JPH066022U - 車両用空調装置の組立構造 - Google Patents

車両用空調装置の組立構造

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JPH066022U
JPH066022U JP4501092U JP4501092U JPH066022U JP H066022 U JPH066022 U JP H066022U JP 4501092 U JP4501092 U JP 4501092U JP 4501092 U JP4501092 U JP 4501092U JP H066022 U JPH066022 U JP H066022U
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JP
Japan
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unit
plate member
cooling unit
heater unit
heater
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Withdrawn
Application number
JP4501092U
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English (en)
Inventor
弘孝 桜井
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication of JPH066022U publication Critical patent/JPH066022U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボルトを使用せずに簡単に組立てを行うこと
のできる車両用空調装置の組立構造を提供する。 【構成】 ヒータユニット20、クーリングユニット3
0はそれぞれ、他のユニットとの連結のための連結部2
4、34を有し、対応し合う連結部の一方の一端縁には
前記各ユニットを結ぶ線分に関して直角方向に延在する
位置決め用の板部材341を、対応し合う連結部の他方
の一端縁には前記板部材の案内部材241をそれぞれ設
ける。前記板部材を前記案内部材にスライド挿入するこ
とにより前記ブロワユニットと前記ヒータユニットとの
間に前記クーリングユニットを配置する。しかも、対応
し合う連結部の合わせ目にはそれぞれ複数箇所に突起2
44、344を設け、対応する2つの突起をクランプで
掛止するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、所定の設置箇所に設置されているブロワユニットとヒータユニット との間にクーリングユニットを連結する車両用空調装置の組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の車両、特に乗用車ではグレードアップ化に伴ない、空調装置として暖房 機能の他に必要に応じて冷房機能を付加することができるものが多くなってきて いる。この種の空調装置は、車内あるいは車外から空気を取り入れるためのブロ ワユニットと、取り入れられた空気を暖めるためのヒータユニットが不可欠であ り、冷房機能を付加しない場合にはブロワユニットとヒータユニットとの間に通 風ダクトを連結配置する。冷房機能を付加する場合には、通風ダクトの代わりに クーリングユニットを連結配置する。
【0003】 クーリングユニットの連結配置は、既に所定の設置箇所に設置されているブロ ワユニットとヒータユニットに対して行われる。すなわち、固定状態にあるブロ ワユニットとヒータユニットとの間に、上、下あるいは側方からクーリングユニ ットを挿入し、連結バンドやボルト止めによりブロワユニットとクーリングユニ ットとの連結部及びヒータユニットとクーリングユニットとの連結部を固定する ようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような組立構造では、クーリングユニットをブロワユニッ トとヒータユニットとの間に正確に位置決めした状態を保持しながら連結バンド による締付けあるいはボルト止め作業を行わなければならず面倒である。特に、 ボルト止めの場合には、ボルトをねじ穴にセットしたり、締め付け作業が必要で あるので煩しいという問題がある。
【0005】 それ故、本考案の課題は、ボルトを使用せずに簡単に組立てを行うことのでき る車両用空調装置の組立構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、所定箇所に設置されているブロワユニットとヒータユニットとの間 にクーリングユニットを連結する車両用空調装置の組立構造において、前記各ユ ニットはそれぞれ他のユニットとの連結のための連結部を有し、対応し合う連結 部の一方の一端縁には前記各ユニットを結ぶ線分に関して直角方向に延在する位 置決め用の板部材を、対応し合う連結部の他方の一端縁には前記板部材の案内部 材をそれぞれ設けて、前記板部材を前記案内部材にスライド挿入することにより 前記ブロワユニットと前記ヒータユニットとの間に前記クーリングユニットを配 置し、しかも対応し合う連結部の合わせ目にはそれぞれ複数箇所に突起を設け、 対応する2つの突起をクランプで掛止するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
このような構造によれば、ブロワユニットとヒータユニットとの間へのクーリ ングユニットの位置決めは板部材と案内部材とで行なわれ、案内部材に板部材を スライド挿入すると、クーリングユニットはブロワユニットとヒータユニットと の間に仮止めされた状態となるので、クーリングユニットを人手で保持する必要 は無い。そして、この仮止めされた状態で連結部の合わせ目における対応する2 つの突起をクランプで掛止することにより、クーリングユニットはブロワユニッ トとヒータユニットとの間に固定された状態となる。
【0008】
【実施例】
以下に、図面を参照して本考案の一実施例について説明する。図1は本考案を 適用した車両用空調装置の内部構造を示し、ブロワ11を内蔵したブロワユニッ ト10とヒータエレメント200を内蔵したヒータユニット20との間に、クー ラエレメント300を内蔵したクーリングユニット30が連結配置されている。 なお、冷房機能を必要としない場合には、ブロワユニット10とヒータユニット 20との間には、クーリングユニット30の代わりに通風ダクトが連結配置され る。また、ブロワユニット10とヒータユニット20は共に、車両の所定の設置 箇所にボルト等により固定されるが、クーリングユニット30はブロワユニット 10とヒータユニット20とにより保持された状態におかれる。
【0009】 空気の流れについては、本考案の要旨ではないので簡単に説明すると、ブロワ 11により空気導入口12から導入された空気は、クーリングユニット30を通 ってヒータユニット20に至り、吹出し口21や吹出し口22から吹き出す。ヒ ータユニット20内にはダンパ機構201が設けられ、周知のように、冷房ある いは暖房モードに応じてダンパ機構201が駆動される。また、吹出し口21に は、冷気あるいは暖気を車内の前部パネルの他の場所から吹き出すようにするた めの通風ダクトが連結される。
【0010】 次に、本考案の要部であるブロワユニッ10とクーリングユニット30との連 結構造及びヒータユニット20とクーリングユニット30との連結構造について 説明する。これら2つの連結構造は同じであるので、ここではヒータユニット2 0とクーリングユニット30との連結構造について図2〜図6を参照して説明す る。
【0011】 図2,図3はそれぞれ、連結部を斜め,上方から見た図であり、ヒータユニッ ト20、クーリングユニット30にはそれぞれ断面四角形の筒状の通風ダクト2 3,33が設けられ、これらの通風ダクト23,33の先端にそれぞれ連結部2 4,34が形成されている。この例では、連結部34の一端縁、ここでは上端縁 が位置決め用の板部材341として利用される。この板部材341は、ヒータユ ニット20とクーリングユニット30とを結ぶ線分に直角な方向に延在している 。そして、この板部材341に対向する連結部材24の上端には、板部材341 の挿入が可能な溝242を有する案内部材241が設けられている。
【0012】 板部材341は図2中左方から案内部材241の溝242に挿入可能に見える が、実際には図1におけるブロワユニット10とヒータユニット20とは固定さ れた状態にあってクーリングユニット30を図2中左方からヒータユニット20 に組み合わせることは不可能である。このため、クーリングユニット30は図2 の紙面に対して上方から(実際には側方から)ヒータユニット20に連結される 。すなわち、板部材341の一端側(図2の紙面に対して下側の端部)を案内部 材241の溝242の一端側(図2の紙面に対して上側の端部)に位置決めし、 そのまま板部材341が溝242内をスライドするように(図4参照)クーリン グユニット30を押し込むことにより、クーリングユニット30は板部材341 が案内部材で支持されることでヒータユニット20とブロワユニット10との間 に仮止めされた状態となる。
【0013】 板部材341の一端が連結部24における掛止壁243に当接するまで押し込 むと、連結部24,34の合わせ目にそれぞれ設けられた突起244と344と が符合することとなり、符合した突起244と344は、図5に示すように、ク リップ40で掛止される。クリップ40は図6に示す形状で金属製である。なお 、図示は省略しているが、このような突起は、四角形をなす連結部の4つの辺に それぞれ1個ずつ、合計4個設けられるのが好ましい。連結部24の掛止壁24 3、246の内側及び連結部34の掛止壁343の内側にはそれぞれ、連結され た合わせ目から空気漏れを防ぐシール用パッキン245,247、345が貼付 されている。
【0014】 以上の説明で明らかなように、本考案による組立構造によれば、既に固定状態 にあるブロワユニット10とヒータユニット20との間にクーリングユニット3 0を組み付ける場合には、クーリングユニット30の板部材341をヒータユニ ット20の案内部材241内に挿入するようにクーリングユニット30を側方か ら組み付ける。その後、各連結部24,34の合わせ目において対応し合う突起 244,344をクリップ40で掛止するだけで良い。
【0015】 以上のような組立構造は、ブロワユニット10とクーリングユニット30との 間の連結部にも同様に適用される。また、実施例では板部材と案内部材とを連結 部の上端縁に適用して説明したが、これは連結部の下端縁あるいは側縁に適用し ても良いことは明らかであり、側縁に適用した場合にはクーリングユニットの組 み付けは上あるいは下方向から行われることになる。更に、実施例ではクーリン グユニットに板部材を、ヒータユニットに案内部材をそれぞれ設けるようにした が、クーリングユニットに案内部材を、ヒータユニットに板部材をそれぞれ設け るようにしても良い。
【0016】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案による組立構造は連結部の一方に設けた板部 材と他方に設けた案内部材とにより位置決め及び仮止めが行われ、クリップによ り連結状態が固定されるので、組立てに際してクーリングユニットを持った状態 でボルト止め等の面倒な作業は不要であり、クーリングユニット組付け時の作業 性の改善、ボルトの削除を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した車両用空調装置の内部構造を
示した図である。
【図2】図1に示されたクーリングユニットとヒータユ
ニットとの間の連結構造を両者を分離した状態で斜めか
ら見た図である。
【図3】図2に示された連結構造を上方から見た図であ
る。
【図4】クーリングユニットとヒータユニットとの連結
の途中の状態を上方から見た図である。
【図5】クーリングユニットとヒータユニットとの連結
後の状態を側方から見た図である。
【図6】図5に示されたクリップ40を示した図であ
る。
【符号の説明】
10 ブロワユニット 20 ヒータユニット 23 通風ダクト 24 連結部 30 クーリングユニット 33 通風ダクト 34 連結部 40 クリップ 241 案内部材 242 溝 243,246,343 掛止壁 244,344 突起 341 板部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定箇所に設置されているブロワユニッ
    トとヒータユニットとの間にクーリングユニットを連結
    する車両用空調装置の組立構造において、前記各ユニッ
    トはそれぞれ他のユニットとの連結のための連結部を有
    し、対応し合う連結部の一方の一端縁には前記各ユニッ
    トを結ぶ線分に関して直角方向に延在する位置決め用の
    板部材を、対応し合う連結部の他方の一端縁には前記板
    部材の案内部材をそれぞれ設けて、前記板部材を前記案
    内部材にスライド挿入することにより前記ブロワユニッ
    トと前記ヒータユニットとの間に前記クーリングユニッ
    トを配置し、しかも対応し合う連結部の合わせ目にはそ
    れぞれ複数箇所に突起を設け、対応する2つの突起をク
    ランプで掛止するようにしたことを特徴とする車両用空
    調装置の組立構造。
JP4501092U 1992-06-29 1992-06-29 車両用空調装置の組立構造 Withdrawn JPH066022U (ja)

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JP4501092U JPH066022U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 車両用空調装置の組立構造

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JPH066022U true JPH066022U (ja) 1994-01-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000016057A (ja) * 1998-07-03 2000-01-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両用空調装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000016057A (ja) * 1998-07-03 2000-01-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両用空調装置

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Legal Events

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Effective date: 19961003