc | 信号処理装置,異常判定装置および画像形成装置 |
| JPH0822154A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH0887228A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Fujitsu Ltd | 電子写真装置 |
| JPH08114989A (ja) * | 1994-10-13 | 1996-05-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP8140145A patent/JPH09325538A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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| US8285163B2 (en) | 2009-03-19 | 2012-10-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | High-voltage power supply for an image forming device |
| JP2018205659A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2023090791A (ja) * | 2018-06-05 | 2023-06-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040319 |