JPH0659762U - 熱交換シートの構造 - Google Patents
熱交換シートの構造Info
- Publication number
- JPH0659762U JPH0659762U JP003157U JP315793U JPH0659762U JP H0659762 U JPH0659762 U JP H0659762U JP 003157 U JP003157 U JP 003157U JP 315793 U JP315793 U JP 315793U JP H0659762 U JPH0659762 U JP H0659762U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- sheet
- fibrous
- fibrous sheet
- exchange sheet
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続的に大量生産ができ、必要とする長さで
切断して市販される安価な多目的熱交換シートを提供す
る。 【構成】 不織布、織布、編布あるいは和紙等の繊維質
シート内に当該繊維質シートに加わる横方向の引張力に
対してこの繊維質シートを保護する引張抵抗材を横方向
に設けておき、また前記繊維質シートの少なくとも一方
の表面には、前記引張抵抗繊維材と交差する熱媒体の流
下経路に沿った向きに間隔を置いて複数の流動状接着剤
をすじ状に付着させ、この流動状接着剤を保液性シート
材料に含浸させる、流動状接着剤を含浸させた部分とそ
うでない部分からなる保液性に差を持たせた規正線を形
成し、この規正線により流下途中の熱媒体に方向性を持
たせると共にこの規正線を第2の引張抵抗材として利用
する、少なくとも二軸方向に補強された熱交換シートの
構造。
切断して市販される安価な多目的熱交換シートを提供す
る。 【構成】 不織布、織布、編布あるいは和紙等の繊維質
シート内に当該繊維質シートに加わる横方向の引張力に
対してこの繊維質シートを保護する引張抵抗材を横方向
に設けておき、また前記繊維質シートの少なくとも一方
の表面には、前記引張抵抗繊維材と交差する熱媒体の流
下経路に沿った向きに間隔を置いて複数の流動状接着剤
をすじ状に付着させ、この流動状接着剤を保液性シート
材料に含浸させる、流動状接着剤を含浸させた部分とそ
うでない部分からなる保液性に差を持たせた規正線を形
成し、この規正線により流下途中の熱媒体に方向性を持
たせると共にこの規正線を第2の引張抵抗材として利用
する、少なくとも二軸方向に補強された熱交換シートの
構造。
Description
【0001】
本考案は、熱交換シート、とりわけ、太陽集熱器の集熱体に用いる集熱シート 、太陽熱に照らされる建屋表面を遮蔽して建屋内部の雰囲気の温度上昇を抑制す る遮蔽集熱シート、規正線に沿って流下する熱媒体を蒸発させて濃縮を行なう集 熱シート、あるいは潜熱損失を利用した熱媒体の気化による冷却用シートに係る 。
【0002】
熱交換面に沿って規正線を設け、この規正線により熱媒体の流下方向を拘束す る方法は、例えば、本件出願と同一の出願人による特開昭63−297966号 (特願昭62−134376号)から公知となっている。
【0003】
熱媒体には様々な種類のものがあり、また用途も集熱/放熱/蒸発/濃縮のよ うに多岐におよび、場合によっては酸性の強いものも取り扱わなければならない 。熱交換シートは可撓性に富むものでなくてはならず、繰り返して洗浄し再利用 できることが求められるケースもあり得る。。また使用する熱媒体の種類、およ び用途に合わせて積層構造とする必要の頻繁に生じることが予想される。従って 、比較的少数のシート素材をストックするだけで多岐にわたる用途に使用できる 安価な素材としての熱交換シートがあれば非常に便利である。すなわち、それ自 身単独で使用でき、必要に応じ適当に積層し一体化加工のできる素材シートがあ れば都合が良い。
【0004】
本考案によれば、不織布、織布、編布あるいは和紙等の繊維質シート内に当該 繊維質シートに加わる横方向の引張力に対してこの繊維質シートを保護する引張 抵抗材を横方向に設けておき、また前記繊維質シートの少なくとも一方の表面に は、前記引張抵抗繊維材と交差する熱媒体の流下経路に沿った向きに間隔を置い て複数の流動状接着剤をすじ状に付着させ、この流動状接着剤を保液性シート材 料に含浸させる、流動状接着剤を含浸させた部分とそうでない部分からなる保液 性に差を持たせた規正線を形成し、この規正線により流下途中の熱媒体に方向性 を持たせると共にこの規正線を第2の引張抵抗材として利用する、少なくとも二 軸方向に補強された熱交換シートの構造が得られる。
【0005】
横方向の引張抵抗材と含浸した接着剤の規正線である縦方向の引張抵抗材は互 いに決着されて二軸方向の格子構造を構成し、保液性に富む充分な引張り強度を 備えたシートが構成される。このシートはそれ自身が引張抵抗性能を備えた熱交 換シートとしての機能を備え、単独で使用する場合にはそれ自身が流下熱媒体に 規則性を持たせる流下式熱交換シートとして、また積層一体化して使用する場合 には流下式熱交換シート兼補強層としての役割を果たす。このシートはそれ自身 が製品であり、また積層シートの素材として流通させることができる。シートの 購入者は、シート単独で、積層して、または他の材質のシートと組み合わせて使 用することができる。
【0006】
以下、添付図面に沿って本考案の一実施例につき詳細に説明する。 図1は本考案に係る熱交換シートの構造の一例を示す斜視断面図、図2は繊維 質シートの両面から接着剤を含浸させ転圧した状態を示す拡大断面図、図3はミ シン縫いステッチと含浸接着剤の決着状態を示す断面説明図である。
【0007】 繊維質シート1には、パルプ紙、和紙等の紙材料、綿、麻等の天然繊維あるい は化学繊維若しくはこれらの混紡繊維、必要に応じ(防かび、殺菌用の)銅の極 細線を含む繊維材料からなる織布、不織布、編布が使われる。
【0008】 繊維質シート1は適当な送り設備を用いて搬送送りされる。この移動に伴い適 当な間隔の開いたノズルより流動状接着剤2、例えば、樹脂接着剤や熱可塑性プ ラスチックの溶融液を繊維質シート1の表面にすじ状に流し、この流動状接着剤 を繊維質シートに含浸させながら転圧して横に広げ、転圧時の冷却作用により流 動状接着剤を固化させる。その際、含浸した接着剤3は繊維質シートの繊維間を 埋めて、接着剤の含浸していない他の部分4よりも保液性能に乏しい部分5を形 成する。こうして、すじ状に保液性に富む部分4と保液性に劣る部分5の交互に 並ぶ規正線が形成される。
【0009】 参照番号6は適当な間隔を設けて縫いこまれたミシン縫い糸の横方向の引張抵 抗材であり、7はその交差部である。縫目は間隔を空けて並列に設けられる。含 浸した接着剤3は縦方向の引張抵抗材として機能し、これら引張抵抗材はスティ チの交差部で互いに決着されて縦と横の二軸方向の格子構造を構成し、保液性に 富む充分な引張り強度を備えたシートが構成される。
【0010】 前記繊維質シートと流動状接着剤は、黒色、赤色、青色等の色あいを備えるこ とができる。
【0011】 前記繊維質シートと流動状接着剤は、透明または半透明の光の透過する性質を 備えることができる。
【0012】 前記繊維質シートは黒色、赤色、青色等の色彩を呈し、流動状接着剤が透明ま たは半透明の光の透過する性質を備えることができる。
【0013】 前記繊維質シートは透明または半透明の光の透過する性質の材料からなり、流 動状接着剤が黒色、赤色、青色等の色彩を呈するものでもよい。
【0014】 本考案の熱交換シートの構造によれば、農業用ビニールハウスの加温/冷却、 海水魚の栽培漁業における冬期集熱、工場建屋の屋根の夏期冷却、温水プールの 低温加熱、微生物分解槽の冬期加熱、航空機や車両の冬期洗浄作業用の洗浄水の 予熱、気化熱による潜熱損失を利用した冷却装置等の様々な用途および要求され る耐用年数/機械強度に応じた製品を安い価格で供給することができる。
【図1】本考案による熱交換シートの構造の一例を示す
断面斜視図。
断面斜視図。
【図2】本考案による熱交換シートの構造の一例を示す
拡大断面図。
拡大断面図。
【図1】本考案による熱交換シートの格子構造の一例を
示す拡大断面図。
示す拡大断面図。
1 繊維質シート 2 流動状接着剤 3 含浸した接着剤 4 保液性に富む部分 5 保液に劣る部分 6 引張抵抗材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月24日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による熱交換シートの構造の一例を示す
断面斜視図。
断面斜視図。
【図2】熱交換シートの構造の一部を示す拡大断面図。
【図3】本考案による熱交換シートの格子構造の一例を
示す拡大断面図。
示す拡大断面図。
【符号の説明】 1 繊維質シート 2 流動状接着剤 3 含浸した接着剤 4 保液性に富む部分 5 保液に劣る部分 6 引張抵抗材
Claims (8)
- 【請求項1】 不織布、織布、編布あるいは和紙等の繊
維質シート内に当該繊維質シートに加わる横方向の引張
力に対してこの繊維質シートを保護する引張抵抗材を横
方向に設けておき、また前記繊維質シートの少なくとも
一方の表面には、前記引張抵抗繊維材と交差する熱媒体
の流下経路に沿った向きに間隔を置いて複数の流動状接
着剤をすじ状に付着させ、この流動状接着剤を保液性シ
ート材料に含浸させる、流動状接着剤を含浸させた部分
とそうでない部分からなる保液性に差を持たせた規正線
を形成し、この規正線により流下途中の熱媒体に方向性
を持たせると共にこの規正線を第2の引張抵抗材として
利用する、少なくとも二軸方向に補強された熱交換シー
トの構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載された熱交換シートの構
造において、前記繊維質シートと流動状接着剤の色彩が
黒色、赤色、青色等の色あいを備えている熱交換シート
の構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載された熱交換シートの構
造において、前記繊維質シートと流動状接着剤が透明ま
たは半透明の光の透過する性質を備えている熱交換シー
トの構造。 - 【請求項4】 請求項1に記載された熱交換シートの構
造において、前記繊維質シートの色彩が黒色、赤色、青
色等の色彩を呈し、流動状接着剤が透明または半透明の
光の透過する性質を備えている熱交換シートの構造。 - 【請求項5】 請求項1に記載された熱交換シートの構
造において、前記繊維質シートが透明または半透明の光
の透過する性質の材料からなり、流動状接着剤が黒色、
赤色、青色等の色彩を呈する熱交換シートの構造。 - 【請求項6】 請求項1から5の何れか一つに記載され
た熱交換シートの構造において、前記流動状接着剤が樹
脂接着剤からなる熱交換シートの構造。 - 【請求項7】 請求項1から5の何れか一つに記載され
た熱交換シートの構造において、前記流動状接着剤が溶
融状態の熱可塑性プラスチックからなる熱交換シートの
構造。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載された熱交換シ
ートの構造において、前記繊維質材料は繊維の中に銅等
の極細金属繊維を含有している熱交換シートの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP003157U JPH0659762U (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 熱交換シートの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP003157U JPH0659762U (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 熱交換シートの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659762U true JPH0659762U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11549521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP003157U Pending JPH0659762U (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 熱交換シートの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659762U (ja) |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP003157U patent/JPH0659762U/ja active Pending
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