JPH0741935U - 接地開閉器 - Google Patents
接地開閉器Info
- Publication number
- JPH0741935U JPH0741935U JP7317293U JP7317293U JPH0741935U JP H0741935 U JPH0741935 U JP H0741935U JP 7317293 U JP7317293 U JP 7317293U JP 7317293 U JP7317293 U JP 7317293U JP H0741935 U JPH0741935 U JP H0741935U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impedance
- switch
- iron core
- secondary winding
- current
- Prior art date
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- Pending
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接地開閉器の電流開閉時に、限流効果を利用
して電流を遮断し、アーク熱による接触子の損傷を軽減
するとともに、構造を簡素化する。 【構成】 主通電回路9の接地側に鉄心6を配設する。
鉄心6には、一端が可動接触子1に接続され、かつ他端
が接地された一次巻線4と、二次巻線7とを巻回する。
二次巻線7には、高インピーダンス8aおよび低インピ
ーダンス8bを有するインピーダンス切換器8を接続す
る。接地開閉器の投入状態時には、インピーダンス切換
器8により、二次巻線7に高インピーダンス8aを接続
し、鉄心6を飽和させて、主通電回路9のインピーダン
スを低下させる。接地開閉器の電流開閉時には、インピ
ーダンス切換器8により、二次巻線7に低インピーダン
ス8bを接続し、鉄心6を不飽和とさせて、主通電回路
9のインピーダンスを高くさせる。
して電流を遮断し、アーク熱による接触子の損傷を軽減
するとともに、構造を簡素化する。 【構成】 主通電回路9の接地側に鉄心6を配設する。
鉄心6には、一端が可動接触子1に接続され、かつ他端
が接地された一次巻線4と、二次巻線7とを巻回する。
二次巻線7には、高インピーダンス8aおよび低インピ
ーダンス8bを有するインピーダンス切換器8を接続す
る。接地開閉器の投入状態時には、インピーダンス切換
器8により、二次巻線7に高インピーダンス8aを接続
し、鉄心6を飽和させて、主通電回路9のインピーダン
スを低下させる。接地開閉器の電流開閉時には、インピ
ーダンス切換器8により、二次巻線7に低インピーダン
ス8bを接続し、鉄心6を不飽和とさせて、主通電回路
9のインピーダンスを高くさせる。
Description
【0001】
本考案は、接地開閉器に関する。
【0002】
近年、電力設備および系統の増大等に伴ない、接地開閉器におけるループ電流 あるいは充電電流等の小電流開閉能力の増大が要求されている。この要求に対し 、従来、固定接触子と可動接触子との間の開離距離を大きくとって、アークを引 き伸ばし、アーク距離を大きくして、小電流を遮断する方法のほか、小電流を遮 断するために、真空バルブ等の開閉器と組合せて使用する方法が取られている。
【0003】
固定接触子と可動接触子の間の開離距離を大きくとり、アークを引き伸ばして 遮断する場合には、アーク時間が長くなり、アーク熱によって、前記接触子の損 傷が大きくなる。 また、真空バルブ等の開閉器と組合せて使用する場合には、構造が複雑となり 、かつ高価なものとなる。 そこで本考案は、接地開閉器の電流開閉時に、限流効果を利用して電流を遮断 し、アーク熱による接触子の損傷を軽減するとともに、構造を簡素化することを 目的とする。
【0004】
本考案の接地開閉器では、主通電回路の接地側に鉄心を配設する。この鉄心に は、一端が前記可動接触子に接続され、かつ他端が接地された一次巻線と、二次 巻線とを巻回する。この二次巻線には、高インピーダンスおよび低インピーダン スを有するインピーダンス切換器を接続する。接地開閉器の投入状態時には、前 記インピーダンス切換器により、前記二次巻線に前記高インピーダンスを接続し 、前記鉄心を飽和させて、前記主通電回路のインピーダンスを低くさせる。接地 開閉器の電流開閉時には、前記インピーダンス切換器により、前記二次巻線に前 記低インピーダンスを接続し、前記鉄心を不飽和とさせて、前記主通電回路のイ ンピーダンスを高くさせる。
【0005】
接地開閉器の投入状態時においては、インピーダンス切換器によって、二次巻 線に高インピーダンスを接続し、これにより鉄心を飽和させて、主通電回路のイ ンピーダンスを低くし、正常な通電能力及び接地電位を保たせる。 接地開閉器の電流開閉時においては、インピーダンス切換器によって、二次巻 線に低インピーダンスを接続し、これにより鉄心を不飽和とさせて、主通電回路 のインピーダンスを高くし、接地開閉器に流れる電流を限流することによって、 容易に遮断することができる。
【0006】
図1は本考案の実施例を示す図、図2はその電気的な等価回路を示す図である 。 これらの図において、架台11上には、碍子12が取付けられる。碍子12上 の充電部13には、固定接触子3が取付けられる。 固定接触子3に接離する可動接触子1の先端には、耐弧金属で形成されたアー ク接触子2が固着される。
【0007】 接地開閉器の主通電回路9の接地側には、鉄心6が配設される。一次巻線4は 、その一端が可動接触子1に接続され、鉄心6に数回巻回された後、その他端が 接地される。また、鉄心6には、これを励磁するための二次巻線7が巻回される 。二次巻線7には、鉄心6を飽和あるいは不飽和に制御するために、インピーダ ンス切換器8が接続される。すなわち、インピーダンス切換器8は高インピーダ ンス8aおよび低インピーダンス8bを有し、スイッチ8cを切り換えることに より、鉄心6を飽和または不飽和にする。
【0008】 次に上記実施例の動作を説明する。 接地開閉器の投入状態時においては、主通電回路9に電流が流れても、鉄心6 が不飽和とならないようにするために、スイッチ8cにより、二次巻線7に高イ ンピーダンス8aを接続する。これにより、投入状態時時の主通電回路9のイン ピーダンスが低くなり、可動接触子1およびび固定接触子3は、一次巻線4を介 して接地電位に保たれる。
【0009】 接地開閉器により小電流開閉を行う時には、鉄心6を不飽和とするために、ス イッチ8cにより、二次巻線7に低インピーダンス8bを接続する。これにより 、主通電回路9のインピーダンスが高くなり、主通電回路9に流れる電流が限流 される。この結果、可動接触子1を固定接触子3から開離させたときに、固定接 触子3とアーク接触子2との間に生じるアークのアーク時間が短くなり、これら 接触子1,2,3を損傷することなく、電流が容易に遮断される。
【0010】
本考案によれば、従来のアークを引き伸ばして小電流を遮断する方法に比べ、 アーク時間が短くなり、アーク熱による接触子の損傷を軽減できる。 また、限流効果を利用して、電流を遮断するので、従来の真空バルブ等の開閉 器と組合わせて使用する方法に比べ、構造が簡素となり、かつ安価となる。
【図1】本考案の実施例を示す図である。
【図2】その電気的な等価回路を示す図である。
1 可動接触子 3 固定接触子 4 一次巻線 6 鉄心 7 二次巻線 8 インピーダンス切換器 8a 高インピーダンス 8b 低インピーダンス 8c スイッチ 9 主通電回路
Claims (1)
- 【請求項1】可動接触子が固定接触子に接離することに
より、開閉が行われる接地開閉器において、 主通電回路の接地側に鉄心を配設し、 この鉄心には、一端が前記可動接触子に接続され、かつ
他端が接地された一次巻線と、二次巻線とを巻回し、 この二次巻線には、高インピーダンスおよび低インピー
ダンスを有するインピーダンス切換器を接続し、 接地開閉器の投入状態時には、前記インピーダンス切換
器により、前記二次巻線に前記高インピーダンスを接続
し、前記鉄心を飽和させて、前記主通電回路のインピー
ダンスを低くさせ、 接地開閉器の電流開閉時には、前記インピーダンス切換
器により、前記二次巻線に前記低インピーダンスを接続
し、前記鉄心を不飽和とさせて、前記主通電回路のイン
ピーダンスを高くさせた、 接地開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317293U JPH0741935U (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 接地開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317293U JPH0741935U (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 接地開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741935U true JPH0741935U (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=13510467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7317293U Pending JPH0741935U (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 接地開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741935U (ja) |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP7317293U patent/JPH0741935U/ja active Pending
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