JPH066050Y2 - 包装容器用の断熱蓋 - Google Patents
包装容器用の断熱蓋Info
- Publication number
- JPH066050Y2 JPH066050Y2 JP1987073984U JP7398487U JPH066050Y2 JP H066050 Y2 JPH066050 Y2 JP H066050Y2 JP 1987073984 U JP1987073984 U JP 1987073984U JP 7398487 U JP7398487 U JP 7398487U JP H066050 Y2 JPH066050 Y2 JP H066050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foamed resin
- lid
- packaging container
- sheet
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <技術分野> この考案は包装容器用の断熱蓋に関し、例えば即席麺容
器への断熱蓋として使用できる蓋に関する。
器への断熱蓋として使用できる蓋に関する。
<従来技術> 従来により包装容器用の断熱蓋としては、例えば即席麺
容器に対して用いる蓋の場合、気密性を重視して非発泡
シートによる成形品の場合、容器本体と蓋との嵌合気密
性は維持できても蓋そのものの断熱性については劣るた
め、容器内の内容物を充分保温できなかったりする問題
点がある。
容器に対して用いる蓋の場合、気密性を重視して非発泡
シートによる成形品の場合、容器本体と蓋との嵌合気密
性は維持できても蓋そのものの断熱性については劣るた
め、容器内の内容物を充分保温できなかったりする問題
点がある。
これに比べ、発泡樹脂シート製の蓋は蓋全体の断熱性に
ついては非発泡樹脂シート製のものに比べはるかに断熱
性に優れる反面、成形性の点できめの細かい成形形状ま
で望み難いものであった。
ついては非発泡樹脂シート製のものに比べはるかに断熱
性に優れる反面、成形性の点できめの細かい成形形状ま
で望み難いものであった。
<目的> そこで、この考案においては、発泡樹脂シートを主材と
する蓋においても、従来の発泡樹脂シート製の蓋に比
べ、きめの細かい成形が可能となって、表面発泡肌の美
麗な断熱蓋を提供しようとしている。
する蓋においても、従来の発泡樹脂シート製の蓋に比
べ、きめの細かい成形が可能となって、表面発泡肌の美
麗な断熱蓋を提供しようとしている。
<構成> そして、上記考案目的を達成するため、この考案の構成
は、ゴム分を包含した厚み1.0〜2.0mmの発泡樹脂
シートに、厚み0.5mm以下の非発泡樹脂フィルムを積
層したシートにて形成され、周辺部には容器本体に対す
る嵌合可能な周辺嵌合溝及び細突条が形成されてあるこ
とを特徴としている。
は、ゴム分を包含した厚み1.0〜2.0mmの発泡樹脂
シートに、厚み0.5mm以下の非発泡樹脂フィルムを積
層したシートにて形成され、周辺部には容器本体に対す
る嵌合可能な周辺嵌合溝及び細突条が形成されてあるこ
とを特徴としている。
<実施例> 次いで、この考案の実施例について図を参照しながら以
下に例示する。
下に例示する。
(1)はこの考案による断熱蓋で、ゴム分例えばポリブタ
ジエンを包含する発泡ポリスチレンシート等の発泡樹脂
シート(10)に対して、内面側に印刷(12)された非発泡ポ
リスチレンフィルム等の非発泡樹脂フィルム(11)を積層
してあるシートにて成形加工されて形成されてある。
ジエンを包含する発泡ポリスチレンシート等の発泡樹脂
シート(10)に対して、内面側に印刷(12)された非発泡ポ
リスチレンフィルム等の非発泡樹脂フィルム(11)を積層
してあるシートにて成形加工されて形成されてある。
上記発泡樹脂シート(10)の厚みとしては、1.0〜2,
0mm好ましくは1.4mm程度、上記非発泡樹脂フィルム
(11)の厚みとしては0.5mm以下好ましくは0.25mm
程度のものを用いて実施するのが、断熱性の維持と、成
形性、印刷性等の点で好適となる。
0mm好ましくは1.4mm程度、上記非発泡樹脂フィルム
(11)の厚みとしては0.5mm以下好ましくは0.25mm
程度のものを用いて実施するのが、断熱性の維持と、成
形性、印刷性等の点で好適となる。
(2)は蓋(1)の周辺嵌合溝、(3)は空気又は湯切り用の
溝、(4)は周縁(5)の内面に適当間隔で形成された細突条
を示している。(P)は容器本体である。
溝、(4)は周縁(5)の内面に適当間隔で形成された細突条
を示している。(P)は容器本体である。
なお、第1図〜第3図の上記溝(3)に代え、第4図〜第
6図では空気用の切り起し部(31)と湯切り用の切り起し
部(32)を成形してもよい。
6図では空気用の切り起し部(31)と湯切り用の切り起し
部(32)を成形してもよい。
上記発泡樹脂シートのゴム分包含は、例えばフィラーと
してタルク等を5〜40重量%、ゴム分としてのポリブ
タジエンを2〜20重量%を包含した発泡ポリスチレン
シート((嵩比重0.12〜0.7程度)商品名:MDシー
ト、積水化成品工業株式会社製)が好ましい。
してタルク等を5〜40重量%、ゴム分としてのポリブ
タジエンを2〜20重量%を包含した発泡ポリスチレン
シート((嵩比重0.12〜0.7程度)商品名:MDシー
ト、積水化成品工業株式会社製)が好ましい。
<効果> 上記のごとき構成による断熱蓋は、主材となる発泡樹脂
シートが、厚み1.0〜2.0mmで且つゴム分を包含し
たものゆえ、優れた断熱性を維持すると共に成形性が非
常に良好であって、蓋の周辺部に形成された周辺嵌合溝
及び細突条などの細部の成形も明確に行い得て、これに
より、容器に対する嵌合密着性に優れたものとなる。ま
た、発泡シートの表面肌もきめ細かく美麗で厚み0.5
mm以下で積層性の良好な非発泡フィルムとの接合が良好
で特に印刷フィルム積層の場合、印刷出しを良好にでき
て外観特性が向上できる。
シートが、厚み1.0〜2.0mmで且つゴム分を包含し
たものゆえ、優れた断熱性を維持すると共に成形性が非
常に良好であって、蓋の周辺部に形成された周辺嵌合溝
及び細突条などの細部の成形も明確に行い得て、これに
より、容器に対する嵌合密着性に優れたものとなる。ま
た、発泡シートの表面肌もきめ細かく美麗で厚み0.5
mm以下で積層性の良好な非発泡フィルムとの接合が良好
で特に印刷フィルム積層の場合、印刷出しを良好にでき
て外観特性が向上できる。
従って、例えば即席麺用容器本体に対しての断熱蓋とし
て使用する場合には、特に好適品となり、優れた実用的
効果を発揮できる。
て使用する場合には、特に好適品となり、優れた実用的
効果を発揮できる。
第1図はこの考案による蓋の平面図、第2図は底面図、
第3図は湯切り部分の拡大断面図、第4図は湯切り部分
を変更した蓋の平面図、第5図は前図の底面図、第6図
は湯切り部分の拡大断面図である。 (1)…断熱蓋、(10)…ゴム分を包含した発泡樹脂シー
ト、(11)…非発泡樹脂フィルム。
第3図は湯切り部分の拡大断面図、第4図は湯切り部分
を変更した蓋の平面図、第5図は前図の底面図、第6図
は湯切り部分の拡大断面図である。 (1)…断熱蓋、(10)…ゴム分を包含した発泡樹脂シー
ト、(11)…非発泡樹脂フィルム。
Claims (2)
- 【請求項1】ゴム分を包含した厚み1.0〜2.0mmの
発泡樹脂シートに、厚み0.5mm以下の非発泡樹脂フィ
ルムを積層したシートにて形成され、周辺部には容器本
体に対する嵌合可能な周辺嵌合溝及び細突条が形成され
てあることを特徴とする包装容器用の断熱蓋。 - 【請求項2】ゴム分としてポリブタジエンを包含した発
泡ポリスチレンシートを、発泡樹脂シートとして用いて
ある上記実用新案登録請求の範囲第1項記載の包装容器
用の断熱蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987073984U JPH066050Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 包装容器用の断熱蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987073984U JPH066050Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 包装容器用の断熱蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182120U JPS63182120U (ja) | 1988-11-24 |
| JPH066050Y2 true JPH066050Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30918801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987073984U Expired - Lifetime JPH066050Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 包装容器用の断熱蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066050Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2580728Y2 (ja) * | 1992-07-31 | 1998-09-17 | 青葉紙業株式会社 | 食品容器の蓋 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846057U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | 株式会社富士電機総合研究所 | 太陽熱集熱器 |
| JPS58196239A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Sekisui Plastics Co Ltd | 二次成形に適したポリスチレン系発泡シ−ト |
| JPS60110437A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | 日本スチレンペーパー株式会社 | 発泡ポリスチレン系樹脂積層シ−ト |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP1987073984U patent/JPH066050Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63182120U (ja) | 1988-11-24 |
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