JPH0659729U - 建物ユニット - Google Patents

建物ユニット

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JPH0659729U
JPH0659729U JP296693U JP296693U JPH0659729U JP H0659729 U JPH0659729 U JP H0659729U JP 296693 U JP296693 U JP 296693U JP 296693 U JP296693 U JP 296693U JP H0659729 U JPH0659729 U JP H0659729U
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JP
Japan
Prior art keywords
unit
outdoor unit
air conditioner
floor
building unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP296693U
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English (en)
Inventor
廣久 徳成
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0659729U publication Critical patent/JPH0659729U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外壁にエアコン配管用の穴明け加工が不要と
なり、かつ、エアコンの設置に現場作業を不要とする建
物ユニットを提供する。 【構成】 予め工場において、建物ユニット1の天井パ
ネル11に、室内機20を設置し、床パネル12の裏面に室外
機21を設置する。室外機21の下面は床下15の地表面から
離してある。室外機21の対向する側面に取付け具23を固
着し、この取付け具23にはばね24の一端を連結し、ばね
24の他端は根太10に固着する。つまり、室外機21は、床
パネル12に吊り下げた状態となっている。室内機20と室
外機21とを結ぶ冷媒配管26は、建物ユニット1の内壁8
と外壁9との隙間に通して行う。室内機20と室外機21と
を建物ユニット1に予め工場で取り付けてあるので、エ
アコンについては現場作業が不要となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は建物ユニットに係り、特に建物ユニットにエアコンの室外機を設置す る際に利用できる。
【0002】
【背景技術】
住宅等の建物ユニットの一階において、室内機と室外機とでなる冷暖房用のエ アコンを設ける際は、一般的に、室内機が部屋内に設置されるとともに、室外機 が、例えば、建物ユニットの外壁近傍の地面上等に設置され、両者の冷媒配管が 建築現場で行われている。 あるいは、敷地が狭いので室外機の設置場所が制限される等の理由から、室外 機を、建物ユニットの外壁近傍の地面上等に設置せず、床下の地面上に直接設置 することも行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、建物ユニットの外壁近傍の地面上等に設置する場合、現場で、室外機 と室内機との冷媒配管を行わなければならず、現場作業が増えるという問題があ った。しかも、現場では足場や気象条件等が組み立てに影響を及ぼすので、エア コンの設置に多くの時間がかかっていた。
【0004】 また、室外機を建物ユニットの外側に設置しているため、室内機との冷媒配管 を行うには建物の外壁に穴を明けなければならず、穴明け加工が面倒であり、し かも、その穴の配管後の防水処理等についても、面倒で時間がかかるものとなっ ていた。
【0005】 さらに、室外機を床下に設置する場合は、建物ユニットを基礎上に据え付けた 後に室外機を床下へ設置することは困難なので、室外機を予め床下へ設置してお き、建物ユニットを基礎上に据え付けた後、室外機と室内機との冷媒配管を行わ なければならない。この際、建物ユニットの室内側から床下側に身をかがめる等 の面倒、かつ、窮屈な作業もあり、現場作業が増えるとともに、時間がかかって いた。
【0006】 ここに、本考案の目的は、外壁にエアコン配管用の穴明け加工が不要となり、 かつ、エアコンの設置に現場作業を不要とする建物ユニットを提供することにあ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、予め工場において天井パネルおよび床パネルを備えて生産さ れ、かつ、建築現場において基礎上に据えつけられる建物ユニットにおいて、前 記床パネルの裏面に機体の下部が床下の地表面から所定寸法離れたエアコンの室 外機を設置した建物ユニットとしたものである。
【0008】
【作用】
このような本考案では、建物ユニットの床パネルの裏面に、機体の下部が床下 の地表面から所定寸法離れたエアコンの室外機が設置されているので、エアコン の設置には現場作業が不要となり、これにより、前記目的が達成される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1には、建物ユニット1の骨組み2が示されており、この骨組み2は、四隅 の4本の柱3と、これらの柱3の上下端間を連結する天井梁4および床梁5等に より構成されている。建物ユニット1は、図2に示すように、このような骨組み 2に、予め工場で、天井材6,床材7および内壁8,外壁9等が取り付けられて 生産される。 ここで、前記天井梁4と天井材6および図示しない小梁等により天井パネル11 が構成され、前記床梁5と床材7および根太10等により床パネル12が構成されて いる。そして、このような建物ユニット(1階用)1や2階建物ユニット1A、お よび、図示しない屋根ユニット等を複数個建築現場で組み合わせてユニット式建 物13が建てられる。
【0010】 図2に示すように、建物ユニット1には室内機20と室外機21とでなる冷暖房用 のエアコン22が取り付けられている。 すなわち、室内機20は前記天井パネル11に図示しない取付け具によって設置さ れており、室外機21は床パネル12の裏面に設置されている。室外機21は、根太10 の間に位置し、かつ、その上面は床材7の裏面から僅かに離れ、下面は床下15の 地表面から離れている。そして、対向する側面には、アングル部材でなる取付け 具23が固着されており、この取付け具23にはばね24の一端が連結され、ばね24の 他端は根太10に固着されている。つまり、室外機21は床パネル12に吊り下げられ た状態で床下15に臨んで設置されている。なお、このような室外機21は、建物ユ ニット1の外壁9寄りに設置されている。
【0011】 室外機21の吹出し口21A は基礎14側に向けられており、その先端は、基礎14の 一部を切り欠いて形成された点検孔14A に差し込まれている。点検孔14A におい て吹出し口21A の外側には、例えば金網等で形成され着脱自在の衝立25が立てら れている。この衝立25は、外部からの衝撃による吹出し口21A の損壊を防止する とともに、吹出し口21A の点検を行いやすいように取り外しできるものとされて いる。
【0012】 図2に示すように、室内機20と室外機21とを結ぶ冷媒配管26は、建物ユニット 1の内壁8と外壁9との隙間に通して行われている。この際、冷媒配管26はサポ ート27を介して内壁8に支持されている。
【0013】 このような建物ユニット1では、その骨組み2を予め工場で生産し、この骨組 み2に、室内機20が組み込まれた天井パネル11と、室外機21が組み込まれた床パ ネル12を取り付ける。室内機20と室外機21との冷媒配管26も工場で行い、さらに 、内外壁8,9等を取り付け、エアコン22が一体的に組み込まれた建物ユニット 1を生産する。
【0014】 そして、上述のようなエアコン22が一体的に組み込まれた建物ユニット1を建 築現場に搬入し、他の建物ユニットや屋根ユニット等とを組み立ててユニット式 建物13を構築する。 ここで、建物ユニット1を建築現場に搬入するに際して、ユニット1の下面に は、トラックの荷台に形成されたユニット固定用の係合部に係合する固定駒が取 り付けられており、その駒の厚さが、室外機21の厚さよりも厚くなっている。従 って、室外機21は、建物ユニット1の下面とトラックの荷台の上面との隙間内に 収まるので、室外機21を取り付けたままの搬入になんら問題がない。
【0015】 このような本実施例によれば、次のような効果がある。 すなわち、室内機20と室外機21とが建物ユニット1に一体的に組み込まれてお り、これらの作業は、その冷媒配管26も含めて予め工場で行われるので、エアコ ン22の設置に関しては現場作業が不要となる。
【0016】 また、冷媒配管26も工場で行うので、エアコン22の設置に影響を及ぼすような 足場や気象条件等の影響を受けず、従って、現場で配管するより短時間で行え、 かつ、品質も安定した冷媒配管26を行えるという効果がある。
【0017】 さらに、室外機21は、ばね24によって床パネル12に吊り下げられているので、 エアコン22の運転時でも室外機21の振動が床パネル12側に伝わらず、従って、室 内の快適な生活が確保できる。
【0018】 また、室内機20と室外機21とは建物ユニット1に一体的に組み込まれており、 両者の冷媒配管26は内壁8と外壁9との隙間内に行われているので、外壁9への 穴空け工事等が不要となるとともに、外観も見映えがよくなる。
【0019】 なお、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく、次に示すような変形 例を含むものである。 すなわち、前記実施例ではエアコン22は室内機20と室外機21とでなるセパレー トタイプとし、室外機21を床パネル12に吊り下げて設置したが、これに限らず、 例えば図3に示すようなものとしてもよい。なお、前記実施例と同一の部材には 同一符号を付すとともに、その説明は省略または簡略化する。 本実施例では、室内機30A と室外機30B とが一体となった一体型空調機器30が 、床パネル12に吊り下げられている。この際、エア吹出し口30C は、床材7に形 成された開口7Aに臨み、冷暖房用のエアが床から室内に向けて吹出されるように なっている。 このような本実施例によれば、前述の効果の他、室内機30A を別に設置しなく てもよいので、エアコン30の設置がより容易となるという効果を付加できる。
【0020】 また、前記各実施例において、室外機21,30Bを床パネル12に取り付ける際は、 それぞれ、ばね24によって吊り下げていたが、要は、室外機が床パネル12の裏面 に、かつ、床下15の地表面から離れて取り付けられていればよく、例えば、図4 に示すように取り付けてもよい。 本実施例では、室外機21が、リブ40で補強されたブラケット41により床梁5に 取り付けられている。この際、ブラケット41は防震ゴム42を介して取り付けられ 、これによって、エアコン22の運転時に室外機21の振動が床パネル12側に伝わら ないようになっている。
【0021】 さらに、図5に示すように、例えば、通常の室外機に比べて長さ(紙面直交方 向)が長くても、厚さが床パネル12の下端より突出しない厚さとされた薄型の室 外機50を使用する場合、この室外機50を、図示しない取付け具によって、防震, 防音性の優れた介在物51を介して床パネル12の裏面に取り付けてもよい。この場 合、ドレン管52および排気ダクト53は、基礎14の一部を切欠いた切欠孔14B に導 かれ、ドレン等は建物ユニット1の外に排出されるようになっている。 このようにすれば、室外機50が床パネル12に収納されるので、よりコンパクト になるという効果を追加できる。
【0022】 その他、本考案の実施の際の具体的な構造および形状等は、本考案の目的を達 成できる範囲であれば、他の構造等でもよい。
【0023】
【考案の効果】
前述のように、本考案の建物ユニットによれば、外壁にエアコン配管用の穴明 け加工が不要となり、かつ、エアコンの設置に現場作業が不要となるという効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る建物ユニットの骨組み
を示す全体斜視図である。
【図2】エアコンを組み込んだ建物ユニットの要部を示
す縦断面図である。
【図3】エアコンの取り付けの変形例を示す縦断面図で
ある。
【図4】エアコンの取り付けの他の変形例を示す縦断面
図である。
【図5】エアコンの取り付けのさらに他の変形例を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 建物ユニット 12 床パネル 14 基礎 15 床下 20 室内機 21 室外機 24 ばね

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め工場において天井パネルおよび床パ
    ネルを備えて生産され、かつ、建築現場において基礎上
    に据えつけられる建物ユニットにおいて、前記床パネル
    の裏面に機体の下部が床下の地表面から所定寸法離れた
    エアコンの室外機を設置したことを特徴とする建物ユニ
    ット。
JP296693U 1993-02-05 1993-02-05 建物ユニット Withdrawn JPH0659729U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP296693U JPH0659729U (ja) 1993-02-05 1993-02-05 建物ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP296693U JPH0659729U (ja) 1993-02-05 1993-02-05 建物ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0659729U true JPH0659729U (ja) 1994-08-19

Family

ID=11544118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP296693U Withdrawn JPH0659729U (ja) 1993-02-05 1993-02-05 建物ユニット

Country Status (1)

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JP (1) JPH0659729U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004301408A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Daiwa House Ind Co Ltd 断熱基礎建物におけるヒートポンプシステム及び床下恒温収納システム
JP2008163598A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Toyota Motor Corp 建物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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