JPH0659609U - クッション機構を有する空気圧シリンダ - Google Patents
クッション機構を有する空気圧シリンダInfo
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- JPH0659609U JPH0659609U JP700593U JP700593U JPH0659609U JP H0659609 U JPH0659609 U JP H0659609U JP 700593 U JP700593 U JP 700593U JP 700593 U JP700593 U JP 700593U JP H0659609 U JPH0659609 U JP H0659609U
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リリーフ圧の調整が容易なクッション機構を
有する空気圧シリンダを提供する。 【構成】 空気圧シリンダのカバー2と3に、シリンダ
室側が開口する凹部11と、クッション流路12と、流
路14とを設け、これらのカバーに、取付孔17と、流
路12と14を連通させるリリーフ流路18と、該流路
中のリリーフ圧が調整可能なリリーフ弁20とを有する
リリーフ圧力調整体4を、取付部材5によって、カバー
2と3の外周に回転のみ可能に取付ける。 【効果】 リリーフ弁を所望の向きにできるので、リリ
ーフ圧の調整が容易である。
有する空気圧シリンダを提供する。 【構成】 空気圧シリンダのカバー2と3に、シリンダ
室側が開口する凹部11と、クッション流路12と、流
路14とを設け、これらのカバーに、取付孔17と、流
路12と14を連通させるリリーフ流路18と、該流路
中のリリーフ圧が調整可能なリリーフ弁20とを有する
リリーフ圧力調整体4を、取付部材5によって、カバー
2と3の外周に回転のみ可能に取付ける。 【効果】 リリーフ弁を所望の向きにできるので、リリ
ーフ圧の調整が容易である。
Description
【0001】
本考案は、クッション機構を有する流体圧シリンダに関するものである。
【0002】
シリンダチューブと、圧縮空気の給排ポートを有し上記シリンダチューブの両 端に取付けられた一対のカバーと、シリンダチューブ内を往復動するピストン及 びそのロッドを備え、上記カバーの少なくとも一方に、シリンダチューブ側が開 口する軸方向の凹部、上記給排ポートに開口するクッション流路、及び該クッシ ョン流路中のリリーフ圧が調整可能なリリーフ弁を設けて、凹部の内周面にクッ ションパッキンを取付け、ピストンのストローク中に上記ロッドに設けたクッシ ョンリングをクッションパッキンに密に嵌入させて、一時的に封じ込めた空気で ピストンを減速させるとともに、この封じ込め空気を上記クッション流路から徐 々に排出させてピストンをストローク終端に緩衝的に停止させるクッション機構 を有する空気圧シリンダは、特に例示するまでもなく周知である。 しかしながら、上記周知の空気圧シリンダは、リリーフ圧を調整するためのリ リーフ弁がカバーに直接取付けられているために、該空気圧シリンダの設置場所 や設置姿勢によっては、リリーフ圧の調整が面倒であるという問題がある。 また、カバーに、圧縮空気の給排ポートとリリーフ弁とを設けるために、カバ ーの構成が複雑になるという問題もある。
【0003】
本考案が解決しようとする課題は、クッション圧力の調整が容易なクッション 機構を有する空気圧シリンダを提供することにある。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は、シリンダチューブと、圧縮空気の給排ポ ートを有し上記シリンダチューブの両端に取付けられた一対のカバーと、シリン ダチューブ内を往復動するピストン及びそのロッドを備え、上記カバーの少なく とも一方に、シリンダチューブ側が開口する軸方向の凹部及びクッション流路を 設けて、凹部の内周面にクッションパッキンを取付け、ピストンのストローク中 に上記ロッドに設けたクッションリングをクッションパッキンに密に嵌入させて 、一時的に封じ込めた空気でピストンを減速させるとともに、この封じ込め空気 を上記クッション流路から徐々に排出させてピストンをストローク終端に緩衝的 に停止させるクッション機構を有する空気圧シリンダにおいて、上記空気圧シリ ンダが、カバーへの取付孔、上記クッション流路を給排ポートに連通させるリリ ーフ流路、及び該リリーフ流路中のリリーフ圧が調節可能なリリーフ弁を有する クッション圧力調整体と、該クッション圧力調整体をカバーに取付けるための取 付部材とを備え、上記クッション圧力調整体が、上記取付部材によって、少なく とも一方のカバーに回転のみ可能に取付けられていることを特徴としている。
【0005】
クッション圧力調整体の取付孔を凹部を設けたカバーの外周に嵌着させ、取付 部材によって上記カバーに回転のみ可能に取付けられるので、クッション圧力調 整体の空気圧シリンダへの取付け作業が容易である。 また、クッション圧力調整体をカバーに対して回転させることにより、該調整 体に設けたリリーフ弁を、空気圧シリンダの設置場所、設置姿勢等に応じた任意 の向きにすることができる。
【0006】
図1ないし図4は本考案の第1実施例を示し、この空気圧シリンダは、シリン ダチューブ1と、その両端に螺着させたヘッドカバー2及びロッドカバー3とを 備え、これらのカバーの縮径部2a,3aに、後記するクッション圧力調整体4 が、取付部材5によって取付けられている。 上記シリンダチューブ1は、該チューブ内を往復動するピストン7によってシ リンダ室8a,8bに区画され、ピストン7のロッド9は、ロッドカバー3を気 密に貫通してシリンダ外に突出している。
【0007】 カバー2及び3は、一端がシリンダ室8a,8bに開口する軸方向の凹部11 と、一端がシリンダ室8a,8bに他端が縮径部2a,3aの外周に開口するク ッション流路12と、上記凹部11に開口する圧縮空気の給排ポート13と、凹 部11と縮径部2a,3aの外周を連通させる流路14とを備え、凹部11の開 口内周面にクッションパッキン15が取付けられており、ピストン7両側のロッ ド9に、クッションパッキン15に密に嵌入するクッションリング16,16が 取付けられている。
【0008】 上記クッション圧力調整体4は、カバー2及び3の縮径部2a,3aに気密に 嵌着する取付孔17と、該取付孔17に開口してクッション流路12と流路14 を連通させるリリーフ流路18と、該流路中の弁座19と、リリーフ弁20の取 付部とを備え、クッション流路12と流路14の縮径部2a,3a側の開口に、 リリーフ流路18に対向する円周方向の周溝が形成されている。
【0009】 図4に詳細を示すリリーフ弁20は、上記弁座19を開閉する弁体22と、該 弁体22を弁座19の閉鎖方向に付勢するスプリング23と、スプリング23の 付勢力を調整する調整ねじ24とを備え、調整ねじ24は、クッション圧力調整 体4に螺着させた弁ガイド25に進退可能に螺合している。したがって、調整ね じ24の進退によりスプリング23の付勢力を調節して、リリーフ圧を調整する ことができる。 図1及び図2中の符号27は、ロックナットである。
【0010】 上記第1実施例は、クッション圧力調整体4,4の取付孔17,17をカバー 2,3の縮径部2a,3aに嵌挿して、取付部材(ナット)5,5をカバー2, 3先端のねじに螺合させることにより、カバー2,3に対して回転のみ可能に取 付けられる。 したがって、クッション圧力調整体4,4をカバー2,3に対して回転させる ことにより、リリーフ弁20,20の調整ねじ24,24を、カバー回りの任意 の向きに向けることができる。この場合、クッション流路12及び流路14の縮 径部側の開口に周溝を形成したので、クッション圧力調整体4を回転させても、 リリーフ流路18とクッション流路12及び流路14はリリーフ弁20を介して 連通している。 また、カバー2,3にリリーフ弁を設ける必要がないので、カバーの構成が簡 単である。 上記実施例におけるクッション作用は、周知のクッション機構を有する空気圧 シリンダと同じであるから、説明は省略する。
【0011】 なお、クッション圧力調整体4の取付体は、ナット5に限定されるものではな く、例えばカバー2,3に形成した溝に嵌着させた止め輪とすることもできる。 また、クッション圧力調整体4は、カバーの一方のみに取付けてもよい。
【0012】 図5は本考案の第2実施例を示し、この実施例は、クッション圧力調整体4と ナット5の間に、カラー30と取付フート31とを設けている。上記カラー30 は、図示のようにカバー2,3に単に嵌合させてナット5で締付けてもよく、或 いは止めねじ(図示省略)によってカバーに直接取付けてもよい。また、図示を 省略しているが、カラー30と取付フート31は、ロッドカバー3にも取付けら れている。なお、取付フート31に代えて、取付フランジ(図示省略)を取付け てもよい。 第2実施例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、図の主要な箇 所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0013】
本考案は、凹部を設けたカバーに、リリーフ弁を有するクッション圧力調整体 を回転のみ可能に取付けたことにより、該クッション取付体を回転させてリリー フ弁を任意の向きに変えることができるので、クッション流体圧の調整が容易で ある。 また、必要に応じてクッション圧力調整体を交換することができる。 さらに、カバーにリリーフ弁を取付ける必要がないので、カバーの構成を簡単 にすることができる。
【図1】第1実施例のヘッド側の断面図である。
【図2】同じくロッド側の断面図である。
【図3】クッション圧力調整体の側面図である。
【図4】同じく圧力調整部の断面図である。
【図5】第2実施例のヘッド側の断面図である。
1 シリンダチューブ 2 ヘッドカバー 3 ロッドカバー 4 クッション圧力調整体 5 取付部材 7 ピストン 9 ロッド 11 凹部 12 クッション流路 13 給排ポート 15 クッションパッキン 16 クッションリング 17 取付孔 18 リリーフ流路 20 リリーフ弁
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダチューブと、圧縮空気の給排ポ
ートを有し上記シリンダチューブの両端に取付けられた
一対のカバーと、シリンダチューブ内を往復動するピス
トン及びそのロッドを備え、上記カバーの少なくとも一
方に、シリンダチューブ側が開口する軸方向の凹部及び
クッション流路を設けて、凹部の内周面にクッションパ
ッキンを取付け、ピストンのストローク中に上記ロッド
に設けたクッションリングをクッションパッキンに密に
嵌入させて、一時的に封じ込めた空気でピストンを減速
させるとともに、この封じ込め空気を上記クッション流
路から徐々に排出させてピストンをストローク終端に緩
衝的に停止させるクッション機構を有する空気圧シリン
ダにおいて、 上記空気圧シリンダが、カバーへの取付孔、上記クッシ
ョン流路を給排ポートに連通させるリリーフ流路、及び
該リリーフ流路中のリリーフ圧が調節可能なリリーフ弁
を有するクッション圧力調整体と、該クッション圧力調
整体をカバーに取付けるための取付部材とを備え、 上記クッション圧力調整体が、上記取付部材によって、
少なくとも一方のカバーに回転のみ可能に取付けられて
いる、 ことを特徴とするクッション機構を有する流体圧シリン
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP700593U JPH0659609U (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | クッション機構を有する空気圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP700593U JPH0659609U (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | クッション機構を有する空気圧シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659609U true JPH0659609U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11653958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP700593U Pending JPH0659609U (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | クッション機構を有する空気圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659609U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4877274A (ja) * | 1972-01-20 | 1973-10-17 | ||
| JPH0215043U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-30 |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP700593U patent/JPH0659609U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4877274A (ja) * | 1972-01-20 | 1973-10-17 | ||
| JPH0215043U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-30 |
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