JPH066023Y2 - 包装体 - Google Patents
包装体Info
- Publication number
- JPH066023Y2 JPH066023Y2 JP1986096257U JP9625786U JPH066023Y2 JP H066023 Y2 JPH066023 Y2 JP H066023Y2 JP 1986096257 U JP1986096257 U JP 1986096257U JP 9625786 U JP9625786 U JP 9625786U JP H066023 Y2 JPH066023 Y2 JP H066023Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging container
- package
- packaging
- packaged
- article
- Prior art date
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は例えば温風暖房機に使用されるプリント基板
等から成る回路部品と包装体に関するものである。
等から成る回路部品と包装体に関するものである。
第7図〜第9図は例えば実公昭56−1546号公報に示され
た従来の包装装置を示すものであり,図において(1)は
厚紙または段ボール紙素材からなる包装箱本体で,周壁
(2),(3),(4),(5)をそれぞれ折目線(6)を介して連設
するとともにそれら各周壁の両端縁に折目線(7)を介し
て内フラップ(8)と外フラップ(9)を交互に連設してい
る。そして,この各内フラップ(8)の端縁部に所定の間
隔で一対の突片(10),(10)が形成され、さらに折目線
(7)と平行に折目線(11)があらかじめ形成されている。
第8図における(12)は包装箱本体同様厚紙または段ボー
ル紙素材からなる緩衝板で、その中央に挿入孔(13)を設
け,この挿入孔の周縁には放射状に複数の切込みを入れ
て舌片(14)を形成するとともに挿入孔(13)の両側に位置
してそれぞれ一対のスリット状の係合孔(15)を形成して
いる。
た従来の包装装置を示すものであり,図において(1)は
厚紙または段ボール紙素材からなる包装箱本体で,周壁
(2),(3),(4),(5)をそれぞれ折目線(6)を介して連設
するとともにそれら各周壁の両端縁に折目線(7)を介し
て内フラップ(8)と外フラップ(9)を交互に連設してい
る。そして,この各内フラップ(8)の端縁部に所定の間
隔で一対の突片(10),(10)が形成され、さらに折目線
(7)と平行に折目線(11)があらかじめ形成されている。
第8図における(12)は包装箱本体同様厚紙または段ボー
ル紙素材からなる緩衝板で、その中央に挿入孔(13)を設
け,この挿入孔の周縁には放射状に複数の切込みを入れ
て舌片(14)を形成するとともに挿入孔(13)の両側に位置
してそれぞれ一対のスリット状の係合孔(15)を形成して
いる。
次にその組立梱包作業について説明すると,まず被包装
体(16)を2枚の緩衝板(12),(12)にその挿入孔(13)を利
用して挾持状態に保持しておき,次に包装箱本体(1)を
各折目線(6)にしたがい角筒状に折り曲げるとともに各
内フラップ(8)を折目線(7)と折目線(11)にしたがいそれ
ぞれ内側にL字状に折りまげ、しかる後第9図に示すよ
うに相対する周壁の内フラップ(8)の突片(10)に一方の
緩衝板(12)の各係合孔(15)を挿し込むことによりこの内
フラップ間に緩衝板(12)跨がるように取付ける。
体(16)を2枚の緩衝板(12),(12)にその挿入孔(13)を利
用して挾持状態に保持しておき,次に包装箱本体(1)を
各折目線(6)にしたがい角筒状に折り曲げるとともに各
内フラップ(8)を折目線(7)と折目線(11)にしたがいそれ
ぞれ内側にL字状に折りまげ、しかる後第9図に示すよ
うに相対する周壁の内フラップ(8)の突片(10)に一方の
緩衝板(12)の各係合孔(15)を挿し込むことによりこの内
フラップ間に緩衝板(12)跨がるように取付ける。
そして,他方の相対する周壁の内フラップにも他方の相
対する周壁の内フラップにも他方の緩衝板(12)と同様に
取付けて,周壁(2)と周壁(5)の接合部をテープまたは止
め金などで固定するとともに外フラップ(9)を折目線(7)
にしたがい折り曲げてその接合部をテープまたは止め金
で固定するようになつている。
対する周壁の内フラップにも他方の緩衝板(12)と同様に
取付けて,周壁(2)と周壁(5)の接合部をテープまたは止
め金などで固定するとともに外フラップ(9)を折目線(7)
にしたがい折り曲げてその接合部をテープまたは止め金
で固定するようになつている。
上記のような従来の包装装置では,被包装体(16)の左右
前後の移動を緩衝板(12)により防止し,また,上下の移
動を内フラツプ(8)により防止するようにしていること
により,緩衝板(12)を必ず用いなければ緩衝効果は無く
なる。このため,部品も多く組立作業も面倒なものとな
る問題点があつた。
前後の移動を緩衝板(12)により防止し,また,上下の移
動を内フラツプ(8)により防止するようにしていること
により,緩衝板(12)を必ず用いなければ緩衝効果は無く
なる。このため,部品も多く組立作業も面倒なものとな
る問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で,簡単な構造で被包装体を確実に保持し,作業性の良
い包装体を得ることを目的とする。
で,簡単な構造で被包装体を確実に保持し,作業性の良
い包装体を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案では、板状で表面に突起物を有する包装される
物品を包装する包装体において、平面の両側に側面を連
設するとともに、上記平面と上記側面の少なくともいず
れかにフラップを連設した第1包装容器と、平面の両側
に上記突起物よりも大きい幅の側面を連設した第2包装
容器とを備え、上記第2包装容器の側面端部が上記第1
包装容器の平面と所定距離を有するように上記第2包装
容器の側面を上記第1包装容器の側面内側に重合固定さ
せ、上記包装される物品を上記第1包装容器の平面上
に、上記包装される物品を保護する保護板を介して上記
第2包装容器の側面端部に押し付けて保持させたもので
ある。
物品を包装する包装体において、平面の両側に側面を連
設するとともに、上記平面と上記側面の少なくともいず
れかにフラップを連設した第1包装容器と、平面の両側
に上記突起物よりも大きい幅の側面を連設した第2包装
容器とを備え、上記第2包装容器の側面端部が上記第1
包装容器の平面と所定距離を有するように上記第2包装
容器の側面を上記第1包装容器の側面内側に重合固定さ
せ、上記包装される物品を上記第1包装容器の平面上
に、上記包装される物品を保護する保護板を介して上記
第2包装容器の側面端部に押し付けて保持させたもので
ある。
[作用] この考案では、保護板が、表面に突起物を有する包装さ
れる物品を、この突起物よりも大きい幅の第2包装容器
の側面の端部に押し付けるから、第2包装容器が形成す
る空間に突起物が移動しない状態で収納されると共にこ
の側面端部と保護板とが包装される物品にかかる衝撃を
緩衝する。
れる物品を、この突起物よりも大きい幅の第2包装容器
の側面の端部に押し付けるから、第2包装容器が形成す
る空間に突起物が移動しない状態で収納されると共にこ
の側面端部と保護板とが包装される物品にかかる衝撃を
緩衝する。
[実施例] 第1図〜第4図はこの考案の一実施例を示すものであ
り,図において(20)はダンボールで形成された包装体
で,包装体の部材である包装容器としての第1包装体(2
1)と第2包装体(22)とを後述する第2包装体の側面(27)
端部が第1包装体平面(23)と所定距離(A)を有するよう
第2包装体の側面(27)を第1包装体の側面(24)内側に重
合させ止め金具(30)で固着して形成されている。第3図
は第1包装体(21)の展開図であり,平面(23)と,この平
面の両側に連設された側面(24)と,これら平面(23)およ
び側面(24)の上下に連設されたフラップ(25)とから形成
されている。第4図は上記第2包装体(22)の展開図であ
り,平面(26)と,この平面の両側に連設された側面(27)
と,平面(26)の上下に設けられたフラップ(28)とから形
成されている。(29)はプリント基板(29a)に電子部品
(29b)を装着した包装される物品としての被包装体
であり、第1包装体(21)の平面(23)上の保護板
(29c)により動かない状態に保持されている。また
側面端部(27)は電子部品(29b)の高さより大き
い幅としてあり、これにより電子部品(29b)が収納
される空間を確保している。なお、第3図および第4図
中の破線は折り曲げ線を示す。また保護板(29C)は
包装体を構成する要素の一部であり、被包装体(29)
の一部ではない。
り,図において(20)はダンボールで形成された包装体
で,包装体の部材である包装容器としての第1包装体(2
1)と第2包装体(22)とを後述する第2包装体の側面(27)
端部が第1包装体平面(23)と所定距離(A)を有するよう
第2包装体の側面(27)を第1包装体の側面(24)内側に重
合させ止め金具(30)で固着して形成されている。第3図
は第1包装体(21)の展開図であり,平面(23)と,この平
面の両側に連設された側面(24)と,これら平面(23)およ
び側面(24)の上下に連設されたフラップ(25)とから形成
されている。第4図は上記第2包装体(22)の展開図であ
り,平面(26)と,この平面の両側に連設された側面(27)
と,平面(26)の上下に設けられたフラップ(28)とから形
成されている。(29)はプリント基板(29a)に電子部品
(29b)を装着した包装される物品としての被包装体
であり、第1包装体(21)の平面(23)上の保護板
(29c)により動かない状態に保持されている。また
側面端部(27)は電子部品(29b)の高さより大き
い幅としてあり、これにより電子部品(29b)が収納
される空間を確保している。なお、第3図および第4図
中の破線は折り曲げ線を示す。また保護板(29C)は
包装体を構成する要素の一部であり、被包装体(29)
の一部ではない。
上記のように構成された包装体においては,第2包装体
(22)の側面(27)端部と第1包装体(21)の平面(23)との間
(図中A部分)に被包装体(29)を挿入し,フラップ(25)
(28)を折り曲げテープ止めすることで包装される。これ
により,側面(27)及び保護板(29C)は被包装体(29)を保
持するとともに緩衝材となる。
(22)の側面(27)端部と第1包装体(21)の平面(23)との間
(図中A部分)に被包装体(29)を挿入し,フラップ(25)
(28)を折り曲げテープ止めすることで包装される。これ
により,側面(27)及び保護板(29C)は被包装体(29)を保
持するとともに緩衝材となる。
なお,上記実施例では第2包装体(26)の平面(26)の両側
に側面(27)を連設しているが、第5図に示すように側面
(27)をさらに延在させて側面(27a)を折り曲げ可能に設
け,第6図に示すように側面(27)と側面(27a)を2重に
し,これを第1包装体(21)の側面(27)の内側に重合させ
るようにすれば,より被包装体(29)の保持が確実になり
緩衝効果も高くなる。
に側面(27)を連設しているが、第5図に示すように側面
(27)をさらに延在させて側面(27a)を折り曲げ可能に設
け,第6図に示すように側面(27)と側面(27a)を2重に
し,これを第1包装体(21)の側面(27)の内側に重合させ
るようにすれば,より被包装体(29)の保持が確実になり
緩衝効果も高くなる。
この考案の包装体によれば、第1包装容器及び第2包装
容器の側面同士を重合固定し、保護板で包装される物品
を第2包装容器の側面端部に押し付けるという簡易な構
成としたから、組立作業の作業性が良い包装体とするこ
とができ、更に第2包装容器の側面の幅は包装される物
品の突起物より大きい幅であるから、保護板により第2
包装容器の側面端部へ押し付けられる包装される物品の
突起物が、第2包装容器が形成する空間に移動しない状
態で確実に収納され、しかもこの側面端部と保護板が包
装される物品にかかる衝撃を緩衝するから、簡易な構造
で確実に突起物を有する包装される物品を保持できる効
果を有する。
容器の側面同士を重合固定し、保護板で包装される物品
を第2包装容器の側面端部に押し付けるという簡易な構
成としたから、組立作業の作業性が良い包装体とするこ
とができ、更に第2包装容器の側面の幅は包装される物
品の突起物より大きい幅であるから、保護板により第2
包装容器の側面端部へ押し付けられる包装される物品の
突起物が、第2包装容器が形成する空間に移動しない状
態で確実に収納され、しかもこの側面端部と保護板が包
装される物品にかかる衝撃を緩衝するから、簡易な構造
で確実に突起物を有する包装される物品を保持できる効
果を有する。
第1図〜第4図はこの考案の一実施例を示すものであ
り,第1図はフラップ(25)(28)を開いた状態を示す斜視
図,第2図は第1図の中央部の断面図,第3図は第1包
装体の展開図,第4図は第2包装体(22)の展開図,第5
図および第6図はこの考案の他の実施例を示す図であ
り,第5図は第2包装体の展開図,第6図は第2図に対
応する断面図,第7図〜第9図は従来例を示す図であ
り,第7図は包装箱本体の展開図,第8図は同じく緩衝
板の平面図,第9図は包装状態を示す断面図である。 図中(20)は包装体,(21)は第1包装体,(22)は第2包装
体,(23)(26)は平面,(24)(27)は側面,(25)(28)はフラ
ップ,(29)は包装体、(29C)は包装体側の部材である保
護板を示す。
り,第1図はフラップ(25)(28)を開いた状態を示す斜視
図,第2図は第1図の中央部の断面図,第3図は第1包
装体の展開図,第4図は第2包装体(22)の展開図,第5
図および第6図はこの考案の他の実施例を示す図であ
り,第5図は第2包装体の展開図,第6図は第2図に対
応する断面図,第7図〜第9図は従来例を示す図であ
り,第7図は包装箱本体の展開図,第8図は同じく緩衝
板の平面図,第9図は包装状態を示す断面図である。 図中(20)は包装体,(21)は第1包装体,(22)は第2包装
体,(23)(26)は平面,(24)(27)は側面,(25)(28)はフラ
ップ,(29)は包装体、(29C)は包装体側の部材である保
護板を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】板状で表面に突起物を有する包装される物
品を包装する包装体において、平面の両側に側面を連設
するとともに、上記平面と上記側面の少なくともいずれ
かにフラップを連設した第1包装容器と、平面の両側に
上記突起物よりも大きい幅の側面を連設した第2包装容
器とを備え、上記第2包装容器の側面端部が上記第1包
装容器の平面と所定距離を有するように上記第2包装容
器の側面を上記第1包装容器の側面内側に重合固定さ
せ、上記包装される物品を上記第1包装容器の平面上
に、上記包装される物品を保護する保護板を介して上記
第2包装容器の側面端部に押し付けて保持させたことを
特徴とする包装体。 - 【請求項2】第2包装容器の側面が2重構造であること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の包
装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096257U JPH066023Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096257U JPH066023Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631718U JPS631718U (ja) | 1988-01-07 |
| JPH066023Y2 true JPH066023Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30961797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986096257U Expired - Lifetime JPH066023Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066023Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210658Y2 (ja) * | 1972-11-17 | 1977-03-08 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986096257U patent/JPH066023Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631718U (ja) | 1988-01-07 |
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