JPH0660430U - 膜分離ユニットの構造 - Google Patents
膜分離ユニットの構造Info
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- JPH0660430U JPH0660430U JP141193U JP141193U JPH0660430U JP H0660430 U JPH0660430 U JP H0660430U JP 141193 U JP141193 U JP 141193U JP 141193 U JP141193 U JP 141193U JP H0660430 U JPH0660430 U JP H0660430U
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- membrane module
- port portion
- main body
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 膜モジュール22に側方に張り出す耳部30
を設け、本体ケーシング21にガイド溝23を設けると
ともに、ガイド溝23に耳部30を受け止める段部24
を設け、段部24の底面に吸引流路26に連通する吸引
口部25を設け、耳部30の下面に透過液流路に連通す
る吸口部31を設け、吸引口部25と吸口部25を着脱
自在な嵌合構造に形成した。 【効果】 吸口部31を吸引口部25へガイド溝23に
より案内して両者を嵌合させることにより、膜モジュー
ル22をガイド溝23に沿って挿抜するだけで膜モジュ
ール22の透過液流路と本体ケーシング21の吸引流路
の接続・遮断を行うことができ、メンテナンス作業を容
易に行うことができる。
を設け、本体ケーシング21にガイド溝23を設けると
ともに、ガイド溝23に耳部30を受け止める段部24
を設け、段部24の底面に吸引流路26に連通する吸引
口部25を設け、耳部30の下面に透過液流路に連通す
る吸口部31を設け、吸引口部25と吸口部25を着脱
自在な嵌合構造に形成した。 【効果】 吸口部31を吸引口部25へガイド溝23に
より案内して両者を嵌合させることにより、膜モジュー
ル22をガイド溝23に沿って挿抜するだけで膜モジュ
ール22の透過液流路と本体ケーシング21の吸引流路
の接続・遮断を行うことができ、メンテナンス作業を容
易に行うことができる。
Description
【0001】
本考案は、膜分離ユニットの構造に関し、詳しくは膜分離ユニットを構成する 個々の膜モジュールと本体フレームとの結合構造に係るものである。
【0002】
従来の膜分離ユニットは、例えば図4の(a)に示すようなものであり、反応 槽内に浸漬して配置する構造をなしている。図4の(a)において、本体ケーシ ング1は上部ケーシング1aと下部ケーシング1bとで形成しており、下部ケー シング1bの下部開口から上部ケーシング1aの上部開口に向けて本体ケーシン グ1内を槽内の原水2が流通するように構成している。
【0003】 上部ケーシング1aの内部には、複数の膜モジュール3を各膜モジュール3の 膜面間に適当間隙を形成しながら膜面を上下方向に沿わせて挿入配置している。 また、下部ケーシング1bの内部には空気4を曝気する散気装置5を配置してい る。
【0004】 図4の(b)に示すように、各膜モジュール3は、濾板6の表裏を限外濾過膜 や精密濾過膜等の濾過膜7で覆ったもので、濾板6の内部に透過液流路8を設け るとともに、濾板6と濾過膜7の間に、流路を形成するための不織布等の間隙形 成材9を介装している。
【0005】 図5に示すように、本体ケーシング1に挿入した状態において各膜モジュール 3の透過液流路8はチューブ10によって吸引管11に連通しており、各膜モジ ュール3のチューブ10は吸引管11に対して着脱自在に形成している。
【0006】
しかし、上記した従来の構成において、膜分離ユニットは、膜モジュール3の 膜面に付着するケーキ層の除去などのために、定期的なメンテナンスが必要であ る。その際に、本体ケーシング1から膜モジュール3を引き抜くに先立って、各 膜モジュール3のチューブ10を一つ一つ吸引管11から外す作業が必要あり、 膜モジュール3が多数であるために、その作業は煩わしいものであった。
【0007】 本考案は上記課題を解決するもので、本体ケーシングに対する膜モジュールの 着脱を容易に行うことができる膜分離ユニットの構造を提供することを目的とす る。
【0008】
上記課題を解決するために、本考案は、本体ケーシング内に複数の膜モジュー ルを適当間隙をおいて上下方向に平行に配置する膜分離ユニットの構造において 、本体ケーシングに吸引流路および吸引流路に連通する吸引口部を設け、膜モジ ュールに内部の透過液流路に連通する吸口部を前記吸引口部に対向して設け、前 記吸引口部と前記吸口部を着脱自在な嵌合構造に形成した構成としたものである 。
【0009】
上記した構成により、本体ケーシングに膜モジュールを挿入し、膜モジュール の吸口部を本体ケーシングの吸引口部に嵌合させるだけで、膜モジュールの透過 液流路と本体ケーシングの吸引流路が接続される。
【0010】 また、本体ケーシングから膜モジュールを取り外すときには、膜モジュールを 引き抜くだけで吸口部が本体ケーシングの吸引口部から離れ、膜モジュールの透 過液流路と本体ケーシングの吸引流路が遮断される。
【0011】 したがって、本体ケーシングに対する膜モジュールの着脱に際して、従来のよ うに、膜モジュールの透過液流路と本体ケーシングの吸引流路を連通するチュー ブの煩わしい着脱動作を伴うことなく、膜モジュールを挿抜するだけで膜モジュ ールの透過液流路と本体ケーシングの吸引流路の接続・遮断を行うことができ、 メンテナンス作業を容易に行うことができる。
【0012】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1から図3において、 本体ケーシング21の内側面には、膜モジュール22を挿入するための複数のガ イド溝23を櫛状に設けており、ガイド溝23は上下方向に延びるとともに、隣 接する相互のガイド溝23の間には所定間隙を形成している。ガイド溝23の上 部両側には、膜モジュール22の面方向に沿って窪む段部24を設けており、段 部24の底面24aには吸引口部25が開口している。この吸引口部25は本体 ケーシング21に設けた吸引流路26に連通している。
【0013】 図3に示すように、膜モジュール22は濾板27の表裏に濾過膜28を貼着し たものであり、内部に透過液流路29を設けている。濾過膜28は不織布の表面 に限外濾過膜を形成したものである。また、膜モジュール22の上部両側には側 方に張り出す耳部30を設けており、耳部30はガイド溝23の段部24に係合 するように形成している。段部24の底面に当接する耳部30の下面30aには 吸引口部25に着脱自在に嵌合する吸口部31を設けており、吸口部31は膜モ ジュール22の透過液流路29に連通している。
【0014】 また、必要であれば、押さえ枠32を介して固定ボルト33により膜モジュー ル22を本体ケーシング21に固定する。 以下、上記構成における作用を説明する。装着時には、膜モジュール22をガ イド溝23に沿って本体ケーシング21内に挿入するだけで、膜モジュール22 を所定位置に適当間隙をおいて配置することができる。しかも、ガイド溝23が 膜モジュール22の吸口部31を本体ケーシング21の吸引口部25に対向する 位置に導くことによって、膜モジュール22の挿入動作と同時に吸口部31と吸 引口部25が円滑に嵌合し、膜モジュール22の透過液流路29と本体ケーシン グ21の吸引流路26が接続される。
【0015】 また、本体ケーシング21から膜モジュール22を取り外すときには、膜モジ ュール22を引き抜くだけで吸口部31が本体ケーシング21の吸引口部25か ら離れ、膜モジュール22の透過液流路29と本体ケーシング21の吸引流路2 6が遮断される。
【0016】 したがって、従来のように、膜モジュールの透過液流路と本体ケーシングの吸 引流路を連通するチューブの煩わしい着脱動作を伴うことなく、膜モジュール2 2をガイド溝23に沿って挿抜するだけで膜モジュール22の透過液流路29と 本体ケーシング21の吸引流路26の接続・遮断を行うことができ、メンテナン ス作業を容易に行うことができる。
【0017】 尚、本実施例においては、膜モジュール22に耳部30を形成し、耳部30に 吸口部31を設けた構成を示したが、吸口部31および吸引口部25を設ける位 置は上述のものに限定されるものではなく、吸口部31を膜モジュール22の下 端縁部や側縁部に設けることも可能であり、吸引口部25は吸口部31に対向す る位置に設ければ良い。
【0018】
以上述べたように本考案によれば、膜モジュールに設けた吸口部と本体ケーシ ングに設けた吸引口部とが嵌合するので、本体ケーシングに対する膜モジュール の着脱に際して、膜モジュールを挿抜するだけで膜モジュールの透過液流路と本 体ケーシングの吸引流路の接続・遮断を行うことができ、メンテナンス作業を容 易に行うことができる。
【図1】本考案の一実施例における膜分離ユニットの斜
視図である。
視図である。
【図2】同実施例における膜分離ユニットの縦断面図で
ある。
ある。
【図3】同実施例における膜モジュールの縦断面図であ
る。
る。
【図4】(a),(b)はそれぞれ従来の膜分離ユニッ
トおよび膜モジュールの斜視図である。
トおよび膜モジュールの斜視図である。
【図5】従来の膜分離ユニットにおける要部を示す斜視
図である。
図である。
21 本体ケーシング 22 膜モジュール 23 ガイド溝 24 段部 25 吸引口部 26 吸引流路 27 濾板 28 濾過膜 29 透過液流路 30 耳部 31 吸口部
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケーシング内に複数の膜モジュール
を適当間隙をおいて上下方向に平行に配置する膜分離ユ
ニットの構造において、本体ケーシングに吸引流路およ
び吸引流路に連通する吸引口部を設け、膜モジュールに
内部の透過液流路に連通する吸口部を前記吸引口部に対
向して設け、前記吸引口部と前記吸口部を着脱自在な嵌
合構造に形成したことを特徴とする膜分離ユニットの構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001411U JP2591683Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 膜分離ユニットの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001411U JP2591683Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 膜分離ユニットの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660430U true JPH0660430U (ja) | 1994-08-23 |
| JP2591683Y2 JP2591683Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=11500749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993001411U Expired - Fee Related JP2591683Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 膜分離ユニットの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591683Y2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002361051A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-17 | Kubota Corp | 膜カートリッジ |
| WO2010073442A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 志摩環境事業協業組合 | 浸漬型膜分離装置 |
| JP2014511275A (ja) * | 2011-03-16 | 2014-05-15 | コーロン インダストリーズ インク | ろ過装置及びそのための中空糸膜モジュール |
| JP2015077559A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー | 脂質二重膜形成器具 |
| JP2017056433A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 荏原実業株式会社 | 膜モジュール取外し装置 |
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| JP2017113713A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社明電舎 | 膜カセット及び膜ユニット |
| WO2026079039A1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-04-16 | 株式会社明電舎 | 濾過装置及び膜エレメントの交換方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3115027U (ja) | 2005-07-22 | 2005-11-04 | オカベエンジニアリング株式会社 | 包装用仕切を備えた包装用箱 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP1993001411U patent/JP2591683Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US9073012B2 (en) | 2008-12-25 | 2015-07-07 | Shimakankyoujigyou Kyougyoukumiai | Immersion-type membrane separation apparatus |
| JP2014511275A (ja) * | 2011-03-16 | 2014-05-15 | コーロン インダストリーズ インク | ろ過装置及びそのための中空糸膜モジュール |
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| WO2026079039A1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-04-16 | 株式会社明電舎 | 濾過装置及び膜エレメントの交換方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591683Y2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |