JPH066051A - 機器の接続装置 - Google Patents
機器の接続装置Info
- Publication number
- JPH066051A JPH066051A JP18435592A JP18435592A JPH066051A JP H066051 A JPH066051 A JP H066051A JP 18435592 A JP18435592 A JP 18435592A JP 18435592 A JP18435592 A JP 18435592A JP H066051 A JPH066051 A JP H066051A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- device body
- rail
- fulcrum
- mounting
- engaged
- Prior art date
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- Pending
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器本体を回転させるだけの取り付けの簡便
性を保ちながら、隣接する機器相互間を確実かつ正確に
電気的に接続させることができるようにする。 【構成】 固定フック2をDINレール4の一端側の係
止辺4dに係合させ、その係合部を支点にして機器本体
1を回転させることで可動フック3をDINレール4の
他端側の係止辺4dに係合可能とするとともに、機器本
体1の他の側面にその中央部が側面より突出する状態の
ほぼ円弧状に湾曲した接触子6を、その一端のみを機器
本体1内の基板7に固定して取り付けている。
性を保ちながら、隣接する機器相互間を確実かつ正確に
電気的に接続させることができるようにする。 【構成】 固定フック2をDINレール4の一端側の係
止辺4dに係合させ、その係合部を支点にして機器本体
1を回転させることで可動フック3をDINレール4の
他端側の係止辺4dに係合可能とするとともに、機器本
体1の他の側面にその中央部が側面より突出する状態の
ほぼ円弧状に湾曲した接触子6を、その一端のみを機器
本体1内の基板7に固定して取り付けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば複数の小型機
器をDINレール等に並置して取り付け、これら機器相
互間を電気的に接続するような場合に適用される機器の
接続装置に関するものである。
器をDINレール等に並置して取り付け、これら機器相
互間を電気的に接続するような場合に適用される機器の
接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】各種
の小型機器の取り付け方法の一つとして、従来からDI
Nレール取付け構造が多く採用されている。このDIN
取付け構造は、ネジや各種アダプター等の部品、ドライ
バー等の工具の使用を一切必要とせず、ワンタッチで取
り付けれるといったように、機器の脱着が簡便であると
いう優れた特長を有している。
の小型機器の取り付け方法の一つとして、従来からDI
Nレール取付け構造が多く採用されている。このDIN
取付け構造は、ネジや各種アダプター等の部品、ドライ
バー等の工具の使用を一切必要とせず、ワンタッチで取
り付けれるといったように、機器の脱着が簡便であると
いう優れた特長を有している。
【0003】ところで、このようなDIN取付け構造を
採用した場合は、機器相互間の信号の伝送や電源の授受
などのための電気的な接続が必要であり、その電気的な
接続手段としては、個々の機器それぞれの端子間にわた
って電線や信号線を配線する接続方法と、機器本体の側
面に取り付けたオス型・メス型コネクタ同士を接合させ
るケーブルレスの接続方法とが考えられる。
採用した場合は、機器相互間の信号の伝送や電源の授受
などのための電気的な接続が必要であり、その電気的な
接続手段としては、個々の機器それぞれの端子間にわた
って電線や信号線を配線する接続方法と、機器本体の側
面に取り付けたオス型・メス型コネクタ同士を接合させ
るケーブルレスの接続方法とが考えられる。
【0004】しかし、上記の接続方法うち機器それぞれ
の端子間にわたって配線する接続方法の場合は、各機器
をレールに取り付けた後に、配線する手間が必要で、機
器そのもののレールに対する取り付けの簡便性を有する
ものの、その後の配線手間によって簡便性が損なわれる
だけでなく、誤配線、誤接続を招きやすく、さらに、複
数の機器を取り付けた状態から任意の一つを取り外す場
合に配線を解離する必要があって、非常に不便かつ面倒
であるという問題がある。
の端子間にわたって配線する接続方法の場合は、各機器
をレールに取り付けた後に、配線する手間が必要で、機
器そのもののレールに対する取り付けの簡便性を有する
ものの、その後の配線手間によって簡便性が損なわれる
だけでなく、誤配線、誤接続を招きやすく、さらに、複
数の機器を取り付けた状態から任意の一つを取り外す場
合に配線を解離する必要があって、非常に不便かつ面倒
であるという問題がある。
【0005】一方、オス型・メス型コネクタ同士の接合
による接続方法の場合は、ケーブルレスの接続であるた
めに、上述した簡便性を損なわないで済む。しかしなが
ら、DIN取付け構造の場合は、DINレールへの機器
の取り付けに際して、機器本体に設けた固定フックをD
INレールの幅方向一端側の係止片に係合させて、その
係合部を支点として機器本体を回転させながら取り付け
るために、コネクタに捻じれなどが作用することにな
り、したがって、このケーブルレスの接続が極めて困難
になるという問題がある。
による接続方法の場合は、ケーブルレスの接続であるた
めに、上述した簡便性を損なわないで済む。しかしなが
ら、DIN取付け構造の場合は、DINレールへの機器
の取り付けに際して、機器本体に設けた固定フックをD
INレールの幅方向一端側の係止片に係合させて、その
係合部を支点として機器本体を回転させながら取り付け
るために、コネクタに捻じれなどが作用することにな
り、したがって、このケーブルレスの接続が極めて困難
になるという問題がある。
【0006】また、このコネクタ同士の接合による接続
方法を実際に採用する場合は、予め複数の機器同士を接
合した後にそれら複数の機器をDINレールに一体的に
取り付けるといった複数の取付け工数を要し、機器数が
増えると、その取付けが非常に面倒、困難になるばかり
でなく、一つだけの機器を取り外しする場合、その取り
外ししようとする機器を含めてその一側部側の全ての機
器をレールに沿って移動させた後、所望の機器をレール
から取り外し、残りの機器をレールに沿って再び元の位
置に移動復帰させるといった具合に、多大な作業手間を
要し、この種の取付け構造の長所が全く生かされなくな
ってしまう問題がある。
方法を実際に採用する場合は、予め複数の機器同士を接
合した後にそれら複数の機器をDINレールに一体的に
取り付けるといった複数の取付け工数を要し、機器数が
増えると、その取付けが非常に面倒、困難になるばかり
でなく、一つだけの機器を取り外しする場合、その取り
外ししようとする機器を含めてその一側部側の全ての機
器をレールに沿って移動させた後、所望の機器をレール
から取り外し、残りの機器をレールに沿って再び元の位
置に移動復帰させるといった具合に、多大な作業手間を
要し、この種の取付け構造の長所が全く生かされなくな
ってしまう問題がある。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、レールへの取付けの簡便性をな
んら損なうことなく、ケーブルレスで機器相互間を電気
的に確実容易に、かつ正確に接続させることができる機
器の接続装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、レールへの取付けの簡便性をな
んら損なうことなく、ケーブルレスで機器相互間を電気
的に確実容易に、かつ正確に接続させることができる機
器の接続装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る機器の接続装置は、機器本体の一側
面に、レールの幅方向一端側の係止辺に係合可能な固定
フックとこの固定フックを上記レールの係止辺に係合さ
せてその係合部を支点として機器本体を回転させること
により上記レールの幅方向他端側の係止辺に係合可能な
可動フックとを設けるとともに、機器本体のレール長手
方向での両側面のうち少なくとも一方の側面に、金属片
をほぼ円弧状に湾曲させてなり、その中央部を機器本体
の側面よりも突出させ、かつ、その一端のみを機器本体
内の基板に固定し他端を自由端とする接触子を取り付け
たものである。
め、この発明に係る機器の接続装置は、機器本体の一側
面に、レールの幅方向一端側の係止辺に係合可能な固定
フックとこの固定フックを上記レールの係止辺に係合さ
せてその係合部を支点として機器本体を回転させること
により上記レールの幅方向他端側の係止辺に係合可能な
可動フックとを設けるとともに、機器本体のレール長手
方向での両側面のうち少なくとも一方の側面に、金属片
をほぼ円弧状に湾曲させてなり、その中央部を機器本体
の側面よりも突出させ、かつ、その一端のみを機器本体
内の基板に固定し他端を自由端とする接触子を取り付け
たものである。
【0009】特に、上記接触子を、上記機器本体の回転
時の支点を中心とする同心円の接線と平行に配置して機
器本体に取り付けることが好ましい。
時の支点を中心とする同心円の接線と平行に配置して機
器本体に取り付けることが好ましい。
【0010】
【作用】この発明によれば、機器本体を傾斜姿勢にし
て、その一側面に設けられている固定フックをレールの
幅方向一端側の係止辺に係合させ、その係合部を支点と
して機器本体を回転させることにより、可動フックを上
記レールの幅方向他端側の係止辺に係合させて機器本体
がレールにしっかりと係合保持される。このとき、機器
本体の他の側面に取り付けられている接触子の中央部
が、先にレールに取り付けられている機器本体の接触子
の中央部に当接したままで回転方向に移行される。した
がって、機器本体を所定の取り付け予定位置で回転させ
るだけで、該機器本体がレールに取り付けられるととも
に、隣接する機器本体との間の電気的な接続が一挙に行
われる。
て、その一側面に設けられている固定フックをレールの
幅方向一端側の係止辺に係合させ、その係合部を支点と
して機器本体を回転させることにより、可動フックを上
記レールの幅方向他端側の係止辺に係合させて機器本体
がレールにしっかりと係合保持される。このとき、機器
本体の他の側面に取り付けられている接触子の中央部
が、先にレールに取り付けられている機器本体の接触子
の中央部に当接したままで回転方向に移行される。した
がって、機器本体を所定の取り付け予定位置で回転させ
るだけで、該機器本体がレールに取り付けられるととも
に、隣接する機器本体との間の電気的な接続が一挙に行
われる。
【0011】特に、上記接触子を、機器本体の回転用支
点を中心とする同心円の接線と平行に配置しておけば、
機器本体の回転時に接触子を引っ掛かりなどのない状態
で円滑に回転移行させることが可能であり、したがっ
て、複数の機器が密接にレールに取り付けられている状
態でも、任意の機器を容易に取り外したり、再び取り付
けたりすることができる。
点を中心とする同心円の接線と平行に配置しておけば、
機器本体の回転時に接触子を引っ掛かりなどのない状態
で円滑に回転移行させることが可能であり、したがっ
て、複数の機器が密接にレールに取り付けられている状
態でも、任意の機器を容易に取り外したり、再び取り付
けたりすることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図にもとづいて
説明する。図1は、この発明の一実施例による機器の接
続装置の構成を示す外観斜視図、図2は側面図、図3は
背面図であり、同図において、Aは例えばリレーなどの
小型機器で、その機器本体1は合成樹脂から成形され
る。この機器本体1の両側面にはそれぞれ後述する簡易
接続装置10が設けられているとともに、前側面の上下
位置には、機器本体1と一体成形された固定フック2
と、機器本体1の背面に形成されたレール部1aに沿っ
て上下にスライド移動可能で図示省略のスプリングを介
して上方に移動付勢された可動フック3とが図3に示す
ような配置関係に設けられている。
説明する。図1は、この発明の一実施例による機器の接
続装置の構成を示す外観斜視図、図2は側面図、図3は
背面図であり、同図において、Aは例えばリレーなどの
小型機器で、その機器本体1は合成樹脂から成形され
る。この機器本体1の両側面にはそれぞれ後述する簡易
接続装置10が設けられているとともに、前側面の上下
位置には、機器本体1と一体成形された固定フック2
と、機器本体1の背面に形成されたレール部1aに沿っ
て上下にスライド移動可能で図示省略のスプリングを介
して上方に移動付勢された可動フック3とが図3に示す
ような配置関係に設けられている。
【0013】4は上記機器Aを取り付けるためのチャン
ネル形状のDINレールで、図4に明示するように、そ
のウェブ部4aの中央箇所には長手方向に間隔を隔てて
楕円状の孔4bが形成されており、この孔4bに挿通さ
れるボルトなどの取り付け具を介して壁面などにほぼ水
平状態に固定される。このDINレール4の幅方向両端
部、つまり両端フランジ部4c,4cの先端にはそれぞ
れ上方および下方に向かって突出して、上記固定フック
2および可動フック3を係合可能な係止辺4d,4dが
一体に連設されている。
ネル形状のDINレールで、図4に明示するように、そ
のウェブ部4aの中央箇所には長手方向に間隔を隔てて
楕円状の孔4bが形成されており、この孔4bに挿通さ
れるボルトなどの取り付け具を介して壁面などにほぼ水
平状態に固定される。このDINレール4の幅方向両端
部、つまり両端フランジ部4c,4cの先端にはそれぞ
れ上方および下方に向かって突出して、上記固定フック
2および可動フック3を係合可能な係止辺4d,4dが
一体に連設されている。
【0014】図5は上記簡易接続装置10の具体的な構
成を示す要部の斜視図、図6はその断面図であり、同図
において、5は機器本体1の両側面板1Aに形成された
窓部で、この窓部5内に適宜間隔を置いて複数個の接触
子6が配置されている。これら接触子6は、薄い金属片
をほぼ円弧状に湾曲させてなり、その一端部6aが機器
本体1内に上記側面板1Aと平行に配設されたプリント
基板7に固定されているとともに、他端部6bが上記プ
リント基板7に形成された切欠き孔7aに挿通されて自
由に移動可能な自由端に構成されており、かつ、自然状
態では図6のように、その湾曲中央部6cが上記窓部5
を通して機器本体1の側面板1Aの外方へ突出するよう
に構成されている。
成を示す要部の斜視図、図6はその断面図であり、同図
において、5は機器本体1の両側面板1Aに形成された
窓部で、この窓部5内に適宜間隔を置いて複数個の接触
子6が配置されている。これら接触子6は、薄い金属片
をほぼ円弧状に湾曲させてなり、その一端部6aが機器
本体1内に上記側面板1Aと平行に配設されたプリント
基板7に固定されているとともに、他端部6bが上記プ
リント基板7に形成された切欠き孔7aに挿通されて自
由に移動可能な自由端に構成されており、かつ、自然状
態では図6のように、その湾曲中央部6cが上記窓部5
を通して機器本体1の側面板1Aの外方へ突出するよう
に構成されている。
【0015】また、上記各接触子6は、図7(B)に示
すように、上記固定フック2をDINレール4の一方の
係止辺4dに係合させて、その係合部を支点Xとして機
器本体1を回転させる時の支点Xを中心とする同心円8
の接線9と平行な姿勢となるように、機器本体1に対し
て傾斜させて配置されている。
すように、上記固定フック2をDINレール4の一方の
係止辺4dに係合させて、その係合部を支点Xとして機
器本体1を回転させる時の支点Xを中心とする同心円8
の接線9と平行な姿勢となるように、機器本体1に対し
て傾斜させて配置されている。
【0016】次に、上記構成の小型機器Aの複数個を上
記DINレール4に取り付ける場合の取り付け要領につ
いて説明する。まず、図7(A)の実線に示すように、
機器本体1を傾斜させたまま、その背面中央部がDIN
レール4に当接するまで移動させる。次に、機器本体1
を上記の傾斜姿勢のまま下方へずらして同図(A)の仮
想線に示すように、固定フック2をDINレール4の上
側の係止辺4dに係合させる。
記DINレール4に取り付ける場合の取り付け要領につ
いて説明する。まず、図7(A)の実線に示すように、
機器本体1を傾斜させたまま、その背面中央部がDIN
レール4に当接するまで移動させる。次に、機器本体1
を上記の傾斜姿勢のまま下方へずらして同図(A)の仮
想線に示すように、固定フック2をDINレール4の上
側の係止辺4dに係合させる。
【0017】続いて、機器本体1を上記固定フック2と
係止辺4dとの係合部を支点Xとして、図7(B)の仮
想線に示すように、可動フック3がDINレール4の他
方の係止辺4dに当たるまで回転させる。この状態で、
機器本体1をDINレール4側に強く押すと、可動フッ
ク3がスプリングに抗して一旦、下方にスライド変位
し、係止辺4dが機器本体1の背面に当接したところで
上方にスライド復帰して同図(B)の実線に示すよう
に、可動フック3と他方の係止辺4dとが係合し、機器
本体1がしっかりとDINレール4に嵌合・支持される
ことになる。
係止辺4dとの係合部を支点Xとして、図7(B)の仮
想線に示すように、可動フック3がDINレール4の他
方の係止辺4dに当たるまで回転させる。この状態で、
機器本体1をDINレール4側に強く押すと、可動フッ
ク3がスプリングに抗して一旦、下方にスライド変位
し、係止辺4dが機器本体1の背面に当接したところで
上方にスライド復帰して同図(B)の実線に示すよう
に、可動フック3と他方の係止辺4dとが係合し、機器
本体1がしっかりとDINレール4に嵌合・支持される
ことになる。
【0018】上記のような取り付け作業を繰り返し行な
うことで、図8に示すように、複数個の小型機器AをD
INレール4に沿って密接状態に取り付けることができ
るとともに、隣接する小型機器A,Aの接触子6,6の
湾曲中央部6c,6c同士が図9に示すように、互いに
接触して機器A,A相互間が電気的に接続されることに
なる。また、上記図8の状態において、その中央の機器
Aだけを上述した取り付け順序とは逆の順序に操作すれ
ば、簡単に取り外すことが可能である。
うことで、図8に示すように、複数個の小型機器AをD
INレール4に沿って密接状態に取り付けることができ
るとともに、隣接する小型機器A,Aの接触子6,6の
湾曲中央部6c,6c同士が図9に示すように、互いに
接触して機器A,A相互間が電気的に接続されることに
なる。また、上記図8の状態において、その中央の機器
Aだけを上述した取り付け順序とは逆の順序に操作すれ
ば、簡単に取り外すことが可能である。
【0019】ところで、上記のように機器本体1を固定
フック2と一方の係止辺4dとの係合部を支点Xとして
回転させてDINレール4に取り付ける時、各機器Aの
接触子6がその回転支点Xを中心とする同心円8の接線
9と平行な姿勢に取り付けられているから、図7(B)
の仮想線の状態から実線の状態に移行する際に接触子
6,6同士が引っ掛かることがなく、したがって、接触
子6に無理な力をかけないで済み、非常にスムースな接
続が行なえる。
フック2と一方の係止辺4dとの係合部を支点Xとして
回転させてDINレール4に取り付ける時、各機器Aの
接触子6がその回転支点Xを中心とする同心円8の接線
9と平行な姿勢に取り付けられているから、図7(B)
の仮想線の状態から実線の状態に移行する際に接触子
6,6同士が引っ掛かることがなく、したがって、接触
子6に無理な力をかけないで済み、非常にスムースな接
続が行なえる。
【0020】なお、複数個の機器AをDINレール4に
並置して取り付けた状態において、信号の伝送や電源の
授受を必要としない機器の側面については、例えば窓部
5に樹脂カバーを貼り付けるなどして、導電性の異物の
接触による接触子間のショートを防止する。
並置して取り付けた状態において、信号の伝送や電源の
授受を必要としない機器の側面については、例えば窓部
5に樹脂カバーを貼り付けるなどして、導電性の異物の
接触による接触子間のショートを防止する。
【0021】また、接触子6の設置数として、上記実施
例では、4個でしめしたが、それ以外の数であってもよ
い。
例では、4個でしめしたが、それ以外の数であってもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、機器
本体を傾斜姿勢にして、その一側面に設けられている固
定フックをレールの幅方向一端側の係止辺に係合させ、
その係合部を支点として機器本体を回転させるだけで、
可動フックを上記レールの幅方向他端側の係止辺に係合
させて機器本体をレールにしっかりと係合保持させるこ
とができるとともに、機器本体の他の側面に取り付けら
れている接触子の中央部を、先にレールに取り付けられ
ている機器本体の接触子の中央部に当接させたままで回
転方向に移行させることができる。したがって、機器を
所定の取り付け予定位置で回転させるだけでよく、レー
ルへの取付けの簡便性をなんら損なうことなく、隣接す
る機器相互間の電気的な接続をケーブルレスで確実容易
に、かつ正確に行なうことができる
本体を傾斜姿勢にして、その一側面に設けられている固
定フックをレールの幅方向一端側の係止辺に係合させ、
その係合部を支点として機器本体を回転させるだけで、
可動フックを上記レールの幅方向他端側の係止辺に係合
させて機器本体をレールにしっかりと係合保持させるこ
とができるとともに、機器本体の他の側面に取り付けら
れている接触子の中央部を、先にレールに取り付けられ
ている機器本体の接触子の中央部に当接させたままで回
転方向に移行させることができる。したがって、機器を
所定の取り付け予定位置で回転させるだけでよく、レー
ルへの取付けの簡便性をなんら損なうことなく、隣接す
る機器相互間の電気的な接続をケーブルレスで確実容易
に、かつ正確に行なうことができる
【0023】特に、請求項2のように、上記接触子を、
機器本体の回転用支点を中心とする同心円の接線と平行
に配置する場合は、機器本体の回転時に接触子を引っ掛
かりなどのない状態で円滑に回転移行させることが可能
であり、したがって、複数の機器が密接にレールに取り
付けられている状態でも、任意の機器を容易に取り外し
たり、再び取り付けたりすることができる。
機器本体の回転用支点を中心とする同心円の接線と平行
に配置する場合は、機器本体の回転時に接触子を引っ掛
かりなどのない状態で円滑に回転移行させることが可能
であり、したがって、複数の機器が密接にレールに取り
付けられている状態でも、任意の機器を容易に取り外し
たり、再び取り付けたりすることができる。
【図1】この発明の一実施例による機器の接続装置の構
成を示す外観斜視図である。
成を示す外観斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】DINレールの斜視図である。
【図5】簡易接続装置の具体的な構成を示す要部の斜視
図である。
図である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】機器の取り付け要領を説明する側面図である。
【図8】機器の取り付け状態の正面図である。
【図9】機器の取り付け状態での接触子による電気的な
接続状態を説明する図である。
接続状態を説明する図である。
1 機器本体 2 固定フック 3 可動フック 4 DINレール 4d 係止辺 6 接触子 7 プリント基板 A 小型機器
Claims (2)
- 【請求項1】 機器本体の一側面に、レールの幅方向一
端側の係止辺に係合可能な固定フックとこの固定フック
を上記レールの係止辺に係合させてその係合部を支点と
して機器本体を回転させることにより上記レールの幅方
向他端側の係止辺に係合可能な可動フックとを設けると
ともに、機器本体のレール長手方向での両側面のうち少
なくとも一方の側面に、金属片をほぼ円弧状に湾曲させ
てなり、その中央部を機器本体の側面よりも突出させ、
かつ、その一端のみを機器本体内の基板に固定し他端を
自由端とする接触子を取り付けたことを特徴とする機器
の接続装置。 - 【請求項2】 上記接触子は、上記機器本体の回転時の
支点を中心とする同心円の接線と平行に配置されて機器
本体に取り付けられている請求項1の機器の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18435592A JPH066051A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 機器の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18435592A JPH066051A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 機器の接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066051A true JPH066051A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16151802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18435592A Pending JPH066051A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 機器の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066051A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3043423A1 (en) | 2015-01-09 | 2016-07-13 | Omron Corporation | Electric device system |
| AT522571A4 (de) * | 2019-09-02 | 2020-12-15 | Wernhart Ing Michael | Elektrisches Reiheneinbaugerät |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP18435592A patent/JPH066051A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3043423A1 (en) | 2015-01-09 | 2016-07-13 | Omron Corporation | Electric device system |
| US9699930B2 (en) | 2015-01-09 | 2017-07-04 | Omron Corporation | Electric device system |
| AT522571A4 (de) * | 2019-09-02 | 2020-12-15 | Wernhart Ing Michael | Elektrisches Reiheneinbaugerät |
| AT522571B1 (de) * | 2019-09-02 | 2020-12-15 | Wernhart Ing Michael | Elektrisches Reiheneinbaugerät |
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