JPH066048U - 車体に対するボディカバー等の端部止め具 - Google Patents
車体に対するボディカバー等の端部止め具Info
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- JPH066048U JPH066048U JP5055092U JP5055092U JPH066048U JP H066048 U JPH066048 U JP H066048U JP 5055092 U JP5055092 U JP 5055092U JP 5055092 U JP5055092 U JP 5055092U JP H066048 U JPH066048 U JP H066048U
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- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ボディカバー等の端部を車体等の下部フラン
ジに簡単な構造で確実に掛止め固定する。 【構成】 車体等の下部フランジを受け入れる間隔10
を隔て側面略U字状に形成された止め具本体1を有し、
その外板部11にはボディカバー等の端部を取り付け、
内板部12には下端部を内板部12の下部側とヒンジ接
合し、且つ、上端部を内板部12の上部側で解脱自在に
係止する操作板2を設け、更に、内板部12の板面には
切り窓17を設け、操作板2の板面から押え部21を突
設し、止め具本体1の間隔内に切り窓17より挿置され
る押え部1の突端側で止め具本体1の間隔内に受け入れ
た車体等の下部フランジを挟圧固定する。
ジに簡単な構造で確実に掛止め固定する。 【構成】 車体等の下部フランジを受け入れる間隔10
を隔て側面略U字状に形成された止め具本体1を有し、
その外板部11にはボディカバー等の端部を取り付け、
内板部12には下端部を内板部12の下部側とヒンジ接
合し、且つ、上端部を内板部12の上部側で解脱自在に
係止する操作板2を設け、更に、内板部12の板面には
切り窓17を設け、操作板2の板面から押え部21を突
設し、止め具本体1の間隔内に切り窓17より挿置され
る押え部1の突端側で止め具本体1の間隔内に受け入れ
た車体等の下部フランジを挟圧固定する。
Description
【0001】
本考案は、例えば自動車の車体全体を被うボディカバー等を主体部とし、その 主体部の端部を被取付体となる車体等の下部フランジに掛止め固定するのに用い られる車体に対するボディカバー等の端部止め具に関するものである。
【0002】
一般に、上述したボディカバーの他に、車体の前後方向に亘って被う霜よけカ バーや二輪車の荷台に載置される荷物を固定する締付けベルト等においては、そ の端部を車体や荷台の下部フランジに止めるべく、ワイヤ部材等からフック状に 折曲げ成形された止め金具が備え付けられているのが通常である。
【0003】 然し、この止め金具によると、例えば自動車のボディカバーにおいてはカバー 自体が強風で煽られるのに伴って車体の下部フランジから外れてしまい易く、ま た、二輪車の締付けベルトにおいては車体が走行時に振動するのに伴って荷台の 下向きフランジ部に沿ってズレ動くことにより荷崩れ等を来たすおそれがある。
【0004】
本考案は、主体部の端部を被取付体の下部フランジに簡単な機構で確実に掛止 め固定可能な車体に対するボディカバー等の端部止め具を提供することを目的と する。
【0005】
本考案の請求項1に係る車体に対するボディカバーの端部止め具においては、 被取付体の下部フランジを受け入れる間隔を隔てて外板部と内板部とから側面略 U字状に形成された止め具本体を有し、その止め具本体の外板部には主体部の端 部を取り付け、内板部には板面を内板部の外側に対向位置させると共に、下端部 を内板部の下部側とヒンジ接合し、且つ、上端部を内板部の上部側で解脱自在に 係止する操作板を設け、更に、前記内板部の板面には切り窓を設け、操作板の板 面から押え部を突設し、該切り窓より止め具本体の間隔内に挿置される押え部の 突端側で止め具本体の間隔内に受け入れた被取付体の下部フランジを挟圧固定す るロック部が構成されている。
【0006】 同請求項2に係る止め具においては、操作板の係合解除片を内板部の上部側に 弾性変形自在に張出し成形し、この係合解除片の下部面に操作板の上端部を解脱 自在に係止する突起部を設けることにより構成され、同請求項3に係る止め具に おいては押え部の突端側にスプリングを介して被取付体の下部フランジに対する 当接押圧部を取り付けることにより構成されている。
【0007】
この請求項1に係る止め具では被取付体の下部フランジを受け入れる側面略U 字状の止め具本体を有し、その止め具本体の内板部と下端部がヒンジ接合され且 つ上端部が解脱自在に係止される操作板を備え、更に、操作板に押え部を設け、 また、内板部の板面に切り窓を設けるというロック部を簡単な構造に構成し、こ のロック部の操作板より突出する押え部の突端側を内板部の切り窓から止め具本 体の間隔内に挿置させて操作板を止め具本体の内板部で係止することにより、止 め具本体の間隔内に受け入れた被取付体の下部フランジを強固に挟圧させて止め 具本体を被取付体の下部フランジ部に固定することができる。このため、止め具 本体が被取付体の下部フランジから外れ或いはズレ動くのを防げると共に、止め 具本体の外板部に連結されたボディカバー等の主体部を車体等の被取付体に安定 よく被着維持できるようになる。また、ロック部を構成する操作板が被取付体の 下部フランジより内側に位置することにより、被取付体の体裁も良好に保てしか も外部より視認され難いことから盗難防止等にも役立つ。
【0008】 同請求項2に係る止め具では操作板の係合解除片を弾性変形自在に形成するこ とから、その係合解除片の下部面に設けた突起部から操作板を容易に外せること によりロック解除を簡単に行うことができる。また、同請求項3に係る止め具で は押え部の突端側にスプリングを介して被取付体の下部フランジに対する当接押 圧部を取り付けるため、厚みの多少異なる下部フランジであっても確実に挟圧す ることにより止め具本体を被取付体の下部フランジ部に固定できるようになる。
【0009】
以下、添付図面を参照して説明すれば、図1で示す止め具は止め具本体1と操 作板2とからなり、そのいずれもは比較的剛直で弾性を有するプラスチック材料 により形成されている。
【0010】 止め具本体1は、図2で示すように被取付体の下部フランジ部Fを受け入れる 間隔10を隔て外板部11と内板部12とから側面略U字状を呈するよう形成さ れている。その止め具本体1の外板部11は上方に延長成形された相対的に薄肉 な連結板部13を有し、この連結板部13の板面に自動車用ボディカバーC等の 如き主体部の端部を連結することにより止め具自体が主体部の端部に取り付けら れている。
【0011】 内板部12は板面を外側で対向位置させることにより操作板2を取り付けるも のであり、その下部側には操作板2の下端部をヒンジ接合するのに用いられる軸 受け部14a,14bが被取付体の下部フランジFより内側方向に突出するよう 一体成形されている。また、上部側には先端側を前述したと同様方向に向けて多 少上方に反り上げることにより操作板2の係合解除片15が張出し成形されてい る。この係合解除片15は止め具本体1の全体が弾性を有するプラスチック材料 で形成されているため、その材質から先端側を使用者の指等で押し上げれば上方 に弾性変形するよう形成されている。この係合解除片15の下部面には内板部1 2の板面から操作板2の上端部板厚に相応する間隔を保ち、操作板2の上端部を 解脱自在に係止する突起部16が設けられている。また、内板部12には操作板 2の板面と相対する板中央位置を開口することにより切り窓17が設けられてい る。
【0012】 操作板2は、下端部を止め具本体1の内板部12から突出する軸受け部14a ,14bの相対間隔内に嵌め合せ、各軸受け部14a,14bのいずれかまたは 双方から挿通される支軸20で軸支することにより止め具本体1の内板部12に ヒンジ接合されている。その操作板2には、突端側が内板部12の切り窓17か ら止め具本体1の間隔内に挿置される押え部21が横長なブロック状に突出成形 されている。また、上端部寄りには被取付体の下部フランジ部Fより内側方向に 突出させて係合解除片15の下部に位置する摘み操作片22が一体成形されてい る。
【0013】 このように構成する止め具は、図3で示す自動車用ボディカバーCにあっては 両側の下端縁に間隔を隔て夫々2個程度を備え付けることにより、ボディカバー Cを車体に被せて端部を車体の下部フランジに掛止め固定するのに用いることが できる。その掛止め作業にあたってはボディカバーCを車体全体に被せ、操作板 2を止め具本体1の内板部12から係合離脱させた状態で、車体の下部フランジ を止め具本体1の間隔10内に受け入れるよう車体に組み付ける。この組付け後 、操作板2は摘み操作片22を用いて止め具本体1の内板部12と対接させるよ う車体の下部フランジFより内側で立上げ回転させ、その上端部を係合解除片1 5の突起部16より内板部12の板面側に移動させて突起部16で係止させるよ う操作する。これに伴って、図2で示す如く操作板2から突出する押え部21の 突端側が内板部12の切り窓17より止め具本体1の間隔10内に挿置され、そ の止め具本体1の間隔10内に受け入れた車体の下部フランジFを押え部21の 突端面と外板部11の内面との間で強固に挟圧保持できるようになる。このため 、止め具自体が車体の下部フランジに取付け固定されることにより離脱し或いは ズレ動くことがないことは勿論、ボディカバーCが車外からめくれ外れるのも防 止することができる。それと共に、ロック部を構成する操作板2が車体の下部フ ランジよりも内側に位置することから、車体の体裁を良好に保てしかも当該ロッ ク部が外部より視認し難くて盗難防止も図れる。
【0014】 また、そのボディカバーCの取外しにあたっては使用者が親指,人さし指を係 合解除片15と摘み操作片2との間に入れて係合解除片15を親指で押し上げる ことにより係合解除片15を上方に弾性変形させ、操作板2の上端部を係合解除 片15の突起部16より外せば車体の下部フランジに対する押え部21の挟圧固 定を解除できるから、その後に止め具本体1を車体の下部フランジから外し取れ ばよい。
【0015】 この止め具は図4で示すような車体の霜よけカバーCに備え付けでき、その場 合には上述したボディカバーと同様に霜よけカバーCの前後端に間隔を隔てて2 個程度取り付ければよい。また、図5で示すように二輪車の席座後部に設けられ る荷台の荷物締付けベルトBにも備え付けることができ、この場合には図6で示 す如く締付けベルトBの端部を止め具本体1の外板部11に設けるスリット18 で挿通保持することで締付けベルトの端部に備え付けられる。
【0016】 操作板2の押え部21は、図7で示すように外向き,内向きの各係合フランジ 210a,211aを持って被取付体の下部フランジに対する当接押圧部210 並びに操作板2の板面より立上る基部211とを中空状に形成し、その当接押圧 部210を基部211に各係合フランジ210a,211aで摺動自在に嵌め合 せると共に、コイルスプリング212を中空内に介装することにより弾性偏位自 在な当接押圧部210として構成することができる。この押え部21では多少厚 みの異なる被取付体の下部フランジであっても、当接押圧部21がスプリング偏 位することにより該下部フランジを挟圧固定することができる。また、その被取 付体の下部フランジをコイルスプリング212の弾圧力でより強固に弾圧支持で きると共に、係合解除片15を押上げ操作するのに伴って操作板2をコイルスプ リングの弾圧力で止め具本体1の内板部12から自動的に離反動させて係合解除 するよう構成することもできる。
【0017】
以上の如く、本考案の車体に対するボディカバー等の端部止め具に依れば、簡 単な構造で着脱操作が容易に行えしかも止め具本体を車体等の被取付体に確実に 固定するようにできるから、自動車用ボディカバー等の主体部を安定よく被取付 体に被着維持することができる。また、止め具本体がほとんど外部に露出位置し ないことにより被取付体の体裁を良好に保て盗難防止等も図れる。
【図1】本考案に係る止め具の全体を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】同止め具を被取付体並びに主体部の一部と共に
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図3】同止め具を自動車用ボディカバーに備え付けて
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】同止め具を自動車用霜よけカバーに備え付けて
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】同止め具を荷物の締付けベルトに備え付けて示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】同止め具を締付けベルトの端部に備え付ける連
結構造を示す説明図である。
結構造を示す説明図である。
【図7】本考案の止め具における押え部の変形構造を示
す説明図である。
す説明図である。
C,B 止め具の主体部 F 被取付体の下部フランジ 1 止め具本体 10 止め具本体の間隔 11 止め具本体の外板部 12 止め具本体の内板部 13 外板部の主体部連結板部 14a,14b ヒンジ接合用軸受け部 15 係合解除片 16 突起部 17 切り窓 2 操作板 20 ヒンジ接合用支軸 21 押え部 210 当接押圧部 212 スプリング
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車の車体全体を覆うボディカバー,
車体の前後方向に亘る霜よけカバー或いは二輪車の荷台
に載置される荷物の締付けベルト等を主体部とし、その
主体部の端部を被取付体となる車体や荷台等の下部フラ
ンジに掛止め固定するのに用いられる止め具であって、 被取付体の下部フランジを受け入れる間隔を隔てて外板
部と内板部とから側面略U字状に形成された止め具本体
を有し、その止め具本体の外板部には主体部の端部を取
り付け、内板部には板面を内板部の外側に対向位置させ
ると共に、下端部を内板部の下部側とヒンジ接合し、且
つ、上端部を内板部の上部側で解脱自在に係止する操作
板を設け、更に、前記内板部の板面には切り窓を設け、
操作板の板面から押え部を突設し、該切り窓より止め具
本体の間隔内に挿置される押え部の突端側で止め具本体
の間隔内に受け入れた被取付体の下部フランジを挟圧固
定するロック部を構成したことを特徴とする車体に対す
るボディカバー等の端部止め具。 - 【請求項2】 上記操作板の係合解除片を内板部の上部
側に弾性変形自在に張出し成形し、この係合解除片の下
部面に操作板の上端部を解脱自在に係止する突起部を設
けたことを特徴とする請求項1の止め具。 - 【請求項3】 上記押え部の突端側にスプリングを介し
て被取付体の下部フランジに対する当接押圧部を取り付
けたことを特徴とする請求項1の止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055092U JP2569280Y2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 車体に対するボディカバー等の端部止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055092U JP2569280Y2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 車体に対するボディカバー等の端部止め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066048U true JPH066048U (ja) | 1994-01-25 |
| JP2569280Y2 JP2569280Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=12862130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5055092U Expired - Lifetime JP2569280Y2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 車体に対するボディカバー等の端部止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569280Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51133490U (ja) * | 1975-04-17 | 1976-10-27 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP5055092U patent/JP2569280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51133490U (ja) * | 1975-04-17 | 1976-10-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569280Y2 (ja) | 1998-04-22 |
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