JPH0660046U - 接地開閉器 - Google Patents
接地開閉器Info
- Publication number
- JPH0660046U JPH0660046U JP479793U JP479793U JPH0660046U JP H0660046 U JPH0660046 U JP H0660046U JP 479793 U JP479793 U JP 479793U JP 479793 U JP479793 U JP 479793U JP H0660046 U JPH0660046 U JP H0660046U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- impedance
- switch
- attached
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接地開閉器のアーク熱による接触子の損傷を
軽減するとともに、構造を簡素化する。 【構成】 変電機器の充電部に取り付けられた固定接触
子3と接地側に取り付けられた可動接触子1とにより開
閉を行う接地開閉器のリード線4に、二次巻線7により
鉄心6を励磁し、鉄心6を飽和させることにより主通電
回路9のインピーダンスをが低下させ、鉄心6の励磁を
なくすことにより、主通電回路9のインピーダンスを高
くする限流器5を取り付ける。
軽減するとともに、構造を簡素化する。 【構成】 変電機器の充電部に取り付けられた固定接触
子3と接地側に取り付けられた可動接触子1とにより開
閉を行う接地開閉器のリード線4に、二次巻線7により
鉄心6を励磁し、鉄心6を飽和させることにより主通電
回路9のインピーダンスをが低下させ、鉄心6の励磁を
なくすことにより、主通電回路9のインピーダンスを高
くする限流器5を取り付ける。
Description
【0001】
本考案は、接地開閉器に関する。
【0002】
近年、電力設備及び系統の増大等に伴ない、接地開閉器におけるループ電流、 充電電流等の小電流開閉能力の増大が要求されている。この要求に対し、従来固 定接触子と可動接触子の間の開離距離を大きくとり、アークを引き伸ばして遮断 する方法のほか、真空バルブ等の開閉器等と組合せる方法が取られている。
【0003】
固定接触子と可動接触子の間の開離距離を大きくとり、アークを引き伸ばし、 アーク距離を大きくして小電流を遮断する場合には、アーク時間が長くなり、ア ーク熱による接触子の損傷が大きくなる。 又、電流を遮断するために真空バルブ等の開閉器を使用する場合には、構造が 複雑となり、接地開閉器が高価なものとなる。 そこで本考案は、接地開閉器のアーク熱による接触子の損傷を軽減するととも に、構造を簡素化するものである。
【0004】
本考案では、可動接触子が固定接触子と接離する接地開閉器の主通電回路の接 地側に、鉄心が飽和すると主通電回路のインピーダンスを低下させ、鉄心が不飽 和となると主通電回路のインピーダンスを高くする限流器を付加する。
【0005】
接地開閉器の通電時においては、接地開閉器の主通電回路に取り付けた鉄心を 飽和させることにより、接地開閉器の主通電回路のインピーダンスを低くし、正 常な通電能力及び接地電位を保たせる。電流開閉時においては、鉄心を不飽和と することにより、主通電回路のインピーダンスを高くし、接地開閉器に流れる電 流を限流することにより、容易に開閉することができる。
【0006】
以下、本考案の実施例を図1及び図2を用いて説明する。 可動接触子1の先端にはアーク接触子2が固着され、このアーク接触子2は耐 弧金属で形成される。
【0007】 可動接触子1が接離する固定接触子3は、変電機器の充電部に取り付けられ、 また可動接触子1は変電機器の接地側に取り付けられて、開閉を行える構造とす る。可動接触子1はリード線4により接地電位となる。
【0008】 リード線4は、接地側に取り付けられた限流器5の一次側の導体として、一組 の鉄心6に数回巻き付けた後、接地される。 鉄心6には、これを励磁するための二次巻線7が巻き付けられており、二次巻 線7は、鉄心6を励磁する直流電源8に接続される。
【0009】 次に上記実施例の動作を説明する。 図2は、図1を電気的な等価回路に置き換えた図であり、以下は図2を使用し て説明を行う。 接地開閉器の投入状態においては、二次巻線7には主通電回路9に電流が流れ ても、鉄心6が不飽和とならないような電流を直流電源8により流す。これによ り、通電時の主通電回路9のインピーダンスが低くなり、可動接触子1及び固定 接触子3を、リード線4を介して接地電位に保つことが可能となる。
【0010】 接地開閉器により小電流開閉を行う時には、二次巻線7に流れる電流を零とす ることにより、主通電回路9のインピーダンスが高くなり、主通電回路9に流れ る電流が限流される。この結果、可動接触子1を固定接触子3から開離させたと きに、固定接触子3とアーク接触子2との間に生ずるアークのアーク時間が短く なり、接触子1,2,3を損傷することなく電流を容易に開閉することができる 。
【0011】
本考案によれば、従来のようにアークを引き伸ばして小電流を遮断するのに比 べ、アーク時間が短くなり、アーク熱による接触子の損傷を軽減できる。 また、限流器の限流効果を利用し、電流を遮断するために、真空バルブ等の開 閉器を使用しないため、構造が簡素となり、安値となる。
【図1】図1は、本考案の実施例を示すものである。
【図2】図2は、本考案の実施例を電気的等価回路で示
したものである。
したものである。
1 可動接触子 2 アーク接触子 3 固定接触子 4 リード線 5 限流器 6 鉄心 7 二次巻線 8 直流電源 9 主通電回路
Claims (1)
- 【請求項1】 可動接触子が固定接触子と接離すること
により接地開閉が行われる開閉器において、その主通電
回路の接地側に、鉄心が飽和すると主通電回路のインピ
ーダンスを低下させ、鉄心が不飽和となると主通電回路
のインピーダンスを高くする限流器を付加した接地開閉
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP479793U JPH0660046U (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 接地開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP479793U JPH0660046U (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 接地開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660046U true JPH0660046U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11593770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP479793U Pending JPH0660046U (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 接地開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660046U (ja) |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP479793U patent/JPH0660046U/ja active Pending
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