JPH0660475U - 瓶の選別装置 - Google Patents
瓶の選別装置Info
- Publication number
- JPH0660475U JPH0660475U JP167093U JP167093U JPH0660475U JP H0660475 U JPH0660475 U JP H0660475U JP 167093 U JP167093 U JP 167093U JP 167093 U JP167093 U JP 167093U JP H0660475 U JPH0660475 U JP H0660475U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- chain conveyor
- conveyor
- slats
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】直径の異なる多数の空き瓶を大きさ毎に自動的
に選別する。 【構成】傾斜状態になった一対のチェーン12間に所定
の間隙をあけて多数のスラット13がそれぞれ架設され
た第1チェーンコンベア10上に空き瓶50が供給され
ると、各空き瓶50は軸方向を搬送方向と直交する状態
とされて、隣接するスラット13の間隙よりも大きな空
き瓶50のみが、チェーンコンベア10上を搬送され
る。第1チェーンコンベア10の下方に第2および第3
のチェーンコンベア20および30が、上下方向に平行
に配置されており、第1チェーンコンベア10を通過し
た空き瓶50が、第2チェーンコンベア20における隣
接するスラット23に支持され、さらに、第2チェーン
コンベア20における隣接するスラット23間を通過し
た空き瓶50が第3チェーンコンベア30における隣接
するスラット33に支持される。
に選別する。 【構成】傾斜状態になった一対のチェーン12間に所定
の間隙をあけて多数のスラット13がそれぞれ架設され
た第1チェーンコンベア10上に空き瓶50が供給され
ると、各空き瓶50は軸方向を搬送方向と直交する状態
とされて、隣接するスラット13の間隙よりも大きな空
き瓶50のみが、チェーンコンベア10上を搬送され
る。第1チェーンコンベア10の下方に第2および第3
のチェーンコンベア20および30が、上下方向に平行
に配置されており、第1チェーンコンベア10を通過し
た空き瓶50が、第2チェーンコンベア20における隣
接するスラット23に支持され、さらに、第2チェーン
コンベア20における隣接するスラット23間を通過し
た空き瓶50が第3チェーンコンベア30における隣接
するスラット33に支持される。
Description
【0001】
本考案は、異なる直径を有する複数の瓶を、所定の直径毎に選別する瓶の選別 装置に関する。
【0002】
都市ゴミ、不燃性ゴミ等とともに収集された空き瓶は、再使用するために、他 のゴミ等からより分けられる。回収された空き瓶は、それぞれの大きさ毎に選別 されて、箱詰めされて処理施設に運搬され、さらに、その処理施設において、そ れぞれの色毎に選別されて、瓶ガラス、板ガラス等の原材料となるカレット(ガ ラス屑)とされる。カレットを大きさ毎に選別する装置としては、例えば、特開 平4−16273号公報に開示されているが、収集されたゴミから空き瓶を回収 して、それぞれの大きさ毎に選別する作業は、通常、作業員の手作業によって行 われている。
【0003】
作業員は、長時間にわたって立って作業する必要があるため、重労働である。 また、収集されたゴミには、ガラス片が混入している場合もあり、危険である。 このように、空き瓶の選別作業は、重労働であって危険であるために、作業員の 確保が容易でなく、また、人件費もかかるという問題がある。
【0004】 本考案はこのような問題を解決するものであり、その目的は、収集されたゴミ 等から瓶を、それぞれの大きさ毎に自動的に選別し、かつ横に寝かせた状態に並 べて排出し得る瓶の選別装置を提供することにある。
【0005】
本考案の瓶の選別装置は、直径が異なる複数種類の瓶が搬送方向上流側端部上 に供給されるように配置されており、各瓶の軸方向が搬送方向と直交する状態に なった場合に所定の直径よりも小さな瓶が通過する複数の間隙が搬送方向に沿っ て配置された複数のスラットを有する第1コンベアと、該第1コンベアの下方に 配置されており、該第1コンベアにおける間隙を通過した瓶の軸方向が搬送方向 と直交する状態になった場合に、前記第1コンベアにおける間隙を通過する瓶の 直径よりもさらに小さな直径の瓶が通過する複数の間隙が搬送方向に沿って配置 された複数のスラットを有する第2コンベアと、を具備するものであり、そのこ とにより上記目的が達成される。
【0006】
本考案の瓶の選別装置では、第1コンベアの搬送方向上流側端部に搬送された 瓶は、該第1コンベアによって搬送されている間に、軸方向が搬送方向と直交す る状態とされた瓶は、所定の直径よりも小さいものが、該第1コンベアに設けら れたスラットの間隙を通過して下方に落下し、その間隙を通過しない大径の瓶が 、該第1コンベアによって搬送される。第1コンベアの間隙を通過した小径の瓶 は、第2コンベア上に落下し、該第2コンベアにおいても、前記第1コンベアに よって搬送される瓶よりも小径の瓶が該第2コンベアによって搬送され、その瓶 よりもさらに小径の瓶が、該第2コンベアに設けられた間隙を通過して下方へと 落下される。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の瓶の選別装 置の概略構成を示す側面図、図2はその要部の平面図である。本考案の瓶の選別 装置は、例えば、収集されたゴミから空き瓶をそれぞれの大きさ毎に選別して回 収するために使用される。この瓶選別装置は、図1に示すように、回収されたゴ ミが搬送される供給コンベア70の搬送方向下流側に連続して設けられている。 該選別装置は、それぞれが平行するように上下方向に適当な間隔をあけて配置さ れた3つのチェーンコンベア10、20、および30を有している。最上側に位 置する第1チェーンコンベア10は、搬送方向下流側(終端部側)になるにつれ て順次上方に位置するように傾斜しており、最下側の搬送方向上流側端部(始端 部)は、空き瓶50が混入したゴミを供給する供給コンベア70の搬送方向下流 側端部の下方に位置している。該供給コンベア70の終端部と第1チェーンコン ベアの始端部との間には、供給コンベア70によって搬送される空き瓶50等を 第1チェーンコンベア10の始端部上へと案内するシュート11が傾斜状態で配 置されており、様々の大きさの空き瓶50が、ゴミとともに、シュート11に沿 って第1チェーンコンベア10の始端部上に落下するようになっている。第1チ ェーンコンベア10の幅方向の各側方には、側壁部15がそれぞれ設けられてお り、該第1チェーンコンベア10上に落下されるゴミ等が側方へ飛び出すことを 防止している。
【0008】 第1チェーンコンベア10は、図2に示すように、相互に平行に配置された一 対のチェーン12および12と、両チェーン12間に架設された相互に平行な複 数のスラット13と、を有している。それぞれのチェーン12は、図1に示すよ うに、一対のスプロケット14および14に巻き掛けられており、矢印Aで示す 方向へと周回移動するようになっている。各スラット13は、チェーン12の周 回移動方向とは直交する方向に平行な棒状をしており、それぞれ回転自在に支持 されている。また、隣接する各スラット13は、予め定められた一定の間隙を有 して配置されている。そして、各スラット13は、緩衝材(図示せず)によって 覆われている。
【0009】 該第1チェーンコンベア10の下方には、第2チェーンコンベア20が配置さ れており、また、第2チェーンコンベア20の下方に第3チェーンコンベアが配 置されている。第2チェーンコンベア20は、第1チェーンコンベア10と同様 に、搬送方向下流側端部が上方に位置するように傾斜した一対のチェーン22お よび22と、各チェーン22がそれぞれ巻き掛けられた一対のスプロケット24 および24それぞれと、各チェーン22間に平行に架設された複数のスラット2 3と、を有している。また、第3チェーンコンベア30も第1チェーンコンベア 10と同様に、一対のチェーン32および32と、各チェーン32が巻き掛けら れた一対のスプロケット34および34それぞれと、各チェーン32間に平行に 架設された複数のスラット33と、を有している。そして、各チェーンコンベア 10、20、および30は、それぞれにおけるスラット13、23および33の ピッチが異なっている以外は、同様の構成になっている。
【0010】 第2チェーンコンベア20の始端部上には、第1チェーンコンベア10の始端 部から落下するゴミ、空き瓶50等を該第2チェーンコンベア20上に案内する シュート21が設けられており、また、第3チェーンコンベア30の始端部上に も、同様に、第2チェーンコンベア20の始端部を通過して第3チェーンコンベ ア30の始端部上に空き瓶50等を案内するシュート31が設けられている。第 2チェーンコンベア20の幅方向の各側方、および第3チェーンコンベア30の 幅方向の各側方には、側壁部25および35がそれぞれ設けられており、各チェ ーンコンベア20および30上に落下されるゴミ等が周囲に飛散することを防止 している。
【0011】 第1チェーンコンベア10におけるスラット13のピッチは、大径の瓶、例え ばビール大瓶の直径よりも若干小さくなっている。第2チェーンコンベア20に おけるスラット23のピッチは、第1チェーンコンベア10のピッチよりも小さ く、例えばビール中瓶の直径よりも若干小さくなっている。さらに、第3チェー ンコンベア30におけるスラット33のピッチは、第2チェーンコンベア20の ピッチよりもさらに小さく、例えばビール小瓶の直径よりも若干小さくなってい る。
【0012】 最下側に位置する第3チェーンコンベア30の下方には、第3チェーンコンベ ア30の各スラット33の間隙を通過したゴミ等を収容する回収容器40が配置 されている。
【0013】 このような構成の瓶の選別装置の動作を説明する。供給コンベア70によって ゴミ等とともに様々な直径を有する多数の空き瓶50が、第1チェーンコンベア 10上に供給される。第1チェーンコンベア10上に供給された空き瓶50を除 くゴミ等は、各スラット13の間隙を通過して下方へと落下する。第1チェーン コンベア10上に供給された各種の空き瓶50は、上り傾斜を搬送される。なお 、上記第1チェーンコンベア10上に各種空き瓶50が供給される際に、空き瓶 50の長手方向が搬送方向と直交する方向の略水平状態で落下した場合は、その まま隣接するスラット13の間隙に水平状態ではまり込もうとするし、また、搬 送方向と平行な方向の状態で落下した場合は、一旦、複数のスラット13上に載 る。しかし、スラット13上に載った空き瓶50は、第1チェーンコンベア10 が搬送方向に上り傾斜していること、および、各スラット13が回転自在に支持 されていることにより、下方へと滑り落ち、後続の空き瓶50に押されることな どにより、結局、空き瓶50は長手方向が搬送方向と直交するようにされる。こ のとき、各スラット13は緩衝材によって覆われているために、チェーンコンベ ア10上に落下する空き瓶50は、落下時の衝撃によって破損するおそれがない 。
【0014】 このようにして、各空き瓶50が搬送方向と直交状態になると、隣接するスラ ット13の間隙よりも小さな直径の空き瓶50は、各スラット13の間隙を通過 して下方へと落下する。これに対して、隣接するスラット13の間隙よりも大き な直径の空き瓶50は、その間隙内に嵌入して両スラット13に支持された状態 となり、該第1チェーンコンベア10によって安定的に搬送される。このように して、大径の空き瓶50が第1チェーンコンベア10の終端部にまで搬送される と、隣接するスラット13の間隙内に嵌入した空き瓶50が、各スラット13の 間隙から取り出されて、箱詰めされる。
【0015】 第1チェーンコンベア10における各スラット13の間を通過して第2チェー ンコンベア20上に落下した空き瓶50を除くゴミ等は、該第2チェーンコンベ ア20における各スラット23の間を通過して、第3チェーンコンベア30上へ と落下する。そして、該第2チェーンコンベア20上に供給された各種の空き瓶 50は、前記第1チェーンコンベア10上に供給された空き瓶50と同様に、該 第2チェーンコンベア20にて搬送されている間に長手方向である軸方向が搬送 方向と直交する状態とされる。そして、該第2チェーンコンベア20における隣 接するスラット23の間隙よりも小さな直径の空き瓶50は、その間隙を通過し て下方へと落下し、隣接するスラット23よりも大きな直径の空き瓶50が隣接 するスラット23の間隙を通過することなく、両スラット23に支持された状態 で、該第2チェーンコンベア20の終端部にまで搬送される。
【0016】 同様に、第3チェーンコンベア30の始端部上に落下した空き瓶50を除くゴ ミ等は、該第3チェーンコンベア30における各スラット33の間を通過して、 その下方に配置された回収容器40内に収容される。また、該第3チェーンコン ベア30上に落下した各種空き瓶50は、その搬送の間に長手方向である軸方向 を、搬送方向とは直交状態とされて、隣接するスラット33の間隙よりも小さな 直径の空き瓶50がその間隙を通過して、回収容器40内に収容される。そして 、隣接するスラット33の間隙を通過しない空き瓶50が、隣接するスラット3 3に支持された状態で、搬送方向終端部にまで搬送される。
【0017】 このようにして、空き瓶50は、各チェーンコンベア10、20、および30 によって、それぞれの大きさに選別されて搬送されて、各チェーンコンベアの終 端部からそれぞれの大きさに選別された空き瓶50が、各大きさ毎に箱詰めされ て、適当な処理施設に運搬される。
【0018】 このように、本実施例の瓶選別装置では、各チェーンコンベア10、20、お よび30が、搬送方向下流側になるにつれて順次上方に位置するように傾斜した 状態になっているために、各チェーンコンベア10、20および30にて搬送さ れる空き瓶50は、その搬送の間に、長手方向である軸方向が、確実に、搬送方 向と直交する状態とされる。そして、搬送方向と直交状態になった空き瓶50は 、隣接するスラット13、23、および33の間隙を通過して下方へ落下するか 、隣接するスラット13、23、および33に支持されて搬送されるために、搬 送される空き瓶50がチェーンコンベア10、20および30に沿って落下する おそれがなく、搬送される空き瓶50同志の衝突による破損が防止される。なお 、空き瓶50の軸方向が確実に搬送方向と直交状態になるように、各チェーンコ ンベア10、20、および30に振動を与えてもよい。
【0019】
本考案の瓶の選別装置は、このように、ゴミ等と供給される各種大きさの瓶を 、それぞれの大きさに自動的に選別することができ、しかも、搬送方向と直交す る方向に寝かせた状態に揃えて搬出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の瓶の選別装置の一例を示す一部破断斜
視図である。
視図である。
【図2】その選別装置の要部の平面図である。
10 第1チェーンコンベア 12 チェーン 13 スラット 14 スプロケット 20 第2チェーンコンベア 22 チェーン 23 スラット 30 第3チェーン 32 チェーン 33 スラット
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/68 A 8010−3F // B65G 47/74 B 8010−3F
Claims (1)
- 【請求項1】 直径が異なる複数種類の瓶が搬送方向上
流側端部上に供給されるように配置されており、各瓶の
軸方向が搬送方向と直交する状態になった場合に所定の
直径よりも小さな瓶が通過する複数の間隙が搬送方向に
沿って配置された複数のスラットを有する第1コンベア
と、 該第1コンベアの下方に配置されており、該第1コンベ
アにおける間隙を通過した瓶の軸方向が搬送方向と直交
する状態になった場合に、前記第1コンベアにおける間
隙を通過する瓶の直径よりもさらに小さな直径の瓶が通
過する複数の間隙が搬送方向に沿って配置された複数の
スラットを有する第2コンベアと、 を具備する瓶の選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP167093U JPH0660475U (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 瓶の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP167093U JPH0660475U (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 瓶の選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660475U true JPH0660475U (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=11507960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP167093U Pending JPH0660475U (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 瓶の選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660475U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101483243B1 (ko) * | 2013-06-10 | 2015-01-19 | 한국기계연구원 | 검체 튜브 정렬장치 |
| CN110722713A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-24 | 东莞市绿丰环保机械有限公司 | 一种用于输液瓶袋和垃圾的分离设备 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP167093U patent/JPH0660475U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101483243B1 (ko) * | 2013-06-10 | 2015-01-19 | 한국기계연구원 | 검체 튜브 정렬장치 |
| CN110722713A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-24 | 东莞市绿丰环保机械有限公司 | 一种用于输液瓶袋和垃圾的分离设备 |
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